思い出小説一覧
文字数 2,742
最終更新日 2024.03.05
登録日 2024.03.05
3DSっていいですよね。
2021年8月25日現在未だにオンラインプレイサービスが継続されてます。
折り畳めることもあり、携帯性はSwitchよりも上なので今でも持ち運ぶならSwitchより3DSの方がいいのです。
DSとの互換もありソフト資産は始めから豊富。
ソフトは大容量。4GBのソフトもあり、ソフト容量には困らない。
任天堂のソフトも豊富。
サードのソフトも豊富。
バーチャルコンソールでGBFCSFCの名作が安価で遊べて
eshopではケムコRPGや気軽に遊べるミニゲームのようなゲームも売っていて。
レベルファイブのイナズマイレブン妖怪ウォッチ
無双もありモンスターハンター遊戯王レトロゲームの詰め合わせもあり、RPGもアクションも、何から何までありました。
文字が大きいというのも私には大きな魅力です。
3DSソフトは文字が大きいのです。
PSやXBOXで遊んでいると、文字が小さくて読めないのです。
遊んだ3DSソフトの感想や3DSの思い出、3DSプレイ日記等を書いていきます。
3DS本体が安くで売っていれば予備の予備の予備を買っています。
まだまだまだまだ3DSで遊べるので何台買っても問題ありません。
大きいハードオフに行きジャンクの3DSを何台もまとめて買ってきたいのです。
2DSなら税込み10778円。
今ならゲーム機のコントローラーの値段に3000円足した程度の金額で本体が買えるのですから、
本体の値段という事でも買いやすかったです。
文字数 4,479
最終更新日 2021.08.30
登録日 2021.08.25
毎週土曜日、穂香は同じバスに乗る。 認知症を患った父に会いに、老人ホームを訪ねるのだ。 多くの記憶が抜け落ちてしまった父の頭に残っているのは、大好きな将棋のことだけ──なのだろうか。
将棋を通して距離が空いてしまった父と娘が、将棋を通して心を寄せ合う物語です。
文字数 9,298
最終更新日 2022.07.31
登録日 2022.07.31
私は京町家(きょうまちや)で書道塾の師範をしております。小学生から高校生までの塾生がいますが、たいてい男の子は大学受験を控えて塾を辞めていきます。そんなとき、男の子には私から、記念の作品を仕上げることと、筆下ろしの儀式をしてあげて、思い出を作って差し上げるのよ。
文字数 4,024
最終更新日 2021.08.06
登録日 2021.08.06
私はエミーリエ。
お母様が四歳の頃に亡くなって、それまでは幸せでしたのに、人生が酷くつまらなくなりました。
なぜって?
お母様が亡くなってすぐに、お父様は再婚したのです。それは仕方のないことと分かります。けれど、義理の母や妹が、私に事ある毎に嫌味を言いにくるのですもの。
どんな方法でもいいから、こんな生活から抜け出したいと思うのですが、どうすればいいのか分かりません。
でも…。
☆★
全16話です。
書き終わっておりますので、随時更新していきます。
読んで下さると嬉しいです。
文字数 24,647
最終更新日 2022.01.29
登録日 2022.01.22
現代日本の都市で出会った魅力的な男性に惹かれ、愛を深めていく主人公。しかし、彼女が知った彼の裏切りにより、愛が一変してしまう。それでも、彼と過ごした時間が彼女の人生を豊かにしてくれたことを忘れずに、新たな恋を始める。
文字数 1,736
最終更新日 2023.03.11
登録日 2023.03.11
最愛の人と過ごした日々を思い返す。辛くて、悲しくて。何度死のうとしたかわからない。それでも生きていけたのは、あなたからの贈り物があったから。最後で最大の、最高のプレゼント。
大丈夫、もう前を向いて生きていけるから。
文字数 4,397
最終更新日 2021.06.01
登録日 2021.06.01
子供でも子供なりに真剣な友情を育み恋愛をしていたりする。バレンタインや卒業式を舞台にした。小学6年生の真剣な恋愛ショートストーリー。
文字数 2,708
最終更新日 2024.04.22
登録日 2024.04.22
中学校の吹奏楽部で共にトランペットを吹きながら
有智と春久と菜々美は固い友情の絆を育んだ。
楽しかった三年間は瞬く間に過ぎて
ジーサンバーサンになっても三人で変わらぬ仲でいよう、と
誓って学び舎を巣立った日から、二十数年――。
夫婦として円満な家庭を営む有智と菜々美の許に
何の予告もなく突然届いた春久からの結婚報告葉書が
ふたりの間に嵐をもたらした。
三人史上かつてない程の険悪な状況の中
ふたりがかつて閉じたはずの、心の奥底の重い扉が開き始める。
生涯の友との決裂寸前の危機と
互いに敢えて目を逸らしていた、生涯の伴侶の過去の屈託。
全てを乗り越えた先に、見えたものは――。
※拙著『縁側で渋茶』(ムーンライトノベルズ掲載)の続編的作品ですが
単独でも読める内容です。
※R18描写は薄目です。
※ムーンライトノベルズにて同時連載中です(内容は同じです)。
文字数 83,554
最終更新日 2020.02.09
登録日 2019.05.31
文字数 4,962
最終更新日 2024.02.02
登録日 2024.01.09
時折、昔の記憶を思い返す。懐かしくほろ苦いあの記憶を。
文字数 820
最終更新日 2022.10.06
登録日 2022.10.06
東日本橋の会社に勤める賢一は、時を問わずに現れ、解像度を増していくビジョンに戸惑う。職場近くの弁当屋で知り合った近所の保育士、美砂と、今はない掘割をめぐる散策を重ねるうちに、ビジョンがかつて運河のほとりで暮らしていた少女の姿だとわかっていく。
偶然によって集まり、また散っていく人たち。美砂とその同僚、高校の同級生、職場の先輩と関わるうちに、賢一は自身の来し方を振り返る。その中で、賢一は自分と美砂に託された、小さな役割を知っていく。
文字数 63,277
最終更新日 2024.04.29
登録日 2024.04.29
文字数 8,218
最終更新日 2019.02.26
登録日 2018.07.01
10年前、中学生だった氷室智也は遊園地で迷子になっていた朝比奈美来のことを助ける。自分を助けてくれた智也のことが好きになった美来は智也にプロポーズをする。しかし、智也は美来が結婚できる年齢になったらまた考えようと答えた。
それ以来、2人は会っていなかったが、10年経ったある春の日、結婚できる年齢である16歳となった美来が突然現れ、智也は再びプロポーズをされる。そのことをきっかけに智也は週末を中心に美来と一緒の時間を過ごしていく。しかし、会社の1年先輩である月村有紗も智也のことが好きであると告白する。
様々なことが降りかかる中、智也、美来、有紗の三角関係はどうなっていくのか。2度のプロポーズから始まるラブストーリーシリーズ。
※完結しました!(2020.9.24)
文字数 1,002,345
最終更新日 2020.09.24
登録日 2020.06.20
「追いかけたい面影が現れたら私を呼ぶと良い。君の気が済むまで面影を追いかけてあげるよ」と宇宙人は約束してくれた。大人になった主人公は恋人を亡くし、その面影を追い求めるために宇宙人を呼び出す。面影を追いかける星の旅の果てに、主人公はある決断をする。
文字数 13,053
最終更新日 2023.03.12
登録日 2023.03.11
二人は全裸になり、6年ぶりの思いを込めて抱き合った。
あの時は見よう見まねだったが今はその時を刻みながら深く二人は愛し合った。
まどかは「クラス会の時に大きな花火が上がったでしょ。あの時に功一さんから口づけをされたことを思い出して目頭が熱くなってしまったの、こうやって功一さんにまた会えるのが夢のようだった」そういいながら、まどかは目に涙を溜めていた。
文字数 4,369
最終更新日 2024.03.19
登録日 2024.03.19
春の出会いと別れは有名だけど、夏の出会いと別れも、春に負けないくらいたくさんある。
私は子供の頃、夏の神社で出会った女の子と『ある約束』をした。
それから大学生になった私は、法事で祖父の家に戻ってくる。
奇しくもちょうど、十年。
せっかくだから約束を果たすため、久しぶりに神社へと向かった。
変わったもの、変わらないものを目にしながら。
※本作は以下のサイトにも投稿しています。
小説家になろう
文字数 11,970
最終更新日 2021.07.21
登録日 2021.07.21
『三十歳になったら結婚してもいいぜ』
中学時代付き合っていた彼が別れ際に言い放った無茶苦茶な約束。
淡い期待と共に彼を待つ。
文字数 1,884
最終更新日 2021.02.16
登録日 2021.02.16
2022年9月6日18時(警察検案の結果の推定)母・82歳で死亡。
9月5日朝に最後に会った私、6日午前中に会った弟、
9月8日、警察に事情を聞かれる。
救急隊も警察の方も全員帰った後、
急にシーンと静まり返ったかと思ったら、弟が私に言った。
「葬式とかカネの関係は俺と兄貴でなんとかする。
だから姉ちゃんはこの家にあるものを処分してくれ。
女同士だし、多分姉ちゃんが母ちゃんのことを一番分かってたでしょ」
母にとってはけっこうな搾取子だった自覚しかない私、やや戸惑うものの、
マイペースでできる作業を引き受けることにはやぶさかではない。
(何なら結構楽しそう♪)
そんな作業の中で思ったこと、考えたこと、想像したことを、心赴くままに書いていきます。
思いつきと記憶で綴るので、日付はあったりなかったりです。
文字数 29,158
最終更新日 2023.08.05
登録日 2022.10.04
砂浜にいる。君がいた日々は波と一緒に動く。
君は笑ってピースサインをよく僕に見せた。下手なピースサインを。
文字数 371
最終更新日 2022.07.02
登録日 2022.07.02
列車で知り合った、美しい青年は話す。
過去に、妖精に出会ったこと。
再会の約束に、花冠の指輪を貰ったこと。
そして時は過ぎていき、大人になったこと。
※こちらは2017年5月6日のCOMITIA120にて発行し、すでに頒布終了した小説です。
※他サイトでも公開しています。
文字数 14,292
最終更新日 2022.04.21
登録日 2022.04.21
お気に入りのコートから蜜柑の香りがする……
そんな匂いが思い出させる、過去のちょっとほろ苦い思い出……
文字数 1,571
最終更新日 2020.08.21
登録日 2020.08.21