児童書・童話 児童書大賞エントリー 小説一覧

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はろォわァく! ようこそ、おそろし楽しき『お仕事体験』へ

「大人になるための『お仕事体験』してみませんか?」  楽してお小遣いが欲しい、チヤホヤされたい、好きなことだけして生きたい、エトセトラ。  そんな都合のいい願いを持つ子どもたちの前に、ピンとはね上げたひげの怪人物『万具沢 勤(まんぐざわ つとむ)』は現れる。  彼が案内する『はろォわァく!』は、どんな夢の職業にも就ける秘密の窓口。  動画配信者、パティシエなど、憧れのお仕事に大喜びで飛びつく子どもたち。  しかし、案内されたお仕事は『ちょっぴりブラックでビターな職場』で……!  はたして子どもたちは無事に仕事を終えることができるのか?  ムホホ!で恐い『お仕事オムニバス』!  イラスト:REO=カジワラ
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くじらのポスト

広い海の底には、小さな郵便局があります。 そこで働く郵便局員のくじらさんのもとには、ある日突然、大切な人と離ればなれになってしまった子どもたちがやってきます。 くじらさんの仕事は、おうちの人が託した「だいすき」や「ありがとう」の手紙を、一人ひとりに届けること。 お母さんに怒られてばかりだと思っていた子。 おじいちゃんにもう一度会いたいと願う子。 自分は愛されていなかったのではないかと苦しむ子。 さまざまな思いを抱えた子どもたちは、一通の手紙とくじらさんの優しい言葉に触れながら、本当の愛を知っていきます。 これは、言えなかった「大好き」を手紙にのせて届ける、海の底の郵便局の物語です。
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【二重心象絵本】『ちーちゃんとかれはさん』

「優しさは、ときどき枯れ葉の声をしている。」 優しさとは何か、命とは何かを、子どもの視点と大人の視点、その二つの心で描いた「二重心象絵本」。 一枚の枯れ葉と少女・ちーちゃんが紡ぐ、笑って、遊んで、そして静かに胸の奥へ残り続ける物語です。読み終えたあと、何気ない秋の景色が少しだけ違って見えるかもしれません。
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探偵係のスイリくん〜呪われたほうれん草事件〜

新聞係の羽山明音は、いつも探偵係の『スイリくん』こと碓氷涼くんを追いかけている。 なぜなら、スイリくんの行くところには、必ずスクープが待っているからだ。 ある日、栽培委員の絵馬くんが育てていたほうれん草が一株だけ枯れてしまう。その枯れ方は奇妙で不自然。 絵馬くんはそれを「呪いかもしれない」と考え、探偵係を頼った。 そして翌朝、畑では新たな異変が起きていた。 安心して読める児童向けミステリ小説です。 表紙はいらすとやのフリーイラストです
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【完結】鯉幟カブトの冒険

ある夏、鯉幟カブトは、レインボーカブトを探していた。すると、風に押されて穴にころりん。抜け出た先に広がっていたのは、奇妙な〝大〟自然だったーー。 🎏2026/08/14完結
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【完結】イは遺憾の『イ』~そのイカンの使い方、絶対に間違ってるんだからね!~

今を遡ること十数年前――。 当時小学五年生だった由美は、タイヘンにイカンな出来事に遭遇した。 それもこれも全部、幼馴染の健太のせいなのだ。 自宅まで五キロ一時間半の帰り道。 近道だからって、田んぼのあぜ道を歩いたりしなければ、 あんな目に合うことなどなかったのに。 里山の天辺に突き刺さった、 銀色の何かを探しに里山を登る羽目になるなんて――。 2025/8/18付:お気に入りが増えてる……だと⁉Σ(^_^;) お読み頂き、ありがとうございます。(-人-) ※すいませんとにかく作風が古いのです。平にご容赦ください。(-人-) ※大人ヒロインが子供時代を振り返る回想シーンが8割で、ほんのり恋愛風味です。 ※これはすこしふしぎな叙情SFです。ただしSF的考証皆無でございます。 ※毎年、児童書大賞にエントリーする予定です。 -------------- 旧題『イは遺憾の『イ』』42枚(約1万6千字)2007/4 PNイマダ名義 ※某小説投稿サイトのお題企画で書いた作品を改稿したものです。 -------------- 表紙絵のみ生成AI画像です。 本作品(本文)は生成AI不使用です。 本作品は小説家になろうにも掲載しています。
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【ヴィジュアル掌編】飼い殻 ~KAIGARA~

実の祖母が死に、ボクの友達は絶望だけになった。 祖母だけは味方だった。 ボクには祖母しかいなかった。 死ぬ前に何か楽しいことはないかとふらりと入ったお店だった……
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【完結】首なし観音のひみつ

石川陽菜は、小学五年生の女の子。謎解きが大好きで、学校に「謎解き同好会」を作ることを思いつく。しかし、同好会を作るには四人以上の部員が必要だった。 親友の佐藤莉子、幼馴染の森湊、そして謎解き好きだと知った憧れの男の子・橘蓮も加わり、ついに同好会が誕生する。 活動は、町に眠る不思議な出来事を調べ、年に一度「報告書」として新聞を発行すること。謎を解いた人には賞品も用意するという、わくわくする企画だ。 最初の取材先で陽菜たちが出会ったのは、お寺の「首なし観音」。隣には失われたはずの観音様の首が置かれていた。 なぜ首は遠く離れた港の川で見つかったのか。 四人は町に残された手がかりを集め、百年前の出来事に隠された真実へと近づいていく――。
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『ぬいぐるみ探偵』アーリン & ヴィッキー!!

ある朝、ヴィッキーたちの前に突然、巨大な『魔法陣』が現れた。 だがアーリンは妙に沈着冷静だ。 ヴィッキーたちが登校すると教室には内側からカギが掛かっているみたいだ。 何とか、ドアを開けると教室の中には床いっぱいに大きな『魔法陣』が描かれてあった。しかも教室内には誰もいない。 いわゆる密室状態だ。 果たして、いかにして犯人は密室の中、『魔法陣』を描いたのか。 本当に魔法なのか。それとも……。 だが、あっと言う間に、『ぬいぐるみ探偵』アーリンは真相を解き明かした。 その前の日、ヴィッキーが学校から帰宅すると部屋にいたのは友達のマリアから贈られてきた子ブタのぬいぐるみだった。 当初、ヴィッキーはただのぬいぐるみかと思って無視していたが、なんと『子ブタのぬいぐるみ』は妖精アーリンになった。 しかもアーリンの見た目は、とっても可愛いらしい五歳児の美少女だ。 ヴィッキーとアーリンは相棒として、数々の難事件を解き明かしていく事になった。
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【日常系短編】リサイクルショップ・はせがわ

くだらない毎日の中に、ほんの少しだけ奇跡は落ちている。 東京の片隅にある、古びたリサイクルショップ。 そこで働く青年の前に、ある日ひとりの客が訪れる。 これは、忘れられたものたちの、小さな物語。
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『ぬいぐるみ探偵』アーリン&ヴィッキー! 『アナザーワールド』に消えた少年少女を救い出せ!!

都心部を中心に少年少女らが失踪する事件が多発した。 彼らの共通点は、イジメに遭っていた事だ。 『ぬいぐるみ探偵』アーリンとヴィッキーは消えたクラスメイトの菅谷エイジ少年の両親から依頼を請けエイジのパソコンを調べた。すると、『アースガルド』と言うナゾの組織と連絡していたことが判明した。 やがて捜査が進むと、菅谷エイジたち失踪した少年たちは学校でイジメに遭って自殺を考えていたようだ。 その心の拠り所として『アースガルド』の作り出した『アナザーワールド』へ参画したのだ。 アーリンとヴィッキーのパパたちは彼らの拠点である『アースガルド』の施設を突き止め、地下に囚われた菅谷エイジたちを発見した。 だが、彼らはベッドに横たわりバーチャルな電脳世界『アナザーワールド』に迷い込んでいた。 果たしてアーリンとヴィッキーは、囚われた少年少女たちを救出する事が出来るのか。
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【ホラー掌編】『髪』

――一本、結ぶたび、何かが壊れていった。 帰宅すると、妻が電気もつけずに仕事部屋にいた。 何をしていたのか尋ねても、妻は答えない。 それ以来、夫が遅く帰る夜には決まって妻の姿があるようになった。 不審に思いながらも、夫はその理由を探ろうとする。 しかし、その先に待っていたのは、想像もしなかった出来事だった――。
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そして、僕らは式を立てる

ある日子どもたちは、見知らぬ世界で、不思議な「数」を授かった。 その数を使って立てた式は、現実を書き換える。 体重を半分にすることも、筋力を二倍にすることもできる。 けれど使えるのは、『何が起こるのか』『どうなるのか』をイメージできる式だけ。 「毒って何?」 「体重を十分の一にしたら?」 「分数って、割り算じゃないの?」 あやふやな言葉は、力にならない。 敵か味方か、謎の大人に導かれ、子どもたちは異世界を旅する。 現地の少年ジャファルとの出会いが、彼らを世界の異変へと巻き込んでいく。 『原初の呪い』とは何か。『原初の旅人』は世界に何を残したのか。 考えることが、生き残る力になる。 「なるほど」が、そのまま力になる異世界ファンタジー。 ※八月からは毎日投稿・八月中に完結予定。だったけど思ったより長くなったので9月上旬完結に変更。
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世直しファンタジー『その後のセプトクルール ゴールデン・エイジの財宝』

『世界を制するのは『愛』か『支配』か!?』 現実界からやってきて、世界を救った魔法使いのすぐるが、幻想界のスピネル王国の宮廷魔導士になった後のお話です。アイリス女王から、幻想界にとって最も良き時代『ゴールデン・エイジ』と、その時代に存在し、巨万の富を与える『財宝』の話を聞き、パートナーのリリスと共に『財宝』を探し出す旅に出かけます。スピネル王国に存在する7つの宝をめぐりつつ、亡き祖父の足跡を追う王道冒険ファンタジーで、この作品は前回、発表した小説をさらに加筆修正したものです。世の中を少しだけ良くする王道ファンタジー『三賢者と虹色の夜明け』の正統な続編、『その後のセプトクルール』シリーズの第1弾です!
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フシギの鏡と魔法セカイ

「ねえ、かりん。“不思議の鏡の呪文”って知ってる?」 「フシギの鏡? 呪文?」  友達のあやかとの学校帰り。  私──花鈴は、魔法の世界に行けるという呪文を教えてもらった。 「鏡よ鏡、目覚めなさい。ミロワール・ミロワール・ミラアウェイク」  光る鏡にみちびかれて、白猫ユキと一緒に迷いこんだのは……摩訶不思議な“魔法セカイ”! 「元の世界に戻りたければ、学校生活を満喫すること! それが守るべき校則です」  校長のマギィメア先生が、案内役として呼び出したのは、アルトという男の子。  私とユキは、アルトと一緒に、わくわくの魔法学校生活を送ることに。  魔法セカイは夢のセカイ。とっても楽しくて仕方がない!  でも……なんだか、大切なものを忘れているような──?
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タブラ・ラサ

 11歳の少年・ベルナルドの心にはいつもなにか漠然とした不安があった。そして、自分でも分からない不安を抱えて街の中を歩いていたある日の昼下がりのこと。気がつくと、いつの間にか白いおおわれた見覚えのない世界にいて。それでも困惑しつつ歩いていくと、突き当たりに見えたのは白い世界の中でもひときわ白く思える小さな建物で――
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ゴミ小説家と不思議な少女

 30代半ばの男性、宵杜は小説家を夢見て日々執筆に励むも、一度たりとも良い評価を受けることなく日に日に鬱になっていく。  すると、そんなある日の夕暮れ時――もう幾度となく執筆を諦めようと決意した宵杜の部屋に、ふと扉を叩く音が。来客の予定も、そもそも自身の部屋を訪れるような人にも心当たりがない宵杜は、不思議に思いつつも扉を開く。すると、そこにいたのは見覚えのない可憐な少女で――
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たのまれた

 よく知る遊び場から、帰れなくなってしまった男の子の話。  おばあちゃんの家に帰省した篤紀は、いとこの光太と共に遊び場の御山へと向かう。  しかし御山に入ると光太は姿を消し、いくら歩いても景色は変わらず山を出ることができない。  たったひとり歩き続ける篤紀を、誘う声が聞こえてくる。  逃げる篤紀だが、姿なき声は執拗に追いかけてきた―ー
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神様のお戯れ?

 京都市内の公立高校に通う16歳の少女、二胡は夏休みを利用し毎日のように図書館で読書に耽っていた。  すると、ある夕方のこと――そろそろ帰ろうと席を立つやいなや、不意に意識を失う二胡。目を開くと、そこにはまるで覚えのない光一面が広がっていて――
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力の欠片のペンダント

綺麗なもの、可愛いものが大好きな主人公『ハナ』は十一歳の誕生日の日、素敵なペンダントを拾います。 それから起こった不思議な出来事に、不思議な出会いと…… 心優しき少女の一夏の出来事を、のぞいてみませんか? ◇◆◇◆◇◆◇◆ ・大人でも楽しめるような内容を意識して書いています。 ・この作品は、なろう、カクヨムにも掲載されます。
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【ダイヤモンドエレジー短編】『あめゆじゆとてちてけんじや』

宮沢賢治を理解したい――そんな少年時代の淡い憧れは、一人の少女との出会いによって、生涯忘れられない記憶へと変わっていく。 勇気とは何か。強さとは何か。『永訣の朝』の一節が胸に静かに降り積もる、切なくも美しい青春短編。 僕が本当に読みたかったのは宮沢賢治より、多分、“君”だった…
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『校内未確認記録 ―ナナツノフシギ―』

転校初日、僕が見つけたのは――存在しないはずの「学校の記録」だった。 この学校には、七つの怪談がある。 誰もいない教室から聞こえる声。 夜になると鳴るチャイム。 十三段目が現れる階段。 黒板に残り続ける知らない名前。 ただの噂だと思っていた。 でも、古い資料室で見つけた一冊のノートには、こう書かれていた。 『校内未確認記録』 そこには、学校で起きた説明できない出来事が記録されていた。 そして最後のページには、まだ空白の項目が一つ。 八つ目のフシギ 七つの怪談を追ううちに、僕たちは気づいてしまう。 この学校の怪談は、ただの噂じゃない。 誰かが忘れた記憶。 誰かが残した約束。 そして、今も校舎のどこかにいる「誰か」の存在。 これは、放課後に始まる―― 少年少女と七つの怪異を巡る、少し怖くて不思議な学校の記録。 あなたの隣にいるその子は、本当に“あなたの知っている子”ですか?
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ネベルム童話集

どこかにあるかもしれない、夢いっぱいの大陸、ネベルムの小さな童話集です。 何歳でも楽しめます。小さなお子さんへの読み聞かせもおすすめ! 読んで何を得るかは、読者さまが感じるままに。 子供は安全。 大人や原作を知る方にはブラックかもしれません。 更新:作者のやる気次第 原作『ネベルム大陸記』を分かりやすく書いているつもりの寓話寄り童話です。 作者の息抜きだと思って眺めてください。 元ネタを知らなくても楽しめます。 ※挿絵はクレヨンで手描きした絵を生成AIで整えただけです。 ※表紙は生成AI作画です。
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四季折々の喫茶店

 14歳の少女、琴水は喫茶『鏡花乃音』にて日々精力的に働いている。当店が大好きなのと、27歳の店主である男性、斎月に秘めたる想いを寄せているためで。だけど、斎月はどうにも締まりがなく琴水は平時からそのことに不満を抱いていて。  ところで、当喫茶『鏡花乃音』に関しある不思議な噂が広がっているようで。それは、当喫茶に来店すれば何でも願いを叶えてくれるという噂で――
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ほんとうの夏

中学生になったばかりの香織(かおり)は、まきちゃんという初めての友達ができた。 まきちゃんは、クラスの中でもみんなに頼られている人気者。まきちゃんと話すようになってから、毎日学校が楽しかった。 だけど、はるかちゃんというまきちゃんのお友達が一緒に過ごすようになってから、なんだかまきちゃんとの関係が変わってしまった気がして。 私は夏休みが来るというのに、ちょっと憂鬱な気分。 そんな気分のまま、まきちゃんと話しているとギクシャクしてしまってーーー。 ※カクヨムさんにも掲載しています。
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鬼の恋文

中学1年生の望は祖母の母校であり伝統と格式で有名な明星中学校に入学出来た事を喜んでいた。 しかし、そんな望に1通の差出人不明の手紙が届く。 その手紙には赤いインクで『また会えたね。心の底から愛しているよ』と書かれていて……。 鬼から恋文が届いたら、あなたは一体どうしますか?
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【完結】バスガイドですが何か?

小学五年の少年・泉章太(いずみ・しょうた)は通学路で不思議なバス・漱石(そうせき)号に出会う。  青い車体に銀色のライン、AI制御された流線型のバスには、メイド風の青い制服を着たバスガイドの女性・璃々(りり)が乗っていた。ケンカ別れのまま転校で去った友人に会いたい章太。「チャンスは一度だけ。これを逃したら後はありません。どうしますか?」そう璃々に誘われ、バスに乗り込む。遠く南の地にいる友人に、会えるのか。 これは不思議なバスとそのバスガイド・璃々との、いくつかの旅。 第一回児童書大賞エントリー作品。児童向きの、破天荒キャラコメディです。
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ベストな答えがありません!

12人に1人が異能力を持つ世界。空高くジャンプができる能力、体から熱を発することができる能力、鳥を自由自在に操れる能力……。 その異能力は人によって様々。 そして、そんな世界には、能力をもつ子どもだけが通う学校、「彩花学園」が存在していた。生徒全員が異能力者、とは言ってもそこに通う子どもたちの毎日は、恋愛に悩んだり、人間関係に悩んだり、部活のことで悩んだり。「普通」の人と全く変わらない。 父のすすめで彩花学園高等部に入学することになった内藤貢(ないとうみつぐ)もまた、ある能力を持っていた。その能力は「側用人」。自分が仕える主君のおかれている状況と、持っているスキルを使って、取るべき行動、最適解を示すことができる能力だ。 しかし、能力を持つがゆえに主君を傷つけてしまうという過去があり、何もかもどうでもよくなっていた貢。そんな貢の新しい主君は同じく彩花学園の高校1年生となった外山あきら、通称アキである。 トラウマを抱えた貢と、底抜けに明るいアキ、個性的な彩花生たちの、ちょっと危ない学園生活。
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【完結】佐々木ッズ参上!

佐々木愛(ささき・あい)は小学五年生。 幼なじみの佐々木拓海(ささき・たくみ)と祐紀(ゆうき)と三人合わせて「佐々木ッズ」と呼ばれている。 対照的な性格の二人に挟まれても、元気に過ごしてきた愛だったが、ここへきてまさかの災難勃発。 クラスのお騒がせ少女・美南(みなみ)ゆかり=ゆかりん、が拓海と付き合いたいと言い出した。その応援まで要求されて大変なことになりそう。 おとなしい癒し系の祐紀まで、なぜか過酷な区のマラソン大会に参加すると言い出して、一体どうなっちゃうのー! 快活な愛が、双子の幼なじみ+ゆかりんに振り回されながら、奮闘するコメディです。 児童書大賞にエントリーしています。
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守護樹の愛し子、花に微笑む

花を愛する少女リネアは、母を失ったあと、離れて暮らしていた父リディアスとともに旅に出る。旅の仲間となったルルやリディアル、そして手紙を交わす王子レオルに支えられながら、エルフの森や港町などさまざまな土地を巡るリネア。旅の途中で、世界を脅かす魔王は恐ろしい怪物ではなく、「樹木」であるという驚きの真実を知る。なぜ魔王は生まれたのか。本当に倒すべき存在なのか。花や精霊、人々の想いに触れながら、リネアは争いのない未来を探すため、大切な仲間とともに世界の秘密へ歩み出す。
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『ヨミチとガラス子』 ―調律少女ガラス子―

人生で一番悲しい朝食に、少女は訪れた。 ある朝、少年ヨミチの家に、一人の少女が訪れる。彼女の名はガラス子。右目を眼帯で隠したその少女は、不思議なオルゴールを携え、「ここね」とだけ呟いた。彼女との出会いを境に、ヨミチの日常は少しずつ揺らぎ始める。悲しみの中に閉じ込められたものを、ガラス子は静かに見つめ続ける――。 ――わたしの名はガラス子。 凍てつく時を観測し、あるべき調べに還す調律者。
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春霞

 10代半ばの少年、皆川湖春は昔からとある神社の境内に咲く桜の樹を眺めるのが好きだった。  そして、そんなある日のこと――境内の隅にて静かに佇む桜の樹を感慨深く眺める湖春だったが、卒然そっと右肩に感触を覚える。驚き振り返ると、そこにいたのは淡い微笑で湖春を見つめる美少女で――
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【完結】マスカラ〼カラッポ〼ポーチ

私はある日、クラスメイトのコスメポーチを盗んだ。 その悪行が私の人生に太陽をくれるだなんて、これっぽっちも思わずに――。 💄2026/08/03全編修正しています。 *あらすじ(結末含む)*  メイクに興味があるものの、親の目を気にしてメイクできずにいた中学生の喜屋武マイコは、ある日、一晩借りるだけだから、と、コロンと落ちていたクラスメイトのポーチを盗んでしまう。  親が不在の間に盗んだポーチを使ってメイクをしてみるも上手くいかず、バレずに返す計画もまた失敗に終わったマイコは、ポーチの持ち主である久米ミサコに「顔を貸して」と言われて、罪滅ぼしのためにミサコの家へと行くことになった。  ミサコはポーチを盗ったことを少しも怒らず、メイクに興味があるんでしょ? とマイコの顔を彩っていく。もともとミサコはマイコのことを原石だと認識しており、だからメイクに興味を持っていることを知れ、実際にメイクをして、やはり原石だった、自分の直感は正しかったんだと喜んだ。  しかし、マイコの親はメイクを許さないだろうことを知るなり、クレンジングを用意し、罪人へからっぽのマスカラを渡すことにする。マイコがメイクすると宣言できるその日まで、無理にメイクをさせることはせず、けれどもメイクへの欲を膨らませるために、ブラシでまつ毛を撫でるふりをさせるためにだ。  マイコは宿題を真面目にこなした。今日も撫でたことを報告するために、ミサコの仲良しグループに混ざるなど、生活はどんどんと色を変えていく。  すっかりとメイクを楽しむクラスメイトと仲良くなった頃、マイコは親にメイク宣言をする覚悟を決め、仲良しグループの皆と共に彩った顔で帰宅。母に、いつもは隠していた心のすっぴんをさらけ出す。母は心底理解できてはいない様子だったが、条件付きでマイコの宣言を受け入れてくれた。  ポーチを盗んでがらりと変わった中学生活はあっという間に過ぎ、仲良しグループは進学と共にバラバラになる。けれど、メイクをきっかけに集まるのは変わらない。マイコは新たな居場所で原石を見つけると、少し前の自分と重ねながら、原石を彩りたいという欲を胸に、軽やかな一歩を踏み出した。
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