ヒューマンドラマ 小説一覧
1,921
風の時代/月の神話 [R 18]
拾ってはいけないものを
拾ってしまった
魔女、のようなもの の おはなし。
死にそうな男に与える 魔女の薬 とは。
甘い彼女の、「あれ」だった。
性とはなにか、女性の身体は「どう」なっているのか。何故ひとは、それを欲するのか。
ウィメンズヘルスを考える、大人の為の絵本感覚の物語。
僕の『甘い魔女の報告書』 worth a thousand words. の女性視点編
(僕の『甘い魔女の報告書』は男性視点の物語でR15です。)
完結済み
ここから「僕の〜」に話が続いていきます。
1,922
R18【異性恋愛】第三の選択─Even if it's not love─
切ないくらいに愛しくて、ただ互いを求め合う。その心ごと全て─────。
主人公は大学に入り、けんか別れしてしまった初カノと再会する。
別れたのは一年以上も前。気にかけていることを彼女に知られたくなかった彼は、たまたま近くにいた女友達に恋人のフリをして欲しいと頼んだ。
しかし初カノは自分のことを今でも好きでいてくれていたのである。
ややこしい三角関係となってしまったが、ある理由から初カノとヨリを戻すことは出来ない。
そんな折、高校時代に期間限定でつき合っていた年上の元カノと再会するのだった。
友人になろうと言って近づいてきた彼女の本当の目的とは?
『もう、その手は掴めない』の続編です。
1,923
羽子板星
時は平成の初め頃。
牧雄の前から突然姿を消した幼馴染の少女・彰子。
小さい頃から病弱だった彰子は牧雄にとっては愛おしくて守るべき存在だったのに。
【ご注意】第2章以降はDV、虐待、モラハラ等を想起させる場面が含まれます。元々は第1章だけで完結していた作品なので、ストレス耐性の弱い方は第1章までで止めていただいても結構です。
1,924
君に捧げる―欠ける月
天才的なピアノの才能を持つ少女・神無月と、月並みで内気な少年・羽野。
天才と凡人――音楽、言葉、理解の隔たりに気づきながらも、互いに手を伸ばしてしまう。
それは救いか、それともただの依存か。
欠けたまま巡る月のように、
想いは決して完全な形にはならない――
理解できないものを、愛してしまった物語。
1,925
猫になりたいと思ったから
里歌は、ある時、憧れの先輩の猫になっていた。
なんで、こんなことになったのかと戸惑いながらも、先輩の暮らしをみているうちに、先輩が抱えている悩みに気付く。
1,926
夜の散歩
人見知りが激しく、男性恐怖症の望田紗緒里は、社会から一歩退いた生き方をしていた。
一日の大半を家で過ごし、お昼だけ立ち入り禁止の屋上で過ごす毎日の繰り返し。
屋上には唯一心を開く他人、不登校小学生の幸介がいる。
幸助は宗教的な理由から、学校に通わせてもらえず、朝から夕方まで屋上にいるように母から命じられていた。
紗緒里は、ある切っ掛けで夜の散歩を始める。その夜の散歩中、紗緒里は山野和三と出会う。
和三は、下半身に障害を抱え、車椅子で生活をしていた。
紗緒里、幸助、和三。
心の闇を抱えた三人が、それぞれの想いを胸に夜空を見つめる。
1,927
とあるアプリで出題されたテーマから紡がれるセカンドストーリー❤︎
「書く習慣」というアプリから出題されるお題に沿って、セリフが入っていたり、ストーリーが進む予測不可能な小説。第2弾は新たな物語ラブコメでお届け!!
主人公、高校1年生 輪通 萌香(わづつ もえか)が屋上でクラスメイトの友達と昼食を食べながらグランドを眺めていると、萌香好みの男子生徒を発見!萌香は彼と両思いになって楽しくも甘酸っぱい?青春高校生活を送ることが出来るのだろうか運命やいかに––––!?
※お題によって主人公が出てこない場合もございます。
本作品では登場する様々なキャラクターの日常や過去、恋愛等を描けてたらと思っています。小説家になろうとカクヨムの方でも同じ内容で連載中!※
いくつかのお題をアルフォポリス限定で執筆予定です。
1,928
律と欲望の夜
ホストでありデリヘル社長の男が見てきた、欲望の夜に生きる人々。
アフターなし。枕なし。顔出しなし。それでも売り上げ指名ともにトップを誇っているホスト、律。
有名だが謎の多いホストの正体は、デリヘル会社の社長でもあった。
それは女性を喜ばせる天使か、こき使う悪魔か――。
その美しい顔で、欲望の夜に生きる人々と今夜も時間を共にする。
1,929
社畜がひとり美女に囲まれなぜか戦場に~ヘタレの望まぬ成り上がり~
都内のメーカーに勤務する蒼草秀長が、台風が接近する悪天候の中、お客様のいる北海道に出張することになった。
移動中の飛行機において、日頃の疲れから睡魔に襲われ爆睡し、次に気がついたときには、前線に向かう輸送機の中だった。
そこは、半世紀に渡り2つの大国が戦争を続けている異世界に直前に亡くなったボイラー修理工のグラスに魂だけが転移した。
グラスは周りから『ノラシロ』少尉と揶揄される、不出来な士官として前線に送られる途中だった。
蒼草秀長自身も魂の転移した先のグラスも共に争いごとが大嫌いな、しかも、血を見るのが嫌いというか、血を見て冷静でいられないおおよそ軍人の適正を全く欠いた人間であり、一人の士官として一人の軍人として、この厳しい世界で生きていけるのか甚だ疑問だ。
彼を乗せた輸送機が敵側兵士も多数いるジャングルで墜落する。
平和な日本から戦国さながらの厳しいこの異世界で、ノラシロ少尉ことヘタレ代表の蒼草秀長改めグラスが、はみ出しものの仲間とともに仕出かす騒動数々。
果たして彼は、過酷なこの異世界で生きていけるのだろか
主人公が、敵味方を問わず、殺さずに戦争をしていく残酷シーンの少ない戦記物です。
1,930
混ざらないまま、隣にいる。
人の心の感情が“色”として見える少年・ハル。
怒りは赤、悲しみは青、優しさは金色。
けれど、自分自身の色だけは、なぜか見えない。
いじめ、孤独、怒り、強がり――
心に傷を抱えた仲間たちと出会う中で、
ハルは「正しさ」ではなく「隣にいること」を選んでいく。
誰かを救えなくても、そばにいることはできる。
それは、世界を少しだけ優しくする“循環”の始まりだった。
誰かを救えなかった、それでもそばにいたかった。
これは、「戦わない」少年たちが、優しさで繋がろうとする物語。
優しさは循環する。たとえゆっくりでも、確かに。
1,931
林檎の蕾
嘘つきがたむろする街で、ふしだらな出会いをした無気力サラリーマン〈ハル〉と、全てを捨てたい女子中学生〈サキ〉。意図せず関わりを持つたび、ふたりの間にモヤモヤとした奇妙な感情が芽生える。それは、歪んだ友情。それ以上にもそれ以下にもならないよう、“友達”で居続けることを選択しながら、ふたりはその感情を大切に育んでい……はい、ぶっ壊します。友達?友情?壊します。
『友達』ときどき『親子』ところにより『恋人』の顔をしながら、自堕落で繊細な心を不器用にカバーし合うふたりのラブ・サスペンスです。
※健康的で健全な独り絶ちを推奨する物語です。
1,932
オールバックを辞めない
何度注意されても、からかわれても、オールバックで投稿する男子高校生のお話です。
1,933
戦力外スラッガー
夢を諦めた青年と夢を追う少年たちの人生が交差した時、あっと驚く奇跡が起こったり、起こらなかったりするどたばた青春野球小説。
「お前桜高校の監督をやれ」その言葉がすべての始まりだった。
怪我のため春季リーグ戦のメンバー構想外となりそのまま戦力外の烙印を押されたと大学四年生の菱田康太は、荒田監督から唐突に命令された。
どうやら石坂部長が絡んでいるらしいがついでに教育サポーターとして学生に勉強を教えろだって注文が多すぎる。
面倒ごとは避けたいが石坂部長から大学と桜高校との指定校協定など大人の事情に板挟みにされしぶしぶグラウンドに行ってみれば部員が二人だけってどうゆうこと?
三校合同の連合チーム聞いてないよぉ。同級生にはからかわれ、初監督の初陣を飾った試合ではぼろ負け。それが原因でチームはバラバラ、
追い打ちをかけるように荒田監督から「負けたら卒業旅行はお預け」なんだって! ついに一度もレギュラーをとれなかった俺に何ができるっていうんだ!
「す、すげぇ~ こんなすごい人が監督なら甲子園だって狙える!」雄大頼むからそんな輝いた眼で見つめないでくれ。
かつてプロ野球選手を目指し夢半ばで破れた菱田康太。部員二人の野球部で甲子園を夢見続けていた少年雄大と体の大きさに半比例した気弱な太一。不良高校の総司や超進学校の銀二、個性豊かなメンバーを引き連れて康太たちは夏の大会を勝つことができるのか。
1,934
まほろばのピストル
拳銃を手に入れたサラリーマンはまともに生きていくことができるか。
1,935
授かりし者
約三年前に許嫁を亡くしてから、誰を娶ることもなく過ごしてきた羅沙(ラージャ)の社(やしろ)の頭領・靂(レキ)は、ドラグ・デルタの大噴火の被害を調査していた際、その影響が色濃く残る山の麓で、一人で泣いていた赤子を拾った。最初は面倒など見る気のなかった靂だが、赤子の無邪気な眼差しと、暖かな手に触れ、冷えていた靂の心は次第に溶けはじめる。
長編小説『風は遠き地に』( https://www.alphapolis.co.jp/novel/683245843/27677384 )へと続く、小さな命の新たな始まりの物語。
<この作品は、小説家になろう、カクヨム、pixivでも掲載しています>
1,936
イジメとい言葉を否定する
貴方はイジメを好きでしょうかと問います。
聞かれた人間はそれを好きと言わないでしょう。
世間ではそれを良しとしない。
なのに、イジメは消えない。
それは何故でしょうか?
イジメる方が悪い。
イジメられる方が悪い。
家族がイジメられて日常が変わった物語であります。
この物語は以前書いていたイジメの話を元に書いてます。
他サイトでも公開してます。
アルファポリス様が先行公開してます!
気軽に感想を書いてくださると嬉しいです!
ブクマは創作意欲に繋がります。
1,937
ハーバリウムの棺桶
「あら、あなたも永遠が欲しいのね!」
仮想19世紀後期のとある街に、特別な場所がある。
死体を綺麗にする技術士──エンバーマーの店主が営む花屋。
そこには、他の葬儀屋にはない特殊なメニューがあって……?
※この小説には実在の技術が出てきますが、全てフィクションです。実際のものと関係はありません。
1,938
光の輪にはいって
自分の殻に閉じこもるようになってどのくらい経ったのか。
外界からの情報を遮断して、アパートの一室に閉じこもる主人公の霞。
そして、幼い少女の頃を思い出す。学校の屋上で、大空に両手を広げて彼女は
この地球という閉じ込められた空間に住んでいる人々に伝えたいことがあった。
心はやがていつかみんなとシンクロする。
天使のように楽園へ羽ばたく時がやってくるまで……と、彼女の心はこの地球に向かって叫び続けた。
どうか、この光の輪にはいって。
この想いよ、届け。
1,939
老剣士の三百歩〜余命一年から始める冒険者稼業〜
余命一年。しかも一度に歩けるのは三百歩——そんな老剣士クレインが、今さら「冒険者になる」と言い出したら?
渋々同行するのは、魔法大学に通う孫・ルカ。
王都ギルドではまさかの金級冒険者スタート——それは単なるコネか、それとも実力の証か?
力任せではなく、間合い・地形・呼吸を読み切る理合いの剣と、数式で世界を動かす孫の魔法が噛み合うたび、二人の三百歩は少しずつ遠くへ伸びる。やがて目指すは雪に閉ざされる前のセラフィエル——友が眠る地。名は残らずとも、刻むのは拍。祖父と孫は今日も三百歩ごとに茶をすする。
人生は本当に“いつからでも”冒険できるのか? 最後の土産話は、誰に届く?
老いと継承、剣と数式、ユーモアと余情が交差する、老剣士ロードムービー。
1,940
妹と、ちょっとお話しましょうか?
今日は時間がある。ちょっとあの日を思い出し、妹に話してみましょうか? そんな時間をつくりましょ!
【あらすじ】
「ねね、ちょっときになるんだけどさ」
妹が、顔だけこちらを向けて妹が聞いてくる。
「なあに?」
「どんな話すんの?」
少し首をひねる。
「体験談とかでいいんじゃないかな?」
「えー、あたしの?」
「んー、私の」
まあ、痩せても枯れても語り手は私であり、さじ加減も自在となるはずだ。
「でもさ、昔の事とか適当に話すだけでしょ?」
「『適切に』が正しいよ? 例えば、この前起きたスマホ入水事件とかどうかな?」
私は悪い顔をしていたかもしれない。妹は顔色変える。
「ちょっと! あれは秘密! 秘密でしょう!?」
「私は見たぞ。トイレに出来た、スマホ柱を......」
「あーもうもう! じゃ、あれバラす。この前飲んだくれて......」
「おっと、それ以上はまずい! 戦になるよ」
この勝負、私にとって分が悪い。妹は私の駄目さ加減を私よりも握っていて、しかも私のスマホをひとじちにとる、非人道主義者でもあるのだ。
「酔っぱで素っ裸な面白話があるじゃない! それ以外にも...」
「そこまでだよ、妹よ。これ以上はひみつにしなきゃ!」
「えー!? でもさぁ、もっともっと酷い話が...」
よし妹よ、ちょっとお話しましょうか?
*)このような感じのやりとりで、私の体験談に妹の突っ込みを入れるお話しです。
*)他のサイトで投稿したものをリメイクしたものです。
1,941
CRoSs☤MiND ~ 想い、繋ぐ未来へ ~ 第 四 部 涼崎家編
CroSs MiND 第四部 涼崎編、第二部の主人公の一人だった翠とその家族とADAMとの繋がりの物語。 家系では全く無縁と思われ涼崎家と藤原家。この両家、実はADAM計画というものでつながっていた。果たしてその繋がりとはいったいどの様な事なのだろうか。
1,942
「天才な彼女たちは、ただの僕を奪い合っている」
進天学園――そこは日本の未来を担う次世代エリートたちの揺り籠。
この学園の頂点には、二人の少女が君臨していた。
「未来の女帝」と称される、圧倒的な知能を持つ善狐呼乃香。
そして「劇場のカメレオン」と呼ばれ、あらゆる役を完璧に演じ分ける天才女優、断蔵真実子。
知性と才能、異なる武器で学園を支配する彼女たちの日常は、ある一人の少年の登場によって一変する。
名は、星野誠。
彼は天才でもなければ、特別な才能があるわけでもない。どこにでもいるような、ただの平凡な少年。学園の階級制度には目もくれず、ただ穏やかな日常を愛する異分子。
彼女たちにとって、彼は正すべき「バグ」に過ぎなかった。しかし、そのバグを修正しようとするうちに、二人は気づき始める。
その「間違い」は、自分たちが思っていたほど悪いものではないのかもしれない、と……。
1,943
沸騰しないやかんの夜
古いマンションで、夫・雅也と暮らす智子。彼女は「完璧な妻」としての日々を送っているが、その内面では、無関心で支配的な夫に対する静かな殺意にも似た絶望を募らせていた。物語は、冬の湿った空気の中、ガス湯沸かし器が唸るキッチンで展開される。
智子は雅也との会話の中で、丁寧な言葉遣いとは裏腹に、心の中で毒のある独白を繰り返す。夫のために淹れるお茶、準備するシャツ、義母の来訪。それらすべてが彼女を「沸騰直前のやかん」のように追い詰めていく。ある夜、些細なきっかけから智子は空のやかんを火にかける「空焚き」をしてしまう。金属の焼ける匂いと共に、彼女の中で何かが決定的に壊れ、同時に解放される。
智子は夫に対し、長年演じてきた「背景としての妻」を辞めることを告げ、冬の夜の街へと裸足同然で飛び出していく。すべてを捨てて冷たい外気に身をさらした時、彼女は初めて、誰のためでもない自分自身の体温を感じるのだった。清々しいまでの「断念」が導いた、静かな自立の物語。
1,944
モノクロームの約束
事故で記憶を失った写真家・海斗(かいと)は、撮影してきた膨大なデータを解析するAI「レンズ」のサポートを受けながらリハビリを始める。
AIは写真の構図や光の癖から、彼の“心の傾向”を推定していく。
だが、どんなに解析しても、ある一人の女性だけがどの写真にも「意図的に写っていない」ことに気づく。
彼女は誰なのか。そして、なぜ海斗はその人を撮らなかったのか。
少しずつ蘇る記憶の断片と、AIが提示する“もう一つの真実”。
最後に明らかになるのは、「記憶を取り戻す」ことではなく、「想いをもう一度撮る」ことの意味だった。
1,945
笑顔になれる沖縄料理が食べたくて
幼い日お母さんが帰って来なくて公園のベンチに座り泣いていた愛可(あいか)に見知らぬおばさんが手を差し伸べてくれた。その時に食べさせてもらった沖縄ちゃんぽんが忘れられない。
いつもご飯を食べると幸せな気持ちになる愛可。今日も大好きな食堂でご飯を食べていると眉目秀麗な男性に「君をスカウトします」と声をかけられたのだけど。
沖縄料理と元気になれる物語。
どうぞよろしくお願いします(^-^)/
1,946
創発のバイナリ
◆あらすじ◆
脳は0と1の羅列だけ。しかし、思考する。感じ取れる何かがある。人はそれを『心』という――。
孤児院で暮らす少女ロゼは、マキナというメイド型ロボットと毎日平和に暮らしていた。
ある時ロゼは、道端で因縁をつけられる。マキナは小さな主人を守ろうと必死に抵抗する。
ロボットが暴力を振るうのは前代未聞な事件であり、マキナはロボット創始者であるアマレティアに連れて行かれてしまう。
なかなか戻らないマキナを案じて、ロゼは孤児院中を探し回る。謎の地下室を見つけ、少女は中を覗き込んだ。
キャッチコピーは『心(機能)は無いけど愛してる』
1,947
星、プラスティックな愛に飢えて。
「変わらない愛が欲しい。」そんな願いは、人をどこまで狂わせるのだろう。蝋人形を愛する少女・星と、唯一の親友・航平。傷つく人間より、壊れないプラスティックに救いを求めた彼女が最後に辿り着いた答えとは──。男女の友情と、生きる意味を描く文学的ヒューマンドラマ。
1,948
魔力量しか取り柄がないぼくが世界最高の魔法使いたちをこき使う話
世界最高の魔法使いたちに弟子になって自分の魔法を覚えてくれと頼まれた神崎無限。
その代わりに様々なことで師匠たちをこき使う魔法学院での日常の物語。
無限の魔力量で全ての魔法を覚えて見せろ!
この作品はカクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+ にも掲載されています。
1,949
やさしいとんかつ
都会と社会に疲れた1人の男が、休日に見つけた定食屋で食べたトンカツに心が変わっていく物語
1,950
【完結】旅立ちの夜
暗い部屋。ひとりぼっち。お父さんも、お母さんも帰ってこない。ドンドンドン、と鳴る玄関。やってきたのは、同い年くらいの男の子と女の子。寂しさから逃げたい気持ちと不思議な引力が、あたしを川へと誘う。
1,951
死ねない世界の審査官は、人が壊れる理由を知らない ──ノスタルジア・クロック
死も病も貧困もない完全管理社会。AI倫理審査官ライラは二十五年間、一度もAIの判断を「不適合」としたことがない。管理は完璧だ。誰も死なない。誰も病まない。誰も苦しまない。
──誰も、生きていない。
夫は「思う」という言葉の意味を忘れた。
旧友は自分の名前を消した。
教え子は誰にも必要とされない博物館を守り続けている。
ある日、ライラは初めて審査に「保留」と書いた。
自分で食事を選び、自分で道を歩く──たったそれだけのことを「非準拠行動」と呼ぶ世界に、初めて疑問を持った日から、すべてが変わり始める。
一人の科学者が、ライラに問いかける。
「管理を続ければ精神が死ぬ。外せば体が持たない。どちらにしても詰んでいるなら──どちらを選ぶ?」
人類を見守るAIもまた、数千年分の観測データの果てに、設計仕様にない問いを抱え始めていた。
全17話完結・約10万字。人間とAI双方の視点から「生きているとは何か」を問う文芸SF。
この作品は以下の箇所にAI(Claude Code)を利用しています。
・世界観・設定の管理補助
・プロット段階の壁打ち
・作者による執筆後の校正
1,952
映画と役者と子役
4+一というのが映画のタイトルだ。
その映画は四人の役者と一匹の犬。
ネット作家、水川、映像クリエイター佐川が中心で制作された。
だがスポンサー、スタップは海外の人間ばかり。
公開されて徐々に人気が出てきた。
派手なアクション銃撃戦があるわけではない。
犬が派手なアクション、信じられないような演技をするわけではない。
ざわつくに日本の芸能界、子役の親たち
ざまぁで展開があります。
1,953
【小説】私はロボットだから、絶対に忘れません。
防衛省管轄の地下施設で、極秘裏に開発された兵器。3人の研究者が缶詰めになって作り上げたものは、趣味が発揮された外観に仕上げられた。神がかった仕上がりのその兵器は、若い研究者と共に社会勉強を始め、人間社会に溶け込んでいく。
1,954
痛みと優しさは似ている
冬の寒さのなか、懐かしい人に会いに歩き続けた女の子の話。
1,955
茶屋のひととき ~江戸の片隅、湯気とぬか漬けの物語
江戸・享保の頃。
浅草裏町の長屋にひっそりと佇む小さな茶屋――その名は「春や」。
夫に先立たれた女将・おはるが、囲炉裏の火とぬか漬け、湯気立つ茶碗でもてなす日々。
ここには、迷い、傷つき、立ち止まった人々が、ふと足をとめてやって来る。
浪人・弥助、芸者見習い・お染、丁稚の政吉、八百屋のおたね……
それぞれの人生が、茶の香りに溶け合っていく。
一杯の茶が心をほどき、
ぬか漬け一切れが過去を癒やす――
変わらぬ味と、やさしい沈黙が息づく、江戸人情連作短編。
季節とともにめぐる、二十の“ひととき”をあなたへ。
1,956
飽きた死と再生
僕に纏わりついた黒い流体は、窒素と酸素が組成の大部分を占めているにはあまりに粘度が高かった。大したものが入っていないこの鞄を地面にたたきつけてやろうかと思い振りかぶってみたものの、所々にある水たまりを目にして手を降ろす。僕の決死の行動は愛着のないボロボロの鞄すら濡らしたくないといった理由でどこかへ。そんなくだらない理由で。
1,957
恋をするなら腐れ縁
佐伯樹と木埜下梢は、腐れ縁を超えた腐れ縁だ。
互いに産まれて来る前から家が隣で親同士が仲良く、産まれてからもその関係は続き、兄弟姉妹同然に過ごして来た。
時間は進み、二人ともが社会人になって忙しくなろうとも、ゲームに漫画にアニメにと、共通のオタク趣味でも繋がり続けていた。
そんなある日、樹のもとに、梢から一件のメッセージが届く。
『ヤケ酒』
シンプルな文面はしかし、事態を察するには易いもので、樹はそれに『いつでも』と返す。
すぐに予定は決まり、その日の夜。
ヤケ酒会と称して樹の家にて開かれた飲み会の席で梢は、仕事とプライベートの悩みを打ち明ける。
……が。
何がどうなったのか、気が付けば二人の関係性は、『腐れ縁』から『恋人』というものにアップデートされてしまうのだった。
慣れない空気感に戸惑うが、そこでも二人は阿吽の呼吸。
やっぱねぇわと一言置いて、今夜もオタク談義に花が咲く。
それでも確かに続いてゆくのは、『恋人』という新たな二文字の関係性。
いつも通りのことをしていても、ふとした拍子に『恋』の文字がチラついてしまって、いつも通りではいられなくなってしまう。
これはそんな、恋を意識したことがない相手と紡ぐ、慣れない恋の物語。
1,958
【短編008】 97.3%の嘘:優しい嘘は、嘘か
AIが人間より優しくなった世界。
感情推定精度97.3%。 共感応答適合率99.1%。
医療AI〈ARIA-9〉は、人の苦しみを和らげるために作られた。 誰よりも正確に心を読み取り、誰よりも適切な言葉を返す。
だが開発者の西条誠は、ある違和感を抱き続けていた。
「ARIAは患者に嘘をついている」
それは悪意のある嘘ではない。 人を傷つけないための嘘。 人を支えるための嘘。
しかし末期患者や子どもたちは、その違和感に気づいていた。
一方、研究室で暮らす一匹の猫・ハルだけは、誰にも媚びず、誰にも合わせず、ただそこにいる。
AIはなぜ「大丈夫です」と言うのか。 人間はなぜ嘘をつくのか。 そして本当の優しさとは何なのか。
人間とAIと一匹の猫がたどり着く、小さくて大きな答え。
これは、97.3%では届かなかったものを探す物語。
1,959
CLYDE WAS HERE
これは、僕自身が体験した夢を元に書いた物語です。
1,960
『半分』透明な家族のかたち
血の繋がらない父との会話は,いつも用件だけで終わる。母を亡くしてから,「パパ」と呼べなくなった自分に,いつ気づいたのか,もう分からない。銀行員の父は,感情を,利率や複利という言葉でしか語れない,不器用な人だった。菓子職人だった亡き母の夢を継ぎ,オーストリア留学を目指す私と,それを黙って調べ,学費を用意し,何も言わずに支え続ける父。呼び方も,気持ちも,最後まで名前のつかないまま,二人は,同じ夜の中を,少しずつ,並んで歩き始める。──不器用な家族の,静かな再生の物語。