平安時代 小説一覧
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1
【完結】素腹の后
平安時代。
藤原家の姫君・藤原遵子には、人には見えぬ未来が見えていた。
もっとも本人は、その力を大してありがたいとも思っていない。
自分が子を産めないことも。
やがて后となることも。
なんとなく知っていた。
「なら、なるようになるのでしょう」
そんな調子である。
一方、若き円融天皇は違った。
藤原氏の思惑に振り回され、「中継ぎの天皇」と陰口を叩かれながらも、帝として国を守ろうと必死にもがいていた。
気負う帝と、肩の力の抜けた姫。
正反対の二人だったが、不思議と気が合った。
やがて遵子は皇子を産まぬまま后となる。
後の世に『素腹の后』と呼ばれた女性である。
子がいない。
だから何だというのだ。
これは、平安の宮廷で自分らしく生きた風変わりな后と、そんな彼女を誰よりも愛した天皇の物語。
文字数 20,751
最終更新日 2026.06.15
登録日 2026.05.31
2
神様のお戯れ?
京都市内の公立高校に通う16歳の少女、二胡は夏休みを利用し毎日のように図書館で読書に耽っていた。
すると、ある夕方のこと――そろそろ帰ろうと席を立つやいなや、不意に意識を失う二胡。目を開くと、そこにはまるで覚えのない光一面が広がっていて――
感想数 0
文字数 5,803
最終更新日 2026.07.28
登録日 2026.07.28
3
【完結】水を生んだ女御
時は平安。
左大臣藤原顕光と村上天皇皇女・盛子内親王を両親に持つ元子は、誰もが認める美貌の姫だった。
しかし、その美しさとは裏腹に、自らの意思を表に出すことのない、人形のような娘でもあった。
その血筋と美貌を買われ、一条天皇の後宮へ入った元子は、やがて帝の寵愛を受ける。
承香殿を賜り、華やかな宮廷生活を送る。
だがある日、元子は「帝の御子を身ごもった」と信じるようになる。
周囲が戸惑い、噂し、嘲る中、彼女だけは疑わなかった。
やがて訪れた出産の日。
生まれたのは皇子ではなく――水だった。
世に「水を産んだ妃」と語り継がれた藤原元子。
後宮を追われた彼女に手を差し伸べたのは、当代随一の問題児と呼ばれた源頼定だった。
狂気だったのか。
それとも、ただひたすらに愛を求めただけだったのか。
平安の宮廷を騒がせた実在の女性・藤原元子の数奇な生涯を描く歴史小説。
文字数 10,468
最終更新日 2026.06.15
登録日 2026.05.31
4
御簾の向こうの事件帖
【第1部 完結】
彼女はまさに、安楽椅子探偵ならぬ、『安楽御簾探偵』ーーー平安時代、権大納言 花房家には、変わり者の次女がいた。
華やかな姉、可憐な妹に比べて、地味な顔立ち。女だてらに漢詩を読みこなす彼女は、皆から、頭でっかちな「土筆(つくし)」姫と呼ばれていた。
ある日、野心家な父が、今をときめく近衛中将、藤原時峰(ときみね)を婿にしたいと、「家に招いて、しこたま酒を飲ませ、三女の菫の寝室にぶち込んで既成事実を作る」という、とんでもない謀略を企てた。
男嫌いの菫に泣きつかれ、菫の代わりに時峰と対峙する土筆。色男と名高い時峰に警戒する土筆だったが、会ってみると、時峰は意外と紳士的だった。それどころか、時峰は土筆に悩みを打ち明ける。
その悩みとは、友人の姫が何者かに殺されたらしいーーーというもので……
時峰の話を聞いていた土筆の頭に、ある考えが浮かんだ。
事件を解決に導く探偵は、御簾の向こうにいる。土筆姫の平安探偵譚、ご覧あれ。
*キリの良いところなので、資料集め等々のために一時的に更新を止めてます。再開までお待ちください。*
※R15。一般的な推理小説レベルの描写が出てきます。
※5〜7話で一つの話となるように書く予定です。
※区切りの良いところまでは、なるべく一気に更新しましすが、話の切れ目(章の区切り)で更新があきます。ノンビリ更新。
※時代考証甘めにてご容赦ください。参考文献は完結後に掲載の予定です。
※小説家になろうから転載しています。
感想数 1
文字数 221,733
最終更新日 2025.05.16
登録日 2023.06.21
5
藤壺の宮は〝物の怪のせい〟にしたくない【源氏物語あや解き異聞】
大学への通学途中、トラックに轢かれてしまった大学院生、脩子(ながこ)。
彼女は何故か、源氏物語における〝藤壺の宮〟に転生してしまったらしい。
藤壺の宮といえば、光源氏の初恋の相手だ。
しかも源氏との密通により、不義の子までこさえてしまう重要人物でもある。
源氏に懐かれることだけは、どうにか回避したい脩子。
だが、源氏には無下にしづらい事情もあり、困りものだった。
おまけに源氏は、何故かいつも事件の話を持って来ては、脩子の推理を聞きたがる。
その殺人は、物の怪の仕業か、人の仕業か──。
五歳差バディの平安謎解き譚、開幕。
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◆ 一章:『狐狸の、人に化けて池に落つること』
元・国司が自邸で遺体となって発見される。
死亡推定時刻、現場を訪れた人物は二人いた。ところが、そのうちの一人は「自分は現場に行っていない」などと主張を始める。
それは、罪を逃れるための方便か。
それとも本当に、人ならざるモノによる仕業なのか。
◆二章:『空蝉の身をかへてける木のもとに なほ人がらのなつかしきかな』
宴席のさなか、大納言家の娘・六の君が自室で絞殺される。
第一発見者が犯人であるならば、現場に凶器が見当たらないことに説明がつかない。
一方、最後に六の君と接した人物が犯人だとすれば、御簾越し非接触の状態で絞殺するという、不可能に近い状況が立ちはだかる。
犯人は、凶器を持たない第一発見者か、御簾越しに和歌を詠み交わした最後の訪問者か、あるいは──。
◆三章:『花の夕顔、鬼はや一口に喰ひてけり』
寂れた廃院の塗籠で見つかったのは、中級貴族の姫君・夕顔の左腕だけだった。
雪上に残る足跡は、門戸から一往復分。
ただし門前には、雪が降る前から降り止んだ後にかけても、検非違使が夜警に立っていた。
犯人は検非違使に見られることなく、どうやって廃院を出入りしたのか。残りの遺体は、いったい何処へ消えたのか。
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■登場人物■
⚫脩子…本作の主人公。謎解き方面に頭は回るが、恋愛方面においては回ってないどころか止まっている。
⚫光る君…作中を通して、初恋のお姉さんに振り回されるショタ ▷▶ 食えない青年にメガ進化。大体ぜんぶ脩子のせい。
⚫王の命婦…脩子のばあや。脩子以外の人間に対しては、それほど毒舌ではない。
※あとがきや各話の引き等を差し引けば、本文自体は11万字ちょいです。
※R15です。あまり直接的な表現はありませんが、一般的な推理小説程度の描写はあります。
※興が乗って表紙を作成しましたが、自費出版などはしておりません。
感想数 6
文字数 125,354
最終更新日 2025.12.31
登録日 2025.12.29
6
義経ですが、運命の人を引き寄せたら弁慶だったので困っています ※恋人とは書いてません
祇園精舎の鐘の声、
諸行無常の響きあり。
しかし牛若丸は思った。
「でも358」
鞍馬天狗。
河童。
武蔵坊弁慶。
スピリチュアル友の会。
歴史は知っている。
だが、何かが違う。
これは運命を引き寄せながら進む、
牛若丸(のちの義経)の物語。
文字数 56,683
最終更新日 2026.06.28
登録日 2026.05.31
7
くらや物語
蔵屋家は白鳳・飛鳥時代から続く豪族であり、その権勢は備後地域一帯を支配し領土としての荘園を持っていたのである。
小説『くらや物語』の始まりである。
この小説は史実に基づく作品です。
物語は筆者である蔵屋日唱が脚色を加わています。
最近は異世界転生関連の作品が多くなりました。
そんな中、日本の古代史と言える歴史小説も面白いと思い立ち執筆するものです。
幸い、このくらや物語は私のご先祖の話なので、非常に執筆し易い。
この作品は第12回歴史時代小説大賞のエントリー作品です。
どうか、沢山の皆様にお読み頂き、この作品を応援して下さいますようお願い申し上げます。
どうか最後まで、お楽しみ下さい。
令和八年五月二十六日
蔵屋日唱
(自宅書斎にて)
感想数 0
文字数 1,956
最終更新日 2026.05.26
登録日 2026.05.26
8
蜈蚣切(むかできり) 史上最強の武将にして最強の妖魔ハンターである俺が語るぜ!
俺の名は藤太(とうた)。史上最強の武将にして、史上最強の妖魔ハンターだ。
言っておくが俺は歴史上実在した人物だ。平将門討伐の武功をたて、数々の鬼や妖怪を退治して民衆を救ったスーパーヒーローでありながら、現代(いま)の世の中で知名度がイマイチなことに憤慨した俺は、この冨井とかいう男に憑依して、お前らに俺の偉業を語ることにしたぞ!特に全国の佐藤という苗字の奴は必ず読め!なにしろ俺はお前らの祖だからな。それ以外の奴らも読め。そして俺の名を天下に知らしめろ!
感想数 0
文字数 17,739
最終更新日 2019.04.17
登録日 2019.04.07
9
【歴史•時代小説】 源頼朝
平治元年に勃発した平治の乱は平清盛率いる平家と源義朝率いる源氏の合戦であった。
しかしこの戦いに於いて源氏は敗れたのである。
源義朝の子供が頼朝である。
私は今回、この頼朝にスポットライトを当てて脚色を加えながらこの小説を執筆中である。
この物語は史実に基づいている。
この物語を最後までお読み頂ければ幸いです。
日本史上初の武士による政府機能は鎌倉幕府である。
その源氏の棟梁は源頼朝である。
その源氏は元をたどれば貴族である。
それも天皇の皇子という血筋であり、勿論武家だけではなく、公家としての家流も大いに栄えたのだ。
源氏はいくつもの系統に分かれている。
頼朝を代表とする武家源氏では「清和源氏」という系譜がもっとも有名だ。
さて、どんな人物でもその出身である出自というものがある。
源頼朝の出自。
源氏の出自である。
「源(みなもと)」の姓の始まりは弘仁14年(841)嵯峨天皇の8人の皇子がこれを賜ったことによる。
これは天皇の皇子が多く生まれた場合に皇籍ではなく臣下という待遇にするケースで、「臣籍降下」と呼ぶのだ。
この最初の源氏を「嵯峨源氏」という。
その後も仁明・文徳・清和・陽成・光孝・宇多・醍醐・村上・花山・三条の各天皇の皇子・皇女が源姓を賜った。
其々の始祖となる天皇の名を冠して「○○源氏」と呼び、多くの系譜へと分岐して行く。
武家源氏の系譜として特に有名なのは「清和源氏」である。
所謂源平と称した場合の源氏とはこの系譜を意味する。
源頼朝も清和源氏の系譜を汲んでおり、そのうち「河内源氏」と呼ばれる系統の棟梁という位置付けとなるのである。
また、源頼朝は北条政子と知り合い、愛し合うことにより、巨大な権力を手に入れることになるのである。
感想数 0
文字数 91,331
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.02.15
10
月下の鬼
貴族が栄華を誇る時代。貴族の娘、芦原時子(あしわらのときこ)はある夜鬼と出会う。話をすると、どうやら鬼は陰陽道に詳しいようだ。
そこで時子は鬼に頼む。父親の病の原因を突き止めてくれないかと――。
人間の少女、鬼の陰陽師等個性的な面々が数々の事件を解決する物語がここに開幕。
小説家になろう、カクヨムでも公開しております。
感想数 1
文字数 105,583
最終更新日 2025.06.18
登録日 2025.05.27
11
チートをもらえるけど戦国時代に飛ばされるボタン 押す/押さない
チートはもらえるけど戦国時代に強制トリップしてしまうボタン。そんなボタンが一人の男の元にもたらされた。深夜に。眠気で正常な判断のできない男はそのボタンを押してしまう。かくして、一人の男の戦国サバイバルが始まる。『チートをもらえるけど平安時代に飛ばされるボタン 押す/押さない』始めました。ちなみに、作中のキャラクターの話し方や人称など歴史にそぐわない表現を使う場面が多々あります。フィクションの物語としてご理解ください。
文字数 323,249
最終更新日 2020.07.27
登録日 2019.02.14
12
空海の青春 ― 消えた七年
千二百年前、出世を約束された一人の男が、全部捨てて、山に消えた。
身分も、未来も、恋も。何もかもを捨てて、誰にも行き先を告げずに。なぜ。
その男の名は、佐伯真魚《さえきのまお》。のちの空海。日本仏教の巨人になる男だ。
不思議なのは、ここから。二十四歳から三十一歳まで、その七年間だけ、どの史書にも彼の記録が一行も残っていない。何をしていたのか。どこにいたのか。誰も知らない。人はその空白を「神秘」と呼ぶ。
でも、人が何かを消すとき、それは自慢したいものじゃない。隠したいものだ。聖人が、自分の手で歴史から消した七年。そこに、何があったのか。
真魚は、讃岐で神童と呼ばれた男だった。一度聞いたことは、忘れない。お経も漢文も、耳に入れればそのまま覚えられた。だが、覚えたものは、覚えた瞬間に手からこぼれていく。何を覚えても、埋まらない。腹の底に、穴が空いていた。ずっと渇いていた。
一族の期待を背負って、都の大学に入った。役人としての出世は、もう約束されていた。それでも、渇きは消えなかった。
ある寺の前で、一人の女とすれ違う。何も期待していない目をした女だった。女は、すれ違いざま、ひとことだけ言った。真魚は、その言葉を、死ぬまで誰にも明かさなかった。
覚えたのに、掴めない。それでいて、消えもしない。暗記すれば、何だって手に入るはずだった。この女だけは、違った。生まれて初めて、覚えるだけでは手に入らないものに出会った。それは、真理じゃなかった。人間だった。
そして、ある日、彼は全部捨てた。身分を捨てた。約束された未来を捨てた。恋を捨てた。名前さえ捨てて、山に消えた。
なぜ、そこまでしたのか。
わかっているのは、山に入った真魚が、壮絶なまでに自分を追い込んだ、ということだけだ。真言を百万回唱えた。米を断った。滝に打たれた。眠らなかった。
苛烈な行の果て、室戸の洞窟で、明けの明星が口の中に飛び込んでくる。真魚は、空海になった。
海を渡り、長安まで行った。そこで、ありえないことが起きる。密教の正統を継ぐ高僧が、会ったばかりの、異国から来た若造に、教えのすべてを丸ごと授けた。まるで、この男が来るのを、ずっと待っていたかのように。
なぜ、日本から来た空海が、密教のすべてを受け継げたのか。
答えは、誰も知らない、あの七年の中にある。空海が、空海になった七年の中に。
「あの七年に、何があったのか。私はまだ、本当のことを一度も書いていない」
感想数 0
文字数 83,966
最終更新日 2026.07.20
登録日 2026.06.29
13
あさきゆめみし
感想数 0
文字数 237,050
最終更新日 2026.04.03
登録日 2024.04.22
14
後宮の星詠み妃 平安の呪われた姫と宿命の東宮
旧題:星詠みの東宮妃 ~呪われた姫君は東宮の隣で未来をみる~
【書籍化します!!4/7出荷予定】平安の世、目の中に未来で起こる凶兆が視えてしまう、『星詠み』の力を持つ、藤原宵子(しょうこ)。その呪いと呼ばれる力のせいで家族や侍女たちからも見放されていた。
ある日、急きょ東宮に入内することが決まる。東宮は入内した姫をことごとく追い返す、冷酷な人だという。厄介払いも兼ねて、宵子は東宮のもとへ送り込まれた。とある、理不尽な命令を抱えて……。
でも、実際に会った東宮は、冷酷な人ではなく、まるで太陽のような人だった。
感想数 1
文字数 177,618
最終更新日 2026.04.19
登録日 2023.12.30
15
よだかの闇
盗賊と同じ名前というだけで投獄され、挙句奴婢にされたよだか、そこに現れたのは盗賊の一味。
なんとよだかが捕らわれた頭目と間違えて助けに来たのだと。
男女で同名が出てきます。男がカタカナ女がひらがなで書き分けております。
感想数 0
文字数 7,350
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.05.31
16
黄昏の芙蓉
本作のあらすじ:
平安の昔、六条町にある呉服問屋の女主として切り盛りしていた・有子は、四人の子供と共に、何不自由なく暮らしていた。
ある日、織物の生地を御所へ献上した折に、時の帝・冷徳天皇に誘拐されてしまい、愛しい子供たちと離れ離れになってしまった。幾度となく抗議をするも聞き届けられず、朝廷側から、店と子供たちを御所が保護する事を条件に出され、有子は泣く泣く後宮に入り帝の妻・更衣となる事を決意した。
御所では、信頼出来る御付きの女官・勾当内侍、帝の中宮・藤壺の宮と出会い、次第に、女性だらけの後宮生活に慣れて行った。ところがそのうち、中宮付きの乳母・藤小路から様々な嫌がらせを受けるなど、徐々に波乱な後宮生活を迎える事になって行く。
※ずいぶん前に書いた小説です。稚拙な文章で申し訳ございませんが、初心の頃を忘れないために修正を加えるつもりも無いことをご了承ください。
感想数 0
文字数 75,980
最終更新日 2020.05.24
登録日 2020.05.16
17
戦記序
平安時代一人の若君が京の都を追われて地方に逃げてきた。若君はその地方で何とか生きていこうとしたが。その地方の豪族ににらまれて。
感想数 0
文字数 6,983
最終更新日 2026.06.28
登録日 2026.05.30
18
終わらない肉体関係
今は無き平安の世、そこに名前すらも残らない聡明な武士がいた。武芸達者で変り者の彼を人々は『言美装』と呼んだ。そしてそんな男が仕えるは時代をの後ろ側に居た王の元。武士たちが力を持つ時代に朝廷に仕えたただ1人の男。そんな男が仕えた男もまた変わり者。女のように髪を伸ばし手入れをし唇に紅をさし絶世の美男子となった朝廷の神の子……。そんな2人の時代を越えても尚残る愛憎の物語。
※実際の史実とは全くもって関係ありませんその他人物とも何も関係がありません。また様々な時代の要素を取り入れております。
感想数 0
文字数 20,822
最終更新日 2026.07.25
登録日 2026.07.13
19
竹取姫物語 ~淫乱姫、男なしでは生きられぬ
昔々あるところに竹取姫と言われる、それはそれは、美しい姫がおりました。
姫の姿を一目見ようと、下賤な男から高貴な男まで、この世にいるすべてが姫の美貌の虜となりました。決して、妻にはできずとも…。
ところがその姫は、見た目と反して、とても淫乱で男に抱かれなければ生きていけないカラダでした。
今日の獲物は、誰かしら♡
感想数 0
文字数 4,926
最終更新日 2020.11.28
登録日 2020.11.28
20
絆され陰陽師は節度ある夜を過ごしたい!
「ごめん、ごめんね……」
そう言いながら、佐吉は眠っている最愛の連れ合いである一之助の上に跨り、彼の逞しい魔羅を菊門に咥え込んでいた。
謝るくらいならやらなければいい。
だが、佐吉には一之助の濃厚な精を搾り取らなければならない、切羽詰まった理由があった。
鬼の血を引いた放免×妖を惹きつける体質の陰陽師
平安時代ファンタジーBL
丸井まー様の「睡X姦企画」、春森夢花様主催の「時代劇BL2024」参加作品です。
他サイトにも掲載しています。
※ ざっくり平安時代でいいよね!の精神の下、自由に書き進めましたので、それを念頭に読んでいただけたらと思います。
感想数 0
文字数 20,788
最終更新日 2025.05.13
登録日 2025.05.05
21
【完結】よめかわ
遊び人として名高い貴族・夏基は、不祥事の罰として「醜聞の姫」白川殿と政略結婚することに。
初夜、暗い印象しかなかった姫の顔を初めて見た瞬間――大きな黒目がちな瞳、薄桜色の頬、恥ずかしげに俯く仕草に、夏基は衝撃を受ける。
(可愛すぎる……こんな姫が俺の妻!?)
亡き恋人への想いを捨てきれず、夫を拒む白川殿。
それでも夏基は過去の女たちに別れを告げ、花を贈り、文を重ね、誠心誠意尽くして彼女の心を溶かしていく。
儚くて純粋で、泣き顔さえ愛らしい姫を、夏基はもう手放せない――
平安貴族の切なく甘い、極上よめかわ恋物語。
※縦読み推奨です。
※過去に投稿した小説を加筆修正しました。
※小説家になろう、カクヨム、NOVELDAYにも投稿しています。
感想数 0
文字数 27,805
最終更新日 2026.01.10
登録日 2026.01.02
22
偽りの妃と影の帝は後宮で密談をする
ときは平安時代。
後宮に向かう牛車の中には、近衛家の姫が乗っている。妹のふりをし女に変装した雅朝だ。目的は、帝に接近するため。帝に殺されたと噂される親友の死の真相を探るためだ。
十二単という衣装と、顔を見せなくてもいいおかげで、なんとか後宮に入り込み帝のお渡りを待つが、なかなか来てくれない。食を絶って、気を引く作戦を敢行する。ようやく姿を現した帝は、聞いていた人物とは似ても似つかない。
おかしいと思いながらも、事情を打ち明けて、話しを聞こうとしたのだが、男だとわかっても、なぜか床入りに持ち込もうとしてくる。
「女子には手出しはしないつもりだったが、お前は男だからいいよな」
どうやら、帝も別人のようで・・・。
偽りの二人がバディを組んで、宮中に巣食う悪を暴く。
※気まぐれ牛の歩み更新です。ご了承下さい。
感想数 0
文字数 31,251
最終更新日 2026.02.13
登録日 2025.10.22
23
落窪の男女伽
今は昔。後の世に平安時代と呼ばれる時分のこと。
源中納言家に「落窪」と呼ばれる姫がいた。床が落ち窪んだ部屋に住まわされ、針仕事を押しつけられてばかりの不憫で美しい姫だったが、ある日、世間でも評判の貴公子に見そめられ、幸せな結婚生活を送ることになる……という、平安時代版シンデレラストーリー・落窪物語に、あれこれ手を加えてみました!
・美しい姫→醜い男だったら?
・落窪物語にオメガバースを掛け合わせてみたら?
※モブ×受け描写ありますのでご注意を!
※受けが容姿の醜さを罵られる場面がたくさん出てきます!
感想数 0
文字数 63,772
最終更新日 2023.11.06
登録日 2023.10.31
24
香戀歌〜千年の時を越えて〜
平安時代、貴族の子息・真夏は、龍笛の音に誘われ山中で半鬼の青年・博嗣と出会い、密やかな交流を深める。
やがて真夏は元服し宮中へ上がるが、都では鬼狩りが始まり、真夏は博嗣を庇って命を落とす。
時は流れ現代。生まれ変わった真夏は、子供の頃から鬼という言葉に不思議に惹かれ、夢に現れる人物に心を寄せていた。
大江山を訪れた夜、その夢の中の彼と大江山とが結びついた。そして、彼との過去の記憶が少しずつ蘇り始める。
夢の中で博嗣は現で会うことに消極的だが、真夏は諦めず鬼の伝承を調べ続け、やがてすべての記憶を取り戻す。
過去の悲劇を越えて、真夏は再び大江山を訪れ、博嗣と現実で再会し、ともに生きる道を選ぶ。
感想数 0
文字数 132,787
最終更新日 2025.10.06
登録日 2025.07.01
25
撫子の華が咲く
時は平安、とあるお屋敷で高貴な姫様に仕えていた。姫様は身分は高くとも生活は苦しかった
ある日、しばらく援助もしてくれなかった姫様の父君が屋敷に来いと言う。嫌がった姫様の代わりに父君の屋敷に行くことになってしまった……
他サイトにも公開しています
感想数 0
文字数 105,258
最終更新日 2019.05.24
登録日 2019.02.20
26
京の都で没落姫君は黒髭大将に命を救われ、姫宮に人生を授けられる
時は、帝の御世も安らかなりし頃。武にも政にもすぐれ、「黒髭大将」と呼ばれる一人の男がいた。誠実で実直、しかし野暮と評されるその人が、ある日女を掠奪して自邸へ連れ帰った。
その女の名は雅子(なをこ)。かつては宮家の血を引く高貴な女王(親王の娘)であったが、家の没落により今は老女とただ二人隠れるようにして生きていた。
尊厳を奪われるようにして男のものとなり、老女に涙ながらに託され、黒髭の屋敷に迎え入れられた雅子。けれども黒髭は、ただ欲に狂う男ではなかった。彼は雅子を深く愛し、「掌中の珠」と呼んで離さなくなった。
やがて、宮中では「あの堅物の黒髭大将が、身分の低い女を囲っている」と噂が立つ。
かつて冷たいとまで言われた男が柔らかい眼差しを見せるようになり、その変化はついに帝の御耳にも届く……。
全十話です。
感想数 0
文字数 25,532
最終更新日 2025.10.22
登録日 2025.10.16
27
あやかし斎王 ~斎宮女御はお飾りの妃となって、おいしいものを食べて暮らしたい~
禊の最中、自分が女子高生だったことを思い出した斎王、鷹子。
平安時代とよく似たこの異世界で、斎宮女御として入内するが。
鷹子は、
「私にはまだ伊勢の神がついていらっしゃいますので、触らないでください」
と帝に向かい宣言する。
帝のことは他の妃に任せて、まったり暮らそうと思ったのだ。
久しぶりに戻った都で、おいしいものでも食べたいと思った鷹子だったが、この世界には、現代の記憶が蘇った鷹子が食べておいしいものなどひとつもなかった。
せめて甘いものっ、と甘味を作ろうとする鷹子だったが、なにものかに命を狙われて――。
ただただ、おいしいものを食べてまったり暮らしたい斎宮女御の、平安風異世界転生転移譚。
(「小説家になろう」でも公開しています。)
感想数 2
文字数 154,021
最終更新日 2023.12.15
登録日 2023.10.14
28
つがいの骸
時は平安。
没落した宮家の子どもが、父の死を契機に宮中へ迎え入れられた。
養い親に名乗りをあげた東宮(皇太子)と女御(皇太子のきさき)はとても美しく、仲睦まじく、
主芙婀(アルファ)と男女伽(オメガ)のなかでも特別な魂のつがいという関係であり、凡夫な平多(ベータ)である子どもは二人に強く憧れた。
いずれは臣下に降り、養い親の治世を支えたいと願っていた子どもだが、その夢はいっこうに叶えられそうにない。
なぜか元服(成人の儀)を反対され続け、十六にもかかわらずいまだ童形だからだ。
しかし子どもが成長し、養い親の愛撫に反応してしまったことで、状況が一変する……。
感想数 0
文字数 34,415
最終更新日 2022.11.04
登録日 2022.10.31
29
【完結】平安時代絵巻物語~皇子の挑戦~
平安時代の皇子様に生まれ変わっていた。
母親は身分が低い桐壺の更衣というではないか!
転生先は「源氏物語」の世界だった。しかも自分は主人公の「光源氏」だというから、さあ、大変。
折角、皇子様に生まれたのに波乱万丈の家庭崩壊フラグなど御免だ!
平穏で楽な人生をまっとうするために原作改変に取り込む。
ターニングポイントである桐壺の更衣の死を回避させ事によって物語は違う方向に動いてゆく。
本来、桐壺帝には数多の皇子と皇女がいたが、桐壺の更衣の存在によって、生まれてくる気配は全くない。それでも物語は続いてゆく。
源氏物語のヒロインである「紫の上」と彼女の最大の恋敵「明石の上」。二人の女性の縁は違った形を見せる事になるが、光源氏が気付くのは遠い未来。
華やかな宮中を舞台に様々な人間ドラマが巻き起こる。
笑いあり、涙あり、暴力あり、陰謀あり、呪いあり。
果たして主人公は無事に平穏を勝ち取れるのか!?
他サイトにも連載中。
感想数 4
文字数 131,171
最終更新日 2023.09.09
登録日 2022.05.09
30
呪われた天才陰陽師は、月より落ちたかぐや姫を溺愛する
帝都最強の陰陽師・月城は、呪術の代償に感情を失い「怪異を狩る機械」として生きていた。
だが、ある日空から降ってきた銀髪の美少女・輝夜を見た瞬間、凍てついた心に猛烈な独占欲が宿る。
彼女を狙う朝廷から隠すため 月城は自邸の最奥に輝夜を閉じ込め、甘く深く尽くし始める。
「君には、私だけがいればいい」
仕事一筋だった男が、少女を甘やかすためだけにその強大な力を使い尽くす平安溺愛ファンタジー。
感想数 0
文字数 19,060
最終更新日 2026.07.18
登録日 2026.07.14
31
重ね積もれる、もみぢ葉の
【憎めない天然ドジっ子とツンデレが酷い毒舌美形の、ほのぼの平安BL絵巻】宮中が舞台の先輩後輩ものです。シリーズ最新作。
時は平安時代。源建(みなもとのたける)と藤原光成(ふじわらのみつなり)は、帝に仕える六位蔵人。
迂闊者の先輩、建がしでかす数々の失敗の尻拭いに追われる後輩、光成は、誰にも言えない秘密を抱えている。それは、同性の建への片恋という苦悩と、彼によってもたらされる甘く切ない恋の喜び——。
【あなたへの、萌ゆる想いをこの花に】
◆萌ゆ花シリーズ◆
『萌ゆる想いを、この花に』『妖し瞳の、艶姿』
☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*☆.。.*・☆.。.*・☆
◆本文・画像の無断転載禁止◆
No reproduction or republication without written permission.
感想数 0
文字数 5,544
最終更新日 2022.10.10
登録日 2022.10.07
32
霊枢治療師 白川伯雨「天泣の空」
時は平安時代…
朝廷を揺るがした承和の変は、その裏で、空海が追っていた不老不死の秘術と繋がっていた!!
遣唐使として入唐した最澄は、年老いた桓武天皇から「不老不死の法を手に入れろ」という密命を帯びていた。
ところが、その手柄を、同じく遣唐使として入唐していた空海に奪われてしまう。
その「不老不死の法」こそが、白川家に代々受け継がれる、失われたはずの秘術「黄帝内経」だった。
感想数 7
文字数 62,741
最終更新日 2026.07.19
登録日 2026.06.15
33
糸斬り導師
平安時代。仏教と神教の争いは激化するばかりだった。
神教祖堂角が御霊下ろしなる禁術を使い都を生きた屍ばかりの地獄へと変貌させた。
対し仏教徒は妖魔を操る力を持つ糸線導師(しせんどうし)と共に神獣の妖力を得た使徒の働きで堂角を討伐した。
だが仏教徒の中に神教に繋がりをもつ者がおり、妖怪の死肉を喰らい妖魔へと変貌したが仏教祖雲海の手で次元の間へ葬られた…しかしその姿はやがて甦る為の微笑しか見えなかった。
そして時は流れ現代。
感想数 0
文字数 3,601
最終更新日 2021.09.28
登録日 2021.09.28
34
婚約破棄された姫は復讐をはたして、ざまぁと笑う
あんなに優しく囁いてくれたのに、突然他の姫と結婚って何?!
騙しやがって……許せない
平安時代の姫が、自分を弄んだ男に復讐を遂げる!
感想数 0
文字数 1,984
最終更新日 2021.08.03
登録日 2021.08.03
35
玉鬘の娘に転生した私は夕霧の息子を選ぶ
平日は会社で働き、休日はショッピングやゲームを楽しんでいた日本人女性が転生したのは玉鬘の長女である大君だった。
玉鬘の長女は冷泉院の女御として参院するのだけど、皇女と皇子を産んだ事で叔母の弘徽殿女御と秋好中宮に嫉妬される姫君のはず・・・。
お母ちゃん・・・上皇が権力を握っている院政時代ならともかく、摂関政治時代の上皇に娘を嫁がせるなんて何考えてるの!?
娘の結婚相手として選ぶのは薫か夕霧の息子でしょうが!!
でも薫って出家するする詐欺だし、腋臭だから却下!
ここは夕霧の息子である蔵人少将一択だ。
源氏物語のストーリーを思い出した大君は自分の幸せの為、ひいては兄弟の出世の為に入内を阻止するべく奮闘する。
竹河を読んだ時に思い付いた話です。
感想数 0
文字数 2,782
最終更新日 2023.06.12
登録日 2023.06.10
36
イヌキがスズメを逃がしつる
オシの姫さまは私が守ります!
『源氏物語』の世界に転生した私。今まさに紫の上が垣間見されようとしている!?
「ライン軍挽歌」に応援賜り、ありがとうございます。
「第11回 歴史時代小説大賞」、恒例の応援感謝企画です
【表紙絵】
スズメ:きくちまり「スズメ」イラストAC
扇:ふわぷか「牡丹フレーム2」イラストC
背景:Canva素材
感想数 0
文字数 9,114
最終更新日 2025.06.21
登録日 2025.06.17
37
坂東平氏大乱記
9世紀末 日本にて
平安京に遷都し100年過ぎ。
平安遷都を行った桓武天皇の孫、高望王。
またの名を平高望。
華やかなりし京の都を離れ、広大な平野広がる坂東の地に降り立った。
そこは人が行きかう都と比するもはばかられる、見渡す限りの河川と湿地。
高望は随行してきた息子たちとともに関東をいちから開発しここに勢力を広げていく。
坂東平氏の始まりである。
※不定期更新です。
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文字数 3,412
最終更新日 2020.06.08
登録日 2020.06.02
38
鵺退治
感想数 0
文字数 3,615
最終更新日 2024.01.01
登録日 2024.01.01
39
胡蝶の姫
悪夢を見る
悩む私に、主人が夢を買い取る姫の噂を聞かせてくる
感想数 0
文字数 3,697
最終更新日 2024.09.13
登録日 2024.09.13
40
藤と涙の後宮 〜愛しの女御様〜
感想数 0
文字数 10,001
最終更新日 2020.06.07
登録日 2020.05.31