貴族小説一覧
望まれて嫁いだはずが……
「お前は誰だっ!とっとと出て行け!」
追い返され、家にUターンすると見知らぬ娘が自分になっていました。どうやら、魔法か何かを使いわたくしはすべてを乗っ取られたようです。
文字数 2,425
最終更新日 2020.04.30
登録日 2020.04.30
嫌な予感がする……。外出するふりをして帰宅した貴族の女リュノ・メテスリウスは、頭の痛い人たちに巻き込まれる。あなたがそんなことを言うのなら、わたくしにだって考えがありますわよ? ショートショート。
文字数 2,103
最終更新日 2022.07.14
登録日 2022.07.13
生前、姉がよく読んでいた小説の中に気付けば転生?!!
しかも双子の姉が国1番の悪女と名が知れ渡っており、ストーリー上一族斬首にまで追い込む姉をもつモブ的な双子の弟に生まれ変わってるなって...。
生前の記憶を取り戻した主人公がバットエンドを避けるために本格的な悪女に双子の姉がならないように幼少期から奮闘する。
しかし...気付けばモブ的な自分が...???
自分が知っているストーリーとはまた違った展開に七転八倒しながらも奮闘するモブキャラ的な男の子の話。
でも、本人は気づいてなかったのです。
彼はたんなる男の子ではない事を...。
文字数 46,411
最終更新日 2023.12.14
登録日 2023.11.28
忌み子として伯爵家の養女となった皇女ルーナは、原作のファンタジー小説では兄を殺した新皇帝の妃となるはずだった。しかし皇帝は自分ではなく、死神と恐れられる公爵に嫁ぐようにルーナに命じ、さらにはルーナに「死神公爵を殺せ」と命じる。
断れば自分を引き取って育ててくれた家族……は、別に死んでもいいのだが、家族の中で唯一味方をしてくれていた兄は守りたい。
原作ではルーナが皇帝を殺す前に死んでいるキャラだが……原作ルートで死ぬ前に……殺さなければ!!
一方死神公爵はルーナのことを見ると目を逸らすが……「可憐だ」と呟いて?
文字数 93,612
最終更新日 2024.01.15
登録日 2024.01.07
アイリスは、〈精霊視〉をもつ公爵家の娘なのに、精霊を見たことがない落ちこぼれだ。
そのせいで貴族からは遠巻きにされ、庶民からは〈精霊視〉ゆえに生き神扱いでおがまれる。
ボッチ街道まっしぐらのアイリスは、友達を作ろうとがんばっていた。
そんなある日、屋根裏探検中に、怪しげな箱に入った古いランプを見つける。火の精霊王ガーネストが封じられていた。
彼の問題を解決して和解したが、ガーネストは契約者の死を知って落ち込む。
アイリスがなぐさめると、なぜか気に入られて、求婚されてしまった。
いったん保留にして、数年後。
アイリスの周りには、精霊の友達ばかりが増えている。
こんなはずではと悩む中、ガーネストはあいかわらずアイリスに甘い。
しかし、アイリスが精霊王と契約していると知った王家から、結婚の打診が来てしまい……!?
・タイトルは仮題です。しっくりくるのがなくて。
・1Pは1000~3000字程度です。
文字数 62,217
最終更新日 2021.03.26
登録日 2020.07.16
ジルは貴族の屋敷で働く下女だ。
身の程、相応、身の丈といった言葉を常に考えている真面目なジル。
ある日同僚が旦那様と不倫して、奥様が突然死。
同僚が後妻に収まった途端、突然解雇され、ジルは途方に暮れた。
そこに現れたのは亡くなった奥様の弟君で───
※悩んだ末取り敢えず恋愛カテゴリに入れましたが、恋愛色は薄めです。
文字数 6,186
最終更新日 2022.04.06
登録日 2022.04.06
※「病んだ妹に悪役令嬢へ転生させられたが、俺エンドだけは避けたい」のユベール側の話になります
※単体でもお読みいただけると思いますが、女体化受けでまだ男バレしないのでほぼNLです。あと話が少し飛びます
【あらすじ】物静かで聡明な自慢の娘だったはずのアネットお嬢様。最近ちょっと、いやかなりおかしい。人の変わったように粗雑になり女中を疎んじる娘に困り果てたご主人様は、アネット様が唯一懐く僕だけを頼りにしていた。僕はへらへらと笑顔を作りながら、悪魔憑きのお嬢様の面倒を看ていた筈だった――外面はいい冷淡執事ユベールが破天荒なアネットに落ちて結ばれるまでのおはなし。
※全2回で、R18回は後編です。受けからの自発奉仕があるので、リバ地雷で潔癖な方は注意
※ミッドナイトノベルズ様にも重複投稿しています
文字数 15,751
最終更新日 2020.11.03
登録日 2020.11.03
貴族の娘フレイヤ・アルゴリズムは色々な男性から求婚される。
しかし彼女は必ず断る。
実はそれには理由があって……。
文字数 1,248
最終更新日 2021.06.22
登録日 2021.06.22
伯爵家の当主だった父が亡くなりました。これでようやく、父の愛妾として我が物顔で屋敷内をうろつくばい菌のような女とその息子を処分することができます。父が死ねば息子が当主になれるとでも思ったのかもしれませんが、父がいなくなった今となっては思う通りになることなど何一つありませんよ。今まで父の威を借りてさんざんいびってくれた仕返しといきましょうか。根に持つタイプの陰険女主人公。
文字数 15,779
最終更新日 2021.10.25
登録日 2021.10.24
私は侯爵家令嬢フローラ・クライン。私が初めてバルド王太子殿下とお会いしたのは、殿下も私も共に10歳だった春のこと。私は知らないうちに王太子殿下の婚約者候補になっていた。けれど婚約者候補は私を含めて4人。その中には私の憧れの公爵家令嬢マーガレット様もいらっしゃった。これはもう出来レースだわ。王太子殿下の婚約者は完璧令嬢マーガレット様で決まりでしょ! 自分はただの数合わせだと確信した私は、とてもお気楽にバルド王太子殿下との顔合わせに招かれた王宮へ向かったのだが、そこで待ち受けていたのは……!? フローラの明日はどっちだ!?
文字数 60,341
最終更新日 2020.11.21
登録日 2020.11.02
「そのクッキー、貰ってやろう。ありがたく思うんだな」
そう宣ったのは、殿下の皮を被ったクッキー強奪犯だった。
◇ ◇ ◇
貴族の子女が通う学園の昼休み、私が男友達と2人いつもの様に静かなお昼を過ごしていると、そこに殿下がやってきた。
しかし何だろう。
この殿下、とっても偉そうだ。
そんな相手にあげるクッキーは……無い!
これはそんな風に思った私が殿下と舌論でクッキー争奪戦をする、ほんわか恋愛風味の物語。
※本作はそれぞれ違うタイプのざまぁをお届けする、『野菜の夏休みざまぁ』作品、4作の内の1作です。
他作品は検索画面で『野菜の夏休みざまぁ』と打つとヒット致します。
文字数 7,968
最終更新日 2021.07.18
登録日 2021.07.16
「冒険者家業に、貴族の面倒事つーのはよくあるけどよおー。」
「王家のいざこざは無いよなあ。」
逃げの一択。
そこそこ付き合って、後は逃げるわ。そこまで付き合ってやるカンケーでも無いだろ。
なのに、何を思ったんだか騎士が追いかけてくるって。追いかけるのは俺らじゃねーだろよ。
文字数 893
最終更新日 2022.04.03
登録日 2022.04.03
カルシスア王国の第四王子・ミンスは、大の勉強嫌い。今日もいつものように勉強中、王宮から脱走した。護衛騎士であるライムートからなんとか逃げながら、王都を散策していく。
そんなミンスには忘れられない人がいた。小さいころ自分を助けてくれた恩人を探すため、毎日情報収集をしている。なかなか見つからない中、ミンスは一人旅をしようと試みて……?
旅の途中で出会った探索屋のルカとともに、その人を探す。
文字数 47,031
最終更新日 2024.03.13
登録日 2024.02.12
ランレーリオとロゼリンダは、生まれたときから婚約していた。二人にとって、近くにいることは、当然のことだった。
しかし、国王陛下の命令と策略で婚約は破棄され、ロゼリンダは他国へ嫁ぐことになった。
嫁ぐことになったはずだった。国王陛下の謀略により、それもなくなった。
残ったのは、ロゼリンダに対する醜聞だけだった。
ロゼリンダと身分の合う男性は数が少なく、ロゼリンダの醜聞も合わさって、ロゼリンダは未だに婚約者がいない。
そんなとき、隣国から留学生がやってきた。その留学生は、公爵令息で、ロゼリンダとの身分はピッタリだった。
『虐げられた男爵令嬢はお隣さんと幸せになる』に登場しました、ランレーリオとロゼリンダのお話です。
文字数 46,713
最終更新日 2021.05.28
登録日 2021.05.22
私には、小さい頃から親に決められていた婚約者がいます。
婚約者は容姿端麗、文武両道、金枝玉葉という世のご令嬢方が黄色い悲鳴をあげること間違い無しなお方です。
そんな彼と私の関係は、婚約者としても友人としても比較的良好でありました。
しかしある日、彼から婚約を解消しようという提案を受けました。勿論私達の仲が不仲になったとか、そういう話ではありません。それにはやむを得ない事情があったのです。主に、国とか国とか国とか。
一体何があったのかというと、それは……
これは、そんな私たちの少しだけ複雑な婚約についてのお話。
*本編は8話+番外編を載せる予定です。
*小説家になろうに同時掲載しております。
*なろうの方でも、アルファポリスの方でも色んな方に続編を読みたいとのお言葉を貰ったので、続きを只今執筆しております。
文字数 31,634
最終更新日 2018.08.22
登録日 2018.07.10
妹はいつも奪っていく。私のお気に入りのモノを……
私は伯爵家の長女パニーラ。2つ年下の妹アリスは、幼い頃から私のお気に入りのモノを必ず欲しがり、奪っていく――――――な~んてね!?
文字数 13,473
最終更新日 2020.10.31
登録日 2020.10.27
不覚にも死んでしまい、謎の乙女ゲームに転生してしまったハジメ。
だが、ゲームのバグのせいで、女の子としてスタートすることが出来ず、現世のままの姿で、乙女ゲームを攻略していくことになる!?
イケメンに囲まれる、BL乙女ゲームストーリー!!!
文字数 5,979
最終更新日 2022.03.05
登録日 2022.03.05
「中の招待客にどうしても会わなきゃならない。入れてくれ、頼む!」舞踏会の会場入り口で招待状を持っていないがために入れずにいた男を気の毒に思い、伯爵令嬢エリーゼは連れのふりをして会場へと入れてやる。ところがこの男の目的は中にいた招待客への復讐だった……!
19世紀初頭のヨーロッパをモデルにした、変わり者の名門貴族伯爵令嬢と暗い過去を持つ商人の恋愛物語。
※小説家になろうで掲載している『前科持ち商人と伯爵令嬢』から改題しました。ほぼ同じ内容になります。
文字数 92,755
最終更新日 2020.02.28
登録日 2020.02.19
前世では平凡なOLだった私は、ある日突然、異世界の貴族の娘に転生した。しかも、前世の記憶をそのまま持っているという奇跡。このチャンスを無駄にするわけにはいかないと思い、美味しいものを食べたり、ドレスを着たり、イケメン執事に甘えたりと、贅沢な暮らしを満喫することにした。しかし、そんな私に突然、王国の第一王子との政略結婚の話が持ち上がってしまう。王子は冷徹で高慢な人物として有名で、私は彼に一目惚れするどころか、逃げ出したい気分だった。でも、断れば家族や国に迷惑がかかるし、どうしたらいいのかわからない。そんなとき、私は王子の意外な一面を知ることになるが……。
文字数 10,346
最終更新日 2023.04.06
登録日 2023.04.02
「おっぱいを揉むほど強くなるスキルだって?」
「ええ。それがあなたに授けることができるチート能力です」
異世界転生に付き物のチートをもらえるのはありがたいが……。
なぜこんな微妙なスキルなんだ!
「それでは早速転生させますけど……よろしいですか?」
「いいや、よくないね」
「えっ!?」
女神が困惑の表情を浮かべている間に、俺は素早く後ろに回り込む。
そして、彼女のおっぱいを鷲掴みした。
「ひゃうぅん!」
なるほど、確かにこれは素晴らしい能力だぜ!
揉めば揉むほど、力がみなぎってくる!!
「ちょ、ちょっと待ってください!!」
慌てる女神に対して、俺は耳元へ囁くように語りかける。
「待たねぇよ。お前が創ったんだろ? この『おっぱいを揉むほど強くなるスキル』をなぁ!!」
「いやあああっ!!!」
俺は女神のおっぱいを揉みしだいていく。
なかなか弾力があり、それでいてふんわりと溶けるような柔らかさも兼ね揃えている。
まさに、神おっぱいだと言っていいだろう。
このチートスキルを利用して、せいぜい大暴れさせてもらうことにするぜ!
待ってろ!
異世界の女子たちよ!
文字数 9,965
最終更新日 2022.09.01
登録日 2022.08.31
年下公爵家の魔力マシマシ過ぎて凶暴化の恐れのある生意気不機嫌ちび公子黒髪青目ウルフ系→→→→一回目の人生で、凶暴化した公子にボロボロにされて命を落とした記憶のある没落貧乏伯爵次男。聖女の末裔(特に重要ではないです)。
二回目ではだんだんちび公子にほだされていきます。
一回目で凶暴化した攻めにされた暴力行為を思い出したり、今世でも、類似行為がありますので苦手な方は見ないようお願いします。
感想やエールをいただけると励みになります!
文字数 54,268
最終更新日 2023.09.06
登録日 2023.08.21
転生し、世界にただ一人しか存在しない【聖女】となったアイリスは、毎日治癒をし続ける生活に疲れていた。
時間の制限なく働き続けるブラックな環境に嫌気がさし、ある日アイリスは夜逃げすることに。
目的は前世で馬鹿にしていた婚活。
だがしかし、聖女が世界に一人しかいないがために、命を狙われ始める。
アイリスが生きているうちは次の聖女が現れないためだった。
そして命を狙われるアイリスは、通りすがりのリドル伯爵という男に救われ、メイドとして住み込みで働き始めることになった。
最初こそ聖女としてのアイリスに興味を持っていたリドルだったが、そのうちにアイリス個人に興味を持ち始め……溺愛される。
文字数 2,305
最終更新日 2020.06.22
登録日 2020.06.22
アウラは侯爵家の末っ子だが、活発な男勝りの十四歳で、家族もほとほと手を焼いていた。
そんなある日、教会で誰もが行う聖別の儀において、アウラに聖女の資質があると告げられてしまう。
聖女となってしまえば一生異性と恋愛することは出来ず、家庭も子どもも作れない!
男勝りと言われながらも、内面は恋に憧れる夢見る少女だったアウラは、教会に正式に聖女として認定されるまでの一ヶ月の間に恋の相手を見つけて、聖女の資格を失うことを決意した。
幼馴染の王子は求婚して来るけど、王子相手では聖女認定は外れない!
奔放な少女アウラの未来は、いったいどうなってしまうのだろうか?
文字数 5,434
最終更新日 2020.10.29
登録日 2020.10.29
「恥を知りなさい」
イグナーツ・トットはいやいやながら参加した舞踏会で、悪口を述べていた女たちを厳しく叱責する一人の令嬢に目を奪われた。堂々としたふるまいやホールで優雅なダンスを披露するその姿は、まさに貴婦人そのものだった。
しかしそのすぐ後にイグナーツは、父親と言い争い、涙を流している彼女の姿を見つける……。
軍人の男が、舞踏会で一目惚れした侯爵令嬢との距離に戸惑う物語。
地名と時代は架空です。
文字数 186,376
最終更新日 2022.08.12
登録日 2021.12.20
剣術が浸透する世界の田舎村で、「落ちこぼれ」と呼ばれ蔑まれている少年、コウ。知識も天賦の才も無いそんな少年には、ある出来事が襲いかかる。
ある出来事――魔物の襲来に、何とかしようとコウは抗うが、その魔物とは力差がありすぎた。だから、窮地に陥ったコウは、寸前のところで力を欲した!
その結果、何者かの声が聞こえると同時に、コウは異空間――《時の狭間》に飛ばされる。
《時の狭間》とは、現実世界に比べて時の流れが遅く、現実世界に回帰する際には鍛え上げた能力が引き継がれるという、凡人のコウにとっては夢の空間だった!!
それを知ったコウは、「落ちこぼれ」を辞めて一から剣術を極め始める――。
剣技を生み出し、剣の理念を悟ったコウは、強くなって現実世界へと回帰し、魔物を見事討伐する。コウの悲願は叶ったのだ。
――しかし、コウの物語はまだ終わらない。確かにコウを強くなったが、まだ未熟者だった。肉体的にも精神的にも、コウは己の道を征くために成長し続ける!
“一から剣術を極めるコウは、最強の道を征く”――至高の学院剣戟ファンタジー‼︎
文字数 32,698
最終更新日 2021.06.23
登録日 2021.04.18
現世で一度死んでしまったバスケットボール最強中学生の主人公「神崎 凪」は異世界転生をして上位貴族となったが魔法が土属性というハズレ属性に。
しかし職業は最強!?
自分なりの生活を楽しもうとするがいつの間にか世界の英雄に!?
ハズレ属性と最強の職業で英雄となった異世界転生譚。
文字数 63,365
最終更新日 2024.04.27
登録日 2022.12.19
「君との婚約は破棄させてもらうおう」
学園の卒業の日、貴族令嬢であるディアナは突然大勢の人が集まる講堂の中で婚約者からそう宣告された。
政略結婚の駒として育てられた彼女は、駒にすらならないと修道院送りにされそうになる。
生きたまま死んでいくような人生なんて送るくらいなら、命の代わりに何でも願いを叶えてくれるという山の魔獣にその身を捧げる決心をする。
「私を食べて願いを叶えて!」「不味そうだから要らぬ!!」
これは婚約破棄された令嬢と、魔獣フォルディスの逃避行物語である……たぶん。
文字数 49,467
最終更新日 2020.06.06
登録日 2020.03.11
魔法を使って、最大の下克上を果たす?そんな不思議な世界の下流貴族の物語。
文字数 1,070
最終更新日 2020.09.20
登録日 2020.09.20
チート? ねぇよんなもん。
オレツエェ? んなわけあるか。
こちとら愛らしさMAXぷにぷにボディとたった一本の角が武器ってだけの雑魚モンスター、『ホーンラビット』ですが何か!?
元は色々不運なサラリーマン、今はお貴族様の契約獣、という名のペット! 内政も戦争も関係なく、俺はただ寝て過ごすだけっ。
そりゃあ、少しは暮らし易くするために口も出すけどさ。そこはそれ、人間様に功績も責任も仕事もぶん投げりゃあいいわけで?
そんなこんなで、雑魚モンスターに転生した俺のぐうたらのんびりスローライフ。
もふもふ成分マシマシの、本当のものぐさって奴を見せてやんよぉ……!!
※本作品では残酷な描写ありとしていますが、展開によって狩りなども発生するためなどです。戦争とうの展開は想定したものではございません。
※最終章までの投稿が完了しました。
文字数 141,343
最終更新日 2019.09.04
登録日 2019.08.10
ギャル、異世界に転移!
したのは良いが、見た目で判断されまくり!
しかも一緒に転移したのが男ウケ抜群の女子で……?
絶対男ウケ抜群の女子が悪女なのに、男ウケ抜群だからちやほやされてる……!
つーか私の扱い雑くねー?
何かムカつくんですけどー。
ま、慣れてっからいーけどさー。
てか何なの?
帰れねーとか、どーなるアタシ!
これはギャルが突然異世界に転移してしまい、何か乙女ゲームみたいな何やかんやでも結局ギャルな感じで、
魔法とか使っちゃったりしてお洒落してメイクして放課後遊んでテキトーにラフな感じで人付き合いして、
そしたら何かいつの間にか、やベーすげー人になったかもしれないけどやっぱギャルってるって話。
果たしてジャンルが恋愛なのか謎ですが、よく分からんので恋愛するしとりあえず恋愛にしました。
ジャンルこれじゃね?って思った方どうぞご意見くださいまし!
なろう、カクヨム様の方で投稿してます。
文字数 4,161
最終更新日 2021.08.22
登録日 2021.05.14
私はメイリーナ・キーウダガス。キーウダガス家の第1女なの。
お父様は今は伯爵だけれども、いつかはカーサドルアーカ侯爵になるであろう人だわ? つまりは将来は侯爵令嬢ってわけよ!
気付いたら小説の世界に転生していたわ。それも処刑される令嬢に……。
確かに小説の世界の私がやっていたことは違法薬物、人身売買。そして、両親もまたそうよね。
私の推しはビルゼニウス公爵の嫡子オクトルザース・ミラトーウスよ。彼もまた、私と同じく処刑される運命。
婚約者に冤罪を着せて、王家の怒りを買ったのも原因ね?
でも、私はまだ3歳。そんな運命なんて覆してみせるわ!
そして、私はオクトルザース様と一緒に幸せな人生を歩むのよ!
―― ―― ―― ―― ――
キャッチコピー:私は処刑なんて運命を覆してみせるわ!
文字数 51,511
最終更新日 2023.01.16
登録日 2023.01.11
とある村に天涯孤独の少年がいた。
実はその少年はある貴族の血を受け継いでいる。
そんな少年のもとに一人の青年執事が現れ、言った。
「お迎えにあがりました。マイロード」
これは村育ちの少年が一貴族になった日々の話。
文字数 5,390
最終更新日 2021.09.14
登録日 2019.08.31
アーロン王国の侯爵令嬢に属しているジェーンは10歳の時に、隣国の王子であるミカエル・フォーマットに恋をした。知性に溢れる彼女は、当時から内政面での書類整理などを担っており、客人として呼ばれたミカエルとも親しい関係にあった。
それから7年の月日が流れ、相変わらず内政面を任せられている彼女は、我慢の限界に来ていた。
「民への重税……王族達いい加減な政治にはついて行けないわ」
彼女は現在の地位を捨てることを決意した。色々な計略を経て、王族との婚約を破断にさせ、国家追放の罪を被った。それも全て、彼女の計算の上だ。
ジェーンは隣国の王子のところへと向かい、寵愛を受けることになる。
文字数 41,428
最終更新日 2019.12.17
登録日 2019.09.27