両片思い 小説一覧
281
見ているだけで満足な姫と死んでも触りませんと誓った剣士の両片思いの恋物語
18歳の近衛兵士アツリュウは、恋する王女の兄の命を救ったことで、兄王子の護衛官になる。王女を遠くから見られるだけで幸せだと思っていた。けれど王女は幼い頃から館に閉じ込められ、精神を病んだ祖父の世話を押し付けられて自由に外に出れない身だと知る。彼女の優しさを知るごとに想いは募る。そんなアツリュウの王女への想いを利用して、兄王子はアツリュウに命がけの戦をさせる。勝ったら王女の婚約者にしてやろうと約束するも、兄王子はアツリュウの秘密を知っていた。彼は王女に触れることができないことを。婚約者になっても王女を自分では幸せにできない秘密を抱え、遠くから見るだけでいいと諦めるアツリュウ。自信がなく、自分には価値がないと思い込んでいる王女は、アツリュウの命を守りたい、その思いだけを胸に1人で離宮を抜け出して、アツリュウに会いに行く。
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文字数 572,541
最終更新日 2025.04.27
登録日 2025.02.22
282
「離婚しましょう、お嬢様」「いいえ、溺愛してもらいますわ!」〜英雄伯爵と毒沼令嬢の幸せすぎる政略結婚〜
没落した暗殺一家の令嬢ダリアは成り上がり英雄騎士伯ヘルマン・ウェルザーと政略結婚することになった。ヘルマンは商人の家に生まれたが、まるで未来を知っているかのように世の中を渡り歩いて、ついには選ばれし者しか抜けない聖剣の主となって戦争を終結に導いた美男子。ダリアは彼のファンだった。
しかし、夫は花嫁を迎えて開口一番に言いのけた。
「離婚しましょう、お嬢様」
「いやですわ」
こうして伯爵夫婦の新婚生活が始まった。
妻を幸せにしたい夫と、夫が大好きな妻のラブストーリー。
※小説家になろうにも掲載しています。ゆるーいノリです!
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文字数 81,276
最終更新日 2026.07.28
登録日 2026.07.27
283
制服を着ない夏 - 俺たちの幕が上がるまで
中学生の時のトラウマのせいで高校三年間、誰とも関わらずにいた元人気子役の土岐尚人。
高校最後の夏、同じクラスで三年間後ろの席だった演劇部部長・手橋潮から突然「俺にはお前が必要なんだ!」と演劇部にナンパされる。
土岐は「お前のワガママに付き合ったら、俺に何してくれんの?」と挑発するが、手橋に「高校生活三年間の中での一番の思い出にしてやる!」という言葉に釣られて演劇部に足を踏みいれる。
「三年間土岐のことを見てきた」と言う手橋が書いた戯曲の中の「時」と自分自身を重ねて戸惑う土岐――
土岐は初めてできた、仲間と笑い、ぶつかり、演じることで、「本当の自分」と向き合う。
また、完璧な優等生である手橋も、土岐と過ごす中で隠していた「本当の自分」を解放する。
土岐と手橋と、演劇部の制服を脱いだ熱い夏休みの幕が切って下ろされた!
【攻め】真面目な演劇部部長の手橋潮 × 【受け】元人気子役で孤独な土岐尚人
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文字数 78,084
最終更新日 2026.08.13
登録日 2026.08.08
284
幼馴染みの二人
三人兄弟の末っ子・三春は、小さい頃から幼馴染みでもある二番目の兄の親友に恋をしていた。ある日、片思いのその人が美容師として地元に戻って来たと兄から聞かされた三春。しかもその人に髪を切ってもらうことになって……。幼馴染みたちの日常と恋の物語。※他サイトにも掲載
[兄の親友×末っ子 / BL]
感想数 2
文字数 38,258
最終更新日 2024.06.21
登録日 2024.06.14
285
【完結】婚約から逃げた魔付き令嬢はエッチな人形作りを手伝う。※R18
【主人公から見ると美醜逆転世界のお話。】ルナス+アーシェリア編完結。ココ+ロマーゼル編完結。ラグラ+ネム+メメ編完結。+番外編の子供達のお話。
【あらすじ】幼い頃に第一王子婚約者候補3人の内の1人に選ばれたアーシェリア・トランヴェジェール。
美醜の感覚が合わないと思いながらも、婚約者候補として教育を受けながらのびのびと生きてきた。
魔物に取り憑かれたのを良い事に婚約者候補から逃げ、理想の魔術師様(国的には醜い男性)と出会ったので彼の近くで就職して親睦を深め、告白したい!
だけど気がつけば・・・エッチな人形作りをお手伝いをする事に?
※王族や貴族階級の存在するファンタジーの世界。色んな種族の特徴を持った人達が住む国が舞台です。
醜いかどうかの判断は【醜の象徴】とされる角・鋭い目・尖った耳・鋭い爪・牙が有るかどうかで持っているほど醜いと判断される世界設定です。
とてもゆるゆる設定です。深く考えず読んで頂けると幸いです。
文字数 143,047
最終更新日 2023.07.29
登録日 2023.07.10
286
一寸先は恋
腐れ縁同士、長年のすれ違いの果てに起きた衝突と甘い放課後────
幼馴染の拓矢に7年間片思い中の日向は
バレンタインに手作りチョコを用意するも、女子にモテる彼を前に自信を失い諦めかける。
しかし、異変に気づいた拓矢に放課後の教室へ連れ出され
詰問の末に「拓矢に渡したかった」と本心を爆発させてしまい────
感想数 0
文字数 4,995
最終更新日 2026.06.15
登録日 2026.06.15
287
「帰ってきてくださいね」と言えなかった受付嬢が、五年越しに泣くまでの話
王都の冒険者ギルドで働く受付嬢リズは、いつも泥だらけのブーツで帰ってくる冒険者カイルが少し苦手だった。
北の凍土帰り特有の灰色の泥。
無愛想なくせに、怪我ばかり増やして戻ってくる男。
「汚れるんですけど」
「貸しにしてくれ」
そんな他愛ないやり取りを繰り返すうち、リズの日常にはいつの間にか彼がいた。
だが、大規模討伐の遠征後、カイルは行方不明になる。
泣けなかった。
だって、またふらりと帰ってくる気がしていたから。
――五年後。
雪解けの崖から見つかったのは、泥のこびりついた片方のブーツだけだった。
これは、長い間泣けなかった受付嬢が、ようやくひとつの恋を失うまでの話。
感想数 0
文字数 2,249
最終更新日 2026.06.02
登録日 2026.06.02
288
【完結】将来有望な若手魔術師が、私に求婚した理由
魔術の名門侯爵家の令嬢で、王宮魔術師でもあるソフィアは、ある日突然同期の有望株の魔術師から求婚される。
密かに彼が好きだったソフィアは困惑する。
彼の目的は何なのか?爵位が目当てか、それとも・・・・・・。
※「金で買われた婚約者と壊れた魔力の器」の登場人物、ソフィアが主人公の話です。こちらは恋愛に全振りした、軽めのお話です。
本作のみでも、お楽しみ頂けます。
※感想欄のネタバレ有り/無しの振り分けをしておりません。
本編未読の方はご注意下さい。
感想数 15
文字数 10,050
最終更新日 2022.05.27
登録日 2022.05.21
289
社会人陰キャの俺に、四年ぶりに再会した同期の陽キャが『逃がさない』と言ってくるんだが
人と深く関わることを避けて生きてきた安藤。小柄で目立たず、周囲と距離を取ることが当たり前になっていた彼は、ある日、過去に関わりのあった男――四島と再会する。距離を保とうとする安藤に対し、四島はまっすぐに踏み込んでくる。軽く見える態度の奥にあるのは、曖昧にしてきた過去と、消えなかった感情。逃げる安藤と、逃がさない四島。すれ違いと再接近を繰り返しながら、二人の距離は少しずつ変わっていく。これは、「誰とも深く関わらない」と決めていた男が、たった一人の存在によって、その前提を覆されていく物語。
感想数 1
文字数 21,382
最終更新日 2026.04.26
登録日 2026.04.20
290
彼女は父の後妻、
第一王子が物語のように婚約破棄を叫ぶだなんて、だれが想像したであろう。
その「婚約破棄騒動」は「彼女」を壊してしまった。
出会ったときの「彼女」の長い髪が印象的で、ぼくの胸は高鳴った。
「彼女」は王都でとても辛い思いをしたのだとか。
婚約者に裏切られ。
幼馴染みに傷つけられ。
父親に捨てられたと。
ぼくは、「彼女」に笑って欲しかった。
※28話の題名を変更しました(2023.04.13)
※設定はゆるんゆるん。
※作者独自のなんちゃってご都合主義異世界だとご了承ください。
※どこかで見たような名称があっても、恐らくあなたの知るそれとは違うものです。
※いろいろと心の広い人向き
※この作品は小説家になろうにも掲載しています。
※話末にちょいちょい「作者の内緒のひとりごと」があります。
雰囲気を乱しています、ごめんなさい。
感想数 111
文字数 185,258
最終更新日 2023.04.27
登録日 2023.03.10
291
鬼畜皇太子は素直になれない【完結】
ジェルバ国王女マシュリーと、モルディア皇国皇太子ルカスが結婚して15年、ルカスは皇帝となり、モルディア皇国を平和な国にしていた。息子2人、娘1人に恵まれ、長男ロティシュ、次男ザナンザ、長女イリーサと幸せに暮らす中、新たな鬼畜皇太子と鬼畜皇子と小悪魔皇女として変貌していく。
悩ましいのか、当然の結果なのか、それは3人が恋を知らないからか、モルディア皇国の令嬢達は皇太子ロティシュと第二皇子ザナンザに弄ばれている。
その中に、3人の幼馴染、アリエスは皇太子ロティシュに秘かに想いを寄せつつ、自らの生い立ちと外見でロティシュに想いを告られないでいた。
ロティシュもまた自らの立場から想いを告げる事が出来ないでいる。
※【鬼畜皇太子にロックオンされまして…………】の続編です
※♡はHシーンです
※最後にあとがきもあります(。>ㅅ<。)
注:あとがきにネタバレあります!
感想数 0
文字数 131,845
最終更新日 2024.03.13
登録日 2024.02.15
292
盾は、愛する剣士を守りたい
子供の頃「かわいい」と言われるのが好きだったゼクス。しかし29歳の今では立派な体格の盾役になり、冒険者として生きている。
優しく面倒見のいいゼクスは、仲間を守るために尽力していた。そんな彼は、同じパーティーのリーダーである大剣使いローガンに、密かに想いを寄せていた。
豪快で頼りになり、誰よりも仲間を見ているローガン。特にゼクスが無茶をする時だけは、苦しそうな顔を見せる。
ゼクスはまだ知らない。ローガンの心の奥に、失うことへの恐怖と独占欲が隠れていることを。
不器用で過保護な年下大剣使い×自己犠牲気味な年上盾役。
がっしり体格同士の、両片思いファンタジーBL。
R15程度の性的表現を含みます。
ムーンライトノベルズ様とカクヨム様にも公開しています。
感想数 0
文字数 9,289
最終更新日 2026.05.22
登録日 2026.05.22
293
純粋な家庭
時は明治。中学生の凛一郎は、裕福な家庭の一人息子である。ある時、父が妙な子供を拾ってきた。田舎から連れてこられたその子――螢は、凛一郎にこそ隠し通さねばならない秘密を抱えている。
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文字数 25,248
最終更新日 2022.04.01
登録日 2022.03.23
294
初夜に「貴方を抱くつもりはない」と言われましたが、絶対にわたくしを抱かせてみせますわ!
貴方を抱くつもりはない」
旦那様は部屋に入ってきた途端にそうおっしゃいました。
この結婚はとても分かりやすい結婚なのです。
没落寸前のエヴァンス伯爵家の娘であるわたくしシャーロットと、お金はあるので爵位が欲しい商人のアーレン・ウッズ様との結婚です。
彼は爵位が欲しいのであって、嫁ぎ遅れて持参金もない二十三歳のわたくしなど邪魔でしかないでしょう。
でも、わたくしは、彼の為なら何でもするつもりです。死ねと言われれば死にましょう。ですが、伯爵家の継承権を持っているのはわたくしです。
わたくしと子供を作って、子供に継承権を渡してからわたくしを捨てた方が良いと思いますわよ?
そういうと、旦那様は呆れたように溜息を吐き、「どうぞ、俺の財産は好きに使い、貴方の自由に生きてください」とおっしゃいます。
わたくし、一目で分かりましたわ。
幼い頃に、一緒に遊んでくれていた、父の暴力から助けてくれた庭師の孫のお兄さんだと。
わたくしをあの家から助けるために、色々と手を汚してお金を貯めてくれた貴方が罪だと言うのなら、わたくしも同じ罪を被りましょう。
初恋の貴方に、絶対に抱かれてみせますわ!
でも、まずは、この栄養失調でボロボロの身体を治して、綺麗になってから貴方を誘惑してみせますからね!
というお話です。小説家になろうにもあげております。
感想数 0
文字数 8,755
最終更新日 2026.07.21
登録日 2026.07.21
295
遠方から遊びに来てた酒豪の友人が帰った後、下戸のおれの部屋に未開封のストゼロ缶が置いてあって困ってる件
ジャズ好きのアルトサックス吹きの敦司(アツシ)と、クラシック好きのトランぺッター航(ワタル)。
高校吹奏楽部同期の二人は、なぜか互いの音だけは特別に聞こえていた。卒業後は別々の大学に進学し、京都と東京に離れ、それぞれジャズ研とオーケストラで音楽を続けている。
ある日、航から敦司に唐突にメッセージが届く。
「急にひまになったからそっち行くわ。明日泊めて」
卒業以来の再会。初日は京都市内を遊び歩き、敦司のアパートで部屋飲み。下戸の敦司と酒豪の航、何も起きないはずがなく――?
二日目は楽器持参で鴨川へ。二人の即席セッションが始まる。自由奔放なサックスと、規律正しく華やかなトランペットが、時にぶつかり合い、時に共鳴する。まるで音で会話するように。
最終日、セッションの余韻を胸に、それぞれの日常へ戻っていく二人。何も変わらなかったのか、何かが変わったのか。そして、敦司の部屋に最後に残されたものは――
音は雄弁なのに、言葉は不器用すぎる二人の、名前のつかない感情をめぐる三日間の青春BL。
感想数 0
文字数 22,225
最終更新日 2026.08.18
登録日 2026.08.10
296
ようこそ、愛人殿
品行方正(?)な御曹司×美しすぎる愛人
ある日突然、父が連れてきたのは――男の「愛人」だった。
名は恵。
息を呑むほど美しく、どこか怯えたような男。
「一ヶ月、目を離すな。外にも出すな」
海外出張に向かう父にそう命じられ、
高校生の壱哉は、愛人の“管理役”を任される。
だが――
恵は頑なに言い張る。
「俺は愛人なんかじゃない」と。
それでも父の命令は絶対。
この家の中で、恵の自由はすべて壱哉が握ることになる。
閉ざされた空間。
交錯する誤解。
そして、次第に露わになる恵の過去。
触れてはいけないはずなのに、
目が離せない。誰にも渡したくない。
――これは、
“愛人を監禁するはずだった男”が、
その存在に堕ちていく一ヶ月の物語。
感想数 0
文字数 143,189
最終更新日 2026.06.02
登録日 2026.04.26
297
『クラスで一番モテない男が、幼なじみと“仮恋人契約”したら、本物の恋に気づいてしまった件』~報酬はプリン100個。彼女が部屋でだけ甘えん坊
【完結済/ハッピーエンド保証】
「ねえ、私の彼氏になりなさいよ」
「……は?」
大学1年の春。クラスで一番モテない男・藤堂健は、幼なじみの白石玲奈からトンデモない提案を受ける。
彼女は容姿端麗、成績優秀、そして近寄る男を氷のような視線で排除する、通称“氷の女王”。
そんな彼女が差し出したのは、2週間の『仮恋人契約』だった。
条件:完璧な彼氏を演じること。
報酬:高級プリン100個。
「断ったら……どうなるか分かってるわよね?」
「よ、喜んで!」
プリンに釣られて(脅されて)始まった契約生活。
しかし、いざ始まってみると――。
「……健、手繋いでいい?」
「……演技だから、もっとくっついて」
「……帰りたくない。今日は泊まっていっていい?」
おい、ちょっと待て。
これ、本当に演技なのか?
ただの幼なじみだったはずの彼女が、契約期間中だけ見せる無防備な顔、甘い声、そしてとろけるような笑顔。
これは演技なのか、それとも――?
「契約とか関係ない。俺は、お前が好きだ」
モテない男と氷の女王。
嘘から始まった恋が、世界で一番甘い「本物」に変わるまでの、2週間の奇跡。
感想数 0
文字数 64,033
最終更新日 2026.03.13
登録日 2026.01.19
298
シェリ 私の愛する人
異国に遊学中のキャスリーンは、気まぐれに入ったカフェで、絵を描く男、ネイサンに出会う。パトロンとしてネイサンを金で買ったキャスリーンだったが、次第に惹かれて彼を愛してしまう。
そんなある日、招待された夜会で、キャスリーンとネイサンの前に、ある可憐な歌姫が現れて……。
気が強い、けれどもどこか脆い女性が、愛に振り回され、溺れる話。
※性描写は予告なく入ります。
感想数 34
文字数 93,541
最終更新日 2019.11.26
登録日 2019.11.01
299
十年間、異世界の女騎士に片思いしている33歳医師、告白の瞬間に勇者帰宅。
十年前、突然異世界から家へ転移してきた女騎士マリアと、後に勇者となる少年・裕翔。
救急救命医・松本宏一は、二人を支え、家族のような日々を過ごしてきた。
ついにマリアへ想いを伝えようとしたその日。
異世界へ帰っていたはずの裕翔が、突然帰宅する。
「マリアさん、一緒に帰ろう」
二度と祖国へ帰れないはずだったマリアに、帰郷への道が開かれる。
そして宏一もまた、彼らとともに異世界・レオラディアへ足を踏み入れることになり――?
感想数 0
文字数 28,777
最終更新日 2026.08.18
登録日 2026.08.04
300
ソツのない彼氏とスキのない彼女
特別目立つ訳ではない。
どちらかといえば地味だし、バリキャリという風でもない。
だけど…何故か気になってしまう。
気がつくと、彼女の姿を目で追っている。
***
社内でも知らない者はいないという程、有名な彼。
爽やかな見た目、人懐っこく相手の懐にスルリと入り込む手腕。
そして、華やかな噂。
あまり得意なタイプではない。
どちらかといえば敬遠するタイプなのに…。
感想数 0
文字数 134,365
最終更新日 2019.12.16
登録日 2019.02.27
301
娘の代用品にすぎない偽令嬢(男)は、聖女毒殺の罪で兄に焼き殺されて回帰する
侯爵家に拾われた孤児の少年は、死んだ娘の「代用品」として育てられた。
名前も、仕草も、笑い方さえも。
──すべてが他人の模倣品。
家族の愛を渇望しながら、彼はリリアンヌ・ウィンスレットとして生き続けた。
そんな彼には、皇太子ルシアンという婚約者がいた。
リリアンヌのことが好きだと言ってくれた優しい婚約者。
しかし、男であるリリアンヌは、ルシアンの想いに応えられず、逃げるという選択肢を取った。
その結果、今彼の隣にいるのは聖女セレネ。
婚約者としての気遣いは受けるものの、彼の心はセレネにあった。
彼女の嫌味に耐え、出席した3人のお茶会。
セレネはリリアンヌが淹れた紅茶を飲んで、血を吐いて倒れた。
もちろんリリアンヌは毒なんて入れていない。
しかし、弁明の余地はなかった。
杜撰な証言と作り物の証拠だけで、彼の罪は確定した。
裁判は形だけで行われ、彼の人生を捧げた侯爵家は無言を貫いた。
彼の人生はいつもこうだった。
だれも彼を助けに来ない。
母が死んだあの日から、それは変わらない。
あぁ、でも……、やっと楽になれる?
感想数 1
文字数 22,483
最終更新日 2025.11.03
登録日 2025.10.24
302
すべて媚薬のせいにして
下町で小さな薬屋を営むマリアベルは、ある日突然王妃から媚薬の調合を依頼される。
効き目を確かめるべく完成品を自身で服用するが、想像以上の効果で動くこともままならなくなる。
そこへ幼馴染でマリアベルが想いを寄せるジェイデンが、体調不良と勘違いをして看病に訪れる。
彼の指が軽く掠めるだけで身体が反応し、堪えきれず触れてほしいと口走ってしまう。
戸惑いながらも触れる彼の手に翻弄されていく。
◇ムーンライトノベルズ様にも掲載しております。
感想数 3
文字数 37,131
最終更新日 2022.03.19
登録日 2022.03.13
303
うちの天然お嬢さまが、「悪い男っていいわ。わたくし、騙されてみたいの」などと自分に向かって言い出しやがったのだが、押し倒しても許されますか?
公爵家に仕える若き執事レイモンドは、公爵令嬢セリーヌにいつも振り回されている。ある日レイモンドは、セリーヌにとんでもないお願いをされる。なんとセリーヌは、悪い男に弄ばれてみたいのだという。
密かに想いを寄せるセリーヌの発言に頭を痛めるレイモンド。実は彼はセリーヌを幸せにするために既に何度もやり直しの人生を送っていたのだ。
悪役令嬢として処刑、追放される未来を回避するため天然に育てたが、どうしてこうなった。思い余ったレイモンドは彼女を押し倒すが……。
意外としたたかなヒロインと、愛するひとのためなら何だってするイケメン執事の恋物語。ハッピーエンドです。
この作品は他サイトにも投稿しております。
扉絵は写真ACよりチョコラテさまの作品(写真ID3266787)をお借りしております。
文字数 7,953
最終更新日 2022.08.28
登録日 2022.08.28
304
過保護な偽装結婚 〜契約妻なのに推し副社長が甘すぎる〜
大手オーナー企業、友澤ビルディングの秘書として働く小塚七海は、大学時代からひそかに「推し」ていた加賀樹生と再会するため、同窓会に出席する。
樹生に誘われて、ふたりで居酒屋に行くも、七海は酔った勢いで、彼への長年の思いを打ち明けてしまう。
「ずっと……、樹生さんが好きだったよ」
「だったら、結婚しないか」
しかし、彼から返ってきた言葉は、『期間限定の契約結婚』という予想外の提案だった。
時を同じくして、樹生は友澤ビルディングの副社長に電撃就任。彼の専属秘書となった七海は、会社を揺るがす不正問題に巻き込まれていく。
ただ大好きな人と結婚しただけなのに。
もどかしいふたりの秘密の結婚生活が、いま始まる──
感想数 0
文字数 51,905
最終更新日 2026.07.06
登録日 2026.07.06
305
騎士団長の魔力が枯れた。【騎士団長受け】
騎士団長の魔力が枯れた。
魔力を取り戻すには、精液を取り込むしかなくて?!
敬語美人攻め×男前隊長受け
ムーン様でも連載しています。
感想数 0
文字数 5,827
最終更新日 2021.08.05
登録日 2021.08.04
306
【改訂版】ひねくれ姫王は美貌の伴侶に幻滅したい
「ガルドの猛き姫王」と称される16歳の女王・アルマが婿に迎えたのは大国ルナリアの皇弟・シグナスであった。
己の伴侶となる男にまるで興味のないアルマであったが、シグナスのあまりの美貌にたまらず動転してしまい──!?
美しすぎる伴侶に幻滅したい、はずがついつい溺愛してしまうツンデレ気質なひねくれ姫王×不遇な生い立ちを背負う優しき美貌の貴公子が織りなす男女逆転じれじれ溺愛ロマンスここに開幕!
▼毎週月・水・金曜日 20時更新
▼小説家になろう、カクヨム、ハーメルンにも投稿しています
感想数 0
文字数 38,450
最終更新日 2026.08.21
登録日 2026.07.20
307
お前がアルファだと分かっている、だが…もう限界だ!
『お前がアルファだと分かっている。だが、もう限界だ』
王宮騎士団長オルフェリクは、誰よりも信頼する右腕であり、優秀なアルファだと信じて疑わない副団長アレスに、狂おしいほどの情念を抱いていた。
世間はアレスを『至高のアルファ』と呼ぶが、オルフェリクの目にはどうしようもなく愛おしく映る。
しかし、アレスの騎士(α)としての誇りを傷つけたくない。そう自分に言い聞かせ、一生墓まで持っていくと誓ったはずの想いは、ある夜、ついに決壊して――。
【ごつい二人の勘違いラブストーリー】
硬派な騎士団長(α)×口下手な副団長(αにしか見えない屈強なΩ)
※男性の妊娠出産あり、苦手な方はご注意ください
※ムーンライトノベルにも掲載中
感想数 0
文字数 36,375
最終更新日 2026.07.24
登録日 2026.07.15
308
狼獣人の彼を落とすまで
絶世の美女にしか見えない両性具有の妖精族ダリアには、尊敬してやまない人がいる。小さな頃からずっと彼みたいな素敵な《男》になりたいと願い続けていた。
私の性別は絶対に《男》になる!!と豪語していたはずが、無断で風呂場を覗き(悪いとは思ってない)、彼の立派なアソコに触れて(綺麗な形だったから触ってみただけ)初めて気づいた…この想いは尊敬ではなく恋。伴侶を求めるソレだった。
間違えた!!私は《女》になりたいの!!
一度番いを決めたら愛し抜く狼獣人の彼に、ずっと《男》になると主張し続けていた私。彼はそれを信じている。私と番いになる未来ではなく、唯一無二の親友を目指す彼。
私は貴方に抱かれたいです!!私は《女》になりたいです!!
大いなる勘違いから始まった甘酸っぱい両片思い。狼獣人フェリックスと妖精族ダリアの恋物語。
【18R】は常に始動しております、ご注意を。
『妖精王の味』のスピンオフ。前作から26年後の世界。*前作を読まないでも分かります
美貌の王エティエンヌフューベルと異世界転移した天草凛音の実子の恋物語。
感想数 15
文字数 104,069
最終更新日 2023.12.12
登録日 2020.05.23
309
【短編】俺のことを「大嫌い」な声フェチの幼馴染が、再会した俺の声を聞いて真っ赤な顔で腰を抜かしているんだが
「アンタの声が大嫌い!」
そう言い放って引っ越していった幼馴染が、俺の高校に転校してきた。
名前を呼んでも声をかけても、顔を見せてくれない隣の君。やっぱり俺のことが「大嫌い」なのか…。
どう見ても好きが溢れるツンデレ幼馴染と、「声が良い」鈍感主人公との両片思いラブコメディ!
「大好き」なんて言わないで!
⭐️カクヨムコン8短編 一次選考突破作
※カクヨム、小説家になろう!さんで掲載中です。
感想数 0
文字数 8,577
最終更新日 2023.05.10
登録日 2023.05.10
310
武器装飾職人の私は、人の想いを剣に彫る。
――加護は宿りません。けれど、想いは残せます。
三十二歳のガーネットは、剣や武具に模様を彫る装飾職人。
麦の穂、帰り星、傷を抱く蔦――。
彼女が武器に刻むのは、魔法でも加護でもない。持ち主が形に残しておきたい「想い」だけ。
腕には自信がある。
けれど三十二歳という年齢や、少しやわらかな自分の体には、あまり自信がない。
そんな彼女の工房へ、ある日、三歳年下の騎士団副官ダグラスがやってくる。
隊の剣に刻んでほしいものを尋ねると、彼は答えた。
「帰ってくる隊がいいです」
部下を一人も失いたくない。
ただそれだけを願う、不器用なくらいまっすぐな騎士。
そしてその日から、ダグラスはなぜか「進捗確認」を理由に、何度も工房へ顔を出すようになった。
「……この前も確認しませんでした?」
「しました」
「では、今日は?」
「……進捗確認です」
他人の想いなら、いくらでも形にできる。
けれど、自分へ向けられた想いには、どうしていいかわからない。
意味だけを剣に刻み続けてきた三十二歳の職人と、
誰よりも人の帰りを願う、三歳年下の騎士。
これは、ずっと他人の想いを形にしてきた彼女が、
ようやく自分のための想いを見つけるまでの物語。
――――――――――
◆ガーネット(32)
武具装飾職人。仕事の腕には自信あり、自分自身には自信なし。仕事終わりの一杯が好き。
◆ダグラス(29)
騎士団副官。「全員、無事に帰す」が信条。最近なぜか進捗確認が多い。
感想数 0
文字数 15,062
最終更新日 2026.08.02
登録日 2026.08.02
311
情けない男を知っている
一見接点のない同僚二人は週末に飲みに行く仲である。
感想数 0
文字数 5,951
最終更新日 2025.12.21
登録日 2025.12.21
312
『悪役令息』セシル・アクロイドは幼馴染と恋がしたい
侯爵家の三男、セシル・アクロイドは『悪役令息』らしい。それを知ったのはセシルが10歳の時だった。父親同士の約束により婚約をすることになった友人、ルシアン・ハヴィランドの秘密と共に知ってしまったことだった。しかし、セシルは気にしなかった。『悪役令息』という存在がよくわからなかったからである。
セシルは、幼馴染で友人のルシアンがお気に入りだった。
だからこそ、ルシアンの語る秘密のことはあまり興味がなかった。
恋に恋をするようなお年頃のセシルは、ルシアンと恋がしたい。
「執着系幼馴染になった転生者の元脇役(ルシアン)」×「考えるのが苦手な悪役令息(セシル)」による健全な恋はBLゲームの世界を覆す。(……かもしれない)
感想数 4
文字数 38,378
最終更新日 2025.07.05
登録日 2023.10.25
313
はずれの聖女
この国に二人いる聖女。
一人は見目麗しく誰にでも優しいとされるリーア、もう一人は地味な容姿のせいで影で『はずれ』と呼ばれているシルク。
シルクは一部の人達から蔑まれており、軽く扱われている。
『はずれ』のシルクにも優しく接してくれる騎士団長のアーノルドにシルクは心を奪われており、日常で共に過ごせる時間を満喫していた。
だがある日、アーノルドに想い人がいると知り……
しかもその相手がもう一人の聖女であるリーアだと知りショックを受ける最中、更に心を傷付ける事態に見舞われる。
なんやかんやでさらっとハッピーエンドです。
感想数 4
文字数 40,547
最終更新日 2023.07.12
登録日 2023.07.07
314
蓮と蜜
「蓮くんのこと好きでいていい権利、ちょうだい」
大好きなお姉ちゃんと大好きな蓮くんは、恋人同士。
でも最近、お姉ちゃんに男の影があるんだって。
蓮くんは浮気の証拠を掴むため、僕はお姉ちゃんの無実を証明するため、二人で尾行をする事になった。
僕は蓮くんとの時間が増えて嬉しい。
嬉しいんだけれど……
※他サイトにて行われたコンテスト出品作です
感想数 0
文字数 19,550
最終更新日 2025.09.24
登録日 2025.09.21
315
スタッグ・ナイト
玩具業界シェアのトップを独走する「Fun Toy」、その背を追う「花咲グループ」の二社は、国内の誰もが知る大手玩具メーカーだ。
しかし、ライバル関係と言っていい両社の令息たちには秘密があった。
ただただ世襲を重んじ、ならわしに沿って生きることが当然だと教え込まれていた二人。
敷かれたレールに背くなど考えもせず、自社のために生きていく現実に何ら違和感を抱くことがなかった二人は、周囲の厳格な大人に隠れ無二の親友となった。
特別な境遇、特別な家柄、特別な人間関係が絡むことのない普通の友情を育んだ末に、二人は障害だらけの恋に目覚めてゆくのだが……。
俺達は、遅すぎた春に身を焦がし
背徳の道を選んだ──
※ BLove様で行われました短編コンテスト、
テーマ「禁断の関係」出品作です。
※ 同コンテストにて優秀賞を頂きました。
応援してくださった皆さま、ありがとうございました!
感想数 1
文字数 13,963
最終更新日 2023.01.02
登録日 2022.12.28
316
その婚約破棄、巻き込まないでください
公爵令嬢の婚約者である王子に、あのセリフを言われたら詰み。
絶対に巻き込まれたくない男爵令嬢の戦いがそこにある――
このところ、貧乏貴族の娘であるミントは、公爵令嬢からはきつく当たられ、その婚約者である王子にはなぜかつきまとわられている。
このままでは、「貧乏娘が身の程もわきまえず婚約者のいる王子に言い寄った」という状況が出来上がってしまい、二人の婚約破棄騒動に巻き込まれてしまうのでは……!?
どうにかしたい、とミントが相談したのは怪しい毒草マニアのお師匠様。
彼らに飲ませてしまえと取り出してきた薬は……
※「アリスと魔法の薬箱」と同一世界観です。
※作中の薬の効用はフィクションです。
文字数 16,735
最終更新日 2024.12.07
登録日 2024.12.07
317
あなたが側にいてくれるから
魔法薬師の私は幼馴染の冒険者、ジェイクへの恋心を自覚すると同時に失恋してしまった。
他に目を向けるべきかと考えているところに、王都から私を訪ねてきた人がいて……
苦労人ヒロインと素直になれない一途なヒーローが、ハッピーエンドを迎えるまでのお話です。
R18には☆をつけておきます。
ムーンライトノベルズでも投稿しています。
感想数 0
文字数 54,930
最終更新日 2024.10.26
登録日 2024.10.26
318
エリート騎士は、移し身の乙女を甘やかしたい
娼館に身を置くティアは、他人の傷を自分に移すことができる通称”移し身”という術を持つ少女。
そんなティアはある日、路地裏で深手を負った騎士グレンシスの命を救った。……理由は単純。とてもイケメンだったから。
そして二人は、3年後ひょんなことから再会をする。
けれど自分を救ってくれた相手とは露知らず、グレンはティアに対して横柄な態度を取ってしまい………。
これは複雑な事情を抱え諦めモードでいる少女と、順風満帆に生きてきたエリート騎士が互いの価値観を少しずつ共有し恋を育むお話です。
※◇が付いているお話は、主にグレンシスに重点を置いたものになります。
※他のサイトにも重複投稿させていただいております。
感想数 143
文字数 290,665
最終更新日 2020.05.30
登録日 2019.10.10
319
恋によく効く薬はない
伯爵令嬢であり王宮勤めの薬術師であるリリーは、幼馴染の第三王子ユーリに片思い中。
だが、そんな関係にも終わりの時がきた。
ユーリに、好きな人がいると相談されたのだ。
長い片思いに見切りをつけようと決意したリリーだったが、なぜかある夜ユーリに口づけられ、一線を超えてしまう。
おまけに、翌朝以降もユーリはまるでリリーのことを好きであるかのように振る舞って……!?
すれ違いから始まるふたり(と外野)の、ドタバタじれじれラブストーリー。
感想数 0
文字数 54,518
最終更新日 2018.07.18
登録日 2018.07.12
320
【本編完結】異世界の結界術師はたいせつな人を守りたい
孤独な少年、里来(リク)は、捨てられた鞄を探しに廃ビルをさまよっていたところ、異世界の地下道に迷い込んでしまった。真っ暗な中で出会ったのは、魔法石の収集に来ていた青年、アーヴァイン(ヴァン)。
怪我をして動けなくなったうえに、不安と緊張から倒れてしまったリクを、ヴァンは自宅に招き優しく抱きしめる。初めて安らぎを覚えたリクは、少しずつ気持ちを開いていくのだが……。
●1章は15歳編、2章は16歳編、3章からが暴走18歳編です。
●R18な話はプロローグと3章からになります。(※つけていますが軽めのものにもつけていたり、その辺りはアバウトに~)
表紙・Photo by Krystal Ng on Unsplash / powered by かんたん表紙メーカー
感想数 23
文字数 528,320
最終更新日 2023.11.12
登録日 2021.10.26