バディ/相棒 小説一覧
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1
後宮秘録 後宮史書官は真実を書かない
後宮に鬼が出た。
その史書官が記したのは、真実ではなかった。
夏国の後宮では、青白い鬼火が女たちを怯えさせていた。
女官長補佐・桂瑶の依頼でやって来たのは、怠惰な史書官・宝樹だった。
面倒くさがりで口の悪い宝樹を、気丈な桂瑶は容赦なく働かせる。
反発し合いながらも妙に息の合う二人は、「月の見えない庭で、高い月を見た」という証言の矛盾から、鬼の正体を追い始める。
だが、怪異の陰に隠されていたのは、人ならぬものより悲しい人の声や切なる願いだった。
ほかにも、消えた獅子犬、先帝の落胤ーー。
事件を解くほど、二人は後宮の最奥に潜む大きな罪へ近づいていく。
いがみ合っていたはずの二人の距離も、少しずつ変わり始める。
史書官の務めは、真実を後世へ残すこと。
それでも宝樹は、誰かを守るために「真実ではない記録」を選ぶ。
後宮サスペンス×謎解き×じれ恋バディ。
これは、正史から消された後宮の、本当の記録。
2
The Last Seat
99分署に新しく配属になった新人刑事ミチェル・アンダーソンは、怠け者と噂される巡査ダグラス・ケリーと相棒を組むことに。だが相棒は署内でも悪評高い、問題の刑事だった。
ミッチにアドバイスもせず、ろくに仕事もしない彼に、けれどミッチはどうしてか「謎の匂い」を感じてしまう。
しかし彼の無気力な態度の裏には、鋭い洞察力と誰よりも強い正義感が隠れていた。
やがて二人は署内に潜む“裏切り者”を追う捜査に巻き込まれ、同僚を犠牲にしてきた黒い真相へと辿り着く。
事件の影が濃くなるほど、ダグラスの過去にある「失われた相棒」の傷が浮かび上がり、ミッチは相棒として、そして一人の人間として彼を支えようと決意を強くしていくのだった。
暴かれる真実、揺れる信頼、すれ違う想い。
そして事件の果てに、二人は?
年下✕年上 年の差バディもののBL!
3
『追放29回からの最強宣言!』~ギルドで便利屋と呼ばれている私。嫌われ者同士パーティーを組んだら、なぜか最強無敵になれました~
【第19回ファンタジー小説大賞エントリー!】
追放ざまぁから始まる、最強の『王道バディ・ファンタジー』開幕!
29回追放された最強の盾(私)が、最強の死神(相棒)と組んで過去の絶望を打ち砕く!
序盤の追放劇を越えた先には、誰も死なせない最高にアツい王道展開が待っています。第一部完結まで毎日更新確約!
「こんにちは!エルン=アクセルロッドです!このお話、よくある『追放ざまぁ』だと思ってない?29回追放された私が、最強の相棒と『最強無敵』になる大逆転ストーリーなんだからね!」
▼ あらすじ ▼
冒険者のエルンは魔法から剣技までこなすものの、突出した強みがない【便利屋】扱い。なんと29回も追放された底辺の存在だ。
次失敗すればギルドをクビという絶体絶命の中、彼女は「組んだ者が必ず不幸になる」と恐れられる【死神】の剣士ブレイドと最後のパーティーを組む。
無能と蔑まれるエルンだが、実は二つの神格スキルが隠されていた。
【形態模写(コピー)】と、いかなる攻撃も無力化する【相殺の調停(キャンセラー)】。
後者には「相手と同等の威力しか出せず、自分からは倒せない」という致命的な欠点があり、スライムすら倒せず追放され続けた真の理由だった。
しかし、決して崩れない彼女の『絶対的な盾』と、相棒の『最強の矛』が組み合わさった時、その欠点は最大の武器へと化す!
これは29回追放された自称・美少女が、訳ありの仲間たちと本当の『最強無敵』に成り上がる大逆転ファンタジー!
▼ エルンからの最強無敵なアピールタイム! ▼
①令嬢ものの「イケメンからの溺愛」?
…甘やかされたかった!でも現実は、文句ばかりでデリカシー皆無な黒ずくめのおじさんが相棒!毎日口喧嘩してるけど、いざという時の息はピッタリ…?😭
②聖女ものの「安全な保護」?
…上品な展開なんてない!神聖さの欠片もない騒がしい仲間と、ヤバすぎる依頼に体当たりで挑むドタバタな毎日!皆、私のこと壁だと思ってるよ絶対!
③支援職の「スローライフ」?
…のんびりしたかった!そんな暇ないってば!後方支援どころか私が最前線に立ち、理不尽な攻撃を無力化して仲間が勝つチャンスを作るんだから!
「え?29回も追放された底辺のくせにって?むっ!それはこれから私が最強無敵になるための壮大なフリなんだってば!この最高に熱くて騒がしい私たちの冒険、絶対に後悔させないから応援よろしくお願いいたします!」
※9月末、第一部完結まで怒涛の更新予定!
4
監視対象なのに、元騎士の監視役からガチ溺愛されています。
魔法ぶっぱ大好き転生魔法使いリグル、今日も元気に森を更地にし湖を干上がらせ、「混沌の破壊魔」「歩く災厄」など物騒な二つ名を量産中。
だがついにギルド長の堪忍袋が限界突破し、「もう野放しは無理だ」と真面目一筋の元騎士レオンが強制監視役に任命される。抗議する間もなく、ギルド総出でリグルの荷物はお引っ越し済み。気づけば安アパートから、家持ちレオンの新居で同居生活がスタートしていた。
徹夜で本を読もうとすれば取り上げられ、飯は三食管理され、風呂もサボれば強制送致(予定)。
自由を奪われたはずのリグルが、「あれ、これって監視っていうより過保護じゃね?」自分の置かれた状況に戸惑いつつも、レオンの存在を受け入れていく。
監視役元騎士レオン×魔法大好き転生魔法使いリグル
楽しい監視溺愛生活スタートです!
重い設定一切なし。
ライトにゆるーく進んでいきます。
*Rつきはこちらのマークにて。
ムーンライトにも同時掲載中。
※転載・AI取り込み禁止※
5
【完結】歯車は血に濡れて、君を抱く
冷酷な処刑人と、死を視る退廃的な少年人形師。
灰の街オルトロアで、二人は互いだけを唯一の救いとして深く依存し合っていく。
残酷な運命が牙を剥く中、破滅の王と立ち向かう禁断の絆を描いたダークファンタジーBL。
6
十六夜白露 〜記憶を喰らう神剣と、絆を紡ぐ調律者〜
罪深き剣士と、傷を抱く青年。記憶を失う地獄の果ての奇跡。
死刑囚の剣士リョウガに与えられたのは、振るうたびに使い手の記憶を喰らう神剣「十六夜白露」。
人を襲い、脳を破壊する異形「澱」。
その核を唯一破壊できる白露を手に、リョウガは浄界庁の若き技術者・ハクと討伐任務に身を投じる。
家族を奪われた過去を忘れたいリョウガと、兄を守るために白露を作ったハク。
二人は浄界庁精鋭部隊・月詠の仲間たちと共に戦い、すれ違いながらも少しずつ距離を縮めていく。
剣才と代償、復讐と絆――。
記憶を喰らう神剣と、凸凹バディが紡ぐ物語。
※全25話(11万字)執筆済み。順次公開します。
※小説家になろうにも投稿しています。
7
【一章完結】勇者殺しの勇者 〜ヤサグレ勇者は青ヘビと旅をする〜
ワケあり勇者と毒舌使い魔青ヘビの、コメディ&シリアスなロードノベル。
──「だって、主様はボクの主様です。いなくなったらダメですよ」
昼は地味メガネ、夜はイケメン。
仲間内ですら本来の姿を隠し続けた、魔王討伐旅の三年間。
めでたく魔王を倒した勇者ローランは、勇者の称号も聖剣も親友に譲った後、人知れず、毒舌な使い魔の青ヘビと共に旅に出ることに。
行く先々で人助けをしながら、笑って、戦って、ときどき泣いて。
勇者と使い魔の、終わりへ向かう旅物語。
※バディもの、転生転移なし。
※表紙は有償依頼品でむるむる氏(一部零壱)の作品です。
8
谷中の用心棒 萩尾大楽
旧題:それは、欲望という名の海
☆第6回歴史時代小説大賞 特別賞受賞☆
玄界灘。
この黒い潮流は、多くの夢や欲望を呑み込んできた。
人の命でさえも――。
九州は筑前の斯摩藩を出奔し江戸谷中で用心棒を務める萩尾大楽は、家督を譲った弟・主計が藩の機密を盗み出して脱藩したと知らされる。大楽は脱藩の裏に政争の臭いを嗅ぎつけるのだが――。
賄賂、恐喝、強奪、監禁、暴力、拷問、裏切り、殺人――。
開国の足音が聞こえつつある田沼時代の玄界灘を舞台に、禁じられた利を巡って繰り広げられる死闘を描く、アーバンでクールな時代小説!
美しくも糞ったれた、江戸の犯罪世界をご堪能あれ!
9
英雄を飼育する。ー軍の狗と被験体ー
ーー『シノハラ・マキを超人化計画の検体とする。』
前線の英雄と呼ばれたその人は、闇に堕ちた。
守りたい。傷付けたくない。
それでも、
俺は兵器としての貴方を、使わなければならないー……。
「絶対に死なせません。」
「ばーか。甘いこと言ってんじゃねぇ。『俺がお前を使ってやる』くらい言えよ。ヌルイ事言ってると共倒れだ。」
「俺が、貴方をーー使います。」
--------
※ブロマンスのタグを付けていますが、決して爽やかな絆ではありません。
加害と保護。
尊敬と罪悪感。
胸に鉛を残す「やや歪なハッピーエンド」を迎えます。
※戦争、人体実験等扱います。
10
予言の楽師は南海に囀る〜神の子吟遊詩人、堅牢剣鬼とロマンスとやらを演じる?
――魔王の時代、あるいは妖精の時代。
人々は現在をそう呼んでいる。
大陸の外、南海諸島に向かう港町の宿屋で、『平凡な吟遊詩人《旅の楽師》』に身をやつした26歳の『神の子』サミルは、英雄級として名が知れる傭兵『堅牢剣鬼』ハルディアに春を買われ、契約の一夜を過ごした。
「男も喰えそうかい? 英雄さん」
「ん、他の男はわからぬが、楽師さんは喰わせて頂く」
22歳のハルディアは若干初々しくサミルを抱いて、「本気で楽師さんに惚れたので、行先についていく」などと言い出した。
『堅牢剣鬼』は腕が立つので連れて歩けば自分が楽だし、普段フード付きローブで顔を隠すサミルと違ってその出で立ち――鎧姿は知れているので、色々便利だ。
好意が前提なら扱いやすいだろうし……若干、サミルの側も『この英雄さん、好ましいな』という情が湧いていたので、サミルは同行を許可して、二人は一緒に南海の冒険に乗り出したのであった。
年下の初々しい攻め、年上の包容力受け、のんびり更新冒険譚、ハッピーエンドとなっております。
※致してる話にはタイトル末尾に☆付けています。
表紙イラストレーター:ぬるめのおゆ。様
11
コープスポリス、俺の相棒は死者警官。
死者警官と生きている警官のバディBL
『コープスポリス』
主要キャラクター紹介
ラザロ・オルフェイ(Lazzaro Orfei)
「私は死んでいますので、かもしれませんよ」
状態:死者(DECEASED)/動いて喋る強い死体
所属:SSPD(Santa Spada Police Department)上級捜査官
外見:207cm。物理的に巨大。磁器のような青白い肌、サファイアブルーの瞳、黒髪。黒レザーの警察制服。
デスク:ミリ単位で整理整頓された超潔癖空間(ただしマルコのカエル付箋やガムが不法侵入中)。
【人物】
地中海の古都を守る特殊捜査官。
見た目は「夜の路地に立つと犯罪者が逃げ出す怪物」、あるいは「朝日に映える息を呑む美術品」。しかし中身は、驚くほど塩対応でマイペースな死体。
「死んでますので」を万能の免罪符にして無茶な突入をしがち。本人は一切の感情を出さない「スンッ」とした顔を崩さないが、無意識のうちに相棒の風よけになったり、コーヒーの持ち手になったり、夕飯のタコ料理の売り切れをチェックしてあげたりしている。
毎朝自宅で身支度を整え、首元にいい匂いの香水を纏って出勤するのが流儀。
マルコ・ラ・ロッカ(Marco La Rocca)
「俺は生きてんだよ! 物理的に!!」
状態:生身(ALIVE)/生活感とツッコミの基準点
所属:SSPD 巡査(一般警官)
外見:180〜183cm。栗色のくせっ毛、茶目。くたびれたベージュコート×絶妙にダサいオリーブ系チェックシャツ×新品の安全靴。
愛車:丸目のレトロスクーター(後ろに207cmの死体を乗せて走る)。
【人物】
ラザロの相棒を務める、ごく普通の人間警官。
お腹が減る、疲れる、寒がる、怖がる、そしてドーナツとコーヒーが大好きなサンタ・スパーダの「生活感」そのもの。
無茶ばかりする死体相棒に日々ギャーギャーとツッコミを入れつつも、ラザロの無表情の裏にある微小なニュアンスをなぜか完璧に理解している。
街のおばちゃんからバルのマスターまで誰とでも仲良くなれる驚異のコミュニケーション能力の持ち主。
足元だけは「ラザロの無茶に付き合って革靴だと死ぬ」と悟り、生存戦略として新品の安全靴を履いている。
二人の関係性(バディ)
「死んでいる巨大な警官」 × 「生きている普通の警官」
身長:207cm × 180cm
服装:黒レザー × ベージュ&ダサチェック
武器:次元の違う超技術兵器 × 定番のリボルバー
正反対の二人。
【作者から】
・地の文は作者の手打ち。
・イラストはGPT。
・文章の校正、改行、スペース、句読点を入れて読みやすく整えることなどにAI利用しています。
・このときに分かりやすい漢字や言い回し表現への差し替えはAI修正利用します。
12
星月夜と銃術師〈モノクロームの純愛〉
てんつぶ先生主催『後天性オメガアンソロジー』参加作品を改題、加筆修正いたしました。
全五話(13000文字↑)の短編です。
アルファ×後天性オメガ(元アルファ)
軍属魔術師団を舞台にしたバディから始まる両片思い。
魔術師団に所属する銃術師のホーリーライトと占星術師のクラングランは、背中を預け合える仲である。ふたりが所属する部隊は冬眠明けの魔獣討伐に駆り出されるが、隊員の中に原因不明の体調不良者が現れる。クラングランにも体調の変化が現れ──
13
龍神たちの晩餐
ここは崖のそばにある古ぼけた神殿。
青の龍の祭りで披露する舞いを練習していた少女は、
見知らぬ国の紋章の入ったマントを身につけた青年と出会う。
青年は少女に告げる。
「神は人間を喰うなんて真似はしない。どうか俺を信じてくれ」
九つの龍の伝説が残る世界を舞台にした冒険ファンタジー。
※なお、当作品は他のサイトでも公開されています。
軽微な修正による多少の差異はありますが同一作品ですので、ご了承くださいませ。
14
アニマ・カウントゼロ
世界に蔓延る負の感情は、目に見えない上位存在である怪異──『アビス』によって、増幅・具現化をして人々を脅かしていた。
そんな負の感情によって具現化した『怪異』と人知れず戦う人達がいた。
彼らは『エルピス』。負の感情から人々を守り心に希望を灯す事を目的としている組織だ。
そんな『エルピス』に所属しているバディの神浦 幸輝 (かみうら こうき)と、豊条 実希也(ほうじょう みきや)、の『怪異』を追うバディ物の小説です。
参加タグ 同性バディ×クソデカ感情
15
綺麗な天国より、クズたちを呪い殺す地獄。――死神、手を貸して
【本作品は毒の描写、死の描写を含みます】
濡れ衣を着せられ処刑された令嬢は、執念で不気味な毒キノコへと姿を変えた。そこへ現れたのは、風変わりな死神・ゼラ。彼女の魂を狙う死神と手を組んだ復讐の女神が、国中を恐怖のどん底へと叩き落とすダークファンタジー。
【アルファポリス/カクヨム同時掲載作品】
16
パライバトルマリン~Paraiso Battle Marine~
海竜王の加護により、人の姿を得た住民たちが暮らす海の底……海界。
未開の地である深海域の調査を任じられたシロワニの冒険家・ジャックは、 護衛の軍人・アオザメのローワンと共に冒険の旅へ出発する!
海洋生物モチーフの登場人物たちが織りなす、サメさん多めな海洋ファンタジー冒険譚!
※本作はカクヨムにも投稿中の作品となります。
※作者はかなりフワッとした海洋知識で書いています。予めご了承ください。
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『深紅の匣 ~暗闇に隠れる真実~』【探偵久我晴翔シリーズ File.01】
【昔ながらの王道で本格ミステリー / 毎日更新】
設定は現代ながらも推理は超王道!安易な恋愛要素は一切なし。
訳あり私立探偵×空回り気味の熱血新米刑事。
二人が足と頭脳で猟奇的バラバラ殺人事件の真相を暴く、全8巻予定の壮大な事件簿が開幕!
【あらすじ】
都心から北宇都宮に越してきた私立探偵の久我晴翔は、近所のスーパーの物流倉庫で発生した猟奇的なバラバラ殺人事件に遭遇します。被害者はスーパーを運営する親会社の副社長でした。
現場で出会った空回り気味の熱血新米刑事・沢城亜由美に対し、晴翔は自らを「名探偵」と名乗り、二人は秘密の協力関係を結びます。
関係者の嘘や被害者の横暴な過去が浮かび上がる中、晴翔の卓越した推理力と亜由美の行動力が合わさり、一年前の悲しい出来事に端を発する復讐劇の真相が暴かれていきます。訳ありの探偵と、真っ直ぐな若手刑事がバディとして難事件に挑むミステリーです。
本作は『カクヨム』『エブリスタ』にも投稿しています。内容は同一です。
18
背神者―神に背く者―25歳で死ぬ呪いを受けた男の怪異譚
25歳で死ぬ呪いを受けた男、白紙。
彼は呪いを解くため、怪異を追い、その様子を配信している。
しかしある日、一人の青年との出会いをきっかけに全ては動き始める。
なぜ白紙は、25歳で死ななければならないのか。
そして、その呪いの先に待つものとは――。
運命を、変えろ。
執筆に行き詰まらなければ、毎日12時と20時に投稿予定です。
よかったら、お気に入り登録してお待ちください。
19
片重い重量オーバーです。――幽霊にモテすぎて人生詰みかけてます
モテない、冴えない、ド陰キャ。
米畑霊は、なぜか“幽霊”にだけモテる少女だった。
右肩はいつも重く、恋はいつも実らない。
そんなある日、彼女は悪質な幽霊に襲われる。
助けに現れたのは、口が悪くて暴れん坊な幽霊・花ちゃん。
そして、家に帰ると、親戚の小さな霊媒師が?
こうして始まった奇妙な同居生活。
ドタバタで、明るく、楽しい毎日をおくれるはずだ…そう思っていた。
しかし、彼女達の周りで起きる小さな『事件』
やがて、それは繋がり…世界が闇に包まれていることを彼女達は知ってしまう。
そして、いつも元気な少年少女達は、皆、
『何か』を抱えていた。
そう、これは、ただのギャグでもなくバトル物でもない。
幽霊にモテる少女と、
傷ついた子どもたちが
“本当の気持ち”に向き合う物語。
ギャグあり、涙あり。
そして、世界を恨んだ“黒い男”が辿り着く結末とは――?
◆◆◆
投稿は毎日を目標にさせていただいております。
21時辺りに投稿します。(たまにズレます)
20
【完結】ドグマ
【ドグマ:教義、教条、信条/独断的な説/独善的】
タレント霊能者・錆殻光臣は嘘吐きである。己には一切の能力もないのにお祓いや怪異退治の依頼を受け、『本物』の能力を持つ甥にすべてを丸投げにし、自分自身はタレントとして人気を集めて生活をしていた。そんな中、嘗て光臣が請け負い、甥の手で解決したはずの怪奇現象に纏わる死者が出てしまう。捜査に携わる刑事・小燕向葵とその場限りのタッグを組む光臣だが、怪奇現象の向こう側には、若き日の光臣が捨てたはずの故郷に関わる更なる怪異が待ち受けていて──。
インチキ霊能者×生真面目刑事バディが挑むミステリホラーとなっております。
お楽しみいただければ幸いです!
21
不能の用心棒と呪いの大賢者 〜兵器として生きてきた雇われ兵は、怨霊と忌み嫌われる少女と護衛契約を結ぶ〜
追手を退けた雇われ兵ヴィオは、満身創痍のまま“迷いの霊峰”に退避した。
そこは“恩寵持ち”でさえ容易に近付かず、古来より“怨霊の棲家”と呼ばれる禁忌の地。
属していた対人殲滅特化部隊【黒禍】に突如命を狙われ、選択肢はなかった。
その果てに、霊峰に棲まう“怨霊”に襲われ、瀕死に追い込まれる。
だが、怨霊は彼を殺さずに命を救い、依頼を申し出た。
「私の用心棒になってください」
その正体は、“呪い”に侵された少女――ルナ。
“魔法”を操る人外の大賢者であり、ヴィオの恩寵“不能”だけが、その呪いを止められた。
“普通の人と同じように、生きていきたい”という願い。
ヴィオは考えた末、初めて護る為の契約を結ぶ。
怨霊と忌み嫌われる少女の、用心棒として。
近年発見された新大陸に希望を求め、二人は霊峰を後にした。
22
修羅と丹若 (アクションホラー)
五百雀 傑は少し特殊な家に生まれた。その為、毎朝、惰眠を貪る傑を執事兼ボディガード兼教育係の院瀬見が叩き起こしに来る。しかもその方法が普通ではなく……。
そんな傑と院瀬見は、五百雀家の一員として初陣を行う事になるが、その相手は異国の異形である可能性が高く、これまでの知識が通用しない事が予測されていた……。
犬猿の仲、主と執事、弟子と師匠、そんな高校生と初老紳士の凸凹コンビ(バディ)が異形との初めての戦に挑む。
(正直言うとホラーと言うよりアクション系です)
23
その結末、書き換えます。 ~黄昏迷宮図書館の「物語」修復記録~
自分が嫌いになったことはありませんか? 忘れたい過去は、ありませんか?
ここは迷える者だけが辿り着く、深夜0時の図書館。
クールな司書と生意気な精霊が、本の中へダイブして、歪んだ物語を「あるべき姿」へ導きます。
24
視えすぎる公務員と不感症作家の怪異事件録 〜「次も頼むな」って、僕は嫌ですからね!〜
「減るもんじゃないだろ」「僕の精神が減ります!」――霊感体質な後輩×強引な作家先輩の、命がけ(?)の取材バディ。
【あらすじ】
地方公務員の谷本新也(タニモトアラヤ)には悩みがある。それは、幽霊が見える「霊感体質」ではなく、あらゆる怪異を引き寄せてしまう「ホラー体質」であること。
そんな彼を、高校時代の先輩であり、現在は売れっ子作家の藤崎柊輔が強引に連れ出した。
「今度のホラー連載には、お前の力が必要なんだ」
鈍感で不感症、だけど圧倒的に男前で強引な藤崎に押し切られ、新也は呪われた「七軒の家」へと足を踏み入れることに。そこで新也が目にしたのは、川を流れてきた“モノ”たちの無言の叫びだった――。
怖がりな後輩と、幽霊より締切が怖い先輩。
凸凹バディが各地の心霊スポットで怪異を「引き寄せ」、解き明かしていく実録風ホラー・ミステリー!
「……先輩、これ一回きりの約束ですよね?」
「プロット通ったから、連載決まったぞ。次も頼むな、新也」
「――嫌です!!」
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【完結】『霧原村』~少女達の遊戯が幽の地に潜む怪異を招く~
五月の中旬、昼休中に清水莉子と幸村葵が『こっくりさん』で遊び始めた。俺、月森和也、野風雄二、転校生の神代渉の三人が雑談していると、女子達のキャーという悲鳴が。その翌日から莉子は休み続け、学校中に『こっくりさん』の呪いや祟りの噂が広まる。そのことで和也、斉藤凪紗、雄二、葵、渉の五人が莉子の家を訪れると、彼女の母親は憔悴し、私室いた莉子は憑依された姿になっていた。莉子の家から葵を送り届け、暗い路地を歩く渉は不気味な怪異に遭遇する。それから恐怖の怪奇現象が頻発し、ついに女子達が犠牲に。そして怪異に翻弄されながらも、和也と渉の二人は一つの仮説を立て、思ってもみない結末へ導かれていく。【2025/3/11 完結】
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バーテンダーL氏の守り人
銀行にお金を下ろしに行っただけなのに、強盗に合ってしまった。ソファーの陰で息を潜める中、隣には冷静に状況を把握する外国人がいた。
彫刻のような男に見入っていると、状況を打破すべく策を持ち出す男に、危険な香りと彼をもっと知りたいという高揚感で満たされた。
彼はバーテンダーだという。店に招待されると、未知の世界が広がっていた。
祖母の死、交友から続くストーカー事件、薬物、婚約者、ルイが日本にやってきた理由。すべてが一つに繋がっていく。
27
千々に消えぬ残火 ─異国の剣士は神代の地で家族を護り、肉を焼く─
黄泉より草人(人間)を喰い殺す異形──神の不純物(ノロ)が這い出る日本のとある地方。
ノロを討滅する役目をもつは、火の神、火之迦具土神が切り殺された際に生まれた八柱の鍛冶神の子孫。
甕速日神(みかはやひのかみ)の子孫である御原刀里(みはらとうり)と、闇御津羽神(くらみつはのかみ)の子孫である倉満鞘火(くらみつさやか)は良き相棒にして、プライベートでも支え合う仲だ。
アメリカで育ち、異国の信仰に戸惑いながらも失踪した父を探す刀里。
狂った両親に搾取されながらも必死に六人の妹達を育てる鞘火。
二人の抱える問題は山積みだが、ノロ退治に家事育児、休日のバーベキューだってお手の物!
互いを唯一の救いとして魂を預け合う、二人の『家族』としての強い絆が、神話の地を揺るがす──!
※この作品はアメリカニキ達の美味そうなBBQの画像からインスピレーションを得て誕生しました。
28
俺とバディ? / 宇宙外来種コスモウオノエ
平成32年、彼の者達がいた時代。コスモウオノエは他の吸血性のコスモ寄生虫種とは異なり、宿主の各器官を(解剖学的に)自身の肉体に置き換え寄生する生物である。従って実質的に宿主は、寄生される事による損失は発生しない。宿主と寄生体は一種の二重存在生命体として生きるのである。ただ何事にも例外はある・・・。
「人類進化の空白・ミッシングリンクを埋めたのは我々知的パラシートゥスだ」と言い放つコスモウオノエ・金紫は、自身が寄生してたスーパーモデル蹴鞠 舞の"完全消滅"を避ける為に、その弟・駿を代理体として利用しようとする。だが事実上、コスモウオノエ種に姉を殺害された駿は彼等への復讐を誓い、事態は誰もが思い描かない方向へと転がっていく。この物語は駿と金紫の抜き差しならない関係が紡ぐ超常的種間闘争戦記である。
29
灰の夢
『歪み』という超常現象が世界各地で発生するようになった近未来社会を舞台にしたハクスラ鬱死にゲー『ディスコネクト』の世界で、前世の推しに転生した一人の青年
あらゆるルートで絶対に死ぬ運命にある自分の推しと最推しを救うため、裏で一人奔走する物語。
30
ポスト・デュアルワールド ~クリサイトに蝕まれたこの世界を救わなければ死ぬ運命の私と、血筋に翻弄された過去に立ち向かうお嬢様の英雄譚~
主人公の月城花恋は、異世界で唯一の人間界出身者である。それ以外の人間界出身者は、異世界を脅かしている寄生虫『クリサイト』を作り出した犯人として、全員死刑となっている。
花恋は、対クリサイト専用の特殊部隊『ドミューニョ部隊』に入り、死ぬまでクリサイトと戦うことを条件に生き延びた。
ペアで戦うこの部隊で相棒となったのは、いかにもお嬢様の見た目なセレスティア。しかし、これまで3回もペアを解散させられ、訓練をサボるという曲者。……と聞いていたがなぜか花恋には優しくて……?
元死刑囚とトラブルメーカーという、どう見ても即席の最悪コンビが、実は相性抜群! 女同士最強バディ(となる予定)の英雄譚が幕を開ける。
※ジャンル迷子なので、どこに入るか感想でお聞かせいただけると幸いです。
31
式鬼のはくは格下を蹴散らす
陰陽師と式鬼がタッグを組んだバトル対決。
レベルの差がありすぎて大丈夫じゃないよね挑戦者。
バトルを通して絆を深めるタイプの下剋上がこちら!
時は現代日本。現代社会で発生する負の感情により、妖怪やあやかしや妖魔が生まれ蔓延り、人々を脅かしていた。
陰陽師の末裔『鷹尾』は、鬼の末裔『魄』を従え、日本の妖魔監視機関【天魔波旬監視局】に所属して妖魔を倒す生業をしている。
とある日、妖魔と遭遇中に分家であり従妹の雪絵と鬼の末裔『魁』が現れて、決闘を申し込まれた。
勝者が本家となり式鬼を得るための決闘すなわち下剋上である。
この度は陰陽師ではなく式鬼の決闘にしようと提案されたため鷹尾は承諾した。
乗り気ではなかった魄だったが、魁が実の兄だという衝撃の事実を聞かされてしまい困惑する。
色々思うことはあるものの勝負に情けは必要ない。
ここに分家の下剋上を阻止する戦いの火ぶたが切って落とされた。
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両翼の絆
”地獄”に冤罪で地上から堕とされた青年ライは仲間と共に地獄に潜む怪物を狩って生きている。もともとは地上に居た人間だが恩師に地獄に堕とされたのだ。復讐をしたいと願いながらも狩りを終えた途端、空から金色の天使が落ちてきた。
彼は自分自身をルゥと名乗り、ライと同じ師匠に翼を折られ天空の世界”オアシス”に戻ろうにも戻れないのだ。
だが地獄に居る地の龍の翼を借りれば羽が元に戻るかもしれないと、自分を助けてくれたライに頼み込み地獄の門へ向かう旅をするバトルファンタジー。
*軽い流血シーンがあります。ご注意ください!
イラストはYOHJI様が描いてくださりました!
描いてくださりありがとうございました😊
YOHJI様のアカウント!↓
https://estar.jp/users/148577400
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Contactlogue〜怪異邂逅奇妙譚〜
『Contact(接触)』×『Dialogue(対話)』を看板に掲げる便利屋『Contactlogue』。そこに所属する天然ホラークラッシャー広瀬と巻き込まれ型霊媒体質の茅野の凸凹コンビは、怪異譚好きの変わり者の雇い主の意向によって、度々怪異現象の発生する案件に駆り出されていた。自分から怪異と対峙する道を選び続ける広瀬と、怪異から離れたくても離れられない茅野、更に怪異と交わらずにして怪奇と出遭う少年鳴海久遠、父と同じく怪異譚を収集する少女西宮永和。
これは怪異に振り回され、怪異を振り回す、ホラーになりきれないホラー(?)な怪異邂逅奇妙譚。
(ジャンルがホラーなのかファンタジーなのかは作者にも判断がつきません。ジャンルホラー(?)なファンタジーだと思っております。)
(カクヨムにて同作品を掲載予定です)
(感想下さるととても喜びます。また、誤字等発見しましたら教えて下さるとありがたく思います。)
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キミに処刑場で告白をする
大学一年の夏、英田ハルカは沖縄へ来ていた。祖父が亡くなり、幼なじみとの関係に思い悩む日々を送り、手元に残されたのは祖父の遺品である青い宝石のついた指輪。自暴自棄になったまま、大切な指輪ごと海へ沈もうかと、指輪を投げた瞬間だった。
いとも簡単に海へ飛び込み、指輪を拾おうとする男が現れた。落ちた男を助けようとハルカも海へ飛び込むが、結局は彼に助けられてしまう。
彼はフィンリーと名乗り、アンティーク・ディーラーとして仕事のために沖縄へきたと告げる。
フィンリーはハルカに対し「指輪を鑑定させてほしい」と頼んだ。探しているものがあるようで、何かの縁だとハルカも承諾する。
東京へ戻ってからも縁が重なり、ハルカはフィンリーの店で働くことになった。
アルバイトを始めてからまもなくの頃、大学で舞台の無料チケットをもらえたハルカは、ミュージカル『クレオパトラ』を観にいくことになった。ステージ上で苦しむクレオパトラ役に、何かがおかしいと気づく。亡くなる場面ではないはずなのにもがき苦しむ彼女に、事件が発生したと席を立つ。
そこにはなぜかフィンリーもいて、ふたりは事件に巻き込まれていく。
クレオパトラ役が身につけていたネックレスは、いわくつきのネックレスだという。いろんな劇団を渡り歩いてきては、まとう者の身に不幸が訪れる。
居合わせたフィンリーにアリバイはなく、警察からも疑われることになり、ハルカは無実を晴らすべく独りで動こうと心に誓う。
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【完結】異世界召喚されたらロボットの電池でした
夢でリクルートされた俺は巨大ロボットのパイロットになる事になった。
ところがいざ召喚されてみれば、パイロットでは無くて燃料電池扱いらしい。
こんな胡散臭い世界に居られるか! 俺は帰る!!
え? 帰れない? え? この美少女が俺のパイロット?
う~ん、どうしようかな…?
スチャラカロボとマジメ少女の大冒険(?) バンカラアネゴや頭のおかしいハカセ、メンタルの弱いAIなんかも入り混じって、何ともカオスなロボットSF!
コメディタッチで送ります。
終盤の戦闘でやや残酷な描写があります。
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日報:世界征服
世界征服って、実は“社訓”だった――!?
表向きは「悪の組織」、中身は超ホワイトな株式会社。その名も『株式会社・悪の組織』。
赤いドレスの女帝に、狂犬スーツの用心棒。そして完璧眼鏡の参謀。
世界征服を掲げながら、彼らが本当に狙うのは、この世界の“裏側”にある腐った正義。
ド派手な銀行強盗に、マフィア抗争、そして最強ヒーローとの死闘――
「正義とは何か」「悪であることの意味」を問う、
スタイリッシュ・ヴィラン・バトルアクション、開幕!
バトル・組織ドラマ中心!
※他サイトにも掲載中。
アルファポリス版では、一部内容や構成を調整しております。
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万象無双の魔銃士《マギガンナー》 〜出来損ないはいらないとパーティを追い出されたら【ユニークジョブ】を授かりました。今更泣きつかれても、エロ
※正式タイトル※
万象無双の魔銃士《マギガンナー》 〜出来損ないはいらないとパーティを追い出されたら【ユニークジョブ】を授かりました。今更泣きつかれても、エロカワな女の子とバディを組んだからお断りだ〜
物に魔力を刻むことができる【封術士】としてA級冒険者パーテイに所属していたヴェインは、突然クビを宣告された。
どうやら体外に魔力が放出できない”出来損ない”はいらないらしい。
傷心のまま森を歩いていると、(身長が)小さくて、(バストが)大きい女の子が魔物に襲われていた。
助けようとするヴェインだったが攻撃手段がなくなり、ピンチを迎える。
そんな時、彼女の持っていた魔銃《マギシューター》を借りたところ、魔力を放出できないはずのヴェインが魔術を発動させた。
はじめて自分の手で魔術を撃ったヴェインが、魔物を軽く撃退すると脳内に女神の福音が響く。
《人の子よ。お前をユニークジョブ「マギガンナー」と認めます》
こうして世界をも動かせるユニークジョブに就いたヴェインが、同じくユニークジョブに就く少女とバディを組んで無双する、ちょっとエロくて痛快な冒険譚。
表紙:しがわか
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丑三ツ探偵事務所は今日も眠れない
ミステリアスなポンコツ探偵、丑三ツ透(うしみつとおる)と寺生まれの不眠症ヤンキー、卜部青葉(うらべあおば)があやかし相手に巻き起こす、ドタバタ探偵事務所の「非」日常譚。
偉大なポンコツ探偵は深夜三時に今日も言う。くしゃくしゃの新聞紙と、砂糖水みたいな珈琲を片手に。
「眠れないなら、眠らなきゃいいじゃあないか。卜部くん」
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飄々ゼンジの異世界謳歌
好奇心旺盛、楽天的、自他共に認める変わり者な少年ーー海堂 善士《カイドウ ゼンジ》は一年半前に異世界に迷い込んだ。
目覚めていきなりドラゴンに襲われるゼンジだったが、そこを冒険者の一団に救われる。
武器、魔法、屈強な肉体を持って強大なモンスターと戦う勇姿にゼンジは至極単純、短絡的ながら目を奪われた。
そして助けてくれた冒険者の少女ルイとそのパーティーメンバーに仲間にして欲しいと頼み込んだのだった。
俺もあの人達みたいに強くなりたい。
そんでもっていつかこの世界を旅して周りたいんだよ。
今日もゼンジは相棒のルイを振り回し振り回され飄々とこの世界を謳歌する。
いつか来る旅立ちの時に向けてーー。
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Last Rey -Ancient Fate-
生者が暮らす人間界。
死者が行き着く死界。
そしてその狭間に広がる、守霊たちの命の源 『魔詛』の源泉と広大な領土を持つ生死の中間領域アストラント。
三つの世界は長いあいだ均衡を保っていた。
かつての英雄や神話の戦士たちは守霊として契約者と共に、死界の瘴気と災厄から人間界を守り続けていた。
だが───安寧は、突然終わった。
アストラントの大地をほぼ掌握した“何者か”が
死界からの侵攻を開始し、最初の標的は地方にある平凡な都市・若浦市だった。
街は焼かれ、多くの命が奪われ、13年の歳月が過ぎる。
そして今───
浅霧レイは、運命の一人の男と出会う。
世界の均衡が崩れ始めたその日、
彼女は 契約者として、再び始まる死界との戦争に身を投じる。
生死の狭間で、少女は生き抜く意味を掴む。