じれじれ 小説一覧
121
断罪され、追放され、惨い人生を歩む――
聖女メルティナは死に安らぎを与えられず、同じ断罪の日へと引き戻されていた。
十度目の人生で、初めて別の道が拓けた。
一匹の青いカエルとの出会いに支えられ、メルティナは短いながらも穏やかな日々を手に入れる。
しかしその時間は、謎の青年によって無残に断ち切られてしまった。
迎えた十三度目の人生。
運命がわずかに狂い始めた世界で、メルティナの前に現れたのは――
かつて彼女とカエルを殺した、その青年だった。
「あなたを妻に迎えたい」
到底許せるはずのない相手からの求婚。
しかしメルティナには、心を殺してでも彼を受け入れなければならない理由があった。
これは、悲劇の聖女がたった一つの愛と未来を選び取る、やり直しの恋物語。
※本作は復讐や下剋上を主軸とした物語ではなく、
恋愛要素を中心としたファンタジー作品です(ややコメディ要素あり)
※女性が理不尽な扱いを受ける描写の示唆があります。
※R15相当の表現を含みますが、露骨な描写は避けたつもりです。
※別サイトで「死に戻り聖女は本当の愛をまだ知らない(仮)」と題して公開しているものと、同一の作品です。
文字数 86,863
最終更新日 2026.01.08
登録日 2026.01.08
122
【完結済:全10話+@】
世界が平和になって、俺の「役割」は余った。
彼女は、ずっと憧れてきた「お嬢様」を、ようやく始めたところだった。
激務の任務から解放され、「必要とされる仕事」を失った元エリート・アッシュ。
長期休暇に入り、勉学の賞金で両親を説得し、「お嬢様ごっこプロジェクト」を立ち上げた優等生リリー。
平和な王都の広場で交わされたのは、少しずれていて、でも真剣な契約でした。
――一、優雅に。
――二、楽しく。
――三、対等で。
仕立て屋でのドレス選び、市場散策、庭園のベンチ、雨やどりの軒下、美術館の窓辺の絵。
「お嬢様」と「執事」のごっこ遊びは、
やがて「自分の望みがわからないままでも隣にいていい」という、
ささやかな条文をふたりの胸に刻んでいきます。
街のため、国のため、誰かの期待のため。
そのどれでもありながら、「自分の願い」がまだ言語化できないふたりが、
ゆっくりと“途中のまま”歩調を合わせていく、
叙情シリアス寄り・ほの甘契約恋愛物語です。
文字数 39,263
最終更新日 2026.01.04
登録日 2025.12.07
123
ウィンスレイド王国の王立学院高等科に在学中だったルナリアは、ある日突然、王宮護衛隊によって王宮へ連行された。
故郷と両親を一度になくし、わけもわからぬまま王宮で軟禁生活を強いられていたが、ひと月が過ぎる頃、仮面舞踏会が開かれることを知ったルナリアはこの絶好のチャンスに王宮脱出を試みる。
なんとしてでも王宮を出て、王都で頼れる唯一の人、婚約者のトレヴァーに助けを請うつもりだった。
仮面をつけて王宮内を歩き回るうちに、ルナリアは黒い仮面の美しい青年と出会い、彼の助言を得て王宮から出ていこうとするが、そのとき、彼女の前に妖獣と呼ばれる異形が立ちはだかる――。
それから3ヶ月後。
ルナリアは王太子妃となり、夫である王太子ジェレルと愛のない結婚生活を送っていた。
周囲からは世継ぎはまだかとせかされたり、夫婦仲がよくないことをうわさされたり、ルナリアはげんなりしながら何事にも感情を動かさないことでやり過ごしている。
が、王太子ジェレルがルナリアの故郷へ旅立つことになり、ふたりの関係に変化がーー!?
ウィンスレイド王国に伝わる【月の女神と邪神】の神話の再来が近いとされる中、【呪われた魔剣】を手にした王太子ジェレルと、月の女神の力を封じ込めた【紅の秘宝】を両の瞳に宿すルナリア、そして【国内最強の剣士】でルナリアの元婚約者トレヴァーが、それぞれの生き方・愛し方を模索しながら運命に立ち向かう物語。
※ルナリアの苛酷な過去、及び【月の女神と邪神】の神話に関する記載・戦闘シーン等に残酷な描写が含まれます。
※2025/06/08 作品タイトルを変更。短縮しました。
※【同時掲載】小説家になろう、カクヨム、アルファポリス
文字数 149,734
最終更新日 2026.01.01
登録日 2025.04.29
124
――階級、秘密、愛情が交錯する社交界。
20世紀初頭、エドワード朝時代の英国。
裕福な中産階級の令嬢としてロンドンで母や侍女とつつがなく暮らしていた賢く好奇心旺盛なアメリア・グレンロス。
彼女は運命に導かれるように遠縁の男爵家の爵位を継承してメラヴェル女男爵となり、思いがけず上流階級の一員となる。
女男爵として参加した侯爵家のパーティーで侯爵家の家宝であるダイヤモンドの婚約指輪盗難事件に遭遇し、侯爵家の三男アルバート卿と共に事件を捜査することになる。
ミステリーとロマンスの行方は――。
エドワーディアンを舞台にしたヒストリカルミステリー。
■ミステリーが気になる方はぜひ【第2部】の方もお読みいただけると嬉しいです。【第2部】の方が本格的なミステリーです。
■ロマンスが気になる方は【番外編】もお楽しみください。
文字数 110,679
最終更新日 2026.01.01
登録日 2025.04.27
125
やけ酒の勢いで友人に抱かれた榛名は、友人の隠された想いに気付いてしまう。
「お前、いつから俺のこと好きなの?」
一夜をなかったことにしようとする瑞生と、気付いたからには逃げない榛名。
二人の関係が、少しずつ変わっていく。
瑞生(ミズキ)×榛名(ハルナ)
文字数 10,971
最終更新日 2025.12.31
登録日 2025.12.31
126
気がつくと美形が目の前にいた。
え? オレ、嫁なの? 嫌なんですけど?
偉業を成した者に贈られる褒美として、魂を召喚されて神の果実に宿り、嫁として生まれ落ちる。そんな褒美嫁として異世界に生を受けた主人公ササと、風土病の特効薬を見つけて表彰された、現地ではブサイク扱いの美形エルピディオ。
この2人が徐々に仲良くなっていく様子をご覧ください。
4万字程度の予定でしたが6万字になりました。
24話で完結です。
BL大賞342位でした。
ありがとうございました!
文字数 76,634
最終更新日 2025.12.31
登録日 2025.10.31
127
ミステリーとしては第1部・第2部未読でもお読みいただけます。
ロマンスとしては前作からの続きです。
――1911年、新国王の戴冠式直前の英国で、美しき資産家の女性参政権運動家が殺された。
――愛、金、政治。彼女が殺された理由は?
――そして、犯人を追い詰める証拠はどこにあるのか?
探偵役は前作に引き続きメラヴェル女男爵ことアメリア・グレンロス。
彼女は郊外の女性参政権運動組織で起きた殺人事件の捜査を依頼される。
過去の事件を共に捜査した侯爵家の三男アルバート卿とは気持ちは通じ合っているはずだが……。
ミステリーとロマンスの行方は――。
20世紀初頭の英国を舞台にしたミステリー×ヒストリカルロマンスシリーズ。
※一般的な推理小説レベルの表現があるため念のためR-15としています。
文字数 193,973
最終更新日 2025.12.29
登録日 2025.09.26
128
「短期・特定任務 助手募集 ※女性限定」
ある日新聞で見つけたその魔塔研究員の求人広告が、田舎で親に言われるがまま生きてきた子爵令嬢セレナの人生を変える。
由緒正しい魔導士一族イグナシオ家に生まれながら、「女は魔法を学ぶ必要はない」と魔力を封じられてきたセレナ。両親は良家への縁談を勝手に進めていた。
家出同然で応募した魔塔の面接で出会ったのは、天才にして世間知らずな一級魔導士ラウル・アレハンドロ。彼の“特殊任務”とは、王家から依頼された『魅了魔法』を完成させること。魔法はイメージの世界。恋を理解するために、助手であるセレナと疑似恋愛デートを重ねるが……。
魔法バカで恋を知らない天才魔導士 × 魔法を学びたい令嬢
実験から始まるふたりの関係は、いつしか『任務』を越えて本物の恋になる!?じわじわ甘くてちょっとズレた恋愛ファンタジー。
文字数 11,007
最終更新日 2025.12.27
登録日 2025.12.27
129
進学校で登校拒否になり、最底辺都立高に入学した晴(はる)。入学式早々、無邪気に、もふもふ、しっぽを振って、なついて来る大っきくて白い犬みたいなヤツに、ロックオンされてしまう。
友達だとは、決して認めてやらないけれど、ヤツのそばは、居心地悪くはなかった。毎日、学校へ行く気になる程度には。ずっと、そばにいて、ガチャガチャ、騒がしく、ウザいくらい、世話を焼いてくれるんだと、勝手に思っていた。
高校生の日常BL。ショートドラマみたいに短い話も多いので、ひまつぶしに、サクッと、つまみ読みしてみてください。オマケに、初デート付き。
タイパ重視なら、晴の登校拒否の理由が明かされる最終章『君が見る夢』をお読みください。
R18版に、新しいエピソードを追加して、ちがうラストにした全年齢向けリライト版。
新しいエピソードには、#を付けてます。
ムーンライトノベルズ様とエブリスタ様に投稿したR18版『君が見る夢』『友達以下恋人未満』を読んでいただいた方にも、お楽しみいただけるように、がんばって書いたよ…
文字数 201,186
最終更新日 2025.12.27
登録日 2025.07.29
130
写真部の三年・春(はる)は、入学式の帰りに目を瞠るほどのイケメンに呼び止められた。
「好きです、先輩。俺と付き合ってください」
春の目の前に立ちはだかったのは、新入生――甘利檸檬。
一年生にして陸上部エースと騒がれている彼は、見た目良し、運動神経良し。誰もが降り向くモテ男。
「は? ……嫌だけど」
春の言葉に、甘利は茫然とする。
しかし、甘利は諦めた様子はなく、雨の日も、夏休みも、文化祭も、春を追いかけた。
「先輩、可愛いですね」
「俺を置いて修学旅行に行くんですか!?」
「俺、春先輩が好きです」
甘利の真っすぐな想いに、やがて春も惹かれて――。
ドタバタ×青春ラブコメ!
勉強以外はハイスペックな執着系後輩×ツンデレで恋に臆病な先輩の初恋記録。
※ハートやお気に入り登録、ありがとうございます!本当に!すごく!励みになっています!!
感想等頂けましたら飛び上がって喜びます…!今後ともよろしくお願いいたします!
※すみません…!三十四話の順番がおかしくなっているのに今更気づきまして、9/30付けで修正を行いました…!読んでくださった方々、本当にすみません…!!
以前序話の下にいた三十四話と内容は同じですので、既に読んだよって方はそのままで大丈夫です! 飛んで読んでたよという方、本当に申し訳ございません…!
※お気に入り20超えありがとうございます……!
※お気に入り25超えありがとうございます!嬉しいです!
※完結まで応援、ありがとうございました!
※お気に入り45ありがとうございます~!(´;ω;`)何も更新してないのに、少しずつ読まれてるの、嬉しいです…!
文字数 372,870
最終更新日 2025.12.25
登録日 2025.08.23
131
貴俊が通っている井澄学園は、半年ごとに守ってあげたい女子ランキングを公表している風変わりな私立学園。そんな井澄学園には同じ学年の幼馴染である鈴菜が通っている。幼馴染の鈴菜は守ってあげたい女子の学園二位に君臨。しかしその中身はやる気がなくいつも眠りまくっている脱力系女子だった。
学園の連中は鈴菜に騙されている!という真実を告げたくてたまらない貴俊は気だるそうに眠る鈴菜を見るたび、自分が守らないと駄目だなと半ば諦めの日々を過ごしていた。いつものように貴俊の好意に甘えて部屋で寝ようとした鈴菜は、貴俊のベッドに知らない女子が眠っていることに気づいてしまう。
義妹の甘え方に戸惑う貴俊、そして義妹の登場で鈴菜が選んだ行動は――!?
文字数 100,609
最終更新日 2025.12.23
登録日 2025.10.11
132
秘書課に異動してきた相沢結衣は、
仕事一筋で冷徹と噂される社長・西園寺蓮の専属秘書を務めることになる。
厳しい指示、膨大な業務、容赦のない会議――
最初はただ必死に食らいつくだけの日々だった。
だが、誰よりも真剣に仕事と向き合う蓮の姿に触れるうち、
結衣は秘書としての誇りを胸に、確かな成長を遂げていく。
そして、蓮もまた陰で彼女を支える姿勢と誠実な仕事ぶりに心を動かされ、
次第に結衣は“ただの秘書”ではなく、唯一無二の存在になっていく。
同期の嫉妬による妨害、ライバル会社の不正、社内の疑惑。
数々の試練が二人を襲うが――
蓮は揺るがない意志で結衣を守り抜き、
結衣もまた社長としてではなく、一人の男性として蓮を信じ続けた。
そしてある夜、蓮がようやく口にした言葉は、
秘書と社長の関係を静かに越えていく。
「これからの人生も、そばで支えてほしい。」
それは、彼が初めて見せた弱さであり、
結衣だけに向けた真剣な想いだった。
秘書として。
一人の女性として。
結衣は蓮の差し伸べた未来を、涙と共に受け取る――。
仕事も恋も全力で駆け抜ける、
“冷徹社長×秘書”のじれ甘オフィスラブストーリー、ここに完結。
文字数 45,824
最終更新日 2025.12.22
登録日 2025.12.22
133
佐野 薫という男は容姿端麗、文武両道、優しく親しみやすい誰からも好かれる完璧な人気者だ。しかしそれらは全て虚飾であり、本性は打算に塗れ人を操り見下すクズである。
高校でも完璧を演じ理想的な高校生活を実現させようと動く薫の前に、驚くほど身勝手な男、清水 悠斗が現れ薫に執着を向けてくる。【人の評価を気にしない自己中×人からの評価が何より大切な八方美人】※自殺描写があります
文字数 215,246
最終更新日 2025.12.17
登録日 2025.08.22
134
裏通りで自らの美貌を売る男娼の青年。
煌めく癖のない金色の髪と空色の瞳が美しい伯爵に出会い、彼の人生は一変する。
共に時間を過ごす中で、二人の間に生まれる信頼関係。
そうして男娼の青年が気づいた美しい伯爵の事情とは?
事情を知ってもなお、男娼の青年が美しい伯爵に抱く想いとは?
※本作は「小説家になろう」にも投稿しています。
文字数 65,108
最終更新日 2025.12.16
登録日 2025.11.11
135
泥酔していた夜、目を覚ましたら――【愛人契約書】にサインしていた。
黒髪の青年公爵レナード・フォン・ディアセント。
かつて嫡外子として疎まれ、戦場に送られた彼は、己の命を救った傭兵グレイを「女避けの盾」として雇う。
だが、片腕を失ったその男こそ、レナードの心を動かした唯一の存在だった。
元部下の冷徹な公爵と、酒に溺れる片腕の傭兵。
交わした契約の中で、二人の距離は少しずつ近づいていくが――。
文字数 16,860
最終更新日 2025.12.15
登録日 2025.11.16
136
137
婚約をして5年目でそろそろ結婚の準備の予定だったのに貴方は最近どこかの令嬢と
いつも一緒で私の存在はなんだろう・・・2人はむつまじく愛し合っているとみんなが言っている
それなら私はもういいです・・・貴方なんて大嫌い
文字数 2,942
最終更新日 2025.12.11
登録日 2025.11.29
138
暗躍ナルシストヒーロー×美少女公爵令嬢の異世界恋愛ファンタジー
王太子妃になるため、日々仕事に励む公爵令嬢アリーヤ。しかし彼女の婚約者である王太子は、伯爵令嬢との逢瀬に夢中。仕事のすべてをアリーヤに押し付けた挙句、彼女を「邪魔な存在」と見なす始末だった。
そんな彼女の前に現れるのは、社交界一の美丈夫にして、ナルシストで嫌味ばかり言う「厄介な兄」オーランド。恋人から逃げるためにアリーヤの執務室を避難所にする彼に、アリーヤは毎日をうんざりしながら過ごしていた。
だが、アリーヤは知らない。彼が軽薄な「昼行灯」を演じるのは、彼女に忍び寄る見えない「淀み」から守るためだということを。そして、その「淀み」の正体が、王太子と伯爵令嬢、そして王国に隠された忌まわしい秘密と深く結びついていることも─。
これは厄介な兄の、厄介な使命と厄介な禁断の愛の物語─
話数の隣に何も書いていないのは主人公サイドです。他サイト様でも掲載しております。
文字数 124,755
最終更新日 2025.12.07
登録日 2025.09.09
139
140
志音は引っ込み思案のあまり秋になってもまだ友達がいない高校一年生。
そんな志音の心の慰めは週末に誰にも内緒で爆盛りスイーツを作って食べること。
ある日、いつものようにお菓子を作るため買い物に出かけた志音は道すがら、鍵を忘れたせいで家に帰れなくなったという一人の少年と出会う。
話の流れで一緒に超巨大プリンを作ることになったのだが、プリンが完成した頃に少年を迎えに来たのは彼の兄と名乗る人物で、気づけば三人でスイーツを堪能することに。
しかも後日その相手と学校で再会して……!?
「クラスの人気者×色白ぽっちゃり男子」の秘密がいっぱい詰まった甘くてほろ苦い週末恋愛譚。
第13回BL大賞 にエントリー中です。よろしくお願いします。
文字数 146,690
最終更新日 2025.12.05
登録日 2025.10.03
141
142
裕福な呉服屋の三男・桐生千尋(きりゅう ちひろ)は、行商人の家の次男・相馬誠一(そうま せいいち)と結婚した。
子どもの頃に憧れていた相手との結婚だったけれど、誠一はほとんど笑わず、冷たい態度ばかり。
ある日、千尋は誠一宛てに届いた女性からの恋文を見つけてしまう。
――自分はただ、家からの援助目当てで選ばれただけなのか?
失望と涙の中で、千尋は気づく。
「誠一に頼らず、自分の力で生きてみたい」
針と糸を手に、幼い頃から得意だった裁縫を活かして、少しずつ自分の居場所を築き始める。
やがて町の人々に必要とされ、笑顔を取り戻していく千尋。
そんな千尋を見て、誠一の心もまた揺れ始めて――。
涙から始まる、すれ違い夫婦の再生と恋の物語。
※本作は明治時代初期~中期をイメージしていますが、BL作品としての物語性を重視し、史実とは異なる設定や表現があります。
※誤字脱字などお気づきの点があるかもしれませんが、温かい目で読んでいただければ嬉しいです。
文字数 63,475
最終更新日 2025.12.03
登録日 2025.09.02
143
文芸部の左神甲一(さがみこういち)は、美形の美術部員、右堂親行(うどうちかゆき)を嫌悪している――。左神は過去に、端整な顔の親友から辱めを受け、同級生にひどくからかわれたトラウマから、高校に入学してからずっと友人を作れないでいた。その親友に似た右堂は、最も忌避するべき相手なのに、左神の気も知らないで関わろうとしてくる。嫌厭していた左神だが、文化祭に向けて制作する美術部との合同誌で、右堂とペアを組むことになってしまう。つっぱねた左神だが、王子様として通っている右堂の喫煙現場を見てしまい、何故だか彼から目が離せなくなってしまう……。
文字数 31,762
最終更新日 2025.12.03
登録日 2025.11.21
144
【完結済:全11話+@】
冷えた石壁に囲まれた王宮作戦室。氷の異名をとる参謀アークトは、戦でも交渉でも“最短”を選び取る男。そんな彼の作戦室に、ある日まぎれ込んだのは、温室の庭師見習いソラナと、蜂蜜の香り。
彼女がもたらすのは「人と場の温度を整える」力。湯気低めの柑橘茶“猫舌温”、蜂蜜塩の小袋、会議前五分の「温度調律」。たったそれだけで、刺々しい議題は丸く、最難関の政敵すら譲歩へ。
参謀は国を守る最短を次々と実現する一方で、恋だけは“最長で温めたい”と密かに葛藤。「難しい顔禁止です」と両手で頬をむにっとされるたび、氷は少しずつ解けていく。
戦いに強い男が、掌の温度には勝てない。年の差。理性×天然のじれ甘宮廷ラブコメ。
文字数 33,771
最終更新日 2025.11.30
登録日 2025.10.05
145
ゴーナ王国のフォンブランデイル公爵家のみに秘かに伝わる、異世界を覗くことができる特殊スキル【神の眼】が発現した嫡男ドレイファス。
しかしそれは使いたいときにいつでも使える力ではなく、自分が見たい物が見られるわけでもなく、見たからといって見た物がすぐ作れるわけでもない。
食いしん坊で心優しくかわいい少年ドレイファスの、知らない世界が見えるだけの力を、愛する家族と仲間、使用人たちが活かして新たな物を作り上げ、領地を発展させていく。
主人公のまわりの人々が活躍する、ゆるふわじれじれほのぼののお話です。
ゆるい設定でゆっくりと話が進むので、気の長い方向きです。
※日曜の昼頃に更新することが多いです。
※キャラクター整理を兼ね、AIイラストつくろっ!というアプリでキャラ画を作ってみました。意外とイメージに近くて驚きまして、インスタグラムID koha-ya252525でこっそり公開しています。(まだ五枚くらいですが)
作者の頭の中で動いている姿が見たい方はどうぞ。自分のイメージが崩れるのはイヤ!という方はスルーでお願いします。
※グゥザヴィ兄弟の並び(五男〜七男)を修正しました。
※R15は途中に少しその要素があるので念のため設定しています。
※小説家になろう様でも投稿していますが、なかなか更新作業ができず・・・アルファポリス様が断然先行しています。
文字数 993,644
最終更新日 2025.11.30
登録日 2021.05.01
146
147
海の孤高なる監獄《ザ・キートン》--ここには死刑囚や、重い罪を犯した犯罪者たちが島流しに遭う場所だ。
そこでは、夜な夜なに囚人たちは看守によって囚人は貞操を奪われ人権もない。
アイジ=ゴメスとライル=チャールズは同じ部屋になった。
初日の夜に看守たちに強姦されそうになったアイジはライルに助けてもらう。
そのことで彼に好意を抱くようになる。意を決して言うも、鼻先で笑われてしまった。
アイジはライルに振り向いてもらうために、愛されるために必要なことを元・イタリアンマフィアのボス、ラバー・ギイドルバに知らないSEXのやり方を教えてもらうべく行動を移すのだった。
囚人×囚人×囚人の愛憎劇。
※何度でも、やさしい嘘にキスをしろ。の脇キャラたちの、監獄を打ち壊してしまう彼らが来る少し前の前日譚です。
正真証明、番外編です。
文字数 58,191
最終更新日 2025.11.26
登録日 2025.10.30
148
朝起きると……見知らぬ部屋で裸で目覚めた。隣には裸で私を抱き締める男の子が! R指定無しです。初めての三人称視点で慣れるまで、温かい目で見ていただけると嬉しいです。誤字、脱字、文章的におかしな所があればご指摘頂けると嬉しいです。まだまだ未熟者ですので感想も歓迎します。宜しくお願いいたします。
文字数 40,515
最終更新日 2025.11.25
登録日 2020.01.30
149
【フェロモン欠損の執着攻め】×【トラウマ持ちの共依存受け】
「私は君の全てを知りたい。身体の反応も、心の動きも」 オメガの生体に異常な執着を見せる医師・セシル。
過去の恋愛で傷つき、自分を守るために彼と『等級Ⅴ・実験体』の契約を結んだユウ。
所有物として扱われるはずが、与えられるのは完璧な衣食住と、過剰なまでのスキンシップ。
他のアルファの匂いがつけば、嫉妬に狂ったセシルによる「上書き」という名の濃厚なセックスが待っていて……。
「汚されたね。……奥まで私を刻み込まないと」
フェロモンがないから愛されないと思い込むセシルと、実験体だから愛されているとは信じられないユウ。
互いに愛し合っているのに「実験」と言い張る、不器用な二人の契約溺愛生活。
文字数 73,120
最終更新日 2025.11.24
登録日 2025.10.31
150
〈堅物ヘタレ狼獣人〉×〈天真爛漫押せ押せ次期頭領〉のじれ甘初恋BL
毎日20:10ごろ更新中!
狼の血を引く獣人族の青年『リーベル』、三十歳。
銀髪碧眼の見目麗しい美丈夫だったが、ひょんなことから加齢の呪いをかけられ、五十歳前後の中年の姿に変わってしまう。
堅物だが自信がなく、力不足の自分を卑下する人生だったが、全てやり直すために呪いを解くことを決意。
やってきたのは火山と若返り伝説のある島、オモ・ハヤート島。
リーベルはそこで『マカハ』という島の次期頭領である青年と出会う。マカハはリーベル同様にある呪いに苦しんでいた。
その呪いとは、マカハの家系が受け継いできた『口づけを交わした相手を若返らせる魔法』のこと。奇しくもリーベルの呪いを打破するように噛み合ったのだった。
二人の唇が触れ合う時、呪いの解放と共にリーベルの心に新たな気持ちが芽生える。
呪いとは無関係に惹かれ合う二人だったが、二人の仲を隔てるようにマカハの本当の呪いが襲いかかる。
これは自分の人生を取り戻すための、命とキスと、初恋の物語。
文字数 100,104
最終更新日 2025.11.23
登録日 2025.10.29
151
【第1部】未読でもお読みいただけます。ミステリー好きの方はむしろこちらから是非。
――伯爵は誰に、何故、どうやって毒殺されたのか。
20世紀初頭、エドワード朝の末期の英国。
メラヴェル女男爵ことアメリア・グレンロスは好奇心旺盛な20歳のレディ。
彼女は思いがけず伯爵が毒殺された事件を捜査することになる。
以前共に侯爵家の宝石の盗難事件を解決した侯爵家の三男アルバート卿と再び協力することになるが、2人の関係にも変化が訪れる。
ミステリーとロマンスの行方は――。
エドワーディアンを舞台にしたヒストリカルミステリーシリーズ。
※一般的な推理小説レベルの表現があるため念のためR-15としています。
文字数 149,150
最終更新日 2025.11.23
登録日 2025.05.30
152
人助けをして死んでしまい、異世界に来てしまった天宮千聖。其処で出逢ったのは騎士団長のハント公爵だった。
異世界人は貴重だからと公爵様と婚約させられたのだが、衣食住は保証されてるし、「平和な日常さえあればいいよ」と条件を出して婚約を素直に受け入れた。(もういっこ我儘言うと、もふもふが欲しいとこだけど)
公爵様自身、女とか面倒臭そうだったし。私も愛とか恋とか求めてないし。だから別にいっかな、って。
なのに、いつからか気付けば隣りに居る。やたらと大切にされてる気がする。つうか結婚してからの溺愛が止まらないのですが??
そして異世界のいっぬが可愛い!
R18シーンは割込み投稿になるので、いつの間にかどこかが増えてると思います。
一応分かりやすくするため、Rシーンには※をつけます。
いっぬは結構後からの絡みです。
ストーリーメインで、じれじれもだもだなお二人をお楽しみください。
ムーンライト、カクヨム、なろう様でも投稿しています
文字数 419,098
最終更新日 2025.11.21
登録日 2021.03.18
153
154
155
王太子アルベールから一方的に“婚約破棄”を突きつけられた令嬢ミレイユ。
けれど――彼女は泣きもしなければ取り乱しもしなかった。
「……ようやく自由になれますわね」
そう、これは“悲劇”ではなく“解放”だったのだ。
だがその直後、王宮では不可解な事件が続発。
侍女への毒、側室候補たちの暴走、王太子の不可解な言動――
次第に明らかになるのは、王家を覆う巨大な“闇”だった。
ミレイユは静かに、そして確実に真実へと辿りつく。
そしてついに暴かれた陰謀は、王家を揺るがす大事件へと発展する。
「ミレイユの勇気が、王国を救った」
国王の言葉をきっかけに、王太子は失脚。
陰謀に加担した貴族たちは次々と処罰され、
ミレイユは一転して“救国の令嬢”として称えられることに。
だが――ミレイユが望んだのは栄光でも地位でもない。
「わたくしは、心から望む相手と生きていきたいだけです」
そう言って王家からの再婚提案を断った彼女の隣にいたのは、
ずっと影から支えてきた近衛騎士レオン。
「これからのあなたの未来に……俺もともにいたい」
義務ではなく、自分の意志で選んだ恋。
他人に決められた人生ではなく、
自らの足で歩む“自由”の物語がここから始まる――!
婚約破棄から始まる、
令嬢×騎士のじれ甘ラブ&爽快ざまぁストーリー。
--
文字数 40,356
最終更新日 2025.11.15
登録日 2025.11.15
156
他称ビッチは恋に乱れる!?
レンタル有り不器用で硬派な男前×他称ビッチ(童貞処女)。
チャラい噂が嫌で高校は男子校にしてみたら、ビッチなんてあだ名がついた!ヤリチンならまだしも、ビッチってなんだビッチって!俺はこう見えて清い体だ!当然童貞。もちろん処女!男に処女ってなんなんだ!?
……と、大学生になっても不名誉な通称に振り回される相原に告白してきたのは硬派な同級生の篠田で――流されから始まるじれもだラブストーリー!
文字数 167,925
最終更新日 2025.11.12
登録日 2023.04.20
157
松山瞳(まつやまひとみ)の人生は、七年前の幼馴染の一言で完全に狂った。
高身長がコンプレックスである瞳は、かつて親友だった善通寺晴(ぜんつうじはる)から「ゴリラ女」と罵られ、絶交。瞳はそれ以来、自分を守ってくれる「頼れて、優しく、大人な男性」――すなわち『スーパーダーリン』を見つけることを目標としてきた。
そして迎えた、県内トップの自由な進学校、春青学園の入学式。
「もう誰にも馬鹿にされない、平和な高校生活を送る!」と心に誓う瞳の耳に飛び込んできたのは、「帰国子女の超絶イケメンが新入生代表になった」という噂。
しかし、新入生代表として壇上に上がったのは、七年前に瞳を裏切ったはずの、あの善通寺晴だった。
泣き虫で頼りなかった面影は消え失せ、光を反射する茶髪に、誰もが振り向くほどの完璧なスタイルを持つ『貴公子』へと劇的に変貌していた晴。
驚愕に固まる瞳に、彼は全校生徒の前で、誰にも聞こえない唇の動きだけで静かに告げる。
「 」
過去の罪を後悔した晴は、瞳の理想の男性像を徹底的に追求し、それを演じきることを決意していたのだ。
最高の理想の姿で現れた、一番憎むべき最低な幼馴染。
これは、「ゴリラ女」と過去の罪を背負った「元・泣き虫」が、偽りの「スーパーダーリン」契約から始まる、一途で歪んだ、青春ラブコメディじゃい!!
初めて物語書きます。駄文ごめん!
文字数 9,625
最終更新日 2025.11.09
登録日 2025.11.08
158
伯爵家の双子姫の姉として生まれたルイ―サは、侯爵である夫との離縁を画策していた。
両家の架け橋となるべく政略結婚したものの、冷酷な軍人として名高い夫は結婚式以来屋敷に寄りつかず、たまに顔を合せても会話すらない。
白い結婚として諦めていたルイーサだったが、夫を伴い渋々出席した実家の夜会で驚くべき事態に遭遇する。
なんと夫が双子の妹に熱い視線を送り、妹の方も同じように熱い視線を夫に向けていたのだ。
夫の興味が自分に無いことは残念だったけれど、可愛い妹の恋路は応援したい!
ならば妻の座を妹と交代し、自分はひっそりと、しかし自由に生きていこうではないか。
そうひっそりと決心したルイーサは、一通の書置きと妹に宛てた書簡を残し姿を消そうと試みた。
幸いにも自分には相続した領地があり、そこに引きこもれば食うに困ることはないだろう。
いざとなれば畑でも耕して野菜でも作り、狩りをして暮らそう。
しかしいざ屋敷を抜け出そうとすると、屋敷の主である侯爵が追いかけてくる。
自分に興味もなく忙しいくせになんで邪魔をするのかと怒るルイーサ。
あの手この手で脱走を試みるルイーサだったが、次第に侯爵の不器用さに気づき始め――。
果たしてルイーサは脱走を成功させることができるのか。
じれじれ両片思いの行方はどうなるのか。
文字数 53,607
最終更新日 2025.11.08
登録日 2025.11.03
159
貴族のむっつりすけべ騎士団長×元無気力OLのラブロマンスです。
※のついた話はR18、エロシーンはこってりめです。
そこに辿り着くまでの助走がやや長いですが、その分R18描写は性癖を爆発させようと思います。
天涯孤独のOL、小鳥遊 絵麻(たかなし えま)は最愛のうさぎに導かれ、異世界へと足を踏み入れた。
何もかもがどうでもいいと思っていた絵麻は異世界での生活を経て、段々と自分の居場所を見出していく。
魔法や騎士が存在するまるでおとぎ話のような世界。
そこでの温かな交流は確かに絵麻を癒していた。
しかし新たな世界で得た居場所は、あるきっかけで帰ることは不可能になる。失意の『エマ』を助けるのは、一体誰だろう。
全22話。本作品は完結いたしました。
※他サイトにも投稿しております。
文字数 77,303
最終更新日 2025.11.08
登録日 2025.10.25