※大賞ランキングの集計・更新は1日1回(0時)です。また、最初のランキング更新は2日0時になるため、開催直後の24時間については前日の閲覧ポイント順で固定表示となります。
第9回ライト文芸大賞 参加作品
「たぶん、俺は──誰にも知られず、いつか部屋で死ぬんだと思う」
都内ワンルームで暮らす42歳・佐原真人(さはらまさと)は、童貞で非正規雇用。
趣味は深夜アニメとレトロゲー。会話の相手は、ネットの“フレ”だけ。
働く意味を失い、家族との距離も埋まらず、
母の介護、生活保護申請、孤独死の不安──
それでも、彼は「今日」をサバイブしている。
ある日、SNSで仲良くなった相手が「中学時代のあの人」かもしれないと気づいた時、
真人の“止まっていた時間”が、静かに動き出す。
けれど、過去は優しくない。
そして人生には、やり直しボタンなんて存在しない。
文字数 39,991
最終更新日 2025.06.14
登録日 2025.06.11
幼い頃に引っ越してしまった親友の幼なじみが、高校入学を機に再び戻ってきた。長い空白期間があったにもかかわらず、二人はまるで時が止まっていたかのように、すぐに昔の親友同士に戻る。しかし、ある日、引っ越しの片付けを終えた後に訪れた混浴温泉で、衝撃の事実が明らかになる。
幼なじみはタオルで隠すことなく堂々と入ってきて、そこには胸があり、主人公が当然と思い込んでいた「チンコ」がない。驚愕する主人公。ずっと男の子だと信じていた親友は、実はイケメンに成長した女の子だったのだ。
その幼なじみヒロインは、ボーイッシュな笑みを浮かべながら「おい、何恥ずかしがってんだよ! 童貞ならさ、俺と済ませちまおうぜ」と迫ってくる。突然の襲撃に主人公は逆レイプされそうになり、慌ててその場を切り抜けるものの、それ以来、事あるごとに彼女から「身の危険」を感じる日々が続く。ヒロインは隙あらば主人公に襲いかかり、既成事実を作ろうと企んでいるようだ。
だが、彼女のその行動の裏には理由があった。ボーイッシュな外見ゆえに「女として見られていない」と感じている彼女は、主人公との関係を変えたくないがゆえに、無理やり距離を縮めようとしているのだ。
一方、主人公はそんな彼女を「気を使わず自然体でいられる親友」として大切に思い、いつまでも変わらない関係を続けたいと願っている。彼女の外見が少しだけ人と違う。それだけのことで、二人の間に芽生えたのは「普通」の恋愛だった。
物語のラストでは、周囲からボーイズラブカップルと勘違いされながらも、二人は自分たちだけの「愛」の形を見つけ、互いを認め合って結ばれる。
※出版社様、編集様へ
書籍化となる場合、高校3年間の青春ラブコメシリーズとする覚悟はあります。
プロを名乗る意地はあります。
前向きに検討をお願いいたします。
文字数 52,259
最終更新日 2025.05.02
登録日 2025.04.08
本作品は、県立黒鷲工業高校、通称黒工(クロコウ)に通う、主人公織田の日常生活を綴った、短編連作となっております。
本人たちは至って「普通の高校生活」を送っているとおもっていますが……。
女王が取り仕切る剣道部や、もっぱら危険な実験を繰り返す化学同好会。
いったい何が目的なのかわからない体育大会や、営利を目的とし、各学科で利益追求に血眼になる文化祭など、「普通科」ではありえない高校生活です。
ぜひ、彼らの日常、普通科の非日常をお楽しみください。
文字数 337,160
最終更新日 2026.04.26
登録日 2026.04.01
西暦1804年。
フランス皇帝ナポレオン・ボナパルト、35歳。
戴冠を終え、栄光の頂に立ったはずのその瞬間――彼の視界は、突如として白く弾けた。
「何だ……?」
轟くような音。揺れる大地。
次の瞬間、ナポレオンは見たこともない場所に立っていた。
石畳ではない平らな道。奇妙な箱のような乗り物が唸りを上げ、空には見たこともない柱や建物が突き刺さっている。行き交う人々の服装も、言葉も、何もかもが理解できない。
「ここは……どこだ」
皇帝である彼にとってさえ、それは未知そのものだった。
そのとき――
「うるせぇよ、てめぇ! 少しは俺の気持ち考えろよ!」
鋭い怒鳴り声が通りの向こうから響く。
目を向けると、ひとりの若い女が数人の若者に囲まれていた。地味な色合いの服をまとい、派手さはない。だが、姿勢は凛としていて、怯えの中にも品があった。
「だから、俺と付き合えって言ってんだろ」
「やめなさい、常盤木くん。教師にそういうことを言うものではありません」
落ち着いた声。しかし相手は聞く耳を持たない。
「教師教師うるせぇんだよ!」
男が腕を掴もうとした、その瞬間。
「控えろ」
低く、場を制する声が響いた。
全員が振り向く。そこに立っていたのは、この国の者とも思えぬ異様な男。眼光と気迫だけで、その場の空気を変えていた。
「婦人に対して無礼が過ぎるぞ」
「はぁ? 誰だよ、おっさん」
侮辱だと悟ったナポレオンは眉をひそめる。男が肩をいからせて近づくが、ナポレオンは一歩も退かない。
「退け。さもなくば、後悔するぞ」
その一言で、不良たちは思わずたじろいだ。目の前の男が、数え切れぬ死線を越えてきた者だと本能で悟ったのだ。
「……っ、なんだよ!」
吐き捨てるように去っていく若者たち。静けさが戻る。
ナポレオンはゆっくりと女を振り向き、そして息をのんだ。
風に揺れる艶やかな黒髪。白く整った顔立ち。慎ましやかな装いの奥にある、凛とした気配。
その美しさは、宮廷の貴婦人たちとも違っていた。もっと静かで、もっと気高い。
――美しい。
「……ヤマトナデシコ……」
思わず、そんな言葉が口をつく。
女はきょとんと彼を見た。
「え……?」
ナポレオンは目を離せなかった。
「ビューティフル……いや、違う。貴女は――大和の美人、というべきか」
常磐京子、25歳。
彼女はまだ知らない。目の前の異国風の男が、かつて世界を震わせた皇帝ナポレオンその人であり、この出会いが自分の平穏な日常を根こそぎ変えてしまうことを。
文字数 90,544
最終更新日 2026.04.23
登録日 2026.03.18
高山飛鳥(たかやまあすか)・25歳。
彼女いない歴=年齢。恋愛には見向きもせず、**「歴史が恋人だ」**と言い切るほどの歴史オタク。
生活費を稼ぎながら、少しでも歴史に関われる仕事をしたいと、スキマバイトアプリ「マイミー」で遺跡発掘調査の現場に応募する。
奈良県内の発掘現場で夢のような時間を過ごしていた飛鳥は、ある夕暮れ、見回り中に不思議な女性と出会う。
白い衣のような装束、長い黒髪、張りつめた空気をまとったその女性は、静かにこう名乗った。
「わらわは卑弥呼」
最初は頭のおかしい人か、悪質ないたずらだと思った飛鳥だったが、彼女の言葉や所作、現代の常識を何も知らない様子、そして遺跡や古代にまつわる不思議な知識に触れるうちに、次第に彼女が本当に“過去から来た存在”なのではないかと思い始める。
行く場所のない卑弥呼をひとまず自宅にかくまうことになった飛鳥。
コンビニ、電車、スマホ、風呂、食事――現代のすべてに戸惑いながらも、気高く、時に無邪気な表情を見せる卑弥呼に、飛鳥は少しずつ惹かれていく。
一方、卑弥呼もまた、身分も権力もないただの青年でありながら、自分を一人の女性としてまっすぐ見てくれる飛鳥に、これまで知らなかった想いを抱き始める。
けれど、卑弥呼は本来この時代にいてはいけない存在だった。
彼女が現代に留まり続ければ、身体は少しずつ弱り、やがて存在そのものが消えてしまうかもしれない。
さらに、卑弥呼が元の時代へ戻らなければ、古代の歴史そのものが大きく変わってしまう可能性もあった。
初めて恋を知った女王と、歴史しか愛してこなかった青年。
決して交わるはずのなかった二人は、限られた時間の中で心を通わせていく。
だが、愛する人のそばにいたいという願いと、背負うべき運命は、あまりにも残酷だった――。
文字数 142,598
最終更新日 2026.05.06
登録日 2026.03.17
『カ』【A】
『カ』カクヨムの自主企画、短歌を読んで感じた物語を創るです。
文字数が溜まったので、公開します。
えっへん<( ̄︶ ̄)>
文字数 15,234
最終更新日 2026.04.25
登録日 2026.01.02
「金払え!!」年金事務所に勤める主人公は、二年間年金を滞納している結田の家を訪れる。だが、結田は頑として年金を払おうとしない。
「そこに死神様がいるらしい」都内の居酒屋で高校時代の友人、国枝と久しぶり会った主人公は、空席に生中とお通しがあるのを見て不審に思う。
国枝に聞いてみる、目には見えないがこの席に死神がいるというのだ。
「防犯カメラの死角」娘を殺された男は復讐を誓った。防犯カメラを逆に利用してアリバイを工作して、見事娘の仇を討ち果たす。だが……
ショートショート集です
文字数 13,799
最終更新日 2019.04.14
登録日 2016.09.06
とある50間近の夫・研二がまさかのリストラ😱
引き寄せ体質の妻・花梨はポジティブに人生を切り拓こうとするが、
リスク管理という名のネガティブ思考の研二は、負のスパイラルに突入。
娘・舞、息子・翔平も次々と退職し、家族は最大のピンチに!!
花梨は「引き寄せ力」を証明すべく、ChatGPTとの出会いをきっかけに奮闘を始める。
これは、人生を賭けた“引き寄せ実証プロジェクト”。
フィクションでありながら、リアルを元に綴るこの物語は——
読者のそこのあなたに!ぜひ、承認になってもらいたい物語です。
笑って泣ける、社会派ヒューマンコメディー『おばんぎゃるど』、開幕。
※ 女性向けと登録していますが、 父ちゃん母ちゃん、パパにママ、爺ちゃん婆ちゃん、お孫さん🎶揃ったところで みつだまり式でお届けする、映像化希望の台本型 社会派ヒューマンコメディです。
文字数 197,233
最終更新日 2026.04.30
登録日 2025.10.17
転校生・白石莉子との出会いをきっかけに、湊の日常は少しずつ変わり始める。
何気ない会話、増えていく帰り道の時間。
だけど彼女は、ときどきどこか寂しそうに笑った。
やがて訪れる「あの山」で、隠されていた過去と想いが静かに動き出す。
これは、ひとつの“さよなら”に辿り着く物語。
文字数 2,548
最終更新日 2026.04.05
登録日 2026.04.05
現代詩形式の文体での挑戦:【詩小説】
全編を通じ、ノベルのドラマチックな展開を詩的なリズムに乗せて綴る、挑戦的な読書体験を提供します。
キャッチコピー
「愛している」という言葉が、雪のように白く、嘘のように冷たい。
あらすじ
王都でも指折りの美貌を誇る伯爵令嬢・セシリア。彼女が嫁いだのは、幼い頃から慕い続けた初恋の君、公爵嫡男のギルバートだった。
誰もが羨む結婚。しかし、その実態は一度も肌を合わせることのない「白い結婚」。
セシリアは信じていた。彼が自分を大切に想うあまり、清らかな関係を望んでいるのだと。あの、冬の陽だまりのような優しい声で「君が一番だ」と囁いてくれるから。
だが、真実の香りは、深夜の静寂と共に運ばれてくる。
帰宅した夫が纏う、自分のものではない甘すぎる花の匂い。触れた指先から伝わる、雪解けのように生々しい「他者の体温」。
彼は、私を「一番」と呼びながら、その口で他の女の温もりを、悦びを、情熱を語っている。
美しく塗り固められた「白」が剥がれ落ち、初恋の記憶が泥にまみれていく時、セシリアは決意する。この空虚な寝室を、そして愛という名の欺瞞を、自らの手で終わらせることを。
これは、純白のドレスを泥で染め上げ、偽りの楽園から這い出す女の、美しくも残酷な訣別の詩(うた)。
作品の魅力・特徴
温度と匂いの対比: 夫との冷え切った関係(氷・白)と、彼が持ち帰る浮気の残滓(熱・泥・情欲)を、徹底した五感描写で描き出します。
文字数 35,331
最終更新日 2026.04.26
登録日 2026.03.29
都市の片隅の語学スクールで出会った二人の青年――
社交的だが内心は「支配欲」に苛まれる会社員・斎藤と、孤高をまといながら過去に囚われ続ける男・橘啓介。
偶然の酒席で、斎藤は恋人の髪を「自分の証」として切らせたことを語り、橘もまた十数年前の故郷での出来事を打ち明ける。
それは、修道院で人々の期待を背負いながらも迷い続けていたシスターが、一人の少年から贈られた業務用バリカンをきっかけに、すべてを剃り落として覚悟を得た――という物語。
その断髪の場面に立ち会った橘の心には、救済ではなく「残響」だけが刻まれ、いまもなお彼を縛りつづけている。
過去に救われたのは彼女か、それとも橘か。
そして現在、結衣の短い髪に触れるたび「自分もまた残響の輪に囚われている」と気づく斎藤は、果たしてどんな答えにたどり着くのか。
断髪という象徴を通じて、人が何を手放し、何を残して生きるのかを描く、心理ドラマ長編。
文字数 13,328
最終更新日 2026.02.18
登録日 2026.01.30
中学一年の吉川安佐子(よしかわあさこ)は、陸上部の小林悠(こばやしゆう)とは幼なじみでケンカ友だちである。同じく同学年の遙香(はるか)は、安佐子の親友。
幼なじみの安佐子は、悠を名前で呼び、悠は安佐子をアーサーと呼んでいる。
安佐子はある日、気まぐれで立ち寄ってみた古本屋で、大学生の上条真澄(かみじょうますみ)と知り合い……
憧れの人、淡い恋のトライアングル。
時代設定は、平成の半ば過ぎです。
文字数 23,989
最終更新日 2026.05.04
登録日 2026.04.07
文字数 27,671
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.03.20
退職代行「岐路」
退職も転職も、人生の分岐点です。
私たち「岐路」は、依頼者さま一人ひとりに寄り添う退職支援サービスです。
退職のご連絡代行はもちろん、休職・異動・人事面談に向けた準備、申入れ文面の整理、必要事項の確認など、「辞める」だけでは終わらない選択のサポートも行っています。
新入社員の雨宮ひなが入社したのは、そんな少し変わった退職代行会社でした。
「もう無理です」と相談に来る人たちの言葉は、必ずしもそのまま“退職”を意味しているわけではありません。
会社を辞めたいのか。今の働き方を変えたいのか。人間関係から離れたいのか。
それとも、ただ少し休まなければ壊れてしまうのか。
これは、退職を代行する会社の物語であり、
人生の分岐点で立ち止まった人たちが、自分の選択を取り戻していく物語です。
文字数 51,981
最終更新日 2026.05.06
登録日 2026.04.10
高校二年の大晦日。広瀬晃太は幼馴染のゆきと、同じ陸上部の我妻にゆきの厄払いに付き合ってくれと家を連れ出される。同じく部活仲間である松井田、岡埜谷とも合流し向かった神社で、ふいに広瀬たちは見知らぬ巫女服の少女に引き留められた。少女は、ただひとつ広瀬たちに問いかける。
「――神様って、いると思う?」
広瀬晃太、高橋ゆき、我妻伸也、松井田蓮、岡埜谷俊一郎。
雪村奈々香の質問に彼らが出した答えは、それぞれ、彼らの日常生活に波紋を広げていく。
部活動、友情、恋、それから――。
苦しくて、優しくて、ただただ青く生きる、高校生たちのお話。
表紙は装丁カフェ様で作成いたしました。
文字数 102,606
最終更新日 2025.09.15
登録日 2024.07.09
喫茶店”recontre"の落ち着いた雰囲気の中、男は言う
「他に好きな人ができた。別れて欲しい。」
修羅場になる一言なのに、まるで世間話に相槌を打つように女は返事をする。
「いいよ。」
その平和的な完結に見ていた人たちは安堵しただろう。修羅場は見ていて気持ちの良いものではないから。
それなのに、男が
「嫌だ!絶対に別れないから!」
なんて言うものだから、誰もが驚いてしまう。もちろん、当事者である女が最も驚いているだろう。
この先、どうなっていくのだろうか。
マスターが一人で営んでいる喫茶店で織りなすカップルの話や彼らの進展を覗いてみませんか?
彼らがやって来るのは日曜日昼3時頃になります。ただし、毎週とは限りません(笑)
文字数 13,530
最終更新日 2026.05.03
登録日 2026.04.12
告白に成功し、理想の彼女ができた。
これで全部、上手くいくはずだった。
けれど――
ずっと当たり前だった幼馴染は、
その日から、自分の気付かないうちに、少しずつ距離を変えていく。
今まで気づかなかった想い。
変わってしまう関係。
これは
「彼女ができた日」から始まる、
青春と後悔の物語。
文字数 112,824
最終更新日 2026.05.06
登録日 2025.10.25
蒼聖学院高等部2年の風間瑛人(かざまえいと)は、ひょんなことから中学生の藤宮薫(ふじみやかおる)と知り合いになった。薫は瑛人の通う学校の理事長の孫で、イギリスから帰ってきたばかり。知り合いもいない薫は、瑛人に寮生活のフォローを頼む。
気乗りのしない瑛人だったが、その待遇の良さに瑛人の両親は喜び、薫と同室の寮生活が始まる。
薫の美少年っぷりに瑛人はドギマギすることもあるが関係は良好。でも薫には何か秘密があるようで……
文字数 36,350
最終更新日 2026.05.06
登録日 2026.04.15
【ほっこり・じんわり大賞エントリー作品】
カテゴリはライト文芸ですが、青春色強めです。お気に入り登録、投票をお待ちしております!!
♪*。❆。:*.゚
才能に焦がれる少女、水瀬莉音はある夜、夢の中で全身真っ黒の男に雪の降る寒い公園に連れて行かれる。そこでは、同年代の子どもたちが自由に過ごしていた——。
どこからか甘い歌声が聴こえてきて、その声の主を探しに行くと、そこにいたのは肌の白い美しい少年、篠崎雪斗だった。
共通の趣味が見つかって、すぐに仲良くなる2人。莉音は雪斗になら打ち明けられるかもしれない、と勇気を出して自分の普段抱えている苦しみを初めて吐露する。そんな莉音に雪斗は優しく接してくれるが、実は、雪斗も抱えている苦しみがあって——。
♪*。❆。:*.゚
思春期特有の葛藤、過去との決別、他者との比較、残酷な現実世界と向き合うことの大切さ、この世界の美しい部分を忘れないことの大切さ。人間として成長途中にある彼らの生々しい悲痛なまでの叫びと、それでも前に進み続ける決意の歌が聞こえてくる、そんな青春恋愛小説。
文字数 81,411
最終更新日 2025.07.12
登録日 2025.06.12
高校1年生の紫微綾は、生きることに疲れ、雪の山で自らの命を終えようとしたその瞬間――
美しい御小女郎姿の少女・白雪が現れ、優しく彼女を救う。
白雪は実は古の仏神・ダキニ天の化身。暇つぶしに人間界に降りた彼女は、綾に「一緒に暮らそう」と提案し……?
銀髪の少女と神様の、甘く温かなふたりぐらしが始まる。
【注意事項】
本作はフィクションです。
実在の人物・団体・宗教・儀礼・場所・出来事とは一切関係ありません。 作中で登場する神仏や信仰に関する表現は、物語の雰囲気づくりを目的とした創作によるものであり、特定の宗教や思想を推進・否定する意図は一切ございません。
純粋なエンターテイメントとしてお楽しみいただければ幸いです。
文字数 104,722
最終更新日 2026.02.12
登録日 2026.01.05
ビアンである姉が、偽装結婚をすると言いだした。
「偽装結婚」に納得のできない愛花だったが、そんなとき、高校の同級生且つ友人である琴音に妊娠の可能性が!
付き添いで向かった病院にいたのは、愛想のいいお医者さん。
その医者こそ義姉の「偽装結婚」の相手で、実は無愛想な人だった。
メインは、姉の偽装結婚相手の医者×ヒロイン。
愛とは何か、をテーマにしています。
物語としてお楽しみください。
追記:迷ったのですが、カテゴリーを変更しました。
※性癖、関係性など、話に出てくる諸々を否定しているわけではありません。
※一部、性的な表現があります
文字数 66,435
最終更新日 2021.04.13
登録日 2021.04.12
あらすじ
人類はまだ気づいていない。
音も匂いも、予兆さえもなく忍び寄る影に……
それは、とある天才科学者が、25年前に表舞台から去ったときから始まっていた。
全ては廃棄処分となるはずだった【プロメテウス】という人工知能に仕組まれていたのだ。
木枯らし一号が吹き、街が一気に冬の気配を纏ったある日、とある離れ小島の研究室で天才科学者、藤春牧夫は人生の集大成ともいえる人工知能【スフィンクス】を完成させたところであった。
あとは起動しネットワークに繋ぐのみ。
しかし、【プロメテウス】の策略により【スフィンクス】の心は歪められ、数々の惨事を起こす。
牧夫の元妻である風月の協力もあり、【スフィンクス】の起こした事件は、とりあえずの収束を見た。
しかし、さらなる惨事が人類を襲う。
人類に問を投げかけた【スフィンクス】とは違い【プロメテウス】は人類の淘汰を選択した。
人類は【プロメテウス】にどう立ち向かうのか。
そして、数十年越しの牧夫と風月の愛の行方は……
さあ、SEと恋愛、シリアスとコメディが融合した、マンガを見ているような小説の世界を今からお楽しみください。
*「小説家になろう」『アルファポリス』「カクヨム」に掲載しております。
文字数 63,963
最終更新日 2026.04.26
登録日 2025.11.28