不思議小説一覧
人々に親しまれてきたうるう桜の伐採が始まった。皆に語りかける思い。
*「カクヨム」に投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
*「小説家になろう」に投稿しています(名義:naro_naro)。
*「エブリスタ」に投稿しています(名義:estar_20210224)。
*「ノベルアップ+」に投稿しています(名義:novelup20210528)。
文字数 1,460
最終更新日 2022.09.16
登録日 2022.09.16
趣味で廃墟探索や探偵をする主人公。
今通っている高校から離れたところにある、先代、先々代に使われていた旧校舎。
それについて奇妙な噂を耳にした主人公は単独で調査に赴く。
文字数 46,263
最終更新日 2022.09.12
登録日 2022.05.09
「良かったじゃないか。これで君の好きなハンバーグが楽に食べれる。」
「冗談じゃねえ… 何が起きちまってんだこれは…」
「筋力が上がれば力は増すだろう?」
「そうじゃねぇ!感覚から何から何までだ!俺の腕が、俺の腕じゃねえ…何だこれは?!」
自分でぶっ壊した目の前のコンクリート壁、バラバラに散ったそれらを見て、自分の右腕に視線を戻す。
見つめた先の右腕からは異様な気配が伝わる。近づくものは必ず断ち切る、そんな狂気を発しているかのような。
昨日見た時とは違う、というよりもこれまでみたこともないような形態へ俺の右腕は変容していた。
「君が言った変身というやつだよ。言っていたじゃないか。違う自分に変わりたい、って。」
「全然意味が違げぇ!」
「面白い位変身しているじゃないか。右腕はなんだ、でっかいハサミみたいだし。足はなんだ、ヒレついてるし。飛べそうだな、なんか愛嬌があるぞ。」
「化物になってきてるって事じゃねぇか!ふざけやがって…」
「見た目じゃねえ、大事なのは中身だ!じゃないのか?」
「これがニュアンスの違いってやつか!怪しいやつがやる事の定番だな!」
「怪しいってなら大正解じゃないか。私は妖怪なんだから。怪しくあってなんぼの存在だろう?」
「揚げ足取りの上手いやつだ。」
「君今足無くなってるじゃないか。まあ兎に角だ、定型文句で言わせてもらうよ。」
「あぁ?」
『変化をやろう、力を与えよう。対価に種の繁栄の為、そなたの身を我らによこせ。』
「つまり?」
「君妖怪になって私の仲間になってちょうだいよ。」
文字数 638
最終更新日 2022.09.02
登録日 2022.09.02
文字数 1,375
最終更新日 2022.08.30
登録日 2022.01.23
__あらすじ_____
両親が苦手な空が、母方の祖母の家のある森田村に夏休みの間だけ遊びに来たことが全ての始まりだった。
ギャルだけど可愛い面もある鈴夢、いじられがちだがしっかりとしている潤、潤の弟でありクールな香霧。
4人がこのお話の中心人物となっております。私の大好きな設定を織り交ぜてこの作品が出来上がりました。
ミステリーあり、感動あり、恋愛ありで書いてるつもりです。エンドも何個か用意する予定ですので、亀さんペースですがゆっくりとお待ちくださいませ。
こちらは、声劇台本です! 小説として読んでいただいても構いません!昔別のサイトで書いた物を別のキャラに起こして、少しアレンジを加えたものとなっております。
・使用する際許可はいりません。
・どこかにアップロードする際は、一声おかけ頂けると私も聞きに行けるのでお願いします。台本名、作者名の記載もよろしくお願いします。
(Twitter→ @ssrgi__ )
・自作発言はお控えください。
・何かありましたら、下記のTwitterまでお知らせください。(Twitter→ @ssrgi__ )
比率 : ♂3 ♀ 3 不問 1
文字数 5,392
最終更新日 2022.08.01
登録日 2022.08.01
文字数 13,479
最終更新日 2022.07.31
登録日 2022.07.31
文字数 2,426
最終更新日 2022.07.30
登録日 2022.07.30
これは7月1日から始まった、ある青年の七夜にわたる不思議な物語。本日17時より一時間毎に更新する全七話の短編連載となっております。23時に物語がどのように完結するのか、お付き合い頂ければ幸いです。一年に一度の七夕の夜。夜更かしのお供に、こんな物語はいかがでしょうか?
文字数 15,430
最終更新日 2022.07.29
登録日 2022.07.07
月には三人の人間が住んでいると言う伝説がある。
月はいつも不思議で、いつも僕たちのかけがえのない者を切り捨てた。
この物語は月に住む者たちが立ち向かう日常と戦いの日々の物語です
文字数 2,258
最終更新日 2022.07.27
登録日 2022.07.14
文字数 1,459
最終更新日 2022.07.23
登録日 2021.07.19
基本、暇している可笑しなところにある可笑しな従業員たちが営む小さなお菓子屋。
たまに来るお客さんは丹精込めたお菓子と飲み物でおもてなし。
ここはそんなお店。どんなところかは、来店しないとわからない。
*別サイトでは「可笑しなお菓子屋、風韻堂(ふういんどう)」の名で
掲載していたが、愛用のPCと己の身体を壊して以来ずっと放置。
↓
ようやく日常生活に復帰&PC買い直し。(しかしデータはいくつか死んだ)
マジで何年振り?ってくらい久しぶりに触ってみる
↓
何かどことなくN〇Kの某駄菓子屋アニメのタイトルパクってる感パネェ・・・
↓
タイトル変えよ。(今ココ)
文字数 95,416
最終更新日 2022.07.12
登録日 2022.06.13
育て親を亡くし『猫のクロエ』を連れて旅に出た男装少女エル。しかしその矢先、少女アリスを攫った男の、暴走と崩壊の続く人工夢世界『仮想空間エリス』の再稼働に巻き込まれてしまう。
『仮想空間エリス』の破壊の任務を受けた3人の軍人と、エルはクロエと生きて帰るため行動を共にする。しかし、彼女は無関係ではなかったようで……
現実世界で奮闘する米軍研究所、人工夢世界『仮想空間エリス』、夢世界のモノ達。それぞれの〝願い〟と、エルと軍人達もそれぞれの〝秘密〟を胸に、彼女達は終わりへ向けて動き出す。
※「小説家になろう」「ノベマ!」「カクヨム」にも掲載しています。
文字数 452,885
最終更新日 2022.06.24
登録日 2022.06.24
ある日某所でとんでもない事件が発生した。それはまったく不可解で謎が深い事件であったが……
名探偵さつきさんが解決する五分で読めるミステリー。
文字数 3,152
最終更新日 2022.06.09
登録日 2022.06.09
怖かったり、じわっときたり、あるいは不思議だったり、ゾッとしたり、すこし奇妙なショートショートたち。
一つのお話が2000字〜5000字程度の、各話読み切りの掌編です。
少しの暇つぶしになれば幸いです。
文字数 26,743
最終更新日 2022.05.28
登録日 2022.04.24
ただしゃべっているだけのお話です
一体、何のおしゃべりをしているのでしょうか
おしゃべりに加わってみるのも面白いかもしれないですね
気になった方はぜひ読んでみて下さい
文字数 2,466
最終更新日 2022.05.12
登録日 2022.05.12
高校生の高野蒼依(たかのあおい)は目を覚ますと、見知らぬ部屋に居た。「気付いた?」そう言って同じ部屋にいたのは、白兎(はくと)と名乗る見知らぬ黒髪の美少年だった。「此処はお城! もうすぐ舞踏会の時間さ!」そう言って白兎は蒼依を舞踏会へ誘う。舞踏会で踊る二人。何故見知らぬ場所で舞踏会で踊っているのか訳が分からない蒼依。それに対して白兎は楽し気に舞踏に興じる。白兎をを見て何故だか兎を思い出す蒼依。
やがて舞踏会が終わると、再び移動することになる。そして――二人の旅は始まった。
太陽の化身〝金烏〟、氷の花〝風花〟、宙を舞い踊る〝渡り蝶〟。現実ではありえない幻想的な光景に、蒼依は心奪われる。何時かは終わる夢だから。そう思い、蒼依は白兎との旅を続ける。
これは、せめてもの兎のおんがえしの物語。傍に居続け、旅することを選んだ兎と少年の物語。
※pixivに投稿したものと同じものになります。
※こちらの表紙は、かのん様(https://www.pixiv.net/users/271651)からお借りした作品(https://www.pixiv.net/artworks/30785948)になります。
文字数 15,875
最終更新日 2022.05.07
登録日 2022.04.28
透明人間になるために必要なものは、薬でもマントでも魔法でもない。
その『✕✕』さえ知っていれば、誰でも透明人間になれるのだ。
そして、透明人間になるために必要な『✕✕✕✕✕✕✕✕』は、
今も世界のどこかに存在すると言われている。
文字数 1,514
最終更新日 2022.05.01
登録日 2022.05.01
一年前に起きたある出来事をきっかけに、
その国は世界で一番平和な国となった。
世界で一番平和で、どこか少しだけおかしな国に。
文字数 2,358
最終更新日 2022.04.02
登録日 2022.04.02