不思議小説一覧
わたし、晴田十花の隣の席にはお殿さまがいる。
マイペースで、ちょっと不思議な彼、九原雷我くんに突然『俺の女』宣言されて、家老の家系の風見七瀬さんに睨まれて──わたし、どうなっちゃうの?
おまけに、九原くんにはなにやら秘密がありそうで──
文字数 47,539
最終更新日 2018.10.28
登録日 2018.03.31
あなたの「もう一度会いたい人」は誰ですか? ――
祖父の死により、生まれ育った海辺の町へ戻ってきたつむぎ。祖父がひとりで営んでいたはずの写真館には、天海という見知らぬ従業員の男がいた。天海はつむぎに、この写真館で一度だけ、亡くなった人と会うことができると言う。半信半疑だったつむぎを真夜中のスタジオで待っていたのは、すれ違ったままもう会えないと思っていた祖父だった――
父親と喧嘩別れしてしまった野球少年。幼なじみに想いを伝えられなかった女性。大好きなママにもう一度会いたい女の子。帰らぬ人との最後の一枚を撮るために、妹尾写真館には悩みを抱えた人々が今日もやってくる。
*表紙は「かんたん表紙メーカー」様を使用させていただきました。
文字数 80,731
最終更新日 2019.08.21
登録日 2019.07.26
文字数 549
最終更新日 2019.10.05
登録日 2019.10.01
この事典に出てくるいきものたちは、みんなうそです。本当にはいません。(もしいたらごめんなさい)。でも、こんないきものたちがもし本当にいたら、面白いと思いませんか?
文字数 2,337
最終更新日 2019.10.23
登録日 2019.09.28
文字数 7,249
最終更新日 2019.12.01
登録日 2019.12.01
ちょっとだけ怖いかなというホラー短編集です。
妖怪あり、心霊あり、人の怖さあり。私の綴る創作物語をお楽しみください。
1話完結です。
1号室「氷の心臓」
2号室「永遠とつづく課題」
3号室「新手のやり方」
4号室「猫の鈴」
5号室「思考停止まで秒読み開始」
6号室「月影の扉」
7号室「無色透明の虚無」
8号室「囚われた魂」
9号室「不可思議なる日常」
10号室「手紙」
11号室「夜雀が死を招く」
12号室「猫の川」
13号室「ぼくは誰なの」
14号室「君は僕で、僕は君」
15号室「心ここにあらず」
16号室「転落人生」
17号室「ブックウィルス」
18号室「運命の歯車」
19号室「家に憑く者」
20号室「午前二時に光る瞳」
21号室「雨宿り」
22号室「神様だって地下鉄に乗る」
23号室「根小成学園」
24号室「思い出の地に現れた闇人」
25号室「極楽おんぼろ屋敷」
文字数 114,459
最終更新日 2018.03.12
登録日 2018.02.17
とある者にとっての夢物語。とある者にとっては復讐劇。
この作品はカクヨム、アルファポリス、小説家になろう、エブリスタの四サイトに掲載しています。
文字数 5,581
最終更新日 2019.12.07
登録日 2019.12.07
文字数 167,764
最終更新日 2019.12.07
登録日 2019.12.06
「谷崎町の山奥にある古屋敷に行けば、奇妙な事件を解決してくれる」
そんな噂を耳にした人々が、今日も古屋敷の前へとやって来る。
だが本当に奇妙なのは、そこに住まう者たちだった。
小林結城と、彼の持つ不思議な縁に引き寄せられて集まった仲間たち。
文字数 346,608
最終更新日 2019.12.03
登録日 2018.03.20
銭湯の暖簾をくぐった男。しかしそこはどこか現代から切り離されたような感じがして……。
この作品はカクヨム、アルファポリス、小説家になろう、エブリスタの四サイトで公開しています。
文字数 2,405
最終更新日 2019.12.07
登録日 2019.12.07
主人公、雅・デシャネルは高校に入学して、とある部活の門を叩いた。
そこは”ヨロズ探偵倶楽部”——なんでも、どんな依頼も受けると言われる便利屋のような部活らしい。雅はそこで依頼を聞いてもらおうと足を踏み入れるが、そこにいた二人の部員は一癖も二癖もあるような、普通ではない先輩たちで——!?
声なき声を聞け——
見えなきものを見よ——
我らヨロズ探偵倶楽部。
ありとあらゆるご依頼承り升。
文字数 31,682
最終更新日 2019.11.26
登録日 2019.11.22
文字数 13,888
最終更新日 2019.03.30
登録日 2019.03.24
顔も名前も知らないあなたを追いかけていた
君を待っていたはあなたを追いかけるの数週間前の話となっています。
エブリスタ様、小説家になろう様にも重複投稿しています。
文字数 2,622
最終更新日 2019.08.08
登録日 2019.07.26
視覚障害を持つ少女、星野透彩(ほしのとあ)は生まれた時からモノクロの世界で生きてきた。人と関わることを避け続けていた彼女の前に現れた1人の青年、温音(はると)。素性のしれない彼を前に、透彩の心は徐々に彩を持っていく。だが、色の見えない彼女は、過去の闇から抜け出せはしなかった。
彼女を助けるために死んだ兄、優貴(ゆうき)と、その兄の親友であり透彩の上司である春樹(はるき)。何故温音は現れたのか、何故優貴は透彩を守れたのか。全ての謎を知る為の、運命の歯車が回り始める。
文字数 37,336
最終更新日 2019.11.04
登録日 2018.06.12
文字数 54,044
最終更新日 2019.11.18
登録日 2019.11.18
「あなたには死が見える」
初めて出会った少女から告げられた言葉はあまりに強烈だった。
最初こそ信じられなかった主人公だが、不思議なことが起きてしまい、少しずつ少女の言葉が信憑性を帯びていく。主人公は死の運命から逃れることが出来るのだろうか。
※シリアスっぽい感じですが、私が書く関係上シリアスになり切れません(え
そのあたりご了承くださいませ。
文字数 53,346
最終更新日 2017.12.31
登録日 2017.11.25
かっちの周りに起こる不思議なことをテーマにした絵本風の小説です。
"かっち"という子が主人公です。
※気が向いたら更新します
文字数 264
最終更新日 2017.11.27
登録日 2017.11.27
性別は固定されていませんが、全部一人の人物のお話です。
遠まわしに言っているので、内容は全て読まないとわからないかもしれません。
人によっては、全て読んでもわからない可能性があります。
※気が向いたら更新します
文字数 431
最終更新日 2017.11.30
登録日 2017.11.27
文字数 128
最終更新日 2017.12.09
登録日 2017.12.08
文字数 6,687
最終更新日 2017.03.06
登録日 2017.02.05
「さようなら」その言葉の尊さを
知っているのか、忘れたか。
何が僕らを突き動かすんだ。
…君は誰?
初投稿になります!
詩を無理やり小説に持っていった感じが多いですが、是非、感想じゃがじゃか書いてください(/・ω・\)
文字数 2,326
最終更新日 2017.12.17
登録日 2017.12.17
文字数 3,002
最終更新日 2017.08.11
登録日 2017.08.02