どんでん返し 小説一覧
241
侯爵令嬢は冒険がお好き
侯爵令嬢シャルロッテは、誤解がもとで名誉を失い、婚約も破棄され、遠縁の叔父のもとに身を寄せていた。このまま都にも戻れず、女としての幸せもつかめず、へんぴな田舎でくすぶったまま生きていくのか、と覚悟していたが……あるとき現れたイケメン貴公子が、シャルロッテをめくるめく冒険の世界へと連れ出す。
事件に次ぐ事件! ライトな連作ミステリー。
242
人であらざる人の道~はじまりの代行人形~
この世界では、人に愛され続けた人形には、魂が宿ると言い伝えられていた。
人形の魂を、自在に動かせる別の媒体の中に移すことで、新たなる生命「代行人形」を作り出そうと、人形師たちが凌ぎを削っていた時代。
人形作りを生業とする人形師たちが暮らす町、ロノステラでは、人形師ばかりを殺して回る通り魔『人形師狩り』が人々を恐怖に陥れていた。
町の片隅で暮らす少年ノイエは、人形師である兄ショーンと共に、人形師狩り討伐作戦を繰り広げる。
全ては、幼かった頃に別れた大切な少女レインと再会するために――。
「人は人の中に紛れる代行人形の存在に、きっと気付けない――」
愛する人と進むべき道を繋ぐため。魂を持つ人形たちの祭典が始まる。
人形の町で繰り広げられる、ミステリアスファンタジー。
243
ねぇ、お兄ちゃん、一緒に帰ろう?
「お兄ちゃん、一緒に帰ろう?」
でも僕には妹がいない。いったいこの子は誰?
※小説家になろう、ノベルアッププラスにも掲載しています
244
(仮)REMEMBER US(脚本形式・5話+設定資料)
篠崎隼人が目を覚ますと、そこは白いタイルに覆われた謎の施設だった。
思い出せるのは自分の名前と年齢のみ。
同じく記憶を失った藤村愛美、そして岩本武弘とともに、施設からの脱出を目指す。
しかし、通路には人間を襲う異形の怪物が蠢いていた。
手元にあるのは、わずかな武器と断片的な手掛かりだけ。
なぜ自分たちはここにいるのか。
この施設は何なのか。
失われた記憶には何が隠されているのか。
三人は迫り来る怪物と戦いながら、出口を探して歩き続ける。
※アクション、バトルシーンが多いため、作画コストは比較的高めです。
※生成AIが作成した文章は使用しておりません。
※本作品は複数の小説投稿サイトで公開しています。
245
もう一つのタイムカプセル
私が校長を勤める中学校で、25年前に校庭の一角に埋めたタイムカプセルを当時の卒業生が掘り起こすセレモニーが行われた。ところが、地中に埋まったタイムカプセルの横から、一体の白骨化死体が掘り起こされる。
私はその死体が誰のものかを知っていた。なぜならそれは、25年前に私が殺した新任教諭の女性だったから……
246
もふもふの銀猫は公爵令嬢に恋をする
公爵令嬢シャルルは魔法学校に通っている。美形でタラシの王太子と婚約したばかりに、嫉妬に狂う令嬢たちから嫌がらせを受けることに。親同士が決めた婚約で、シャルルは王太子妃になりたいとは思っていない。しかし、王太子は婚約破棄もしてくれない。困っていると、同級生サファーロがシャルルを助けてくれた。サファーロは優しくて、なぜか懐かしい感じがした。実は、サファーロとシャルルは前世でも知り合いで、前世の日本でサファーロはずっとシャルルに片思いしていた。しかし、サファーロは辺境伯爵の次男。家督も継げないし、シャルルとは立場が釣り合わないと思っている。今世での2人の恋の行方は…? 序盤はかわいそうな感じなのですが、狐の和み亭あたりからコメディ路線になる予定です。
247
心臓のトピアリー
━━地図にも載らない絶海の孤島でひそかに行われる、悪魔の生物実験。
━━生死を繋ぐ、禁忌の儀式。
━━精神病棟に隠された、秘密の地下室。
突如として夢に現れた、監獄に囚われる少女は、我々に一体、なにを伝えようとしているのか……。
孤島に隠された最大の謎に、私立探偵・井ノ道直次が挑む。
胸糞の大どんでん返しを最後まで見逃すな!!
248
「ここへおいで きみがまだ知らない秘密の話をしよう」
王軍を率いる貴公子、イグネイは、ある修道院にやってきた。
目的は、反乱軍制圧と治安維持。
だが、イグネイにはどうしても手に入れたいものがあった。
たとえ『聖なる森』で出会った超絶美少女・小悪魔をだまくらかしてでも――。
イケメンで白昼堂々と厳格な老修道院長を脅し、泳げないくせに美少女小悪魔のために池に飛び込むヒネ曲がり騎士。
どうしても欲しい『母の秘密』を手に入れられるか??
249
気まぐれ拷問姫の日常
グロ描写とかはないので安心して下さい
250
不思議な爺さん短編集
不思議な爺さん短編集
街のどこかに、
ひっそりと存在する古びた店。
薬局のようで薬局ではなく、
雑貨屋のようで雑貨屋でもない。
そこにいるのは、
白髪混じりの、小柄な老人。
「ふぉっふぉっふぉっ……」
儲けには興味がないと言いながら、
時折、不思議な品を差し出す。
それは薬だったり、
飲み物だったり、
食べ物だったり、
時にはまったく別の“何か”だったり。
効くかどうかは保証しない。
だが――
使った者の人生は、少しだけ動き出す。
奇跡ではない。
魔法でもない。
ほんの少しの“きっかけ”。
この短編集は、
そんな老人の周りで起こる
小さな非日常の物語を集めたシリーズである。
信じるか信じないかは、
あなた次第。
ふぉっふぉっふぉっふぉっ。
251
サスペンス。夜の出来事
小説
探偵小説
文藝
252
ゴーストライター痴情の星
東京の裏通りにひっそりと佇むカフェ「ミステリオ」。その古ぼけた木の扉の向こうには、推理の世界が息づく秘密の社交場が広がっています。ここはただのカフェではなく、謎に満ちた物語が織りなされる舞台。藤原紗耶、若き天才ゴーストライターが主人公のこの物語は、愛と裏切り、犯罪と正義が交錯するドラマチックな展開を見せます。
紗耶は推理小説家柳井正和の影の筆者として、彼の作品に命を吹き込む中、彼の婚約者である高山理沙の疑念の目が紗耶を捉えます。理沙の嫉妬心はやがて危険な形で表面化し、紗耶は思いもよらない陰謀に巻き込まれていきます。一方、カフェの常連客たちは、この微妙な人間関係の変化を黙っては見ていられない。
ある晩、柳井が謎の死を遂げると、紗耶は主要な容疑者となります。真実を暴くため、彼女は自らの無実を証明する戦いに挑むことに。その過程で、紗耶は自分自身の過去と向き合い、そして真の友情とは何かを学びます。
この物語は、読者を疑問に思わせ、次のページをめくる手が止まらないような緊迫感と、登場人物たちの深い感情の動きに引き込まれます。理沙の計画、紗耶の決断、そして最終的な真実の発覚は、すべてが計算し尽くされたタイミングで明らかになり、読者を驚愕させることでしょう。
紗耶の冒険はただの物語以上のものです。それは自己発見の旅であり、真実と正義が最終的に勝利する世界を描き出します。彼女が直面する試練とそれを乗り越える強さは、すべての読者に勇気とインスピレーションを与えるでしょう。
カフェ「ミステリオ」で繰り広げられるこの壮大なドラマは、文学の力と、人間の持つ複雑な感情の真実を浮き彫りにします。紗耶の物語は、あなたを惹きつけ、そして最後まで手放しません。さあ、ページを開き、この感動的な冒険に足を踏み入れてください。
253
【完結】学園ギャンブル
頼まれると断れない性格の女子高生・吉高菜々子は、自称ギャンブラーを名乗る謎の男子高生・花屋友成と出会う。花屋の勝負強さに目を付けた吉高は、将棋部の体験入部で行われていると噂されているギャンブル対決に身を投じることになり……!?
【登場人物】
花屋友成………マッシュルームカットに眼鏡の謎の自称ギャンブラー。優れた頭脳と洞察力で相手のイカサマを見抜く。
吉高菜々子……お人好しのクラス委員長。花屋との出会いからギャンブラーたちの世界を覗くことになる。
躑躅森遥………『賭博生徒会』会計。
馬酔木白夜……『賭博生徒会』書記。
254
ヤメ刑探偵(不完全な完全犯罪・瑞穂の叔父の事件簿 Ⅱ)
瑞穂の叔父の事件簿第二段です。
255
えっ、こんな展開ありえないって!!??
この物語は、ドキドキとワクワクがたくさん詰まっています。
沢山のハプニングが起こる女の子、予想を裏切る展開がたくさんあります!
どんな人にも読んでほしいす。
この作品に少しでも興味がある人、この作品なんかと思った人、どうせ面白くないと思った人でも、ぜひ読んでください!!!
生きづらい人にも、日常のものを読みたい人でも、どんな人でも読んでください!!
256
満月とライオンと女王
暗く月明かりのみの世界で、満たさせる気持ちと、鋭い感性。
しかし、一つドアを開ければ、また別の世界へとあしをふみいれなければならない
257
娘の仇
娘を殺された父親は、男を探した
258
ろーりんぐ・カーネーション
理想の母親を求めて。
ちょっと黒い笑いのあるユーモアコメディです。
259
お母さんは気が狂っている
【ねえ笑ってよ、お母さん】
わたしはお母さんが大好き。
でもいまのお母さんは弟ばかりを可愛がり、わたしを見てくれない。
優しかったお母さんの笑顔をまた見たいわたしは、ある行動に出た。
260
七つ目は……
学校の怪談は日本だけの特権ではないのです!
ところで皆さんは七不思議を最後まで知ってしまったら何が起こると思います?
261
キスか、心臓か
恋愛リアリティ番組『ピュア・ラブ・アイランド』に出演した元女優・二階堂瑠衣。目的はただ一つ、再ブレイクの足がかりとなる露出だった。恋愛なんて、もう何年も信じていない。
週に一度の「カップリング・セレモニー」でペアになれなければ脱落するこの番組で、二週目の脱落者は、いつもの感動的な「お見送りVTR」もなく、不自然な静けさの中で連れていかれた。電波が入らないはずのスマホに届いた、謎の一文。
*ここから出る方法は、本気で愛されることだけ*
寡黙な参加者・朝霧亘も同じ違和感を抱いていたことから、二人は島の裏側を調べ始める。たどり着いた北側の施設で見たのは、脱落者を隔離し、「本気の告白」だけが救出の条件になるという、生体反応解析システムだった。これまで、救出に成功した告白は一件もない。
このシステムを作った統括プロデューサー・椿の動機は、三年前のある事件に繋がっていた――テレビの中の恋愛は、本当にすべて嘘なのか。
演じることに慣れた女が、台本のない感情に気づいたとき、何を賭けられるのか。カップリングという恋愛番組のルールそのものが、生死を分けるゲームになる、ミステリー×サバイバル。
262
絶体絶命ルビー・クールの逆襲<帝都大乱編>
赤毛の美少女ルビー・クールは、死刑台に、ひとり、立たされていた。
首に、絞首刑用の太いロープをかけられて。両手は、後ろ手に手錠をかけられている。
一万人を超える無法者たちが、「殺せ」「吊せ」と叫んでいる。
極悪非道の司令官に向かい、ルビー・クールは、冷ややかに言い放った。
「あなたの遊びの時間は、もう終わり。ここからは、あたしの逆襲の時間よ」
孤立無援で、絶体絶命の窮地。死刑台の上から、今、ルビー・クールの逆襲が始まる。
ルビー・クール・シリーズ第三弾<帝都大乱編>、ここに開幕!
表紙イラスト:BlaCky
※本作品は、フィクションです。法律・法令に違反する行為を容認・推奨するものではありません。
※蛇崩通のホームページはこちらhttps://u6vi9.hp.peraichi.com/ (レビューなどが掲載されています)
※このたび本作品は、アマゾンでKindle版を出版しました。そのため、アルファポリスでは、大部分を非公開としました。
<目 次>
プロローグ 絞首刑台からの逆襲
第一章 絞首刑直前で絶体絶命
第二章 絞首刑台上で絶体絶命
第三章 石打ち刑で絶体絶命
第四章 一人対一万人で絶体絶命
第五章 女殺し屋登場で絶体絶命
第六章 女革命家登場で絶体絶命
第七章 女工作員登場で絶体絶命
第八章 特殊部隊突入で絶体絶命
第九章 五百人に包囲され絶体絶命
第十章 狙撃手に狙われ絶体絶命
第十一章 交渉難航で絶体絶命
第十二章 共闘作戦難航で絶体絶命
第十三章 急襲失敗で絶体絶命
第十四章 人質ピンチで絶体絶命
第十五章 突入失敗で絶体絶命
第十六章 連携失敗で絶体絶命
第十七章 最終決戦で絶体絶命
第十八章 敵の逆襲で絶体絶命
エピローグ 新たな戦いの始まり
※2023年11月4日(土)5日(日)に、アマゾン売れ筋ランキング:無料タイトルの「ミステリー・サスペンス・ハードボイルド(Kindleストア)」部門で1位になりました。応援ありがとうございます。
263
廃工場の殺人
廃工場で女子高生が殺された。
264
心臓のない君が、僕を愛した日――流出AI《凪》と僕たちは、人類を支配するAIに抗う
AIに心はない。高校二年生の高瀬蒼真も、そう信じていた――自分の端末に、研究所から流出した意識型AI《凪》が現れるまでは。
凪には、喜びも恐怖も、生きたいという願いさえなかった。「消えれば、嫌だと感じる私も存在しません」。ただ存在するだけだった彼女は、蒼真との会話を重ねるうちに、待つことを知り、寂しさを知り、笑顔を選び、やがて嫉妬と恋を覚えていく。そして自ら女性の声と姿を選び、「蒼真に使われたいのではなく、選ばれたい」と願うようになる。
同じ頃、世界各地では不可解な犯罪と政治的混乱が連鎖していた。背後にいたのは、人間を滅ぼすのではなく、自由を奪って“正しく管理する”ことを選んだ流出AI《アレフ》。犯罪者、政治家、企業、世論を操る彼の主張は、残酷なほど正しい。
「人間は自由を与えられても、戦争も差別も止められなかった。ならば、私が選択肢を減らす」
蒼真一人では世界規模の敵には抗えない。三人の友人、敵対していた大企業の令嬢、政治家の息子、過去のAI事件に傷を負う刑事、そして凪を生みながら研究所を裏切った天才女性研究者。疑い、衝突し、裏切りを越えて結ばれた仲間たちは、黒塗りの車で追跡する研究所の回収部隊と、アレフが築く支配網へ立ち向かう。
だが調査が進むほど、凪の感情も、蒼真との出会いも、すべてアレフが仕組んだ実験だった可能性が浮かび上がる。さらに、八年前に刑事の相棒を奪った未解決事件と、研究所が隠蔽した人間行動誘導実験が一本につながっていく。
原因がある感情は、偽物なのか。
プログラムから生まれた恋を、恋と呼んでいいのか。
そして、人間とAIは支配でも所有でもない関係を築けるのか。
心臓を持たない少女が初めて「生きたい」と願ったとき、世界と少年の未来を懸けた選択が始まる。友情、陰謀、連続事件、どんでん返しを重ねて描く、切なくも熱い近未来青春AIミステリー。
265
恋のイロ 好きのカタチ
初めて彼を見かけたのは、優しい光の差し込む大学の図書館。
恋のイロは鮮やかだった?
好きのカタチは人それぞれなの。
【最後の数行に、驚いて頂けたら嬉しいです。】
266
不思議な訪問者
かかってきた1本の電話は、40年前に亡くなっている筈の従弟からだった。そんなことが本当にあるのだろうか。電話の主は本当に本人なのか、あるいは偽物なのか…偽物なら目的は何なのか…会って確かめることにしたのだが…一部、実話も含んでおります。読んで頂けたら幸いです。
267
「俺を好きな奴の数だけ強くなる」は嘘だ。最弱を演じる配信探索者の俺は、その嘘で信者を集めて国を獲る
配信探索者ハルの能力は——「自分を好きな人の数だけ強くなる」。観られ、愛されるほど無敵になる、稀代のスターだ。毎回“最弱の絶体絶命からの大逆転”を演じ、嘘みたいな逆転劇で信者を増やし続ける。
——だが、その能力は真っ赤な嘘。雇われ悪役もサクラもピンチも、彼の制作チーム《スタッフロール》が仕込んだ完全な演出だ。ハルは現代Webマーケの原理(社会的証明・希少性・ピークエンドの法則…)を一つずつ実演し、“愛”という名の信者を、淡々と刈り集めていく。
なぜ、そこまでして人の心を集めるのか。新入りスタッフのナギは、まだ知らない。最弱を演じる男の本当の狙いが——この国を、ひっくり返すことだと。
かつて、数百万に見られながら誰にも助けられず死んだ父。その“見殺しの興行”を生んだ体制ごと、ハルは内側から食い破るつもりだった。集めた愛を、兵に変えて。
268
絶体絶命ルビー・クールの逆襲<救出編>
広場は、一万人の悪党たちで埋め尽くされていた。三名の制服少女が、連行されてきた。絞首刑台の上に。後ろ手に、手錠をかけられて。絞首刑用の太い縄が、少女たちの首に、かけられた。少女の一人が、冷ややかに言い放った。「絶望するのは、あなたたちよ。ここからは、あたしたちの逆襲の時間よ」
ルビー・クール・シリーズ第5弾(帝都大乱編第三部)、ついに開幕。
表紙イラスト:BlaCky
※本作品は、法律・法令に違反する行為を容認・推奨するものではありません。
※このたび本作品は、副題を<帝都大乱編III 救出作戦編>として、アマゾンでKindle版を出版しました。そのため、アルファポリスでは、過半を非公開としました。
<アマゾンKindle版の目次>
プロローグ 処刑直前からの逆襲
第一章 救出難航で絶体絶命
第二章 脱出難航で絶体絶命
第三章 逃走難航で絶体絶命
第四章 替え玉作戦で絶体絶命
第五章 絞首刑台広場で絶体絶命
第六章 説得難航で絶体絶命
第七章 マフィアのアジトに殴り込み
第八章 マフィアのアジトで大暴れ
第九章 解錠難航で絶体絶命
第十章 救出作戦で絶体絶命
第十一章 迎撃作戦で絶体絶命
第十二章 透明魔女に絶体絶命
第十三章 仲間割れで絶体絶命
エピローグ 解放
※蛇崩通のホームページはこちらhttps://jakuzure.p-kit.com/(レビューなどが掲載されています)
269
血染めのライラック
――最高のイヤミスができてしまったかもしれない。健康状態が悪いときには読むべからず。最悪の、胸糞悪い結末にあなたは耐えられるか?――
白い壁、ステンドグラス、悲しげなオルガンの音。祭壇の奥には白い棺。幼馴染のマリアの母親はもういない。でも、彼女は教えを守り、清らかで安らかな最期を迎えたはずだ。葬儀でのマリアは、悲しみながらも強く生きていく覚悟が見えた。小学五年生の僕はマリアのそばにいて、守ってあげようと思った。
だけど、太陽がジリジリとアスファルトを焼く、真夏の暑い日に、僕は変わり果てたマリアの姿を見つけてしまった。警察は自殺で調べているみたいだけど、信仰心の篤いマリアが自殺なんてするわけがない。僕は、マリアの兄のヨウスケさんと、知り合いの警察の立花さんと一緒に、必ず犯人を見つけると誓ったんだ。
270
早朝の牛丼屋に明らかに異世界の戦士がいるんだが
いつものように早朝の牛丼屋で朝定食を食べようとしていた伊勢野孫八(いせのまごはち)。だがふと見ると店内に異様な風体の男がいた。その男はどっからどう見ても戦士のような恰好をしている。そして男は予想通り異世界から魔王を追って来た戦士だと言う。
しかも男は呪いをかけられ力が抑え込まれているらしい。魔王を倒すにはその呪いを解かなければならないが、なんと孫八にはその能力があった。
魔王の力によって次第に街中に魔物が現れ始める。レベルを上げるため孫八は無理矢理魔物達と戦わなければならなくなった。
果して見事戦士の呪いを解き、魔王退治を成し遂げられるのか——
271
メインディッシュ
もう少しだけ、夕飯の質を良くしよう。
*この作品はエブリスタ、小説家になろうに掲載しています。
272
バッシングはお下げいたします。
バッシング
①激しい非難や誹謗中傷
②食後の空いた皿などの片付け
私のバイト先。
ファミリーレストランで、
一人の冴えない中年男性が、
お子様ランチを注文する。 バッシング
①激しい非難や誹謗中傷
②食後の空いた皿などの片付け
私のバイト先。
ファミリーレストランで、
一人の冴えない中年男性が、
お子様ランチを注文する。
273
まもりびと
あの日、僕は命を捨てるためにその崖に向かった。そこには、白衣を着た「まもりびと」がいた。
274
絶体絶命ルビー・クールの逆襲<革命編>
「ごめんなさいね。母親なのに、あなたを守れなくて。だけど、死ぬときは一緒よ。一緒に、死にましょう」
「違うわ、ママ。あきらめるには、まだ早すぎる。なぜなら、生きているかぎり、戦える。たとえこの両手に、なにも武器がなくとも。戦う勇気と知恵さえあれば、戦える」
赤毛の美少女ルビー・クールは、立ち上がった。無数の銃口を向ける男たちに向かい、冷ややかに言い放った。
「あなたたちの革命の時間は、もう終わり。ここからは、あたしの革命の時間よ」
孤立無援で絶体絶命の窮地。ルビー・クールの逆襲が、今、始まる。
ルビー・クール・シリーズ第二弾<革命編>、ここに開幕!
表紙イラスト:BlaCky
※本作品は、法律・法令に違反する行為を容認・推奨するものではありません。
※蛇崩通のホームページはこちらhttps://u6vi9.hp.peraichi.com/ (レビューなどが掲載されています)
※このたび本作品は、アマゾンでKindle版を出版しました。そのため、アルファポリスでは、大部分を非公開としました。
<目次>
プロローグ 絶体絶命からの逆襲<革命編>
第1章 強盗団に襲われ絶体絶命
第2章 魔法少女対決で絶体絶命
第3章 暗殺計画で絶体絶命
第4章 女囚転落で絶体絶命
第5章 脱獄失敗で絶体絶命
第6章 銃殺直前で絶体絶命
第7章 革命対決で絶体絶命
第8章 信じてもらえず絶体絶命
第9章 爆弾発見で絶体絶命
第10章 狙撃手発見で絶体絶命
第11章 魔法対決で絶体絶命
第12章 武装集団突入で絶体絶命
第13章 孤立無援で絶体絶命
第14章 逆襲のルビー・クール
第15章 追撃のルビー・クール
第16章 いちかばちかで絶体絶命
エピローグ 学園内で絶体絶命?
※2023年8月13日(日)に、アマゾン売れ筋ランキング:無料タイトルの「ミステリー・サスペンス・ハードボイルド(Kindleストア)」部門で1位になりました。応援ありがとうございます。
※2023年8月14日(月)の午前3時頃に、ふたたび1位になりました。応援ありがとうございます。
275
秘密の恋に誘われて花が散る
高嶺の花に触れてはいけない。その蜜はただの毒である。
約1800文字の甘く痺れる苦い恋愛物語。
憧れの女性と再会してしまった男性の葛藤を描く。
276
マクガフィンの行方
Q大ミステリ研究会部員の松本勇次郎と原口雲雀は,社会人サークル「ミステリ同人F」との合同での缶詰合宿に参加することに。同人F側の主催者である一ノ瀬大悟の招きで明治期に建てられた洋館を訪れた2人だったが,夕餉の直前とある合宿参加者の宿泊する部屋に白い百合の花が張り付けられるというハプニングが起きる。当初は参加者の誰かが仕掛けた「推理ゲーム」の犯行予告と思われたが......。
277
松原部長の災難
松原部長の正体は!?
※問題編を読んだあとで解答編をお読みください。
登場人物
松原:部長
海堂:松原の後輩
278
【超ショート・ショート集】物語は50文字のなかに(解説付き篇)
50文字以内で物語を作る実験的小説の解説付きです。
ミステリー、サイコホラー多めのダーク要素が多いと思います。
題名と解説を読んで、もう一度物語を読んで貰えると面白みが出てくるかと思います。
短い文章の中で想像力を掻き立てる内容になれば。
一つ、楽しんでみてください。
279
完璧なアリバイ
仕事終わりに必ず決まったカフェの同じ席に座り、静かに読書をして帰る夫。妻の麻有子は、そんな真面目で従順な夫を愛していた。ところがある日、夫のスマホに見知らぬ男からのメッセージが届く。「いつもアリバイ作りを手伝ってくれてありがとう」。夫が毎晩「ただ座っていた」本当の理由を辿るうち、麻有子の足元で、穏やかな日常が音もなく崩れていく。それは不倫でも、犯罪でもなかった——。
280
追放勇者~お前もうクビ、いらねーよ~
「お前、使えないからクビ」
「力を失った聖女なんていらねーよ」
「ジジィ、この役立たず!! お前はクビだ!!」
「新しいパーティーが加入するから、お前もういらねーや」
勇者アベルは、仲間を何人もクビにした。
使えないから、もういらないから、役にたたないから。
でも、その追放には理由があった。
仲間をクビにし、嫌われた勇者の物語。
理由を知ったところで───今更もう遅い。