ヒューマンドラマ 小説一覧
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鎖
忍と主君を繋ぐ『鎖』。
鎖に囚われし下忍葉月の、普通の日常の物語。
322
アレックス・マーベルと優しい世界
市場からの帰り道、4歳の娘が言った。
「おかーさん、あそこに誰かいるー」
怖くなった私は娘を説得しその場を離れたが、どうしても娘の言葉がひっかかり夫に確認してもらう事に。
そして夫は衰弱した少年を抱いて帰ってきたーー。
そこから始まる、優しい世界の物語。
323
あやかしごと
「仕事ですから。」
市役所職員・朝倉あやかには、人には見えない"霊質"が見える。
配属先は、地域福祉課兼地域環境調査。
孤独死の現場。
悲劇を生む祭事。
蓋をされた災害。
救えない命もある。
変えられない現実もある。
それでも彼女は、人の声に耳を傾け続ける。
それでも今日も、市役所は開いている。
――朝倉あやかと先輩・長谷寺はじめが向き合うのは、人には解決できない問題と、そこに生きる人々の想い。
現代伝奇×お仕事ヒューマンドラマ。
市役所を舞台に、怪異と現実の狭間で"聞こえなかった声"を拾い続ける、公務員たちの物語。
カクヨムにも連載中
324
一年の川田まで!
人が苦手な私は、いつも図書室で退屈を凌いでいた。
だが、図書室の本もほとんど読み切ってしまい、まだ読んでいない本を探すことに。
見つけたのは、誰かが書いた手書きの本で。
325
愛に魔法はいらない
大晦日の夜。
無気力な青年・黒井誠は、公園で一人の少女と出会った。
白川澪。
恋人に捨てられ、家族とも縁を切り、生きる希望を失っていた少女だった。
放っておけなかった誠は、毎夜公園を訪れて少女と話をしながら少しずつ少女の日常を取り戻していく。
だが誠には秘密がある。それは魔法が使えるということだ。
触れた相手の心を安らげる、不思議な力。
だからこそ誠は、人の好意を信じられなかった。
自分に向けられた想いは、本当に自分自身へのものなのか。
季節が巡り、止まっていた時間が少しずつ動き出す。
傷ついた二人が出会い、支え合い、
そして愛を知るまでを描く、新たな始まりの物語。
326
あと百年は君と生きたい
『僕は今後、とある時期まで主演での出演を退かせて頂きます』
超人気俳優の佐原白――佐伯志郎は宣言する。
世間にも事務所にも事情を伏せた参加は、全て幼馴染みである榎本杏を思ってだった。
327
不在連絡票
一人の女性が中心に、登場人物一人一人の視点から物語は進んでいきます。
母親から暴言や暴力、ネグレクトなどを受け育った主人公。自分の生まれや育ちを憎み、家族なんていらないと思っていた。しかし主人公を育てた母親は、実の母親ではなかった。
隠された真実から垣間見える愛情は本物なのか――。
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【短編小説】覚悟
俺には妻も愛人もいる。
妻とはセックスレスになっているようだ。
俺は愛人がいるからセックスレスになっているということはあまり気にしていなかった。
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様々な友人との交流
今日、僕はスーパーマーケットの面接を受けて来た。筆記試験もあった。僕は親と住んでいるので衣食住には困らない。ただ、貯金もしたいし、小遣いももっと欲しい。結婚もしたいから、ここで正社員を目指す。詳しくは訊いてないけれど、もしかしたら転勤もあるかもしれない。もし、結婚して子どもが出来たら、転勤するとしたら僕ひとりで行くことになるのかもしれない。それは寂しいなぁ。まあ、とりあえず採用になった訳じゃないから転勤のことを考えるのは早い。
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PEACE KEEPER
「これは、運命に抗い世界を救った一人の少年の、一生を描いた物語である」
剣と魔術が栄える大陸、ワンダルシア。
増えすぎた魔神や魔物の脅威に対し人類は、都市の周りを巨大な壁で囲み生活を続けていた。
主人公の少年アウルは国王に代々仕える名門『ピースキーパー家』の生まれ。
彼は才能があるにも関わらず、毎日をだらだらと過ごし平々凡々な日常を送っていた。
軍へ仕えている親と兄弟は家には全く帰らずアウルは一人で暮らしていたのだが、そんなある日のこと。
2年ぶりに自宅へと兄が帰ってきたのだ。
そしてこの兄の帰宅こそが、少年の運命を激変させる――。
“全員が主人公といっても過言ではない”
“単純なサクセスストーリーではおさまらない”
“敵のおぞましさが伝わってくる”
など、各方面から様々な有り難い寸評を頂いた、“群像劇風ダークファンタジー”となっております。
是非一度読んでみてください。
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【R18】裏庭には緋が実る
父親を殺した妹・天花と、天花と共に逃亡する道を選んだ兄・恭一。逃亡生活の中で二人は一線を超えてしまう。そんな中、天花が長きにわたって隠し続けてきた過去が徐々に明らかになっていく。
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最高なのはいつだって九月最後の水曜日
全国的に厳しい残暑が一転、急に秋の気配が訪れた九月最後の水曜日。
突発的に仕事を休んだ草薙麻希奈(くさなぎまきな)は、心地好い秋風を感じながらのんびりとした一日を過ごした。
──明日が来なければいいのに。でも死にたくはない。今日という日がずっと繰り返されれば最高なんだけどな。
誰もが一度は考えそうな、決して叶うわけがない願望を抱きながら夜の眠りに就いた麻希奈。しかし朝になって目を覚ますと、どういうわけか再び九月最後の水曜日だった。
「最っっっ高じゃん!!」
次の日も、また次の日も、そのまた次の日も九月最後の水曜日。人間観察をしたり、交流したり、美味しいものを食べたり……と、毎回異なる内容のループ生活を送っていた麻希奈だったが、次の朝を迎えれば全てリセットされてしまうという現実に、徐々に虚しさを覚えるようになる。
そんなある時、麻希奈は見た事もないような奇妙な生き物に遭遇する。好奇心から近付こうとした彼女を止めたのは、ループの記憶がある謎の少年・カズキだった。
「あの生き物は〝時空の管理者〟だ。あいつはあんたのようなイレギュラーの存在を許さない」
「許さない、って──」
「あいつが見える事を悟られるな。さもないと喰い殺されるぞ」
「えーと、殺されたらループ終了?」
「人生も終了だ」
カズキは麻希奈に、ループを終わらせるよう説得する。しかし元の時間軸に戻るには〝時空の管理者〟を倒さなければならなかった。
「嫌だよ、あんなストレスだらけのつまらない日常に戻るなんて」
ループ生活を続行する麻希奈。ところが、周囲の人々の言動や状況などに少しずつ変化が生じ始め、更には〝時空の管理者〟が成長し、害悪を撒き散らすようになってしまう。
「こんなの初めてだ。俺の時だって、こんな──……」
「カズ君……きみは一体何者なの?」
果たして、カズキの正体とは。そして麻希奈が最終的に下す決断は……。
※他投稿サイトでも公開しております。
※誤字脱字、その他変更すべきだと判断した部分は、予告・報告なく修正する事がございますのでご了承ください。
※表紙画像は「かんたん表紙メーカー」で作成したものを使用しております。
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BLUE MAN ブルーマン
いつのまにか大人になってしまったな。
そんなことを考えることが最近多くなった。
中学生、高校生、大学生。
滝宮信汰は現在21歳をむかえたばかりの大学生だ。田舎と東京、自分の夢と葛藤と戦いながら彼は成長していく。
初投稿です。
これからポツポツ続きをかいてゆきます。
ある男の子が成長していく
話を書きます。
どうぞ感想をください。励みになります。
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【完結済】頭に咲く白い花は幸せの象徴か
君の深い苦しみや悲しみは私が背負うから、君は休んでいいんだよ? さあ、どうする?
虫と幼なじみを賭けてゲームをする女子高生・エリカのお話と、虫と冷戦中の恋人を賭けてゲームをするOL・汐里の物語。
白鳥エリカと香川圭介は、同じ団地に住む幼なじみ。
年齢が同じ二人は、保育園から高校まで同じ場所に通っている。高校2年生の今は、クラスまで一緒だ。
大人しくて暗い雰囲気を漂わせていた圭介が、ある日を境に爽やか笑顔を振りまく明るい男子高校生になる。
だが、不自然なのはそれだけではなかった。圭介の頭には、エリカにしか見えない白い花が咲いていたのだ。
圭介はなぜ変わったのか、白い花はなぜエリカにしか見えないのか?
決められた期限内にゲームの勝利条件をクリアできなければ、圭介の、亮太の、それぞれの意思は完全になくなってしまう。
勝ちたい。勝って取り戻す、必ず。
奮闘する女子高生エリカと、その数年後のエリカの友人、OLの汐里の物語。
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夏物語
昭和の時代。
とある小さな島の、祖父母の家に越した小学2年生の亜子(あこ)は、夏休みに不思議な経験をする。
悩みを抱える少女と、人ならざる者との、優しく儚い物語。
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ある完璧な公爵令嬢の話
ある国に「完璧で非の打ち所がない」と讃えられる公爵令嬢がいた。
彼女の婚約者である王太子は「聖女に恋している」という噂があったが、何事もなく公爵令嬢と結婚し、令嬢は王太子妃となる。
しかし数年後、夫の真実を知った令嬢は――――。
※病人や怪我人、女性の不妊に関する描写があるので、念のためR15設定にしてあります。
※上記と同じ理由で「残酷な描写あり」設定にもしています。
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CRoSs☤MiND ~ 継がれし意志 ~ 第 四 部 結城家 編
CroSs MiND 第四部 結城編、第二部の主人公の一人だった翠の幼馴染だった結城兄妹の物語。 物語の中核とは無縁と思われた結城家、果たして、どのような関係がほかの登場人物やADAM計画ととつながるのだろうか。
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私たちが綴る物語
「普通」は、私を縛り付ける呪いの言葉だった。
斉藤 文、高校二年生。
友達は「推し活」や「SNS」などの流行りに乗っているが、文の趣味は小説を読むこと。
しかし中学生の頃に苦い経験をしたことがある文は一人になることが何よりも怖く、趣味を隠し、自分を偽り、友達に合わせた「普通の女子高生」を演じていた。
そんな高校二年生の夏休み初日。
同じく読者が好きで、最近引っ越ししてきたばかりの高校生、西条麗華と出会い、価値観の合う二人は夏休みを共に過ごす。
キラキラと輝いた夏休みが終わり、文はいつもの「普通の高校生活」を送ろうとするが、そんな文の前に現れたのは麗華で、転校先は文の通う高校だった。
普通を演じる文と、自然体でいる麗華。
そんな価値観のズレから二人の関わりはなくなり、周りと合わすことをしない麗華はクラスで浮く存在となってしまう。
普通を演じることに限界を迎える文。学校での失敗から、クラスでいじめられるようになってしまった麗華。
普通とは何か? 友達とは何か?
二人は出会いにより、その答えを見つけていく。
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帝野先生!~20代ボンボン教師が個性派クラス、まとめます~
世界的企業グループの御曹司、帝野テンシンは日本の教育を変えるべく教師の道へ。配属されたのはよく言えば個性派、悪く言えばカオスな小学6年生のクラスだった…
金持ち育ちの先生と超個性派生徒たちが織り成す教育学園コメディドラマ!
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喋る黒猫とうそつきの麦わら
‘高校には行かずにひとりずっと旅をしている少年、謙人。
廃線になった路線の線路上を歩いていた時に出会ったのは、自らをありすと名乗る少し変わった麦わら帽子の少女だった。
変わっていたのは彼女だけでなく、ありすの飼い猫のミーシャは唐突に皮肉めいた台詞を話し始める。
猫が喋るというあり得ないはずの事実に謙人は少し混乱していたが、ありすはそんな謙人をよそに、ずっと出来ていなかった自分の村のお祭り「春渡し」に参加してほしいと願う。
謙人は混乱しつつもそれを受け入れて、数日間だけ村に滞在する約束をして、訪れた村の中でありすの友人の女の子たちも含めて交流を深めていく。
だけどその中で皆はそろって「最後の夏だから」と気になる事を告げていた。
どうして最後の夏なのかは、誰も答えない中、「春渡し」は始まっていく。
祭りが進むにつれて、謙人は一つの村の、そしてありすの秘密を知っていく。
うそつきの麦わらのついていた、たった一つの嘘の秘密を――
彼女の秘密とは、うそとは、最後の夏の意味とは何なのか。
謙人は意味を知ると共に、探していた旅の目的を見つけていく。
このお話は少しだけ不思議な、切なくて、だけど優しいお話です。
イラストはテンさんにいただきました! テンさん、本当にありがとうございます!!
第6回ライト文芸大賞で奨励賞をいただきました。
応援してくださった皆様、そして選考してくださった編集部の方々、本当にありがとうございました。
2026/3/31
ちまちま改稿しました。大きなストーリーライン自体には変化はありませんが、描写を強化したり、逆に削ったりして文章を調整しています。謙人の家族への気持ちを追記したり。全体的に過不足を推敲しました。全体的に伝わりやすくなって、一本筋が通って読後感は良くなっているとは思います。
後日譚は一時的に掲載を停止しています。
2026/4/19
すみませんすみません。あやまって3話を削除してしまって、あわてて再度3話を投稿したのですが、どうもそれで見に来てくださった方がいらしたみたいですね……!
新規の方ならありがたいのですが、通知みてきてくださった方には申し訳ないです。
341
しば桜は愛を謳う
◆
【——これは、しば桜という小さな花に励まされていった小さな女系家族の明治から令和までの不思議なお話です】
櫻絵の祖母となる風間フクは、激動の関東大震災で、生涯の伴侶、生原元を得た。
時は過ぎ、フクの次女生原さくらが、娘の生原櫻絵に父の危篤を知らせる。
二十三歳の櫻絵は、父への想いで時化(しけ)に遭ったようになり、さくらも心を乱した。
櫻絵と別れたばかりの橘寧から、心配する声が届くと同時に、絵画で燦展受賞を果たしたと聞く。
美大時代に彼氏との間柄をからかわれるのが嫌いだった。
それも原因で別れたのに、揶揄する者が受賞祝いの誘いを押し付ける。
恐怖の闇に落ちて行った。
寧によって櫻絵は立ち直れるのか。
複雑な思いで、櫻絵は旧友との五人展に挑む。
大切な日だったが、大地は覚醒したように震えた。
生原家では、明治から令和まで代々、しば桜が恋や愛に触れて来た。
櫻絵自身にもしば桜が深く関わって来る。
彼女は、最愛の人と結ばれるのか――。
◆主な登場人物
生原フク(いくはら・ふく):櫻絵の祖母。お針の才能がある。明治三十五年生。
生原元(いくはら・はじめ):櫻絵の祖父。国鉄にお勤め。明治三十四年生。
持田和(もちだ・かず):櫻絵の伯母。梨園に嫁ぐ。昭和元年生。
生原さくら(いくはら・さくら):櫻絵の母。いつも身近にいる。昭和十九年生。
生原志朗(いくはら・しろう):櫻絵の父。逞しく思い遣りがある。昭和十九年生。
生原櫻絵(いくはら・さえ):ヒロイン。志朗とさくらの一粒種。母と濃密な関係にある。昭和四十六年生。
橘寧(たちばな・ねい):櫻絵の別れた彼氏。仔犬のように優しい。昭和四十一年生。
紫堂航丞(しどう・こうすけ):櫻絵と同じ上野美術大学だった。昭和四十七年生。
梅芳(うめか):櫻絵の長女。寡黙でドライに見えがち。平成十八年生。
美桜緒(みさお):櫻絵の次女。動物園が大好き。平成二十年生。
太田総一郎(おおた・そういちろう):しば桜に佇むシルバーグレー。昭和十一年生。
*時代が移行いたしますので、生年を表記いたしました。
◆よろしくお願いいたします。
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二十年目のおはよう
実話をもとにした親子再会の物語。
離婚後、「会ってはいけない」と信じて十八年間、ただ遠くから娘を見守ってきた父・裕太。取引先の山崎との雑談をきっかけに、黄色い旗を握りしめ通学路の横断歩道へ立つ。十年前、小学四年生の娘に向けて震えながら発した——「おはようございます」。たった一言が、止まっていた時間をゆっくりと動かし始める。
343
空蝉の花を織る
老舗呉服屋の跡取り息子・颯は、幼馴染で和菓子屋の娘である夏純の結婚に祝いの帯を贈る。
家業という伝統的な絆で結ばれながらも、それぞれの家を守る責任ゆえに結ばれず、ただ独占欲を染料に混ぜて。
344
夕凪ノスタルジア-あの日、ぼくらは、この場所で-
「沈んだ村で、最後の夏の約束を、もう一度」
誰もが一度は持っている、二度と戻らない夏休み。
けれど主人公――ナツは──もう一度だけ、その夏をやり直すことができた。
湖畔の桟橋で交わした「また会おうね」という約束。
忘れていた名前。止まった時計。沈んでいく村の水音。
失われた思い出を取り戻すために、そして未来へ進むために。
光と影の狭間で紡がれる、ひと夏のノスタルジー。
345
ラヴァーズ・アゲイン!~RePLAY in 2043~
世界中を熱狂させているVRMMORPG「OMNIS」。そのプレイヤーマルクと瑠璃は巷では評判のおしどり夫婦である。
※この作品は志室幸太郎様主宰のシェアード・ワールド小説企画「コロンシリーズ」参加作品です。
※OMNISの設定資料はこちらです(読まなくても楽しめる様にはなってます)。
http://colonseries.wiki.fc2.com/m/wiki/%E3%82%AA%E3%83%A0%E3%83%8B%E3%82%B9
※「小説家になろう」「MAGNET MACROLINK」「ノベルアップ+」様にも掲載しています。
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デッドフラワーズ
寂れた街でさまよう主人公、佑斗の前に現れた「シスター・レイ」は夢の中に存在し、佑斗の寿命をむさぼる。
一方、彼の同居人はある日「自分の息子」と暮らしたいと告白する。
佑斗から人々は去っていく。彼は病み、孤独になる。「シスター・レイ」とは何者なのか?佑斗は結局何を獲得するのだろうか。これは「夢物語」のヒューマンドラマでありファンタジーである。
347
大阪ビリケン物語「畦道の途中から」
幸せを運ぶ妖精ビリケンは、ある日、花のように儚く、雪のように脆い人間に憧れてしまう。
天使がいうには、100年かけて1200人の人間を幸せすれば、妖精も人間になれるらしい。
その言葉を信じたビリケンは、人間界に降り立ち、頑張って生きる人々を応援するのだが…
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蒼天の城
・自著名乗り禁止
・AI学習禁止
・無断転載禁止
・裁定制度に基づく利用は承諾しない
土雲衆の奇襲により諏和賀城は堕ちた。城を護る忍ぶの首領、太郎一は自らの子を身代わりに諏名姫を逃し、父・時苧に主家の命運を握る姫君を託した。
時が立ち。隠された里、瘤瀬で祖父・時苧の元、菜をはすくすくと育った。ツンデレ気味の兄の草太と祖父と、仲間達と何時までも穏やかな暮らしが続くと思っていた。しかし、土雲衆に潜まされた間者により、菜をの素性が諏名姫と露見する。裏切りと懊悩。そして諏和賀家の真の世継ぎと土雲衆を統率する人物とは。菜をと草太の運命の輪が回り出す。
349
贈るコトバ
7000文字程度の短編小説です。
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深海のトキソプラズマ(千年放浪記-本編5上)
千年放浪記シリーズ‐理研特区編(2)”歴史と権力に沈められた者たちの話”
「蝶、燃ゆ」の前日譚。何故あの寄生虫は作り出されたのか、何故大天才杉谷瑞希は自ら命を絶ったのか。大閥の御曹司、世紀の大天才、異なる2つの星は互いに傷つけ合い朽ちていくのであった…
351
【短編023】 ホームの人:毎朝会う、その人は電車に乗らなかった
毎朝七時十二分発の上り電車を見送る女性がいた。
乗ることなく、ただホームの端に立ち続けるその人に、通勤途中の木下はいつしか心を留めるようになる。やがて二人は言葉を交わし、季節を重ねながら短い時間を共有していく。
しかし彼女には、十五年間そこに立ち続ける理由があった。
静かな駅のホームを舞台に描かれる、出会いと別れ、そして誰かを想い続けることの意味を綴った心温まるヒューマンドラマ。
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春愁
春休みを持て余している私は、偶然、路上で旅行中の由香里に出会う…というかナンパされた。
迷子になったと泣きつかれ彼女を助けたばかりに、まるで幼稚園児の休日のような退屈な時間を過ごすことに。
絵に描いたような純朴な田舎者の由香里に振り回された女子高生、私の春の出来事。
*表紙はPicrew「lococo」で作りました。
表紙背景はアイビスペイントの既存画像を使っています。
本文中のイラストはPicrew「街の女の子」で作成しました。
***
十数年前、突然思い立ち移動中の暇つぶしに、携帯でポチポチ打ったものを某サイトにアップ、その後放置、最近見つかりまして。。。
さらに1カ月以上放置の末、勇気を振り絞って読み返しましたが、携帯ポチポチ打ってイライラして読み直すこともなくアップした文章がひどい笑笑
こんなものをよく出せたなあ、いやよく読んでくれたなあとある意味感動です。当時、読んでいただいた方一人ひとりに感謝して回りたいくらい。
若干手直ししてアップしてみる羞恥プレイです。
353
こい唄
旧家、月瀬家。
その本家の一人娘が声をなくしたという。
彼女の名を朔良(さくら)といった。
心理カウンセラーとして修行の身の昭仁(あきひと)は、東京から遠く離れた山間の村にある本家に呼び出され、彼女の声を取り戻すことを厳命された。
蝶よ花よと育てられたはずの深窓の令嬢。
本家にやって来たものの、彼女の声を取り戻すことが出来るだろうかと悩む昭仁に、
「――――昭仁兄さん、僕、男ですから」
そう言い放ったのは、朔良そのひとだった。
※同じものをエブリスタにも掲載しています。同じものを載せさせて頂くにあたり、せっかくなのでこちらでは加筆修正(大筋に変更なし)したものを掲載しようと思っています。
354
闇吸蝶図鑑
美青は生まれながらに全ての物事を一度で記憶できる才女。
彼女が両親や周囲からの期待と愛を一身に受ける一方で、
姉の未舞は寂しい思いをして育ち、美青を憎むようになる。
愛と嫉妬の板挟みに悩む美青。
ある日の夜、思いつめた未舞は美青に襲いかかろうとする。
死を悟るも、苦しみから解放されると思い、その時を待つと
二人の間を割くように一匹の蝶が舞い降りる。
その蝶は、過去に美青が助けた恩を返しに来た。
蝶を追ってベランダから落下し、目を覚ました先には
通学路にある神社で見かける巫女・蝶花楼 叶実がいた。
物心ついた時から蝶の言葉が理解できる叶実の能力によって、
美青を取り巻く環境が一変することになる。
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遺品の思い出探します 鑑定士紅柄
朝比町のリサイクルショップ「べんがら」の店主、紅柄耀(べんがらよう)。
遺品整理から不用品引き取りを受ける耀は、持ち物に籠った思い出の鑑定士でもあった。
今日もまた、遺品整理の依頼が入り、耀は一軒の古い空き家に向かう。
なんでもない品物に宿る、魂や思い出。
あなたの、本当に大切な物、お探しいたします。
あ、ちなみにこれは、企業秘密ですよ――。
356
Butterfly
深雪(みゆき)は、パッとしないOLだと自負していた。高卒だし、動きもとろいし。みんなにイジメられても苦笑いをして、回避していた。そんな時、男性に話しかけられる。変わる気はないかと。そして【Butterfly】で働かないかと。そんな話を鵜呑みにした深雪は、仕事をやめた。そして、美しくなる努力に生きていた。純粋な深雪の恋愛ストーリー。
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よこはま物語 参、ヒメたちのエピソード
無事美姫を救出した一同。しかし、ジミー・周からの情報で加賀町警察署に台湾グループのスパイがいることがわかりさあ大変。
「よこはま物語」四部作
「よこはま物語 壱½、ヒメたちとのエピソード」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/913345710/343943156
「よこはま物語 弐、ヒメたちのエピソード」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/913345710/245940913
「よこはま物語 参、ヒメたちのエピソード」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/913345710/59941151
「よこはま物語 壱、ヒメたちとのエピソード」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/913345710/461940836
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やさしさに揺られながら
正直に言えば、「あの車両」は少し苦手だった。
それでも、自分はその車両に乗る。
なぜなら身体が、それを必要としているから。
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文字化け少女と何者少年
この世界で私はバグってる。自称私は文字化け少女。想いと心と表し方が、世界の普通と少しずれてる。
スマートフォンではなくガラケーを持つ、俗世をうっとうしく感じる高校生の望月心美。ある日美術部の課題の為空き教室に向かうと、窓辺に座り少年雑誌を読む大川進がいた。大川進の人柄に興味を持ち彼をモチーフに作品を描こうとする望月心美。俗世とは生きる次元が違う、望月心美自身が男子に生まれたらなりたかった姿だった。彼が何者か知りたくなった。そんな彼に天使の翼が生えているように感じ描こうとしていたが、大川進にとってそれは好ましく感じなかった。その理由を知りたい。どうして天使が嫌なのか。これは私、文字化け少女の試練なのだと。いつまでも未熟な文字化け少女ではいられない。変わらないと。進まないと。
ガールミーツボーイな青春短編小説でございます。
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君は夜の下に咲く
夜にだけ出会える君は、自他ともに認める美しい月下美人。日が昇ると花びらを閉じるように姿を消してしまう君は、僕のとても大切な人。
「やまと」の前で待ち合わせて、どこまでもどこまでも夜を追いかけて。
さあ、今夜はどこに行こうか。