後悔小説一覧
【カクヨム 週間総合8位、週間ラブコメ2位、月間ラブコメ2位獲得!!】
俺はクラスメイトの菊池彩花と1年以上も付き合っている。
美人な彼女と付き合えて嬉しかったが、付き合って数ヶ月経った頃から、
彼女の態度がだんだんと変わってきた。
それでも初めて出来た彼女だったので、嫌われたくないと思い、
俺は頑張っていたが・・・
しかしある日、彩花が知らない男とキスしているところに遭遇してしまった。
これって浮気だよな。好きにやってていいぞ。
これは彼女に浮気をされた高校生が幸せになるまでの物語。
文字数 75,074
最終更新日 2021.03.26
登録日 2021.02.13
決して自分に嘘をつかないことを条件に、熱烈なアプローチの末、侯爵家の跡取り息子ヴィンセントと結婚したルイーゼ。『愛』がわからないルイーゼに生涯かけて『愛』を教えると誓ったはずの夫は、結婚して僅か半年あまりでルイーゼの友人メリッサと関係を持っていた。
夫の『愛』は嘘だったのか――?
夫の矛盾する行動に悩んだ末、斜め上の結論に至ったルイーゼは、夫の行動を模範とし、夫の友人と関係を持つことにした。
かつて仄かに想いを寄せていたルイーゼから情事の誘いを受けた独身貴族マクシミリアンは、友人の不貞を切っ掛けに始まる友人の妻との関係に悩みながらも、次第に二人の距離は縮まっていく。
果たして本当の『愛』を手に入れるのは、そして失うのは――。
※小説家になろうにて同時連載中です。
文字数 25,563
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.04.10
俺とエブリンの婚約は、昔から折り合いが悪い王都派と辺境派が良好な関係なのだと周囲に印象付け、婚姻する事でその印象付けをより決定的なものにする完全な政略だった。
だけど俺はひと目見た時からエブリンを愛してる、それは昔も今も変わらない。
幼い頃から仲睦まじく過ごしてきた俺たちだが、王都派の令息達からの侮蔑や蔑みの視線に日々心がすり減っていくのを感じた。
父からはこの婚約は政略だと何度も釘を刺され、次第にエブリンにも政略相手だと思われているように感じて心が憔悴していった。
王都派と辺境派のために仲良くしろと言われ、俺はエブリンを愛しているのに誰にも思いを分かってもらえない不安と苦しみから解放されたくて、他の女で気を紛らわせた。
その結果が何をもたらすかも考えずに……
※婚約者がいるのに他の女性に手を出す節操のない男が登場します。
※不快に思われる方は読むのを控えてください。
※ハッピーエンドではないので読む際、十分にお気をつけ下さい!
※救いのないお話になってます、ご注意ください。
文字数 8,684
最終更新日 2022.01.26
登録日 2022.01.26
文字数 3,858
最終更新日 2020.03.12
登録日 2020.03.12
あの日私は、あの子に、
取り返しのつかない事をしてしまった
いつの間にか居た、この世界。
ここに、本当に、あの子が居るなら…………
文字数 3,486
最終更新日 2018.03.03
登録日 2018.03.03
大好きな人といることで心が安らぐ。そう思い続けていた渡辺まちかは日々それだけを糧に過ごす一般人。少しばかり顔が整っているだけの彼はある日、彼女に振られ、まるで心に穴が空いたように、自分の存在の意味がわからなくなり、全てを投げ出したくなっていた。
そんな彼を救うような、そんなお話。
文字数 17,550
最終更新日 2022.01.21
登録日 2022.01.16
文字数 11,233
最終更新日 2020.03.28
登録日 2020.03.24
ロッドは何の力も無い少年だったが、異世界の創造神の血縁者だった。
超能力を手に入れたロッドは前世のペット、忠実な従者をお供に世界の守護者として邪神に立ち向かう。
〜概要〜
臨時パーティーにオークの群れの中に取り残されたロッドは、不思議な生き物に助けられこの世界の神と出会う。
実は神の遠い血縁者でこの世界の守護を頼まれたロッドは承諾し、通常では得られない超能力を得る。
そして魂の絆で結ばれたユニークモンスターのペット、従者のホムンクルスの少女を供にした旅が始まる。
■注記
本作品のメインはファンタジー世界においての超能力の行使になります。
他サイトにも投稿中
文字数 334,375
最終更新日 2023.04.09
登録日 2022.12.26
生きていく中、さまざまな理由でつらさや苦しさを感じている方々を支援したいと思い、書いた詩集です。私の詩が、1人でも誰かの力になることができたら幸いです。
<目次>
1:「後悔ばかりの君へ贈る言葉」
2:「今、“消えてしまいたい”と泣いている君へ」
3:「ましろな君を、支えたい」(テーマ:ネグレクトと保健室)
4:「私だけの音」(テーマ:補聴器をつけた女の子とアイデンティティ)
5:「ハンディキャップを抱える君へ」
6:「届けられない、“僕”のキモチ」
7:「それでも君がいい」
8:「“君”という奇跡」
9:「僕の、生きる意味」
10:「君には、もう会えない」
*本作品は、エブリスタ様、pixiv様、小説家になろう様、note様にも投稿させて頂いています。
文字数 11,242
最終更新日 2021.03.20
登録日 2021.03.12
ジェドとニーナとイリスの三人は村で唯一の「子供」達。
大人はあの日以来ーーー協会に司祭様がやってきてからーーー働くことをやめ、新しいことを恐れ、毎日唯々笑って過去の自慢話にとりつかれているみたい。
十年前のあの悲惨な出来事を忘れたのではなく、まるでなかったかのように。
25の誕生日を迎え司祭のもとへ行ったジェドも、返ってくると大人の様に豹変していた。
司祭は成人を迎えている人間から、過去の「コウカイ」と未来への「フアン」を抜き取っていた。
後悔と不安を抜かれた大人達。過去の栄光と未来への希望だけをもち笑い続ける大人達。
大切な事を無かったかの様に過ごすこの村をもとに戻すために、ジェドとニーナは旅に出る。
一見幸せそうに見えるこの世界に、「このままではいけない」と立ち向かう、そして後悔と不安を取り戻すことが「正しいことなのか」を見つける旅。
文字数 7,214
最終更新日 2021.11.01
登録日 2021.10.28
文字数 6,222
最終更新日 2022.03.14
登録日 2021.12.24
過去のいじめ相手からの友達申請を拒否した後、恐怖に苛まれるが、後にその相手が過去のいじめ相手だったことが判明。自己反省と謝罪の意思を持ち、相手にメッセージを送るが返信がなく不安が募る。やがて相手から返信を受け取り、彼は過去のいじめを覚えていなかった。話し合いを通じて和解し、お互いの成長と変化を経験。過去の過ちから学び、他の人々への思いやりと尊重を持ち行動することを決意し、自己赦しもする。慈善活動やボランティアに参加し、新たな人間関係を築きながら自己成長を遂げる。過去のいじめ相手との関係も癒され、和解に至る。この経験を通じて他の人々にも変化と成長の機会を願う。
文字数 1,656
最終更新日 2023.07.04
登録日 2023.07.04
文字数 3,602
最終更新日 2023.08.23
登録日 2023.07.16
前回までの『スライム倒して4ゴールド』は、街で出会った16歳のミレイお姉さんに助けられて、恋をした12歳のカイルは、その妹の14歳のフィオナお姉さんと12歳の友達のラルフ君と協力してモンスターを倒してお金を稼いでいました。16歳以下の未成年者は、武器防具所持許可証が発行されないので、武器と防具を持つ事は出来ません。大人達に隠れての冒険は常に危険でしたが、子供がお金を稼ぐにはこの方法しかありませんでした。
父親の借金によりミレイはエッチなお店で働かされる契約を結んでいます。逆らえば下の2人の妹が代わりになるだけでした。そして、フィオナにも他の大陸からの魔の手が迫って来ていました。東海岸での遠征中に2人の人攫いバーンズとゴングに襲われて、ラルフは街に助けを求めて走るりますが、フィオナは連れて行かれ、カイルは瀕死の重傷で死にかけていました。
🔰シーズン1の続きなので、初めて読む人には、『なんか変だぞ?』みたいな違和感がありますが気にせずに読んでください。今回も5話投稿か、10話投稿で進めて行くので、毎日投稿される勤勉な作品ではありません。では、シーズン1の続きです。
文字数 77,664
最終更新日 2019.08.31
登録日 2019.08.26
新社会人をドロップアウトしてフリーターになった『藤乃雅臣』はある日、大学時代の友人『逢沢亮介』から治験バイトの依頼を受ける。
話を聞くと、それは一般的な入院をして薬を投与するような治験ではなくある科学者が開発したというシステムを体験してもらうという特殊なものだった。
半信半疑のまま治験を受けるために病院へ行くが、そこで出会った医師から治験内容とシステムの説明を受け藤乃は驚愕する。
それは心が弱わっている(うつ病)人たちのために開発された『過去を追体験』できるという装置を体験してもらい、仮想現実の世界で自分の過去をやり直す……それが治験の内容だった。
病院の地下にある巨大なマザーコンピューターの前で藤乃はさらに驚きの事実を知る。
システムはネットワークで繋がっていて全国に藤乃と同じように治験を受ける人間がいるという事だった。
そして藤乃は不安の中、システムが創り出した仮想現実の世界に入る。
自分の過去を追体験する中で藤乃は突然システムのトラブルに巻き込まれてしまう。
トラブルの最中、藤乃が辿り着いた場所は『他の治験者』の過去の世界だった。
果たして治験者たちはトラブルから脱して現実世界に戻れるのか?
そして過去をやり直した先に何が待ち受けているのか?
精神回帰へのリトライが始まる……。
文字数 143,396
最終更新日 2021.10.31
登録日 2021.10.09
届かざる言の葉 姿を顕さぬ心
鎖されし貴方の 暗く 闇く 黯く
虧盈なき世界で 煇と成る
夢を見る 空へと羽撃く夢を
覚めぬ幻のその果てに
堕ちし我々は 形無き”希望”を追い求めるのだ
文字数 2,849
最終更新日 2022.12.29
登録日 2022.12.10
文字数 1,176
最終更新日 2022.01.10
登録日 2022.01.10
-主人公VIEW STORYー
福岡と東京。
甘えんぼな彼女と不器用な彼氏。
そんな、どこにでもいるような2人。
遠距離ながらも、2人は大きな喧嘩することもなく、ただ幸せを噛みしめていた。
そう、思っていた。
それが当たり前なんだって、思い込んでしまっていた。
ー彩奈VIEW STORYー
私、明星 彩奈(あけぼし あやな)が大学一年生の冬、二度と思い出したくない三年前を家に帰る電車で思い出してしまう。
その思い出は、好きだった先輩が目の前で奪われた屈辱さだった。
電車を降りた後、大柄の男と肩がぶつかってしまう。
大柄の男は、「瞬きしろ」といい。命令に応じた彩奈は、暗闇の部屋に閉ざされてしまう。
そこから物語が始まり、大柄の男が所属する組織に洗脳されていく。
洗脳された彩奈は、先輩を奪った女に復讐心を抱くのだが――。
『私は、もう後悔なんてしたくない……。絶対に――』
―注意ー(本文を読む前に読んでください)
今回は、最近仲良くさせてもらっている『秋音なお』さんとの合作です。
秋音なおさんは、主人公(藤山 白斗)VIEWを。梨が、彩奈VIEWを担当して担当しています。
主人公と彩奈で章が分かれており、主人公が『遥か彼方の待ちぼうけ。』彩奈が『二度と叶う事の無い世界』です。
読む順番としては、タイトルの一番最初に算用数字を書いときますのでそちらを参考にしてください。
(お手数ですが、探してもらうという形になります。面倒で大変申し訳ございません)
文字数 23,742
最終更新日 2018.03.27
登録日 2018.03.05
踏ん張らずに生きよう〜きっと、その方が心は壊れずに済む〜
密かに死を切望している貴方を救い出したい
高校二年生の長間風哉(ちょうまふうや)は同級生たちから虐めを受けている。
自分に対する認識が変化することを恐れて、今まで誰にも打ち明けたり助けを求めたりしなかった。
ところが、お盆休み中に友人の浜崎海結(はまざきみゆ)に虐められているところを目撃されてしまう。
風哉は海結を巻き込まないために、嘘を吐いて誤魔化したうえで逃げて欲しいと懇願する。
だが、海結は逃げないと拒否してさらには風哉を救けるまでは逃げないと一歩も引かない。
そうこうする内に、風哉は虐めの首謀者の一人に羽交い締めにされて、海結も別の男子に腕を掴まれてしまった。
絶体絶命の状況の中、風哉はある驚きの行動に出て──!?
「本当に今すぐ逃げて欲しかった。海結だけでも助かって欲しかった」
文字数 30,302
最終更新日 2024.04.23
登録日 2024.04.13
文字数 19,552
最終更新日 2022.07.19
登録日 2022.07.19
葬儀屋を営む岩崎夫妻、交通事故にあったことをきっかけに不思議な現象に遭遇するようになります。様々な故人に出会い現世での後悔を解決していく現代ファンタジー。
文字数 100,885
最終更新日 2020.06.25
登録日 2020.04.27
交際0日で結婚した私と3つ下の夫。
まったく相手の素性も性格もわからずに結婚してしまった私だけど、毎日が楽しいし、幸せ。
「ああ、こんな日が
文字数 410
最終更新日 2021.03.22
登録日 2021.03.22
真白ゆずオーヴァーシーズに入って1年半、この会社半年ほど前倒産の危機に陥り、桐島コーポレーションから手を差し伸べられる。そこにコンサルタントとしてやってきた城ケ崎太陽。彼はゆずの超ドストライクの好みでゆずは一目で恋に落ちる。でもゆずには言えない身体的な悩みがあって、彼に告白する気もなかった。おまけにゆずの自宅は父親が動物病院を開いていて、彼の猫があのコマだったなんて…‥彼はコマを預けに病院にやって来るし‥‥太陽から好きと言われて……もうわたしはどうすればいいんですか?そんなつもりないのに‥‥あああ……!
文字数 91,857
最終更新日 2023.08.04
登録日 2023.07.08
ある国の王子が妖精の森で妖精を矢で殺してしまった。後悔しても、しでかした事は消えない。と、いう事。
文字数 1,976
最終更新日 2021.08.06
登録日 2021.08.06
これは2度転生した青年のつらい物語である。
遊園地で遊んでいた俺はいつの間にか、老人と巨大な黒い塊以外何も無い不思議な空間にいた。そして老人から告げられる、「すまんが君にはここにある憎悪の塊に乗り移って貰う」
その後、かくかくしかじかあって現代日本に帰ることになりますw
はじめの方は異世界での物語が続きます
始めて小説を書くので、至らない点が多いと思いますがよろしくお願いします!!!!
他のwebサイトでも投稿しています
*作品中で実在の法令法規が適用されているとは限りません。
*この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
文字数 16,221
最終更新日 2024.03.05
登録日 2024.02.13
平和な王国アルカシアの女王として君臨したミティアという極悪非道の悪女。女王に粛清を、神の裁きを。そう叫んだ者は数知れない。ただ彼女の力は絶大で、長い間誰も彼女に手を出すことができなかった。しかし、結局最期には罪人として捕らえられ、処刑された。こうしてアルカシアには平和な日常が戻ったのだ…。
ある日目が覚めた私は前世の記憶を思い出した。
それは国に暴虐の限りを尽くした女王ミティアとしての記憶と、日本で普通の人間として暮らしていた記憶だった。私はこの世界に再びミティアとして転生していたのだ。
禁忌の闇魔法を使う、冷酷で残忍、史上最も最低な悪女……前世ではそう呼ばれたが、今回の人生では真っ当に生きてみせる。そうして自分が傷付けた人たちに償いをして、彼らの幸せを見届けるんだ……。
――そう思っていたけれど、行動が空回りしてなかなか上手くいかない。でもなぜか私は周りから愛されるようになっていって……!?
文字数 139,252
最終更新日 2023.01.25
登録日 2022.08.13