不思議小説一覧
貴族令嬢と下僕の私が崖から落ちそうになる。
そこへ王子様が現れて、どちらを助けたのか。
ハラハラする展開が待っていた。
文字数 739
最終更新日 2021.02.28
登録日 2021.02.28
本気で惚れて付き合う彼と私。
でも、抱き合っているとき、部屋に女性が入ってきた。
その女性が伝えてきた真実に愕然する。
驚きの展開とは...
文字数 904
最終更新日 2021.02.26
登録日 2021.02.26
営業のため、昼間電車に乗ることが多い。
昼間の電車は朝とは違い、ゆったりと座れるのがいい。
今日も幾つかの営業先に行くために、椅子に座って1日のスケジュールをチェックしていた。
すると、電車のドアが開き、ミニスカートの女性が乗ってきた。
「お、おお?!!」
文字数 580
最終更新日 2021.02.27
登録日 2021.02.27
文字数 46,922
最終更新日 2021.02.26
登録日 2021.02.18
その日、小学校に激震が走った。
憧れのキラキラ王子さまが転校する。
女子たちの嘆きはひとしお。
彼に淡い想いを抱いていたユイもまた動揺を隠せない。
だからとてどうこうする勇気もない。
うつむき複雑な気持ちを抱えたままの帰り道。
家の近所に見覚えのない小路を見つけたユイは、少し寄り道してみることにする。
まさかそんな小さな冒険が、あんなに大ごとになるなんて……。
ひょんなことから石の祠に祀られた三尾の稲荷にコンコン見込まれて、
三つのお仕事を手伝うことになったユイ。
達成すれば、なんと一つだけ何でも願い事を叶えてくれるという。
もしかしたら、もしかしちゃうかも?
そこかしこにて泡沫のごとくあらわれては消えてゆく、えにしたち。
結んで、切って、ほどいて、繋いで、笑って、泣いて。
いろんな不思議を知り、数多のえにしを目にし、触れた先にて、
はたしてユイは何を求め願うのか。
少女のちょっと不思議な冒険譚。
ここに開幕。
文字数 126,610
最終更新日 2021.01.18
登録日 2020.11.30
君に 帰りたい場所は あるか。
本音を 曝け出せる場所は あるか?
これは簡単に言えば、俺が魔女の森で
甘い に会い、馬鹿になる話だ。
しかしそれは俺にとっての
唯一の
楽園。安住の場所。
人はその安全地帯に居る時には
気が付かないもの。
よく言ったものだ。失ってみて、初めて、気が付くと。
しかし俺は諦めない。
あの 甘い は
誰とも何にも 関わりたくない俺にとっての
唯一
手放したくないものだったんだ。
これはそんな僕が「俺」に宛てて書いた
秘密の報告書だ。
こっそり読むなら途中で僕が馬鹿になっても
文句は言わないでくれ。
だって人は皆
他人には見られたくない一面を持っているものだろう?なぁ?
文字数 72,215
最終更新日 2021.02.28
登録日 2021.02.10
人妻と浮気をしている俺は、不倫旅行に出かけることにした。
相手の旦那が出張で海外に行っているし、俺の嫁も友達と泊まりに行くと言って家を出ているときを狙って、旅行することにした。
「さあ、どこへ旅行に行こうか?」
「そうね、私は
文字数 596
最終更新日 2021.02.25
登録日 2021.02.25
この案内所には、「心残りのある者たち」が救いを求めて訪れる。
ある日、案内人のもとへやってきたのは少々変わった依頼主で……。
その感情の発露は、悲しいほど鮮やかに、人間の本質を映し出す。
※この作品は、短編投稿サイト「prologue」にて、作者本人が投稿した作品を改稿したものです。
文字数 6,638
最終更新日 2021.02.28
登録日 2021.02.21
ある日、謎な液体入りの容器が送られてきた。
封筒を開けると、丁寧に梱包されたその容器には、ねっとりした液体が入っている。
ニオイを嗅いでみると…
「うっ!なにこれ!」
文字数 883
最終更新日 2021.02.27
登録日 2021.02.27
仕事が終わり、肩パッド入りスーツを着る自称、あたしは48歳のバブリー時代に生きた女のイラ先輩に付き合うことにした。
「おったまげ!」
自信満々の先輩は、
文字数 716
最終更新日 2021.02.27
登録日 2021.02.27
家の前に住む若妻。
薔薇柄のワンピースを着て、ベランダで洗濯物を干す。
カゴから洗濯物をとるときに屈むと、胸元から巨乳の谷間が見えていいんだよなあ。
それに、
文字数 486
最終更新日 2021.02.16
登録日 2021.02.16
わたし、晴田十花の隣の席にはお殿さまがいる。
マイペースで、ちょっと不思議な彼、九原雷我くんに突然『俺の女』宣言されて、家老の家系の風見七瀬さんに睨まれて──わたし、どうなっちゃうの?
おまけに、九原くんにはなにやら秘密がありそうで──
文字数 47,539
最終更新日 2018.10.28
登録日 2018.03.31
「新婚旅行はぜったい海外に行きたい!」
愛する美人妻は提案してきた。
「そうだね。やっぱり思い出に残る場所を選びたいしな」
俺は奮発して、3泊4日、2人で30万もするアジアの旅を選んだ。
秘境巡りをする新婚旅行では、現地の郷土料理を食べたり、村に宿泊しながら移動する。
「楽しそうね!」
文字数 605
最終更新日 2021.02.26
登録日 2021.02.26
俺は高層マンションに住んでるんだが、2階に本格的なジムがあるんだよね。
ジムにはルームランナーがあるんだけど、レオタードを着た人妻が汗をかきながらよく走ってるんだ。
走ったとき、
文字数 550
最終更新日 2021.02.21
登録日 2021.02.21
親戚のおばさんが亡くなった。
お葬式の準備をするために、私はすぐに田舎に帰る準備を始めた。
おばさんの家に到着すると、おじさんは
文字数 488
最終更新日 2021.02.18
登録日 2021.02.18
美少女がクルクルと俺の前で回る、回る。
それもチュチュを着て、片足を上げながら回るんだ。
黄色のチュチュのドレスは美少女の美しい顔をより引き立てる。
ジャンプをするとお尻が
文字数 430
最終更新日 2021.02.26
登録日 2021.02.26
ブッ、ブブブッ
なにかとおならをする彼女。
食事をしてるときも、リビングで寛いでいるときも、おならをする彼女。
「なあ、お願いだからおならしないでよ」
「仕方ないじゃん。
文字数 99
最終更新日 2021.02.16
登録日 2021.02.16
Go To 非日常
収まりかけていた災禍。
・ ・・・・・なのに、大人たちの愚策愚行で、再燃。仕事柄、多くの小中高生に出会います。大人たちに振り回され、彼ら、彼女らに蔓延することがないように少しでも手を差し伸べたい。そんな思いも込めて、自宅で非日常を味わえる短編集を創りました。
与えられた画像、動画ではなく、無限に広がる自身の脳裏に映像を浮かべ、空想の世界を創り上げてみてください。全話無料です。ご自分のスマホ、タブレットで空想の世界へトリップしてください。
GoTo~で、我先に、と損得勘定で、無理して旅行しなくても、わざわざ外食に行かなくても、本を読むだけでも、非日常は味わえます。まずは、災禍に巻き込まれないことが大前提。
軽く読んで、深く考えて、日々の生活に刺激を(゜Д゜)
すっきりしない、ちょっと不思議な短編小説をご紹介(-_-;)
読み終わった後に考え込んでいただければ幸いです(/_・)/
Welcome To 非日常
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文字数 84,224
最終更新日 2021.01.03
登録日 2020.10.11
久々に会った幼馴染。
結婚して子供が生まれたってことは聞いていた。
「連れて来てよ」
連れて来た娘を見てみると…
もの凄い美少女だった。
文字数 672
最終更新日 2021.02.22
登録日 2021.02.22
私は団地に住む結婚5年目の人妻。
夫はサラリーマンで、昼間は1人で過ごしています。
洗濯、掃除を終えて、ふと電話に目がいく。
昔はテレフォンレディーを
文字数 640
最終更新日 2021.02.21
登録日 2021.02.21
クラスにいるクールでボーイッシュな女子。
後ろを振り返るたび、私を見つめてくる。
ドキッ
恥ずかしくなって、目を逸らしてしまう。
同性に抱く、淡い恋心。
「いけない・・・あたしったら」
文字数 511
最終更新日 2021.02.04
登録日 2021.02.04
夕食を食べ終えて、一息つく俺。
ティンタンティンタン
スマホの着信音が鳴る。
「はい、タクマ・・・」
「・・・はう」
文字数 409
最終更新日 2021.01.26
登録日 2021.01.26
文字数 3,008
最終更新日 2019.06.10
登録日 2019.06.10
ここは…….どこだろう。
私。藤咲美結が見つけたのは【布崎】という表札がかかっている大きなお屋敷だった。
そこに住んでいるのは一見穏やかで優しい少女。
彼女はよくこう言った。
「約束したよね。…ずっと一緒だって。だから、美結ちゃんは私から離れられないんだよ」
二人の距離が近づくにつれて狂い始めていく季乃璃と、そんな彼女に怯える美結。
“約束は……絶対ではないんだよ。”
勿忘草(ワスレナグサ)シリーズ第3弾
<挿絵 : パラソルさんに描いて頂きました>
《面白いと感じてくださったら是非お気に入り登録 又はコメントしてくださると嬉しいです。今後の励みになります》
文字数 3,409
最終更新日 2018.04.24
登録日 2018.03.11
ちょっとだけ怖いかなというホラー短編集です。
妖怪あり、心霊あり、人の怖さあり。私の綴る創作物語をお楽しみください。
1話完結です。
1号室「氷の心臓」
2号室「永遠とつづく課題」
3号室「新手のやり方」
4号室「猫の鈴」
5号室「思考停止まで秒読み開始」
6号室「月影の扉」
7号室「無色透明の虚無」
8号室「囚われた魂」
9号室「不可思議なる日常」
10号室「手紙」
11号室「夜雀が死を招く」
12号室「猫の川」
13号室「ぼくは誰なの」
14号室「君は僕で、僕は君」
15号室「心ここにあらず」
16号室「転落人生」
17号室「ブックウィルス」
18号室「運命の歯車」
19号室「家に憑く者」
20号室「午前二時に光る瞳」
21号室「雨宿り」
22号室「神様だって地下鉄に乗る」
23号室「根小成学園」
24号室「思い出の地に現れた闇人」
25号室「極楽おんぼろ屋敷」
文字数 114,459
最終更新日 2018.03.12
登録日 2018.02.17
怪談 順番
私が心筋梗塞で倒れ、入院し、明日退院、という深夜のこと。
ふと、目が覚めたので、トイレに起きた。
トイレは病室の廊下側にある。
用を済まして、ベッドに戻りかけると、廊下がなんだかざわざわしている。気になったので、病室扉をそっと開けた。
廊下には、パジャマ姿の人の列。数十人はいる。
こんな深夜に何をしているんだろう?と訝ったが眠いので、そのままベッドに戻った。
翌朝、退院の準備が終わり、担当看護師さんに、ふと、昨夜の患者さんの列について、聞いてみた。
すると、その看護師さんの表情がみるみる蒼ざめていった。
結局、あの列の意味は教えてもらえなかった。
想像するに、あの列は、順番なのだと思う。少なくともあの列に、私の姿はなかった。
順番、を思うと、二度と入院はしたくない。
文字数 1,648
最終更新日 2020.06.14
登録日 2020.06.14
ジェット機に乗り、大空を飛び回りたいと思う俺。
今日もジェット機の画像を見て、空を飛んでる光景を妄想しては楽しんでいた。
「ね、私と戦闘機に乗らない?」
目をパッと開けると、俺は戦闘機の後部座席に乗っている。
運転席には、
文字数 527
最終更新日 2021.02.23
登録日 2021.02.23
F1を見るのが好きで、レース会場によく行く俺。
朝から足取りも軽く、100km離れたレース会場へと向かう。
電車に揺られながら駅弁を食べて、会場に到着したら…
文字数 817
最終更新日 2021.02.19
登録日 2021.02.19
久々に秋葉原のメイドインカフェに行った俺。
「前と変わったなあ」
メイドも一段とかわいくなったし、服もお洒落になった。
白い網タイツにエプロン姿もいい♪
それに、
文字数 504
最終更新日 2021.02.18
登録日 2021.02.18
ブログに画像をアップするのが趣味の私。
オリジナルの画像があった方が楽しいよね。
と思って、3万円もするデジタルカメラを買って、日々、景色を撮ってます。
その日も画像をブログにアップ。
夕食を作り、テレビを観ながら食べてると…
ピンポーン
文字数 587
最終更新日 2021.02.15
登録日 2021.02.15
近所に住む美少女が気になってしょうがない。
「ああ、あんな美少女と話がしたい」
そう考えると眠れない。
次の日。
思い切って俺は話しかけてみたんだ。
「ねえ、
文字数 761
最終更新日 2021.02.14
登録日 2021.02.14
樹海。
入り込んだら抜け出せない。
「ああ、行ってみたい・・・」
そこで、1人で行くことにした。
昼間だったから、怖いって感じはなかった。
辺りは明るく、普通の森と変わらない。
「よし!行こう」
でも、500mほど入った所で道に迷ってしまう。
「ど、どうしよう・・・」
文字数 764
最終更新日 2021.02.07
登録日 2021.02.07
上司とオープンしたばかりの高級キャバクラに行くことにした。
「落ちついた美女ばかりのキャバクラっていいですよね」
「そうだな。今日は奮発して、銀座の店にしよう」
「はい!」
上司に連れられて、店の中に緊張しつつ入ってゆく。
店内は高級な内装で彩られている。
出迎える女性はスラリと背が高く、ワンランク上の美女ばかりだ。
文字数 1,138
最終更新日 2021.02.20
登録日 2021.02.20
かわいい妹が再婚した。
「こんどこそ、幸せな家庭を築いてみせるわ・・・」
「そうだな。応援してるよ」
そして、結婚して連れて来た旦那は・・・ブサイクで背の低い男だった」
「え?!なんで?な、なんでこの人なの?」
文字数 434
最終更新日 2021.02.03
登録日 2021.02.03
街を歩いていたら、トップモデルのようなマネキンを発見。
スレンダーだわ、脚長で、ミスコンに出れそうな美人だ。
普通に生きてたら絶対に会わないだろうと思うね。
「ああ、神様。こんな女性と1度でいいからデートがしたいです」
心の中で祈る。
家に帰り、虚しくコンビニで買った弁当を食べていた。
ピンポ~ン
文字数 677
最終更新日 2021.02.01
登録日 2021.02.01
隣の家の犬が俺にやたらと懐く。
家の前を通るだけで尻尾を激しく振りながら吠えてくる。
ブルドックなんだけどね。
すっごく可愛く見えるんだよなあ。
こっそり犬用のお菓子をあげちゃった。
文字数 482
最終更新日 2021.01.30
登録日 2021.01.30