大人向け 小説一覧
1
かつてチナという名前でAV女優をしていたアオキは、今はスカウトとしてある女の子と面談をしていた。
アオキスズナ
〈CoreLabマネジメント〉
モデルマネジメント/映像タレント
差し出した名刺をきっかけに、アオキは自らの過去を語り始める。
夏のビーチ。
生き方も戦い方も違う、20人ものAV女優たち。
そこで心折れたAV女優・〇〇チナ。
売れなかったこと。
辞めたこと。
何者にもなれなかったこと。
全部、本当。
でも、全部ではない。
目の前の女の子が見せる、興味と、不安と、期待。
それを見ながら、アオキは穏やかに微笑む。
心は笑っていない。それでも、表情は崩さない。
かつて、自分が立っていた場所へ──あるいは、チナが辿り着けなかった、その先へ──目の前の少女を導くために。
※本作は「AV女優メグミさんシリーズ」の作品となります。
文字数 7,510
最終更新日 2026.05.27
登録日 2026.05.27
2
3
「智恵さんの脚……あの絵の脚に似てますね」
後輩の相田から囁かれたその一言が、清楚な先輩・智恵の穏やかな日常を狂わせていく。
彼がギャラリーで目にしたのは、椅子に座る全裸の女性。足元にだけ白いソックスを履いた、あまりに無防備で生々しい「作品」だった。
オフィス、給湯室、そして誰もいない会議室。
智恵は、相田の熱い視線が、自分の黒タイツの膝や足首をなぞるたび、自分でも驚くほどの熱を身体の奥に自覚し始める。
「相田くん……そんなに見られると、私、変な気持ちになるよ」
「……綺麗すぎます。智恵さん。もっと、ちゃんと見せてください」
最初は羞恥だった。けれど、公園のベンチで差し込む午後の光に導かれ、智恵は自ら「脚」をさらけ出していく。
「見るだけで終わらせる」という約束。
だが、静寂の展示室で、彼女が自らパンティを脱ぎ捨て、「白ソックス」だけで椅子に座ったとき、二人の関係は後戻りできない一線を越えて――。
視線によって心を暴かれ、欲望という名の蜜に染まっていく女。
一人の男の執着によって、ただの先輩から「至高の被写体」へと堕ちていく、官能のオフィス・ロマンス。
文字数 82,444
最終更新日 2026.05.16
登録日 2026.05.04
4
文字数 7,112
最終更新日 2026.05.08
登録日 2026.05.08
5
「パンツは履かずに、白ソックスだけで出社してください」
清楚なOLふとしたことで、内気な彼女が・・・
憧れの作家・伊達から突きつけられた、あまりに屈辱的で甘美な命令。
デスクの下、ノーパンのまま彼に見守られているという「恐怖」と「昂ぶり」に、私の身体は勝手に疼きだしてしまう。
一方、孤高の画家・墨田は、アトリエの光の中で私のすべてを剥き出しにした。
「もっと、自分の中に指を……。君が女に変わる、その瞬間を焼き付けたい」
至近距離で私の最も恥ずかしい場所を見つめる、その熱い眼差し。
言葉で心を暴かれ、視線で蜜月を暴かれる。
二人の男の「執着」のあいだで、私はもう、昨日の私には戻れない――。
文字数 125,327
最終更新日 2026.05.06
登録日 2026.05.04
6
白の薄いナイロンソックス、そして白地のポロシャツ。光を透かすほど繊細な布は、くるみの「熱」を隠しきれない。ゴルフ指導員・河野の指先が、指導を装ってふくらはぎに触れる。その薄い膜一枚を隔てただけの接触が、くるみの秘められた花園をじわりと濡らしていく。
「スポーツインナーじゃないですよね?」見抜かれた事実。
それと同時に歪んだ執着を持つ後輩・武田を呼び寄せてしまう。
引き裂かれる黒のストッキング、奪われるスモーキーピンク。屈辱的な命令に従うたび、くるみの身体は理性を裏切り、淫らな快感に溺れていく。「お仕置き」という名の調教が、彼女をただの「メス」へと変えていく夜。壊れていく自分を、鏡の中のボルドーの瞳だけが見つめていた。
文字数 112,366
最終更新日 2026.05.06
登録日 2026.05.04
7
完璧な規律で自らを律する48歳の会計責任者、千尋。彼女の冷徹な日常は、画廊で見かけた一枚の裸婦画『白い虚実』によって瓦解を始める。それは20年前、彼女自身が「被写体」としてすべてを晒した記憶の残滓だった。
自分を「言葉」で支配し続ける上司・伊達と、彼女の肉体を「作品」として渇望する画家・隅田。二人の狂った芸術家の視線に晒される中、千尋は自ら仕組んだ官能の脚本『眼下の蜜』に溺れていく。事務机の下で擦れる黒タイツ、引き裂かれるストライプのレース。理性の堤防が決壊したとき、千尋が辿り着いたのは、羞恥と快楽が溶け合う「真っ白な絶頂」だった。
残酷で淫らな「完結」の物語。
文字数 31,070
最終更新日 2026.05.05
登録日 2026.05.04
8
男は見たい本があったため、普段から使っている本屋にやって来た。
入り口付近には記憶に新しいものがあり、奥に進むほどその記憶は薄れていく。
店員さんに連れられて本屋の中間くらいまで来たところで、男はある本が気になって手に取った。
その本は十二年前のものだと店員さんは言うが、何故かその本だけが周りと比べてとても綺麗だった。
男はその訳を尋ねるが、その答えは男にとって意外なものだった……。
◆こちらは2023年3月1日にカクヨムにて投稿した短編です。
文字数 1,310
最終更新日 2026.05.04
登録日 2026.05.04
9
リストラと孤独で、人生も性欲も枯れかけていた中年男・ヨシザワトシオ。
流れ流れて辿り着いたのは、アダルトグッズメーカーだった。
そこで出会ったのは、クドウハルカという女性。
口を開けばバイブとセックスのマシンガントーク。『淫乱デカ眼鏡』、『変態バイブネキ』など謎に豊富な異名を持つ、明らかにヤバい人。
なにもかも正反対のふたりは、なぜか女性向けバイブ開発でコンビを組むことに。
価値観も過去もぜんぜん違う。でも、「気持ちいい」を追い求めるうちに、ふたりの間にも、何かが震え始めて……。
これは、人生に疲れていたおじさんと、性に貪欲に生きる女が、最高に気持ちいい物を作るために、汗と性と愛をぶつけ合う物語。
※本作は「AV女優メグミさんシリーズ」の作品となります。
文字数 47,631
最終更新日 2026.04.30
登録日 2026.04.08
10
フロリダ州のうだるような熱気と湿度を、分厚いコンクリートと鋼鉄の扉が完全に遮断する空間。
フラグメント郡に位置するその施設は、保安官から皮肉を込めて「グリーン・ルーフ・イン(緑の屋根の宿)」と呼ばれている。
そこは、北の歴史的な街並みと南の喧騒なビーチリゾートの中間に位置する奇妙な空白地帯だ。
一歩足を踏み入れた瞬間、外の世界の肩書きや人生の証明はすべて無意味となり、誰もが等しく厳格な手続きの波に飲み込まれていく。
「黄色い線の内側に立て」「壁を向いて、足を広げろ」
24時間、絶え間なく響き渡る無機質な命令の声。
靴紐を抜かれ、ベルトを外され、所持品を透明なプラスチックバッグに没収される。その過程で、かつての個性は削ぎ落とされ、やがて鮮やかなオレンジ色の統一規格の服へと着替えさせられる。
そこでは人間は「名」ではなく、ただの「番号」へと成り下がるのだ。
泥水の中を進むように重く遅い、外の世界とは切り離された時間の流れ。容赦なく効いたエアコンの冷気と、深夜3時を回っても消えることのない蛍光灯の光。
語り手である「私」は、静かに書類を整え、次々と運び込まれる「宿泊客」たちを迎え入れ続ける。
終わることのない、無機質なルーチン。窓のない息の詰まるような空間で、今夜もまた、この「宿」の静かな業務が続いていく。
文字数 176,302
最終更新日 2026.04.16
登録日 2026.03.07
11
12
13
【冬来りなば、春遠からじ ~親友になった悪役公爵が俺(私)に求愛してくるけど、どうしたらいい…?】のR-18版、大人向けのお話です。(ミラとアルファルドのいちゃラブなやつです)
そのため、本編とは分けて連載させてもらっております。ご了承下さいませm(_ _)m
(注)本編をお読み頂いている方で、2人のイメージを壊したくない方、性的表現が苦手な方はご遠慮下さいますようお願い申し上げますm(_ _;)m
※ 筆者が読みたいだけで書いたお話です。本編を読んでいない方は二人の関係性や登場人物がわからないようになっております。もし気になった方がいらっしゃいましたら、本編を閲覧していただけますと嬉しいです!(恋愛ファンタジーで長編になってます)
文字数 82,211
最終更新日 2026.03.08
登録日 2024.04.13
14
第三次魔法戦争終戦から五年。
研究機関に復興支援員としてスカウトされた女科学者は、予算難と各国の思惑が渦巻く中、仲間と共に巨大な復興プロジェクトに挑む。
だがその裏で、不穏な事件が起こり始める。
戦争は終わったはずなのに、なぜ人々はまだ苦しみ続けるのか。
癒えない傷、忘れられた真実、消えない祈り――。
そして人々は問い始める。
本当に人を救うのは、科学か、魔法か――それとも“神”なのか。
戦後復興を舞台に、女博士が科学×魔法で平和を紡ぐ群像物語。
第一部完結済/第二部連載開始
文字数 138,161
最終更新日 2026.03.04
登録日 2025.12.10
15
神殿育ちの平民Ωであるエマは、婚約者の第二王子から虐待を受けていた。
そんなある日、エマは隣国の伯爵・ルシアンに出会う。
長い銀髪に紅い瞳を持つルシアンは、誰もが見惚れるほど美しい青年だった。
ルシアンの優しさに、次第に心惹かれていくエマ。そしてルシアンもまた、健気で可憐なエマに恋心を抱くようになる。
だが、エマが第二王子の婚約者である以上、この関係は許されない……。
不憫で健気なΩと、隣国の伯爵αの禁断ラブストーリー!
オメガバース/ロマンスファンタジー/ハッピーエンド
【注意】BL・大人向け・イジメ差別表現あり
24話以降は、毎日1話更新!
※8/13~しばらくお休みします。再開時は近況ボードでお知らせします。
※2026年1月1日より連載再開します!
1/1~1/3はお正月+再開記念にて、1日2話更新です。
※2026年2月20日の投稿を持って、第一部完結。第二部からの更新をストップいたします。作品完結後にまた近況ボードでお知らせします。
最初から色々アレですが、ハッピーエンドになります。
王子はクズですが、ルシアン(攻め)とはエロかわいい感じに進みます。
文字数 234,601
最終更新日 2026.02.20
登録日 2025.06.20
16
生前、神官の策に嵌り王命で処刑された第三騎士団長・ジェイク=シュバルトは、意図せず転生してしまう。
ジェイクを転生させた女神・ベルメアから、神昇格試練の話を聞かされるのだが、理解の追いつかない状況でベルメアが絶望してしまう蛮行を繰り広げる。
神官への恨みを晴らす事を目的とするジェイクと、試練達成を決意するベルメア。
一人と一柱の前途多難、堅忍不抜の物語。
【【低閲覧数覚悟の報告!!!】】
本作は、異世界転生ものではありますが、
・転生先で順風満帆ライフ
・楽々難所攻略
・主人公ハーレム展開
・序盤から最強設定
・RPGで登場する定番モンスターはいない
といった上記の異世界転生モノ設定はございませんのでご了承ください。
文字数 392,818
最終更新日 2026.02.15
登録日 2021.12.04
17
烏の神々による創世の架空神話・歴史ダークファンタジー
七つの大罪に呪われた嘘つきで傲慢な烏モンスター達のお話。
天上レイウ國の烏王コルウスは白銀の乙女ベルジェリカを妻にした。
彼らは地上の烏國レイヴァンと度々争い陰湿で狡猾な群像劇を繰り広げる…様々な愛と贖罪、友愛の神に還るお話です。ブラックジョークギャグも多め。
※苦手要素が多い方、繊細で潔癖な方、アンチ・作者が嫌いな方、古代の倫理観に理解が無い方にはお奨めしません。
鬱とギャグが両立する世界、世界観崩壊ギャグあり。
絵柄と傾向が無理そうでしたらブラウザバック推奨。
全体的に大人向け、モンスターと神話の倫理観注意。
※現実で推奨しているわけではございません。
異性愛中心に同性愛描写もあります。
烏王創世記の本編にあたります、こちらを先に書いてるので前作・部族動乱時代を読まなくても楽しめるはず。
一期から三期まであり。
一部表紙は生成AIを使用しています。
文字数 209,103
最終更新日 2026.02.07
登録日 2023.04.09
18
19
自分はもう、業界の中心にいる。
AV女優・〇〇ジュリアとして活動を始めて1年。23歳になるジュリアのキャリアは順調そのものだった。
ところが、AV女優のアイドルグループ〈東京湾ナイト・ロックナインズ〉への参加を機に、状況は一変する。
業界の真のトップたちを前に、ジュリアはその存在感の違いをまざまざと見せつけられる。
テレビ番組の収録、ライブイベント、共演AV……華やかな舞台でぶつかり合う、剥き出しの裸の女の覚悟。その中で露呈していく、空っぽの自分……。
弱肉強食の過酷な世界に迷い込み、本物の才能たちに翻弄され、消耗していくジュリア。
それでも彼女は走り続ける。
AV女優として駆け出した、夏の日を胸に。
69sの仲間たちに支えられながら。
選ばれなかった女の子たちの想いを背負いながら……。
裸の性、裸の生き様──その先に何があるのかは、わからない。
それでもジュリアは光へ向かい、裸で戦い、生きていく。
※本作は「AV女優メグミさんシリーズ」の作品となります。
文字数 76,250
最終更新日 2026.01.17
登録日 2025.12.20
20
疲労とストレスで壊れかけた会社員が、偶然入った住宅街の裏にある小さな調香サロンで、常識の外側にいる女性調香師と出会う。
彼女は人を「社会的存在」として見るのではなく、匂い・筋肉の緩み・体液の変化という生物的反応だけを観察する“上位生物めいた存在”。
主人公が失敗し、みっともない姿を晒しても、彼女は一切怒らず、羞恥すら現象として受け止める。
その異常な無条件肯定は、主人公の壊れた心を癒やすと同時に、危うい依存を生み、やがて「彼女の価値観は慈愛なのか、それとも嗅覚的嗜好なのか」という核心へと迫っていく。
最終的に主人公は“自分という人間の匂いすべて”を肯定され、社会では得られない奇妙な救いを受け取る物語。
文字数 33,726
最終更新日 2025.12.14
登録日 2025.12.14
21
「ファンミーティング? あたしのファンなんかいるの?」
弱小事務所の下っ端AV女優・ナオは、ほとんど引退を決めかけていた矢先に、初の単独主演作のオファーを受ける。
内容は『ファンミーティング』。
募集しても集まったのは3人のみ。でも、熱量だけは誰にも負けないおじさんたち。
そして始まるファンミーティングAVの撮影。泣きながら勃起する3人のおじさん。戸惑いと苦笑を抱えつつも、ナオは職人らしいテクニックとプロ意識で彼らの想いに応えていく。
泡、笑顔、勃起と涙──終わったあと、ナオは自分の「需要」と「やりがい」の居場所を見つめ直す。
ナオが選んだセカンドキャリア。
場末の、くたびれた女。そんなナオとの出会いを通して、いろんな人たちのいろんな人生は続いていく。
※本作は「AV女優メグミさんシリーズ」の作品となります。
文字数 49,804
最終更新日 2025.11.08
登録日 2025.10.26
22
私の名前はマイ! 昔は〇〇マイって名前でAV女優をしてたんだ!
そんなわけで、本名じゃないんだけど、みんなにはマイちゃんって呼ばれてるよ!
まぁ、AVは26歳で辞めて、一般職に戻ったけど、なんやかんやあって、別作品の最後でデリヘル嬢のモモカに。
で、今作では転職。今はユウカに改名して、ソープで元気いっぱいお仕事中!
でね。風俗のお仕事で経験値を積んで、スキルもレベルアップして、ちょっと自信もついてきて。「今ならもうちょっとできるんじゃないかな」って思って……AVに再挑戦!
ただし、名前はマイじゃなくてユウカで! 本当は30歳だけどサバ読んで26歳設定(笑)。でも、心は新人のつもりで再デビュー!
だけどこのこと、親友のメグちゃんには……内緒だからね!
※本作は「AV女優メグミさんシリーズ」の作品となります。
文字数 35,418
最終更新日 2025.10.25
登録日 2025.10.17
23
私の名前はマイ。AV女優をしてる普通の女の子。
AVやる前は、退屈な毎日を過ごしてた。
そんなときに、彼氏と一緒に見たAVで、ある女の子と出会ったの。
「〇〇メグミ」ってAV女優……。
決して目立つわけじゃないその女の子が、身体を張って、必死でエッチする姿に、私はなぜか心を動かされていた。
「私も、あの人みたいに、何かになれるんじゃないか……」
衝動に突き動かされ、私は「〇〇マイ」としてAV業界に飛び込んだ。
でも、現実は厳しい。置いていかれるまま、迷って、傷ついて、それでももがき続ける日々……。
そんなあるとき、私は同じ事務所の先輩女優メグミさんとの共演をきっかけに、「まねごと」じゃなくて本気でやることを覚え始める。
これはね、変わらない日々に生まれて消えた、AV女優としての私の物語。
※本作は「AV女優メグミさんシリーズ」の作品となります。
※シリーズ作品「駆け出せ、メグミ」https://www.alphapolis.co.jp/novel/61509528/375995420
文字数 28,295
最終更新日 2025.10.05
登録日 2025.07.16
24
あるとき、絵が描けなくなった。でも、ここでなら何かできるかもしれないと思った──。
自身の創作と表現に思い悩み、何もできなくなってしまった美大生・ヤナギユミは、とうとう自らの身体を使う道を選んだ。
大学を卒業した彼女は、本名を置き去りにし──AV女優・〇〇メグミとなった。
でも、すぐに売れるタイプではなかった。地味で平凡な容姿、評価されない日々、掴みきれない演技。毎日が不安と迷いの連続だった。
それでもメグミは、現場のひとつひとつを大切に積み重ね、仲間たちとの経験を糧にして成長していく。
どんなに派手な世界に見えても、現場を支えるのは、名もなき女の子たち。
演技とは? セックスとは? 仕事としての性とは?
やがてメグミは、ただの演技ではない『本気のセックス』を見出し、何かを届ける女優を目指して、自らの表現の道を切り拓いていく。
駆け出せ、メグミ。自分自身との戦いへ。仲間たちと挑む舞台へ。裸で魅せる、その先へ。
※本作は「AV女優メグミさんシリーズ」の作品となります。
※シリーズ作品「マイのまねごと」https://www.alphapolis.co.jp/novel/61509528/760979608
文字数 75,060
最終更新日 2025.10.02
登録日 2025.09.15
25
26
『鬼の袖にも露は降る』。
強く非情に徹した者の袖にも、いつかそっと、情念という名の露が宿る。
それは誰にも避けられぬ、人としての業なのかもしれない。
「鬼」とは何か。
日本における鬼の原型は、古代中国の「魑魅魍魎(ちみもうりょう)」や「陰陽五行思想」から渡来したものと言われる。
『日本書紀』や『風土記』には異形の存在が記され、平安時代には人間社会の外側に生きる“まつろわぬ者”として、鬼たちは語られた。
その姿は時に赤鬼、青鬼として角を生やし、金棒を携え、山に棲み人を襲う化物であり、
時に怨霊や亡者として、人の執念や恨みに姿を変え、都に災いをもたらす存在でもあった。
だが、鬼は単なる怪物ではない。
鬼は“人が鬼になる”存在だ。
極度の怒り、悲しみ、欲、執着、あるいは理念。
何かに突き動かされ、何かを極め、そして何かを捨てた人間が、ある日、鬼となる。
その背には孤独がある。
その掌には矛盾がある。
そして、その袖には、いつかの“露”が降りる。
本作『鬼の袖にも露は降る』は、
そんな“鬼”という言葉が内包する強さと哀しみを、
現代に生きる人間たちに重ねて描く、オムニバス形式の短編集である。
各話は、鬼にまつわることわざを一つテーマに据え、
舞台も登場人物も異なる独立した物語として構成される。
第一話では、「鬼に金棒」をモチーフに、
策略ひとつで政界を動かしてきた孤高の男・飛鳥宗一が、
初めて“人脈”という名の金棒を手にし、
“孤高の鬼”から“支配の鬼”へと変貌する姿を描く。
他にも、教育の鬼、恋に生きる鬼、復讐を誓った鬼、家族に徹する鬼……
さまざまな“何かに取り憑かれた者たち”が登場し、
己の強さの中に、かすかな情、赦し、あるいは涙の気配を抱いていく。
それはもしかしたら救いではないかもしれない。
けれど確かに、鬼の袖にも、露は降る。
人が鬼になるとき、
そして鬼が、わずかに人へと戻るとき――
そこに浮かびあがる“物語”を、あなたに。
文字数 30,207
最終更新日 2025.08.13
登録日 2025.08.09
27
「30歳でAV女優は辞める」
最後、ささやかな引退作を撮ってもらい、ヒカリはAV女優を引退した。
引退後、ヒカリは一般人のオオホリナツキとなり、メイク担当としてAV業界に残る。
でも、あの子はまだ続けている。
同い年、同じ事務所の同期だったメグミ……。
付き合いは長いが、特別仲が良かったわけじゃない。それなのに、ヒカリは彼女を飲みに誘い、過去と未来を語り合い、そしてその引退を見届けることとなる。
AV女優として生き、去っていくメグミと、その最後に立ち会ったヒカリ。
AVは消費される。でも、忘れられても、あの子はちゃんと生きていた。
これはふたりの終わりと始まりの、ほんの一瞬の邂逅である。
※本作は「AV女優メグミさんシリーズ」の作品となります。
文字数 24,343
最終更新日 2025.08.01
登録日 2025.08.01
28
【第9回、10回、11回、12回ネット小説大賞一次選考通過】
【カクヨムコンテスト10 中間選考通過】
———大陸の覇者となるのは?
「残念だな。ダリルモア。私を倒しても、世の中は何も変わらんぞ」
西の大国の皇帝は、かつて大陸一の剣士と呼ばれたダリルモアに謎かけのような言葉を残し絶命した。
失意のダリルモアは星に導かれるように運命の子である赤子ヒロと出会い、養父として彼を育てることを決意する。
やがて成長した黒髪碧眼の少年ヒロは、ダリルモアに復讐の炎を燃やす西の皇帝の嫡子シュウによって家族を奪われ、血のつながらない兄弟たちと逞しく生きていく。
そんな中、宗教国家に幽閉されている謎めいた銀髪の美少女シキと出会い、将来を誓い合うが、運命に引き裂かれてしまう。
一方、シュウは神の領域の力を手に入れるため魔術を操る術師となり、シキへの思いを募らせながら、誰も成し遂げられなかった大陸統一に向けて動き出す。
待ち受ける未来が希望か絶望か。
これは大陸の行く末を大きく左右する「コドモタチ」が、様々な人と関わり合いながら成長し、戦乱の渦に巻き込まれていくダークファンタジー戦記である。
本作品は小説家になろう・カクヨム・アルファポリスにて投稿中。
文字数 200,691
最終更新日 2025.03.02
登録日 2022.01.22
29
【閲覧注意】
扉の先には大人の階段がありました。
その階段の先にあるのは快楽天国か悶絶地獄か。
そして階段に足を踏み出すかはあなた次第。
ようこそ!アダルトな皆様。
扉の次は階段ですぞ。
【読む前の注意事項】
この作品は人のどす黒い欲望や深い闇を直視したり、アダルトな表現の多様など、時に読者を不快にさせたりする場合があるかと思います。
そうしたことへの配慮は一切ないので読む場合は完全に自己責任でお願いします。
注意喚起と精神が未熟なお子様への心のダメージ回避とし、一定年齢以上のR18指定の設定をしました。読者は最低限のマナーを持参した大人のみに限定しております。堅苦しいことばかりですが、所詮素人が好き勝手書いてる文章です。
【内容】
一話完結のエッセイです。
内容は基本的に『大人の扉』や『ド・アダルト』と同じく日常の疑問や現実あるあるなどを書き出します。
とはいえ内容はあって内容なモンですのであんまり深く考えて読むと…ね?
思ったことを文章にしており修正は基本的にしておりません。誤字脱字が多数あると思われますがそういう作品ですのでご容赦下さい。
表紙:イラストAC くつわ様より
文字数 27,764
最終更新日 2024.08.04
登録日 2024.01.04
30
西の大陸は魔法使いだけが住むことを許された魔法大陸であり、王国ベルヴィルを中心とした五属性によって成り立っていた。
風魔法の使い手であるイリラノス家では、男でも子が宿せる受巣(じゅそう)持ちが稀に生まれることがあり、その場合、王家との長きに渡る盟約で国王陛下の側妻として王宮入りが義務付けられていた。
ただ、子が生める体とはいえ、滅多に受胎すことはなく、歴代の祖先の中でも片手で数える程度しか記録が無かった。
しかも、受巣持ちは体内に魔力が封印されており、子を生まない限り魔法を唱えても発動せず、当人にしてみれば厄介な物だった。
数百年ぶりに生まれた受巣持ちのリュシアは、陛下への贈り物として大切に育てられ、ようやく側妻として宮入りをする時がやって来たが、宮入前に王妃の専属侍女に『懐妊』、つまり妊娠することだけは避けて欲しいと念を押されてしまう。
元々、滅多なことがない限り妊娠は難しいと聞かされているだけに、リュシアも大丈夫だと安心していた。けれど――。
文字数 133,225
最終更新日 2024.06.30
登録日 2024.05.20
31
◆社会人+ドシリアス+ヒューマンドラマなアラサー社会人同士のリアル現代ドラマ風BL(MensLove)
甘いハーフのような顔で社内1のナンバーワン営業の美形、佐藤甘冶(さとうかんじ/31)と、純国産和風塩顔の開発部に所属する汐見潮(しおみうしお/33)は同じ会社の異なる部署に在籍している。
ある時をきっかけに【佐藤=砂糖】と【汐見=塩】のコンビ名を頂き、仲の良い同僚として、親友として交流しているが、社内一の独身美形モテ男・佐藤は汐見に長く片想いをしていた。
しかし、その汐見が一昨年、結婚してしまう。
佐藤は断ち切れない想いを胸に秘めたまま、ただの同僚として汐見と一緒にいられる道を選んだが、その矢先、汐見の妻に絡んだとある事件が起きて……
※諸々は『表紙+注意書き』をご覧ください<(_ _)>
文字数 527,888
最終更新日 2024.06.10
登録日 2022.06.03
32
イタリア料理店を営む須藤誠人、快楽主義であり、相手に執着することは殆ど無い。そんな誠人が経営する店先で、怪我を負った大学生の大鳳海翔を拾う。
自由奔放で気ままに男を誘う海翔に煽られ迫られて、一度は体の関係を持ったものの誠人の判断でしばらくは抱かないと告げる。
一方の海翔は、誠人に対して恋心を抱き始めるが、ハッキリしない態度を示す誠人に対して、どう接すればいいのか途惑う――。
※私の小説で「大人向け」のタグが表示されている場合、性描写が所々に散りばめられているということになります。タグのついてない小説は、その後の二人まで性描写はありません
文字数 57,459
最終更新日 2024.05.21
登録日 2024.04.30
33
宮廷に仕えていた下級貴族のヴェロニカは、母の遺言により亡き祖父と師弟関係にあったフェラレーゼ伯爵家に身を寄せた。
幼い頃、兄のように慕ったガイウスはフェラレーゼ伯爵家の当主となっていた。
王家のお茶会で披露される焼き菓子を任されていたヴェロニカは早速キッチンでその才能を発揮する。
人当たりが良く陽気なヴェロニカは誰からも好かれる素晴らしい女性だった。
王家からも、貴族からも、領民からも、聖職者からも好かれていた。
「あの女……っ」
只一人、ガイウスの妻ソレーヌを除いては。
女騎士として功績をあげた後に、夫に先立たれ、年下のガイウスと再婚したソレーヌは不妊に悩んでいた。
実は前の夫との間に息子アレクシウスがいたが、その難産と直後の戦闘で深い傷を負ったことが原因だとされていた。
アレクシウスは修道騎士を目指しており、ガイウスの養子になることを拒んでいる。
「あの頃のちっちゃなヴェロニカを思い出すよ。可愛かったんだ」
ガイウスがヴェロニカを見つめる。
それは兄のようなあたたかな慈愛の眼差しに違いない。
それでも、ガイウスはヴェロニカを迎えてからというもの可愛い幼児の姿を思い描くようになった。
ヴェロニカ……
夫婦二人の穏やかな幸せを、よくも……
だからソレーヌは命じたのだ。
ヴェロニカが誰からも軽蔑され、その幸せが壊されるように。
「ヴェロニカ。私の代わりにガイウスの子を産みなさい」
文字数 82,110
最終更新日 2024.05.13
登録日 2024.04.29
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4人が織り成す、恋愛物語。その結末は……
主人公【青城 紅】はK学園高等部の三学年に所属する男子学生。
放課後いつものように図書館へ向かっていたところ、廊下で林檎細工の美しい髪留めを拾う。落とし物係に届ける選択肢もあったが、きちんと落とし主に届く保証がなく信用をしていなかった紅は自分で落とし主を探そうとする。落とし主を無事に見つけることはできたが、なんとその落とし主は親友の好きな相手で……。
*鈍足更新
*4視点で進行予定
*名前の読み、主な登場人物
【青城 紅(あおき こう)】
【有馬 拓(ありま たく)】
【柊木 蜜花(ひいらぎ みつか)】
【荻那 馨(おぎな かおる)】
文字数 25,867
最終更新日 2024.04.15
登録日 2024.03.23
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【あらすじ】
主人公・白石奏斗は高校時代に期間限定でおつき合いをしていた年上の女性『楠花穂』のことを引きずったまま大学生活を迎えていた。その後、かつて将来を誓い合った初カノに再会し、彼の人生は大きく変化する。
不本意ながら二股状態となってしまいどうにも行かなくなった状況で花穂に再会した。互いの本心に気づいた二人は苦難を乗り越え結ばれたものの、奏斗の初カノによって引き裂かれてしまったのだった。
その後の二人の日々。
1 【完結】もう、その手は掴めない─even if i love you─
2 【完結】第三の選択─Even if it's not love─
文字数 6,258
最終更新日 2024.03.24
登録日 2024.03.24
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切ないくらいに愛しくて、ただ互いを求め合う。その心ごと全て─────。
主人公は大学に入り、けんか別れしてしまった初カノと再会する。
別れたのは一年以上も前。気にかけていることを彼女に知られたくなかった彼は、たまたま近くにいた女友達に恋人のフリをして欲しいと頼んだ。
しかし初カノは自分のことを今でも好きでいてくれていたのである。
ややこしい三角関係となってしまったが、ある理由から初カノとヨリを戻すことは出来ない。
そんな折、高校時代に期間限定でつき合っていた年上の元カノと再会するのだった。
友人になろうと言って近づいてきた彼女の本当の目的とは?
『もう、その手は掴めない』の続編です。
文字数 121,592
最終更新日 2024.03.24
登録日 2023.01.01
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【閲覧注意】
日常の疑問や現実あるあるなど、思った事をそのまま書き出す一話完結のエッセイがよりパワーアップしました?
様々な人生経験をした大人だからこそわかることがあるっ!
…のかはわかりません。共感する方がいるのかもわかりません。
ですが書きますよ、よりアダルトにね。人間いろいろ、あっちはOKでもこっちはダメ、同じ表現でも感じ方は人それぞれ。
過激な物言いやアダルトな表現は時に読者を不快にさせたりする場合があると思います。
そうしたことに配慮をして書きません。飾らずノンフィクションをそのまま走るっ! そういう作品ですので読むのはあくまで自己責任。
不快になる前の注意喚起とお子様ごめんねの一定年齢以上のR18指定の設定をしました。精神年齢はご自由に。
最低限のマナー持参にて割り切って読めるアダルトな方にのみに限定しておりますので、ルールは徹底していただきますようお願い致しますね。
堅苦しいことばかりですが、所詮素人が好き勝手書いてる文章です。
さあ、同意される方はどうぞ、大人のみに許されたアダルトなドアを自分で開けてみて下さい。
※指定年齢以下での閲覧や閲覧後に不快だわとかは申し訳ないですがご勘弁下さい。
文字数 30,970
最終更新日 2023.12.23
登録日 2023.01.09
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文字数 3,172
最終更新日 2023.12.10
登録日 2023.12.10