政略結婚 小説一覧
161
異国妃の宮廷漂流記
その沈黙は、世界で最も不器用な愛だった。
「叔父だと思って甘えればいい」
初夜の床、冷徹と噂される皇太子アルフォンスから告げられたのは、”大事にはされても愛されることはない”という、残酷なまでの拒絶だった。
政略結婚の駒として元敵国へ送り出された公爵令嬢ヘレナ。
けれど、彼女は絶望などしない。
持ち前のサバイバル能力とユーモア、そして祖母直伝の知恵を武器に、伏魔殿の如き宮殿から寂れた離宮まで、自らの手で「最高の居場所」へと変えていく。
一方、沈黙を貫く夫の背後には、ヘレナを傷つけまいとする不器用な愛と、5年前のある事件が隠されていた――。
学園生活、側妃騒動、そして黒幕の陰謀。
これは、政敵の波に漂流した型破りな花嫁が、自らの足で立ち、真実の愛と「居場所」を紡ぎ出すまでの再生の物語。
※本作は2年前にカクヨム、エブリスタに掲載していた物語『元敵国に嫁いだ皇太子妃は、初恋の彼に想いを馳せる』を大幅に改稿し、別作品として仕上げたものです。
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文字数 178,718
最終更新日 2026.01.31
登録日 2025.12.08
162
kouei短編集
サクッと読める短いお話ですので、
暇つぶしのお供にどうぞ🍵
章ごとに完結しています。
★カテゴリは【恋愛】で登録していますが、
恋愛要素がうっっすいもしくは皆無のお話もあります。
予めご了承下さい。
★今後1万文字未満のお話につきましては、こちらに公開します。
(過去に投稿した1万文字未満の作品につきましてはまとめ直さず、そのまま掲載させて頂きます。)
※資料調査、文法チェックなどにAIを補助的に利用しています。
作品のアイデアや内容につきましては、作者自身が考え、執筆しています。
※不定期投稿
※センシティブな内容が含まれます。
※ビターもあればバッドもあってハッピーエンドもある。
※他の投稿サイトにも公開しています。
感想数 5
文字数 64,711
最終更新日 2026.09.17
登録日 2025.01.13
163
典型的な政略結婚をした俺のその後。
【書籍発売中】
小国リンドバル王国の第三王子として育てられたジェラリア。
傾国の美姫と謳われた母親譲りの美貌を引き継いだジェラリアは、13歳の時、側室という名の人質として大国ドルマキアの王太子と政略結婚した。
男の身で側室となったジェラリアを待ち受けていたのは過酷な日々。そんなジェラリアはある日を境に忽然と姿を消していた。
それから五年後。
ジェイドと名前を変えていたジェラリアは自由な生活を謳歌していた。
表向きはヒモ同然の売れない役者。裏の顔は依頼人の指定どおりの人物を完璧に演じることで高額な報酬を得る『身代わり屋』という裏稼業をしている天才演者。
そんなジェイドは、ひょんなことからかつての自分であるリンドバル王国のジェラリア王子の身代わりとしてドルマキア王国に雇われる羽目になり……
※2023年8月9日web連載完結致しました!
2025年12月4日番外編完結しました。
ありがとうございます。
感想数 18
文字数 424,169
最終更新日 2025.12.04
登録日 2020.05.20
164
私のことだけ忘れた旦那様
政略結婚で公爵家に嫁いだルシェリナは、色々ありながらも三年の間に夫であるイリオスと関係を築き、愛し合い、妊娠するに至った。
そして妊娠が発覚した日、黒魔術師の討伐という危険な任務から帰還したイリオスが、過去三年分の記憶を失ったことを知る。
三年前のイリオスは、自分の血を残すことを嫌悪する人間だった。
ルシェリナは子どもを守るため、妊娠したことを伏せ、逃げるようにしてイリオスの元を去ったのだが――?
全14話、完結済。
※作中、拗らせヒーローによるモラハラ発言があります。
感想数 0
文字数 16,624
最終更新日 2026.06.14
登録日 2026.06.12
165
愛人がいる夫との政略結婚の行く末は?
子爵令嬢セピアは侯爵令息リースハルトと政略結婚した。
財政難に陥った侯爵家が資産家の子爵家を頼ったことによるもの。
初夜が終わった直後、『愛する人がいる』と告げたリースハルト。
まごうことなき政略結婚。教会で愛を誓ったけれども、もう無効なのね。
好きにしたらいいけど、愛人を囲うお金はあなたの交際費からだからね?
実家の爵位が下でも援助しているのはこちらだからお金を厳しく管理します。
侯爵家がどうなろうと構わないと思っていたけれど、将来の子供のために頑張るセピアのお話です。
文字数 16,527
最終更新日 2023.06.25
登録日 2023.06.22
166
いっそあなたに憎まれたい
主人公が愛した男には、すでに身分違いの平民の恋人がいた。
貴族の娘であり、正妻であるはずの彼女は、誰も来ない離れの窓から幸せそうな彼らを覗き見ることしかできない。
愛されることもなく、夫婦の営みすらない白い結婚。
三年が過ぎ、義両親からは石女(うまずめ)の烙印を押され、とうとう離縁されることになる。
そして彼女は結婚生活最後の日に、ひとりの神父と過ごすことを選ぶ。
誰にも言えなかった胸の内を、ひっそりと「彼」に明かすために。
これは婚約破棄もできず、悪役令嬢にもドアマットヒロインにもなれなかった、ひとりの愚かな女のお話。
この作品は小説家になろうにも投稿しております。
扉絵は、汐の音様に描いていただきました。ありがとうございます。
文字数 4,454
最終更新日 2019.11.25
登録日 2019.11.25
167
アダムとイヴ
私には、婚約者がおります。
その名をアダム様と仰います。
私の名がイヴですから、アダムとイヴで「創世記」の例のお騒がせカップルと同じ名ですね。
けれども、彼等と私達は違います。
だって、アダム様には心を寄せる女性(ひと)がいらっしゃるのですから。
「偶然なんてそんなもの」のお二人も登場します。
からの
「ままならないのが恋心」へ連なります。
❇例の如く、100%妄想の産物です。
❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた、妄想スイマーによる寝物語です。
疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
文字数 5,753
最終更新日 2024.05.18
登録日 2024.05.18
168
【完結】亡国色の王女は打算で敵国に嫁ぐ
「私が、ファーレンに嫁ぎます」
その言葉を発した時、不思議なくらいに心が凪いだ。どうやらこの国は私にとって居心地のいい場所ではなかったらしい。単身異国に嫁ぐ不安よりもここから解き放たれる爽快感を、私はこの時確かに感じていた。
亡国の末裔だった祖母譲りの水色の髪を持つ王女アリッサ。王家の色を持たない彼女は『ヴァイラントの花姫』と讃えられる妹を優先する家族に蔑ろにされていた。そんな日々にうんざりしたアリッサは現状を変えるため、妹が泣いて嫌がった縁談を受けてこの国を出ようと決意する。
これは蔑ろにされて育った神の色を持つ王女と、「血濡れの王太子」と恐れられる二人の物語。打算と興味、国同士の思惑が絡まり合って始まった二人の関係は敵国の王宮で少しずつ形を変えていく。その先でアリッサが手に入れたものとは――
打算で嫁いだ異国で、水色の乙女は強かに咲く。
主人公が自分の居場所を見つけようと奮闘する物語です。
R15は保険、タグは追加する可能性があります。
毎度のことながらふんわり設定のご都合主義の話なので、広いお心でお読みください。
あんまり読まれていないので、既に投稿した分も後から加筆・修正しています。ご了承ください。
感想数 44
文字数 254,792
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.04.12
169
【完結済】政略結婚予定の婚約者同士である私たちの間に、愛なんてあるはずがありません!……よね?
「どうせ互いに望まぬ政略結婚だ。結婚までは好きな男のことを自由に想い続けていればいい」「……あらそう。分かったわ」婚約が決まって以来初めて会った王立学園の入学式の日、私グレース・エイヴリー侯爵令嬢の婚約者となったレイモンド・ベイツ公爵令息は軽く笑ってあっさりとそう言った。仲良くやっていきたい気持ちはあったけど、なぜだか私は昔からレイモンドには嫌われていた。
そっちがそのつもりならまぁ仕方ない、と割り切る私。だけど学園生活を過ごすうちに少しずつ二人の関係が変わりはじめ……
※※ファンタジーなご都合主義の世界観でお送りする学園もののお話です。史実に照らし合わせたりすると「??」となりますので、どうぞ広い心でお読みくださいませ。
※※大したざまぁはない予定です。気持ちがすれ違ってしまっている二人のラブストーリーです。
※この作品は小説家になろうにも投稿しています。
文字数 107,387
最終更新日 2023.06.25
登録日 2023.05.22
170
私を冷遇していた夫が死んだ私を回帰させて溺愛してくるんですが、どの口が愛を囁くんですか?
政略結婚で伯爵家に嫁いだものの、夫に誤解され冷遇されるクロリス。使用人からもいじめられ、助けてくれる人もおらず、追い詰められて逃げ出したところで、馬車の事故によって命を落とした――
はずだったのに、気が付くとなぜか結婚式の当日に戻っていた。そして自分を冷遇していたはずの夫は、彼女を愛し守ると誓う。
クロリスの死後に彼女を誤解していたことを知った夫は、彼女とやり直そうと、彼女と自分の魂を過去に戻していたのだった。
「私が君の忠実な騎士になる。君が傷つかないように、私が守るから」
――一体、どの口がおっしゃるの?
※小説家になろうにも投稿しています
感想数 0
文字数 4,502
最終更新日 2026.08.01
登録日 2026.08.01
171
【第二章開始】「お前を愛することはない」と言われたので、労働対価に食事を要求します
「お前を愛することはない」
結婚式を終え、夜、夫婦の寝室に二人きりとなった途端、夫となったカリウスに言われた。
冷たく言い放たれ、私はどうにか頷くと、旦那様は寝室を出ていった。
その瞬間、耐えきれず私の膝は崩れ落ちる。
「…………ふっぐっ……」
もう無理だった。
寝室の外に声が漏れることのないよう、必死に両手で口を押さえる。
「ぶふっ! ぶふふ…………」
あまりにもテンプレだ。
指差して笑わなかった自分を褒めてあげたい。
などと思ったのだが、笑えたのも次の日の朝までだった。
私の食事がなかったのである。
これは労働対価として食事を求める私──コレッティーナと、旦那様との結婚生活の物語。
感想数 9
文字数 111,321
最終更新日 2026.07.12
登録日 2026.06.11
172
【コミカライズ・取り下げ予定】アマレッタの第二の人生
『僕らは、恋をするんだ。お互いに』
彼がそう言ったから。
アマレッタは彼に恋をした。厳しい王太子妃教育にも耐え、誰もが認める妃になろうと励んだ。
だけどある日、婚約者に呼び出されて言われた言葉は、彼女の想像を裏切るものだった。
「きみは第二妃となって、エミリアを支えてやって欲しい」
その瞬間、アマレッタは思い出した。
この世界が、恋愛小説の世界であること。
そこで彼女は、悪役として処刑されてしまうこと──。
アマレッタの恋心を、彼は利用しようと言うのだ。誰からの理解も得られず、深い裏切りを受けた彼女は、国を出ることにした。
一方、彼女が去った後。国は、緩やかに破滅の道を辿ることになる。
感想数 60
文字数 96,273
最終更新日 2024.12.22
登録日 2024.11.16
173
【完結】「政略結婚ですのでお構いなく!」
文官の妹が王子に見初められたことで、派閥間の勢力図が変わった。
「で、政略結婚って言われましてもお父様……」
優秀な兄と妹に挟まれて、何事もほどほどにこなしてきたミランダ。代々優秀な文官を輩出してきたシューゼル伯爵家は良縁に恵まれるそうだ。
適齢期になったら適当に釣り合う方と適当にお付き合いをして適当な時期に結婚したいと思っていた。
それなのに代々武官の家柄で有名なリッキー家と結婚だなんて。
のんびりに見えて豪胆な令嬢と
体力系にしか自信がないワンコ令息
24.4.87 本編完結
以降不定期で番外編予定
感想数 3
文字数 16,770
最終更新日 2024.04.07
登録日 2024.01.03
174
【完結】婚約者様の仰られる通りの素晴らしい女性になるため、日々、精進しております!
伯爵令嬢のバーバラは幼くして、名門侯爵家の若君と婚約をする。
両家の顔合わせで、バーバラは婚約者に罵倒されてしまう。
どうやら婚約者はバーバラのふくよかな体形(デブ)がお気に召さなかったようだ。
父親である侯爵による「愛の鞭」にも屈しないほどに。
文句をいう婚約者は大変な美少年だ。バーバラも相手の美貌をみて頷けるものがあった。
両親は、この婚約(クソガキ)に難色を示すも、婚約は続行されることに。
帰りの馬車のなかで婚約者を罵りまくる両親。
それでも婚約を辞めることは出来ない。
なにやら複雑な理由がある模様。
幼過ぎる娘に、婚約の何たるかを話すことはないものの、バーバラは察するところがあった。
回避できないのならば、とバーバラは一大決心する。
食べることが大好きな少女は過酷なダイエットで僅か一年でスリム体形を手に入れた。
婚約者は、更なる試練ともいえることを言い放つも、未来の旦那様のため、引いては伯爵家のためにと、バーバラの奮闘が始まった。
連載開始しました。
感想数 18
文字数 75,804
最終更新日 2024.10.14
登録日 2022.03.16
175
「君を愛することはない」と言った夫と、夫を買ったつもりの妻の一夜
「これは政略結婚だろう。君がそうであるなら、俺が君を愛することはない」
初夜にそう言った夫・オリヴァーに、妻のアリアは返す。
「愛すること『は』ない、なら、何ならしてくださいます?」
お互い、相手がやけで自分と結婚したと思っていた夫婦の一夜。
※ふんわり設定です。
※この話は他サイトにも公開しています。
文字数 4,813
最終更新日 2025.08.29
登録日 2025.08.29
176
絵姿
お飾りの妻になるなんて思わなかった。貴族の娘なのだから政略結婚は仕方ないと思っていた。でも、きっと、お互いに歩み寄り、母のように幸せになれると信じていた。
それなのに……。
独自の異世界の緩いお話です。
感想数 4
文字数 3,142
最終更新日 2024.01.29
登録日 2024.01.29
177
『旦那様の結婚生活予定表が細かすぎます』 ~政略結婚ですが、恋は毎日少しずつ育っています~
恋に憧れる伯爵令嬢リリアーナは、政略結婚の話を告げられても大喜び。
「たくさんの人の事情が重なって、私たちが出会うのですね。なんだか運命みたいです」
一方、夫となるクラウス・レナード侯爵は、冷静で合理的な策士だった。
彼が初対面のリリアーナに差し出したのは、甘い言葉でも花束でもなく、結婚後の住居、食事、外出、社交、夫婦の共有時間まで細かく記された――『婚姻後生活運用案』。
恋愛感情を期待させないための条件提示だったはずなのに、リリアーナはそれを大切そうに抱きしめてしまう。
「私が困らないように、こんなに考えてくださったのですね。嬉しいです」
管理を優しさとして受け取り、毎日「嬉しいこと」を報告する妻。
そんな彼女に調子を狂わされながら、クラウスの予定表には、夕食、お茶、読書、花、菓子――そして妻の笑顔に関する項目が、少しずつ増えていく。
政略結婚を運命だと信じる妻と、愛情まで管理しようとする旦那様。
これは、まだ恋ではないと言い張る策士が、妻の愛に管理されるまでの、甘くておかしな新婚ラブコメディ。
・*完結済:全23話*・
感想数 0
文字数 120,961
最終更新日 2026.08.22
登録日 2026.08.02
178
【完結】記憶喪失になった伯爵夫人の離婚
エレノア・キンバリーはジョン・キンバリー伯爵の妻である。元々、名家のハワード伯爵が叔父、父親はその従属爵位である男爵位を継ぎつつ、王国で5本指に入る大商会を運営していた資産家の男爵令嬢であった。キンバリー家は地方の大地主として建国以来の名家であったが、度重なる天災によって夫のジョンが成人する頃には金銭的に相当追い込まれていた。爵位返上も現実味を帯びているなか、当時叔父が王国の宰相を務めていたことから、政略結婚による結び付きを強め、ハワード男爵家が金銭的、また経営的な大規模支援を行う王命が出された。その結果、姪であるエレノアは成人して間もない15歳で生家を離れ、キンバリー家へと嫁いだのである。
しかし、夫のジョンには学生時代から仲を深めていた恋人がいて、エレノアは毎週水曜日に恋人の元へと通う夫を憂う日々。だた、王命による婚姻なので白い結婚とは行かず、婚姻間もなく妊娠し、翌年に息子であるロバートを、その翌年には娘マーガレットを生んだ。伯爵夫人として家政と社交を執り行い、生家から派遣された使用人たちと傾いたキンバリー家を再建し、そろそろ生家からの貸付金の返済を終えるという、結婚20年目のある日、階段から足を滑らせて転がり落ち、頭を酷く打って記憶喪失となってしまう。それによって、人が変わったエレノアは、柵を解き迷い無く離婚へと突き進むのであった。その顛末のお話。
・完全なるフィクションです。元サヤです。脳を楽にしてお読みいただければ幸いです。
文字数 20,886
最終更新日 2025.11.20
登録日 2025.11.17
179
[完結]魅了魔法持ち王女は、女嫌いの皇帝に一途に溺愛される
グラディス王国第一王女アウレリアは、亡き祖母(ヴァルステラ帝国の皇女)に似た美しく聡明な王女として将来を嘱望されていた。
だが十歳の誕生日、魔力鑑定で《強力な魅了魔法》の適性を持つと判定されてしまう。
かつて魅了魔法の悪女が王太子や皇位貴族子息をたぶらかし、国内貴族の勢力図すら変えた——そんな“歴史的大事件”の記憶が、王城の空気を一変させた。
アウレリアはその“再来”と恐れられ、その美貌や優秀さすら魔法のせいと決めつけられ、婚約破棄の翌日に北の塔へ軟禁される。
やがて年頃を迎えた頃、二つの事件が起こる。
一つは建国記念祭の祝いで酔った下級騎士たちが、彼女の部屋をこじ開けようとした“侵入未遂”。
本来は騎士たちの不祥事だが、国王と王妃は「塔に閉じ込めても魅了で男を誘惑する破廉恥な娘」と歪めて受け取り、国外追放論が貴族会議で持ち上がる。
同じ時期、国境では酒に酔った騎士がアルシオン帝国の騎士を一方的に殴る事件が。国王はこれを“好機”とし、アウレリアを“謝罪の品”として帝国へ差し出すことを決めた。
宰相が届けた国書には「側妃の一人にでも。扱いはご自由に」というような内容の文言が丁重に並んでいた。
皇帝はそれを読み、「十一人目の側妃になる。……丁重に扱うつもりはない」と嘲笑し、宰相はそのまま“皇帝は醜男で粗雑に扱われるだろう”という情報と共にアウレリアへ伝える。
北の塔に一生幽閉されるよりはまだまし——そう思おうとしていたアウレリアだったが、“十一番目の側妃”“丁重に扱わない”という言葉に不安を抱きながら帝国へ向かうのだった。ところが……
※こちらはカクヨム、なろう、にも投稿しています。更新は基本一日二回で朝7時と夜19時となっています。
感想数 14
文字数 106,433
最終更新日 2025.12.26
登録日 2025.12.12
180
政略結婚の意味、理解してますか。
エスタファドル伯爵家の令嬢マグノリアは王命でオルガサン侯爵家嫡男ペルデルと結婚する。ダメな貴族の見本のようなオルガサン侯爵家立て直しが表向きの理由である。しかし、命を下した国王の狙いはオルガサン家の取り潰しだった。
マグノリアは仄かな恋心を封印し、政略結婚をする。裏のある結婚生活に楽しみを見出しながら。
全21話完結・予約投稿済み。
『小説家になろう』(以下、敬称略)・『アルファポリス』・『pixiv』・自サイトに重複投稿。
感想数 3
文字数 65,449
最終更新日 2022.11.23
登録日 2022.11.03
181
【R18】政略結婚した夫が、妃の私に求めるのは世継ぎを産むことだけ……のはずだった。あれ? なんだか夫の様子がおかしいのですが?
小国グリーナウェイの姫として生まれ育ったアンジーは、両親や五人の兄、民たちから可愛がられて育つ。
あるとき、隣の国エルミスが物騒な内容の書簡を送ってくる。危機感を抱いた両親は、エルミスと長年敵対している大国ハジェンズに助けを求めた。すると、返ってきたのは王女を妃として我が国に嫁がせるのなら同盟を組むという内容。
唯一の王女であるアンジーは、自らハジェンズに嫁ぐことを決めた。心配する両親や兄をなだめ、アンジーは了承の返事を出す。
そして、三カ月後。アンジーはハジェンズ王国の若き王・イライアスの元に嫁いだ――のだが。
「俺がキミに求めることは、世継ぎを産むことだけだ」
顔合わせのときにはっきり告げられた言葉。ショックを受けたアンジーだが、それも覚悟の上。
黙々と妃としての役目を果たしているうちに、夫の態度が変わっていく。
「閉じ込めてしまいたい。俺以外、見ることができないように」
変化した夫の独占欲は、どんどん過激になって――。
■hotランキング 59位ありがとうございます♡
■掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ(後日掲載)
文字数 70,996
最終更新日 2026.06.29
登録日 2025.09.20
182
幸せな政略結婚のススメ【本編完結】
「爵位と外見に群がってくる女になぞ興味は無い」
「え?だって初対面です。爵位と外見以外に貴方様を判断できるものなどございませんよ?」
家柄と顔が良過ぎて群がる女性に辟易していたユリシーズはとうとう父には勝てず、政略結婚させられることになった。
お相手は6歳年下のご令嬢。初対面でいっそのこと嫌われようと牽制したが?
スペック高めの拗らせ男とマイペースな令嬢の政略結婚までの道程はいかに?
✻基本ゆるふわ設定です。
気を付けていますが、誤字脱字などがある為、あとからこっそり修正することがあります。
・11/21ヒーローのタグを変更しました。
感想数 152
文字数 72,198
最終更新日 2025.12.25
登録日 2024.11.18
183
不在の夫が、密かに私をセリィと呼んでいた件
伯爵家の娘セレナは、王命による政略結婚で名門クラウセン家に嫁ぐことになった。
だが、夫となるライナルトは初夜から姿を見せず、不在のまま日々だけが過ぎていく。
「形式だけの結婚」――そう思っていたある日、夫から手紙が届く。
不器用にすれ違いながらも、少しずつ距離を縮めていく二人。
甘く優しい、新婚ラブストーリー。
※本作は「小説家になろう」にも投稿しています。
感想数 0
文字数 18,999
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.07.11
184
家族の肖像~父親だからって、家族になれるわけではないの!
クランベール男爵家の令嬢リコリスは、実家の経営手腕を欲した国の思惑により、名門ながら困窮するベルデ伯爵家の跡取りキールと政略結婚をする。しかし、キールは外面こそ良いものの、実家が男爵家の支援を受けていることを「恥」と断じ、リコリスを軽んじて愛人と遊び歩く不実な男だった 。
リコリスが命がけで双子のユフィーナとジストを出産した際も、キールは朝帰りをする始末。絶望的な夫婦関係の中で、リコリスは「天使」のように愛らしい我が子たちこそが自分の真の家族であると決意し、育児に没頭する 。
子どもたちが生後六か月を迎え、健やかな成長を祈る「祈健会」が開かれることになった。リコリスは、キールから「男爵家との結婚を恥じている」と聞かされていた義両親の来訪に胃を痛めるが、実際に会ったベルデ伯爵夫妻は―?
感想数 8
文字数 9,331
最終更新日 2025.12.19
登録日 2025.12.19
185
【完結】婚約破棄はしたいけれど傍にいてほしいなんて言われましても、私は貴方の母親ではありません
「彼女は私のことを好きなんだって。だから君とは婚約解消しようと思う」
他の女性に言い寄られて舞い上がり、10年続いた婚約を一方的に解消してきた王太子。
今まで婚約者だと思うからこそ、彼のフォローもアドバイスもしていたけれど、まだそれを当たり前のように求めてくる彼に驚けば。
「君とは結婚しないけれど、ずっと私の側にいて助けてくれるんだろう?」
貴方は私を母親だとでも思っているのでしょうか。正直気持ち悪いんですけれど。
王妃様も「あの子のためを思って我慢して」としか言わないし。
あんな男となんてもう結婚したくないから我慢するのも嫌だし、非難されるのもイヤ。なんとかうまいこと立ち回って幸せになるんだから!
文字数 32,335
最終更新日 2021.06.22
登録日 2021.06.18
186
婚約者は冷酷宰相様。地味令嬢の私が政略結婚で嫁いだら、なぜか激甘溺愛が待っていました
私はずっと「誰にも注目されない地味令嬢」だった。
名門とはいえ没落しかけの伯爵家の次女。
姉は美貌と才覚に恵まれ、私はただの飾り物のような存在。
――そんな私に突然、王宮から「婚約命令」が下った。
相手は、王の右腕にして恐れられる冷酷宰相・ルシアス=ディエンツ公爵。
40を目前にしながら独身を貫き、感情を一切表に出さない男。
(……なぜ私が?)
けれど、その婚約は国を揺るがす「ある計画」の始まりだった。
感想数 0
文字数 32,390
最終更新日 2025.05.26
登録日 2025.05.16
187
ロザリーの新婚生活
主人公はアンペール伯爵家長女ロザリー。17歳。
アンペール伯爵家は領地で自然災害が続き、多額の復興費用を必要としていた。ロザリーはその費用を得る為、財力に富むベルクール伯爵家の跡取り息子セストと結婚する。
このお話は、そんな政略結婚をしたロザリーとセストの新婚生活の物語。
感想数 6
文字数 30,344
最終更新日 2021.03.28
登録日 2021.03.14
188
陰日向から愛を馳せるだけで
あなたに、愛されたい人生だった…――
政略結婚で旦那様になったのは、幼い頃、王都で一目惚れした美しい銀髪の青年・ローレンだった。
結婚式の日、はじめて知った事実に心躍らせたが、ローレンは望んだ結婚ではなかった。
ローレンには、愛する幼馴染のアルファがいた。
自分は、ローレンの子孫を残すためにたまたま選ばれただけのオメガに過ぎない。
「好きになってもらいたい。」
…そんな願いは、僕の夢でしかなくて、現実には成り得ない。
それでも、一抹の期待が拭えない、哀れなセリ。
いつ、ローレンに捨てられてもいいように、準備はしてある。
結婚後、二年経っても子を成さない夫婦に、新しいオメガが宛がわれることが決まったその日から、ローレンとセリの間に変化が起こり始める…
―――例え叶わなくても、ずっと傍にいたかった…
陰日向から愛を馳せるだけで、よかった。
よかったはずなのに…
呼ぶことを許されない愛しい人の名前を心の中で何度も囁いて、今夜も僕は一人で眠る。
◇◇◇
片思いのすれ違い夫婦の話。ふんわり貴族設定。
二人が幸せに愛を伝えあえる日が来る日を願って…。
セリ (18)
南方育ち・黒髪・はしばみの瞳・オメガ・伯爵
ローレン(24)
北方育ち・銀髪・碧眼・アルファ・侯爵
◇◇◇
50話で完結となります。
お付き合いありがとうございました!
♡やエール、ご感想のおかげで最後まではしりきれました。
おまけエピソードをちょっぴり書いてますので、もう少しのんびりお付き合いいただけたら、嬉しいです◎
また次回作のオメガバースでお会いできる日を願っております…!
感想数 20
文字数 217,653
最終更新日 2025.11.11
登録日 2025.07.22
189
【完結】身代わり花嫁は冷徹皇帝に溺愛される。……って、初夜に現れたのお義母様なんですけど!?
家族から冷遇されていた伯爵家令嬢ソアリスは、姉の身代わりとして「冷酷非情の怪物」と恐れられる竜帝国の皇帝アイルーンに嫁ぐことに。しかし、初夜の寝室に現れたのは恐ろしい夫ではなく……なんと、最強のお義母様(皇太后)だった!?
皇帝からは「ただの政治の道具だ、愛する気はない」と冷酷な宣言を受けるものの、息苦しい実家を抜け出せたソアリスにとってはむしろご褒美。裏庭を勝手に開墾して大好きな薬草作りを始め、我が道を行く逞しいスローライフを満喫し始める。
そんな飾らない彼女は、厳格だけれど実は嫁想いなお義母様にすっかり気に入られ、社交界でも絶対的な庇護を受けることに。一方、冷徹なはずの皇帝も、泥だらけになりながら笑顔で生きるソアリスの姿からなぜか目が離せなくなっていき……。
身代わり花嫁とお義母様の最強タッグ(?)が織りなす、勘違いとすれ違いから始まる王道溺愛ファンタジー!
文字数 31,035
最終更新日 2026.07.26
登録日 2026.07.25
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義姉から虐げられていましたが、温かく迎え入れてくれた婚家のために、魔法をがんばります!
大公の後妻の娘、アザレア。彼女は前妻の娘である長女ストメリナから陰湿な虐めを受けていた。一族でただ一人、朱い髪を持って生まれてきたアザレアは「不義の子」との疑いを掛けられ、虐げられていたのだ。
辛く厳しい生活を送るアザレアに、隣国の筆頭貴族イルダフネ侯爵家次期当主サフタールとの結婚話が上がる。
サフタールは誠実な青年だと人柄に定評があり、アザレアと年齢も近かった。
アザレアは魔法の教師兼侍女のゾラ一人を伴い、婚家のイルダフネ家へ向かう。
この婚姻が自身の転機となることを願って。
「不義の子」との疑いをかけられ、ずっと虐げられていたアザレア。そんなアザレアが、婚約者のサフタールや嫁ぎ先のイルダフネ家で受け入れられたことをきっかけに、本来の力を発揮するように。
アザレアが不遇だった過去を乗り越え、宿敵ストメリナとの決着をキッチリつけて幸せをがっつり掴む物語です。
※まめに更新する予定です。
感想数 58
文字数 138,948
最終更新日 2024.04.13
登録日 2023.12.02
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辺境伯夫人は領地を紡ぐ
王命によりヴァルデン辺境伯に嫁ぐことになった、前ベルンシュタイン公爵令嬢のマルグリット。
しかし、彼女を待っていたのは60年にも及ぶ戦争で荒廃し、冬を越す薪すら足りない現実だった。
物資も人手も足りない中、マルグリットは領地の立て直しに乗り出す。
戦しか知らなかったと自省する夫と向き合いながら、少しずつ築かれていく夫婦の距離。
これは、1人の女性が領地を紡ぎ、夫と共に未来を作る「内政×溺愛」の物語です。
全50話の予定です
※表紙はイメージです
※アルファポリス先行公開(なろうにも転載予定です)
感想数 11
文字数 78,006
最終更新日 2026.02.14
登録日 2026.01.24
192
もう終わりにしましょう、その愛は永遠ですから…
婚約者だった夫と結婚して半年が経っても私に対する周りの評価は変わらない。
『愛し合う二人を無理矢理別れさせた悪女』
『身分を笠に着る嫌な女』
貴族社会では噂が真実かどうかは関係ない、信じたいことが真実になる。
誰も庇ってはくれない、夫でさえも…。だから私はあなたを嫌いになりたい。
文字数 31,094
最終更新日 2021.04.12
登録日 2021.04.02
193
幸薄令嬢リースベットは絶賛困惑中 〜拗らせ公爵の滾る愛は分かりにくい〜
貧乏伯爵家の令嬢リースベットは、
父親の後妻や異母兄姉に虐げられ、
貴族令嬢でありながら
使用人としての毎日を送っている。
18歳と妙齢ではあるものの、
金のない伯爵家は自由にこき使えるリースベットを
他所へ嫁がせるつもりはない。
一方で、美貌が自慢の異母姉の嫁ぎ先には
一切の妥協を許さず良縁を掴もうと躍起になっていた。
その甲斐あって、
侯爵家子息との縁談が決まった異母姉は
盛大な結婚式を挙げて嫁いで行った。
だが、その数日後。
社交界で圧倒的な人気を誇るイケメン公爵が
なぜか突然伯爵家を訪ねてくる。
そして、とある理由から
リースベットを妻にしたいと言い出して――?
虐げられて育った幸薄令嬢と、
拗らせイケメン公爵のじれじれ新婚ラブ。
※設定がゆるい部分もあると思いますので、気楽にお読み頂ければ幸いです。
※前半シリアスですが途中からラブコメ色が強くなります。
※Rシーンにはタイトル横に(※)を付けています。
※本作品は、エブリスタ様・ムーンライトノベルズ様にも掲載しています。
感想数 0
文字数 167,054
最終更新日 2025.07.21
登録日 2025.07.04
194
悪役令嬢と誤解され冷遇されていたのに、目覚めたら夫が豹変して求愛してくるのですが?
初恋の人と結婚できたーー
これから幸せに2人で暮らしていける…そう思ったのに。
「私は夫としての務めを果たすつもりはない。」
「君を好きになることはない。必要以上に話し掛けないでくれ」
冷たく拒絶され、離婚届けを取り寄せた。
あと2週間で届くーーそうしたら、解放してあげよう。
ショックで熱をだし寝込むこと1週間。
目覚めると夫がなぜか豹変していて…!?
「君から話し掛けてくれないのか?」
「もう君が隣にいないのは考えられない」
無口不器用夫×優しい鈍感妻
すれ違いから始まる両片思いストーリー
感想数 0
文字数 37,705
最終更新日 2025.10.07
登録日 2025.06.27
195
駆け落ちした姉に代わって、悪辣公爵のもとへ嫁ぎましたところ 〜えっ?姉が帰ってきた?こっちは幸せに暮らしているので、お構いなく!〜
『私は恋に生きるから、探さないでそっとしておいてほしい』
という置き手紙を残して、駆け落ちした姉のクラリス。
それにより、主人公のレイチェルは姉の婚約者────“悪辣公爵”と呼ばれるヘレスと結婚することに。
そうして、始まった新婚生活はやはり前途多難で……。
まず、夫が会いに来ない。
次に、使用人が仕事をしてくれない。
なので、レイチェル自ら家事などをしないといけず……とても大変。
でも────自由気ままに一人で過ごせる生活は、案外悪くなく……?
そんな時、夫が現れて使用人達の職務放棄を知る。
すると、まさかの大激怒!?
あっという間に使用人達を懲らしめ、それからはレイチェルとの時間も持つように。
────もっと残忍で冷酷な方かと思ったけど、結構優しいわね。
と夫を見直すようになった頃、姉が帰ってきて……?
善意の押し付けとでも言うべきか、「あんな男とは、離婚しなさい!」と迫ってきた。
────いやいや!こっちは幸せに暮らしているので、放っておいてください!
◆小説家になろう様でも、公開中◆
感想数 105
文字数 126,823
最終更新日 2024.11.22
登録日 2024.10.03
196
【完結】徒花の王妃
その日、王妃は王都を去った。
何故か勝手についてきた宰相と共に。今は亡き、王国の最後の王女。そして今また滅びゆく国の最後の王妃となった彼女の胸の内は誰にも分からない。亡命した先で名前と身分を変えたテレジア王女。テレサとなった彼女を知る数少ない宰相。国のために生きた王妃の物語が今始まる。
「婚約者の義妹と恋に落ちたので婚約破棄した処、「妃教育の修了」を条件に結婚が許されたが結果が芳しくない。何故だ?同じ高位貴族だろう?」の王妃の物語。単体で読めます。
感想数 13
文字数 26,866
最終更新日 2024.03.21
登録日 2023.01.31
197
【完結】死を経験した侯爵夫人は夫と別れたい~あなた達二人の邪魔はしません~
公爵家の一人娘アメリアは我が儘で手に入らない物は無かった。披露宴で侯爵家のブライアン・ブロスに一目惚れをしてブライアンの意志も関係なく無理矢理結婚した。
夫ブライアンには許嫁がいたがアメリアにより引き裂かれブライアンは妻となったアメリアを憎むようになり夫婦仲は最悪になった。
更新は不定期で誤字脱字があります。
よろしくお願いします。
文字数 90,626
最終更新日 2025.10.03
登録日 2025.05.28
198
【短編】嫌われ者同士の結婚だと理解して貰って良いですか?
伯爵家長女アニエスは妹のエリアに三度も婚約者を奪われた。
妹は向こうが勝手に好きになっただけだとその度に泣いた。
結果アニエスが妹を虐める悪女だと噂されるようになった。
そのことに対し不満を漏らしたアニエスは妹を溺愛する両親によって嫌われ者の公爵の所へ強引に嫁がされる。
相手の名はジェラール・スカーレット。
美男子だが自分を慕う婚約者を突然捨てたと噂され冷酷な氷の公爵と嫌われていた。悪女と氷の公爵、嫌われ者同士の二人。
愛の無い結婚を始めて一か月、中庭で猫に引っかかれ悲鳴を上げたアニエスを何故かジェラールは怒鳴りつける。
彼の冷たい態度に我慢の限界だったアニエスは毅然と言い返した。
感想数 6
文字数 8,259
最終更新日 2024.12.22
登録日 2024.12.22
199
悪役継母に転生したので、義息子(3歳)を全力で愛でていたら冷血公爵夫が重すぎる溺愛を始めてしまいました 死亡フラグ完全粉砕世界一幸せな家族に
前世保育士の悪役継母が、死亡フラグの義息子(3歳)を全力で愛でたら即メロメロの天使に!
「君を愛さない」と言っていた冷血公爵夫まで、重すぎる溺愛と過保護を発揮して大豹変!?
容赦ないざまぁと限界突破の母性で悲劇の運命を粉砕する、世界一幸せな家族の極甘ファンタジー!
【詳細あらすじ】
悪役継母に転生した瞬間、死亡フラグ確定の3歳義息子が、前世の推しキャラだと判明!
「この天使を合法的に24時間愛でられるなんて……天国すぎます!!」
前世は【現代日本の保育士】。
冷血公爵の夫から「君を愛することはない。ただの飾りだ」とテンプレの冷酷宣言をされても、満面の笑みで「最高です!」と即答。私の保育士魂(母性)が今、限界突破する!
ネグレクトする使用人は即刻追放(ざまぁ)。
手作りおもちゃと栄養満点のご飯で、心を閉ざしていたはずの推し(3歳)は即メロメロに!
「小さな手」でドレスの裾をぎゅっと力強く握られ、「おかあさま……」と舌足らずに呼ばれ、安心しきった無防備な寝顔を見せられる毎日。
死亡フラグ完全粉砕で、スローライフを満喫――するはずだったのですが。
「……私の妻と息子に手を出したな? 万死に値する」
王宮の陰謀すら、狂犬化した夫が国ごと見捨てるレベルで粉砕!?
冷酷無比だったはずの旦那様が、私と息子を守るため、ヤバいくらいに重すぎる溺愛と過保護を始めてしまって――!?
※1日2話更新、前40話。完結まで予約済み
5/16 表紙画像を修正しました。
感想数 10
文字数 92,991
最終更新日 2026.05.20
登録日 2026.05.04
200
【完結 / R18】亡き妻だとバレた転生令嬢は、ヤンデレ公爵の執着愛から逃げられません
「今度こそちゃんと言わせてください――愛しています、マリーローズ様」
解放したはずの元夫がヤンデレ化して、転生した私に執着してきた――。
不治の病に侵された女公爵マリーローズは、亡くなる一年前、十八歳のフィリップと結婚した。
彼は没落寸前の伯爵家を救うため、遺産目的で婿入りさせられた、政略結婚の被害者だった。
フィリップを不憫に思ったマリーローズは「私が死んだら自由に生きてほしい」と彼に伝える。
「それでは、僕とも約束してください。もし再び出会えたら――」
その言葉の続きを聞くことなく、マリーローズは四十五年の生涯を終えた……はずだった。
目を覚ますと、マリーローズは男爵家の令嬢ダフネとして転生していた。
かつてのフィリップと同じく、男爵家は没落の危機にあった。
そして、ダフネが十八歳になったとき、元夫のフィリップと再会する。
三十六歳となった彼は、女王の側近にまで上り詰めていた。
初対面のはずなのに、ダフネはフィリップから積極的に迫られて、なんと婚約することになってしまう。
これ以上、彼を政略結婚で縛るわけにはいかない。
そう思ったダフネは、フィリップに婚約破棄を迫る。
しかし、フィリップの執着心は、ダフネの想像をはるかに超えていて――!?
亡き妻への執着が限界を超えたヤンデレ公爵と、元夫を解放したい転生令嬢の、愛ゆえに逃げたいのに逃げられない、執着溺愛ラブストーリー。
※R18描写を含みます。
※全30話予定(プロローグ、エピローグを含む)。
感想数 0
文字数 64,600
最終更新日 2026.04.30
登録日 2026.04.10