ファンタジー バディ 小説一覧
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1
「妃殿下失格」と婚約破棄された悪女は、意地悪公子と魔法犯罪を捜査する。
婚約者である王太子アレクシスを心から愛するあまり、その幼馴染リリアナへの嫉妬を募らせ、嫌がらせを繰り返していた公爵令嬢ジゼル。
そして卒業パーティーの日。
これまでの行いを断罪されたジゼルは、ついにアレクシスから婚約破棄を言い渡されてしまう。
失恋と後悔から社交界を去り、公爵家に引きこもること一年。
「ジゼル。お前は魔法省で働くことになった」
「嫌ですわー!」
魔法省に勤める叔父によって、ジゼルは問答無用で魔法犯罪捜査局へ放り込まれてしまった!
そこで出会ったのは、口も態度も最悪なエリート捜査官ディランと、自分を毛嫌いする元同級生。
早くも辞めたいジゼルだったが……
「へぇ。お前、結構やるじゃん」
王太子妃候補としては何の役にも立たなかった得意の『解析魔法』が、魔法事件の捜査では思わぬ力を発揮して!?
「察しが悪い馬鹿、運動音痴、高慢ちきの我儘お嬢様……お前の欠点、挙げ出したらキリねぇな」
「貴方こそ、口も態度も悪くて、すごく意地悪ですわー!」
過去の過ちも、失恋も、なかったことにはできない。
それでも仕事をして、誰かに認められて、仲間ができて――やがて、もう一度恋をする。
やらかした悪女が、自分だけの人生を見つけていく、バディ系お仕事ファンタジー!
今日もジゼルは口の悪い相棒と仲良く喧嘩しながら、魔法事件を解決します!
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文字数 17,079
最終更新日 2026.09.29
登録日 2026.09.26
2
『完結』海に捨てられた雑用係、無人島で快適スローライフを始める
「お前はクビだ、テオ。このパーティに居場所はない」
Aランクパーティ『蒼穹の翼』を影で支えてきた雑用係のテオ。
彼はある日、身勝手な理由で『魔の海域』の海へと投げ捨てられてしまう。
絶望の淵に立たされたテオだったが、流れ着いた島で出会った訳ありの巨漢・ヴォルフと共に無人島を楽園にする事に。
テオの快適すぎる無人島スローライフが幕を開ける?
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文字数 112,123
最終更新日 2026.09.20
登録日 2026.08.29
3
無資格の俺は、魔法使いと呼ばれない
魔法使いになることを、諦めた。
ロイには魔法の才能があった。
対象を見て「燃えろ」と言えば燃え、「砕け散れ」と言えば砕け散る。
ただ、それだけ。
だが彼の魔法は、既存の魔法使いたちには認められなかった。
何度試験を受けても不合格。
やがてロイは魔法使いになることを諦め、土木作業員として平凡に暮らしていた。
そんなある日、仕事現場で事故が起きる。
崩れた瓦礫の下に、人がいる。
周囲の力ではどうにもならない。
「魔法使いを呼べ!」
誰かが叫んだ。
人命に関わる魔法の使用を許されているのは、資格を持つ魔法使いだけ。
ロイに資格はない。
それでも、瓦礫の下にいる人間と目が合った。
「どけッ!」
――そしてロイは、捕まった。
彼を捕らえたのは、年下の正規魔法使い・リタ。
本来なら罪人となるはずだったロイに、裁判所が言い渡した罰は――
「魔法使いリタの補助魔法師として仕えよ」
こうして、とっくに魔法使いを諦めた男は、魔法を仕事にすることになった。
しかも自分を引き取った女は、会うたび平然とこう呼んでくる。
「行くわよ、無資格」
「……俺にはロイって名前があるんだけど」
誰にも魔法使いと認められなかった男と、
そんな男を勝手に認めた魔法使い。
これは、“魔法使い”と呼ばれない男の物語。
感想数 0
文字数 8,170
最終更新日 2026.09.29
登録日 2026.09.27
4
灰色の剣士と魔法使い 〜不屈の剣士と、全属性を秘めた魔法使いのダンジョン攻略録〜
冒険者は、生きるための仕事だ。
アッシュは剣を取り、
シエナは魔法を使う。
理由は単純で、それが一番食べていけるからだ。
ダンジョンに潜るのも、同じ理由だった。
だがそこは、進むほどに何かを削られる場所だった。
体力、時間、装備――そして安全。
一歩の判断を誤れば、命の保証はない。
踏み込むか、引くか。
選び続けることでしか、生き残れない。
それでも二人は潜る。
生きるために。
そして、それぞれが選んだやり方で。
これは、特別ではない冒険者たちが
命の境界を踏み続ける記録。
※毎日15:00更新(80話以上ストックあり)
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文字数 518,163
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.03.26
5
【ボーイミーツガール】君を探して 白羽根の聖女と封じの炎【ハイファンタジー】
ボーイミーツガール & ハイファンタジー!
バディ要素・バトル・成長要素あり。
転移転生・チート・ざまぁ・ハーレムなし。
超絶じっくり進行。
隙あらばポエムります(。-∀-)
AI補助は誤字脱字の洗いだし、登場人物のイメージ画像、表紙、イメソンに使用しています。
文章作成には一切利用していません。
イメージソングは作者プロフィールのwebリンクのnoteにまとめてあり。
救国の英雄である魔女を師に持つ、少年フラム。
術法的不能を抱えながらも一人前の魔術士を目指し修行を続けていた彼は、ある日破門となり、生まれ育った森を彷徨うこととなる。
そんな中、フラムは『自分そっくりの魔物』を探し求める神殿従士の少女フェレシーラと出会い、紆余曲折を経て行動を共にし始める。
「行きましょう、フラム。貴方は私と旅に出るの」
その言葉に誘われて彼は自身に秘められた謎と、その意味を求めて外の世界へと旅立ってゆく。
きっと必ず、ここに戻ってこようと誓いながら……
少年少女と幻獣一匹で、共に歩む心の旅🔥⚒️
王道ボーイミーツガールの本格ファンタジー。
ハッピーエンドに向けてがんばります🍠
カクヨム・小説家になろうにも投稿中でした。
感想数 5
文字数 2,532,723
最終更新日 2026.09.29
登録日 2026.06.22
6
うつし世の鬼
人外の血を引く者たちによって運営される機関、「対異総合管理局」。 360年前、明暦の大火を引き起こした黒鬼。その新たな器として発見された若い女性――楠木刀。しかも、彼女には記憶がなかった。
東京が再び火の海になるという懸念をよそに、管理官・白沢月子は刀を局員として迎え入れる。
そして彼女の監視役に指名されたのは、鬼の血を引きながらも、負傷のために休職している蓮峰蓮華だった。
楠木刀とは何者なのか。蓮華は戸惑うが、無視できない自分の直感に従い、任務に復帰する。
これは“鬼の力”を巡る思惑が交錯する、現代異能バトルファンタジー。
表紙イラスト:スガトシオ
感想数 0
文字数 94,832
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.08.23
7
異世界配信革命〜追放された無能ポーターをバズらせる転生イベント屋、死の大地でダンジョン配信と領地経営を始めます〜
「僕なら、あなたをナンバーワン配信者にできます」
王都で人気のダンジョン配信を見ながら、たった一人、その下手さを酷評する十歳の少年――エリオット・ノクスヴェルト。
その正体は、過労死して異世界へ転生した元イベントプロデューサーだった。
企画、演出、音響、カメラワーク。
剣と魔法の世界で誰も知らない“魅せ方”こそ、彼の最強の武器である。
そんなエリオットが目をつけたのは、人気パーティー〈レイド・スターズ〉を追放されたポーター、エマ。
戦闘は苦手。喋るのも苦手。配信ではいつも見切れてばかり。
誰もが彼女を無能と呼ぶなか、エリオットだけはその才能を見抜いていた。
ドジな姿を応援したくなる個性へ変え、風魔術で絶妙なカメラアングルを作り、複数の映像をリアルタイムで切り替える。
異世界初の配信演出で挑んだ二人の生配信は、最大視聴者わずか八十二人――それでも口コミが広がり、登録者は三千人を突破した。
だが、革命は始まったばかり。
エリオットが与えられたのは、領民も収入もなく、凶悪な魔物だけが棲む〈死の大地〉。
価値などないと見捨てられた、最悪の領地だった。
それでも彼には、あらゆる出来事を人気コンテンツへ変える企画力がある。
ダンジョン攻略も、魔物との戦いも、荒れ果てた領地の再建も――面白いものは、なんでも配信する。
これは、追放された無能ポーターと転生イベント屋が、配信で人を集め、金を生み、死の大地を世界一バズる領地へ変えていく物語。
【登場人物】
◆エリオット・ノクスヴェルト
前世では、配信やライブなどを手がけていたイベントプロデューサー。過労死したのち、公爵家の少年として異世界へ転生した。
企画、演出、撮影技術を駆使し、面白さを最大限に引き出す“魅せ方”の天才。十歳とは思えない冷静さと優れた風魔術を持つ一方、自分が配信に映ることは徹底して避けている。
追放されたエマの才能を見抜き、彼女をナンバーワン配信者にすると宣言。やがて領民も収入もない〈死の大地〉を与えられ、配信による領地経営へ乗り出す。
◆エマ
人気冒険者パーティー〈レイド・スターズ〉で、荷物運びと撮影を担当していたポーター。
戦闘もトークも苦手で、配信では失敗ばかり。役立たずとしてパーティーを追放されるが、貧しい故郷の家族を支えるため、冒険者を諦めようとはしない。
本人は気づいていないものの、ひたむきで親しみやすく、思わず応援したくなる天性の配信者。エリオットとの出会いによって、“追放された無能ポーター”からナンバーワン配信者への一歩を踏み出す。
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文字数 104,407
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.08.26
8
解析魔法しか使えない私ですが、気づけば王国一の魔術探偵になっていました
20歳、無職。
探偵なのに推理しません。
なぜなら、主人公イルミの魔法は──
見たもの、聞いたもの、嗅いだもの、触れたもの。
ぜんぶ覚えて、照合できる。
実はチートな《解析》能力ですので!
探偵と聞いてミステリーだと思ったそこのあなた!
ごめんなさい。
ぜんぜん違います。
コミカルで、異能力バトルで、
いろんな場所を旅するファンタジー。
最強を自称する粗野な用心棒。
二重人格な憲兵。
自由すぎる踊り子。
旅の途中で出会った、ひと癖もふた癖もある仲間たちとともに、
イルミはさまざまな事件やトラブルに巻き込まれていく。
魔法を解析し、謎を解き、
ときには戦い、ときには逃げ回りながら──
気づけば、彼女は
「王国一の魔術探偵」への道を歩み始めていた。
……どうやら本人に、その自覚はないようだけど。
はたしてイルミは、
無事に定職にありつき、
王国一の魔術探偵になることができるのでしょうか!?
……というか、
そもそも本人は「魔術探偵」になる気があるのでしょうか。
乞うご期待──⭐︎
感想数 0
文字数 72,232
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.08.16
9
口出しが多すぎてゲームに集中できないんだが
ゲーム内のキャラクターがプレイヤーに口出ししてくる。
そんな非日常をお楽しみください。
◆プレイヤー
・鯨井六次(くじらいむつぎ)
・男
・28歳
◆注意
本作に登場するゲームはすべて架空のものであり、実在のゲーム作品とは異なります。
◆みなさんへ
当作品は1分で読める(はずの)4コマ小説です。
ゲーム画面を見ている状態(ゲーム実況を観るような感じ)をイメージしていただければ幸いです。
基本的には毎週土日に投稿します。※カクヨムに追いつくまでは毎日1話
ゲームが変わったり別作品を書いたりする場合は、少しだけ空白期間が出るかもです。
何も浮かばなくなった、もしくはちょうどいい頃合いだと思ったときに完結します。
こんな感じでゆるく進めていきますので、みなさんもゆるい気持ちでお付き合いください(笑)
◆こちらは2025年9月6日〜カクヨムにて連載している4コマ小説です。
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文字数 46,965
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.07.11
10
静かな悪戯 ― 堕ちた者たち ― Those Who Fell
人間界への干渉を許されない存在がいる。
彼もまた、その制約を守る者だった。
静かに紅茶を淹れ、人を観測するだけの日々。
だがある夜、彼は、
かつて制約を破り人を救った青年、アルと再会する。
本来、並んではならない相手。
それでも彼は、自らも制約を破り、
アルと共に立つことを選ぶ。
堕ちるなら、共に。
並び始めた二人の時間は、
やがて、音もなく綻んでゆく──
その日から、日常は少しずつ形を変えてゆく。
言葉や沈黙、少しずつ変わる距離を描く、
静かな文芸ファンタジー。
これは、並んではならなかった二人が、
それでも共に歩いてゆく、
静かな物語。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こちらの本編第0章から第6章まで順次掲載。5章は9/12(21:00)掲載開始。
完結まで執筆済みです。
感想数 0
文字数 66,049
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.08.01
11
助手の論理に倫理が足りないッ!
【毎日】10月23日まで予約投稿済み【18時】
好奇心旺盛な発明家、マノ。
彼女は自身の体質が原因で、半強制的に異世界転移を繰り返す生活を送っていた。
転移した先に待ち受けているのは、いつだって未知の生態や文明であったが、面白いものに目がないマノにとって、それらと触れ合う機会は何物にも代えがたい御褒美となっていた。
ただ一方で、必ずしも良い出逢いに恵まれるわけではなく、何も知らない世界に放り込まれれば、当然のように危険が伴うこともある。
命を落としてしまっては元も子もない。
どんなに面白いものが転がっていようとも、死んでしまっては体験できないからだ。
そう考えたマノは、四年という歳月を費やし、やがて一つの装置を完成させる。
それは、彼女の厄介な体質を根本から改善することのできる革命的な装置。
これでマノはもう、異世界転移をしなくてよくなる……はずだった。
しかし、人生とは思い通りにいかないもので。
どうせ住み着くなら楽しめる世界を選り好みしたいと企てた彼女は、意気揚々と次の世界へ飛び立ち、そこで一人の少年と出会うことになる。
そして、少年が口した一言。
――勇者。
その言葉がマノの好奇心を激しく駆り立てた。
「君には助手になってもらうよ」
少年に多大な興味を抱いた彼女は、彼を近くで観察するため、一方的に『博士と助手』という関係性を押し付ける。
初めて助手を手に入れたマノ。
そんなマノに影響されてゆく少年。
成り行きで始まった二人の物語は、どう転がってゆくのか。
※作中の挿絵等はAI生成画像です。
感想数 0
文字数 103,284
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.08.31
12
世界を揺らす音(ノーヴァ)
国を出て、奴隷商人に捕まった白狼獣人のフトゥーリ。
この先の未来なんか、希望なんてなかった。
雇い主が死んだことで、またオークションにかけられた。
そこで出会ったのは、金なし状態でオークションに参加していた旅人、レノ。
自らの杖を代わりに差し出し、フトゥーリを暗い檻の中から連れ出した。
自分の弱さ、自分の秘密。
知らなきゃいけないことがたくさんある。
そして、レノもまた自分の過去のために旅をしていた。
今、出会ったことに意味がある。
未来は、変えられるのか。
※加筆修正しました。
感想数 0
文字数 347,542
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.01.30
13
戦えずクビのダンジョン保険査定員、事故報告書だけで「次の死因」を見抜く〜死亡率100%の探索者を救い続けたら最強クランと国に囲われた〜
十二年前、世界各地にダンジョンが現れた。探索者保険が義務化された日本では、危険度と救助優先度を決める査定員が、剣士以上に人の生死を左右している。
大手《アイギス共済》の査定員・如月晴人は、事故報告書や装備、経路から「この条件なら誰がどう死ぬか」を赤い条項として読み取る《因果査定》の持ち主だ。だが利益になる危険契約を拒み続けた結果、戦えない穀潰しとして即日解雇される。
最後に現れた依頼人は、同行者死亡率一〇〇%、自分だけが生き残るせいで《死神》と呼ばれるS級探索者・黒瀬凛奈。晴人は彼女の力が呪いではなく、危険を一身へ集める能力を誤って運用された結果だと見抜く。三分後に全滅する寄せ集め隊へ入り、最強の凛奈に「戦うな」と命じた晴人は、初めて全員を地上へ帰す。
二人が開いた小さな《ゼロライン危険査定所》には、偽装装備、改ざんされた迷宮図、死亡予定者を先に選ぶ保険制度が持ち込まれる。救った人々が次の救助者になり、やがて国の安全計画そのものと衝突していく中、晴人は一人の犠牲で十万人を救う“正しい計算”へ不承認を突きつける。
これは、戦えない男の報告書と、死神と呼ばれた女の槍が、全滅予定の未来から一人ずつ帰還路を取り戻す物語。
感想数 0
文字数 100,361
最終更新日 2026.09.09
登録日 2026.08.28
14
搾取され続けた私が壊れたら、一族も終わるようです。絶望の海でお眠りください。
感情の揺らぎを知らずに生きてきた男・高木歩は、カラスと戯れる女子大生・榊真樹に恋をした。
1章 榊真樹視点 人の章
その瞬間から、世界が色を成し、心が動きだした。
一方で、高木一族は彼の恋を異様なほど祝福し、監視を強めていく。
2章 高木歩視点 異業の章
高木歩は悩む……自分は本当に人間なのか。
その疑問を抱いた歩の前に現れたのは、吉野教授の使い走りを名乗る探偵・三宮玲だった。
人ならざるものへ崩れかけていた歩は、真樹への恋によって、かろうじて人の形に踏みとどまる。だが、その恋はあまりにも深く、甘く、彼をさらに別の異常へ引きずり込んでいった。
三宮といる時だけは、なぜか息ができた。
恋に壊されていく男と、その男を現実に繋ぎ止める探偵。
二人は、歩を縛る高木一族と、古い契約の正体へ近づいていく。
わかりやすいタイトルに変えてみました!! 2026/08/31
感想数 3
文字数 214,241
最終更新日 2026.09.22
登録日 2026.08.31
15
物語の余白を歩く私 ~更新停止した異世界を修復していたら、勇者も悪役令嬢も原作通りに動いてくれません~
更新停止したWeb小説の世界は――作者が続きを書かなくなっても、終わってはいなかった。
中学三年生の一ノ瀬莉羽は、更新の止まった小説に突然現れた《この先の記録はありません》というページをきっかけに、物語と物語の狭間《余白界》へ迷い込む。
そこで出会った《余白守〈マルギナ〉》の少女ヴェリナから知らされたのは、Web小説として読まれている異世界が本当に存在しているという事実。
作者が更新を止めても、世界では時間が流れる。
書かれていない町にも人が住み、名前のない誰かにも人生があり、物語が完結した後にも明日は続いていく。
けれど、更新停止、改稿、削除、設定衝突などによって、時に世界の《物語》だけが歪み始める。
勇者が次へ進めない。
悪役令嬢が何度逃げても断罪へ戻される。
聖女が「死にたくない」と願っても、世界が犠牲を要求する。
そんな異世界を修復するため、莉羽はヴェリナと共に《物語の余白》を巡ることになる。
王道冒険から、追放、ダンジョン、悪役令嬢、聖女、領地経営まで――訪れる世界も、そこで起きる異常もさまざま。
けれど莉羽の役目は、《原作通り》に戻すことではない。
書かれていない可能性へ触れる《余白権能〈マルギナリア〉》で、新しい選択肢を作るだけ。
その先を選ぶのは、その世界で今を生きている本人たちだ。
やがて莉羽は、原作へ戻そうとする者、救えない世界を切り捨てる者、物語そのものを白紙へ戻そうとする者、そして自分の役割から逃げようとする者たちと対立していく。
これは、未完の物語に正しい結末を与える物語ではない。
誰かが、自分自身で《次の一頁》を選べるようにする物語。
感想数 0
文字数 51,998
最終更新日 2026.09.25
登録日 2026.09.20
16
【完結】皇帝の11人の花嫁 ― 百合後宮で殺された妃
後宮において、皇帝・李承煜はほとんど宮廷に姿を見せることがない。
その空白の中で、十人の寵姫たちは独自の秩序と人間関係を築き、後宮は静かに歪な均衡を保っていた。
第一妃・楊采薇は、その中心に立ち、後宮内の情報と関係性を調整しながら秩序を維持している。
しかしそこへ、新たに“十一人目の寵姫”として蘇璃月(そ・りげつ)が加わったことで、その均衡はわずかに揺らぎ始める。
やがて後宮で起きた事件をきっかけに、皇帝・李承煜と蘇璃月は、互いに協力しながら真相を追い始めることになる。
恋愛、噂、友情、そして策略。
閉ざされた後宮の中で交錯する思惑は、やがて一つの事件へと収束していく。
これは、皇帝不在の宮廷で始まりながら、皇帝と新たな寵姫が“ともに謎を解き明かしていく”、中華風群像ミステリー。
感想数 0
文字数 65,041
最終更新日 2026.07.30
登録日 2026.06.26
17
水銀の錬金術師と、姉を殺しにきた妹
一万人を死なせた錬金術師ミラを、身寄りのない子供たちは「ママ」と呼ぶ。
水銀の腕で怪物〈悪夢〉を斬る彼女は、誰ひとり見捨てようとしない。――自分自身を除いて。
黒霧の夜、悪夢狩りのベンバドルはミラとともに呪いを受ける。離れれば激痛、七日後には二人とも死ぬ。呪いの主は、ミラが三年前の戦火で見捨て、死んだと信じていた妹イーディスだった。
姉を殺すためだけに生き延びた妹。
妹に殺されるなら、それも償いだと受け入れる姉。
だがベンバドルも、ミラに拾われた子供たちも、そんな結末を許さない。
これは、死ぬことで全てを償おうとする少女を、彼女が家族にした者たちが決してひとりで死なせない物語。
毎日7:10/21:10更新。
【全53話・約11万字/完結まで執筆済】
感想数 0
文字数 107,760
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.09.05
18
ニコイチート~チート持ちとニコイチで異世界転生させられたので、手探りで冒険します~
魂二つに身体は一つ。変則バディのチート無双!
日本の男子大学生・日暮川有葉は、ある日目が覚めると元々異世界の住人であるヴェイグと名乗る男が身体の中にいた。一つの体に二人の魂。それぞれステータスには「スキル:全」と「魔法:全」。能力値はチート状態。転生の理由や目的は不明。だけど向かうところ敵なし!※小説家になろう、カクヨムにも公開しています。
感想数 35
文字数 564,059
最終更新日 2023.02.12
登録日 2020.07.01
19
美食令嬢は、臆病な料理人と伝説の食材を狩る——わが家に伝わる『未完のフルコース』、最後の一品はわたくしが獲ってきますわ
ヴァルト家には、代々受け継がれた「未完のフルコース」がある。
先祖の美食家が世界中の頂点食材で組み上げた幻の献立——けれど、最後の一品「結びの一皿」だけが、空欄のまま遺されていた。
令嬢ティルダは、令嬢らしからぬ規格外の五感の持ち主だった。ひと匙で食材の産地も鮮度も、作り手が手を抜いたかどうかまで嗅ぎ分ける。そして、底なしの食欲。
「この空欄、わたくしが埋めますわ」——ティルダは、逃げ腰で心配性、けれど厨房に立つと別人のように冴える平民料理人ノアを相棒に、屋敷を飛び出す。
雷雲の中にしか実らない果実。湖の底で千年眠る巨大魚。灼熱の谷に芽吹く香辛料。一品ごとに、命がけの食材ハントと、それを囲む大宴会が待っている。
豪快に魔獣へ飛び込む令嬢と、震えながら包丁を握る料理人。凸凹の二人が、世界で一番おいしい食卓を目指して駆けていく。空欄の「結びの一皿」が、何だったのかを知る日まで。
感想数 0
文字数 3,119
最終更新日 2026.06.24
登録日 2026.06.24
20
ナイトコードオメガ【残響の封印】 第三章 イエローナイフ編
グレイヒル編の続編となります。
WEBリンクで掲載している物語を改稿、再編集したものになります。
この章で合成人工人間(フランケン)のジョー・ファクシマスの登場と物語のタイトルの意味が登場します。
よろしければ一読してみてください。
よろしくお願いいたします。
感想数 0
文字数 20,260
最終更新日 2025.11.03
登録日 2025.11.03
21
ナイトコードオメガ【残響の封印】 第二章 グレイヒル編
WEBリンクで掲載している作品の封印探し旅の最初の地、グレイヒルの物語を1つにまとめて改稿、再編集しリライトした物になります。
スマホに宿る悪魔「スーマ」の誕生編でもありますので、ご興味の有る方は一読してみてくださいね!
感想数 0
文字数 17,603
最終更新日 2025.10.19
登録日 2025.10.19
22
勇者のご褒美役はお断りです! ~恋愛フラグを折っていたら、魔王が共犯者になりました~
攻略される人生なんてお断り。元SEヒロインとイケメン魔王が、強制恋愛シナリオごと世界をぶっ壊す!
死因――過労死。
転生先――ぜんぜん興味のなかった男性向け美少女ゲーム。
配役――勇者が魔王を倒したあとにもらえる“最高レアのご褒美”こと、メインヒロイン。
共犯者――本来なら勇者に倒されるはずの、超絶イケメン魔王。
ブラックIT企業で力尽きたSE・佐倉陽菜が目を覚ますと、銀髪碧眼の絶世の美少女フェリシアへ転生していた。
しかも視界には、人生を勝手に決めるウィンドウ。
【SYSTEM】『既定伴侶:勇者アレク』
【SYSTEM】『婚姻予定:最終シナリオ終了後』
【SYSTEM】『変更権限:ありません』
「人を勝手に報酬欄へ入れるなあああああ!」
勇者に助けられ、勇者を愛し、勇者と結婚する。
そんな強制恋愛シナリオを拒否するため、フェリシアは前世のSE知識で世界を解析。魔法をコードとして書き換え、恋愛フラグを仕様ごと叩き折る!
運命の出会いは、勇者をリンゴ三箱へ突っ込ませて回避。
救出イベントは、助けられる前に魔物ごと爆破!
さらに、本来アレクに攻略されるはずの美少女六人まで覚醒。
「私たちも、自分の人生は自分で決めます!」
全員そろってフラグ破壊へ参戦した結果――攻略対象を失った勇者アレクは、どんどんボロ雑巾に。
そのうえ行き場を失ったヒロインたちは、そろって終焉の魔王ノクスを攻略し始め、世界は男性向け美少女ゲームから乙女ゲームへ、まさかのジャンル変更!
ところが、当のノクスが“共犯者”として手を組んだのは、誰にも攻略される気のないフェリシアだった。
頭脳担当――元SEのメインヒロイン。
火力と過保護担当――世界ごと殴り壊せる魔王。
しわ寄せ担当――二人の間で祈るしかないポンコツ勇者。
フラグを折れば折るほど、なぜか魔王との距離だけは近づいて――!?
決められた役も、恋も、結末も全部お断り!
自由を求めるヒロインと運命に抗う魔王が、バグだらけの世界をデバッグしながら“自分で選んだ恋”をつかむ、逆転システム破壊ラブコメ!
感想数 0
文字数 23,864
最終更新日 2026.08.31
登録日 2026.08.28
23
境界探偵アイディアルハザード ―異界ホテルの六人目―
かつて、世界は六つあった。
十年前、世界間の門を管理していた門界《レムナ》は、一夜で地図から消滅した。
公式記録に残された死者は三百十二人。
実行者は、たった一人で国家の通信・軍事・政治を停止させた停戦執行人、グレイ・ハザード。
通称――《灰色の悪魔》。
現在、五十一歳となったグレイは、古びた事務所で個人から依頼を受ける境界探偵として生きていた。
五つの世界の代表が集まる最高級ホテル・アーク。
会議を目前に、ホテル危機管理室リゼット・モーンの机へ一枚の予告状が届く。
午前零時、六人目の代表が殺される。
しかし、会議に出席する代表は五人しかいない。
そして午前零時。事件が起こる。
監視映像に出入りした者はいない。
現場には、各世界すべてを犯人に見せかける証拠が残されていた。
朝六時までに真相を示せなければ、五界協定は失効し、世界間戦争が始まる。
六人目の代表とは誰なのか。
犯人は、なぜ五つの世界を争わせようとしているのか。
そして、十年前に死んだとされる三百十二人に、何が起きたのか。
一国を消した五十一歳の境界探偵と、ホテル設備に詳しい二十六歳の担当官が、一夜で世界の嘘を暴く。
現代ホテル×異世界外交×密室殺人。
イケオジ探偵による、現代異界サスペンス・ミステリー。
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文字数 48,421
最終更新日 2026.08.14
登録日 2026.08.04
24
ジュピラリス ー正義の弓と誠実な盾ー
【本編完結済み!】
【異世界バディファンタジー】四つの女神を解放し、たった一つの椅子に辿り着け!死した友の『心臓』を宿す少年とその友によって救われ生かされた少年たちが、異世界を経て辿り着く新たな人生への旅。
友達である権太と光瀬。現実世界の二人は病を抱え、各々の心に闇を抱えていた。二人は異世界に飛ばされ、己の敵と向き合い、成長していく。
傲慢な大人達が振りかざす言葉も、力も。彼らが現実で受けた痛みそのものだった。
目の見えない光瀬と、彼の心臓を携えて現れた権太。二人の抱えた問題が病だけだったなら。二人は友情を知らず、その心に隠された本来の感情にすら気づかなかっただろう。
異世界での全てが、彼らの心も傷も。敵であり、真実だった。解決するための武器が、『正義』と『誠実』だというなら。
そのためにお互いが足りない部分を補うことも、友であることも、すべてが彼らの強大な力となる。
『俺は絶対にお前のために名を呼び、助ける。お前は何を選ぶ?』
『放て弓よ!俺は解放する!』
光瀬の腕にのった弓が、放たれる度、世界は解放され、彼らの心も自由になっていく。
異世界の女神達は二人のために待っている。二人のために、その力を貸すだろう。
異世界の全てが二人の成長のためにあるなら、二人はきっと真実に辿り着く。
異世界を経て得る人生が、彼らの心に刻まれるー。
少年達の友情と愛が奏でる王道異世界冒険譚!
――――――――――――――――
★完結済みですので、最初から最後までお楽しみいただけます!
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文字数 116,819
最終更新日 2026.09.25
登録日 2026.08.25
25
ナイトコードオメガ【残響の封印】 第一章 ロンドン編
この作品はWebリンクで連載している1~12話、封印捜索の旅に出るまでを改稿、編集してリライトしたものです。
本筋に変更は有りませんが、細かい部分の変更や文体調節をしていますので気が向けばお読みください。
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文字数 19,060
最終更新日 2025.10.10
登録日 2025.10.10
26
ハズレ能力『棍棒召喚』で異世界へ。魔族の村に拾われ生活始めました。
「異世界チート能力、ただいま在庫切れです」
雨の日に足を滑らせ、気づけば見知らぬ森にいた俺、ヨウヘイ。
目の前の自称・案内人の女性から告げられたのは、期待していた「最強スキル」がすべて先客に持っていかれたという非情な現実だった。
残っていたのは、誰も選ばなかった最弱能力『棍棒召喚』のみ。
絶望しながら放り出された先は、凶暴な魔獣……ではなく、意外とお節介で心優しい魔族たちが暮らす村だった。
咆哮はただの挨拶。強面のコボルトは頼れる兄貴分。美人のラミア村長はとても優しい。
俺は決めた。
チートなんてなくても、この手に馴染む『棍棒』一本と、現代のちょっとした知恵があれば、この世界は案外楽しく生きていける。
これは、不運な男が地味な武器を相棒に、魔族の村からゆっくりと世界を広げていく、等身大の異世界奮闘記。
※この作品は小説家になろう様、カクヨム様、ノベルアップ様にも投稿しております。
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文字数 80,485
最終更新日 2026.05.06
登録日 2026.03.13
27
鋭い鼻を持つ者たち
どの獣人よりも優れた嗅覚を持つと自負する犬人ヴァルゴ。
彼は中毒者を続出している違法な回復薬の製造・販売組織を探し出す任務を与えられた、保安局第三課の有能課員だ。
「君の非合理だな」
ヴァルゴの相棒として突如現れた唯人ナーシャ。
唯人はどんな獣人と比べても優れた特徴と持たないというのが一般常識だったが……
犬人ヴァルゴと唯人ナーシャのバディもの短編です!
気軽にお読みください!!
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文字数 7,778
最終更新日 2022.08.11
登録日 2022.08.11
28
勇者二人 ~親友よ。お前は、だれだ?~
魔王討伐のため、勇者に選ばれた青年アルサトス。
内気で人付き合いが苦手な彼には、幼い頃からずっと傍にいてくれた親友リザルトがいた。
戦うのはアルサトス。
敵の動きを見抜き、的確な指示を出すのはリザルト。
二人で一人前。
だから、二人で勇者なのだ。
そんな旅の途中、アルサトスはもう一人の勇者――美しい弓使いの少女アリスと出会う。
その出会いを境に、二人の旅は少しずつ変わり始める。
これは、二人の勇者の物語。
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文字数 28,154
最終更新日 2026.09.10
登録日 2026.08.31
29
そのダンジョン事故、保険金は出ません。 ――元査定員はログ鑑定で嘘つき探索者を裁く
無謀は勇気ではありません。過失です。
現代日本にダンジョンが出現して十年。
探索者は配信で稼ぎ、企業は装備を売り、SNSでは「勇者」が毎日のように生まれていた。
だが、その裏では、無謀な探索者による事故、保険金詐欺、配信のための危険行為、責任逃れが後を絶たない。
黒木司は、ダンジョン庁事故査定課に所属する元・損害保険会社の査定員。
彼のスキルは《因果鑑定/ログ・リプレイ》。
事故現場に残った魔力痕跡から、事故前後の行動ログを再現し、過失割合を算出する地味な能力だ。
嘘つきの配信者には免責を。
巻き込まれた初心者には全額補償を。
そして加害者には、地獄の請求書を。
「支払うべき相手を間違えるな。それが査定の第一原則です」
これは、英雄ではなく査定員が、現代ダンジョン社会の嘘と責任転嫁を裁いていく物語。
感想数 2
文字数 116,614
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.05.17
30
最強魔術師、ルカの誤算~追放された元パーティーで全く合わなかった剣士職、別人と組んだら最強コンビな件~
魔法学校を主席で卒業したルカ。高名な魔術師である師の勧めもあり、のんびり冒険者をしながら魔法の研究を行おうとしていた。
自身の容姿も相まって、人付き合いは苦手。
魔術師ながらソロで旅するが、依頼の都合で組んだパーティーのリーダーが最悪だった。
段取りも悪く、的確な指示も出せないうえに傲慢。
難癖をつけられ追放されたはいいが、リーダーが剣士職であったため、二度と剣士とは組むまいと思うルカ。
そんな願いも空しく、偶然謎のチャラい赤髪の剣士と組むことになった。
一人でもやれるってところを見せれば、勝手に離れていくだろう。
そう思っていたが────。
「あれー、俺たち最強コンビじゃね?」
「うるさい黙れ」
「またまたぁ、照れなくて良いから、ルカちゃん♪」
「(こんなふざけた奴と、有り得ない程息が合うなんて、絶対認めない!!!!)」
違った境遇で孤独を感じていた二人の偶然の出会い。
魔法においては最強なのに、何故か自分と思っている通りに事が進まないルカの様々な(嬉しい)誤算を経て友情を育む。
そんなお話。
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※BLではないですが、メンズ多めの異世界友情冒険譚です。
※表紙はでん様に素敵なルカ&ヴァルハイトを描いて頂きました。
※小説家になろうでも公開中
感想数 12
文字数 253,541
最終更新日 2023.08.05
登録日 2020.08.21
31
コトバガリレイ
言葉は刃となり、執着は怪物となる。
負の感情が具現化した怪異《言骸(げんがい)》。
その脅威から人々を守るために結成された“狩令隊(がりれいたい)”。
東京の架空地区、左納区(さのうく)に住む新人隊員・ゼントは、
“普通に生きたい”というささやかな願いを抱えながら、
言葉が現実を侵す戦場に立つ。
相棒の少女シノは、静かに“憤怒”をはじめとした大罪を操り、
管理者・綴木澪は微笑みの奥に底知れぬ力を宿す。
崩れた廃墟、残された言葉の残滓、
そして消えない執着。
これは、言葉に呪われた世界で抗う者たちの記録。
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文字数 6,771
最終更新日 2026.03.21
登録日 2026.03.20
32
七日後に神罰が落ちる。上層部は「下を切り捨てろ」と言った——私は全員を逃がす
七日後、この港に神罰が落ちる。
追放された元観測士イオナだけが、その事実を知っていた。
しかも災害は自然現象ではない——誰かが、意図的に引き起こそうとしている。
港の上層部はすでに手を打っていた。「下層区画を緩衝被害区として切り捨てる」秘密契約。被害を最小限に見せかけ、体制を守る冷徹な計画だ。
イオナは元護送隊長ガルム、荷運び組合長メラとともに動き出す。
犯人を暴き、証拠を公開し、住民を逃がし、工廠を止める——すべてを七日で。
被害を「選ぶ」管理か、全員を「残す」運用か。
追放観測士の、七日間の港湾カウントダウン・サスペンス。
この作品は以下の箇所にAI(Claude Code)を利用しています。
・世界観・設定の管理補助
・プロット段階の壁打ち
・作者による執筆後の校正
感想数 0
文字数 16,879
最終更新日 2026.03.01
登録日 2026.03.01
33
ナイトコードオメガ【残響の封印】 第四章 北アイルランド編
イエロ―ナイフで命を落としたセシル、消息を絶ったルクジムとスーマ。
新たな展開が幕を開けます!
この物語はWEBリンクで掲載している物語を改稿、再編集したものになります。
本筋は変えずに文体を整えて書き直しておりますので、宜しければ一読して下さい。
感想数 0
文字数 18,305
最終更新日 2025.12.19
登録日 2025.12.19
34
社畜の俺、伝説の元スパイと「深夜0時の退職代行」始めます。~ブラック企業からヤクザの組まで、物理と法律で「円満退社」させます~
「お前をこの監獄から解放しに来た」
サービス残業が常態化したIT企業で、30歳の誕生日を独り迎えた社畜・遠藤悟。
心身共に限界を迎えた彼の前に、窓ガラスを割って現れたのは、謎の美女・裕里子だった。
彼女は警備員を瞬殺し、社長のデスクに「鋼鉄製の退職届」を突き刺して、遠藤の退職を成立させてしまう。
彼女の正体は、どんなに辞めにくい組織でも深夜0時に現れて退職を成功させる、裏の退職代行屋「ミッドナイト・エグジット」のエージェント。
なし崩し的に組織に拾われた遠藤は、その異常な事務処理能力と料理の腕を買われ、彼女の相棒として働くことに。
「辞めると言ったら損害賠償だ」と脅すブラック飲食店長。
洗脳で信者を縛り付けるカルト教団。
足を洗わせてくれないヤクザの組長。
理不尽な理由で「辞められない」依頼人たちを救うため、
元スパイの暴力、敏腕弁護士の法律、天才ハッカーの電脳攻撃が炸裂する!
「さあ、日付が変わった。お前はもう自由だ」
すべての「辞めたい」人たちに贈る、世界一過激でスカッとする退職エンターテインメント、開幕!
文字数 247,705
最終更新日 2026.08.01
登録日 2026.02.25
35
七日間だけ乙女ゲームに転生できると言われても、ハッピーエンドの迎え方がわからないっ
※男性主人公による同性バディものです
長い闘病生活の末、命を終えた貝沼二湖【かいぬまにこ】。
最後まで自分の人生をまっとうできなかった二湖に与えられたのは、姉が愛してやまなかった乙女ゲーム『お菓子の国の魔法使いと恋のレシピ』の世界に仮転生する機会だった。
攻略キャラクターの一人であるリアムに差し出されたのは、甘さの欠片もないショートケーキ。
甘いものは子どもの食べ物、大人は甘くない菓子を好むと言い切るリアム。
リアムにとって当たり前の価値観に戸惑いながらも、ニコは店の再建に乗り出すことを決める。
文字数 96,797
最終更新日 2026.09.02
登録日 2026.08.30
36
裏公務の神様事件簿 ─神様のバディはじめました─
20xx年、日本は謎の天変地異に悩まされていた。
相次ぐ河川の氾濫、季節を無視した気温の変化、突然大地が隆起し、建物は倒壊。
全ての基礎が壊れ、人々の生活は自給自足の時代──まるで、時代が巻き戻ってしまったかのような貧困生活を余儀なくされていた。
クビにならないと言われていた公務員をクビになり、謎の力に目覚めた主人公はある日突然神様に出会う。
「そなたといたら、何か面白いことがあるのか?」
自分への問いかけと思わず適当に答えたが、それよって依代に選ばれ、見たことも聞いたこともない陰陽師…現代の陰陽寮、秘匿された存在の【裏公務員】として仕事をする事になった。
「恋してちゅーすると言ったのは嘘か」
「勘弁してくれ」
そんな二人のバディが織りなす和風ファンタジー、陰陽師の世直し事件簿が始まる。
優しさと悲しさと、切なさと暖かさ…そして心の中に大切な何かが生まれる物語。
※BLに見える表現がありますがBLではありません。
※現在一話から改稿中。毎日近況ノートにご報告しておりますので是非また一話からご覧ください♪
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文字数 126,971
最終更新日 2024.07.31
登録日 2024.01.01
37
Unknown Saga
守りたいものがあるーー運命に翻弄される名無しの英雄譚。
ー人と動物の混血(Mixed-bloody)と純血(Pure-bloody)が混在する世界ー
警官のユヅキは、街で突如として頻発し始めたミイラ化事件の捜査を担当することになる。疫病か、殺人か。使命感に駆られて原因不明の現象を追うが、道半ばで捜査は打ち止めとなり……
感想数 0
文字数 15,397
最終更新日 2020.05.13
登録日 2020.05.09
38
【第一部完結】戻り道のキュクロープス
第一部完結まで投稿済みです!
義手と義眼の大男アインツは、聖遺物を探す過酷な旅に出た。
師匠にして最強の魔女カンナ曰く「君の妹を救うために必要な物だ」
悪魔の契約は時に死ぬより残酷だ。
頼れる奥の手は菌や曇りの精霊、魔術バトルはシンプルにはいかなかった。
赤毛のヒロイン、ミリアはワイン片手に笑顔で囁く。
「アインツさんはちょっと理屈っぽいんですよ」
長編ダークファンタジー 第一部
感想数 0
文字数 89,302
最終更新日 2026.08.18
登録日 2026.05.08
39
暗殺された最強勇者は婚約者の病弱王女の身体で目覚め、自分を殺した犯人と彼女を眠らせた毒の王宮を拳で暴く
王宮復讐×TS身体共有バディ
目を覚ましたら、俺は婚約者の身体の中にいた。魔王との決戦の最中に暗殺された俺が、王女リリィの中で息をしている。状況を確かめようと、自分の身体に触れた、その時――「変態! どこを触っているんですか!!」
頭の中で怒鳴ったのが、その婚約者だった。
ほとんど話したこともなかった王女と、ひとつの身体に、二人。
文句を言い合うしかなかった。
夜通し殴り合った魔王との、最後の一撃。
それを、何者かに後ろから奪われた。
誰が、なぜ。――必ず暴く。そう決めた矢先、気づいてしまった。
この王宮は、おかしい。
甘く冷たい香り。毎朝の薬湯。
誰も声を荒げず、誰も「嫌だ」と言わない。
怒りも悲しみも、静かに眠らされた場所。
「私……嫌だと思う前に、いつも眠くなっていたんです」
寝たきりだったはずのリリィの身体は、何かが抜けたように軽い。
まるで、ずっと薬で眠らされていたのが、解けたように。
その夜、刺客が来た。
脆いリリィの身体。それでも俺は、床を滑り、毒の刃すら捻じ伏せる。
斬られた痛みは、リリィにも走る。それでも彼女は、声を殺して耐えた。
動けない王女と、死んだはずの俺。
痛みを分け合いながら、少しずつ、本物の相棒になっていく。
誰が、俺を殺したのか。
なぜ、リリィは眠らされてきたのか。
この国を覆う、甘く冷たい眠りの正体は――。
「いつか、お前自身の口で言えるようにしてやる」
動けなかった王女と、暗殺された勇者。
眠りのように美しいこの王宮で、俺たちは初めて、声を上げる。
「嫌だ」と、拳を握るために。
感想数 0
文字数 7,215
最終更新日 2026.06.14
登録日 2026.06.13
40
隠《 》
知覚しえない化け物がいる。「顕影隊《けんえいたい》」の隊士たちは、自らの「影《かげ》」を用いる「顕術《けんじゅつ》」を駆使して、ひと知れず化け物と戦っていた。
化け物退治にしか興味のない顕影隊士の高坂柊《こうさかしゅう》は、伏せてきた不調の発覚のため単独任務を禁じられ、その回復までの期間、とある隊士と共同で任務にあたることになる。
柊の前に現れたのは、特殊体質の自由人、御衣遥《みけしはるか》。一見正反対のふたりは行動をともにするうちに、互いの内側に迫っていく。隠れたものと向き合うふたり(期間限定即席バディ)の、透明で濃い関係を描く現代和風幻想譚。
●残酷・暴力描写(戦闘、登場人物への精神的負荷)があります。
●カクヨム、小説家になろうにも掲載しています。
●全25話です。
●この話は空想の産物です。実在の人物、団体などとは一切関係がありません。
感想数 0
文字数 103,890
最終更新日 2026.06.25
登録日 2026.06.01