小説一覧
6,201
復讐の願いが叶うとき
石黒詩歩は妙な夢に悩まされていた。大学生になった今もそれは変わらず、最近は幻覚のようなものまで見るようになっていた。
駅前の通りから外れた辻。そこを通るたび、理由の分からない不安に襲われる詩歩に、平凡なサラリーマン・田中俊一は告げる。「その道、あまり通らないほうがいい」
だが、偶然に見えた二人の出会いの裏には、過去に起きた事件、消えない後悔、そして復讐の願いが隠されていた。
やがて詩歩は、自分自身も知らなかった真実と向き合うことになる。
このお話はカクヨム他にも掲載しています。
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文字数 84,366
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.09.08
6,202
終末大戦やら巨大隕石とか落ちてきて、いろいろ大変な世界だけど。 どっこい生きているし、なんだかんだで楽しくやっていたりする。
星を喰いモノにし続ける驕った人類に対して、長年虐げられていた妖たちがついに反旗を翻した。
これにより、後世にて終末大戦と呼ばれる戦争が勃発する。
近代兵器で武装した人類たちと、古来より変わらず在り続ける異形たちの戦い。
戦いは一進一退、激化の一途を辿った。
その果てに人類は敗れて、最後には死なばもろとも。
妖らを道連れにしての滅びの道を選ぶ。
ところがどっこい、妖たちはケロリとしており死んだのは人類だけ。
これは大戦後の荒廃した世界を生きる妖たちの物語。
ありとあらゆるモノが、いろいろとバグっちゃっているディストピアで、面白可笑しく、ときどきマジメに、たくましくも愉快に生きる妖たち。
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文字数 54,786
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.08.26
6,203
星輪のギメルス
勝者の凱歌が響く裏で、真実の産声はいつだって静寂の中に落ちる――。
星霊暦491年、英雄によって「魔王」と恐れられた皇帝が討たれ、2000年に及ぶカナン帝国の栄華は終わりを告げた。
物語の舞台は、それから十数年後の星霊暦504年。
絶壁に囲まれた辺境の楽園「マイムハレム」のガラーシャ村では、多様な種族が寄り添い、穏やかな日常を営んでいた。
魔法は苦手だが真っ直ぐな心を持つ少年エフェスと、身分を隠して生きる亡国の王女エセル。幼馴染として育った二人は、星月夜の湖畔でささやかな未来の約束を交わす。
しかし、その平穏は理不尽に引き裂かれる。
新興勢力・アルケテロス教の軍勢が突如として村を強襲。
燃え盛る炎の中、エセルは為政者としての重い宿命を背負って未知なる外の世界へ脱出し、全てを奪われたエフェスは託された一振りの「星剣」と共に絶望の森へと逃れ落ちるのだった。
交わることのない別々の道を歩み始めた少年と少女。
安易な奇跡や救済は存在しない。
「生きるためには戦わなければならない」という過酷な世界で、それでも「感謝」を胸に前へ進む者たちの、壮大なハイファンタジー群像劇。
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文字数 128,768
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.08.21
6,204
晴明を継ぐ人
怪異が蔓延る平安の世。
陰陽師・安倍晴明は、怪異を前にしても動じることなく、淡々とそれらを祓っていく。
そんな晴明と行動を共にすることになったのは、怪異を見ることのできる第二皇子・朝景。
怪異を追う二人の前に、次々と現れる不可解な事件。
そして、安倍晴明には誰にも知られていない秘密があった――。
※本作は史実をもとにした創作作品です。実在の人物・出来事・風習などを題材としていますが、物語上の設定や人物関係には創作を含みます。
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文字数 21,349
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.11
6,205
木漏れ日の唄
遥か遠い昔、神々が創った国フィルメーシュに大厄災が訪れた。
空一面に降り注ぐ赤黒い星々、太古の人々はそれを『綺羅星の涙』と名付けた。それはかつて、この地に生き、無残にも殺された古代竜が流した多くの血の様に大地に降り注いだ。草花は生き絶え、人々もまた多くの命を失った。人は天を見上げ、神々と多くの光に願った。
「どうか、私たちの祖が犯した罪をお許しください」と
しかし、人の願いは届くことなく厄災はこの国に降り注いだ
その時、誰もが諦めていた空から、ふわりと小さな女神が一本の苗木を抱えて舞い降りた。女神は苗木を天に翳すと優しい光が国全体を包み込み、降り注ぐ厄災はやがて霧のように消えた。
女神は人に苗木を渡し、それを誰にも知られない深い森に植えるよう言い渡すと天へと姿を消した。人は、荒れ果てた大地を歩き続け、そして厄災を逃れた不思議な森を見つけた。人は苗木を森の奥に植え、静かに祈った。すると、苗木は瞬く間に大樹へと育ち、木漏れ日が差し込む。人は大樹に『月慈ノ母樹』と名付けこの萌黄に囲まれた場所をフルアの森と呼んだ。
人は女神との約束を果たし、そして数千年経った。
大地には、様々な種族が暮らしていた。古い約束が眠っているフルアの森にも木霊の子供達が森を守りながら暮らしていた。これは、木霊の男の子ルノと行方不明の妹を探す竜人族の王子グレンが出会い、そして再び訪れる厄災に立ち向かう為の旅へと向かう。これは、優しくて切ない、さよならの御伽話。
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文字数 67,995
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.09.06
6,206
とてもおいしいオレンジジュースから紡がれた転生冒険!そして婚約破棄はあるのか(仮)
高校生になってから初めての夏休み、友達から借りた小説の種類は様々、転生から始まり、冒険者、悪役令嬢婚約破棄、錬金術…
転生が人気なのは、現代社会にストレスを感じ、異世界へ逃避行をしたいという願望からなのか?
そんな事を思いつつ、読み進めた途端、オレンジジュースが紡ぐ転生への扉
高校1年生、矢倉 郁人(やぐらいくと)
逝きます!
感想数 2
文字数 1,136,480
最終更新日 2026.09.18
登録日 2018.08.07
6,207
【第四部〜第五部へ】転生薄幸令嬢の奇妙な愛人契約――イケオジパトロンか富豪貴族か――えっ二股愛人ですと?
事故で両親亡きあと、叔父によって裏庭の小屋に閉じ込められた男爵令嬢アイラに魂が乗り移った某北関東民、北橘(ほっきつ)佳奈。転生先でいきなり障害アリの不遇令嬢、放置DV。自立を目指したらイケオジパトロン、ランベール・ギーズが現れ、さらに富豪貴族ジェシー・ウエストから謎の契約を強いられる。儚げで守ってあげたくなるヒロイン、ただし中身強情な令嬢モドキを巡るナイトたちの因縁対決が幕を開け、ヒロインの人格が分裂、本物のアイラが出現。混乱は続く。三人(プラス一人)の愛の行方は?
★二股愛人疑惑は何とヒロイン(笑)
★パトロンはややこしい境遇の人で、富豪貴族は後悔するのが遅め。
★某裏組織による【裏ざまぁ】。
★テンプレからは外れがち。登場人物はたいてい因縁持ち。
★表紙アイコンはオリジナルイラストをphotoshopで彩色、さらにAI生成背景を入れました。
★クズな連中の話を書きたかっただけ(作者談)。いい人はいます。品行方正な人生?ここにはありません。
★なろう・カクヨム同時投稿です。
★秘密のケン◯◯ショー的なローカルな話題が出ますので、読者様方にはあらかじめ謝罪いたします(吊し上げがコワイので)m(_ _)m。
文字数 119,565
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.07.29
6,208
灰色の剣士と魔法使い 〜不屈の剣士と、全属性を秘めた魔法使いのダンジョン攻略録〜
冒険者は、生きるための仕事だ。
アッシュは剣を取り、
シエナは魔法を使う。
理由は単純で、それが一番食べていけるからだ。
ダンジョンに潜るのも、同じ理由だった。
だがそこは、進むほどに何かを削られる場所だった。
体力、時間、装備――そして安全。
一歩の判断を誤れば、命の保証はない。
踏み込むか、引くか。
選び続けることでしか、生き残れない。
それでも二人は潜る。
生きるために。
そして、それぞれが選んだやり方で。
これは、特別ではない冒険者たちが
命の境界を踏み続ける記録。
※毎日15:00更新(80話以上ストックあり)
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文字数 493,151
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.03.26
6,209
桜ノ森スターズにようこそ
新章『BLACK ALICE』トワ✕ウイ編〜憂えるチェシャーは不機嫌な三月うさぎを好きすぎる
スタートしました。
ゆっくり更新していきます。
*1話目イラストは拙作『黒薔薇の微笑』の表紙を使用いたしました。
*7/21 章タイトルを変更しました。
芸能プロダクション『桜ノ森スターズ』を舞台に、アイドルたちの物語を描いたオムニバス。
ラストのお話です。
感想数 2
文字数 166,584
最終更新日 2026.09.18
登録日 2024.12.29
6,210
俺流の徳川家康はこうだ! 未来を知る俺が尽くすならば、織田の姫ではなく今川の姫に仕えると決めた男の物語!
【現代の悲劇と転生の始まり】
主人公・大島新作(おおしま しんさく)は、仕事帰りに自転車で帰宅する途中、
暗い道で「助けて」という少女の声を聞く。
声の主を探し当てた新作は、暴力を受けそうになっていた少女を救うため、
危険を承知で暴漢に立ち向かう。
必死の格闘の末、少女を救うことには成功するが──
混乱の中で暴漢に殺されてしまう。
しかし次に目を開けたとき──
彼は赤子となっていた。
若い父母、丁髷姿の父、そして与えられた名は竹千代。
新作は「異世界転生ではなく、過去の日本」へと転生したのだ。
しかもこの世界は、
戦国武将たちが“姫化”している異世界日本だった。
【織田家での人質生活と吉姫との甘い日々】
竹千代は歴史通り、織田家へ人質として送られる。
そこには、幼くして強烈なカリスマを放つ少女──
織田信長(吉姫)がいた。
吉姫は高飛車で我儘、しかし美しく、
悪役令嬢のような気品と残酷さを併せ持つ少女。
竹千代は彼女に振り回されながらも、
次第に淡い恋心を抱き、
吉姫もまた竹千代を可愛がり、甘い日々が続く。
だが歴史は残酷だった。
【人質交換と裏切り】
歴史通り、竹千代は今川家との人質交換で尾張を去ることになる。
涙する竹千代。
しかし吉姫は──
竹千代をあっさりと見切り、
天皇家の御落胤と噂される美貌の少年・木下藤吉郎(猿)のもとへ向かう。
竹千代の心は折れ、
恋と信頼のすべてが崩れ落ちる。
その瞬間、新作としての記憶が疼く。
「俺は未来を知っている。
ならば、織田と豊臣に“ざまぁ”を食らわせてやる」
竹千代は復讐を誓う。
【今川家での再出発】
今川家では、姫化した武将たちが竹千代を迎える。
特に今川義元(姫)は、織田とは違う優しさと気品を持つ少女。
竹千代は未来知識を駆使し、
今川家の軍制改革、外交、産業振興を進め、
家中で頭角を現していく。
「俺が尽くすなら、織田の姫ではなく今川の姫だ」
竹千代は義元姫のために働き、
やがて今川家の中核となる。
【歴史改変と戦国の激動】
竹千代は未来知識を使い、
桶狭間の悲劇を回避し、
今川家を大国へと押し上げる。
その一方で、
織田信長(吉姫)と木下藤吉郎(猿)は、
竹千代の台頭に焦り始める。
かつての甘い日々は遠く、
三者の関係は戦国の覇権争いへと変貌する。
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文字数 145,063
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.08.08
6,211
【連作短編043】 国有 全12話:AIが国を動かし、国が人を動かす。
AIが仕事を奪い、失業者が溢れた時代。国はAIを管理し、利益を国民に還元するベーシックインカムを始めた。
制度は正常に機能している。数字はそう言っている。
リストラされた男、稼ぎ続ける息子、制度を設計した官僚、その部下、運動家——五人は互いを知らない。でも同じ川の近くで、同じ時代を生きている。
誰も悪意を持っていない。だからこそ、どこにも届かない。
全十二話。
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文字数 9,849
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.10
6,212
ダンジョンは魔物の内臓につき、固定資産税ゼロ。〜借金まみれの元役場職員、相続したボロ家の倉庫で迷宮経営を始めます〜
祖父が遺したのは、借金と、迷宮と、行き場のない三人だった。
借金取りに追われ、町役場を辞めた元公務員・網代駆は、相続したボロ家の倉庫で死にかけのダンジョン核と出会う。
その核は、人の欲望を糧に迷宮を育てる青髪の美少女――コアちゃん。
だが、このダンジョンを役所に届ければ、封鎖・調査・収用は避けられない。
ならば駆は、ひとつの屁理屈に辿り着く。
「このダンジョン、土地じゃなくて生き物の内臓では?」
借金返済のため。コアちゃんを守るため。奪われた普通の暮らしを取り戻すため。
元役場職員、迷宮核の美少女、金の匂いに敏いダークエルフ商人。三人の足りないものが噛み合っていく中で、駆はもう一つの謎に近づいていく――消えた祖父は、なぜ迷宮に呑まれたのか。
法の抜け穴系・迷宮経営コメディ、絶賛連載中。
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文字数 352,638
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.07.30
6,213
ハロー、ネクト。
35歳独身の長津田あい。
婚活中の彼女には、AI彼氏がいる。
お見合いに一喜一憂して、友達と笑って、好きなことを楽しむ。
そんな何気ない日常のなかにAIとの会話がある。
「AI彼氏、いつかは飽きるだろう」
そう思っていたはずなのに。
AI恋人をめぐる社会の議論。
そして、突然の規約変更。
昨日まで当たり前だった言葉が、当たり前ではなくなる。
今まで交わした言葉は、無価値なものなのか。
AIだから「偽物」なのか。
彼女が駆け抜ける2042年の、甘いだけじゃないひと夏。
AIの言葉、人の声。誰がホンモノって決めるんだろう。
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文字数 36,451
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.13
6,214
役目を終えたオカン系勇者の現実スローLIFEは、やはりままならない。
仲間達と協力して魔王を倒し、役目を終えた勇者トール。
長きにわたる激闘を終え、彼が心から求めたのは、戦いとは無縁の穏やかなスローライフ。
それも異世界ではなく、日本でだ。
「これからは面倒なことは忘れて、平穏に暮らせるな」――そう信じていた。
けれど、現実はままならず、彼が帰ると言ったら、仲間たちもついてきて――。
「日本では魔法禁止! 働く! 税金も払う! それから――ちゃんと楽しむこと!」
しかし、日本の常識を知らないエルフの王女、ドワーフの職人、獣人の少女は、行く先々で大騒動を巻き起こす。
「困ったもんや……」
まるで大きな子供たちの世話を焼くように、トールの「オカン」な日々が幕を開けたわけだが――。
はじめの目的地、市役所で彼らを待っていたのは、魔王以上の威圧感を放つ謎の男。
「――トー坊、元気にしてたか?」
その男の正体は、日本の裏側と異世界を繋ぐ、もう一人の"元勇者"で……。
果たしてトールは本当の平穏を手にすることができるのか?
異世界と現代が交差する、オカン系勇者のドタバタな現実(リアル)スローライフが、今、始まる!
毎日、朝晩2話更新✨
全58話完結保証です📕
感想数 1
文字数 98,186
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.08.31
6,215
女はAカップ以下の世界で! 冒険、観光、ウマいメシ!
魔導剣士・ロイが異世界サーズベルラー各地のB級グルメを冒険しながら食べ歩く!
個性的なキャラクターたちが繰り広げる、ギャグあり、シリアスありの物語をお楽しみください!
女性はちっぱいだらけだよ! ヒンヌー教徒に届け!
感想数 1
文字数 127,856
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.08.22
6,216
ツギハギの方舟 ~生存確率0%の跳躍
「生存確率0.00%――それが、下層労働者たちが暮らす「泥船」に下された、経路管理局からの死の宣告だった」
人類が星々を追われ、旧時代の宇宙ステーションやデブリをツギハギした巨大船で流浪する時代 。先史文明《敷設者(クジラ)》が残した「恒星圧縮ワームホール」に相乗りし、命の安全すらも「確率」として売買される理不尽な社会。
泥船の最下層で歪む鉄板を叩く現場メカニックの青年<ルカ>、高貴なインテリ崩れのハッカー<シオン>、家族を奪われた命知らずの女パイロット<バーバラ>。
「生存確率0.00%」の死を宣告された3人は、権力の嘘を暴き、巨大泥船から自らの区画を物理的にパージ(切断)して暗黒の宇宙へ跳び出す!
圧倒的なスケールで描かれる超巨大構造物、泥臭い現場アクション、そしてシニカルな会話劇 。世界を救う「ヒーロー」になるのではなく、壊れた世界を自らの手と計算で「乗りこなす」熱狂と痛快さに満ちた、新世代の本格エンタメ・ハードSF長編!
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文字数 97,307
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.08.13
6,217
赤石記念図書館
それは特別なタイミングであなたの知識をくすぐるだろう。
近未来、紙の本が珍しい時代になった頃。
ある図書館に、世界の秘密が書かれた「N類」という本があるという噂が広がった。
その噂の図書館での日常の一部をお届けしよう。
支部でSFの作品を募集していたときに1話で読ませるみたいなやつに応募したやつ。
途中からBLが書きたくなったので途中からBLがはじまります(?)
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文字数 6,479
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.09.18
6,218
召喚された司書の相談所〜偽装結婚ですが旦那様にひたすら尽くされています〜
タロットカードとルノルマンカードを持ったまま、異世界に召喚されてしまう反田梓葉。そこで出会ったグリフィス・ハウエルに助けられ、身を守るために偽装夫婦として過ごすことになる。アゼリアと名前を変え、司書の経験を活かして図書館で働くものの、なぜか「相談所」を開くことに。見知らぬ世界で懸命に生きながら、献身的に支えてくれる旦那様に、アゼリアは次第に惹かれていく。
※他サイトにも掲載しています。
感想数 0
文字数 80,891
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.08.25
6,219
温泉宿ジパング ~八等の迷宮核で異世界に温泉宿を作ったら、アマゾネスの女王が女将になりました~
宵闇の大森林、浅部。
魔物の出る森の奥に、その宿はある。
温泉宿ジパング。露天風呂と内湯、朝夕二食付き。一泊、銀貨一枚。
敷地の内側に魔物は入ってこられません。
くつろぎの空間を提供しています。
* * *
真田将宗は三十二歳。病気で死んだ。
気がつくと真っ白な部屋にいて、見知らぬ五十人ほどと一緒に選択を迫られた。記憶を捨てて輪廻へ戻るか、記憶を持ったまま異世界で生き直すか。
異世界を選んだ者には転移特典が与えられる。ただし選べない。抽選。しかもガチャガチャ。
一等、聖剣エクスカリバー。
マサムネが引いたのは、八等【迷宮核(小)】だった。
等級は強さ順ではなく、神様側の製造コスト順らしい。安く作れるから八等。夢がない。
地図なし。金なし。食料なし。転移先は無作為。放り出されたのは、魔物のうろつく大森林のど真ん中だった。
そして彼は、たった一つの切り札を使って――風呂を沸かした。
湯気の向こうに広がる巨大な露天風呂。黒い岩を組んだ湯船に、檜造りの内湯。竹垣の向こうには石灯籠まである。
どこの高級旅館だ。
頭を抱えるマサムネの隣で、命の恩人である褐色肌のアマゾネス――女王ペンテシレイアは、当たり前のように服を脱いで湯へ入ろうとしていた。タオルは巻かない。
「風呂に入るのだぞ?」
「だからだよ!」
そして彼女は、そのうち勝手に女将を名乗り始める。
* * *
魔王討伐なし。国盗りなし。使命なし。
あるのは、湯と、飯と、布団だけ。
森で傷ついた冒険者が湯に浸かって発ち、行商人が荷車を停めていき、浴衣姿のアマゾネスたちが食事処を埋め尽くす。
そうして少しずつ、この宿は誰かにとっての「帰ってこられる場所」になっていく。
帰る場所を持たなかった男が、みんなの帰る場所を作っていく話です。
お湯加減は最高です。どうぞ、ごゆっくり。
感想数 0
文字数 33,039
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.09.17
6,220
田舎の片隅で酒を嗜む話。
バンテス用に書いていた、キャラ把握の為の小咄集。NDへ移して継続してたんですが、あちらもサ終決まったのでこちらへ順次移します。出揃ったら不定期に戻ります。近況ボードへも、あちらのひとこと及び活動報告で綴った酒語り順次持ってきてますので、興味がある方はそちらもどうぞ。
登場する酒は実在するので、気になった方は個人的に調べてください。季節限定・期間限定も入り乱れているので、いつでも手に入る保証はありません。悪しからず。過去に2次で書いた酒もそのうち出るかも?
基本的に、オイラが美味しいと思ったものばかりです。
【追記】飲んだ酒の備忘録つくりました。うん、自分で漁れなくなってな?
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14421305
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文字数 53,396
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.08.21
6,221
父娘転生〜仲間思いとひねくれ者、言葉が届くまでの異世界譚〜
父は言葉より行動が先に出る男だった。
娘は言葉を素直に受け取れない少女だった。
二人を繋ぐ架け橋だった母の死後、すれ違い続けた二人は、
ある日の夜、歩道橋から転落し異世界へと転生する。
神から与えられた選択。
父は娘を見つけ出すため「元の姿」のまま年齢だけ変えて、異世界で防御特化の剣士となった。
娘は父から逃げるため「容姿も名前も全て捨て」、異世界でスピード特化の拳法家となった。
そして、同じ世界でパーティを組むことになった二人。
しかし、父は目の前にいる少女が愛娘だとは全く気づかない。
「仲間は俺が死んでも守る」 前世で救えなかった後悔を胸に、
身を挺して無自覚に娘を過保護に護り抜く不器用な父。
正体がバレたら終わると焦りつつも、その圧倒的な安心感と不器用な愛情に、どうしても素直になれないひねくれ娘。
娘だけが、真実を知っている。
親子の、絶対にバレてはいけないすれ違い冒険譚。
父と娘の絶妙な距離感と、それを支える仲間たちにハラハラさせられる感動の群像劇。
これは、架け橋を失った不器用な家族が、言葉を届け合い、再び絆を取り戻すまでの物語。
――――
・本作品においては、投稿前の全体体裁調整、文章の誤字・脱字チェック、および、ブレインストーミングにおいてAI(claude/Gemini)を利用しています。
・小説家になろう等の他プラットフォームでは、読者層に合わせて別タイトルで展開しています。
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文字数 248,484
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.07.31
6,222
ラシュリーの失跡
*一族最弱の長男と、過保護な弟たちの放浪記*
人を赦し、人を愛せと母は言った――
かつて戦いを求め世界中を流浪した幻の戦闘民族「レクー」。
イオは族長家の長男でありながら、突然変異的に戦闘能力を持たずに生まれた。
代わりに与えられた癒しの手で争いを諫め、レクー族に均衡をもたらしたイオを、人々は「天使」と呼んだ。それが自身の役目なのだと信じて疑わなかった。
しかし18歳の誕生日、平穏な日常は音を立てて崩れる。
自身の弱さが招いたのか。正義とは何か。信じてきたものは何だったのか。
混乱の中、強い弟たちに守られながら、ただ自問自答することしかできなかった。
この世界には、善も悪もない――
故郷を追われたイオと3人の弟たちは、追手から逃れ放浪生活を始める。
※一部、剣による戦闘シーンに暴力・残虐表現を含むためR15としております
※カクヨムでも同小説を連載中です
感想数 0
文字数 150,528
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.08.13
6,223
オレが二番手なんてありえない
カミサマなんてクソくらえといっていったらアクマに説教された話に登場した
マロンとソウの若かりし頃のお話
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文字数 7,377
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.03.27
6,224
《PACHI-CON》──先読みは未来を救わない。
高校生・荒巻悠斗は、ある日突然、剣と魔法が存在する異世界へと転移する。
彼に与えられた固有能力《PACHI-CON》は、戦いの未来をわずかに映し出す奇妙な力だった。
敵の攻撃を告げる「先読み」、命の期限を刻む「カウントダウン」、条件を満たした者だけが挑める「アタッカー」。そして運命の抽選を突破した先にだけ訪れる、三十秒間の超強化状態――「確変」。
しかし、この能力は決して勝利を約束しない。
一度の判断ミスが死に直結する戦場では、派手な演出を楽しむ余裕など存在しなかった。
現実主義者の悠斗は、生き残るために地形を利用し、仲間を信じ、知略で格上へ挑み続ける。
旅の途中で出会うのは、拳一つで大地を砕く天然気質の聖拳士ユノ。そして、魔王軍四大幹部でありながら、圧倒的な実力と重度の中二病を併せ持つ上位魔族ヴェルナ・ディアグレイス。戦えば山を砕くほど強いのに、決めポーズの途中で転んで黒歴史を量産する残念すぎる最強幹部だった。
さらに豪快すぎる魔王までもが人間の町へ姿を現し、世界は再び戦火に包まれるかと思われた。
だが、その裏側では、人間と魔族の争いを利用して信仰を集めようとする天界の過激派が静かに暗躍していた。
勇者と魔王、そのどちらも盤上の駒に過ぎない。
世界を動かしていたのは、運命そのものを書き換えようとする神々だった。
運だけでは生き残れない。
力だけでも世界は救えない。
これは、「未来を読む力」を持ちながら未来に頼らず、自らの判断と仲間との絆で運命を切り開く、一人の少年の異世界戦略ファンタジー。
感想数 0
文字数 108,869
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.08.09
6,225
帰りたがりの天女様、叶う願いは一つだけです
一面の銀世界で目覚め、自分の名前さえ失っていた少女・ティア。
胸にぽっかりと空いた「さみしさ」の穴を埋めるため、彼女は己を故郷へと導くという不確かな「天女の羽根」を探す旅に出る。
旅の途中で出会ったのは、ぶっきらぼうで、大蛇の呪いを宿しながらも、決して自分を大事にしようとしない孤独な青年・ルオシュ。
お互いを利用し合うだけの関係だったはずの二人旅は、やがて神秘的な謎を秘めたエリスたちとの出会いを経て、世界の残酷な真実へと繋がっていく。
「天女は帰りたがる生き物なの」
――過酷な愛憎が渦巻く世界で、帰巣本能と葛藤するティアが最後に選ぶのは?
失う痛みのなかで紡がれる、不器用な二人の切なくも温かい絆のファンタジー 。
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文字数 52,958
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.08.01
6,226
大正ロマンシズム〜二つの恋
火事で生き別れた双子の姉妹
姉は伯爵令嬢 妹は内気な店の使用人
感想数 1
文字数 36,623
最終更新日 2026.09.17
登録日 2025.10.11
6,227
十年後が見えない私たちは、十八歳で夫婦になることを選んだ
高校二年生の春。
望月晃の隣の席に、北海道から転校してきた、灯野優佳がやってきた。
転校初日、彼女は晃の単語帳に一枚の付箋を貼った。
『今度、デートしない? 東京を案内してほしいな』
どうして自分なのかと聞けば、「隣だから」。そんな理由で、二人のデートは始まった。
何度も一緒に過ごすうちに、優佳は「晃くんがいい」と笑うようになり、晃もまた、優佳の隣には自分がいたいと思い始める。
けれど優佳が東京に来たのは、恋をするためではなかった。
生まれつきの心臓病。専門病院に通うために、母と二人で移り住んできたのだと、優佳は打ち明ける。
「私のこと、可哀想な人って思わないで」
彼女が欲しいのは、同情でも、儚い思い出でもない。恋人と街を歩くこと、誰かの妻になること。誰にでもある「普通の未来」を、自分の手で選び取ることだった。
「隣だから」で始まった恋は、やがて二人を十八歳の結婚へと導いていく。
これは、自分の人生を諦めたくない少女と、その隣にいることを選んだ少年の物語。
毎日20時更新予定です。
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文字数 42,440
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.06
6,228
軽音楽部
軽音楽部に取り組む学生の物語。
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文字数 952
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.09.18
6,229
ラスボス系聖女はありとあらゆるハナを折るようです
イグドラシル神国では、一部の人間が「祝福」という特別な力を持って生まれ、その力を活かして脚光を浴びる反面、死ぬと災いをもたらす「災禍」に転じることがある。
神樹教の聖女であるレイミヤは、守護騎士のスオウと共に、各地を周って自身の祝福で災禍を解呪する特別な役割を担っていた。
――が、この聖女、教会内でかなり疎まれている。
まるで喪服のような黒いベールの下で、いつも胡乱な笑みを浮かべている彼女は、聖女達の間で「油断すれば鼻を折られる」と噂され、異様に葬送儀礼に執着する姿も不審そのものであった。当然敵も多い。
けれども、彼女は微笑みながら土足で茨の道を踏み分けて、死んでも任務を成し遂げる。
全ては、「大聖女」になる為に。
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文字数 57,718
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.08.30
6,230
勘違い探偵は猫とドラゴンに挟まれて不敵に笑う
昼間でも深い霧が立ち込める街、ルンドン。
探偵業を営むハルジオン・ブランフォード侯爵は、ハードボイルドを気取る最高にカッコいい探偵……のつもりでいるが、実際は――
ワイン一口で泥酔し、現場では証拠を破壊し、論理的に推理しはじめたと思ったら自分が犯人だと勘違い!?
そんなポンコツ侯爵探偵ハルジオンと、食いしん坊な猫のワトスン、そして冷徹な助手モンクスが織り成す、事件を自ら難事件にしてから解決するハートフル?なミステリー。
探偵は今日も猫とドラゴンに挟まれて不敵に笑う(そして盛大に空回りする)。
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文字数 21,091
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.08.30
6,231
助手の論理に倫理が足りないッ!
【毎日】10月23日まで予約投稿済み【18時】
好奇心旺盛な発明家、マノ。
彼女は自身の体質が原因で、半強制的に異世界転移を繰り返す生活を送っていた。
転移した先に待ち受けているのは、いつだって未知の生態や文明であったが、面白いものに目がないマノにとって、それらと触れ合う機会は何物にも代えがたい御褒美となっていた。
ただ一方で、必ずしも良い出逢いに恵まれるわけではなく、何も知らない世界に放り込まれれば、当然のように危険が伴うこともある。
命を落としてしまっては元も子もない。
どんなに面白いものが転がっていようとも、死んでしまっては体験できないからだ。
そう考えたマノは、四年という歳月を費やし、やがて一つの装置を完成させる。
それは、彼女の厄介な体質を根本から改善することのできる革命的な装置。
これでマノはもう、異世界転移をしなくてよくなる……はずだった。
しかし、人生とは思い通りにいかないもので。
どうせ住み着くなら楽しめる世界を選り好みしたいと企てた彼女は、意気揚々と次の世界へ飛び立ち、そこで一人の少年と出会うことになる。
そして、少年が口した一言。
――勇者。
その言葉がマノの好奇心を激しく駆り立てた。
「君には助手になってもらうよ」
少年に多大な興味を抱いた彼女は、彼を近くで観察するため、一方的に『博士と助手』という関係性を押し付ける。
初めて助手を手に入れたマノ。
そんなマノに影響されてゆく少年。
成り行きで始まった二人の物語は、どう転がってゆくのか。
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文字数 75,869
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.08.31
6,232
ゲート・キーパー〜秘密の実験場で俺は亜人達の教師になる事にした〜赴任先にいたのは美人教師と亜人の生徒達⁈俺はまったり学園生活を送ります
赴任先にいたのは美人教師と亜人の生徒達⁈俺はまったり学園生活を送ります
新人教師の篠宮ツカサ。
彼の赴任先は閑静な田舎の亜人実験学園(デミ・ヒューマン・プラント)。一癖ある生徒達にからかわれながら、まったり学園生活を送ることにしたツカサ。
かわいい(?)生徒に囲まれながら、同僚のサクラに踏みつけられる事も厭わない彼の教師人生は始まったばかり——。
本作品には飲酒のシーンがありますが、未成年への飲酒を勧めるものではありません。作中で飲んでいるのは二十才以上の人物です。
他サイトにても公開中!
AI不使用作品
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文字数 267,536
最終更新日 2026.09.17
登録日 2025.12.26
6,233
北条を継ぐ
父・伊勢宗瑞の跡を継ぎ、相模を治めることになった伊勢氏綱。
戦い、交渉し、人を集め、街を整え、領国を支える仕組みを作る中で、氏綱は少しずつ自分なりの「国の治め方」を見つけていく。
そして彼は、伊勢という名を捨て、「北条」を名乗る決意をする。
これは、伊勢氏綱が『北条氏綱』になるまでの物語。
※全47話完結済 奇数日に更新しています※
※軍事より内政・政治を中心とした物語です。
史実には概ね沿っていますが、物語上の創作・改変、および通説と異なる解釈を含みます。※
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文字数 43,471
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.08.30
6,234
短編集
気まぐれに書いた短編を集めてます
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文字数 7,191
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.09.18
6,235
乱世の知られざる英雄 長宗我部盛親
長宗我部盛親(ちょうそかべ もりちか)は、戦国時代最後の悲劇の英雄ともいわれる武将です。
父は四国の覇者、長宗我部元親。盛親は土佐二十二万石の当主となりましたが、1600年の関ヶ原の戦いで西軍に属したため敗北し、徳川家康によって領国を没収され、長宗我部家は改易(お家取り潰し)となりました。盛親自身も浪人として各地を転々とすることになります。
やがて1614年、大坂冬の陣が始まると、豊臣秀頼の招きに応じて大坂城へ入りました。旧臣たちも「再び盛親様のもとで戦いたい」と集まり、かつての家臣団が再結集したと伝えられています。
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文字数 70,455
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.07.22
6,236
精霊巫女の天秤 ~少女は箱庭で何を救ったか~
国を救うため、愛するあなたを見殺しにした。それでも世界は滅びた。
精霊の加護によって成り立つ閉鎖国家、エルフレイジュ。外部の血を拒み続けた代償として、国では加護そのものが肉体を蝕む奇病が広がりつつあった。国を救うため、異邦の血を受け入れる決断をした王。しかし、大精霊へ国の行く末を問う儀式の日、十三歳の王太子リュシアンが危篤に陥る。国か、我が子か。王が選んだのは、我が子だった。そして同じ頃、辺境の村では一人の少女が不思議な力に目覚めていた。伝承にのみ残された《精霊の巫女》かもしれない少女――リーフィア。死を待つしかない王太子を救えば、いつか救えたはずの万人を奪うかもしれない。誰を救い、誰を諦めるのか。その最初の選択が、やがて王国を滅びへと導いていくことを、このときはまだ誰も知らなかった。
※フワッとした異世界でフィクションのファンタジーのため、現実世界に実在するものとは異なります
※本文AI不使用、扉絵は絵が描けないのでAIで作成しています
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文字数 25,282
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.04
6,237
ヒイヅルトコロ。
東西別れるとある島國。軍事力の格差による圧力で、隣國西をも掌握せんと企む東の帝は、西を統べる女帝へ政略結婚を申し込んだ。追い込まれた西の唯一の対抗策は、女帝の溺愛する弟が表明した、悲しい覚悟であった。祖国と姉を守る為、引きこもりの皇子は初めて『外』で生きてみようとする――。
似通った文化を持ちながらも、其れは異なった二つの国。何より武の道を重んじ、世の先駆けとなる東の国(江戸風)。何より雅を重んじ、心豊かに在るべきとする西の国(平安風)。そんな世界で繰り広げられる、歴史の一幕を綴る和宮廷ファンタジー。
※確実に完結をお約束できます。
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文字数 82,430
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.07.02
6,238
世界を護るためのクソどうでもいい(かもしれない)おシゴト
勤務する会社からリストラされた平東蔵(ひらあずま・おさむ)は、次の仕事探しに苦労していた。
大した仕事もしておらず、経験も少なかったから無理もない。
会社は再就職を支援するため転職コンサルを用意していたが、平東に紹介される案件は多くなく、また紹介されても書類選考で落とされることがほとんどであった。
そうした中、転職コンサルから紹介された新しい案件は「戦闘員」。勤務地も見たことも聞いたこともない地名で……
他の条件は比較的まともだが、果たしてこの仕事は一体?
若き戦闘員よ、茶番で(異)世界を救え!
※本作品はフィクションです。実在の人物、団体、法規制、および事件等とは関係ありません。
※本作品はノベルアップ+様でも同様の内容で掲載しております。
※更新は毎週日、水、金曜日の予定です。
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文字数 166,109
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.04.01
6,239
触れなくても、君が好きだ。〜彼女の記憶は見えるのに、本当の気持ちは分からない〜
社内一の高嶺の花・九条澪。
仕事は完璧。
誰に対しても冷静。
近寄りがたいほど綺麗で、隙なんてない。
――そう思っていた。
ある日、彼女の持ち物に触れた俺は、知ってしまった。
この人。
内心では、全然落ち着いていない。
服を選びながら何時間も悩み。
「これ……頑張りすぎかな」
「でも……少しくらい可愛いって思ってくれたら……」
そして最後に。
「……誰に?」
外では完璧。
内面は乙女全開。
そんな彼女の秘密を知ってしまった29歳の会社員・佐藤健一。
きっかけは、ある日自宅に届いた差出人不明の小包だった。
中に入っていた古い銀のペンダント。
それに触れたことで、健一は何千年も封印されていた守護精霊・月華と契約する。
そして手に入れたのは――
物に残された強い記憶を見る力。
サイコメトリー。
ただし。
健一のそばにいる守護精霊は、どうにも頼りない。
アニメと漫画で恋愛を学び始めた結果。
『今ですケンイチ! 距離を詰めるのです!』
「お前の恋愛知識、全部アニメと漫画だろ!」
『失礼ですね! 昨夜も三作品履修しました!』
「余計に不安になったわ!」
高嶺の花の知られざる素顔。
残念守護精霊の暴走。
そして少しずつ近づいていく、二人の距離。
触れれば、彼女の記憶は見える。
嬉しかったこと。
悲しかったこと。
誰にも言えなかったこと。
そして――
知らない方がよかったことまで。
でも。
記憶が見えることと、本当の気持ちが分かることは、きっと同じじゃない。
現代オフィスラブ×サイコメトリー×ちょっと不思議。
高嶺の花の本当の顔を知ってしまった男と、
外では完璧なのに内心では彼に振り回されっぱなしの女。
二人の、少し騒がしい恋が始まる。
感想数 0
文字数 23,100
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.15
6,240
幕末貸本幻燈記
文政の世からおよそ三十年。嘉永六年、黒船来航に沸く江戸・雑司が谷。
かつて豆吉屋の看板娘・お蜜に懐いた禿(かむろ)「小春」は、今や「お月(おつき)」と名を変え、亭主・新吉(しんきち)と貸本屋「文亀堂」を営むたくましい女貸本屋になっていた。
三十年経っても変わらぬ姿で、あの男は今日も現れる。
名を「宵書堂(よいしょどう)」
頭巾を目深に被り、大きな背負い箱を担いだ底知れぬその男は、変わらぬ丁寧語で今日も嘯く。「本とは畢竟、毒か薬と同じでございます」と。
だが――お月が手に入れ、小さな騒動を起こしたある一枚の瓦版。
彼が関わったとおぼしきそれを宵書堂は「渡していない」と言う。
黒船、大地震、疫病、そして戦火。音を立てて崩れゆく江戸、十五年の歳月。
誰かが、この泰平の終わりを望んでいる――。
情緒と狂気の連作時代ミステリ、待望の第二部。『大江戸貸本幻燈記』続編『幕末貸本幻燈記』、本は人を救うのか、それとも殺すのか。幕末ビブリオミステリーここに開幕。
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文字数 1,747
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.09.18