ミステリー要素有り 小説一覧
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【異能力 × 学園ミステリー】
教師や生徒の不可解な自殺が続く学園で、心に不穏を抱く高校生・水無瀬藍良(みなせ・あいら)。
そんな彼女の前に転校生として現れたのは、塩顔イケメンの白月千景(しらつき・ちかげ)――だがその正体は、罪を犯した死神を裁く“死神審問官”だった。
「これは、人に紛れて生きる“堕ちた死神”が仕掛けた死の連鎖だ」
元凶は“黒標対象ユエ”。人の皮を被り、学園に潜む異端の死神だった。
そんな黒標対象を見つける鍵は、藍良の寺にあるという《虚映ノ鏡(きょえいのかがみ)》。
だが、その鏡の存在が、新たな謎を呼び起こすことに──。
藍良と千景は、“黒標対象ユエ”に辿り着くことができるのか?
神の力と月の詠唱が交差するとき、
「真実」と「命」を賭けた、審判の夜が幕を開ける――。
―登場人物—
・水無瀬藍良(みなせ・あいら)
本作の主人公。高校3年生。寺の娘で勝気な性格。
不可解な事件の渦中に巻き込まれていく。
・白月千景(しらつき・ちかげ)
転校生として学園に現れた塩顔イケメン。
その正体は、罪を犯した死神を裁く「死神審問官」。藍良にベタ惚れ中。
・タマオ
死神界から旅行に来た、しゃべる「神蛇」。
居心地の良さから藍良の家に棲みついた。好物は出し巻き卵。
・ユエ
“堕ちた死神”=黒標対象。ある目的のために、人間を死へと導き、魂を集めている。
・遠藤咲(えんどう・さき)
藍良の親友。明るくしっかり者でよき理解者。
・水無瀬慈玄(みなせ・じげん)
藍良の父。寺の住職。穏やかで人当たりの良い性格。
千景ともなぜか意気投合する。
・藤堂翔真(とうどう・しょうま)
生徒人気の高い教員。
だがその裏では、藍良たちに不審な行動を目撃されていて…?
文字数 345,990
最終更新日 2026.04.24
登録日 2025.07.25
3
部活動の盛んな私立青海波(せいがいは)学院高等学校は、文化部にも豊富な種類があり、中には通称『アフタヌーンティー部』と生徒たちのあいだで呼ばれている【茶葉研究部】なる部活が存在している。
そこに所属している四人の部員の好物が紅茶だということと、英単語の『tea』には、「ゴシップ」「面白い噂話」「秘密」「真実」というスラングがあり、彼らが校内で起こる様々な難(?)事件に巻き込まれるということを暗に示しているそうだ。
茶葉研究部 部員名簿
A 宇集院鷹臣(うしゅういんたかおみ)二年一組
B 吉田嘉長(よしだよしひさ)二年六組
C 蓬生秀嶺(よもぎしゅうれい)二年一組
D 龍田竜羽(たつたりゅうは)一年七組 ※ボクシング部と兼部。幽霊が視える。
文字数 24,165
最終更新日 2026.04.21
登録日 2026.04.21
4
根崩高校の新入生、磯崎要は強烈な個性を持つ四方末終――オワリちゃんに出会う。
オワリちゃんが所属する非公認の「幽霊部」に入ることになった要は、怪奇現象に悩む生徒から次々と持ち込まれる依頼をオワリちゃんとともに解決していくことになる。
文字数 77,893
最終更新日 2026.04.20
登録日 2023.12.31
5
年の離れた伯爵に嫁いだものの、夫が急死。
遺された未成年の継子に伯爵家を相続させるため、後見人として伯爵家に残り避けていた社交界に戻る決意をする若き未亡人シルビア。
好きな商売の道を応援してくれた亡き伯爵への恩返しのためふるまう未亡人はその気もなしに次々人の関心を集めてしまう。
【登場人物】
・シルビア・モートン男爵令嬢
頼りない父に代わり、領民のため商会経営に勤しんでいる。
20歳ほど年上のヒューゴ・ジョーンズ伯爵と結婚するが、未亡人となり、遺児、アルフォードに伯爵位を継承させるため貢献にとなる。
・アルフォード・ジョーンズ伯爵
シルビアの義理の息子。14歳で父を亡くし、未成年のまま伯爵位を継ぐ。反抗期で素直になれない。
・フィリップ・グラント公子
侯爵家の嫡子。ヒューゴ・ジョーンズ伯爵の姉を母とし、14歳にして伯爵家を継いだ従弟のアルフォードとその後見人となったシルビアを気に掛ける。
・ヒューゴ・ジョーンズ伯爵
商談に訪れたシルビアに興味を持ち、商売に打ち込める環境を提供することを条件に求婚する。
妻は10年前に他界。それ以降は独身でおり、亡き妻を想っていると有名だった。
・????
・????
・????
・・・・・・・・・
文字数 28,653
最終更新日 2026.04.17
登録日 2026.04.01
6
中華風の世界で目覚めら、殺人事件の被害者だった?
現れる半泣きの帰りたい検死官。
ボコボコなコンビは、事件を解決できるのか、できないのか。
読者がハラハラするかもしれない物語。
ミステリーしたり。
コメディしたり。
少し恋愛したり。
文字数 37,692
最終更新日 2026.04.09
登録日 2026.03.02
7
気が弱く、誰かと競い合うことが苦手、人に合わせて物事を決めていた山本瑞葵(やまもとみずき)。兄の勧めでゲーム制作会社のSEとして働いている。
担当しているのはテスト・運用・保守。コツコツ型の性格の自分に合っていると思い、忙しくも充実した毎日を過ごしていた。
たまに“妖精さん”がデスクにカフェオレを置いて行ってくれるという、ファンタジー大好きには身悶えしちゃう現象が起こる。その現象が起こる時、いつも気になる同期の久遠健太郎(くおんけんたろう)君の背中を見ることができる。Wご褒美に“妖精さん”に感謝しかない瑞葵は、ある日“妖精さん”が健太郎であることを知る――。
言葉にできない想いが、ゆっくりと、――カフェオレが飲めるくらいゆっくりと近づく。
大人になろうとする二人の甘く切ないラブストーリー。
※この話は瑞葵と健太郎の廃りが主人公です。
それぞれの視点で物語が進みます。
基本は瑞葵視点が主軸となります。
文字数 193,104
最終更新日 2026.04.05
登録日 2025.12.27
8
東京一極集中の是正を目的に、日本政府と大手企業が連携して建設した未来型スマートシティ《SUMIKA(スミカ)》。
全国の過疎地に点在する3つのスミカは、最先端のAI技術と自動化システムによって支えられ、完全在宅ワークや無人店舗、自動運転による移動環境が整備された「理想の街」として注目を集めている。
通勤ラッシュもなければ、職場での煩わしい人間関係もない。ストレスフリーな環境で、人々は穏やかに生活を営む――はずだった。
そんな街に、警察官・村瀬圭吾は妻と中学生の息子を連れて赴任する。都会の喧騒から離れ、穏やかなスローライフが始まる……はずだった。
だが、完璧すぎる街並み。同じ表情を浮かべる隣人たち。水に対する微かな違和感。夜中に響く蛇口の音と、夢に現れる見知らぬ血まみれの少女。
そして、静かに、しかし確実に街の“異変”が始まる。
ひとつ、またひとつと日常の隙間に入り込んでくる不協和音。徐々に明かされていく街の隠された構造と、そこに住まう者たちの“違和感の正体”。
これは、完全にコントロールされた理想都市に潜む「もうひとつの真実」に迫る、静謐で不穏なミステリーホラー。
あなたが毎日飲んでいる、その水は――本当に安全ですか?
文字数 100,698
最終更新日 2026.03.29
登録日 2026.02.25
9
文字数 17,312
最終更新日 2026.03.23
登録日 2026.02.05
10
東京の都心にある大正時代創立の帝東京医師大学、その大学には実しやかにささやかれている噂があった。20年に一度、人が死ぬ。そして、校舎の地下には遺体が埋まっていると言う噂があった。ポルターガイストの噂が絶えない大学で、刃物の刺さった血まみれの医師が発見された。他殺か自殺か、その事件に連なるように過去に失踪した女医の白骨化遺体が発見される。大学所属研究員の桜井はストレッチャーで運ばれていく血まみれの医師を目撃してしまう……。大学の噂に色めき立つオカルト研の学生に桜井は振り回されながらも事件の真相を知ることになる。今再び、錆びついていた歯車が動き出す。
※ライトなミステリーホラーです。
文字数 110,202
最終更新日 2026.03.22
登録日 2024.11.23
11
その音を聴いた者には、必ず“不幸”が訪れる――。
音楽×怪異のホラー・ミステリー!
冴えないレコード・ショップの店主瀬崎は、ある日友人から「妙な音が聞こえる」という一枚の中古レコードを預かる。
ただの気のせいだろう。初めはそう思っていた瀬崎だが、それがすべての始まりだった。
彼の唯一の相棒は、新しく店に入ったバイト女子の葛原。彼女の耳は、怪異の音を聞き分ける不思議な能力を持っていた――。
次々と店に持ち込まれる怪しいレコードたち。
これは、どこにでもあるようなレコードショップが音の怪異に蝕まれ、崩壊するまでの全記録。
文字数 151,112
最終更新日 2026.03.21
登録日 2026.02.21
12
北関東の片田舎。心霊スポットの噂があるという団地の廃墟で動画のライブ配信をしていた青年が、翌朝、近くのため池で変死体となって見つかった。
捜査に当たっていた刑事の多嶋は、死体の不可解な状況を見て、12年前の悲惨な事件を思い出していた。
◇
12年前――この団地には母子家庭の母娘が住んでいたが、ある夏の日、小学四年生の娘が失踪した。これが恐怖の始まりとなった。
家庭環境の悪さから、少女は家出を疑われていたが、失踪から2日後、彼女の遺書とも取れる、願い事を書いた作文が発見される。それと同時に同じクラスの生徒が奇妙な事故で変死する。まるでなにかの呪いのように次々と、同クラスの関係者が変死を遂げ、多嶋は幾度も怪奇現象を体験する。
明らかになった少女へのイジメ。母娘のすれ違い。母親の不倫。さらに非協力的な学校の対応。
これは本当に事故なのか、あるいは仕組まれた事件なのか、はたまた行方不明となった少女の呪いなのか……
「失踪届を出す」と言い出す母親。
「ケガレが広がった」と、怯える大地主の老女。
「誰かが河童さまを怒らせた」と言う不気味な老人。
「あそこの話は禁忌なんだ」と、頑なに秘密を守ろうとする男。
事件が悲劇へと突き進んでいく中で、巻き込まれてしまった多嶋は殺戮の連鎖を止め、少女を助けようと奮闘する。だが、事件の影には、村の暗い歴史が隠されていた。
◇
そして事件解決から12年経った今。
多嶋は事件の本当の結末を知ることになる。
*エブリスタ掲載作品を推敲加筆しました
文字数 174,377
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.02.26
13
ホテルで「味が薄い」と解雇された見習い料理人の私は、実は無意識のうちに料理の毒を消す力を持っていた。途方に暮れていたところ、伝説の魔王が現れ、私を屋敷に招く。魔王や魔族のために料理を作るうち、自分の能力と使命を自覚し、無意識の「魔力全開の毒消し」を駆使して、再び王太子や姫に仕込まれた毒の危機を救うことに。魔王との絆を深めながら、私は料理人としてだけでなく、世界を守る聖女としての役割も自覚していく。
文字数 10,320
最終更新日 2026.03.16
登録日 2026.03.16
14
数日前まで普通の女子高生だった九條環(くじょう・たまき)は、レトロな喫茶店のソファで目を覚ます。
記憶喪失の彼女の胸に残るのは「僕を許さなくていい。ただ――」という声。
夜の街に駆け出す環。五感は研ぎ澄まされ、世界が鮮明に彩りを増す。これはもう“人間”ではない身体――。
戸惑いながらも、その自由に心が躍る。
その夜。環の前に一人の青年が現れる。黒髪で、どこかニヒルな雰囲気を纏った青年。
突然の出会いは、やがて一触即発の追走劇へと発展していく。
逃亡する吸血鬼の少女と、追うハンター。
運命を追いかけ、あるいは運命に追われる少女の物語。
(同作品をアルファポリスでも掲載しております)
文字数 153,639
最終更新日 2026.03.15
登録日 2025.08.03
15
俺は、彼女の名を何と呼べばいいのか。
凍える北風が、温もりを奪い去ってしまう冬。
今年で18歳になる俺、峰大河(みね たいが)は、いつも通り一人でタバコを蒸していた路地裏で、春川葵(はるかわ あおい)と出会う。
ふとした偶然から始まった出会い、最悪な第一印象、理解と共感、芽生えていく恋心、心身で育んでいく絆。
やがて来る、突然の別れ。
俺は知らなかった。
人を好きになる事。
誰かを愛するという事。
大切な誰かを、失うという事を。
※本作は未成年の飲酒・喫煙シーンを含みます。
二十歳未満の飲酒喫煙は法律で固く禁じられています。
絶対にやめましょう!
文字数 85,116
最終更新日 2026.03.15
登録日 2026.02.17
16
9月半ばだというのに、気温が三十五度を超える猛暑の日。
物語は、ぼくが近鉄名古屋線の下りの急行に乗り、弥富駅のホームに降り立つところから始まる。
ぼくは、十七歳で、高校二年生。
本名は作中では明らかにならない。
他の登場人物(「三十九歳さん」や「二十八歳さん」)からは「十七歳くん」と呼ばれる。読書が趣味。将来の夢は小説家。拙いながらも小説を書いている。
学校では、騒がしい同級生たちを疎ましく思い、小馬鹿にしてもいる。
嫌いな言葉は、クラスメイトからかけられる「何の本を読んでるの?」。嫌いな理由は、相手はどうせその本を知らないから。
高校を午前中で早退したぼくは、弥富駅南口のそばにあるバス停の時刻表を見て、バスが出たばかりだと知る。次のバスが来るのは一時間後。
友人である「三十九歳さん」の家までは徒歩一時間弱なので、歩いて向かうことにする。
ぼくは、「三十九歳さん」の名前を知らないし、「三十九歳さん」もぼくの名前を知らない。
「三十九歳さん」の家に着くと、「二十八歳さん」という人が出迎えてくれる。「二十八歳さん」は、いつも「三十九歳さん」の家に遊びにきている。性格は楽観的でお調子者だが、実は自尊心と自己顕示欲とコンプレックスの塊。
「二十八歳さん」は、昨年、青年漫画雑誌の新人賞で佳作を取り、受賞作でデビューしている。デビューをきっかけに契約社員として働いていた仕事をやめたが、デビュー後は新作を発表できていないが、そのうちどうにかなるだろうとのんきなに考えている。
「三十九歳さん」は田舎の百坪の一軒家で、70歳の母親とふたりで暮らしている元漫画原作者で、漫画原作の新人賞を三度取ったことがある人だ。
そのうちの二作は漫画化され雑誌に掲載され、残りの一作は漫画化されてWeb連載された。
だが、一冊だけ単行本を出したが鳴かず飛ばずで、その後はどの出版社の編集者からも見捨てられ、現在はネットで細々と小説を書いて発表している。編集者からあれこれ言われて、作品の方向性やテーマを変えられるくらいなら、書きたいものを書いて、それが誰か一人の心に響けばいいと考えている。
「二十八歳さん」は、そんな「三十九歳さん」を、内心では負け組だと思っている。
「三十九歳さん」は、それを見透かした上で「二十八歳さん」は将来自分のようになると考えている、
小説家になりたいぼくは、小説家にはなれなかったが漫画家になった「二十八歳さん」のことも、漫画原作者になってもうまくいかなかった「三十九歳さん」のことも、尊敬はしながらも、内心はこうはなりたくないなとかんがえている。
文字数 87,709
最終更新日 2026.03.15
登録日 2026.01.28
17
山奥の村には、鬼の冥婚という儀式がある。
花嫁に選ばれたのは、俺の幼なじみだった。
守ると言った。
奪われる前に、抱いた。
それでも――
選ばれていたのは、俺じゃない。
愛だと思っていたものが、
ただの器になる夜の話。
文字数 5,666
最終更新日 2026.03.12
登録日 2026.03.12
18
大学三年生の天川昴(あまかわすばる)は、実家に帰省しようとした矢先に、母親からの連絡で中学生時代の親友であり、かつて想いを寄せていた大熊北斗(おおくまほくと)が亡くなったことを知らされる。
葬儀に参列した昴は、北斗の妹である大熊七星(おおくまななせ)から、彼が急性アルコール中毒で亡くなった事を知り、酒を嫌っていた北斗が酒を飲んだことに対して、疑念を持った。
葬儀会場で、高校時代に北斗の親友だったという望月宙(もちづきそら)や、北斗のアルバイト先の喫茶店の店主で、彼と恋人関係だったという青井星司(あおいせいじ)と知り合った昴は、ふたりから自分の知らない北斗のことを聞き、複雑な思いを抱く。
その日の夜、昴のSNSに一通のメッセージが届いていた。それは――死んだはずの北斗のアカウントから送られたものだった。
「俺が死んだのは事故じゃない。誰かに殺されたんだ。犯人を見つけだしてほしい」
届くはずのない北斗からのメッセージと、その中に記された内容に驚く昴だったが、「もし、その内容が本当ならば、自分は北斗の無念を晴らさなければならない」と決意する。
そのまま実家に留まり、北斗の死の真相を探ることを決めた昴は、星司の勧めで彼のカフェ&バーで短期バイトすることにした。
昴は、大人の魅力にあふれた星司や、自分と同じように北斗へ好意を寄せていた宙と交友を深めながら、徐々に北斗の死の真相に迫ろうとするが……。
文字数 124,941
最終更新日 2026.03.09
登録日 2024.10.13
19
第三次魔法戦争終戦から五年。
研究機関に復興支援員としてスカウトされた女科学者は、予算難と各国の思惑が渦巻く中、仲間と共に巨大な復興プロジェクトに挑む。
だがその裏で、不穏な事件が起こり始める。
戦争は終わったはずなのに、なぜ人々はまだ苦しみ続けるのか。
癒えない傷、忘れられた真実、消えない祈り――。
そして人々は問い始める。
本当に人を救うのは、科学か、魔法か――それとも“神”なのか。
戦後復興を舞台に、女博士が科学×魔法で平和を紡ぐ群像物語。
第一部完結済/第二部連載開始
文字数 138,161
最終更新日 2026.03.04
登録日 2025.12.10
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警備隊の小隊長であるセドリックが出会ったのは、白百合の香り漂う白銀の麗人――リオネル。無表情でミステリアスなリオネルには秘密があった。
法と言霊が力を持つ王政国家ルクシェル。王都ネヴァルで発生した資産家毒殺事件のあと、莫大な財産は意外な人物へと渡ったことがわかる。鍵を握るのは、言霊を操り、故人に代わって遺言を残す専門職・遺言写師のリオネルだった。しかしなぜか調査に非協力的なリオネルと、セドリックは衝突する。
ひょんなことから、リオネルが無表情を貫く痛ましい理由を知ってしまったことで、二人の関係性は動き出す。そしてそれは、事件をも意外な方向へと動かしていく。国に抑圧される美しい青年・リオネルの心を、硬派で誠実な軍人が丁寧に溶かしていく、愛と救済の物語。
硬派な実力主義小隊長 × 抑圧される自己肯定感低めの無表情美人
◇R指定は後半*付き
◇殺人事件の描写と軽めの暴力描写あり
◇本作品は別媒体にも投稿してます。
文字数 58,097
最終更新日 2026.02.22
登録日 2026.02.22
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文字数 22,054
最終更新日 2026.02.15
登録日 2026.02.12
24
「ちゃんと保護しなきゃ。人間の義務として」その正義感が、一番怖い。
その牧歌的なタイトルの裏には、決して覗いてはいけない狂気が潜んでいる。
舞台は、不可解な行方不明事件が相次ぐ山間の町。
淡々としたニュース記事、犯人の歪んだ独白、そして友人を捜し山に入った大学生の視点が交錯し、恐るべき事件の全貌が徐々に明らかになっていく。
なぜ人々は消えるのか?
山奥で何が行われているのか?
これは単なるフィクションか、それとも実在する事件の「記録」か。
徹底したリアリティで描かれる、生理的嫌悪と恐怖の連鎖。
すべての点を線で結んだ時、あなたはタイトルの真の意味に気づき、戦慄することになる。
文字数 10,014
最終更新日 2026.02.13
登録日 2026.02.07
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震災で記憶を失った男性の前に現れ、恋人だと主張する女性。とても優しいが、なぜか言動に違和感が…彼女は何か僕に隠していないか…?
徐々に明らかになる恋人の秘密、そして新たに現れる別の恋人の女性、いったい自分は誰なのか?
物語が隠す秘密を考察し、三角関係を楽しむミステリー恋愛小説です。
・登場人物
山下絵名:22歳、震災で記憶喪失の恋人である祐司と共に生活をしている。
森山祐司:24歳、震災で事故に遭い記憶喪失となる。記憶がなく不安な状態で、恋人である絵名を頼りに生活をしている。
高瀬美咲:25歳、震災で被災した地域に住む恋人と連絡が取れず、日々情報を集めて探している
文字数 32,217
最終更新日 2026.01.01
登録日 2025.12.08
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アルファポリス 13回BL大賞参加作品
オメガバース作品
日本一の妓楼と言われる南川遊廓、妓楼『藤ノ井』は18〜24才のΩの美青年だけが遊女として働いていた。
そこに集う遊女の質は一流で、もちろん通って来るお客様方々も一流である。
かかる花代も日本一と噂されていた。
その『藤ノ井』にレイプされて傷つき全てを諦めたΩの美青年が、生きるため自分の将来のために遊女として働き始める。
彼の名前は咲山紅、源氏名紅玉(受)と言う。
彼と彼の周りの遊女との交流や事件を通して、紅玉として成長し、美しく磨かれていきます。
そしてご意見番として南川遊郭の遊女を見守る南川下町診療所の医院長安堂久乃が書いた日記『浮世草子』を読みながら、久乃が思い出を語り始めて行きます。
主人公の咲山紅が、理不尽に扱われることに疑問を持ちながら、愛を知り、友情を知り、強くしなやかに生きて成長していく。
そして、Ωのこれからを考え続けます。
攻)心臓外科医に成るためにアメリカ留学するα✕受)児童相談所出身の元准看護士で遊女Ω
この2人の出会いを中心に
バース研究者としてΩに抗おうとするα✕家族の復讐をする為に遊女に成ったΩ
妓楼『藤ノ井』の若き楼主α ✕親の借金を負わされても完済して遊女を辞めるために頑張っているΩ
生まれてから今まで遊廓しか知らないβ✕妓楼『藤ノ井』の前に捨てられて遊廓で育ったΩ
の4組の恋愛模様が絡み合いながら、遊女は、薄明の夜明けを夢見ます
勿論ハッピーエンドですが、ところどころで暴力的な表現がありますが、あくまでフィクションです。
あまり生々しくは書けない風鈴を見離さずによろしくお願いします
南川遊郭妓楼『藤ノ井』に集まるαやΩが、少しずつ成長していく過程を楽しんで頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします🙇
エッチシーンは*を題名につけています
文字数 155,167
最終更新日 2025.12.30
登録日 2025.09.23
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仕事のできる課長高嶺が何者かに毒を盛られ、副作用でカントボーイになり部下の南に抱かれる話です。
ライバルとの出世争いに勝利するために専務の娘と結婚しようと思っていたのに、それどころではなくなります。高嶺に薬を盛ったのは誰か。そしてそのトリックは…?
第13回BL大賞にて奨励賞をいただきました。
※カントボーイつまりあそこだけ女性化します。
文字数 83,879
最終更新日 2025.12.27
登録日 2025.10.31
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現代の技術進歩により、化学と魔法が融合した世界で暮らす一人の少女ノア・ジェルシアはこの世界で、ある一定の年になると現れる【得意魔法】を持つことがなかった。得意魔法とはその人が自分の使う魔法の中で、強力な力を持つ魔法をの事を指す。16の歳になり、焦り出すノアはある日、父の書斎にこっそりと入り、その原因を探ろうとためになる本を探していた。しかし、気になった一つの本のページをめくると突然詠唱が置き自分の手の中に何かが流れ込む。心配になり焦ったノアは両親に相談し、医師からの診察を受けると、この世界でも稀な魔法【電撃魔法】を使えるようになっていた事を明かされる。それが初めて自分の持った得意魔法であり、ノアはその魔法を見る見る上達していく事になる。そこで、両親がその魔法の素質を見込み、ノアは有名な魔法学園しかも特別クラスに放り込まれてしまう。そこで起こる数々の事件を解決しながら学園生活を送るファンタジー青春コメディ!!
文字数 1,246
最終更新日 2025.12.07
登録日 2025.12.07
31
大学生の俺は、友人たちに押し切られて自分のワンルームで百物語を開催することに。
眠気とグダグダな怪談ばかりのまま、最後のろうそくを吹き消した――その瞬間、気づけば部屋ではなく知らない世界で寝ていた!
しかも一緒にいた工学部主席の木本も一緒だ。
「ねぇ、これ……異世界じゃない?」
どうやら俺たちは百物語の“お約束”を本当に発動させてしまったらしい。
帰還方法もわからず、怪異より理不尽な異世界を前にして、俺の平凡な大学生活は完全にバグった!
文字数 7,618
最終更新日 2025.12.07
登録日 2025.12.02
32
婚約者に見向きもされないまま誘拐され、殺されたΩ・イライアス。
目覚めた彼は、侯爵家と婚約する“あの”直前に戻っていた。
二度と同じ運命はたどりたくない。
家族のために婚約は受け入れるが、なんとか相手に嫌われて破談を狙うことに決める。
だが目の前に現れた侯爵・アルバートは、前世とはまるで別人のように優しく、異様に距離が近くて――。
文字数 109,280
最終更新日 2025.11.29
登録日 2025.05.09
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豊かな土地と卓越した芸術文化を誇るマジアレーベ王国の王太子、ラインハルト。幼い頃から文武両道で王太子としての素質を揃え持った麗しの王太子である。王族としての責任感が強く、恋愛には全く興味を示さず、親友をからかうことを息抜きにしていた。
そんなラインハルトの通う学園に、隣国からほとんど追い出される形で第3王子が留学にやってくる。王子の名前はヴァルシン。庶子であるヴァルシンは親との関係から、王族や高位貴族をよく思っておらず……。
一方、最初はからかう対象が増えたと思っていただけだったラインハルトは、ヴァルシンに次第に惚れ込んでしまって…!?
別作「病弱令息は物語の悪役の次期公爵に溺愛される」と同じ世界線ですが、こちら単体でも読むことは可能です!
圧倒的光属性完璧王太子×元不良王子
文字数 4,854
最終更新日 2025.11.24
登録日 2025.11.22
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深夜に峠へ肝試しに行った中学生の男女4名。その肝試しがきっかけで、それぞれの関係に変化が起こりはじめる。甘酸っぱい青春の日々を過ごしていた4人は、ある事故をきっかけに別れていき、そのまま25年の時が過ぎ去っていく。
大人になった彼らは小規模な同窓会を開く。だが、目の前に現れた「彼女」は、25年前の事故で亡くなったはずの少女だった。
なぜ「彼女」は現れたのか。そして、25年の間に果たされなかった想いとは?
ラストは涙必至⁉ 切ない想いが胸をしめつける、感動の純愛ストーリー‼
文字数 91,844
最終更新日 2025.11.05
登録日 2025.10.10
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~元・不良少年と記憶喪失少女の青春やり直しストーリー!!~
過去を消したい不良と過去を取り戻したい記憶喪失少女。お互いの秘密を知ってしまった二人が青春を取り戻すために協力関係になるが、友情を築き、恋にも気付く?そんな中、二人の過去と記憶の真実が明らかになる。青春やり直しストーリー!!
文字数 238,810
最終更新日 2025.10.30
登録日 2025.05.26
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目が覚めると見知らぬ男性に泣きながら抱き着かれていた主人公。男は主人公のことを「レオーネ」と呼んでいるが、その名前には覚えがない。それどころか記憶まで一切失っていることに気付く。男は主人公との再会を喜んでいる様子だが、彼には秘密があって……。気付くと主人公は男に監禁されていた。
ミステリー風異世界転生BLです。
某公募の応募作品になります。
もうしばらく公募には挑戦していきたいと思っていますので、気分が乗りましたら忌憚のないご感想等いただけると喜びます!
文字数 66,081
最終更新日 2025.10.12
登録日 2025.10.12