思春期小説一覧
文字数 6,030
最終更新日 2021.12.15
登録日 2021.12.15
誕生日の日、この家にはお祝いのほかに“特別な行事”がある。
そして本日、「母の誕生日」が訪れる…。
文字数 4,769
最終更新日 2019.08.23
登録日 2019.08.17
文字数 8,435
最終更新日 2024.02.01
登録日 2023.10.28
【※ヒーローが思春期拗らせ気味の俺様タイプなので、苦手な方はご注意ください!】
【あらすじ】14歳になった伯爵令嬢のフィアレアは、5年ぶりに婚約者でもあるリグルバード王家の第二王子ロインに面会する為、登城した。しかし、久しぶりに会った婚約者のロインは5年前にも少しだけ悩まされていた不眠症を再発してしまい、フラフラの状態で現れる。これは不眠の改善策を見出した俺様第二王子が婚約者の気が弱い伯爵令嬢によって安眠を手に入れるまでのお話。
文字数 10,756
最終更新日 2022.11.03
登録日 2022.11.03
文字数 70,308
最終更新日 2023.07.29
登録日 2021.03.26
文字数 28,868
最終更新日 2022.08.02
登録日 2022.07.13
文字数 12,068
最終更新日 2023.07.12
登録日 2023.06.19
十歳の時に『着飾っても不細工は不細工なんだよ。こんなものつけるな』と暴言を吐かれ、髪飾りを壊された主人公。しかし、主人公はトラウマになるのでなく、それをきっかけにドMに覚醒していた…!だけど周りには勘違いされていてーーー?頭のゆるいアホなお話です。
(外部でも投稿しております。何でも許せる方のみどうぞ)
文字数 4,784
最終更新日 2023.02.05
登録日 2023.02.05
魔女・セレストは未婚だが娘がいる。血の繋がらない娘の名前はローズマリー(マリー)。セレストの弟子であるエリスと親公認で絶賛交際中の恋する乙女である。マリーがエリスに夢中であるのは自他共に認める事実。気がかりなのはエリスがツンデレであるということ。人目がある場所ではどうにもマリーにツンツンしてしまうエリスと、マリーとを心配するのはセレストばかりではない。セレストの恋人であるレスターはワケ知り顔で放っておけばいいと言うけれど――。
義理の娘とその恋人(で弟子)を見守る継母とその恋人のほのぼのラブコメディー。
※大きな山も谷もありません。シリアスは一瞬だけです。
※他投稿サイトにも掲載。
文字数 8,645
最終更新日 2023.08.16
登録日 2023.08.09
突然の異世界転移。
転移先で卓也は勇者だと崇め奉られ、魔王城だとかいうわけのわからない恐ろしい場所へ冒険に行かなくてはならなくなり。パーティーを組み。
あたしも美香もそのパーティーの一員。
パーティーのメンバーは気が付けば女だらけ。卓也のハーレム状態。
美香は呆れながら「あ~あ。卓ちゃん、よくあるハーレム勇者になっちゃった」なんて溜息をついた。
「だけど、こうなる前から、私は卓ちゃんが好きだった。だから早紀ちゃんにも負けないよ?」
卓也を巡る三角関係は変化していく。
※ 過去他サイトで書いた作品の設定等を修正し改稿したものです。
文字数 35,383
最終更新日 2023.05.04
登録日 2023.05.02
これは、思春期に閉じ込められた少年と少女の物語―――。
※この作品には一部残虐な表現が含まれておりますが、暴力的な行為や殺人等を推奨するものではありません。
文字数 1,228
最終更新日 2018.11.25
登録日 2018.11.25
姉妹のキスをみてしまったあの日から
心に傷を負った委員長かがり。
そんな中、停学処分中だった不良少女が
うどん学園に戻ってきた。
しかし、戻ってきた不良少女は
停学前と全く変わっていた。
いったい彼女に何があったのか!?
そして、かがりの『恋』のゆくえは!?
『思春期のかがりちゃん』の続編です。
まだお読みでない方は是非読んでいただけると幸いです。
うどん劇場◥█̆̈◤࿉∥作品
『近所でちょっぴりウワサの姉妹』
『幼なじみといっしょに』
とリンクしています。
そちらもお楽しみいただけますと幸いです。
※表紙・挿絵はAI生成です。
※他所で投稿していた小説を再度手を加えて投稿しています。
文字数 17,848
最終更新日 2024.01.15
登録日 2024.01.07
これは「寝取り寝取られ家内円満」という小説の続編にあたるものです。
これだけでも十分にお楽しみいただけるようになっていますが、出来ればあちらをご一読いただいてから読んでいただくことを強くおすすめします。
愛妻をなんと実の父親に寝取られる。
そんなショッキングな事件を乗り越えて、小さな会社を経営し5人の子供を育てている「エロバカップル夫婦」のタカシとマユ。
お気楽極楽なエロ夫婦生活を楽しむ一方、ユニークな子供たちは次々に問題を起し、愛し合う二人にもビジネスの荒波が押し寄せてきます。
そして最大の危機が二人に訪れる。
果たして夫婦は、家族は、この危機を乗り越えることが出来るだろうか。
これは、結婚し社会で揉まれながら子育てに奮闘する、「かつては子供だった大人」の話です。
文字数 152,474
最終更新日 2022.07.06
登録日 2022.03.18
世界が滅びることになった。きたるべき終わりのために安楽死の薬が配られ、ある者は滅びの前に死を選び、ある者は全財産をはたいて限りある時間を遊び呆けている。犯罪に走る者もいたが、概ね秩序は保たれていた。そんな中、紙村(かみむら)は登校する。居場所がないくせに、律儀に登校してくる小筆(こふで)に会うために。そして紙村はある日小筆を学校から連れ出すことにした。
文字数 6,419
最終更新日 2021.03.12
登録日 2021.03.12
―北村マイは不思議な少女だった―
何故自殺しちゃいけないの――…?
……どうして…?
北村マイ編 完結
思春期を迎えた彼女たちの
青く疼く心の葛藤の物語
文字数 4,598
最終更新日 2018.08.01
登録日 2018.07.19
クラスメイトの健司に恋をした明日香。
それを応援する友達の今日子。
「どんな女の子が好きか?」と健司に問う。
すると健司のとりまきの女がいった。
「あんた二重あごじゃん。私以上に瘦せないとね」
その言葉にショックをうけた明日香はダイエットを試みる。
最初のうちは昼食を抜くだけだったが、事態はもっとより悪化していく。
文字数 4,085
最終更新日 2021.07.11
登録日 2021.07.11
ツヨイココロを求めるモロイココロの少年とその物語です。
やや嗜好性の強く、軽微ですが近親相姦的な要素もありますのでご注意ください。
文字数 3,493
最終更新日 2024.01.29
登録日 2024.01.29
行き先は人の夢?
河野瑞希は、小さいころから毎日のように夢を見る子だった。毎晩見るだけじゃなく、目が覚めても夢で見た色も音も顔も触感も覚えている。
ある日瑞希は同級生の佐々木から声をかけられた。
「あんまり人の夢に干渉するなよ」
瑞希はただ夢を見ていたのではなく、他者の夢に入り込んでいたのだった。
文字数 9,249
最終更新日 2024.01.18
登録日 2024.01.18
文字数 2,827
最終更新日 2018.03.16
登録日 2018.03.14
高校3年生で別れた1組の恋人。
4年の月日が経って、もう彼のことは忘れ去れたと思っていた。大学4年の春、就活の場で綾乃(綾乃)は高校の時の彼を偶然見かけてしまう。
もう恋愛感情は無くてもお互いの4年を知ってみたい。
でも本当に好きだったから、深入りするのは怖い。きっと良くないことになってしまう。また苦しい思いをするかもしれない。本当にもう好きじゃないのかなんて分からなくなって、気づけば本当はまだ好きなんじゃないかなんて風に少しだけ思ってしまうはず。
高校生の時、身勝手な事情で大好きな彼女を諦めた守人(もりと)。彼女には非がなく、一切がこっちの都合だった。そんな引け目は、4年間の沈黙を作った。もし会っても許してもらえるわけではない。許されても戻れるわけではない。終わった縁はもう戻らない。言い聞かせて言い聞かせて、やっと自分の頭から追い出した。
就活の二次面接、その元彼女が同じ会場にいるのを見つけてしまう。心臓が跳ねている。もう好かれなくても構わない。そんな風に願える立場ではない。それでも今の彼女はどんな風か、知りたい気持ちが止まるわけない。
綾乃目線→守人目線→綾乃目線・・・
を繰り返して進みます。
文字数 27,914
最終更新日 2020.03.09
登録日 2019.12.16
突然に「転校生」という地位を与えられてしまった津山孝典は、西の都・広島市に転校する。
その「転校生」物語は、幼なじみや初恋の女の子といった大切な仲間達との別れから始まってしまった…。
たった一人で放り込まれた新しい学校。
愛憎の彼方に、彼は何をつかむのか。そしてこの世界で、何を知るのか。
思春期前半を生きる、津山孝典の日々。
令和2年、新章突入。
扇町中学に入学した津山と、彼をめぐる人間模様。
中学生達のエゴと、プライドと、見え隠れする恋模様…それは平和な中学のみのお話。
荒れている学校では、そうはいかないのだった。
2.3.20 完結しました。卒業シーズンに合わせられて良かった。
この春、旅立つ皆様に幸あれ。
「初恋エンジン!!」から続いた津山孝典の5年間の人生の冒険と放浪、いったん完結です。
文字数 73,203
最終更新日 2020.03.20
登録日 2019.10.26
タイトルの通りです。
ぜひ「僕のこれまでの人生〜結局は『それ』のためなのか〜 Season 1」のご一読もよろしくお願い致します。
文字数 4,469
最終更新日 2019.03.26
登録日 2019.03.24
思春期を迎えて、友達も一人もいない僕。
人を信じられず、孤独の人生に絶望し、死ぬことを考える。
毎日、マンションから飛び降りようと望むが、叶うことはなかった。
そんな人間不信になった僕に現れたのは、眩しぐらいの若い青年だった。
その人の名は先生。
文字数 3,217
最終更新日 2021.06.06
登録日 2021.06.06
少年期の友情が破綻してしまった小学生も最後の年。瑞月と恵風はそれぞれに原因を察しながら、自分たちの元を離れた結日を呼び戻すことをしなかった。それまでの男、男、女の三人から男女一対一となり、思春期の繊細な障害を乗り越えて、ふたりは腹心の友という間柄になる。それは一方的に離れて行った結日を、再び振り向かせるほどだった。
自分が置き去りにした後悔を掘り起こし、結日は瑞月とよりを戻そうと企むが、想いが強いあまりそれは少し怪しげな方向へ。
高校生になり、瑞月は恵風に友情とは別の想いを打ち明けるが、それに対して慎重な恵風。学校生活での様々な出会いや出来事が、煮え切らない恵風の気付きとなり瑞月の想いが実る。
学校では瑞月と恵風の微笑ましい関係に嫉妬を膨らます、瑞月のクラスメイトの虹生と旺汰。虹生と旺汰は結日の想いを知り、”自分たちのやり方”で協力を図る。
どんな荒波が自分にぶち当たろうとも、瑞月はへこたれやしない。恵風のそばを離れない。離れてはいけないのだ。なぜなら恵風は人間以外をも恋に落とす強力なフェロモンの持ち主であると、自身が身を持って気付いてしまったからである。恵風の幸せ、そして自分のためにもその引力には誰も巻き込んではいけない。
一方、恵風の片割れである結日にも、得体の知れないものが備わっているようだ。瑞月との友情を二度と手放そうとしないその執念は、周りが翻弄するほどだ。一度は手放したがそれは幼い頃から育てもの。自分たちの友情を将来の義兄弟関係と位置付け遠慮を知らない。
こどもの頃の風景を練り込んだ、幼なじみの男女、同性の友情と恋愛の風景。
表紙:むにさん
文字数 193,369
最終更新日 2023.11.29
登録日 2019.11.23