すれ違い 小説一覧
1,241
私を裁いたその口で、今さら赦しを乞うのですか?
「貴様には、王都からの追放を命ずる」
“偽物の聖女”と断じられ、神の声を騙った“魔女”として断罪されたリディア。
地位も居場所も、婚約者さえも奪われ、更には信じていた神にすら見放された彼女に、人々は罵声と憎悪を浴びせる。
終わりのない逃避の果て、彼女は廃墟同然と化した礼拝堂へ辿り着く。
そこにいたのは、嘗て病から自分を救ってくれた、主神・ルシエルだった。
けれど再会した彼は、リディアを冷たく突き放す。
「“本物の聖女”なら、神に無条件で溺愛されるとでも思っていたのか」
全てを失った聖女と、過去に傷を抱えた神。
すれ違い、衝突しながらも、やがて少しずつ心を通わせていく――
これは、哀しみの果てに辿り着いたふたりが、やさしい愛に救われるまでの物語。
感想数 0
文字数 117,563
最終更新日 2025.08.05
登録日 2025.07.05
1,242
聖なる森と月の乙女
ティアリーゼは皇太子であるアルフレッドの幼馴染で婚約者候補の1人。趣味である薬草を愛でつつ、アルフレッドを幸せにしてくれる、アルフレッドの唯一の人を探して、令嬢方の人間観察に励むことを趣味としている。
これは皇太子殿下の幸せ至上主義である公爵令嬢と、そんな公爵令嬢の手綱を握る皇太子殿下の恋物語。
感想数 41
文字数 117,569
最終更新日 2021.02.03
登録日 2019.01.28
1,243
女性執事は公爵に一夜の思い出を希う
ある日の深夜、フォンド公爵家で女性でありながら執事を務めるアマリーは、涙を堪えながら10年以上暮らした屋敷から出ていこうとしていた。
けれども、たどり着いた出口には立ち塞がるように佇む人影があった。
それは、アマリーが逃げ出したかった相手、フォンド公爵リチャードその人だった。
本編4話、結婚式編10話です。
文字数 62,751
最終更新日 2024.05.30
登録日 2021.01.03
1,244
A 王女への献上品と、その調教師
『王への献上品と、その調教師』のスピンオフ、王女バージョンです(最後に読み返して校正なので内容の変動有り)
この国には献上品制度と言われる、王や王女の伴侶や後宮に入れる為の献上品とされる少年少女達を育て、王室に献上する制度というものが存在する。
少年兵であった多摩川エデンは終戦を期にこの献上品を育てる調教師へと転職し、漁村で助けたこの世の者とも思えない美しい少年白井氷朱鷺(ヒトキ)を献上品として育てる事に。
エデンは氷朱鷺をまるで我が子や弟の様に育てるが、氷朱鷺はエデンを異性として意識し、彼女を翻弄、果ては思わぬ方向へと事態を急展開させる。
文字数 586,489
最終更新日 2026.05.06
登録日 2020.08.19
1,245
透明令嬢、自由を謳歌する。
ラウラは仕事の書類に紛れていた婚約破棄の書面を見て、心底驚いてしまった。
だって、もうすぐ成人するこの時期に、ラウラとレオナルトとの婚約破棄の書面がこんな風にしれっと用意されているだなんて思わないではないか。
いくらラウラが、屋敷で透明人間扱いされているとしても、せめて流行の小説のように『お前とは婚約破棄だ!』ぐらは言って欲しかった。
しかし現実は残酷なもので、ラウラは彼らに抵抗するすべも仕返しするすべも持っていない、ただ落ち込んで涙をこぼすのが関の山だ。
けれども、イマジナリーフレンドのニコラは違うと言い切った。
彼女は実態が無くラウラの幻覚のはずなのに、力を与えてやると口にしてきらめく羽を羽ばたかせ、金の鱗粉を散らしながら屋敷の奥へとツイッと飛んでいったのだった。
感想数 23
文字数 128,482
最終更新日 2024.10.04
登録日 2024.09.19
1,246
【完結】セックス依存症の精神科医がスパダリCEOと結ばれるまで
精神科医の西園寺静音は定期的に男性とセックスしないとパニック発作を起こし場合によっては死に至る特殊な病気に苦しんでいた。女性にのみ代々伝わってきたはずのこの病気のせいで長男なのにも関わらず当主への道が断たれた。
家で厄介者扱いされながら育った静音は高校時代には劣等感から自らの美貌を利用して男子生徒を誘惑する遊びに耽る。
その後医大に進学し、病の発症を迎えると静音はセックス依存の症状に苦しみ、複数の男と寝るようになる。
クリニックを開業した32歳現在、セックスの相手を見つけては毎週水曜の休診日に男を連れ込んでいる静音。ある日弟に参列を頼まれたパーティで高校時代自分に全く見向きもしなかった東郷雅貴に再会する。
東郷グループのCEOとなり成功を収めている美丈夫に静音はなぜか心を乱された。
歪んだ欲望と捩れた劣等感に突き動かされ静音は東郷をクリニックに誘き寄せる。
静音の思惑を知らない東郷との駆け引きが始まる。
旧家の呪い的な雰囲気のお話です。
受けが設定上前半は不憫で可哀想な描写も多いですが、最後はスパダリ彼氏に溺愛されてハッピーエンドです。
文字数 58,504
最終更新日 2021.07.23
登録日 2021.07.03
1,247
望み通りに
聖なる力をもつ人間との性交で国の騎士たちはその力を増幅させている。
という世界観で、誰でもよかった騎士と誰でもよかった青年の話。
感想数 0
文字数 7,055
最終更新日 2020.10.12
登録日 2020.10.12
1,248
会えば喧嘩ばかりの婚約者と腹黒王子の中身が入れ替わったら、なぜか二人からアプローチされるようになりました
伯爵令嬢ソフィアと第一王子の護衛隊長であるレオンの婚約は一年を迎えるが、会えば口喧嘩、会わなければ音信不通というすれ違いの日々。約束を破り続けるレオンと両親からの『式だけでも早く挙げろ』という圧に我慢の限界を迎えたソフィアは、ついに彼の職場である王城へと乗り込む。
激しい言い争いを始めた二人の前に現れたのは、レオンの直属の上司であり、優雅な仮面の下に腹黒な本性を隠す第一王子クリスティアーノ。
王子は二人が起こした騒動への『罰』として、王家秘伝の秘薬をレオンに服用させる。その結果――なんとレオンとクリスティアーノの中身が入れ替わってしまった!全ては王子の計画通り。
元に戻るのは八日後。その間、ソフィアはこの秘密がバレないよう、文字通り命がけで奔走することとなる。
期限付きの入れ替わり生活は、不器用な婚約者との関係をどう変えるのか?
そして、この騒動を引き起こした腹黒王子の真の目的とは?
※設定はふわふわ。
※予告なく修正、加筆する場合があります。
※他サイトからの転載。
文字数 84,535
最終更新日 2026.01.17
登録日 2026.01.09
1,249
シャンパンをかけられたら、御曹司の溺愛がはじまりました
一花はフラワーデザイナーだ。
仕事をドタキャンされたところを藤河エステートの御曹司の颯斗に助けられる。彼はストーカー的な女性に狙われていて、その対策として、恋人のふりを持ちかけてきた。
恋人のふりのはずなのに、颯斗は甘くて惹かれる気持ちが止まらない。
それなのに――。
感想数 1
文字数 57,984
最終更新日 2024.07.06
登録日 2024.06.16
1,250
ふたりの秘密
妻の行動を全て支配しようとする隆之。晴美は、そんな夫の狂気にも似た要求に、必死で耐えていた。
感想数 0
文字数 20,493
最終更新日 2021.09.08
登録日 2021.09.08
1,251
【R18】魔力を失った少女は婚約者から逃亡する
魔力無限大という魅力的な魔力の持ち主であるレインはその魔力を失った。
彼女の婚約者は魔導士団長であるトラヴィス。
レインには魔法研究所所属の義理の兄、ライトがいる。
ライトはトラヴィスにレインとの婚約破棄をするように頼む。
魔力を失ったレインはトラヴィスの負担になるだけだ、と。
レインはそっとトラヴィスの元を離れることを決意する――。
※27話が抜けていたので追加しました。
感想数 0
文字数 97,745
最終更新日 2021.10.30
登録日 2021.10.02
1,252
婚約破棄ありがとうございます、その後私は幸せになりました。
婚約解消を言い渡されたライナは、帰り道に怒りに任せて石を蹴り飛ばして、強面の男性にぶつけてしまう。
怒号を浴びせられ、追いかけられたことで身の危険を感じたライナは、ギルドで護衛を頼むことになる。
紹介された冒険者の名前はリオ。
真面目に任務を遂行しようとする彼に、物足りなさを感じるライナだったが、身を挺して守ろうとする姿に心の揺らぎを感じるようになる……
※カクヨム様、小説家になろう様、エブリスタ様、tales様でも掲載しています。
感想数 0
文字数 11,223
最終更新日 2025.08.28
登録日 2025.08.24
1,253
【完結】キスから始まる恋は甘くて苦い
「キス、したい」
先輩の言葉を、断る理由が見つからなかった。
「はじめてキスしました」
「……そうだといいと思ってた」
*永瀬ほたる(ながせほたる)
ある事情から、ふさぎこみがちな高校1年生。
純情で控えめ、でも頑固な一面もある。
*辰巳蒼一(たつみそういち)
眉目秀麗、文武両道な高校3年生。
自分では気づいてないけれど、校内で1・2を争うモテ男。
キスからはじまった関係に悩みながらも、
お互いを大切に想うゆえに「スキ」を言葉にできないふたり。
好きだから、この関係を壊したくない。
恋に臆病なふたりは、すれ違って……
両片想いの、じれキュンな恋物語。
★キスから始まる恋は甘くて苦い【Spin off】★
番外編公開中です!
※他サイトにて2008.2.14公開『気まぐれなキス』、2021.9.19公開『キミにキスしたい』を改題・改稿したものです。
感想数 0
文字数 83,682
最終更新日 2026.07.04
登録日 2026.07.02
1,254
愛されていない、はずでした~催眠ネックレスが繋ぐ愛~
騎士公爵デューク・ラドクリフの妻であるミリエルは、夫に愛されないことに悩んでいた。
初恋の相手である夫には浮気のうわさもあり、もう愛し合う夫婦になることは諦めていたミリエル。
そんなある日、デュークからネックレスを贈られる。嬉しい気持ちと戸惑う気持ちがミリエルの内を占めるが、それをつけると、夫の様子が豹変して――?
「ミリエル……かわいらしい、私のミリエル」
装着したものを愛してしまうという魔法のネックレスが、こじれた想いを繋ぎなおす溺愛ラブロマンス。お楽しみくだされば幸いです。
感想数 0
文字数 10,386
最終更新日 2022.12.01
登録日 2022.12.01
1,255
愛した人を悪役にした俺は
誰よりも愛している人がいた。それは運がいいことに皇帝である俺の妻となった人物で、彼女もまた俺を愛してくれていたのがわかっていた。でも行き過ぎた愛はいつしか彼女への愛を疑うようになり、もっともっとと彼女は俺を愛しているんだと実感したくなって………不貞を働いた。
それに気づいてなんでと俺を責め立てた彼女はとても可愛くて、愛されている実感がわき、彼女には君だけを愛していると本心を告げながらその行為は次第にエスカレートすることになる。
それを後悔するのは彼女が俺の目の前で自殺しようとしてからだった。
【参考】死にたがりの悪妃は断罪される、はずだった………
こちらをお書きになった作者の計様から序盤話が似ることについて了承を得た上で書いております。私が参考にしているだけでそちらの作品との話に繋がりがないことをここに宣言します。
感想数 50
文字数 17,008
最終更新日 2021.03.04
登録日 2020.12.29
1,256
どうしようもない貴方が好きだった
私が知っている彼は、名前とは正反対の人だった。
長めの髪はボサボサで無精髭を生やし、スウェットの上下を着て仕事も碌に行かないような、酒好きで私にお金の無心をするようなクズで不埒でだらしない格好の紐男。不思議とタバコは吸わなかったけど、常にパソコンとタブレットみたなのを弄っていて、ゲームかなにかをしていた。
でも、私が出張から帰ってきたら、彼は消えていた――彼が持ってきた荷物の全てを持って。
そして一年半後、買い物に出た先で彼を見かけた。
その視線の先にいる彼は短く切りそろえた髪をジェルか何かでなでつけ、高級そうなスーツとネクタイを着こなし、眼鏡をかけた素敵な男性だった。そんな優しそうな、幸せそうな笑顔すら私に向けられたことはない。
胸が締め付けられて、つらかった。だから私は――。
どうしようもない男とそんな男が好きな彼女の話。
感想数 2
文字数 28,308
最終更新日 2017.12.01
登録日 2017.12.01
1,257
寡黙な騎士は、追放聖女に追従する
聖王国ウィセリア。
その国で
幼い頃に教会に連れてこられた少女、名をミュウ。
国王陛下の命令で、5歳で力に目覚めてから、国に守りの結界と、癒しの結界、浄化の結界を状況に応じて展開してきた。
教会に連れてこられてから約10年、彼女は急に王城に呼び出された。
そこで告げられたのは、ある公爵家の令嬢が力に目覚めたそうで、お前は要らないという事実。
そして彼女は、ずっと守り続けた国を出ていくことになる。
5年前から私を守護してくれた騎士が、無言で付いてくる。
15の冬、私はこの国を出ていきます。
タイトル、あらすじ詐欺……ジェラルド、全然寡黙じゃない気が……する。
ごめんなさいm(_ _)m
☆素人の作品です。
ご了承くださいますよう、よろしくお願いします。
感想数 2
文字数 15,707
最終更新日 2020.12.05
登録日 2020.10.10
1,258
私のことが嫌いな筈の年下の夫は女装(他人)の私が好きらしい。
アルロは政略により結婚した年下の夫ロバートに嫌われていると思っている。それでも仲良くなりたかったアルロは女装して彼に近づいた。
※2026/5/22 タイトル変更させていただきました。
感想数 2
文字数 54,295
最終更新日 2026.06.03
登録日 2024.03.30
1,259
となりでねむらせて
寮生活に嫌気がさして、引っ越しを決意する香澄。
引っ越し初日にいきなり一目ぼれ。
しかし、その数時間後には信じられない問題が発生して・・・。
文字数 34,209
最終更新日 2017.07.18
登録日 2017.07.18
1,260
【完結】婚約から始まる恋愛結婚
「婚約を解消しましょう。私ではあなたの奥方にはなれそうもありませんから」
貧乏貴族のセレスティアにはものすごく横柄な婚約者がいる。そんな彼も最近ではずいぶん優しくなってきたと思ったら、ある日伯爵令嬢との浮気が発覚。そこでセレスティアは自ら身を引こうとするのだが…?前向き娘とツンデレ男のすれ違い恋物語。
感想数 10
文字数 18,562
最終更新日 2019.12.22
登録日 2019.12.22
1,261
聖女が不要になった世界で王子と結婚しましたが、私は必要ないみたいなので出て行きます【R18】
■ストーリー■
5年前、突然聖女として異世界召喚させられてしまったルナ。
世界に訪れる災厄を止める為に必死に戦った。
それから3年後。世界に平和が戻り聖女としての功績が認められたルナは共に戦った王太子であるイザナと結婚することになる。
元の世界に戻る方法も無く、この世界で生きていくしかなかった。
ルナは一緒に戦っているうちにイザナを好きになってしまった。
だからイザナとの結婚を喜んだ。
そして結婚から2年。ルナは白い結婚を続けていた。
国王によって強引に決められてしまった結婚故にイザナは渋々自分と結婚したのではないかと思い始めていた。
そんな時にイザナの元婚約者であるティアラが現れイザナと仲良く話している場面を偶然見てしまう。
ショックを受けたルナは離婚して王城を去ることを決意する。
しかしイザナにも理由があり、物語は意外な方向へと進み始めていく。
※ムーンライトノベルズさんでも掲載してます。
2023/06/22 **お知らせと修正**
漸く修正が終わりました。長らくお待たせしてしまい申し訳ありません。
56話~58話の北の森の3話分は一つの話に纏めました。
その為2話分のページを削除しました。
物語の大まかなストーリーは変わっていませんが、ルナの心情がもう少し分かりやすくなるために3万字程度加筆してあります。
文章がおかしい部分も修正しましたが、まだおかしかったらすみません(汗)
***補足説明***
R18作品です。ご注意ください。
基本的に前戯~本番に※をつけています(キス、軽いスキンシップにはつけていません)
感想数 0
文字数 184,324
最終更新日 2023.10.30
登録日 2021.09.08
1,262
新婚なのに旦那様と会えません〜公爵夫人は宮廷魔術師〜
ルクセイア公爵家の美形当主アレクセルの元に、嫁ぐこととなった宮廷魔術師シルヴィア。
宮廷魔術師を辞めたくないシルヴィアにとって、仕事は続けたままで良いとの好条件。
だけど新婚なのに旦那様に中々会えず、すれ違い結婚生活。旦那様には愛人がいるという噂も!?
※魔法のある特殊な世界なので公爵夫人がお仕事しています。
文字数 98,792
最終更新日 2023.04.29
登録日 2021.01.31
1,263
交際0日の略奪婚~エリート営業マンは傷心の幼馴染を逃さない~
※お話の都合上、学校でのいじめ、無理やりな行為を連想させる描写があります。苦手な方はご注意ください※
女心がわかるようでわからない男・藤本水城(みずき)が、不本意に傷つけて絶縁状態になってしまった幼馴染の女の子・工藤希未(きみ)に贖罪を果たそうとする物語です。
全体の半分以上がヒーロー目線になります。
10年前――高校2年生の秋。
主人公の水城が当時付き合っていた汐崎捺月(なつき)のスマートホンが教室から紛失。
盗んだ犯人は水城のクラスメイトで数年前まで同居もしていた幼馴染の希未だった。
希未の性格を一番よくわかっていたはずなのに、彼は思春期特有の感情で冷たく突き放す。
その後間もなく彼女は引っ越して、連絡も取れなくなってしまった。
数年前の同窓会で偶然事件の真相を知った水城は、後悔の念を大きくする。
そして友人の結婚式に出席後、宿泊した先で二人は奇跡的なタイミングで再会を果たす。
希未は数日後に入籍を控えていた。
夫になる相手は同級生・香山(かやま)。
香山は当時の事件と深く関わりのある人物で、水城にとって絶対に許すことのできない男だった。
希未を不幸せな結婚から救うため、自らの手で彼女を幸せにするために水城は奔走する。
一方、出会った頃から水城に片思いをしていた希未。
実らないとわかってはいても、かつての恋心を想いを捨てきれずにいた。
水城が自分を好きになることはないと信じ込んでしまっているせいで、どんなに好きと言われても彼の愛情を素直に受け取ることができない。
当時事件の裏で起きていた出来事が忘れられず、水城の元彼女・捺月の嘘に翻弄され、一度は取った水城の手を離そうと決意する。
すれ違う二人の恋が実を結び、信頼し合えるようになるまでの重く切ない愛のお話。
※小説家になろう様にも掲載しています
感想数 0
文字数 76,513
最終更新日 2022.08.18
登録日 2022.08.18
1,264
【完結】執着系御曹司との甘く切ない政略結婚 ー愛した人は姉の婚約者でしたー
波川音羽(なみかわ おとは)は、昔から優秀で美人の姉・一嘩(いちか)と比較されて育ってきた。
実家が営む和菓子屋『波川屋』の業績に陰りが見えはじめた頃、かつて祖父の代に援助をした小野寺(おのでら)コーポレーションから提携の打診を受ける。
それに伴い、小野寺の御曹司である碧斗(あおと)との縁談も持ち上がった。
相手は指定されておらず、姉妹のどちらかが嫁ぐことになる。
その話を受けたとき、すぐさま名乗りを上げたのは一嘩だった。
当初は美男美女でお似合いのふたりを祝福していた音羽だったが、碧斗の優しい気遣いに触れて、次第に心惹かれてしまう。
このままふたりの近くにいては苦しくなるばかりだと、音羽は単身でフランスへ渡る決意をした。
数年経ってもふたりが結婚しないことに疑念を抱いた音羽だったが、ある日突然、実家から帰国を命じられる。
いよいよそのときが来たのかと、覚悟を決めた音羽。
しかし両親に聞かされたのは姉たちの結婚ではなく、ふたりが婚約を破棄したという予想外の話だった。
両社は共同で多くの事業を立ち上げており、とん挫すればお互いに損失は免れない。
それを避けるために両家の縁を切るべきではないと、音羽は碧斗に請われて姉の代わりに結婚することになってしまう。
想いを打ち明けられないままはじまった新婚生活だったが、意外にも碧斗からは大切にされ、音羽は次第に彼に気を許していく。
碧斗に恋愛感情はなくとも、このまま穏やかな日々が続くのだろうと思っていた矢先、駆け落ちのようにしていなくなった姉がふたりの前に姿を現した。
*R回は予告なしに入ります。
*初投稿で不慣れですが、最後までお付き合いいただけるとうれいしです。
*すでに公開部分も、予告なしに編集をすることがあります。
感想数 0
文字数 119,441
最終更新日 2024.01.30
登録日 2024.01.06
1,265
王の愛獣
黒豹の獣人であるノエルは、ある日崖の下で人間を拾った。
ウィルフレッドと名乗った王子様然としたその男はノエルを気に入ったらしく、その後、ノエルと共に洞窟で数日を過ごすことに。
ノエルもウィルフレッドを守らなければと気を張って暮らしていたのだが、ある日兄弟に滝から落とされ、ウィルフレッドと離れ離れとなった。ノエルは、王都に行ったウィルフレッドを「守らなければ」とすぐに追いかけたが、怪しいとして牢に囚われ……。
――再会したいノエルとウィルフレッドが、再会できるまで追いかけたり逃げられたり、勘違いしたりされたりする、少し遠回りな恋物語。
感想数 1
文字数 54,825
最終更新日 2025.12.13
登録日 2025.11.09
1,266
処刑台から救い出してくれたのは、宿敵の皇帝でした。〜監禁から始まる、重すぎる溺愛生活〜
無実の罪で処刑台に立たされた聖王国の公爵令嬢アデルハイド。死を覚悟した瞬間、刃を止めたのは宿敵である帝国の冷酷皇帝ルーカスだった。「お前を殺すのは惜しい。私の籠の中で飼い殺してやろう」――。憎んでいたはずの男に連れ去られ、待っていたのは逃げ場のない監禁生活と、息が詰まるほどの執着。重すぎる愛に溺れる、官能的で甘美な復讐譚 。
感想数 0
文字数 44,772
最終更新日 2026.05.30
登録日 2026.05.07
1,267
この恋で、夜を越えて
若手実業家として名を馳せ、美女に囲まれ享楽的に生きてきた男――榊宏雅。
初めて本気で愛した先妻を失って以来、宏雅は夜を越えられなくなった。
深い喪失を抱えた男が、孤独な夜を越えるために見出した方法は――誰かの肌の温もりに縋ること。
そんな荒れた宏雅の前に現れたのは、かつて関係を持ち、いつしか愛し、手放さざるを得なかった女……葵。
料亭での偶然の再会。
また惹かれ合い、交際を始める二人。
けれど、二人の距離はなぜか埋まらない。
葵が、朝まで過ごしてくれない理由も、彼女が距離を取る本当の意味も、分からないまま。
誰にも見せられなかった心。
言えなかった弱さ。
すれ違う想い。
それでもこの恋が、
夜を越えさせてくれると信じて――。
これは、不完全な男と、彼を想う女性が紡ぐ、甘くて切ない大人の恋物語。
感想数 3
文字数 330,934
最終更新日 2026.07.06
登録日 2026.01.10
1,268
もしも願いが叶うなら、あの頃にかえりたい
幼馴染だった親友が、突然『サヨナラ』も言わずに、引っ越してしまった高校三年の夏。
しばらく、落ち込んでいたが、大学受験の忙しさが気を紛らわせ、いつの間にか『過去』の事になっていた。
社会人になり、そんなことがあったのも忘れていた、ある日の事。
新しい取引先の担当者が、偶然にもその幼馴染で……
あの夏の日々が蘇る。
感想数 0
文字数 15,621
最終更新日 2025.12.23
登録日 2025.12.19
1,269
完結 R20 罪人(つみびと)の公爵令嬢と異形の辺境伯~呪われた絶品の契約結婚をお召し上がりくださいませ 改稿版
R20 昨年のタイトルの改稿版になります
あれは、いつの事だっただろうか──父に連れられた王宮の庭で迷子になった時に、少し年上の少年がいた。美しく生い茂る花々が霞んで見えるほどに父を探してわんわん泣いていたキャロルは涙が止まる。少年がこちらに気づいて──
(その後、どうしたんだっけ?)
「お前のような犯罪者とは婚約破棄だ」と言い出した婚約者がキャンキャン吠えているのを、キャロルは別の事を考えながら右から左に受け流すどころか、耳に入ってこないように魔法でバリアを張っていた。
目の前の二人がいちゃこら始めたのでアホらしくなる。二人の行く末は明るくないだろう、とため息を吐いた。
キャロルは元婚約者の王子に着せられた冤罪によって、辺境伯に嫁ぐ事になる。
辺境伯は人を恐怖に貶め、悪夢に苛まれるほどの醜悪な異形だという噂がある。その人に嫁がねば死に至る、一方的な契約印を首に施された。
辺境に行くと、彼とは会えず仕舞い。執事に、「王族の命令だから凶悪な罪人を娶ったが、お飾りの妻として過ごすように」という辺境伯からの言葉を伝えられた。嫌われたキャロルは、苦々しく見つめる使用人たちにも厳しい視線にさらされる。
結婚なんてしたくないと思っていた彼女は、これ幸いと楽しくぐーたらな日常を過ごすために契約結婚を提案するのであった。
旧題
【完結】【R18】婚約者に冤罪を吹っ掛けられたあげく罰として、呪われた異形に嫁ぐことになりました~嫌われているらしいので契約結婚しちゃいます
キャラクター、ざまぁ要素など、かなり変更しています。
コメント欄をしばらくオープンにしておきます。
2023,7,24コメントとじました
文字数 198,197
最終更新日 2023.02.27
登録日 2023.01.15
1,270
結婚式は箱根エンパイアホテルで
木崎颯太は27歳にして童貞処女をこじらせているオメガの男性だ。そんなある日、体調を崩して病院に診察に行ったところ、颯太は衝撃の事実を知らされる。妊娠。しかも10週目。だけど、当日の記憶が何もない。いったいこの子の父親は?
オメガバースものです。
感想数 3
文字数 8,477
最終更新日 2018.09.12
登録日 2018.09.12
1,271
悪役毒妃の後宮心理術 ~現代日本で心理士だった私、後宮乙女ゲームの悪役に転生しましたが、原作知識とカウンセリングで破滅フラグを回避します~
【あらすじ】
現代日本で臨床心理士として働いていた27歳の私。
気がつけば、実家のリビングで義妹がプレイしていた後宮版・乙女ゲーム――『後宮遊戯(こうきゅうゆうぎ)』に登場する悪役妃に転生していた。
悪役妃の名前は蘇風心(そ・ふうしん)。
オタク知識のない私は義妹から嫌というほど聞かされていた。
この蘇風心は17歳で徳妃と呼ばれる高貴な妃だが、あまりの毒舌と性格の悪さで正ヒロインの倭魅美(わ・みみ)と攻略対象者たちの恋路を邪魔し、やがてどの攻略者ルートでも最悪な末路を辿る悪役毒妃(あくやくどくひ)だと。
これは非常にマズい!
私はオタクの義妹と違って原作知識がほとんどない。
そこで私は知恵を絞って考えた。
蘇風心として『後宮遊戯』の中で生きていくためには、倭魅美と仲良くなって彼女の恋のキューピッドになるしかない、と。
それ以外でも私は独りで生きていくための知識と技術を学び、破滅フラグ満載の後宮から抜け出しても生きていける準備をする。
もちろん、その目的を達成するために使えるものは何でも使う。
私には原作知識はないけど、前世で培った臨床心理士としての実務経験がある。
覚悟を決めた私は自分の未来をバラ色に変えるため、破滅フラグを持っていそうな相手の心のケアに全力投球する。
すべては倭魅美と攻略対象者たちの誰かとの恋を成就させ、自分は独りでも後宮の外で慎ましく生きていくためだった。
ところが日が経つごとに事態は急展開を迎え、その結果として意外な人物と急接近することに……。
後宮もの×異世界恋愛×乙女ゲーム内転生×悪役妃もの×原作知識なし=元臨床心理士の破滅フラグ回避からの異世界ラブマンス、ここに大開幕!!
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文字数 118,434
最終更新日 2026.02.15
登録日 2026.01.31
1,272
政略結婚の夫は冷たくて、執事だけが優しい。 それでも私は、あの日の手を忘れられない。
政略結婚で名家に嫁いだ愛莉。
夫・隆臣は冷たく、必要最低限の言葉しか交わしてくれない。
幼い頃に差し伸べられた“温かい手”を信じて嫁いだのに、
夫婦の距離はいつまで経っても縮まらない。
そんな愛莉に優しく寄り添うのは、
穏やかな執事・雪斗だけだった。
夫の冷たさ。
執事の優しさ。
胸の奥に残る、あの日の手の温度。
すれ違う夫婦と、揺れる三角関係。
静かな大正浪漫の屋敷で、
三人の想いが少しずつ動き始める──。
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文字数 13,911
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.05.12
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その愛情の行方は
セアラには6歳年上の婚約者エリアスがいる。幼い自分には全く興味のない婚約者と親しくなりたいセアラはエリアスが唯一興味を示した〈騎士〉の話題作りの為に剣の訓練を始めた。
従兄のアヴェルはそんなセアラをいつも見守り応援してくれる優しい幼馴染。
エリアスとの仲も順調で16歳になれば婚姻出来ると待ちわびるセアラだが、エリアスがユリエラ王女の護衛騎士になってしまってからは不穏な噂に晒され、婚約の解消も囁かれだした。
そしてついに大好きなエリアス様と婚約解消⁈
どうやら夜会でセアラは王太子殿下に見初められてしまったようだ。
セアラ、エリアス、アヴェルの愛情の行方を追っていきます。
後半に残酷な殺害の場面もあるので苦手な方はご注意ください。
ふんわり設定でサクっと終わります。ヒマつぶしに読んで頂けると嬉しいです。なろう様他サイトにも投稿。
2024/06/08後日談を追加。
感想数 7
文字数 21,100
最終更新日 2024.06.08
登録日 2024.02.23
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その執着に溺れる
<クソ重一途×流され体質>
清水瑛太と間宮律は小学生の頃からの幼なじみであった。
そんな彼らは高校生になったある日から身体を重ねるようになった。付き合っているわけではない、おそらくこの関係は彼女ができるまでの繋ぎで。年頃の瑛太はその関係に疑問を持つこともなく、ただ気持ちいからと受け入れていた。
そんなセフレのような関係を続けて1年が経った頃。瑛太がクラスの女子と楽しく話をして帰宅すると家の前には不機嫌そうな間宮が立っていて…。
そんな不機嫌な間宮は「俺のこと捨てるのか」と荒々しく口づけをしてきて……
幼馴染/溺愛/ややヤンデレ//ハッピーエンド
*ムーンライトノベルにも掲載してます
感想数 2
文字数 20,297
最終更新日 2023.11.24
登録日 2023.10.30
1,275
セラフィーネの選択
「彼女を壊してくれてありがとう」
王太子は願った、彼女との安寧を。男は願った己の半身である彼女を。そして彼女は選択したー
文字数 4,203
最終更新日 2025.09.27
登録日 2025.09.27
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転生チートな妹に婚約者を奪われたけど、モラハラ男と縁を切れてラッキーです!
母を害した父は、愛人と愛人の子だけを愛している。母がいなくなり、信頼していた使用人も解雇されたマリベルは、当主である祖父に婚約を認めさる為にモラハラばかりの婚約者を心から愛していると手紙に書けと命令された。命令通り手紙を書き、部屋に監禁されたマリベルはほくそ笑んだ。予想通り、しばらくすると鬼の形相をした祖父がマリベルを助けに来てくれた。
マリベルは、祖父母の助けを借りてモラハラ婚約者と縁を切る事に成功する。そのかわり、様々なデメリットがあった。婚約のなくなった令嬢という風評。モラハラ男を妹に押し付けた罪悪感。
そんなマリベルを、ひとりの騎士が必死で守ろうとしていた。
文字数 48,806
最終更新日 2022.06.12
登録日 2022.05.29
1,277
私、竜人の国で寵妃にされました!?
『わたくし、異世界で婚約破棄されました!?』の番外編として作っていた、シェイラちゃんのお話を移しています。
この作品だけでも読めるように工夫はしていきますので、よかったら読んでみてください。
あらすじ
お姉様が婚約破棄されたことで端を発した私の婚約話。それも、お姉様を裏切った第一王子との婚約の打診に、私は何としてでも逃げることを決意する。そして、それは色々とあって叶ったものの……なぜか、私はお姉様の提案でドラグニル竜国という竜人の国へ行くことに。
そして、これまたなぜか、私の立場はドラグニル竜国国王陛下の寵妃という立場に。
私、この先やっていけるのでしょうか?
今回は溺愛ではなく、すれ違いがメインになりそうなお話です。
感想数 99
文字数 127,673
最終更新日 2019.07.30
登録日 2019.01.08
1,278
大丈夫
太中
口調掴めてないです。
メリバ?
感想数 0
文字数 1,668
最終更新日 2022.10.16
登録日 2022.10.16
1,279
【完結】悪役令嬢エヴァンジェリンは静かに死にたい
私は、悪役令嬢。ヒロインの代わりに死ぬ役どころ。
エヴァンジェリンはそうわきまえて、冷たい婚約者のどんな扱いにも耐え、死ぬ日のためにもくもくとやるべき事をこなしていた。
しかし、ヒロインを虐めたと濡れ衣を着せられ、「やっていません」と初めて婚約者に歯向かったその日から、物語の歯車が狂いだす。
――ヒロインの身代わりに死ぬ予定の悪役令嬢だったのに、愛されキャラにジョブチェンしちゃったみたい(無自覚)でなかなか死ねない! 幸薄令嬢のお話です。
安心してください、ハピエンです――
感想数 67
文字数 169,063
最終更新日 2023.07.02
登録日 2023.06.22
1,280
恋の罠 愛の檻
四宮グループの令嬢として生まれた美園は、令和の時代になっても変わらない父の男尊女卑思考が合わずに家を出ていた。独立していた美園は、しかし、優秀だった兄の事故死によって、家に連れ戻された。
父から命じられたのは、自分の選んだ男と結婚して、グループを引き継ぐ男子を生むこと――
そして、父が美園の結婚相手に選んだのは、かつて美園の初恋を痛烈な言葉で拒んだ兄の親友で、片腕だった男。
美園の初恋を拒んだくせに、四宮グループ総帥の地位に目がくらみ、いまさら自分との結婚を受けいれた男に、美園は激しい怒りを覚えた。
――上等じゃない。そっちがその気なら、こちらにも考えある。
どんなに肌を重ねたところで、私には子どもが望めない。ざまあみろ。
※こんなあらすじですが、ざまあは特にありません。
感想数 10
文字数 102,397
最終更新日 2024.09.02
登録日 2021.07.16