大正時代 小説一覧
41
売れない作家と落ちこぼれ獄卒娘 〜鬼憑き帝都凸凹奇譚〜
時は大正。帝都で鬼憑きという奇病が人々を脅かしていた。
祓御京四郎は隠れ作家の顔を持つ帝都暗部の一員。
ある日、地獄の獄卒を名乗る落ちこぼれ娘・煉華と出会い、なし崩しに凸凹コンビを組むことになる。
二人は鬼憑き事件の裏に潜む陰謀を追い、帝都に潜む怪異と対峙していく。
売れない作家と落ちこぼれ獄卒娘の凸凹コンビが、鬼憑きの謎に挑む――大正帝都怪異奇譚。
※週一更新で、余裕ができれば二回に変更します。
感想数 0
文字数 7,462
最終更新日 2026.03.17
登録日 2026.03.13
42
稲荷神社の邪神様
とある街の片隅に、歴史深い稲荷神社がある。
これはそんな稲荷神社の歴史のひとつ。
邪神との出会いにより救われた神主の少女の物語。
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※別サイトに掲載中のR18作品を編集し直したものなのでR15指定を付けています。
感想数 0
文字数 96,062
最終更新日 2025.12.19
登録日 2025.10.30
43
落蝉 ホラー版
大正11年の熱い夏。俺は橋で死にかけている男に声をかけた。
「君が死ぬところをみせてくれないか」
俺はそいつが死ぬのが見たかった。
特に恋愛に発展するわけでもない、売れ筋と真逆な拾った男が死ぬのを見てる話。
もともとBLカテゴリにしてたのをホラーに修正。BL版はそのうち出すかもしれない。
感想数 0
文字数 7,642
最終更新日 2024.08.15
登録日 2024.08.15
44
視線
子爵家嫡男の有間芳明は、仏蘭西留学から戻り、可愛らしい許嫁、久仁子と家庭を持った。愛する妻と、穏やかで幸せな日々が、ずっと続くと信じていた。彼に会うまでは。
背に感じる視線を辿ると、いつも彼がいた。
視線の意味を理解し、誘いに乗った自分を嫌悪しつつ、しかし離れられず、静かに社交界に、二人の噂が広がっていった。
エブリスタ様でも公開しています。
感想数 3
文字数 37,725
最終更新日 2020.05.05
登録日 2020.04.12
45
鬱金桜の君~その後の君~
感想数 0
文字数 3,355
最終更新日 2024.07.23
登録日 2024.07.23
46
コールドムーン〜妖精寫真と月の書舗〜
本作は『小説家になろう』に掲載されている、『コールドムーン~妖精寫真と月の書舗~』の、執筆者:無明バージョンです。『小説家になろう』版は、執筆者は、永久野和浩さんです。元々のプロット・原案は、狸塚月狂です。
◇◇◇
邪悪なる女神が、現実の人々の悪夢を糧として産んだ異形の世界、『悪夢都市ジパング』。
現実の大正時代を基盤としたその世界は、エゴ、嫉妬、僻み、悪意、殺意、欲望、偽りが渦巻く非現実らしからぬ、生々しい空間であった。
その帝都・トウキョウ、シンジュク区にある、謎の古本屋『月之裏側』。そこでは、自分の寿命二年分と引き換えに、願いを叶えるという『死んだ本』が置かれていると言う。
店主である少年は、傲岸不遜であり、自己愛の塊。人形のような異母妹を、異常な程溺愛する。
妹は、絶世の美貌を備えながらも、魂が抜けたような虚ろな少女。
今日も、少年店主の元に、『願い』という名の欲望を抱えた人々がやってくる。『死んだ本』は彼等の願いを何でも叶えるけれど……?
アンダーグラウンド色強めな、大正時代風異世界ダークファンタジー!!
文字数 11,400
最終更新日 2020.04.27
登録日 2020.04.22
47
大正時代、彼女と彼女は出会ってしまった。
大正期から昭和40年代まで活躍した吉屋信子という作家。
彼女とそのパートナー(一生涯の!)門馬千代の出会いを資料から想像してみました。
実在(した)人物を使っておりますが、登場する人々の心情や会話は基本的にフィクションです。
この方の日記資料は一般人には手が届きませんし伝記に使用されている部分しか引用もできないのです……
引用した文章は朝日新聞社刊『吉屋信子全集』からです。
感想数 0
文字数 11,555
最終更新日 2020.04.24
登録日 2020.04.24
48
去りし記憶と翡翠の涙
目を覚ますと記憶を失っていた天野は、翡翠色の綺麗な瞳を持ちヒスイと名乗る妖怪に助けられていた。
この妖怪は人の記憶を食べる妖怪だったが、天野は既に記憶ないうえに森から出ることも出来ず途方にくれてしまう。
そこで、記憶を取り戻したら幸せな記憶を渡すことを条件に、ヒスイとの共同生活が始まっていく。
そんな最中で、ヒスイの言動に心動かされていく天野。次第に密かに恋心を募らせていくが……
感想数 0
文字数 89,629
最終更新日 2021.04.29
登録日 2021.03.12
49
大正ロマンとコンツエルト
大正時代を舞台にした音楽家の卵の主人公、アキラの成長物語とラブコメ。
感想数 0
文字数 39,533
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.05.31
50
少女遊戯
大正時代。女学校の一生徒が縊死。自殺か、それとも……青年教師との不倫の恋が示唆されるが、疑惑の青年教師は行方不明になってしまう。
可憐な少女らに潜む、無邪気な狂気。
この作品は「https://play.google.com/store/apps/details?id=com.hogege.hitogatakidan」にも掲載しています。
感想数 0
文字数 10,285
最終更新日 2023.04.19
登録日 2023.04.19
51
海神別奏:大正乙女緊急指令「九十九人ノ婚約者ヲ攻略セヨ」
逆ハー×異能×1920sアメリカ! 闇鍋ロマンス開幕!
ここは乙女ゲーム「海神別奏」の世界!
バッドエンドを経て人生二周目のヒロイン・織歌は破滅ルート回避のために謎の男から一つの指令を受け取る。
【全員ヲ攻略セヨ】
破滅ルート回避の方法はただ一つ、ヒロインが全員を幸せにすること!
ただし、攻略対象は何と九十九人いる!
舞台は1923年ニューヨーク。
銃声と差別、そして海から来る怪異ひしめく大正浪漫譚。
地獄の狂騒の中、運命の婚約者全員を攻略して逆ハーハピエンを目指せ!
大正浪漫、歴史ロマンス、逆ハーラブストーリーが幕を開ける!
できるのか!? 九十九股!
感想数 1
文字数 149,402
最終更新日 2026.04.30
登録日 2025.12.21
52
俺の婚約者は普通じゃない
「優しくて残酷な」のスピンオフです。そちらを読んでいなくても支障ありません。
正人の前に婚約者の弟、修二が婚約解消を求めて訪れる。
彼は正人の不貞の証拠を持っていた。
自分が不利になることをさけるため、「修二が正人の新たな婚約者」になるという修二の要求をとりあえず飲むことにしたが……。
前作はシリアスですが、こちらは正人視点(チャラ男)なのでバカっぽいノリ。
シスコン×ヤリ〇ンノンケの年下攻め。
ふんわり大正時代設定。
感想数 0
文字数 11,848
最終更新日 2020.07.06
登録日 2020.05.05
53
恋を煎じて、愛を呑む。
第9回キャラ文芸大賞──奨励賞
大正の末期。妖怪と人間の混血種族である「妖族」が社会的地位を獲得している時代。
漢方屋【矢尾板堂】の一人娘・菜佳に縁談が舞い込む。
店のため、父のためと、白嵜家三男・橙司と結婚した菜佳。これで矢尾板堂も安泰かと思ったが。橙司からとある「事実」を告げられる。
下町育ちの真っ直ぐな心根の娘と、不器用で控えめな青年。
婚姻から始まったふたりの関係は、生活を経て少しずつ変化していく。
大正浪漫×婚姻譚
二人が本当の夫婦になるまでの物語。
感想数 0
文字数 103,932
最終更新日 2026.03.26
登録日 2025.12.15
54
十三塚ノ村
関東大震災の翌年、大正十三年。
群馬の奥地の温泉地に流れ着いた十五の白骨の謎、そして国内屈指の養蚕家の遺言に示された相続人の正体を求め、華族の次男坊・土御門保憲と、文芸誌の記者・蘆屋いすゞが向かった先は、平家の落人の隠れ里……
『十三塚村』
そこで彼らは、前代未聞の連続殺人事件に遭遇する――。
資産家の一族の思惑と、千年の因習に囚われる村人たち、そして消えた軽業一座の運命。
絡み合う糸が紡ぐ先にあるものに、目撃した者全てが戦慄する。
◇
大正時代を舞台にしたミステリー小説です。
※この物語はフィクションです。登場人物、組織、地名、事象等は、実在のものとは一切関係ありません。
※当時の時代背景を演出するため、現在ではタブーとされる内容を含んでおります。それらを肯定する意図はなく、あくまで物語の構成要因として登場させているのみです。
※R-15程度の内容となっております。
※直接的な描写は避けておりますが、犯罪描写、暴力表現、性的な内容を含みます。物語に必要な要素としての表現であり、それらの行為を助長する意図はありません。
《全69話(本編のみ)・完結》
※他サイトでも公開しております。
感想数 0
文字数 195,704
最終更新日 2026.03.31
登録日 2026.01.25
55
私が鬼になったら私を殺してください―大正妖恋奇譚
いつかおっかあと暮らす。
そう夢見ていたのに、おっかあはとっくのむかしに死んでいた。
その悲しみをあやかしに魅入られて、私を襲った奉公先の坊っちゃんを殺そうとしたところを通りすがりの青年に止められる
彼はこの世ならざるモノを祓う祓い師だった
彼とともに過ごしながら私は自分が何者なのか知ることになる
華族の青年と元奉公人の愛憎と切ない恋物語
※他サイトにも投稿
感想数 0
文字数 83,423
最終更新日 2024.05.18
登録日 2023.08.07
56
夢は職業婦人〜カラクリ御曹司と偽お嬢様の恋
帝都華やぐ女学校で2人は出会います。
一流のお嬢様に紛れた1人の女学生と帝都大を出て気ままな絡繰(カラクリ)研究をする講師との恋模様☆
でもでも、お嬢様と御曹司には秘密があったのです、、、
大正浪漫あふれる、文化の薫りを出した作品です。自由恋愛を選んだ2人に何が待つ!?
感想数 2
文字数 431,158
最終更新日 2024.07.04
登録日 2020.05.16
57
あの夏をもう一度─大正時代の想ひ出と恋文─
大正時代──本田虎臣が十二歳になる夏、湘南にある別荘へ来ていた。
そこで出会ったのは、八重澤幸一と名乗る少年だった。
元々引き合ったのは、妹の薫子と幸一を結婚相手にと親同士が決めたためであった。虎臣と幸一は同年齢もあってすぐに打ち解け、やがて互いの別荘を行き来したり海辺で長い時間を過ごすようになる。
綺麗だのすぐに褒め言葉を口にする幸一に心乱され、虎臣は心が追いつかないでいた。
──なあ、口吸いしよっか?
幸一に言われ、虎臣は初めて身体にも変化が訪れた。
短い夏に別れを告げた後は文通をしていたが、いつしか彼から来なくなってしまう。
虎臣は高校生になり、学生寮に入った。同室になったのは、十二歳の夏に出会った幸一だった。彼の大人になった姿に、虎臣は十二歳に初めて唇を合わせた日のことを思い出す。同時に、なぜ手紙の返事をくれなかったのだと、心にわだかまりができてしまい──。
感想数 4
文字数 92,253
最終更新日 2024.09.21
登録日 2024.03.16
58
私に蜜事を
見ていただきありがとうございます!
久しぶりの長編官能…かもしれません(忘れた)
注意!この作品はR-18です苦手な方はそっとバックしてください。
批判やクレームは一切受け付けませんので悪しからず。
登場人物
烏屋空楽(からすや、から)
35歳173センチ
作家
無表情だが優しい性格
基本的に家にいるため彼を知らない人たちには無業者だと思われている
遠縁の笠年の保護者
独身
好きなものは、餡子ぎっしりのお饅頭、プリン
嫌いなものは、無礼な人、短気な人、酒
木乃壱笠年(きのいち、かさね)
21歳158センチ
同居人兼家政婦
短気で寂しがり屋
家事の手際がよく特に犬の世話が得意
姉三人、兄一人がいたが皆不幸な目に遭っており一人ぼっちになった過去がある
好きなものは、プリン、カ○ピス
嫌いなものは、お見合い、せっかち野郎、兄
茨道蜜(いばらみち、みつ)
28歳150センチ
空楽が通う喫茶寄り道の店主
未亡人で五人の子供がいる
厳しくも優しくみんなのお母さん的存在
ツンデレ
好きなものは、無い
嫌いなものは、夫(先に死んだから)ストレス
感想数 0
文字数 19,123
最終更新日 2026.05.31
登録日 2024.07.31
59
颱風の夜、ヤクザに戀して乱れ咲く【R18】
大正のヤクザとお嬢さまの初恋。R18シーンあり。「はぁ? 颱風やのに面倒くさい仕事を押し付けんなや」お嬢さまの貴世子の家が、高利貸しにのっとられる。それを救う為に、ヤクザの幾久司は嫌々ながら貴世子の家へと向かった。不真面目で無精な幾久司と、彼を高利貸しと勘違いした貴世子。世間知らずの貴世子を、幾久司は放っておくことができなくなった。面倒くさがりなのに。
感想数 0
文字数 39,835
最終更新日 2020.10.19
登録日 2020.09.19
60
水中花たちのひめやかな語らい
感想数 0
文字数 68,675
最終更新日 2020.04.14
登録日 2020.04.14
61
日本帝国恋愛譚
感想数 0
文字数 2,804
最終更新日 2020.12.11
登録日 2020.12.11
62
か さ ね
稽古を、縁を、日々を、嘘を、罪を
重ねる かさ-ねる
一、物の上に、さらにそれと同類の物を載せる。
例:書類を―・ねる 着物を―・ねて着る
二、ある物事に、さらにそれと同類の物事を加える。また、同じことを何度も繰り返す。
例:悪事を―・ねる 努力を―・ねる 年月を―・ねる
(小学館、大辞泉より引用)
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文字数 11,801
最終更新日 2021.05.08
登録日 2021.05.08
63
時翔る嫁 双子令嬢と身代わりの花婿
大正十三年、秋。
震災によって亡くなった双子の姉、綾音(あやね)に代わって老舗茶商、五代目岩波有弦(ゆうげん)の花嫁に迎えられた音寧(おとね)。姉の代わりでも求められることが嬉しかったけれど、その想いは初夜にあっさり裏切られてしまう。
おまけに早く後継ぎをもうけたいからと邸に監禁同様の状況で毎晩のように身体を繋げあう日々。
彼が望むのは自分の身に流れる高貴な血だけど、彼女は双子の姉と異なりそこに付随する破魔のちからを持っていない。かつて「時を味方につける双子令嬢」と呼ばれたものの無能だった自分が、愛される資格なんかあるの……?
なのに、旦那様も身代わりだった!?
これは、激動の大正後期が舞台の、時を翔け抜ける令嬢の物語。
そして、大切にされて罪悪感に駆られるヒロインと、彼女を宝物のように大事にしたい旦那様の「身代わり同士」の新婚物語。
※他サイトでも掲載しております。
表紙は大江戸ウメコ先生にAI技術を用いて描いていただいたものです。
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文字数 224,689
最終更新日 2023.02.23
登録日 2022.09.28
64
いつかまた、桜の木の下で
私には、前世の記憶というものがある。それを思い出したのは、中学生の頃。
前世の時代はおそらく大正時代ごろ。その当時は体が弱かった私だけど、桜が大好きで、死期を悟った私は旦那様に連れて行ってもらって、『来世、でもまた、愛を誓いあってくれますか?』といって、そのまま亡くなるのだ。
前世を思い出してから桜の時期になると、この小さな神社にある樹齢何十年の桜の木のもとに通う。ただ、あの人が来るのを私は待ち続けているのだ。
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文字数 4,065
最終更新日 2023.03.27
登録日 2023.03.27
65
白金の機巧人形師
時は大正。
他に類を見ない独特な華やかさを有する帝都に『人形師連盟』と銘打った大きな洋式の建物が造られたのは、つい三年前の事。
政府公認で建てられたそこは、機巧(からくり)人形と呼ばれる、人間と見紛ごうばかりの人形を貸し出す場所だった_____。
機巧人形師と彼らが生み出す感情豊かな人形たち、そして心に悩みや寂しさを抱えた人間たちが織り成す、心温まる和風ファンタジー。
感想数 0
文字数 112,517
最終更新日 2025.10.29
登録日 2025.10.08
66
さざ波の向こう いつかの君へ
ある夏の日、14歳の菫は幼なじみの海里と行ったキャンプ場で崖から転落してしまう。そして目覚めると大正時代の小豆島へとタイムスリップしてしまっていた。
父親を自分のせいで亡くしてしまっていた菫は家族と上手くいってなく、このままこの時代から帰れなければいいのにと思いながら日々を過ごす。けれどそこで出会った伊織という青年の優しさに、菫のかたく閉ざされた心は少しずつ解きほぐされていった。父親への想い、残してきた母と妹への想いを抱えながらも、菫は伊織に轢かれていく。
次第にお互いを想い合い、そして気持ちを伝えた二人に待ち受けていたのは――。
これは時空を越えた、切ない青春ラブストーリー。
GW中は
7時30分・12時30分・16時30分・20時30分の1日4回更新です。
5月6日完結予定です。
どうぞよろしくお願いします。
感想数 0
文字数 98,903
最終更新日 2020.05.06
登録日 2020.04.23
67
耳のある影法師
感想数 0
文字数 11,948
最終更新日 2020.08.13
登録日 2020.07.22
68
大杉緑とは俺様だ(完結)
感想数 0
文字数 55,140
最終更新日 2023.06.06
登録日 2023.04.06
69
底なしの穴
私の名は、山葉凛子にございます。最近、私のお部屋に面したお庭に
妙な穴ができましたの……。あれは一体何かしら?
感想数 0
文字数 15,833
最終更新日 2023.02.18
登録日 2017.02.09
70
瑠璃色の銃声◆元子爵令嬢の浪漫奇譚
大正六年。第一世界大戰下の日本。モダンな服装が好きで、銃声に色を感じ、銃に心躍る一風変わった一面を持つお転婆な元子爵令嬢、納冨(なんど)瑠唯子(るいこ)。男に紛れ郵便逓送員を勤める傍ら、難事件を解決する私立探偵でもあった。いつの日か、罠に嵌められて爵位を失い、失意のうちに自死してしまった父の無念を晴らす、そう心に決めて彼女は依頼を引き受ける。
新たな依頼は、戰没者遺族への弔慰金を狙う連続強盗殺人事件。金を奪った後、女や子どもまで銃殺する非道な犯行に目撃情報はなく、警察は立ち往生。
「警察は組織犯罪を疑っているそうで」
依頼内容を彼女に伝え、そう締めくくった元執事に彼女は言った。
「相変わらず、警察はズレてますわね」
「お嬢様には、もう目星が?」
「そこまでは。でも、絲口はありましてよ」
愛銃を手に、今日も闇に潜む悪意を瑠璃色に染める。
――この銃声。堪りませんわ。
感想数 0
文字数 64,816
最終更新日 2025.05.30
登録日 2025.05.18
71
【完結】貴方の愛は信じても良いのでしょうか?【大正恋愛奇譚】
貴方の愛は信じても良いのでしょうか?
酒と女に溺れる自堕落な文豪との恋愛奇譚。
感想数 0
文字数 50,333
最終更新日 2026.01.16
登録日 2026.01.16
72
大正殉恋録
時代は大正、異能のエリート・界人は、古書店で赤髪の少女・雲雀と出会う。
彼女が「呪われた和歌集」に触れ伝説のあやかしが覚醒したことで、監視生活が始まる。
次第に心を通わせる二人だが、鏡の怪異がとある残酷な因縁を暴く。
組織の抹殺命令に抗い、界人は禁忌を犯して彼女を守る。
宿命を超え、かつての悲劇と切ない恋の真実が鮮やかに解き明かされていく大正ロマンスファンタジー
感想数 0
文字数 21,829
最終更新日 2026.06.16
登録日 2026.06.16
73
【完結】大正幽霊 ~お嬢様と書生さんが、幽霊さんの恋のお悩み解決します~【短編】
素直になれないお嬢様女学生と無表情書生さんの、少し不思議な微糖恋物語。
女学校に通う『碧子』は、ある日教室にいた幽霊に取り憑かれてしまう。
幽霊の正体は一週間前に事故でこの世を去った級友の少女。
幽霊を霊剣で斬ろうとする書生さんを制して、碧子は友人の少女のために一肌脱ごうと決意する。
彼女の心残りを取り除いてやれば、成仏するのでは?
そう考えた碧子は、書生さんとともに夕暮れ時の学校に忍び込む。
秘密の恋文。
誰にも言えなかった恋心。
彼女の最後の望みを叶えようと奮起する内に、やがて碧子は自身の書生さんへの恋心とも向き合っていくのだった。
感想数 0
文字数 4,567
最終更新日 2022.05.07
登録日 2022.05.07
74
琥太郎と欧之丞・一年早く生まれたからお兄ちゃんとか照れるやん
少年二人の懐かしく優しい夏の日々。ヤクザの組長の息子、琥太郎は行き倒れの欧之丞を拾った。「なんで、ぼくの後追いするん?」琥太郎は、懐いてくる欧之丞に戸惑いながらも仲良くなる。だが、欧之丞は母親から虐待されていた。「こんな可愛い欧之丞をいじめるとか、どういうことやねん」琥太郎は欧之丞を大事にしようと決意した。明治・大正を舞台にした少年二人の友情物語。※時系列としては『女學生のお嬢さまはヤクザに溺愛され、困惑しています』→本作→『没落令嬢は今宵も甘く調教される』の順になります。『女學生…』の組長とヒロインの結婚後と、『没落令嬢…』の恋人との出会いに至るまでの内容です。
感想数 6
文字数 148,517
最終更新日 2023.08.24
登録日 2020.05.24
75
永遠の夢を見たかった
とある吸血鬼マンガのオマージュ作品です。
はるか昔に、二次創作で書いたものを、オリジナルで読めるように少し手直しました。
元がウン十年前の二次創作なので、クオリティについては目をつぶってください(´∀`; )
時代背景や設定はフンワリです。シリアス。
♱⋰ ⋱✮⋰ ⋱♱⋰ ⋱✮⋰
いつかの大正時代。
裕福な家に生まれ育った加佐見迅(かざみ・じん/14歳)は、あるとき街外れの洋館で、美しい少年に出会う。
瑠璃(るり)と名乗る少年は、最近転入してきた月読雨藍(つくよみ・うらん)の弟だった。
瑠璃に惹かれる迅だが、月読はよく思っていないようで・・・。
♱⋰ ⋱✮⋰ ⋱♱⋰ ⋱✮⋰
感想数 0
文字数 45,601
最終更新日 2025.11.07
登録日 2025.10.13
76
お願い! 猫又先生!
お父さんの部屋の押入れで見つけた古い急須をこすると「急須! 急須! 万事急須!」とダミ声がして、オスの三毛猫又が飛び出して来た。
彼は不思議な力を使って、非常にまどろっこしいやり方で、ぼくの願いを叶えてくれるんだ……。
文字数 9,697
最終更新日 2021.11.21
登録日 2021.11.17
77
あやかしが髪結いになってでも手に入れたかった恋
あやかしが人間の女性に恋をして、流行の髪を結ってあげて気をひきますが、彼女には忘れられない人がいたのです。
心が近づいたと思ったのに、初恋の人に勝てないと思ったあやかしは、その人と取り持ってあげようとします。
でも、その初恋の人は黄泉の国の人でした。
ハッピーエンドのほんわりしたお話です。
感想数 0
文字数 20,998
最終更新日 2021.07.09
登録日 2021.07.09
78
翡翠色の人魚
和風人魚(♂)と女学生と軍人が織りなす狂愛物語です。
サクサク読めるように文章は軽くしております。
甘い恋愛ものでは物足りない方、ヤンデレがお好きな方向けです。
※大正時代の生活などを参照にしていますが、実際のものとは異なる部分もありますのでご了承ください。
感想数 1
文字数 28,999
最終更新日 2018.01.03
登録日 2017.12.16
79
ぬらりひょんのぼんくら嫁〜虐げられし少女はハイカラ料理で福をよぶ〜
生贄の花嫁は、あやかしの総大将と出会い、本当の愛と生きていく喜びを知る─。
時は大正。
九桜院さちは、あやかしの総大将ぬらりひょんの元へ嫁ぐために生まれた。生贄の花嫁となるために。
幼い頃より実父と使用人に虐げられ、笑って耐えることしか知らぬさち。唯一の心のよりどころは姉の蓉子が優しくしてくれることだった。
「わたくしの代わりに、ぬらりひょん様に嫁いでくれるわね?」
疑うことを知らない無垢な娘は、ぬらりひょんの元へ嫁ぎ、驚きの言葉を発する。そのひとことが美しくも気難しい、ぬらりひょんの心をとらえてしまう。
ぬらりひょんに気に入られたさちは、得意の洋食を作り、ぬらりひょんやあやかしたちに喜ばれることとなっていく。
「こんなわたしでも、幸せを望んでも良いのですか?」
やがて生家である九桜院家に大きな秘密があることがわかり──。
不遇な少女が運命に立ち向い幸せになっていく、大正あやかし嫁入りファンタジー。
☆表紙絵は紗倉様に描いていただきました。作中に出てくる場面を元にした主人公のイメージイラストです。
※エブリスタと小説家になろうにも掲載しておりますが、こちらは改稿版となります。
感想数 1
文字数 116,451
最終更新日 2023.01.31
登録日 2021.12.29
80
虐げられた転生少女は守護の鳳に二度、愛される
ヒロインは前世で國の守護神であるヒーローと結ばれたが、その婚姻の儀で何者かに毒殺されてしまう。
その後、生まれ変わったヒロインは、実家で虐げられる生活に戻っていた。
しかもヒロインは前世で妹だったはずだが、今生では姉になっていた。
そして、生まれ変わったことで姉妹の立場が淹れ違ってしまったせいなのか、ヒロインがヒーローと出会った夜会で、ヒロインはヒーローに会えなかったばかりか、妹を花嫁にすることが決まった。
ヒロインは、生まれ変わってから夜会までの時間が、前世での時間と同じように進んでいたことから、このままヒーローと妹が婚姻の儀を行うと、妹が毒殺され、ヒーローが再び悲嘆にくれるのではないかと思い、幽世へ行く決意をするが・・・?
二回お読みいただくと、見える情景が変わる・・・かもしれない!?
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文字数 23,902
最終更新日 2025.01.12
登録日 2024.12.26