闇 小説一覧
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1
光と闇
サクラとユウキの繁華街の隅で起きた、小さな愛の奇跡。
それは誰もが見落としてしまうくらいの、小さな小さな愛。
お互いがそれに気付いた時、新たなる道が開かれる。
2
真事の怪談 ~冥法 最多角百念珠~
前々作、『妖魅砂時計』から約5ヶ月の歳月を経て――再び松岡真事による百物語が帰ってきた!!
今回は、「10話」を一区切りとして『壱念珠』、それが『拾念珠』集まって百物語となる仕様。魔石を繋げて数珠とする、神仏をも恐れぬ大事業でござい!!
「皆様、お久しぶりです。怪談蒐集はそこそこ順調に行っておりますが、100の話を全て聞き取った上で発表するには流石に時間がかかりすぎると判断いたしました。ゆえに、まず10話集まったら『第壱念珠』として章立て形式で発表。また10話集まれば『第弐念珠』として発表・・・というかたちで怪談を連ねてゆき、『第拾念珠』完成の暁には晴れて百物語も完結となるやり方を取らせて頂こうと思います。 時間はかかると思われますが、ご愛読頂ければ幸い・・・いえ、呪(まじな)いです」 ――松岡
・・・信じるも信じないも関係なし。異界は既に、あなたのあずかり知らぬところで人心を惑乱し、その領域を拡大させている!連なり合った魔石の念珠はジャラジャラと怪音を発し、あなたの心もここに乱される!!
容赦無き実話の世界、『冥法 最多角百念珠』。
すべての閲覧は自己責任で――
3
真事の怪談~魔性黒電話 通話25件~
世を席巻する病魔の恐怖―― それは、長崎県の片田舎で怪談を蒐集する市井の素人作家・松岡真事にも猛威の一端を投げかけていた。
取材が出来ない!!!
人として三密を犯すことは出来ず、かといって誰かと繋がらねば実話の怪異譚を蒐めることなど不可能。苦悩し、低容量の脳味噌から打開策を捻り出した結果 松岡は、今まで「相手の顔の見えない取材はしたくない」と曰い極力タブーとしていた『電話取材』に踏み切った!
そんな中、折良くも僥倖として舞い降りた自作・最多角百念珠『Ⅲの話』のYouTube配信。この宣伝効果(そして、怪談提供者様への説明効果)は凄まじく。短期間で20話あまりものショートショートが編めるほどに、怪異な話は集結した!!
そして今、それは満を持して放たれる。SNSにアップした5話に、電話取材によって聞き取った20話をプラスしてお送りする小品連続形式、奇っ怪至極の怪談劇場!
さぁ、あなたの知らない世界へのダイヤルを回してみましょう。電話交換手は、わたくし 松岡がおつとめ致します――
4
ローズマリーは今日も優雅に紅茶を嗜む(声劇台本用)
ローズマリー家は王家の依頼や命令を遂行する名門家
ローズマリー家には奇妙で不気味な事件が舞い降りる
これは、ローズマリー家が華麗に事件を解決する物語
5
ダークサイド
あまり出してこないようにしてたことを吐き出すことにしました。念の為、R指定。
6
断罪された悪役令嬢は騎士に救われ、闇を越えて再び咲く
公爵家の令嬢・レイシアは断罪された。
友人だと思っていた少女に嵌められ、婚約も地位も奪われた。
しかし目覚めると、断罪の半年前に時間が巻き戻っていた――
もう、誰にも踊らされない。
これは、悪役令嬢とされた少女が、
騎士との出会いによって愛と誇りを取り戻す、逆行ロマンス。
陰謀、裏切り、そして甘い恋。
やり直しの人生で、彼女はもう“悪役”にはならない。
7
Don't cry anymore
「ずっと一緒だよ、何があっても」
高校生の朧(おぼろ)は、一つ上の義兄、緋月(ひづき)に全てを支配されている。
緋月の歪んだ愛情に、朧が出した答えとは。
☆無理矢理なシーン有り。ご注意下さい。
☆このお話はフィクションです
☆表紙はフリー素材をお借りしました
☆フジョッシーの闇コンテスト応募作品です。
8
キーナの魔法
落とし穴騒動。
キーナはふと思った。今ならアレが作れるかもしれない。試しに作ってみた。そしたらすんばらしく良くできてしまった。これは是非出来映えを試してみたい!キーナは思った。見回すと、テルがいた。
「テルー! 早く早く! こっち来てー!」
野原で休憩していたテルディアスが目を覚ますと、キーナが仕切りに呼んでいる。
何事かと思い、
「なんだ? どうした…」
急いでキーナの元へ駆けつけようとしたテルディアスの、足元が崩れて消えた。
そのままテルディアスは、キーナが作った深い落とし穴の底に落ちて行った…。
その穴の縁で、キーナがVサインをしていた。
しばらくして、穴の底から這い出てきたテルディアスに、さんざっぱらお説教を食らったのは、言うまでもない。
9
自由を知らない籠の鳥は淡く甘い夢を見る
両親の寵愛を受け何不自由なく育った伊純は、学業の傍らバイトにも勤しむ大学生。
そんな明るく素直な伊純に心惹かれる、バイト先の花屋の店長・沖田は伊純への想いを募らせた末、ある行動を起こす。
それは監禁……
伊純を閉じ込め、拘束し、自分の意のままにしようとする沖田に伊純は……
10
闇夜 -アゲハ舞い飛ぶ さくら舞い散る3-
僕を束縛・強姦・監禁したハルオの元を抜け出し、凌のサポートを受けながら希望通りの生活を送っていた。
が、世の中そんなに上手い話なんて──無い。
†††
初めての一人暮らし。再開する学校生活。そして、生計を立てる為の簡単なアルバイト。
いつか迎えに来てくれるだろうハイジを待ちながら、そんな平穏な日々を過ごし始めていた。
ある日、凌の後輩である『水神シン』と知り合う。冷酷な印象を持つ彼に容赦なく罪悪感を植え付けられ、次第に裏社会へと引き摺り落とされていく。
そんな中、とあるパーティで出会った俳優・樫井秀孝に、卑劣な方法で『身代わり』をさせられてしまう。
その本当の意味を知り、思い知らされた竜一への想い。そして、竜一の想い。
運命に翻弄され、傷付きながらも、それに抗い、立ち向かっていった先に待ち受けていたのは──
『アゲハ舞い飛ぶさくら舞い散る』シリーズ3作目。
注:実際にあった事件をヒントにした部分があります。
◇◇◇
この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在の人物・団体・名称等とは一切関係ありません。
また法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
◇◇◇
表紙絵は、「キミの世界メーカー」で作成後、加工(文字入れ等)しました。
表紙キャラクターは、エセ関西人の凌。
※関西弁に間違いが御座いましたら、遠慮なくご指摘して頂けますと有り難いです。
11
シンクロ -アゲハ舞い飛ぶ さくら舞い散る5-
裏社会・闇・過激表現・流血暴力シーンを含んでおります。
◇◇◇
若葉の事件をきっかけに、僕は竜一が用意してくれたアパートで暮らす事になった。
しかし、そんな小さな幸せは脆くも崩れ、内部抗争に巻き込まれてしまう。
《ハイジ編》完
危ない所を助けられた僕は、拉致監禁・拘束され、無理矢理犯されてしまう。
以前とは違う猟奇的・狂気的なハイジに戸惑いながらも、その本質は何も変わっていない事に気付き……
中学生×中学生(元彼・ヤクザの犬)
〈菊地編〉完
『菊地に抱かれてこい』──その条件をのんだ僕は、半グレ詐欺グループの一人、菊地の元へと搬送される。
最初こそ乱暴にされるものの、僕を寵愛するようになり……
中学生×社会人(凶悪犯・半グレ)
〈五十嵐編〉完
五十嵐と共にアジトを離れるものの、失意のどん底にいた僕は、更なる苦境に立たされる。
五十嵐の過去。明らかになっていく真実。黒幕の思惑を知った僕は──
中学生×中学生?
〈キング編〉完
『また、会えたね』──僕を助け手を差し伸べたのは、予想だにしなかった人物だった。
彼らの城で飼われる内に、今まで見えていなかった真実が見え……
中学生×社会人(反社)
〈エピローグ〉 完
目が覚めると、僕の傍には良く見知った人物がいて──
*ストーリーが進むにつれ、各編の概要を追加予定。
◇◇◇
シリーズ5作目。
注:過去シリーズでのネタバレあり。過度な説明もありません。
詳しく知りたい場合は、過去シリーズを参照して下さると助かります。
暴力、性暴力、強姦、無理矢理、一部グロテスク表現を含みます。
◇◇◇
この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在の人物・団体・名称等とは一切関係ありません。
また法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
◇◇◇
暴力団の事は詳しく知りません。
想像をかなり織り交ぜて書いています。
実際にあった事件、凶悪犯罪、未解決事件等をヒントにした部分を含んでおります。
犯罪事件名及び内容には多少のフェイクを混ぜています。実際のものとは異なります。
12
十六夜の月
あらすじ
家出を余儀なくされた斗亜は昔の知り合いを尋ねて一人、あるアパートへ向かった。 しかし、その部屋に住んでいた住人は斗亜が頼りたかった人とは似ても似つかぬ別人だった!?
偶然の出会いから、闇の世界へどっぷりと足を突っ込んでしまう事になる斗亜と、そんな世界に引き込みたくないと思いながらも想いを寄せてしまう龍士。
二人の恋の行方と神原組の物語を是非楽しんだくださいませ♡
13
アゲハ舞い飛ぶ さくら舞い散る
僕の初めては、兄の友達に奪われた──
でも僕は、その人の事が忘れられず……
**
眉目秀麗。才色兼備。温厚篤実。
兄のアゲハは、母に溺愛され、『王子』と呼ばれる程、周囲の誰からも愛される存在であった。
一方の僕は、母に憎まれ、優秀な兄と比べられ。いつの日か、アゲハを疎ましく思うようになっていた。
僕をレイプしたあの人が忘れられず、知人に誘われるまま参加したゲイ専用のパーティー。
そこで出会った、キラキラと輝く金糸のような髪の男──ハイジに手を引かれ、闇の世界へと足を踏み入れる。
ハイジのオンナになり、彼が纏めるチームメンバーから『姫』と呼ばれ──初めて、人の温かさと人間らしい扱いを受け、幸せを噛み締めていた。
しかし、やがて訪れる終末。
運命と宿命に翻弄され、僕は更に、深く深く暗い闇に沈められていく──
シリーズ一作目。
◇◇◇
この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在の人物・団体・名称等とは一切関係ありません。
また法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
14
ドロップ
虐げられて育ち、心に傷を負った沙織。
とある雨の日、自分と同郷の男と出会う。
それが、始まりだった。
雨が彩る恋物語【レインキス】沙織サイドの物語。
もがき、苦しみ、それでも生きていく。
初めて知った愛を支えに。
愛を知り、愛故に悩み、苦しむ彼女は、どう生きていくのか。
雨はまだ、やまない・・・。
15
甘々顔総長様と地味顔女子
地味顔の中学3年、山西まゆの平凡な日常がある事がきっかけで一変、非日常な人達と関わってしまう。
甘々な顔を持つ暴走族の総長、黒園亜弥との出会い。その妹、これまた美少女、さくらにもなつかれる。だが、この美しい非日常の人達には平凡が日常のまゆにはわからない大きな闇を抱えていた。
◆作中に『この恋は狂暴です』のキャストが登場します。族繋がりがあるのでご了承下さい(><)
16
暗黒なる闇の戦士に休息などない
時は20××年……。
世界は一見、平和に回っているかに見えていた……。
だがそれは虚像に過ぎない……。
平和な表面の裏では幾つもの戦場が湧いていたのである……。
これは、そんな戦場のうちのひとつである……。
ちいさな光の戦士とそれに抗う闇の戦士……。
光と闇がぶつかる時、果たして何が産まれるのであろうか……。
ーーーーーーーーーー
厨ニ病なだけの小説。
何処にでもある日常を厨ニ病風にしてみました。
『DT腐男子の妄想録』の「暗黒なる闇の戦士の休息」に出ている凛くんとその友達の話だと思っていただければ。
【全世界線同時公開】
17
飼い殺しの犬
女友達の柚希に引っ張り込まれて入ったサークルは……最悪なものだった。
サークルのリーダーである『キング』は、夜な夜な男共を引き連れて女性をナンパし、酔わせて性暴力に及ぶ……という噂が広まっている。
その噂は本当で、身の危険を感じた女性メンバーは次々に脱退。
しかし、キングに惚れている柚希は決して辞めなかった。
そして夏の強化合宿。
そのメンバーに選ばれたのは、幹部二名と幹部候補生四名。
そして、パシりの柚希と僕。
海岸近くの別荘に柚希と前乗りし、先輩達を迎え入れるべく準備を整える。
そして夕刻、先輩達がナンパした女性二人を連れてやって来て……
※男女の絡みシーンはありません。が、愛情のない同性との絡みシーンはあります。非萌えかと思われます。
※実際にあった事件を参考にした部分が含まれておりますが、全てフィクションです。
実際の事件とは一切関係ありません。
18
婚約破棄され壊れていった青年は幸福な幻を見つめながら生きていく。
彼は正気を失っている。
しかし、だからこそ、幸福であれた。
19
潮
夜の海中を漂いながら、物思う男。
【小説家になろうおよびカクヨムにも投稿しています。表紙画像はあさぎ かな様より頂戴しました。】
20
なかよしワンダーグラウンド
今日も、平和だなぁ。
21
白の冒険者〜闇を打ち消すもの〜
数年前に魔王が現れ
地球の半分が闇に侵食された
世界は崩壊へと向かっていく。
人は死に森などの自然なども
闇によって死んでいった。
闇は少しずつさらに進行を続ける。
沢山の冒険者たちは
闇を防ぎ、消すために冒険をしていた、
新米冒険家のデジャ・ブランは
冒険者として
王様に闇を消すように命令をされ、
世界を半分を闇から取り消す為に
大冒険を開始する。
彼は救うことができるのだろうか
22
STAR STONE STORY
これは「アストラシア」という我々とは違う世界のお話。
あらゆる種族が入り乱れる世界。その中の小さな島の小さな村にいた少年レインとカイルはカイルの父である伝説の騎士ヴァイスに憧れ、日々2人で修行を重ねていた。
平和な日々の中に何かが動き始め、小さな島から世界は危険に脅かされていく。
アストラシアは「星霊に選ばれた者」に託される。
中学生時代に書いた小説を内容濃くして書いてます!
画像提供者募集したいんですが募集ページ、ないんですねm(_ _)m
23
ワクワクの学校生活が、闇深く染まった。
私は夢を追いかけて、社会人生活を経て、専門学校に進学した。しかし、それは楽しみではなく、悪夢の始まりだった。
24
詩・闇
暗い暗い暗い
25
シカメツラ兎-短編集-
日常に潜むささやかな不気味さ。人の心の闇が作り出す歪んだ心象風景。
短編集です。
26
人間に棲む狼
人間に棲む狼(にんげんにすむおおかみ)
かつてトマス・ホッブズは説いた。自然状態において「万人は万人に対して狼である」と。
人は普段、理性を持った犬のように、鋭い爪牙を隠し持っている。それが保てなくなったとき、あるいは無意識のうちに、人は狼となる。
27
ヨイヤミデイズ〜奇妙な住人たち〜
都心からそう遠くない場所にそれはあった。
通称【宵闇街】
一癖二癖もある住人たちが住まう混沌とした世界。
ここで起きるのは日常とはかけ離れた現実なのかもしれない。
28
元カレに彼氏を殺されて…、
ある日、元カレに彼氏を殺された上、自身を性経験する前のJKに戻されてしまった26歳の岩城美香。
そしてとある警察官から闇企業の実態で元カレ殺害事件と自身の処女戻し薬の実態を知って、彼女は生き地獄の名を知る事になる。
元カレを殺され、自身の生きざままで決められてしまった26歳のJKの短編ホラー恋愛小説。
29
記憶の中の君へ
男を見た瞬間、俺の思考回路は停止した。
山ノ瀬深月は大学のOBの立ち上げた会社に就職し、穏やかな日常を送っていた
取引先として会社の会議室で出会ったのは、俺を捨て女を選んだ幼馴染み加賀 大河だった。
脅されて俺はまたアイツに抱かれる。
振り切ったはずの過去が纏わりついて、捕らえられ、逃げられない。
忘れられなかった男と気付かなかった男が10年ぶりに会い、過去と交差して物語が進んでいく
☆小説家になろう(ムーンライトノベルス)て先行投稿しています☆
30
おちど
1階の部屋を借りた私の落ち度が、、
31
闇喰らいの代償
三十年前の大災厄以来、太陽が昇ることのない街、ノクスヴィル。灰色の空から降り続ける雨が、腐敗した街を濡らし続ける。
この呪われた街で、カイン・アッシュフォードは「闇喰らい」として生きていた。
闇喰らい――それは、人の罪を喰らい、その罰を代わりに受ける者。殺人、裏切り、過失。あらゆる罪を自らの魂に刻み込み、依頼人を苦しみから解放する。かつて王国騎士団に所属していたカインは、三年前に親友エリックを見殺しにした罪に耐えきれず、自らの意思でこの禁忌の道を選んだ。
ある日、医療ミスで少女を死なせた医師エレナが訪れる。彼女の罪を喰らったカインは、記憶の奥に奇妙な「影」を目撃する。そして数時間後、エレナは謎の死を遂げた。
元戦友ルシアンが明かした衝撃の事実――街では連続殺人事件が発生しており、被害者は全員、闇喰らいに罪を喰わせた者たちだった。犯人は伝説の存在「魂喰らい」。人間の魂を喰らい、生命力を奪う禁忌の怪物。
治安局長マーカスと副長サラによる調査が進む中、占い師イヴリンの証言により、疑惑はカイン自身に向けられる。そして、ルシアンがカインの記憶を調査した結果、戦慄の真実が明らかになる。
魂喰らいは外部の存在ではなく、カインの内部に宿っていた。
他人の罪を喰らい続けたカインの中で、その罪が積み重なり、怪物が形成されていた。カインは無意識のうちに、自分の依頼人たちを死へと追いやっていたのだ。
魂喰らいを分離する儀式の最中、カインは自分の魂の深淵へと引きずり込まれる。そこで対峙したのは、自分と同じ姿をした影――カイン自身の罪が生み出した存在。
影が告げる真実。カインは他人の罪を背負いながら、自分の罪からは目を背けていた。親友エリックを囮にして生き延びた罪。その罪から逃げるために、カインは闇喰らいとなり、他人の罪で自分の罪を覆い隠そうとしていた。
「お前が本当に贖罪したいなら、自分の罪と向き合え」
影の言葉に、カインはついに自分の罪を認める。エリックの死を正面から受け止め、逃避を止めた瞬間、魂喰らいは光となって消えた。だが、代償は重い。カインは今後、全ての罪を一人で背負い続けなければならない。
目覚めたカインの体には、膨大な罪の重さが刻まれていた。治安局の報告書には「余命おそらく一年以内」と記される。それでもカインは、闇喰らいを続ける決意をする。
雨が降り続ける街の片隅で、カインは今日も罪を喰らう。痛みに耐えながら、エリックの分まで生き続けるために。
これは、罪から逃げ続けた男が、真の贖罪へと至る物語。暗闇の中で、ただ一人戦い続ける闇喰らいの、終わらない苦悩の記録である。
32
『希望の詩』
心優しい少女かのんが、幼いころから聴いていた不思議なメロディーに導かれ、ついに!!!
フェアリーランドへと迷い込む。
そこでは、自然の精霊「妖精」たちが繰り広げる
魅惑的な世界が広がっていた。
初めは、戸惑うかのんだったが、すぐに打ち解け、心を通わせていく。
そして、妖精たちから驚くべき事実を聞かされる。
なんと!!!
かのん自身も?
この特別な世界の一員だったのだ!!!
フェアリーランドは、闇の軍勢に脅かされる危機に瀕していた。かのんは、仲間
の妖精たちとともに、その脅威に立ち向かうことに、、、。
自らの歌声に込めた想いが、光となって闇を払い、平和を取り戻す!
この冒険を経て、かのんは自分の可能性と、歌の力に目覚めていくのだ!
そして、
フェアリーランドとの絆を思い出に、、、
今も変わらず歌い続けている。時折見上げる...
空には、神秘的な龍雲が舞い、まるで...かのんの歌声と呼応しているようだ。
この物語は、
少女の冒険と成長、そして音楽の力を通して紡がれる絆の物語!
心温まる冒険!ファンタジー!!
妖精たちの魅力的な世界〜フェアリーランドへようこそ!!!〜
33
十歳で運命の相手を見つけた少年は小さな幸せを夢見る
正義のない街で生まれ育ったディルは母親と双子の妹との四人暮らし。
気付いたら帰ってこなくなっていた父親のことを恋しがることはなく、その日食べる物を心配して生きていた。
仕事に出かけた母親が何日間か帰ってこないことは日常茶飯事となった中、まだ幼い妹たちを飢えさせないために食糧調達にある場所へと向かった。
金はない。小銭一枚だって持ってはいない。ボロ布を纏い、足を守る靴もなく、地面を裸足で歩きながらそーっと踏み込んだのは広大な畑。
国が唯一所有する森のすぐ傍に作られた畑にはたくさんの野菜が育っており、生でも食べられる野菜を持って帰ろうとキャベツを選んでコッソリ持って帰ろうとしたとき、畑を所有する店の店主と目が合った。
逃げることは許されず掴まり店内へと連れて行かれたディルの前に出てきたのは拳ではなく湯気立つ暖かな食事。
涙が出るほど美味しかった。
単純だが、ディルはその日、恋をした。美味しいと食事をする靴も履いていない汚い子供に見せるその笑顔に、その優しさに。
一生この人と一緒にいたい。そう思える初恋をした。
でも貧乏人に優しい未来はない。当たり前にあるようで存在しない幸せを願うことさえ許されない環境の中、少年は真っ黒な渦に飲み込まれながら必死に足掻き、暗闇の中で光る小さな幸せを掴もうとしていた。
※重暗い話となっていますので苦手な方はご注意ください。
34
悪さ(500字完結)
あの「僕」の視点だけで、十分に胸が潰れそうになるくらい強い。
幼少期から「生きてるだけで悪さ」って刷り込まれ、感情が麻痺して、怒りだけが残って、
母の首を絞めて、毛布をかけて、一緒に横になる——
その一連の流れが、淡々と、でも生々しく描かれてるから、
読んだあと、しばらく息ができないくらいの重さが残る。
35
表と裏
この世界は不平等
この世は全て、才能だ。
表があると必ず裏がある。
光があると必ず影がある。
才能がある人がいれば必ず才能に恵まれてない人もいる。
人はそれを凡人という。
36
僕達の過ち
『鈴、好きだ』
『…ん、僕も……』
『なら、一緒に遠くへ行こうか……』
まだ中学生の僕達は
……駆け落ちした
その先には、夢のような生活が待っていると思っていた…
でもそれは、浅はかな考えだったと
直ぐに思い知らされた
37
私のどこがダメですか?
私の人生どこで間違えたのか。
過去を振り返れば後悔ばかりの毎日。
その度に死にたくなり、自分を呪いたくなる。
38
闇の詩々集々
「闇と共に在りぬ」
時として、ネガティヴだって癒しとなる。
それは、生まれ損なった世界の断片か。
むしろ、創造の根源か。
或いは、壊された心の嬌声か。
それとも、潰された人格の断末魔か。
強すぎる光は時として、弱き者を消し飛ばす。
優しすぎる言葉は時として、未来を砕く毒となる。
邪悪なる闇は時として、心を癒す揺り籠となる。
※この作品に登場する内容は完全なるフィクションです。実在する如何なる創作物・人物を否定・攻撃するものではありません。
※この作品は、2022年9月13日よりカクヨム様にて公開していた作品となります。女性向けとさせて頂いておりますが、これは同サイト様において女性の読者様からのご感想が多く寄せられた為となっております。本来はどちらでもありません。
39
転生したら道具袋だった……おい、責任者出てこい!
道具袋に転生した俺と、盲目の少女の物語
40
三日月のキング
喋るぬいぐるみ、羽ばたくドラゴン、
時間という概念が存在しないこの世界では、平和が長く続いていた。だがその平和は、広大な世界のたった一部の出来事に過ぎなかった。
突如として現れた魔物達が人々を恐怖に包み込むこの世界を救おうと立ち上がったのは、かつて「災厄」と恐れられた魔王だった...
闇と謎が渦巻く世界で次々と明るみになる真実を辿る物語