花言葉小説一覧
ごくごく普通の伯爵令嬢リーディアに、突然、降って湧いた婚約話。相手は、騎士団長の叔父の部下。侍女に聞くと、どうやら社交界で超人気の男性らしい。こんな釣り合わない相手、絶対に叔父が権力を使って、無理強いしたに違いない!
リーディアは相手に遠慮なく断ってくれるよう頼みに騎士団へ乗り込むが、両親も叔父も相手のことを教えてくれなかったため、全く知らない相手を一人で探す羽目になる。
怪しい変装をして、騎士団内をうろついていたリーディアは一人の青年と出会い、そのまま一緒に婚約者候補を探すことに。
しかしその青年といるうちに、リーディアは彼に好意を抱いてしまう。
全21話(本編20話+番外編1話)です。
文字数 74,308
最終更新日 2021.10.19
登録日 2021.10.10
幼少期に親を亡くし孤児院で育つ三枝涼は十歳の時雨宮と運命的な出会いをする。二人は一心同体のように共に頂点に向かって駆け上がっていく。
二十歳の頃には料理の世界でその片隅に籍を置きその二年後には世界のトップに君臨していた。三枝の作るものが王室御用達に選ばれたのが25の時。順風満帆に見えた三枝に悲劇は訪れた。料理の祭典で大富豪を敵に回した三枝は彼によって嵌められ資格剥奪の目に合ったのだ。
どん底まで落ちた三枝はそれでも這い上がり城を構え再起を狙う。そこに現れた救いの手は日本の大金持ち羽柴家だった。彼が主催する料理の祭典、参加条件はプロである事。そして過去の祭典での資格剥奪の有無は問わない。
その条件の意思は本人にも彼を愛する他の料理人にも伝わり、役者は出そろっていく。
お題目は「審査員が今まで食べた中で思い出のシチューと飲み物」
正賞5000万
副賞極秘扱い
涼の悠の反撃の狼煙が上がった。
レストランを舞台に、涼と靖二の恋物語の結末は…
そしてひた隠しにしている悠の片想いの結果は…。
後半がっつりR-18です。メスイキ、拘束あります。
文字数 84,955
最終更新日 2022.06.19
登録日 2022.05.28
ナナは同級生のエリィをいびり倒していた。自分は貴族、エリィは平民。なのに魔法学園の成績はエリィの方が上。こんなの許せない。だからイジメてたら、婚約者のマージルに見つかって、ついでにマージルまで叩いたら、婚約破棄されて、国外追放されてしまう。
ナナは追放されたのち、自分の行いを改心したら、素敵な人と出会っちゃった?!
地獄の追放サバイバルかと思いきや毎日、甘々の生活?!
改心してよかった!
文字数 17,815
最終更新日 2021.12.23
登録日 2021.12.23
私の夫は、いつも冷たい。私に対して、少し壁があるのだ。
政略結婚であるため、それは仕方ないのかもしれない。でも、ここまで冷たくされると悲しくなってくる。
でも、ある日、そんな夫から花を贈られた。紫色の綺麗な花だ。
その花に、私は何か意図があると思った。彼が珍しいことをしたのだから、期待とともにそう思ってしまったのだ。
私は、その花を調べることにした。
花の名前は、アネモネ。その花言葉は、あなたを信じて待つ。
そこに私は、意味があると思った。
夫は私を信じて、何かを待っているのだ。
文字数 13,543
最終更新日 2021.06.25
登録日 2021.06.17
⚠️最後までお読みください!
ナニカがタリナイとは
危険人物が集められたとある施設。
何故か自分の名前が思い出せない。
施設の中に
教官が3人
1から5までつけられ、
1は既に施設に何年も入っている
新しくきた0と5とまだ入ったばかりのそれ以外の2から4
教官3人にあんなことやこんなことされて更生させられる小説です。
-何故か、思い出せない-
-おかしい。この施設絶対におかしい!-
用語
→印
教官が更生員の人にこれは俺のだっていう証。
花のマークの印が下腹部に刻まれます。
→花言葉
キャラと関係性があります。
ぜひ確認してみてください。
タグを他にもつけたかったんですが、限界なのでその他
淫語、流血あり
文字数 94,479
最終更新日 2022.06.22
登録日 2021.09.26
※『番外編』と『番外編(続)』の章を入れ替えました!続の方が後ろになります!
花蘇芳 藍(ハナズオウ アイ)がやってきたのは、この周辺では有名な全寮制の学校、花城学園──通称花学。この学園は外部から高等部に入学する人は少なく、また、転入生は余程のことがない限り受け入れない。そんな噂を聞いていたはずなのに、藍は高等部二年生という中途半端な時期に転入することとなった。
その学園で藍は『音霧寮』に入寮することになったのだが、その寮生達は……
・基本的には藍視点で話は進みます。
・完結しました!
・100%フィクションです。
・R15は保険です。
・なろう、ノベプラ、カクヨムにも重複投稿しています。
─────
・番外編、書き始めました。
(続)と書かれている方は本編の続きものとしてご覧下さい。
何も付いていない方の番外編は、題名に本編のどの辺りの話か書いてあればその時々の話に、
書いていない時の基本は本編後の時間軸で 本編や続編に関係ない話とするつもりです。
・ですので書け具合によって、二つの番外編を行き来したりしてしまうかもしれません。ご了承ください。
─────
※30話の誤字修正しました。
文字数 276,109
最終更新日 2022.06.05
登録日 2020.05.16
文字数 24,891
最終更新日 2022.06.22
登録日 2022.03.19
小学5年生の藤崎凛音は、水沢奈々に誘われ、ゲームセンターで願いを叶えるジュエルを手に入れる。
二人は同じダンススクールに通う親友だ。
ナナとリンネの願いは、次々と叶っていくかのように見えた。
しかし、ダンススクールに通うマリナに、ジュエルは危険なものだと教えられる。
リンネは、ジュエルを手放すようにナナを説得するが、ナナの願いはどんどんエスカレートしていき……。
全14話 完結
【表紙イラスト】ノーコピーライトガール様からお借りしました。
https://fromtheasia.com/illustration/nocopyrightgirl
文字数 29,636
最終更新日 2022.03.23
登録日 2022.03.18
女遊びばかりしている彼と、そんな彼を今日まで好きでいた私。
もうほかの女の子に手を出さないって約束したのに、私だけのあなたでいるって約束したのに、なんでまた。
最後だと思っていた恋が終わった。
文字数 1,139
最終更新日 2021.07.31
登録日 2021.07.31
愛しい貴方へのプレゼント
ホラー部門《好き以外の感情なんてない。》の
番外編になります
ホラー部門も合わせて読んでいただけると
《わたし》と《貴方》の関係性がわかりやすいです。
文字数 3,976
最終更新日 2022.06.21
登録日 2022.03.14
義母の策略により、祖母の大事にしている毒草の庭を一緒に遊び場にしていた幼なじみのエレムルスが、隣国の王女の婚約者になってしまったことで、カモミーユの世界はすっかり色あせてしまう。
だが、エレムルスの婚約が破棄され、カモミーユの立場も変化して、二人は長らく会うことも話すこともしていなかったとは思えないほど、あっという間に色んなことが動き出す。
文字数 3,684
最終更新日 2021.10.12
登録日 2021.10.12
佐保山天(さぼやま そら)はクラスでサボテンと呼ばれるぼっちのオタクだ。
砂漠で独り咲くサボテンのように棘を剥き出しにし、誰も近づくなと威嚇する社交性の欠片もない典型的なダメ人間。
そんな佐保山はある日ひょんなことからクラスのギャル、楠木柚子(くすのき ゆず)に付き纏われるようになる。
しかもそのギャルが超お節介で弁当を作ってきたり服を買いに行ったり。挙げ句の果てには佐保山の『過ち』にまで干渉してくる。
無かったことにしようとしていた『過ち』に佐保山は再び向きわなければならなくなり、平和だった生活が一変。まるで普通の高校生が送る青春の1ページのような甘酸っぱいものとなっていく。
「はぁ、人と関わってもロクなことがない」
逃げていた現実への不安と恐怖。そして一つの謎。
――どうしてこいつは俺にこうも優しくするんだ。
花屋のギャルが枯れ果てたサボテンを咲かせる、ちょっと真面目な恋愛ストーリー。そんなお話です。
文字数 49,075
最終更新日 2019.12.03
登録日 2019.12.01
日本屈指の財力を持つ金持ち学校
春栄学園に入学した春は
とある事情で財閥の長子であるにも関わらず偽名で入学することになった
けれど、その学園には奇妙な独自規則が展開されていた。
______『力こそが、全てだ』_____と。
そして、春も様々な思惑の中で
その独自規則に巻き込まれていく
そして知ることとなる
この学園の端々に感じる
『春田叶多』の名と『オーロ世代』と呼ばれるその世代とは何なのか、を。
『オーロ世代』 の間違いのその犠牲の果てに、この学園には
“何か”が欠如してしまった生徒たちが多く蔓延っていた。
【 ヒトは、変わらないことを願う。願い続ける。けれど、それを壊さんとする悪魔が鬼が
現れたのならどうなるのだろうか____待っているのは“安寧”かそれとも“崩壊”か 】
※登場人物は随時更新していくので
お手数ですがご確認下さい
※生徒会・風紀委員それぞれ出ますが
王道の様な王道ではない様な所が多々あるのでご注意下さい
※関西弁使いますが
本場の人からすれば違和感まんさいです
けど、どうか温かい目で見てやってください
※年齢制限の表現は極力挟まない予定ですが。全くないとも言い切れませんのでR指定させていただきます。
文字数 246,194
最終更新日 2022.06.19
登録日 2019.02.25
花は私たちの心を癒してくれます
日常に小さな変化をくれます
小さな種を手に
どんな花が咲くのだろうと
ワクワクしませんか?
でも、しない人もいます
だって…
「分かっているから。」
「決まっているから。」
どんな花が咲くか決まっているから
つまらない…
果たしてそうでしょうか?
アサガオの種からはアサガオの花が
ひまわりの種からはひまわりの花が。
これは間違いない
変えられないでしょう
これを私は受け入れしかないものだと考えます
どれだけアサガオの種がひまわりの花を咲かせたくてもできません。
しかし、“花”はこんな考えをしません
種を存続させることを考えます
ただそれだけのために全力を注ぎます
貴方は今、何を頑張っているのですか
人はただ一つのことだけ目指せばいいのだと思います。幸せになる事を頑張るわけです。辛いこともあります。幸せになるためです。どんな人も頑張っています。もちろん貴方も。
今も汗が出るほど、不安に駆られ震えるほど頑張っている。それは幸せになるためですか?
これは今の私にとっての全てです。
ご感想などの他に分かりにくいなぁとかご意見あったらぜひ教えてください!
(多分、花言葉とかですかね…)
これから読んでくださる方々へ
【皆の人生という道に
スミレが沢山、咲き誇りますように】
少しでも幸せだと感じる日々が続きますように。
そうなっていただけたら
と思って
あらすじ
というか
あいさつ
のようになってしまいましたが、今回はこれで失礼いたします。
文字数 6,245
最終更新日 2022.05.12
登録日 2022.05.12
※第5回ライト文芸大賞エントリー作品※
大正時代のある商家。
体の弱さがもとで厭世的になり、本に囲まれて暮らす次男・寅之助は
7歳年上の使用人・弥吉から、一輪の花を差し出される。
その花は、アルストロメリア。
花言葉は「未来への憧れ」。
皮肉屋な態度を取り続ける寅之助に対し、
弥吉が献身的に仕えるのには、理由があった――。
主従関係の二人が過ごす、甘くも苦いひと月の物語。
文字数 10,207
最終更新日 2022.04.27
登録日 2022.04.24
花言葉は,ギリシャ神話や伝説から生まれたもの,咲いている雰囲気からついたものなどです。その花言葉を基にした短い創作小説です。
文字数 1,894
最終更新日 2022.05.25
登録日 2022.04.03
花が売れずにとぼとぼ歩いていたサミーは、街の悪者にぶつかってしまった。
それを助けてくれたのは、女騎士団長で無表情の悪魔の異名を持つアビゲイルだった。
サミーはアビゲイルの強さと美しさと純真さに、心を奪われてしまう。
恋したサミーの押しにたじたじしするアビゲイル。しかしアビゲイルは徐々に彼に心を開いていくのだった。
他サイトにも投稿しています。
文字数 4,535
最終更新日 2022.03.13
登録日 2022.03.13
文字数 1,453
最終更新日 2022.02.26
登録日 2022.02.26
中学生とは色々と盛んな時期。成長していくとともに、嫉妬や妬みを持ち始める
一人の女の子はその対象にされいじめを受ける
そんな中、少女を助けた王子が現れた。
王子は女の子が虐められているところを見れば颯爽と駆けつける
悩みがあれば相談に乗る
そんな日々が続いた日、少女は男の子の事を好きになって行った
少女の恋は実るのか
文字数 3,829
最終更新日 2022.01.14
登録日 2022.01.14
普通の高校に通う、橘裕樹はある日を境に予想もしていなかったことが身の回りに起こる。
そして、それを引き起こしたのも予想外の人物だった…
何故、その人物がそんなことをしたのか。それは花が教えてくれる。
文字数 1,178
最終更新日 2021.10.02
登録日 2021.10.02
『 ひとりの人をずっと想い続けることが出来ますか?・・・たとえ、それが報われなくても。』
教師をしている田原史美25歳は、小学校から友情を育む幼馴染4人がいた。幼馴染である篠塚秀輝は、幼い頃から史美に想いを寄せていた。想いを悟られぬよう、秀輝はそっと寄り添うように史美を支えていた。
そんな時、史美は恋人からプロポーズを受ける。しかし、史美は何故かプロポーズを受け入れきれないでいた。自身の思いに戸惑う史美に、秀輝は傍らで励まし続ける。
そんな中、秀輝を慕う昔馴染みの花村沙帆が現れる。秀輝の想いに気付かない史美に、仲間の一人である加藤和明が沙帆の後押しをする。史美への気持ちを尊重する桐原眞江と和明は意見が対立してしまう。
史美への変わらぬ想いを知った沙帆は、秀輝へ積極的な態度を強めていく。やがてそれは史美の心にも大きな衝撃を与えるのだった。
― 登場人物 ―
・田原 史美(私立聖応小学校教諭。)
・篠塚 秀輝(史美の幼馴染。)
・桐原 眞江(史美の幼馴染。)
・加藤 和明(史美の幼馴染。)
・古谷 尊 (史美の幼馴染。)
・佐古 俊一(史美の恋人。)
・上尾 伸次郎(眞江の恋人。)
・中島 晶 (和明の恋人。)
・花村 沙帆(秀輝の幼馴染。)
・高尾 晴子(沙帆の親友。)
・西條 誠 (秀輝の高校時代の親友。)
・福川 桃子(史美の高校時代の親友。)
・牧野 浩二(バー/ホワイトデーのマスター。)
・宮島 華 (スナック/華のママ。)
・八木沢 克弘(私立聖応小学校/校長。)
・池本 義春(私立聖応小学校/教頭。)
・伊藤(私立聖応小学校/教諭。)
・芳山(医師。)
・三咲 琢磨(小学校4年生。)
・三咲 和佳子(琢磨の母。)
・三咲 哲郎(琢磨の父。)
・篠塚 厚史(秀輝の父。)・
・篠塚 伊久子(秀輝の母。)
・田原 珠美(史美の母。)
文字数 135,319
最終更新日 2021.08.14
登録日 2021.08.11