姫小説一覧
これは蝶よ花よともてはやされた少女が魔女と呼ばれるまでの物語。
戦争が100年続いた2つの大国、プルートとアトラス。
その1つ、プルートの王位継承権第一位として生まれたマリアンヌ。彼女は地位、金、美貌、全てを持って生まれてきた、しかし彼女は女性であったことから王になれないと皇帝の父に言われる。諦められないマリアンヌは親や兄弟を踏み台(※血生臭い意味で)にして成り上がっていく。
実は今まで言わなかったのですが…小説家になろうでも書いてます(ΦωΦ)っていうか、そっちがメインですw
文字数 258,557
最終更新日 2021.03.21
登録日 2020.08.26
勇者として異世界に召喚された陽子だったが、呼ばれた先の王国の姫に手を出したことで城を追い出される。
しかし、そこから陽子の成り上がり物語が始まる。
人は彼女を“タチの勇者”と呼ぶのだった。
文字数 4,332
最終更新日 2021.03.10
登録日 2021.03.10
常春の地、夕月郷(ゆうづきのさと)
郷にとって、姫は「郷の花」という象徴的な存在であり、大切に守られている。
「郷の花」がいなくなると、郷は枯れるといわれている。
ここに、親を亡くし天涯孤独の身となった少年がいた。名はユキ。
郷屋敷に保護を求め、新米剣士として仕えることになった。
「郷の花」とよばれる、姫君。
その姫の剣として生きる、剣役。
彼らとの出会いが、ユキの運命を大きく動かしていく。
姫君を巡る陰謀に立ち向かう、少年の成長譚。
※この作品は、小説家になろう様にも掲載しております
文字数 68,171
最終更新日 2021.02.03
登録日 2020.07.05
下界には人間と魔物が住み、天上界には天使と悪魔が住んでいます。先王の時代には、天使国と悪魔国は戦争をしていました。やがて王が代替わりし停戦し、互いに友好を結ぶこととなりました。両国の末長い友好の架け橋となるようにと、一組の男女の政略結婚が結ばれました。
天使国のフランシス姫と、悪魔国のグランデ王子との婚約が結ばれたのです。
政略結婚は両国の和平のためだと心得ている天使国のフランシス姫。
かたや好戦的で我関せず、俺様な思考のグランデ王子。
二人の婚約及び婚姻はどうなるの?そして両国の境に建つお屋敷にて行われる、神の審判の謂れとは?
◆ 本編・(姫君side)①~⑦まで。
◆ 閑話
❶グランデ王子更正への道。
❷~❹ロゼッタ更正への道・㊤㊥㊦
◆本編・(王子side)【Ⅰ】~【Ⅳ】まで。
↓↓追加しました。1/31再完結↓↓
◆本編・(交換留学で交流編)1~6まで。
以上、お読みいただき感謝です。
文字数 69,733
最終更新日 2021.01.31
登録日 2021.01.18
幼い頃に神隠しに遭った小雪は、その頃に出逢った少年との再会を信じていた。兄の恭一郎は反対するが、妙齢になるにつれ、小雪は彼のことを頻繁に夢に見るようになって…。
夢の少年と兄の間で揺れる恋の結末と、小雪が選んだ世界とは?
文字数 115,559
最終更新日 2021.01.19
登録日 2021.01.11
神々が住む花の里に、生まれた時からイジメられているバラがいました。
この物語は、大勢の心の弱さが集まってできた渦に溺れ踠くバラが、姫に導かれて少しずつ成長していく教養小説です。
文字数 79,043
最終更新日 2020.12.22
登録日 2020.11.06
文字数 3,785
最終更新日 2020.12.06
登録日 2019.06.08
あるところに大きい金のシャチホコが、2つ付いたお城がありました。そのお城には、べっぴんさんでおてんばさんのお姫様がおりました。
そのお姫さまの名前は梨乃亜姫、ちょくちょくお城を抜け出して、不思議な術『ニコニコ』で城下町の世直しをする事が楽しみでした。
ひょんな事で、怪力の女中の美代と絶世の男前の忍者の伊吹と旅をする事になりました。波乱万丈…どうなるんでしょうか?
文字数 24,348
最終更新日 2020.11.30
登録日 2020.10.19
建国以来300年間平和を保ち続けたエルネシア王国。しかしそんな国にも内乱そして他国との戦争の危険が迫っていることをこの国の第3王女ロレンシアは察知していた。国王の謎めいた譲位宣言、姉王女たちの密談、他国からの大勢の使者たち。これらが重なり運命が動きだすのは300年目の建国祭。ロレンシアは王を守る代償として失明する。そんなとき敵であるはずの若き宰相クロービスがロレンシアに接近してきて、、、。盲目となった王女は国の安寧を守ることができるのか。
*表紙イラストは奈良野 理生 @naranorio03TJBr 様に描いていただきました。
文字数 33,144
最終更新日 2020.11.10
登録日 2020.03.20
ロアーディアル国の姫リティシアと、彼女に仕える青年ラティラス。二人は想い合いながらも、身分の違いで苦しんでいた。そしてとうとうリティシアが隣国のルイドバードに嫁ぐ事となる。その道中、何者かに襲われ、行方不明になるリティシア。濡れ衣をきせられたラティラスは彼女を取り戻すことを決意するが、彼は騎士ではなくただの道化師だった……
オフラインでは完結済みなので、エタり、修正なしで安心してお読みいただけます。 エブリスタでも公開中
文字数 155,835
最終更新日 2020.10.28
登録日 2018.03.31
ある日のこと、姫君はお忍びで王宮の隅にあるボロ屋を訪れた。
しかしそこは使用人たちの使ういわゆる「ヤリ部屋」だった。
知らずにそこにいた姫君は、ボロ屋を訪れた屈強な騎士と出会ってしまい……。
ダークエンドとノーマルエンドがあります。
ムーンライトノベルズにも投稿中。
文字数 22,969
最終更新日 2020.09.14
登録日 2020.09.14
これは、もうひとつの宇宙の可能性の物語。云うなれば、全く別の宇宙で起きた現象。
大惑星ジュピターの姫君ラオンは、ある日誰にも内緒で城を抜け出す。貨物シャトルの荷台にこっそり忍び込み、宇宙へと飛び出した。
目的は、幻の遊星ミシャ。それは、神出鬼没と云われる伝説の星。
アンドロメダの辺りで輝いていたと思えば、大マゼラン銀河で発見される事もある始末。宇宙の方式を完全に無視した、不規則な運行の星。それが、伝説と云われる所以。
そのミシャにあると云うのが、クピトと名付けられた愛の宝石。クピトを手にした恋人同士は、永遠に尽きる事のない愛が約束されるという。このクピトを手に入れ、両親の結婚記念日にプレゼントするのが、ラオンの目的だった。
そしてラオンを乗せた貨物シャトルは、マーズへと到着する。
マーズ。そこは、太陽系の物資の流通地点となる、砂漠の多い惑星だった。流れ者も多いマーズの小さな酒場で、ラオンは荷物運びのやんちゃな少年ソモルに声をかけられる。そしてあるきっかけから、二人は一緒にミシャ探しの旅をする事になるのだが……。
文字数 67,908
最終更新日 2020.09.13
登録日 2020.08.17
ある日事故を起こし死んだ工藤駆(カケル)は、女神から転生させて貰えることに。
勇者にでも転生できるという女神に対してカケルが選んだのは——御者。
転生先の世界には魔物がたくさんいるから、例え御者でも戦闘力は必要だろう、と女神に貰った肉体が、馬車が、鞭が全てチートだった。
馬車は走るほどに車内の空間が拡張されていく特別製。
さらにドラゴンが100体乗っても大丈夫なほどの堅牢性をもっていた。
鞭は自分の意思で伸縮自在に操作可能。
そしてひとたび叩けば強力な魔物を使役することができるという魔法の鞭だった。
カケルは自分の乗客が怪我をしないように、と強力な魔物を護衛につけ、過剰すぎる防衛体制で今日も馬車を走らせていく。
そしていつの間にか空間が拡張されていく馬車の中に作った家は、どんどんと拡張されていき——。
「これってもはや城じゃないか?」
ツンデレピンクでちょっぴりエッチなお馬さんにひかれて、今日も馬車は走る。
そしてカケルは様々な人と魔物と(色んな意味で)繋がっていく。
※小説家になろうでも掲載中です。
文字数 163,521
最終更新日 2020.09.06
登録日 2020.01.25
いろいろ超越した美貌の姫と、心がきれいで優しいだけが取り柄のへっぽこ竜が、落ちてきた姫を育てているうちに恋に落ちる話。
文字数 20,038
最終更新日 2020.08.17
登録日 2020.06.13
私には秘密がある。
決してバレてはいけない秘密。
「幼い頃から病で寝たきりの、可哀想なお姫様」
それが私の公の姿。
だけど、決して身体は弱くないし、寝たきりでもない。なんなら、ごくごく普通の明るく元気な可愛らしい(!)16歳の少女です。
……訳あって父さま(皇帝)から敬遠されて、皇城の隅に追いやられているけれど。。。泣
母さまから受け継いだ並外れた神力を有効活用して、神官だって務めています。力、役立ててます。
そう、「神官」として父様にお仕えしています。
これが私の、決してバレてはいけない秘密。
愛する父さまを守るため、たとえ嫌われていようとも、正体隠して徹底的に仕えてみせるわ!
もちろんちょっと寂しいけれど…
母さま、どうか見ていてください。
文字数 22,769
最終更新日 2020.08.16
登録日 2020.08.06
ある世界に住む者達の憤りと哀しみ
※一部表現に残酷な描写が含まれることがありますのでご注意ください。
(★の数で残酷度を表示いたします。因みに★1つは大抵の人が平気な程度にしてある保険です)
気まぐれに話が増えます(*꒪ㅿ꒪)ゝコソッ
各話完結状態ですが同じ世界が舞台です。
★=-*-=☆=-*-=★=-*-=☆=-*-=★=-*-=☆=-*-=★
誤字脱字報告はありがたいです。
酷評はオブラートに包んでもらえると瀕死で踏みとどまれると思われます(;꒪ㅿ꒪)ドウカアイヲ…
ゲームはほぼほぼしたことがない人間が自分の眠気覚ましにボケ~~っとキーを叩いて出来たモノなのでクオリティなんてものは地底を掘り進める勢いのゴミです…
ごめんなさい⊂⌒~⊃´ཀ`)⊃
★=-*-=☆=-*-=★=-*-=☆=-*-=★=-*-=☆=-*-=★
※『小説家になろう』様にも掲載しています。
文字数 7,090
最終更新日 2020.08.16
登録日 2020.04.10
**
国全体が、阿呆、バカ、変態。
それにたった一人で挑もうと始めた併合された国の姫。
他に多くの併合された国々の姫たちもいたが、彼女らも変態の洗脳にかかり、、、
味方は僅か。
変態と戦う方法すらわからず、、
変態に変態を当てればいいのか?
いやだめだ、違う趣味の変態の国になるだけだ。
さあ!どうする?!!
**
無双!悪役令嬢シリーズ第6になります。
無双!令嬢もシリーズ化しました。よろしくお願いいたします!
文字数 9,737
最終更新日 2020.08.14
登録日 2020.08.14
武士の時代は過去になり。世は戦国から遠く離れ、人々の多くは日々の食い扶持のために生きるか、余裕のある者達や楽して稼ごうと思う者達は欲に流される時代。
ここの世界のこの時代も江戸時代と呼ばれた。全国の支配者は将軍と呼ばれ、江戸の城に住む。
平和が続くと、この国はどうしても上から下まで腐敗が極まる。この時代も例外ではなかった。
地方の零細豪族の姫。まだ幼いが、物心突く頃にはもう臣下たちから鍛えられていた。
見た目の零細ぶりとはまるで違った実力を隠し、頭領であった父を追いやり、姫は自分直下の臣下達と無双を極める。
文字数 9,843
最終更新日 2020.08.09
登録日 2020.08.09
>僕はあれくさんどる・せるげいびっち・くずねつぉふ。
日本だと山田太郎みたいな最もポピュラーな名前。
ちなみに姓のくずねつぉふは鍛冶屋。ドワーフ系のロシア人にはピッタリの姓だねっ!♪
>なので、大学の休みにはアキバに来る。バイトを兼ねて♪ロシアのパートタイムは安いからね、物価も安いけど。
あきば、天国♪♪
だが、天国に見えて地獄なのだ!でっかい門をくぐってはならない、地獄門だよ?ってことわざあるよね?
アキバはどんだけ金があっても足りないんじゃね?てな意味で地獄だ。我慢しつつ、左右を全く見ないようにして、バイト先のお店に入る。
執事の服に着替える。
「いらっさいませおぞうさま!」
>「いっやだめだ!この稼ぎは、この稼ぎはぼくの学費なんだっ!!!」
袖をひく左右の店に飾られているキャラクター品達!!
毎日、行き帰り、僕は僧侶になる。なんまいだーいちまいだーにーまいだーさんまいだー、50枚を超える頃、やっと職場にたどり着く。僕の心はぼろぼろだ。
「だがしかし!!卒業したら僕は日本で就職し、サラリーは全部つぎ込むぞっつ!!」
という野心があるので、どうにか耐えられる。
>「何言ってやがんだこのすっとこどっこい!!おとといきやがれっ!!!」
おおっ!!生で!生で聞いちゃったよ!!!!本当に言うんだ!!!
すげー生日本!!!
走ってその現場に行く、っても数十歩。
文字数 23,269
最終更新日 2020.08.08
登録日 2020.08.08
姉と妹
切れる事のない鎖
縁と言うには悲しく残酷な、姉妹の物語
公爵家の敷地内に佇む小さな離れの屋敷で母と私は捨て置かれるように、公爵家の母屋には義妹と義母が優雅に暮らす。
正妻の母は寂しそうに毎夜、父の肖像画を見つめ
「私の罪は私まで。」
と私が眠りに着くと語りかける。
妾の義母も義妹も気にする事なく暮らしていたが、母の死で一変。
父は義母に心酔し、義母は義妹を溺愛し、義妹は私の婚約者を懸想している家に私の居場所など無い。
全てを奪われる。
宝石もドレスもお人形も婚約者も地位も母の命も、何もかも・・・。
全てをあげるから、私の心だけは奪わないで!!
文字数 142,020
最終更新日 2020.07.21
登録日 2020.04.18
あの自由な空へ飛びたい
フォルテ家の一人娘、ユリウスはお城の暮らしに飽き飽きしていた。
そしてついに城から抜け出し、知らぬ間に意識をなくしていた。気づいたときに目の前には三人の男。
話していると一人の男、トーマはユリウスを助けたという。崖から飛び降りたユリウスを。
思い出してみるとユリウスは言った。空へ飛べると思った、と。
そんな答えを馬鹿にする男がいた。ゼクスという男だ。ユリウスは一番この男に苦手意識を持った。
城へ戻りたくないというユリウスをゼクスは船から降ろそうとするが、そこへ兵に追われている仲間の一員イヴァンがやってくる。
仕方なくも出航さなければならなくなった船にユリウスはまだ乗っていた。
船の乗客はユリウスを合わせて7名となった。トーマ、ゼクス、イヴァン、ゼクス、ナギ……そして、レイという医療担当。一番無口である。
海賊船にもかかわらず、船長と呼べる者がいない。そのわりにはみんなまとまっている。
そんなクルーたちの傍で暮らす、ユリウスの非日常
文字数 157,551
最終更新日 2020.07.11
登録日 2016.07.26
僕にはある野望がある。
それは、
リアルBLを覗き見することだ!
僕は野望を叶える為に全寮制男子高に入ることにした。
入ってみると、そこは楽園だった。
格好いい人や可愛い子がいちゃいちゃしている。
でも、なかなかエッチしている現場には遭遇出来ない。探し求めてふらふらと歩いていると小さな図書館のような建物をみつけた。
そこで僕はついに……
文字数 3,402
最終更新日 2020.07.11
登録日 2020.07.11
【壮大な愛の物語】ニッポン ノ プリンセス ストーリー
ヒメさまカゲキにオオアバレ! タノシイだけじゃオワラナイ
月の住人『月人』《つきびと》と地球人の混血である月夜姫《つきよひめ》が、地球狭しと飛び回り、月まで行って大活躍。『竹取物語』に新たな解釈を加え、モチーフとし、世代を超えて楽しめる、愛と冒険の物語。
アナタのカチカン、カワルかも!
こんなご時世だからこそ
『心に愛を。
子どもたちに読むよろこびを。』
文字数 106,858
最終更新日 2020.05.31
登録日 2020.05.09
――これは『死』の物語――
御伽噺の知識が豊富というだけの理由で姫に気に入られ、その近衛兵になるという異例の出世をした一人の下級騎士。
彼にはネクロマンサーの幼馴染がいた。
とある理由でネクロマンサーを探している姫を、秘密裏に彼に引き合わせるのだが・・・。
――そして『生』の物語――
文字数 29,719
最終更新日 2020.05.14
登録日 2020.05.14
アライシンヤはイスタニア王国のヒーラーだったが、国王殺しの大罪から牢獄に監禁される。
いつの日かブラック・シーカーと呼ばれるようになっていた。
それから100年後、敵国の王姫アリス・アークボルトに助けられる。
現最強のヒーラーと呼ばれるシンヤはアークボルト王国へ招かれるが‥
文字数 6,567
最終更新日 2020.05.11
登録日 2020.03.14
「ねぇ、私を殺してくれない」「いいよ」
生きる希望をなくしたお姫様と、残忍で優しい王子様の
恋の物語。
※小説家になろうサイト様でも掲載してあります。(多少の修正あり)
文字数 17,094
最終更新日 2020.04.26
登録日 2020.04.26
人と魔族の戦争が終わった新時代。喧嘩と女が大好きな不良魔族のハルトが人間の高校に殴り込み。勇者? 友好? 差別? そんなの知らん。ムカつく奴には拳使って、イイ女は抱けば、最後はみんな仲良くなれる……はず?【この作品の全年齢版を、「小説家になろう」、「カクヨム」にも掲載しております。】*上品な描写が多くなる話にはタイトルに「★」を付けます。
文字数 162,911
最終更新日 2020.04.26
登録日 2020.04.06
「この恋は、きっと許されない」
僕はあくまで彼女の御目付け役なんだ
彼女はあくまで一国の姫なんだ
―――だからこんな想い、抱いちゃいけないんだ。
文字数 6,292
最終更新日 2020.04.19
登録日 2020.04.18
文字数 121,498
最終更新日 2020.04.13
登録日 2020.04.13
魔法使いである三人娘の中世風ファンタジー
師匠が病死し旅に出た三姉妹……
当初の旅の目的と言うのが16歳以上の全ての者は魔力診断検査受ける義務がありこれを受けに行く
そしてこの試験結果により三人の運命は大きく変わっていくのだった
文字数 18,366
最終更新日 2020.04.12
登録日 2020.03.24
18禁です。無人島に流れ着いた中年おっさんと同じく偶然無人島に漂着するお姫様たちとのハーレム生活。媚薬・催眠系。
文字数 108,951
最終更新日 2020.03.13
登録日 2020.02.20
ミクリ・セレスティネカ
彼女はセレスティネカ王国の第一王女
しかしながら…深窓の姫君とは言い難い
供を付けずに城下へ降りる、城の中を走り回る、本から得た知識をもとに怪しい実験を行う、時には鎧に身を固めて戦場で剣を振るうなど
問題だらけの王女であった
今年、ミクリは16になる
国内の貴族達を皆振った彼女に対して嫁の貰い手を心配した国王は、彼女の為に婚約者候補を用意した。
【修正期間に入ることがあります】
文字数 10,064
最終更新日 2020.02.05
登録日 2019.02.15
聖王国は、隣国の侵攻を許し、王様と王子様はとんずら放きました。
王城に取り残され、囮とされてしまった姫さまは、謁見の間から遁走することになります。
森と、山を二つ越えた先にある国の、婚約者の許へとーー。
猫を被りすぎて、もはや猫そのまんまーー「猫まんま」の姫さまの物語でございます。
侍りますは、傅役のクロッツェ。
魔術が得意ですので、これから姫さまで遊べるのかと思うと、楽しみで仕方がありません。
これは、姫さまが王城から遁走し、結婚相手を見つけるまでの、短いようで長い、いえ、ほんの束の間の恋愛話?
それでは、姫さまのご活躍、御覧いただけたなら幸甚にございます。
文字数 115,941
最終更新日 2020.01.31
登録日 2020.01.14
ジェルヴェーズ・ニナ・フォーレイ姫は隣国の第二王子アルトゥール・オレグ・ラスィエット殿下と婚約して、有頂天になっていた。
「あのね! 御伽噺みたいにすてきな王子様なの!」
――が、四年たってようやく輿入れ準備だと婚約者に会ったら、どう考えても別人になっていた。
なんで? どうして皆気付かないの?
もしかして、アルトゥール王子はどこかに囚われてすり替えられてしまったのか?
ジェルヴェーズ姫は、本物の王子を探し出そうと決意する。
「そうよ! わたくしがオーリャ様を見つけ出せばいいんだわ! たとえ地獄の悪魔(デヴィル)や魔物が相手でも、わたくしは絶対負けないんだから! 絶対、絶対オーリャさまを助けるんだから!」
※いつものように姫様がヒーローで王子様がヒロインです
全三十八話
文字数 169,196
最終更新日 2020.01.22
登録日 2020.01.04