ファンタジー 怪異 小説一覧

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宵士

通夜の晩、早桶が潰れ、亡骸だけが消える。 屋根も天井も無事のまま。雲の上を歩き去ったのは、目のない猫だった。 人の身に妖怪の力を埋め込まれ、妖怪を狩る者――宵士(よいし)。 それを生み出す術はとうに失われ、新たな宵士が生まれることは、もうない。 頼まれた仕事だけを片づけて二十年。四十三歳の宵士・朔(さく)は、異国のつば広の黒帽子に、血を吸う刀を差している。その術は、掌から一尺しか届かない。 死人が減っただけだと役人に見捨てられた宿場で、相場の半分にも満たない二両を受け取り、朔は消えた亡骸の行方を追いはじめる。 自分が何を斬ってきたのかを、朔はまだ知らない。 小説家になろう にも掲載しています。
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春宵の牙 ―梅屋回顧帖―

華やかな遊郭を擁する水守宿。槍を抱えて空を眺める用心棒・律は、今日ものんびり、人々に笑顔を向けている。けれど、町に流れ着いた曲者たちが、その日常に波紋を広げてゆく。 人の温もりと剣戟が交差する、『梅屋回顧帖』。
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地仙譚~百年を生きる仙人は現代で怪異を祓う~

現代日本。 科学では捉えられない怪異や妖魔による被害が、人知れず人を蝕んでいる。 その裏側で動くのは、国家でも宗教でもなく、仙術を扱う者たちだった。 立花恒一。 百年近い時を生きる仙人でありながら、人間社会の中で静かに暮らす男。 人を切り捨てきれない気質と、長い修行で培った術を武器に、怪異の事件を裏から処理してきた。 そんな彼の前に現れるのは、怪異を“感じてしまう”少女・秋月穂乃香。 そして、過去の因縁と深く結びついた妖怪仙人・玄雷清磬。 日常と異界、守る者と守られる者、その境界は少しずつ曖昧になっていく。 やがて現れる邪仙たちとの戦いは、ただの討伐では終わらない。 過去の傷。名に刻まれた運命。切り捨てられない想い。 守るために前へ出続けた果てに、恒一は二度と戻れない一線へ追い込まれていく。 これは、現代を生きる仙人と、彼を取り巻く少女たちの物語。 静かな日常の奥で積み上がった感情が、やがて取り返しのつかない選択へ辿り着く、現代仙人譚。百年近く生きる仙人・立花恒一は、現代日本の裏側で怪異や妖魔を処理している。 人間社会に紛れ、静かに暮らす彼の弱点は、いつまで経っても人を切り捨てられないことだった。 怪異を感じてしまう少女・秋月穂乃香。 過去の因縁を背負った妖怪仙人・玄雷清磬。 彼女たちを守るため、恒一は怪異の事件へ深く踏み込んでいく。 だが、やがて現れる邪仙たちは、恒一の甘さと過去を利用し、彼を追い詰めていく。 守るために戦えば戦うほど、彼は人の側から遠ざかっていく。 それでも恒一は、誰かを見捨てることができない。 これは、現代を生きる仙人が、守りたい者たちのために二度と戻れない一線へ近づいていく物語。 カクヨム・なろうでも投稿中です。
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私を追放した聖女様が、毎晩枕元で泣いています

 「偽聖女」と断罪され、王都を追放された治癒師エルナ。すべてを奪われ、廃修道院で眠りについた彼女の枕元に現れたのは――自分を追放した“本物の聖女”セレスティアの幽霊だった。 「お願い、わたくしの身体を取り戻して!」  聖印を授かった瞬間、セレスティアの肉体は謎の存在に乗っ取られていた。しかも完全に魂を喰われるまで、残された時間はわずか三日。性悪令嬢の涙など知るものかと思っていたエルナだが、無口な騎士団長ロルフと調べるうち、歴代聖女を食い物にしてきた神殿の闇と、自分の追放に隠された恐ろしい真相へ辿り着く。  許せない。けれど、見捨てない。  追放治癒師と泣き虫な元敵、そして訳あり騎士団長。最悪の出会いから始まる三人が、偽りの奇跡を暴き、奪われた身体と居場所を取り戻す!
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悪役令嬢転生ババアは、霊能力で断罪劇を回避する〜霊の力で悪意にはしっかり対抗します〜

霊媒師とは。 霊を見ることができ、意思疎通さえ可能な能力者の事である。 前世の日本で霊媒師として活躍したした最強ババアは、公爵令嬢レイラ・ヴァン・スピリチュアとして転生した。 それも、前世の「霊能力」を引き継いだまま_____。 ● 「なんて卑劣な女だ。今すぐ頭を垂れ、許しを乞え」 「レイラ様、どうか罪をお認めになってください!」 「……」 前世の記憶を持ったまま王子の婚約者として転生した最強霊媒師ババア。 しかしそんな彼女に襲いかかるのは、王子とヒロインによる婚約破棄に追い込む為の数々の罠。 彼らは身分違いの愛を叶える為に、レイラを悪女に仕立て上げようとしていた。 更に彼女を陥れ公爵家を乗っ取ろうとする義弟に、周囲からの蔑む視線。 そんな彼女の味方は、「トイレの花子さん」に「カシマレイコ」……それから「八尺様」に「メリーさん」まで、日本で有名な都市伝説にそっくりな幽霊たち。 レイラは霊能力を用いて幽霊達と会話し、口寄せし、利用し…卑劣な断罪劇に対抗する。 霊媒師を敵に回した愚かさを、その身を持って分からせてやるのだ。 最強霊能力者悪役令嬢による、ホラー×日常ギャグ!
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シェアプリズム――無垢白の髪、廃れた黄金眼の【異形霊媒探偵】冥シスイ――

そこに、一人の少女がいた。 名は 冥 シスイ。 いつしか当たり前のように現れるようになった、無限の世界から来る“異形”たちと、真正面から渡り合える数少ない存在――異形霊媒探偵。 天使みたいな無垢白な髪と、幽霊みたいに蒼白な肌を持ち、人とは異なった世界が視える稀人。 異形、銀河の果ての生命、別次元の来訪者、魔王、異能力者、魔術、怪異、呪い――。 あらゆる超常と異常と現実が交錯する世界で、今日も彼女は戦い、真実を追い求める。 かつて自らが、広大な異界を統べる王であったことなど、もう覚えていないまま――。 これは、愛と苦しみの物語。 そして、生命と世界の物語。
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焼野の月―梅屋始末帖―

梅屋が動くと、血塗れで赤い花が咲く。 「梅の斬裂屋」の噂が、烏鳴の地を騒がせていた。 梅屋に集う玄之丞、まつり、銀二、硝之介。 それぞれの事情を抱える者たちのもとへ、ある一件の依頼が持ち込まれる。 そして彼らの前に現れたのは、「首落としの椿」と呼ばれる剣客だった。 人の欲、恨み、そして夜の闇。 二人の剣客が辿る先に待つものとは――
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トイレの花子さんと行くダンジョン配信珍道中~心霊系配信者の俺、ダンジョン配信のせいで忘れられかけている怪異達を救おうとしたら最強になった~

 現代地球の各所に突如ダンジョンが現れてから三年。最初こそ各国とも政府や軍が率先してこれらを調査していたが、あまりの数の多さに対応が間に合わず、民間どころか個人単位での調査が始まる始末。  そんな中、個人調査隊が記録と称してネット動画配信サービスにダンジョン内での出来事の動画をアップし始めたことをきっかけに、ダンジョン配信と言うジャンルが確立。多くの配信者がダンジョンを目指す次第となった。  そんなダンジョン配信には目もくれず、日々心霊スポット巡り系配信を行っていた俺――宮村孝志は、ある日トイレの花子さんが出るという廃校に撮影に出かける。何やかんやあって花子さんの撮影には成功したものの、彼女にはある悩みがあって……。  聞けば、最近の人間はみんなダンジョン配信に夢中で、心霊現象や怪異といった存在を忘れかけていると言う。このままでは噂頼りの自分達は存在出来ないと嘆く花子さんのために、俺は一念発起。ダンジョン配信のせいで怪異が忘れられてしまうと言うのなら、逆にダンジョン配信をすることで怪異を盛り立ててしまえばいいのではないか。  そんなこんなで、手近な低難度ダンジョンから花子さんと一緒にダンジョン配信を始めたら、何故か花子さんがエロい目に遭い始めて……。  その後もダンジョン配信を続けている内にインフルエンサーをやっているという八尺様や、ダンジョンを散歩道にしているターボばあちゃんまで仲間に加わって大騒ぎ。  何故かダンジョンでラッキースケベを披露する花子さんと、インフルエンサーとしてチャンネルを布教してくれる八尺様。そして面倒見のいいターボばあちゃんとともに、迷惑配信者を退治したり、ちょっと難易度の高いダンジョンに立ち向かってみたり。  途中、何故か花子さん、八尺様、ターボばあちゃんの怪異としての能力を使えるようになってしまい、八尺様のインフルエンサーとしての知名度も相まって大バズり。花子さん曰く、それは俺が極端な霊媒体質だからだそうだが、それはともかく。他のダンジョン配信者にはない『怪異化』と名付けられたこの能力を得た俺は、多くのリスナーの期待を背負い、今日も怪異女子たちとともにダンジョンに潜る。
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神様の許嫁

信仰心の篤い町で育った久瀬一花は、思いがけずに神様の許嫁(仮)となった。 神様の名前は須久奈様と言い、古くから久瀬家に住んでいるお酒の神様だ。ただ、神様と聞いてイメージする神々しさは欠片もない。根暗で引きこもり。コミュニケーションが不得手ながらに、一花には無償の愛を注いでいる。 一花も須久奈様の愛情を重いと感じながら享受しつつ、畏敬の念を抱く。 ただ、1つだけ須久奈様の「目を見て話すな」という忠告に従えずにいる。どんなに頑張っても、長年染み付いた癖が直らないのだ。 神様を見る目を持つ一花は、その危うさを軽視し、トラブルばかりを引き当てて来る。 *** 1部完結 2部より「幽世の理」とリンクします。 ※「幽世の理」と同じ世界観です。 2部完結 ※気まぐれで短編UP
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一宿一飯の魔法使い

魔術があたりまえに使われる世界。 けれど、「本物の魔法」だけは違う。 それは、かつて世界を壊した禁忌の力だった。 灰色の外套をまとった旅の魔法使いリュカは、その魔法を使えるにもかかわらず、心の底からそれを嫌っている。 飢えをしのぐためにも、傷を癒やすためにも、決して使わない。 それでも旅の途中、世話になった土地で、人の手だけではどうしても届かない綻びを見つけることがある。 そんなときだけ彼は、忌み嫌う魔法で「最後の一手」だけを引き受ける。 これは、世界を壊した魔法を知る男が、各地のほころびを縫い合わせ、人々に選択を返して去っていく旅の物語。
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神影ひなた の シャドウ・ビジネス

  ==殺して欲しいだって? 甘ったれるな! せいぜい長生きして苦しみ続けろ!==       災厄魂(さいやくこん)を消滅できるのは陽(ひ)の一族のみ。だからこそ陽の一族は災厄魂から狙われる――平凡なはずだった高校生・暁月(あかつき)雷雅(らいが)は、助けてくれた神影(みかげ)ひなた から『キミは陽の一族だ』と告げられる。助かりたいのなら、影の一族であるひなたと契約するしかない?      戸惑いの中、徐々に陽として覚醒していく雷雅。突然の閃きが次々と起きて、記憶にない記録が蘇ってくる。それに伴い、陽としての能力も増すばかりだ。      友情・ほのかな恋心、そんな日常からどんどん離れていく自分。母・早紀の死、現れた謎の男、襲われた影の総本部――次々と起こる事件はますます雷雅に陽としての自覚を促していく。      『僕の影たちが僕を守るなら、僕は僕の影たちを守る』 ――陽が生み出した焔(ひ)との対決はすぐそこに迫っていた。     
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Shadowcide

街に突如として現れた謎の黒い影「シャドウ」が一般人を無差別に殺害し始めた。 そこへ、性別不明の黒いコートを纏った人物が現れる。 その人物は、手元の装置にスマホをセットすると、巨大な大剣を出現させ、一振りの斬撃でシャドウを瞬く間に討伐した。 戦いが終わると、黒コートの人物は誰にも姿を見せることなく、静かに消えていった。 この不可解な出来事は「シャドウ事件」と名付けられ、世間を震撼させることになる—。
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【第一部完結】零番局異譚 夜断

人の負の感情から生まれる災害『澱』。それは人々の心を侵食し、自殺や傷害事件など様々な悲劇を引き起こす。しかし、澱へと対抗する人々がいた。『内務省特異災害対策課第零番局』に所属する境断官たちである。ある日、捜査一課の刑事として黒瀬御影はある失踪事件を追っていた。捜査中澱に遭遇してしまい危機が迫った時、最強と謳われる東城楓李に救われる。その事件を皮切りに黒瀬御影は本来なら認識できないはずの澱を認識出来るようになってしまったため、零番局へ異動が命じられた。御影は人知れず澱から街を守る彼らの戦いに巻き込まれていく。怪異と向き合う中で御影は世界の裏に隠された闇、そして東城楓李が抱える過去へ足を踏み入れることになるーー。 本編第一部が完結しました。読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。 今後第二部展開予定です。公開までお待ち下さい。 *表紙だけAI活用させていただきました。
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超常はびこるこの世界をただの?身体強化で生きていく〜異能力、魔法、怪異、陰陽師、神魔、全て力で捩じ伏せる!〜

 超常的な力が世界中に満ち、魔法や異能、怪異が日常の一部となった時代。  物語の舞台はかつて大規模な戦争が起きた際、東西に分断された日本。その西の中心に位置する最大の超常都市「ネオ・アストラルシティ」。  主人公であるカケルは、高校生ながら「身体強化」というシンプルでありながらも地味な能力を持ちながら、日々「何でも屋」として生計を立てていた。  そんな彼の前に次々と現れる異能力者、魔法使い、怪異、そして神魔を拳ひとつで次々と打ち倒していき、戦いを通じてカケルは自分自身の出生や「身体強化」能力に隠された真実に近づいていく。  これは少年が仲間たちと共に彼はこの力を武器に世界を変える戦いに挑む物語。  全ての力を越え、拳で運命を打ち砕く――。
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姫国あやかし絵封録

 文明の発展により日常の闇が減少し人前から消えた怪異達。だが、現代にも人に仇なす怪異は確かに存在した。  美術商店【懐覧堂】店主にして『あやかし祓い師』である道祖土澄爾《さいどすみじ》が人々に災いを齎す【あやかし】を祓う。筆で戦う一風変わった妖怪絵巻……とくとご覧あれ。
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奇獲 二紡錘 ―あやとり ふたつむー 【廻合の章】

 長く暗闇を歩いてきた武藤沙耶は、突然転校してきた少女「一之宮詩依良」によって救われた。  自身がかけた呪縛、周囲の声、長く彼女に取り巻いていた噂など……。  ネガティブな要素が取り払われた沙耶は、学生生活を謳歌しよう……としていたのだが、「ある噂」によりその最初から大きく躓く事となる。  そんな沙耶と詩依良、そして沙耶の守護霊となった「ユウ」の元へ、謎の少女が現れる。  彼女の名は「七宮志穂」。  詩依良の所属する「一之宮院」と同じ、奇獲師を生業とする「七之宮院」の奇獲師だった……。 ※奇獲シリーズの第二部、続編です。より詳しく内容を楽しみたい方は、前編である「奇獲―あやとり―【沙耶の章】」をご覧ください。 ※この作品は「エブリスタ」でも公開しております。
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可惜夜の半妖と綺羅星の隠し姫

都会の片隅で骨董店を営む真白譲(ましろゆずる)は、「可惜夜(あたらよ)の民」と呼ばれる妖(あやかし)の父と人間の母との間に生まれた半妖である。 いつまでも子供扱いしてくる両親に辟易し、人間の世界で生活していた譲のもとへ、ある日突然、女の赤ん坊を連れた父が現れる。 「なにも聞かずにこの赤子を育てろ」と命じられた譲は反発するものの、強引に手渡された赤ん坊を放置する訳にもいかず、渋々ながら面倒を見ることになる。 父が遣わした虎の妖・綿雪や人間の友人たちの力を借りながら、莉沙と名づけられた「娘」を育てるうち、譲の中にも次第に彼女に対する愛着が湧いてくる。 平穏で少しだけ騒がしい日々は、いつまでも続くと思われたが…… ※この作品はフィクションです。実在の人物、団体、事件などには一切関係ありません。 ※他サイト様にも掲載しています。
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〜永和怪異始末録〜 なるほど!ぼくは最強でお金持ちな勝ち組なんだな!! →なんか違った(´・ω・`)

永和という年号が続く、現代日本とは少し異なる世界。 そこでは、人知れず存在する妖魔や怪異から人々を守るため、退魔師たちが活動していた。 幼い頃から霊気・妖気・神気、その全てに対して極端な弱さを持つ少年、修平。 そんな彼の幼馴染は、退魔師の家系に生まれた二人の少年だった。 成長し、新卒で入った会社をあえなくクビになった後は、ずるずると退魔師の道に引き摺り込まれていくことに…… これは、特殊な力を持つ者たちが、人ならざる存在と向き合ったり合わなかったりする退魔の物語である。
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見た目は絶世ツインテ美少女、中身は無限ギャグ製造機でぼっちな幽ノ坂冬火と言う者ですが、どうやら異世界で極氷の白焔を操る魔女になったらしいです

「友達ゼロ、進路ゼロ、将来もゼロ」 見た目は絶世のツインテ赤目美少女。中身は激寒ギャグを無限量産する超変人。 学校でぼっちを極めていた女子高生・幽ノ坂 冬火は、登校中にケンケンパーで禁術の魔法陣を踏み、異世界へ転移してしまう。 そこは、果てなき空と草原、いにしえの都市、未知の異形や怪異が息づく、美しく奇怪な異世界。 冬火はそこで、街を襲う災厄級の飛竜さえ一撃で凍てつかせる「極氷の白焔」の能力に覚醒する。 なんとその力は、魔王や勇者をもしのぐ、「魔女と言う存在の力」だったのだ。 彼女の能力に気付いた時、世界中は、正体不明の"魔女"を追い始める。 しかし当の本人は、草原を駆け回り、意味不明なギャグを連発しながら、心優しい美少女ラシやパーティーのみんなと自由気ままな異世界生活を全力で満喫していた。 これは、不器用な一人の少女が、初めて本当の居場所と大切な仲間を見つけていく、吐く程笑えて、泣く程熱い、異世界ファンタジー。 冬の名を持つ火は、滅びを知らない。 ――今、彼女の宿命が燃える。誰もその本当の熱さを知らぬまま……
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怪安の魔殿ドン・ゾコ 〜どん底フリーター、手書きPOPで怪異を成仏させてしまう〜

首なしライダーは音楽が聴きたかった。口裂け女はバズりたかった。 午前2時——首のない客がバイクで乗り付けてきた。 就活全敗、「お祈りメール」の連続で人生のどん底に落ちた青年・相馬廻《そうまめぐる》。 彼が深夜の住宅街で迷い込んだのは、あの世とこの世の境界に建つ極彩色のオカルト量販店『ドン・ゾコ』だった! 「死相が出てやがるぜ。採用だ」 昭和のヤンキー風強面店長代理・鬼怒川に強制採用された廻。首なしライダーや口裂け女といったヤバすぎる常連客に怯えながらも、持ち前のオタク知識と感性を活かした「手書きPOP」が、なぜか彼らの凝り固まった未練を解きほぐし、次々と笑顔で成仏させていく。 幽霊に触れるたび寿命を削るワケありの美少女同僚・天音や、何十年もたった一人で店を守り続けてきた不器用な店長。 人生のどん底で彼らと出会った廻は、社会から「いらない」と言われた自分だけの、本当の居場所を見つけていくことに――。 不器用な従業員たちが、迷える魂たちを少し変わった方法で救っていく。 笑って泣ける深夜のお仕事ロー・ファンタジー、本日も絶賛営業中!
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神さまは、まだ名前を持たない。~忘れられたものだけを覚えている私が、名もなき神に名前をあげるまで~

ある日、東京の駅がひとつ、消えた。 誰も気づかない。誰も覚えていない。 「そんな駅、最初からなかったよ」と、みんなが笑う。 天城ミコトだけが、その駅の名前を覚えていた。 彼女は人の顔を覚えられない。母親の顔さえ、翌朝には輪郭がぼやける。 その代わりに――世界が忘れたものを、ひとつ残らず覚えている。 消えた駅の跡地に立っていたのは、真っ白な駅名標だった。 そこにはこう書かれていた。 『名前をつけてください』 そして改札の向こうから、名前のない少年が歩いてきた。 「僕には名前がない。だから、君がくれた名前を生きることにする」 忘れられたものが怪異になる異界《忘界》。 名前を与えて存在を繋ぎ止める少女と、名前をもらって神になった少年の物語。 ――忘れられたものに、名前を。
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鬼ノ噺

鬼は喰らい、喰らわれて生きる。 赤鬼は炎を、黒鬼は闇を宿す。 二人は戦うたび、縁の糸が絡まる。 ーーこれは、二人の鬼が紡いだ“噺”。
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怪異収集奇譚

掌編小説 怪異とは、人の噂話や都市伝説、土着信仰から生まれる、妖怪や怪奇現象のこと。 怪異収集家である私はある時、怪異を見ることができる「その人」に出会った。
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はらうものーひとこま!ー

怪異VS異能力。 人ならざるモノ渦巻く現代を、異能力により守護し、怪異を祓う者たち。 人間関係を中心に描く、現代ファンタジー。 ーーの、書きたいひとこまを書いていくメモがてらのお話たちです。 前後が気になるなぁと思ったら前後が気になるなぁとコメントしてください。頑張って考えてコミティアとかで出します。 ※お話によっては多少のグロ、紛争などの描写があります。
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奇獲 ―あやとり― 【沙耶の章】

この世界には、人とは違ったものが確かに存在している。 その総称は「怪異」と呼ばれ、普段は誰にも認識されるず、互いの領分を犯す事もない。 だが、双方が同じ世界に存在していれば、いずれは遭遇を果たす事もまた必然であり。 霊……妖怪……魔物……天使……悪魔……。 様々な呼称を持つ「怪異」達は、良くも悪くも人の世界に影響を与えていたのだった。 そんな問題となった「怪異」を、速やかに排斥する存在が世界には幾つもある。 そしてここ、「私立真砂角高等学校」にも「怪異」は影響を及ぼし。 その問題解決の為に、一人の少女が遣わされた。 少女は、怪異に対する為の能力を持つ……奇獲師(あやとりし)であった。 ※この作品には、キャッキャウフフにイヤーンな展開は全くありません。 ※一生懸命回避に専念しましたが、何故か百合っぽい展開なのはご容赦ください。ですが、決して百合ではありません。あくまでも友情だとご理解ください。 ※この作品は「エブリスタ」でも掲載しております。
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帝国妖異対策局

🌟 忍び寄る妖異の魔の手から人々を守る帝国妖異対策局の物語 基本的に各話完結。一番多いのは帝国妖異対策局の話。ツインテ少女とアンドロイド、そして鬼娘の三人が帝都の怪異に立ち向かいます。最初の4話までは彼女たちの物語。 ♪ 恋愛・ちょっとH系の話にはタイトルに❤が付きます。 ♪ マジ怖い系には✝が付きます。 ♪ 会話主体のSSには♪が付きます。
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フリル戦記

神の意思で一度滅びかけた星・地球。その絶海の孤島で友達と関わることもなく生きてきた田舎者の少年・山田としおは中学に入学してすぐ、聖隷と呼ばれる怪物に殺されかけたところを、頭がフリルで縁取られている異形頭の怪人・フリルに助けられる。悪魔、聖隷、魔法、ネフィリム——様々な世界の秘密を知ってしまったとしおは、仲間たちに出逢いながら、引き返せないその数奇なる運命の一本道を歩むことになった。 これは魔法を授かった少年少女の、運命との対峙を記録した本格ダークファンタジー。 ※本作品は小説家になろう様、カクヨム様でも掲載をさせていただいております。
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妖怪伽鬼(がき)のネアとクゥのつぶやきーー無邪気な遊び「ズイズイ・ズッコロバシ」に御用心

十二単衣の女の子「ネア」と、狩衣の男の子「クゥ」は、人間の消えない欲と満たされぬ乾きから生まれた伽鬼(がき)の姉弟。彼らは幸せオーラ全開の人間に近づき、お遊戯「ズイズイ・ズッコロバシ」を共に遊ぶことで、その眩しい光をすべて吸い取ってしまう。オーラを奪われた人間は二度と心が満たされなくなり……。無邪気さと残酷さが同居する、夕暮れ時の恐怖を描いた物語。
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脅し脅され道づれに

《あらすじ》  十九年前の革命を経て世界最高の文明国となった鼎(てい)。  鼎とは世の安定を象徴する〝神器〟のことで所有権は皇帝にある。  また、鼎には花伝師(かでんし)がいる。これは見鬼の能力を備えた巫術使いのことで、人と鬼〈怪しいものの総称〉が共存する鼎には必要な存在である。  鼎国に花伝師はただ一人。  しかし、どういうわけか。  今代の花伝師には異能がふたつに分かれて引き継がれてしまった。  紫耀と桃之、異端の花伝師である男女のもとには否応ナシに怪異の相談がもち込まれる。 《登場人物》 華 紫耀(か・しよう) 見鬼師(けんきし) 世に疎くにぶいが自分はしっかり者だと自信がある。 街を歩けば人波に紛れる、ちょっと残念な顔貌。 浪 桃之(ろう・とうし) 巫術(ふじゅつ)使い 親なしで、村で厄介者扱いされながらなんとか育った。 8歳のとき師匠に見つけられる。が、なぜか見鬼の能力はない。 淮 也恭(わい・やきょう) 底辺貴族 おっとりした風貌。キラキラだだ洩れの美青年。 縁戚関係にある西の街の豪商のもとで育てられる。 淮 阿愁(わい・あしゅう) 淮家当主 也恭の兄。踏めば割れる薄氷のような印象=氷情(表情)の人。
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SSSランクの祓い屋導師 流浪の怪異狩り

 訳ありの元冒険者ハーラ・イーマ。最高峰のSSSランクにまで上り詰めながら、世界を巡る放浪の旅に出ていた。そして、道々出会う怪異や魔物などと対決するのであった。時には神の領域にいる者達とも。数奇な運命の元、世界を旅するハーラと旅の途中で出会う人々との物語。
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ひとりかくれんぼをしたらシュワルツェネッガーが降りてきた

ひとりかくれんぼ、それは決してやってはいけない遊び。 もしあなたがこれを実行してしまったら、命の保証などはない。 なぜならあなたが最凶の霊(物理)に遭遇した時、逃れる術など存在しないのだから。(Part2)
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実家の裏庭がダンジョンだったので、口裂け女や八尺様に全自動で稼がせて俺は寝て暮らす〜元社畜のダンジョン経営〜

過労死寸前でブラック企業を辞めた俺が手に入れたのは、祖父の古民家と「ダンジョン経営システム」だった。 しかもバグで、召喚できるのは「口裂け女」「八尺様」「ターボババア」など日本の怪異だけ。 ……最高じゃないか。物理無効で24時間稼働。これぞ究極の不労所得。 元SEの知識でシステムの穴を突き、怪異たちに全自動でダンジョンを回させる。 ゴブリンは資源。スライムは美容液の原料。災害は全て収益に変換する。 「カイトさん、私……きれい?」 「ああ。効率的で、機能美すらある」 「……褒めてる?」 「褒めてる」 口裂け女は俺の言葉で即落ちした。チョロい。だがそれでいい。 ホワイト待遇で怪異を雇い、俺は縁側で茶をすする。 働いたら負け。それが元社畜の結論だ。 これは、壊れた男と健気な怪異たちが送る、ダンジョン経営スローライフの物語。
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満輪因果の反逆譚 ~種の頂点、人類最強と呼ばれてる少女はポンコツです~

「私はこの” 道”で......この世界の全ての悪意に叛逆する。」 1999年7月9日金曜日 ノストラダムスの大予言は的中した。 魔の三角海域「バミューダトライアングル」から『怪異』が溢れ出す。 人類は迅速な対応の後、ついには三度目の過ちを犯し『怪異』を沈黙させる。 人間の繁栄は永遠のものになると思えた...... そして26年後、2025年 人類は滅亡への道を下落することになる。 26年の人類の決意の結晶『バミューダトライアングル中央防衛線』が崩壊...... 一年後には人類人口は40億にんに減少...... ついに2052年には11億に減少し、人類は種の絶滅を確信した。 しかし......2035年11月11日、一筋の光が人類に差し込む。 後に人類最強と称えられる『希守 月乃』が誕生。 そこから彼女たった一人によって人類の快勝劇が始まる。 ーー時は進み2053年ーー 本作の主人公は人類最強の月乃こと『ムーノ』 人類種の頂点、最強の英雄譚が今始まる。 【登場人物】 ・主人公「希守月乃」 【人類最強:朔月のムーノ】  人類最強の退怪術士にして、種の頂点とまで呼ばれる【朔月のムーノ】 しかしその実態は案外普通の17歳少女?? 怪異さえも超える圧倒的な『最強術士』と『17歳少女』の間を行ったり来たりするして、ちょっと疲労気味??超マイペースで感性独特! 好きな食べ物は「誰かの手作り料理」 ・玉貫サクラ   異能育成学園「ゲーティスト」に通う月乃の同級生。 料理、家事全般が得意で月乃とは親友なため、度々世話をやいている。 しかし、何やら月乃には只ならぬ思い入れを持っていそうで..... 更に【朔月のムーノ】の大ファンで、部屋中がグッズで埋め尽くされている!当然月乃がムーノだとは知らないので、主人公は気が気じゃない!? ラナ・シュヴァルツマン 【退怪術士:認定序列3位 千斬のラナ】 【朔月のムーノ】の自称ライバル。 斬撃系の頂点と言われる『異能』に加えて、二つの強力は異能を持つこの世界でも珍しい存在。 年齢は15歳で少女だが、その実力は人類屈指! 仮面で顔を隠す【朔月のムーノ】の正体を探っているが、オツムは弱いので一向にたどり着けそうにも...... 謎の転校生二人。 作中に転校してくる謎の転校生。しかしこの二人は【ムーノ】の運命を大きく揺るがすことに??
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【完結】古道具屋の翁~出刃包丁と蛇の目傘~

物にはいずれ心が宿る。 付喪と呼ばれる存在はいずれ人に成ることを望む。 付喪之人と呼ばれる彼らは、いずれ神になろうとするのだろうか。 それとも人のままを望み生き、果てるのか。 物の想いは?人の想いは?狭間で悩み苦しみ・・・生きる。 古道具屋の翁は白蛇のキセルに想いを込める。 人の呪いに憑かれた物を、付喪を払うのだ。 近代日本を舞台にした物と人を巡る和製ファンタジー。 翁は今日も語るのだ。虚実を交えて真実を。
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桜の下の怪異譚

某所に伝わる言い伝えをベースに書いた怪談怪奇風のお話です
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血鬼伝~吸血鬼になったので鬼狩りを始めました~

平凡な男子高校生である鷹神春人は、夏休み初日、吸血鬼の始祖、アイリス=ラミア=フェルトと出会う。 最強の鬼、酒吞童子(しゅてんどうじ)に、吸血鬼の力の源泉である心臓を奪われてしまったアイリスは、生きのびるため鷹神へと憑依する。 酒吞童子が攻めてくるまでの一年の猶予の間に、鷹神とアイリスは力を蓄えることを決意した。 こうして、平凡な高校生活は終わりを告げた。 血の物語の幕が上がる。
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一度死んだから後の人生はオマケです~こちら怪異戦略本部~

人に害なす怪異と呪術が実在するパラレル現代日本。 怪異に対する防衛・討伐を担う国家機関「怪異戦略本部」は、呪術と化学を融合した「呪化学」なる技術を用いて、平和の維持に尽力している。 平凡な人生を歩んできた主人公・風早陸(かぜはや・りく)は、ある日、重大な交通事故に巻き込まれた。 たまたま傍にいた子供を庇い瀕死の重傷を負った陸は死を覚悟する。 しかし、意識が戻った時、傷は全て治癒していた上に、彼は見知らぬ施設にて監禁されていた。 自身の意思に反して破壊行為を行う身体を、陸は何とか精神の力で抑え込む。 実は、陸の体内には「異界の精神生命体」が寄生しており、それが生命維持装置の働きをしていた為、本来であれば死んでいた筈の彼は生還したのだった。 そして、陸が監禁されていたのは「怪異戦略本部」の研究施設。 「異界の精神生命体」と融合し人ならざる存在と化した陸は、一旦は「人ではなく怪異である」と判定されてしまい、研究材料として死ぬまで施設で監禁されるという決定が下る。 だが、強力な怪異の出現に際し、「人として生きたい」と願う陸は、人々を守る為、生命をかけて怪異との戦いに飛び込んでいく。 ※セルフレイティングは保険です。※ ※舞台はパラレル現代日本なので、リアルとは歴史や社会情勢に多少の差異があります。※ ※登場する団体、組織などはリアルに似たものがあるかもしれませんが、全て架空のもので、作者の独自設定も多々あります。※ ※この作品は「ノベルアッププラス」様、「小説家になろう」様、「カクヨム」様にも掲載しています。※
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怪異飯!

 趣味は料理をすること。しかし中にはただの食材ではなく、怪異を食材にしたものもある。怪異食、それは彼――羽島冬弥の趣味の一つである。冬弥はある日、クラスメイトの小鳥遊葵が道路端で轢かれた猫の傍にいるのを目撃する。彼女は妙な箱を取り出し、祈ると猫は何事もなかったかのように起き上がっていた。奇妙な光景、怪異絡みだとすぐに彼は理解する。数日後、幼馴染の古月久理子を通して彼女に接触し、その箱について聞くこととなった。異質なものだと彼女も分かっているようで、彼女は怪異専門家に相談するという。しかしことはうまく運ばず、物語は徐々に変動していく。 旧題【怪異と俺達の食事情】
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いつも凛々しい救世主少年様は私の前では少女で可愛い

 少年は世界を救う。しかし、その対価は余りに重く、彼を蝕み続ける。  そんな事情を知るのは、村からずっと一緒にいる私だけ。  何があっても、どれだけ変わり果てても。私だけは絶対に彼の味方だ。世界を救う彼を、私が守る。  彼を、愛してるから。  救世主ショタ(TS進行属性)×ちょっと歪み気味なお姉さんが織りなす世紀末日常系ファンタジー。  ※印はハレンチ要素を含みます。ご了承下さい。
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