ほっこり小説一覧
愛娘にしか興味ない冷血の皇帝のお話。
小説家になろう様でも掲載しております。
文字数 120,994
最終更新日 2022.09.03
登録日 2022.07.28
【ゆびさきから恋をする―sense of distance】
千夏×誠のアフターストーリーです。
思いが通じ合ったふたりだけれど、社内では上司と部下の秘密の関係。
ドキドキしたり不安になったり振り回されっぱなしの千夏だけれど、本当に振り回されているのは実は誠の方で……。
付き合い始めのあれこれ、誠の二股疑惑、千夏の奮闘、誠のリクエスト、そしてその後のふたりの未来まで……本編では書ききれなかったふたりの甘々展開をゆるく更新していきます。よろしければお付き合いください。
サブキャラも登場です。
▷R-18描写あります、ご注意ください(予告、表示なし)抵抗のある方、苦手な方はサラッとスルーしてください…月日が経つほどイチャイチャ度は濃厚かもです。
▷視点はそれぞれ変わってお送りします(サブキャラの時もあり)
▷会話文多めです
本編からのその後の話になりますので、ふたりの経緯に興味がある方は是非本編も覗いてみてください。
※本編完結済
文字数 247,644
最終更新日 2023.12.31
登録日 2023.06.16
半妖のいもうと
レンタル有り☆第五回キャラ文芸大賞『家族賞』受賞しました。皆様の応援のおかげです。ありがとうございました。
初めて会った幼い妹は、どう見ても人間ではありませんでした……。
中学生の時に母を亡くした女子高生の杏菜は、心にぽっかりと穴が空いたまま父親の山彦とふたりで暮していた。しかしある日、父親が小さな女の子を連れてくる。
「実はその、この子は杏菜の妹なんだ」
「よ、よろしくおねがい、しましゅ……」
おびえた目をした幼女は、半分血が繋がった杏菜の妹だという。妹の頭には銀色の角が二本、口元には小さな牙がある。どう見ても、人間ではない。小さな妹の母親はあやかしだったのだ。「娘をどうか頼みます」という遺言を残し、この世から消えてしまったという。突然あらわれた半妖の妹にとまどいながら、やむなく面倒をみることになった杏菜。しかし自分を姉と慕う幼い妹の存在に、少しずつ心が安らぎ、満たされていくのを感じるのだった。これはちょっと複雑な事情を抱えた家族の、心温まる絆と愛の物語。
文字数 238,910
最終更新日 2024.04.10
登録日 2021.07.31
文字数 25,603
最終更新日 2019.12.24
登録日 2018.07.28
魔力が高い家系に生まれたのに、全く魔力を持たず『落ちこぼれ』と呼ばれるルーシーは、とっても厳しいけれど世話好きな魔女、師匠と暮らすこととなる。
たまにやって来てはルーシーをからかうピーターや、甘えん坊で気まぐれな黒猫ヴァンと過ごす、温かくて優しいルーシーの毎日。
文字数 39,241
最終更新日 2023.08.30
登録日 2023.07.30
8/29 改題しました
仕事へ向かう通勤列車の事故であっさりと死んだ俺、斎藤樹。享年三十二歳。
まあ、死んでしまったものは仕方がない。
そう思いつつ、真っ暗い空間を魂のままフラフラ漂っていると、世界の管理官を名乗る神族が現れた。
そこで説明されたことによると、なんだか俺は、元々異世界の魂だったらしい。
どうやら地球の人口が多くなりすぎて、不足する魂を他の異世界から吸い取っていたらしい。
そう言われても魂のことなぞ、一市民の俺が知る訳ないが、どうやら俺は転生の待機列からも転がり落ちたそうで、元々の魂の世界の輪廻へ戻され、そこで転生することになるらしい。
そんな説明を受け、さあ、じゃあ元の世界の輪廻へ移行する、となった時、また俺は管理官の手から転がり落ちてしまった。
そうして落ちたのは、異世界の中心、神獣やら幻獣やらドラゴンやら、最強種が集まる深い森の中で。
何故か神獣フェニックスに子供を投げ渡された。
え?育てろって?どうやって?っていうか、親の貴方がいるのに、何故俺が?
魂の状態で落ちたはずなのに、姿は前世の時のまま。そして教えられたステータスはとんでもないもので。
気づくと神獣・幻獣たちが子育てのチャンス!とばかりに寄って来て……。
これから俺は、どうなるんだろうか?
* 最初は毎日更新しますが、その後の更新は不定期になる予定です *
* R15は保険ですが、戦闘というか流血表現がありますのでご注意下さい
(主人公による戦闘はありません。ほのぼの日常です) *
見切り発車で連載開始しましたので、生暖かい目に見守ってくれるとうれしいです。
どうぞよろしくお願いします<(_ _)>
7/18 HOT10位→5位 !! ありがとうございます!
7/19 HOT4位→2位 !! お気に入り 2000 ありがとうございます!
7/20 HOT2位 !!
7/21 お気に入り 3000 ありがとうございます!
文字数 238,857
最終更新日 2021.12.31
登録日 2021.07.08
「こんマリ~! メタライブ0期生、天母(あまも)マリアですぅ」
個性豊かなVTuberを抱える国内最大の運営会社メタライブ。マリアはそれを発足時から支える超有名VTuberだ。
そんな彼女の大ファンである秋山翔は、子離れできない母を煙たがる思春期の高校一年生だった。
しかし翔はある日、在宅ワークをする母の仕事部屋を覗き、マリアとして配信する姿を目撃してしまう。推しの中の人は、自分のウザい母だったのだ!
ショック死しそうになる翔。だが推しを好きな気持ちは変わらず、陰から母(推し)をサポートすることに。そんな事情を知らず、母はお風呂配信やお泊り配信の仕事を約束してしまい……
――中の人が母だと知った息子を中心に織りなす、VTuber母子コメディ開幕!
(※本作は【切り抜き】がきっかけで物語が進みます。また、第1話はキャラ紹介が中心になっています)
文字数 104,497
最終更新日 2022.08.05
登録日 2022.07.23
とあるノスタルジックなアーケード商店街にある、小さな便利屋『ブルーヘブン』。
店主の天さんは、実は天狗だ。
もちろん人間のふりをして生きているが、なぜか問題を抱えた人々が、吸い寄せられるようにやってくる。
「どんな依頼も、断らないのがモットーだからな」と言いつつ、今日も誰かを救うのだ。
神通力に、羽団扇。高下駄に……時々伸びる鼻。
仲間にも、実は大妖怪がいたりして。
コワモテ大天狗、妖怪チート!?で、世直しにいざ参らん!
(あ、いえ、ただの便利屋です。)
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ほっこり・じんわり大賞エントリー作品です。
カクヨムとノベプラにも掲載しています。
文字数 116,264
最終更新日 2023.07.30
登録日 2023.06.30
80年代風アイドルの栗宮まみ。デビュー曲が月の降る夜に。いまいち売れてない。
事務所の先輩春野やよいさんの曲、スプリングバケーションは大ヒット、とは行かないまでもそこそこヒットしてるのに。
そんな時水害に被災した街に慰問に行くことを提案する事務所社長。
公民館での炊き出し屋台。
お掃除の手伝いボランティア。
そして夜の慰問ライブ。
「あんな田舎の街、テレビだって取り上げてくれないわ。あたしはパス」
先輩やよいが断る中、お仕事があまりないまみに白羽の矢がたち、そして……
※別サイトからの転載に加筆したものです。
※歌、歌詞は全てオリジナルです。
文字数 8,126
最終更新日 2020.07.23
登録日 2020.07.19
文字数 1,105
最終更新日 2024.04.30
登録日 2023.06.01
結婚して何十年経った老夫婦のとある日を切り取ってみました。
何か感じてくれたら、幸せです✨
文字数 1,651
最終更新日 2024.04.06
登録日 2024.04.06
出産を控えた2児の母。いよいよ陣痛が始まり入院することとなった。2人の子供たちと母はある約束をするー。
文字数 2,036
最終更新日 2020.07.03
登録日 2020.07.03
◆こちらは声劇用、朗読用台本になりますが普通に読んで頂いても楽しめる作品になっています。
声劇用だと1分半〜5分ほど、黙読だと1分〜3分ほどで読みきれる作品です。
⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠
・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。
文字数 5,672
最終更新日 2023.09.06
登録日 2021.12.02
パツキンでガラの悪い不良女が、純朴なおもらしアンドロイド少女を拾う話。
電子工学技術が発達した世界。アンドロイドは人々に便利な「人権のない道具」として重宝されていた。
人間にはできないような遊びにも使われる、壊れても自動修復で治る、いくら壊してもいい、動いてしゃべる機械人形。
そんな世界で、一体の少女型アンドロイドが、ゴミ捨て場に転がっていた――。
結構ありがちな不良女×純朴アンドロイドの、ちょっとだけ哲学的な百合です。
全話執筆済み。一週間毎日投稿します。
カクヨム、ノベルアッププラス、小説家になろう、pixivにも掲載します。
文字数 18,909
最終更新日 2022.04.17
登録日 2022.04.08
文字数 42,448
最終更新日 2024.03.12
登録日 2021.12.21
毎年夏休みになると祖父母の家に帰省していた小学六年生の翔太。
幼馴染の美優がいつも通りについてくる。
長い電車の旅を終えてようやく到着したと思ったら、おじいちゃんは寝込んでいた。
おじいちゃんの邪魔をしてはいけないと、二人で裏山の神社に遊びに行ったとき、背後で何かが閉まる音が響いたかと思うと鳥居を潜れなくなっていた。
仕方なく神社の敷地内を探索していると、おじいちゃんが大切にしていた御神木が枯れているのを発見する。
そこには見た目がタヌキと栗のハイブリットのような謎の生物が……。
謎の生物に導かれるまま、この空間から脱出するために冒険を始める!
文字数 51,431
最終更新日 2023.07.19
登録日 2023.06.30
幼い頃母を亡くし、祖父に育てられた柊(しゅう)。
その祖父も高校卒業と同時に亡くなり、一人暮らしに。
しばらくして、彼は初めての恋をする。恋はやがてかけがえのない愛情へ。
それなのに、彼女はある日突然消えてしまった。
一体何があったのか……。思い出せない柊の元に、これもまた突然に、自分のことを「パパ」と呼ぶ男の子がやってきた。
ハル、四歳。
柊はハルが手にしていたあるものを見て、彼と暮らし始める。
最愛の人、菜々ともう一度会うために……。
文字数 16,913
最終更新日 2023.07.31
登録日 2023.06.30
サラ・コリンズにはレイア・コリンズいう双子の妹がいた。
ある日のこと、彼女たちは未来を見通す占い師から、どちらかが幸運の女神でどちらかが貧乏神だと告げられた。
両親はいつからか、幸運の女神はレイアだと信じ始め、サラは貧乏神だと虐げられ始められる。
そんな日々が続き、サラが十八歳になった時、ジーク・バージリアンという男と婚約関係を結ぶ。
両親は貧乏神を追い出すチャンスだと考え、ジークに何も言わずにサラとジークとの婚約をさせていた。
しかし、ジークのことを手に入れたくなったレイアは、その事実をジークに伝え、サラから彼を奪い取ってしまう。
ジークに婚約破棄を言い渡されるサラ。
しかしジークもレイアもサラの両親も知らない。
本当の幸運の女神はサラだと言うことに。
家族に見捨てられたサラであったが、エリオ・ルトナークという男性と出逢い、幸せに向かって運命が動き出すのであった。
文字数 18,911
最終更新日 2021.07.26
登録日 2021.07.11
恋の辿る道筋は、人それぞれの旅模様。
早くて良いというものでもなく、遅いから悪いというものでもなく。
いずれ結局、訪れる。
早くて遅く、迂闊で地に足のついた、不器用器用な幼馴染の恋の始まりを、どうぞお楽しみください。
o♡o。+。o♡o。+。o♡o。+。o♡o。+。o♡o。
ノベルバにも掲載中 少しだけ内容が違います。
☆ボイスノベルがあります。
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
近々、『れおぽん短編集』の方に入れてしまう予定です。
よろしくお願いします。m(_ _)m
文字数 10,252
最終更新日 2023.04.01
登録日 2023.03.31
出会いは、ブライトン公爵邸で行われたガーデンパーティ。それまで婚約者候補の顔合わせのパーティに、一度も顔を出さなかったエレアーナが出席したのが始まりで。
彼女のあまりの美しさに、王太子レオンハルトと宰相の一人息子ケインバッハが声をかけるも、恋愛に興味がないエレアーナの対応はとてもあっさりしていて。
優しくて清廉潔白でちょっと意地悪なところもあるレオンハルトと、真面目で正義感に溢れるロマンチストのケインバッハは、彼女の心を射止めるべく、正々堂々と頑張っていくのだが・・・。
王太子妃の座を狙う政敵が、エレアーナを狙って罠を仕掛ける。
忍びよる魔の手から、エレアーナを無事、守ることは出来るのか?
彼女の心を射止めるのは、レオンハルトか、それともケインバッハか?
お話は、のんびりゆったりペースで進みます。
文字数 529,041
最終更新日 2021.03.02
登録日 2020.07.06
佐伯梓は、日々平穏に過ごしてきたOL。
残業から帰り夜食のカップ麺を食べていたら、突然壁に穴が空いた。
元々薄い壁だと思ってたけど、まさか人が飛んでくるなんて……ん?そもそも人が飛んでくるっておかしくない?それにお隣さんの顔、初めて見ましたがだいぶ強面でいらっしゃいますね。
……え、ちゃんとしたもん食え?
ちょ、冷蔵庫漁らないでくださいっ!!
ちょっとアホな社畜OLがヤクザさんとご飯を食べるラブコメ
建築基準法と物理法則なんて知りません
登場人物や団体の名称や設定は作者が適当に生み出したものであり、現実に類似のものがあったとしても一切関係ありません。
2020/5/26 完結
文字数 137,293
最終更新日 2020.05.26
登録日 2019.04.26
文字数 36,265
最終更新日 2023.08.22
登録日 2023.07.24
黒猫のタンゴ、タンゴ、タンゴ(古い?)、じゃなかった。わたし、黒猫のチャオ。野球部の合宿から帰ってくる中学生のご主人様を、駅までお迎えに行こうと思ったんだけど……。町内から抜け出るのも一苦労。なぜなら町内の至る所にご主人様との暖かな思い出を見い出して、ついつい長居してしまうから。おまけに方向音痴とくれば、道に迷ってしまうのはむしろ当然よね? 近所のデブ猫やカラスさんに助けられて、なんとか駅舎の前でご主人様をお出迎えできたのだけど、なんとその隣には野球部の美人マネージャーが……、爆死!!! ご主人様の隣は、人間になったわたしの指定席のはずなのにぃ~! も~、嫌い! それでもわたしはめげない! 人間の女の子になるその日まで!
文字数 31,700
最終更新日 2022.02.11
登録日 2022.01.31
恋愛に悩む夫婦や恋人たちに、恋愛経験豊富な老人たちがアドバイスをする『シルバー恋愛センター』 その中に北大路という、元ヤクザのカウンセラーがいた。
その北大路に川村明美という高校中退の19才の女の子が彼氏の恋愛相談にやって来る。
その相手の男、マサルはロクデナシのどうしようもない人間だった。
果たしてこの恋愛問題を北大路は解決出来るのだろうか?
老人には若者をしあわせに導く義務があるというシリアス・コメディです。
文字数 23,118
最終更新日 2024.04.29
登録日 2023.05.10
浮見堂でぷうらぷうらと歩いていた俺が見つけたのは、河童釣りをしている学校一の美少女で――!?
古都をさまよう、俺と妖怪と美少女の、ツッコミどころ満載の青春の日々。
脱力系突っ込み大学生×学校一の変人美少女
あやかし系ゆるゆるラブコメ
◆表紙画像は簡単表紙メーカー様で作成しています。
◆無断転写や内容の模倣はご遠慮ください。
◆大変申し訳ありませんが予告なく非公開にすることがあります。
◆文章をAI学習に使うことは絶対にしないでください。
◆アルファポリスさん/エブリスタさん/カクヨムさん/なろうさんで掲載してます。
〇構想執筆:2021年、微弱改稿&投稿:2024年
文字数 93,364
最終更新日 2024.04.26
登録日 2024.02.18