小説一覧
アンデッドを従えて異世界を生き残れ!
日本人がファンタジー異世界にとばされてネクロマンサーになり、暴れたりダラダラしたりしながら、いずれ建国してなんやかんやするお話です。 ヒロイン登場は遅めです。 ライバルは錬金術師です。
文字数 5,372
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.06.16
世界中にゾンビが溢れ、俺達は近くの寺に立て籠もり何とか生き延びていた。
ゾンビと絶望的な戦いを繰り広げていると突然魔法陣が現れて異世界に召喚された。
気が付くと周囲には、クラスメイト達と異世界人らしき人達がいた。そしてクラスメイトの半数はゾンビになっていた。
文字数 26,712
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.05.13
日本史上最年少で教授となった若狭朔(わかさ さく)。彼に憧れていた永瀬優馬(ながせ ゆうま)は、同じ大学に入学し…。いつの間にか若狭の寵愛を受けることに。
文字数 15,601
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.06.06
ある国の美しい公主(姫)が、隣国の王に嫁ぐことになった。主人公は従者として公主と共に後宮に入ったが、その瞬間に身代わりとして公主=王の妃の役割を押し付けられてしまう。本物の公主は、不細工な王の元に嫁ぎたくないあまり、立場を入れ替えたのだった。
文字数 33,496
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.06.13
◆Vector Design Supporters Ⅲ◆
「願いの叶え方」「クラヴィーアの罪」の続編&完結編です。
永心家の当主が亡くなり、2年が経った。クラヴィーアの完成により、望まないパートナーとの関係に悩むものが減り、能力者達はこれまでに無く快適に過ごせるようになっていた。
澪斗は照史の後を継いで補欠選挙で当選後、議員として活躍し、その秘書を咲人が務めている。VDSのメンバーは変わらず能力者の幸せを願って日々サポートを続け、翠と蒼は変わらず仲睦まじく暮らしていた。
そんな中、鉄平の兄涼陽(スズヒ)の婚約者である一未(カズミ)が行方不明になる。兄からの依頼を受け、VDSへ捜索の要請をした鉄平とパートナーの翔平は、就職活動と並行してVDSでの仕事を続けることにした。
一未の事件を追ううちに、ある男が容疑者として浮上する。そして、その男の過去を探るうちに、VDSメンバー最大の危機が訪れる。そして、思いもよらない亀裂が起きて……。
この試練を超えて、事件を全て解決できるのか。
その結果は全て「プラチナの鍵」が握っている。
文字数 82,287
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.04.17
ごく普通の女子中学生だった結城かなみはある日両親から借金を押し付けられた黒服の男にさらわれてしまう。一億もの借金を返済するためにかなみが選ばされた道は、魔法少女となって会社で働いていくことだった。
今日もかなみは愛と正義と借金の天使、魔法少女カナミとなって悪の秘密結社と戦うのであった!新感覚マジカルアクションノベル!
※基本1話完結なのでアニメを見る感覚で読めると思います。
文字数 2,854,990
最終更新日 2024.06.16
登録日 2018.05.12
始めよう。歴史を変えた英雄たちと、世紀の大空戦の物語を。
竜神の寵愛を受けし世界「ライズ」。
魔法文明と科学文明が共存する神秘の地は、地球との異世界貿易をめぐっての条約国、連盟国の二大陣営による世界大戦の渦中にあった。両陣営は、地球から手に入れた兵器を用いて戦線を拡大。世界は総力戦の時代を迎えた。
条約軍の戦闘機パイロット、南部隼人中尉らは新型戦闘機のテスト中、遭遇した異変によって辺境の諸島へ誘われる。帰還を急ぐ彼らを押し留めたのは、連盟軍の大艦隊がこの地に迫っているとの急報だった。
たった数百名の守備兵では島を守ることなどできない。それでも島民たちの命は守らなければならない。
せめて7機の戦闘機が使えれば、この島を救える! そう考えて隼人らは、7人のパイロットを探す為の奔走する。
悩める英雄、はねっかえりな女士官、隼人を慕う後輩、生真面目な忠犬、戦いを止めた老兵、謎のスパイ?
かくして揃った7人のパイロットたちは、圧倒的な敵軍へと戦いを挑む。2000人の島民たちの命と、さびしんぼの聖女の願いを守る為。
これは、ライズ世界の片隅で起きた小さな――しかし歴史をも変える戦いと、『鋼翼の7人』の名で語り継がれる飛行機乗りたちの記録である。
※全話書き終えて投稿しています。エタりません。
※挿絵を追加した話は、タイトルに【挿絵】を付けております。
※「小説家になろう」「カクヨム」でも公開しています。
※ホームページに解説記事や企画などを公開しています。
https://jyushitai.com/
文字数 122,855
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.04.28
鉄柱が頭にぶつかって死んでしまった少年は神様からもう異世界へ転生させて貰う。
貴族の四男として生まれ変わった少年、ライルは属性魔法の適性が全くなかった。
貴族として生まれた子にとっては珍しいケースであり、ラガスは周りから憐みの目で見られる事が多かった。
ただ、ライルには属性魔法なんて比べものにならない魔法を持っていた。
「はぁーー・・・・・・属性魔法を持っている、それってそんなに凄い事なのか?」
基本気だるげなライルは基本目立ちたくはないが、売られた値段は良い値で買う男。
さてさて、プライドをへし折られる犠牲者はどれだけ出るのか・・・・・・
タイトルに書いてあるパートナーは序盤にはあまり出てきません。
文字数 1,435,665
最終更新日 2024.06.16
登録日 2019.06.30
竜乗りの傭兵、つまり竜傭兵であるドラグナージークはレッドドラゴンのラインと共に帝国領ガランの町の平和を守る。流れ者の身だがガランの町はドラグナージークに優しい人でいっぱいだった。そんな大切な人々を脅かす空の出来事、敵対する王国との戦いのために彼は今日も竜と共に空を舞う。(カクヨム、小説家になろうにも掲載中)。
文字数 42,568
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.05.29
男の子は幼いながらに知ってしまった。
女の子が男の子を好きになる要因は顔なのだと。
初恋が敗れたと知った四歳のティール。
父に、母に、兄に慰めて貰ったが、直ぐに傷が癒えることは無かった。
だが、五歳になった翌日、ティールは神からのギフトを得た。
神からのギフト、それは誰しもが与えられる神からの恩恵では無く、限られた者のみしか得られないスキル。
後天的に習得出来るスキルであっても、内容は先天的に得たスキルの方が強い。
そしてティールが得たスキルは強奪≪スナッチ≫ そして知性。
この二つのスキルを得たティールの思考が、考えが、未来が一変する。
「そうだ、初恋に敗れたからなんだ。そんな消し飛ぶくらい人生を楽しんでやる!!!」
さて、ティールはその知性で何を考え、奪取≪スナッチ≫で何を奪うのか
文字数 1,016,986
最終更新日 2024.06.16
登録日 2021.01.01
人を助けた代わりにバイクに轢かれた男、工藤 英二
その魂は異世界へと送られ、第二の人生を送ることになった。
侯爵家の三男として生まれ、順風満帆な人生を過ごせる……とは限らない。
裕福な家庭に生まれたとしても、生きていいく中で面倒な壁とぶつかることはある。
そこで先天性スキル、糸を手に入れた。
だが、その糸はただの糸ではなく、英二が生きていく上で大いに役立つスキルとなる。
「おいおい、あんまり糸を嘗めるんじゃねぇぞ」
少々強気な性格を崩さず、英二は己が生きたい道を行く。
文字数 1,517,494
最終更新日 2024.06.16
登録日 2021.12.01
とある小さなの中学校の花倉中学校にある吹奏楽部。
この吹奏楽部の部員は9人のみで県大会止まりしかしそんな吹奏楽部は今年ある目標を決めた。
それは"東日本吹奏楽コンクール"出場と"東日本吹奏楽コンクールで金賞"…
文字数 568
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.06.16
禁制ながら幕府ゆかりの仏閣から庇護を受け、陰で花を咲かせる茶屋が不忍の池の端、湯島にあった。
陰間茶屋と呼ばれるそれは、うら若き男たちが妙技を駆使し、男女を問わず接待をした。
幕府が終わりを迎える頃に、陰間の世界に身を投じたのは、かつては浪士組に入ろうと夢を見た、齢十四の少年あやめ。
高い花代を投げ打つ僧侶や商人、武家や後家と偽りの中で交わるうちに、あやめはひとりの若侍と真実の恋を知る。
年季が明けたら叶えようと誓った愛を、時代の激流が意図せず引き裂こうとする。
あやめの恋は、愛し合うふたりの少年の運命や、如何に──。
※人身売買や児童売春を肯定助長する意図は毛頭ございません。
文字数 35,774
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.05.31
高校一年生でダイナミクスが発現した弓月。
Sub──それもSランクだとわかり、家を離れる決意をする。しかしその前にSubであることをDomである兄に知られてしまい、抵抗虚しく監禁されてしまった。両親からはいないものとして扱われ、実兄からは手酷くされ、聞きたくもない命令に従わなければならない毎日。
そんなある日、身も心も弱りきっていた弓月に救いの手が差し伸べられる。しかしその時にはすでに声が出なくなっていて───?
これは声を失ったSubが幸せになるためのお話。
【Dom/Subユニバース(※独自解釈あり)】
※性的描写を含む話には「*」がついています。
※ムーンライトノベルズ様でも掲載しています。
※R18は中盤以降からの予定です。
※進行はかなりゆっくりです。
文字数 342,500
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.03.01
『村一番の力持ち』な少女〈アルマ〉は、ある日、暗闇に吞まれ、勇者が魔王を倒したといわれる三百年前に飛ばされてしまう。
その時代には、まだアルマの村は無く、途方に暮れた彼女に、魔王の手下である悪魔たちが襲いかかってきた!
アルマは元の時代に帰るため、一緒に飛ばされてきた謎の少年〈スペス〉とともに、悪魔と戦う決意をする。
果たしてアルマは、この危機を乗り越え、悪魔を倒して、無事に自分の村へ帰ることができるのか⁉
タイムリープ! × 剣(鈍器)と魔法のファンタジー!
――未知の時空冒険譚がここに始まる‼
【作者より】
全108話、24万字を書き上げてから投稿していますのでエタりません。(←大切)
物語として決着がつき、一度お話が終わるため完結保証としてありますが、全てが解決するわけではないため続編の執筆も考えております。
面白いと思っていただけるかは分かりませんが、自分のありったけを尽くして書きました。
少しでもお楽しみいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いします!
文字数 214,796
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.03.29
サブカル系呪術師だったり幽霊が見える酒乱のカリスマ美容師だったり週末バンドしてる天才外科医だったりぽんこつ超力陰陽師だったりするちょっと奇妙な神津市に住む人々の日常を描くたいていは現ファの連作短編集です。
5万字を超えたりファンタジーみのないものは別立てまたは別シリーズにします。
この街の地図や登場人物は1章末尾の閑話に記載する予定です。
表紙は暫定で神津地図。当面は予約を忘れない限り、1日2話程度公開予定。
赤司れこ@obsevare0430 7月15日
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こんにちは。僕は赤司れこといいます。
少し前に認識を取り戻して以降、お仕事を再開しました。つまり現在地である神津市の観測です。
神津市は人口70万人くらいで、山あり海あり商業都市に名所旧跡何でもありな賑やかな町。ここで起こる変なことを記録するのが僕の仕事だけれど、変なことがたくさん起こるせいか、ここには変な人がたくさん住んでいる。霊が見えたり酒乱だったり頭が少々斜め上だったり。僕の本来の仕事とはちょっと違うけれど、手持ち無沙汰だし記録しておくことにしました。
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RE Rtwit イイネ! 共有
文字数 48,529
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.06.06
無能扱いを受けていた聖職者が、聖女代理として瘴気に塗れた地に赴き諦めたものを色々と取り戻していく話。(あらすじ修正あり)***4話に描写のミスがあったので修正させて頂きました(10月11日)
文字数 120,338
最終更新日 2024.06.16
登録日 2023.10.03
文字数 5,332
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.06.16
舞台は滋賀県、近江八幡市。水路の町。
そこへ引っ越して来た大学生の妹尾雫は、ふと立ち寄った喫茶店で、ふんわり穏やかな若店主・来栖汐里と出会う。
まったり穏やかな雰囲気ながら、彼女のあだ名はクリスティ。なんでも昔、常連から『クリスの喫茶店やからクリスティやな』とダジャレを言われたことがきっかけなのだそうだが……どうやら、その名前に負けず劣らず、物事を見抜く力と観察眼、知識量には定評があるのだとか。
そんな雫は、ある出来事をきっかけに、その喫茶店『淡海』でアルバイトとして雇われることになる。
緊張や不安、様々な感情を覚えていた雫だったが、ふんわりぽかぽか、穏やかに優しく流れる時間、心地良い雰囲気に触れる内、やりがいや楽しさを見出してゆく。
……しかしてここは、クリスの喫茶店。
日々持ち込まれる難題に直面する雫の日常は、ただ穏やかなばかりのものではなく……?
それでもやはり、クリスティ。
ふんわり優しく、包み込むように謎を解きます。
時に楽しく、時に寂しく。
時に笑って、時に泣いて。
そんな、何でもない日々の一ページ。
どうぞ気軽にお立ち寄りくださいな。
文字数 34,054
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.06.15
人生で彼女ができたことがない元サッカー部の湊。
なんとか大学デビューは成功したものの、今だに彼女ができずに経験人数を偽っている。
大学3年生になって、同じ研究室のメンバーになった憂太は明らかにモテなさそうな学生だったが、話してみると楽しく意気投合する。
モテなさそうな憂太に対して、湊は恋人ができた時の練習と称して擬似恋人を提案する。
ぎこちない湊とは反対に余裕そうな様子を見せる憂太。
本当に彼女がいたことも、人を好きになったこともないのかと思う湊だったが、恋人ごっこを続ける2人。
文字数 22,655
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.05.21
文字数 2,441
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.06.09
毎日小説を書きたいと思っているのに、書けずにいないだろうか?
書くことは好きだし楽しいし、でもいざ書こうとすると手が止まってしまう。心理的にもなぜだかストップがかかってしまう。そんなことはないだろうか?
私はありすぎだ。
どうすれば面白い小説を書くことができるのだろうか?
長編小説を書きたいのに、書き続けられないのはなぜ?
そんな疑問に答えるエッセイ……ではない。
私が、小説を書けないから、ここはいったん諦めて、とりあえずエッセイでも書こうかと思って始めてみた。
私は基本的に、何かを書くことは好きなんだと思う。
たぶん、このエッセイにあなたが求める答えはない。
私が感じたことを、気の向くままに書いていくだけだ。
小説を書きたいのに書けないのが、辛くて苦しい。私が抱える心の苦しみを覗き込んで観察してもらう、そんなエッセイにしたいと思う。
文字数 102,457
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.04.12
幼いころにささいなことから家出をした千夏は、海という少年に出会った。年は近いのに大人びた雰囲気のある海に、千夏はなぜかいろいろと話してしまう。ふたりの仲はやがて親友と呼べるほどに深まっていく。
その過程で千夏は、海に世界を閉じるという不思議な特技があることを知る。どうして海が閉じこもっているのか、どうやったら現実に連れ戻すことが出来るのか、千夏は考えをめぐらす。
前半は千夏の幼少期、後半は高校生以降の構成です。
文字数 3,920
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.06.10
【副題に☆が付いている話だけでだいたい分かります!】
・第1章
彼、〈君島奏向〉の悩み。それはもし将来、恋人が、妻ができたとしても、彼女を不幸にすることだった。
そんな彼を想う二人。
席が隣でもありよく立ち寄る喫茶店のバイトでもある〈草壁美頼〉。
所属する部の部長でたまに一緒に帰る仲の〈西沖幸恵〉。
そして彼は幸せにする方法を考えつく――――
「僕よりもっと相応しい人にその好意が向くようにしたいんだ」
本当にそんなこと上手くいくのか!?
それで本当に幸せなのか!?
そもそも幸せにするってなんだ!?
・第2章
草壁・西沖の二人にそれぞれの相応しいと考える人物を近付けるところまでは進んだ夏休み前。君島のもとにさらに二人の女子、〈深町冴羅〉と〈深町凛紗〉の双子姉妹が別々にやってくる。
その目的は――――
「付き合ってほしいの!!」
「付き合ってほしいんです!!」
なぜこうなったのか!?
二人の本当の想いは!?
それを叶えるにはどうすれば良いのか!?
・第3章
文化祭に向け、君島と西沖は映像部として広報動画を撮影・編集することになっていた。
君島は西沖の劇への参加だけでも心配だったのだが……
深町と付き合おうとする別府!
ぼーっとする深町冴羅!
心配事が重なる中無事に文化祭を成功することはできるのか!?
・第4章
二年生は修学旅行と進路調査票の提出を控えていた。
期待と不安の間で揺れ動く中で、君島奏向は決意する――
「僕のこれまでの行動を二人に明かそうと思う」
二人は何を思い何をするのか!?
修学旅行がそこにもたらすものとは!?
彼ら彼女らの行く先は!?
・第5章
冬休みが過ぎ、受験に向けた勉強が始まる二年生の三学期。
そんな中、深町凛紗が行動を起こす――
君島の草津・西沖に対するこれまでの行動の調査!
映像部への入部!
全ては幸せのために!
――これは誰かが誰かを幸せにする物語。
ここでは毎日1話ずつ投稿してまいります。
作者ページの「僕(じゃない人)が幸せにします。(「小説家になろう」投稿済み全話版)」から全話読むこともできます!
文字数 53,129
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.05.02
獣人ナーニョ・スロフは両親を亡くし、妹と二人孤児となった。妹を守るため魔法使いになると決心をし、王都に向かった。
妹と共に王都に向かう途中で魔物に襲われ、人間の世界に迷いこんでしまう。
魔法使いの居ない人間の世界。
魔物の脅威と戦う人間達。
ナーニョ妹と人間世界で懸命に生きていく。
※タイトル変更しました。
※魔獣に襲われる場面がありますのでR15設定にしています。
Copyright©︎2024-まるねこ
文字数 241,889
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.03.31
この物語は1人の転生者が死の瀬戸際で前世を思い出し、魔法が使えないはずのダンジョンでだけ自分だけ魔法を使える状態で入れてしまい、その後やはり魔法を使えないはずのダンジョンで低レベルな魔法しか扱えないはずが、イザ使用すると恐ろしい威力を発生し、無双する話。
この世界での名はティモ・フローレク。
気が付けばこの世界にいた。
いたというか前世を思い出した。
どうやら俺は日本で死に、その後この世界へ転生したらしい。
今俺は危機的状況にある。
元々気性の激しい冒険者がいたんだが、そいつが今日機嫌が悪く俺はとばっちりを受けた。
ダンジョンの入り口に突き飛ばされ、激しい衝撃をその身に受けたんだ。
何の事って思うよな?
つまりあれだ、この世界のダンジョンって、魔法が使えない。
魔法を使える状態でダンジョンに入ろうとすると、こうして見えない壁のような何かに遮られ、無理やり通ろうとすれば激しい痛みを伴い、最悪命を落とす。
ではどうするか?
魔法を使えないようにする装備を身に纏いダンジョンに入るしかない。
以前魔力がゼロになったら入れるんじゃね?昔色々な連中がチャレンジしたが、入ったはいいが魔力が回復した瞬間拒絶された。
勿論ダンジョン内でそれを外せばたちまち酷い痛みを伴い堪えられなくなる。
そんな壁に今俺は無理やり押し付けられ酷い痛みに藻掻いている。
俺を視えない壁に押し付けた奴は笑っている。
因みに俺は魔法を殆んど扱えない。
いや、正確に言えば最低レベルの魔法しか扱えない。
そんな俺は何とか回復させ脱出しようとしたのだが・・・・途中で意識を失った。
で、気が付けばこうして前世を思い出し、しかもダンジョンの中。
げ!俺魔法を遮断するアイテムを持っていないんだが?
文字数 16,270
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.06.16
街の外れにある古ぼけたお屋敷に、一人のかわいいショタが住んでいました。
なぜならそのショタは、いい加減な神様によって原っぱにポイ捨てされてしまったからです。
仕方なくこんなお屋敷に住んでいますが、ショタは意外と元気に暮らしていました。
理由?ただ単に慣れたからです。
「ふざけんな!毎日ショットガンで狙撃される家で暮らしてて慣れるわけないだろ!!」
※この物語は基本的にほのぼのしていますが、いきなり激しい戦闘が始まったりもします。
※主人公は自分のことを『慎重な男』と思ってるみたいですが、かなり無茶するタイプです。
※なぜか異世界で家庭用ゲーム機『ファミファミ』で遊んだりもします。
※誤字・脱字、あとルビをミスっていたら、報告してもらえるとすごく助かります。
※登場人物紹介は別ページにあります。『ほむらさん』をクリック!
※毎日が明るくて楽しくてほっこりしたい方向けです。是非読んでみてください!
クーヤ「かわいい召喚獣をいっぱい集めるよ!」
@カクヨム・なろう・ノベルアップ+にも投稿してます。
文字数 915,817
最終更新日 2024.06.16
登録日 2022.03.27