ライト文芸 小説一覧
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1
「ねえ、あれ……あんたの案件じゃないの?」 横取りする同僚と都合のいい彼氏を放置して、自分の時間にしていきます
仕事を任され、家では家事を任される。
それが当たり前になっていた鈴木紗希。
自分の案件を横取りする同僚も、何でも頼ってくる彼氏も、いつものことだと思っていた。
けれど、ある日ふと気づく。
――私の時間って、いつ使ったっけ?
今日から少しだけ、自分のために時間を使ってみます。
感想数 1
文字数 3,035
最終更新日 2026.09.12
登録日 2026.09.12
2
歌舞伎町の小娘、聖域を建てる
手取り十三万八千円。年齢を偽って歓楽街で働く十九歳の私に、頼れる大人も後ろ盾も、一切なかった。
ある夜、コンビニでふと買った宝くじ。それが、まさかの十二億円。
喜びより先に襲ってきたのは、底知れない恐怖だった。大人はみんな、隙を見せれば毟り取ってくる敵——それがこの街で生き延びるために叩き込まれた、たったひとつの真実だったから。
誰にも相談できず、頼ったのはスマホの中のAIだけ。震える手で銀行の扉を叩き、専門用語を武器に身を守り、初めての海外旅行の先で、まさかの二度目の当選——手取り約三百五十億円という、国家予算のような数字を突きつけられる。
執事、税理士、弁護士。信頼できる大人を一人ずつ、慎重に選び抜きながら築いていく鉄壁の防衛網。けれど、完璧に守られた日々の中でふと気づいたのは、心のどこかにぽっかり空いた「本当に安心できる居場所」への渇望だった。
かつて何百円のコーヒーすら躊躇していた少女が出会った、路地裏の温かな一杯の珈琲。老朽化で失われかけたその店を守るため、少女は生まれて初めて「自分のためではなく、誰かのために」大金を使うことを決意する。
搾取される側から、守る側へ。
十九歳の小娘が辿り着いたのは、誰にも値踏みされない、あたたかな聖域だった。
※本作品はフィクションです。実在の人物・団体・企業・サービス等とは関係ありません。作中の設定・対応・出来事は創作上のものです。
感想数 1
文字数 105,148
最終更新日 2026.09.22
登録日 2026.08.29
3
やすらぎ古民家カフェのしあわせ時間 あやかしさんと、ほっと一息
旧題:あやかしさんの古民家カフェで、ほっと一息、しませんか
一度に婚約者と仕事を失った失意の嬉野あずみは、傷心旅行で訪れた旅館で、猫又の福富と出会う。
あやかしの視えるあずみは、「仕事がないならあやかしの集まるあやかしカフェで働かないか」と猫又に勧誘されて……?
まったりとした時間の流れる古民家カフェで、あやかしたちとほっと一息。美味しいお茶に手作りお菓子。
人間社会と関わるあやかしたちの、不思議な世界を覗いてみませんか?
感想数 1
文字数 111,081
最終更新日 2026.08.17
登録日 2025.04.08
4
AIに仕事を奪われた私の、ささやかな逆転
非正規雇用の“私“は、正社員からの差別や嫌味に耐えながら、日々真面目に仕事に取り組んでいる。そんなとき、「非正規がやるような仕事は全部AIにさせて、社員は『利益を生み出す仕事』に力を注ぐようにする。非正規は全員解雇」という話を聞いてしまう。その日から、AIに仕事を教え込む日々が始まった。
(何よ、私たちの仕事は、利益を産まない無駄な仕事だって言いたいの? それなのに、自分の居場所を奪う相手に、何で仕事を教えなきゃいけないの……)
それでも誠実に仕事をこなしていた“私”の苦労が、ある日思わぬ形で報われる。
そんな、日常に近いけれどちょっと空想、の短編集です。
文字数 2,040
最終更新日 2026.09.23
登録日 2026.09.23
5
クラスの三大美少女ではなく、地味子を選んだら、ヒロインになったんだが。
誰もが名前を挙げる三大ヒロインを前にして。
僕・無形空《ムケイソラ》が口にしたのは教室の隅でひっそり本を読む「地味子」だった。
「うーん、庵野紘子さんで」
冗談でも罰ゲームでもない。
ただ、物静かで騒がしくないから。
でも、その一言は彼女の世界を大きく変える。
「……変わりたい」
地味で冴えないと思っていた少女が変わっていく。
青春ラブコメ。「美少女より、僕は庵野さんがいい」から始まる。不器用な二人の物語。
感想数 0
文字数 147,640
最終更新日 2026.06.18
登録日 2026.04.01
6
チラシの裏に書くような140文字の話
すべて「140字」で完結する140字小説です(例外あり)。
ホラー、SF、ミステリー、時々ファンタジー。
スマホで読む一口サイズの物語を、あなたの隙間時間に。
※なろうからの転載なので、タイムラグがあります。時事ネタの場合ちょっとよく分からないものも出て来るかと思いますがご容赦ください。リアルタイムで読みたいという奇特な方は……
https://ncode.syosetu.com/n2568ij/
(なろうの方は短くコメントもつけています)
どこから読んでも大丈夫です。
・添加物まみれの食生活により、血の品質低下に嘆く吸血鬼の話
・高層マンションが廃墟になる近未来の話
・一か月前にタイムリープした男の話
etc…
※140字というのはツィッター【現X】の文字数制限です。
折角?なので、140字以内ではなくジャスト140字で書いてます。
ホラー、SF、ミステリー、ファンタジー…色々とふれ幅は大きくしていこうと思います。
面白いと思ったものがあれば、感想など頂ければ書き続けるモチベーションになります^^
短編であり、ネタのメモ代わりにもいいような気がします。
その場で思い浮かんだものもあれば、いつか書こうと思ってネタ帳に書いてあったものを、
ごく短く書き出してみたものもあります。
ツィッター【現X】にも投稿してみましたが、題名が入らないので違う感じになっちゃいますね。
説明も加筆できないので、フィクションだけの投稿になりそのうち怒られそうです^^;。
感想数 0
文字数 220,169
最終更新日 2026.09.23
登録日 2025.04.27
7
ぼくたちのたぬきち物語
一章にエピソード①〜⑩をまとめました。大人のための童話風ライト文芸として書きましたが、小学生でも読めます。
どの章から読みはじめても大丈夫です。
挿絵はアポロの友人・絵描きのひろ生さん提供。
アポロとたぬきちの見守り隊長、いつもありがとう。
初稿はnoteにて2021年夏〜22年冬、「こたぬきたぬきち、町へゆく」のタイトルで連載していました。
この思い入れのある作品を、全編加筆修正してアルファポリスに投稿します。
🍀一章│①〜⑩のあらすじ🍀
たぬきちは、化け狸の子です。
生まれてはじめて変化の術に成功し、ちょっとおしゃれなかわいい少年にうまく化けました。やったね。
たぬきちは、人生ではじめて山から町へ行くのです。(はい、人生です)
現在行方不明の父さんたぬき・ぽんたから教えてもらった記憶を頼りに、憧れの町の「映画館」を目指します。
さて無事にたどり着けるかどうか。
旅にハプニングはつきものです。
少年たぬきちの小さな冒険を、ぜひ見守ってあげてください。
届けたいのは、ささやかな感動です。
心を込め込め書きました。
あなたにも、届け。
感想数 1
文字数 10,904
最終更新日 2022.04.29
登録日 2022.04.17
8
傷つく季節 〜Cruel Summer
あの夏ほど美しく輝き、同時に心を裂かれた季節はなかった——。
太陽のきらめく海辺の保養地で過ごす長期休暇。大学一年生の蒼未(そうま)は、青春期の無分別と好奇心のおもむくま、女友だちの恋人との火遊びに飛びこんだ。
彼を愛してなどいないし、けして愛されないと知っていながら、身をまかせるごとに思いをつのらせてしまい……。
ひと夏の恋の優しさと残酷さに苦悩する、感傷的な心理を描く物語。
感想数 0
文字数 2,855
最終更新日 2026.06.09
登録日 2026.04.30
9
【書籍化】バーン・ホワイトウェイブ ─夏の終わりに消滅した、花のような彼女─
「──大丈夫です。私、八月三十一日に、寿命で消滅しますから」
人付き合いが苦手な高校生・四宮夏月が引き取ったのは、”白波”と名乗る祖父の遺産、余命一ヶ月のバーチャル・ヒューマノイドだった。
遺品整理のために田舎の離島へと帰省した彼は、夏休みの間だけ、白波のマスターとして一つ屋根の下で暮らすことに。
しかし家事もままならないポンコツヒューマノイドは、「マスターの頼みをなんでも叶えます!」と、自らの有用性を証明しようとする。夏月が頼んだのは、『十数年前にこの島で遊んだ初恋の相手』を探すことだった。
「──これが最後の夏休みなので、せめて、この夏休みを楽しく過ごせたら嬉しいです」
世界規模の海面上昇により沈みゆく運命にある小さな離島で、穏やかに消滅を迎えるヒューマノイドは、”最期の夏休み”をマスターと過ごす。
これは夏の哀愁とノスタルジー、そして”夏休みの過ごし方”を描いた、どこか懐かしくて物悲しい、狂おしくも儚い夏物語。
感想数 0
文字数 139,927
最終更新日 2023.10.28
登録日 2023.01.12
10
千物語 I
「1000文字固定」で書いた作品を公開しています。
ジャンルは特に定めていません。
実験作品みたいな側面もありますので、多少内容に不自然感があるかもしれません。
それにつきましてはご容赦のほど…
あと、感想などいただけると、嬉しくて励みになります。
本作品は完結済ですけれども、改めて同タイトル「千物語」で公開しています。
そちらもぜひお読みください!
※「小説家になろう」「カクヨム」にも掲載しています
感想数 0
文字数 100,000
最終更新日 2026.01.20
登録日 2024.03.12
11
彼女の願いはあまりに愚かで、切なくて
「杏沙、お願い。私が退院するまでこの人と付き合って」
末期がんに侵された友人の由紀はそう言って、自分の彼氏──永井和臣を差し出した。
「うん、いいよ」
それで由紀の病気が快方に向かうならという気持ちから、杏沙は願掛けのつもりで頷いた。
それから和臣との付き合いが始まった。
手も握らない。キスもしない。身体を重ね合わせることも、彼との未来を想像することさえしない偽りの交際は、罪悪感だけが積もる日々。
そんなある日、和臣は言った。
「由紀にとって、君は一番大事な友達……親友なんだ」
その言葉に杏沙は、ちくりと罪悪感を覚えた。
杏沙は由紀の親友では無い。親友になりたくても、なれない。そんな資格は無いのだ。
なぜなら昔、杏沙は由紀に対してひどい裏切りをしたことがあったから。
友人の回復を信じて偽装恋愛を始めるOLと、偽装恋愛をしてでも恋人の回復を願う大学生のいびつで切ない秋から冬までのお話。
※以前投稿していましたが、加筆修正のためいったん非公開にして再投稿しています。
※他のサイトにも重複投稿しています。
感想数 0
文字数 34,555
最終更新日 2023.12.06
登録日 2021.04.29
12
双子の俺たち、もふもふ狐の子を育てます!
中学一年生の時に両親を亡くした男子大学生の山村晴将。
それから自分を育ててくれた姉をも亡くし、姉の義娘・杏を、双子の兄・俊樹と引き取って面倒を見ることに。
しかし、杏は実はあやかしだった……!?
感想数 0
文字数 10,769
最終更新日 2026.08.14
登録日 2026.05.22
13
半額になる前に
★第9回ライト文芸大賞 「何気ない暮らしの景色賞」受賞作品★
大手スーパー本部で働いていた篠宮京子は、心をすり減らして退職し、地元のスーパー「マルヨシ成田台店」の惣菜売場で働き始める。
半額シールを貼る夜、売れ残る弁当、閉店候補に挙がる古びた店舗。
けれど売場に立つうちに、京子は気づいていく。
唐揚げを楽しみにする母子。
イートインで勉強する女子高生。
金曜日に塩サバ弁当を買う男性。
そして、かつて母が買ってくれた半額弁当の本当の意味。
半額になる前に誰かの今日を温めたい、その気持ちで京子は今日も働きます。
感想数 0
文字数 164,788
最終更新日 2026.05.16
登録日 2026.04.30
14
月が綺麗だなんて言わないわ
文字数 20,328
最終更新日 2026.06.18
登録日 2023.06.04
15
復讐したイジメっ子が改心していた
学生時代のイジメによるトラウマによって引きこもっていたある日、自分を虐めた相手が動画配信者になっていたことを知った。
匿名掲示板にイジメの内容を晒し、直接会って怒らせ、炎上しそうな動画を狙う……しかし彼は改心しており、謝るばかり。これでは復讐にならない、謝られたってどうにもならない。復讐は失敗に終わり、話題はテレビにまで取り上げられた。
復讐に失敗し、精神的に追い詰められたかつてのいじめられっ子は最悪の手段で復讐劇の幕を閉じる……
感想数 0
文字数 10,242
最終更新日 2020.04.29
登録日 2020.04.29
16
片想いしている親友が結婚するらしい
女性ファッション誌編集者の香奈枝は、人気フードライターである親友・朝陽に密かに恋心を抱いていた。仕事を通じて出会い、美味しい食事を共にしながら、いつしか互いになんでも話せる大切な存在に。この穏やかな関係がずっと続けばいい――そう願っていた香奈枝だったが、ある日、朝陽の「結婚」が近いという衝撃的な噂を耳にしてしまう。さらに、彼の仕事を通じて築かれた二人の関係性にも変化が訪れる可能性が示唆され、香奈枝の心は激しく揺れ動く。
失恋の予感に胸を痛めながらも、いつものように朝陽と食事をすることになった香奈枝。そこで朝陽が語り始めたのは、「一生を共にしたいと思える、食事よりも大切な人」の話だった。彼の幸せそうな様子に、懸命に笑顔を取り繕う香奈枝。しかし、彼女が失恋を受け入れようとしたその時、朝陽から放たれたのは、予想もしない、あまりにもまっすぐな一言だった……。
感想数 0
文字数 12,969
最終更新日 2025.05.04
登録日 2025.04.30
17
家出女子高生と入れ替わる。そしてムダ毛を剃る。
感想数 1
文字数 9,120
最終更新日 2021.07.14
登録日 2021.05.20
18
神楽坂さんちのゆるふわ女神
冷たいコンクリの床に、椅子も机もないくらーい倉庫。
そんな職場に飛び込んだ絵衣子さんは、途方に暮れる。
でも、そこで――。
「ぴゃあ!」
ふわふわ羽根の、ちょっとドジで、やさしい女神様に出会った。
「おつかれさまです! スーパーゆるふわ神業お仕事系女神、ただいま出勤しました~!」
その名も「ゆるちゃん」
ふんわり翼をぱたぱたさせる、ドジかわ女神様!
職場のトラブルに、書類の山。
……時々おやつタイム?
今日もG材倉庫は大騒ぎ!
ほっこり笑えて、時々ちょっぴり泣ける。
G材倉庫の立ち上げに集った仲間たちと、ちょっと不思議な日常が始まる。
ゆるふわ女神様と人間の、のんびり癒し系お仕事ライフ。
幸せで、笑って、ちょっぴり泣けて――でも、ぜーんぶ大事な記憶です。
これは、伝説の部署「G材倉庫」の、はじまりのお話。
神秘と混沌、笑いと涙が交差する、ほのぼの×お仕事スピンオフ!
感想数 0
文字数 22,702
最終更新日 2026.09.16
登録日 2025.07.16
19
泡とウソ
感想数 0
文字数 2,377
最終更新日 2020.06.13
登録日 2020.06.13
20
【推しが114人もいる俺 最強!!アイドルオーディションプロジェクト】
ある日アイドル大好きな女の子「花」がアイドル雑誌でオーディションの記事を見つける。
憧れのアイドルになるためアイドルのオーディションを受けることに。
そして一方アイドルというものにまったく無縁だった男がある事をきっかけにオーディション審査中のアイドル達を必死に応援することになる物語。
果たして花はアイドルになることができるのか!?
感想数 1
文字数 101,096
最終更新日 2024.06.11
登録日 2024.04.28
21
様々な性
最近、ニュースやネットなどで話題になっているLGBT。彼らが生きていく姿や、交流などを描写したヒューマンドラマです。
感想数 0
文字数 45,298
最終更新日 2021.04.15
登録日 2020.04.03
22
賽の河原の拾い物
ちょっぴり隙の多いおかっぱ女子高生・篠原小春。
三年前に事故に遭い、隣家の朗らか系イケメンの幼馴染み・勝田春彦と共に臨死体験をする。賽の河原の小石と共に帰還した小春は、他人のオーラが視える体質になってしまう。
だが何故か春彦のオーラだけは視えず、小春は春彦と過ごすことを気楽だと感じていた。
そんなある日、かなり邪魔で眩しいオーラを視えなくしてくれる必須アイテムの伊達眼鏡を、近隣の高校に通う通称王子こと荒川龍に踏まれて壊されてしまう。弁償してもらいがてら龍に小春の事情を説明すると、興味を示され、また会うことに。
過保護すぎる春彦の制止を聞かず、小春は龍の持つ珍しい白いオーラが気になり、告白されてそのまま付き合い始める。
だが、親友のえっちゃんと遊ぶことも許されず、束縛の強さに我慢の限界が訪れ、別れを決意する。別れ話をあっさり承諾した龍だったが、別れた後も何故か龍は連日小春の前に現れる。
怖くなった小春は、所属する美術部の部長に駅まで送ってもらうことになったのだが、そこに龍が現れて――。
春彦のオーラは何故視えないのか。
龍は何故小春に固執するのか。
謎の解明と共に訪れるラストをお楽しみいただければと思います。
ハピエンです!なろうにも掲載してます。
感想数 58
文字数 118,802
最終更新日 2023.05.25
登録日 2023.04.28
23
異能捜査員・霧生椋
旧題:断末魔の視覚
霧生椋は、過去のとある事件により「その場で死んだ者が最後に見ていた光景を見る」という特殊能力を発現させていた。けれどもその能力は制御が効かず、いつ何時も人が死んだ場面を目撃してしまうため、彼は自ら目隠しをし、視覚を塞いで家に引きこもって暮らすことを選択していた。
ある日、椋のもとを知り合いの刑事が訪ねてくる。日本で初めて、警察に「異能係」という霊能捜査を行う係が発足されたことにより、捜査協力を依頼するためである。
椋は同居人であり、自らの信奉者でもある広斗と共に、洋館で起こった密室殺人の捜査へと向かうことになる。
感想数 6
文字数 279,230
最終更新日 2024.07.10
登録日 2021.07.20
24
後宮の下賜姫様
薬屋では、国試という国を挙げての祭りにちっともうまみがない。
商魂たくましい母方の血を強く譲り受けたリンメイは、得意の饅頭を使い金を稼ぐことを思いついた。
試験に悩み胃が痛む若者には胃腸にいい薬を練りこんだものを。
クマがひどい若者には、よく眠れる薬草を練りこんだものを。
饅頭を売るだけではなく、薬屋としてもちゃんとやれることはやったから、流石に文句のつけようもないでしょう。
これで、薬屋の跡取りは私で決まったな!と思ったときに。
リンメイのもとに、後宮に上がるようにお達しがきたからさぁ大変。好きな男を市井において、一年どうか待っていてとリンメイは後宮に入った。
今日から毎日20時更新します。
予約ミスで29話とんでおりましたすみません。
感想数 19
文字数 105,203
最終更新日 2021.05.30
登録日 2021.04.28
25
懐かしのクラスメイトたち
感想数 0
文字数 120,825
最終更新日 2026.06.20
登録日 2026.04.25
26
姪っコンプレックス
三十路を目前に控えた橘宏斗は、姉夫婦の急逝で十五歳の姪を引き取ることになった。
水嶋千紗。宏斗の姉、奈緒美の娘である。
宏斗は、千紗に対して叔父であるよりも遥かに大きな想いを抱いていた。
彼は十六歳の時のバイク事故で生死の境をさまよい、記憶喪失とリハビリで二年近い入院生活を余儀なくされてしまう。
事故直後の集中治療室のベッドに横たわる彼が目を開けて最初に見たものは、彼の頬に小さな右手で触れている赤ん坊の千紗だった。
記憶の欠片を初めて取り戻したのは事故から一年以上もたったある日。姉が千紗を抱いてあやしている姿が、不意に事故前の情景と重なった時だった。
千紗は事故の前後を通して暗闇に沈んでいた彼の光明。無くてはならない存在にその瞬間になった。
心に決するものを秘して千紗を引き取った三十路前男の激変の日常が今始まった。
感想数 0
文字数 108,157
最終更新日 2019.04.28
登録日 2019.03.31
27
君は水泳という名の青春に飛び込めるのか
桜坂花蓮が入学した、清流高校は水泳部の強豪校ではなく、どこにである普通の学校だった。そんな彼女は興味本位で、部活動掲示板を見に行く。その時に、1人の少女に声を掛けられる。中学時代、同じ水泳部で汗と涙を流した、南條愛美だった。
そして、真剣な眼差しを桜坂花蓮に向けて一言呟いた。
『水泳部に入らないの?』
これは、青春の全てを水泳に情熱を注いだ、高校生の物語。
※その他サイトにも投稿しています
感想数 0
文字数 119,409
最終更新日 2026.06.13
登録日 2026.02.28
28
夏に溶けゆく僕らの恋は、
こんな報われない恋心なんて、この夏の暑さに溶けてしまえばいい。
執筆期間
2024/8/20~2024/8/28
アルフェポリス公開
2025/4/30
感想数 0
文字数 29,207
最終更新日 2025.05.23
登録日 2025.04.30
29
舞台裏プロレス〜リングの裏は超大変〜
感想数 0
文字数 9,607
最終更新日 2024.05.15
登録日 2024.05.09
30
時間のない恋
「非異能」学園バトル(逆転系)の作品です。
「第1話」と「第2話」での「試」のルール説明を、すっ飛ばして読んで頂いても「第3話」以降を楽しむことができるので、長たらしければ、軽いスクロール程度でも問題ありません。
でも、「ここから」と思ったら、ぜひ。
シンプルな文章で、複雑な内容を。
どうぞよろしくお願いします。
~追記~
この作品は、「普段あまり小説を読まない」、「どちらかといえばアニメや漫画派」といった、「長い文字列を見ると疲れる、続きを読む気力がなくなる」という現象がよく見受けられる若者世代に焦点を当てて、「少しでも多くの人に本の楽しさを感じてほしい」という想いから創作が始まったものなので、会話文を多用し漫画やアニメを模した形式で展開を進める、作品になっています。
「句読点の打ち方」や「漢字、カタカナ、ひらがなの使い分け」などにも配慮しているので、気になった方は、ぜひ注目して読んでみて下さい。
感想数 0
文字数 26,799
最終更新日 2024.04.22
登録日 2022.04.21
31
灰かぶり姫の落とした靴は
中谷茉里は、あまりにも優柔不断すぎて自分では物事を決められず、アプリに頼ってばかりいた。
親友の彩可から新しい恋を見つけるようにと焚きつけられても、過去の恋愛からその気にはなれずにいた。
職場の先輩社員である菊地玄也に惹かれつつも、その先には進めない。
そんな矢先、先輩に頼まれて仕方なく参加した合コンの店先で、末田皓人と運命的な出会いを果たす。
茉里の優柔不断さをすぐに受け入れてくれた彼と、茉里の関係はすぐに縮まっていく。すべてが順調に思えていたが、彼の本心を分かりきれず、茉里はモヤモヤを抱える。悩む茉里を菊地は気にかけてくれていて、だんだんと二人の距離も縮まっていき……。
茉里と末田、そして菊地の関係は、彼女が予想していなかった展開を迎える。
第1回ピッコマノベルズ大賞の落選作品に加筆修正を加えた作品となります。
感想数 0
文字数 344,854
最終更新日 2024.12.31
登録日 2024.04.03
32
株式会社Doing
感想数 0
文字数 4,485
最終更新日 2023.08.22
登録日 2023.08.22
33
されど服飾師の夢を見る
第6回ライト文芸大賞 奨励賞ありがとうございました!
――怖いと思ってしまった。自分がどの程度で、才能があるのかないのか、実力が試されることも、他人から評価されることも――
高校二年生の啓介には密かな夢があった。
「服飾デザイナーになりたい」
しかしそれはあまりにも高望みで無謀なことのように思え、挑戦する前から諦めていた。
それでも思いが断ち切れず、「少し見るだけ」のつもりで訪れた国内最高峰の服飾大学オープンカレッジ。
ひょんなことから、学園コンテストでショーモデルを務めることになった。
そこで目にしたのは、臆病で慎重で大胆で負けず嫌いな生徒たちが、己の才能を駆使してステージ上で競い合う姿。
それでもここは、まだ井戸の中だと先輩は言う――――
正解も不正解の判断も自分だけが頼りの世界。
才能のある者達が更に努力を積み重ねてしのぎを削る大きな海へ、船を出す事は出来るのだろうか。
感想数 2
文字数 68,146
最終更新日 2023.05.15
登録日 2023.04.01
34
不眠症の上司と―― 千夜一夜の物語
「俺が寝るまで話し続けろ。
先に寝たら、どうなるのかわかってるんだろうな」
複雑な家庭環境で育った那智は、ある日、ひょんなことから、不眠症の上司、辰巳遥人を毎晩、膝枕して寝かしつけることになる。
職場では鬼のように恐ろしいうえに婚約者もいる遥人に膝枕なんて、恐怖でしかない、と怯える那智だったが。
やがて、遥人の不眠症の原因に気づき――。
感想数 6
文字数 103,992
最終更新日 2022.04.21
登録日 2022.04.01
35
花物語
感想数 0
文字数 24,874
最終更新日 2024.05.05
登録日 2024.04.07
36
一期一会の出逢いと別れ
人生における一期一会の出逢いと別れを特集する短編集。
人生の一時期や一生に一度の機会に於ける巡り合いや別れ合い。
忘れ得ぬ記憶の中から鮮明に蘇えるあの人この人、あの一コマこの一コマ。それは今を生きるその人それぞれの、その時々の、生そのものなのである。
感想数 0
文字数 107,985
最終更新日 2026.04.10
登録日 2025.06.20
37
シングルライフとエトセトラ
仕事、結婚、出産、エトセトラ──。
独身女の悩みは尽きない。
でも、最高の戦友がいれば──?
+゚*。:゚+.゚*。:゚+.゚*。:゚+.゚*。:゚+.゚*。:゚+
大人になって再会した同級生との
等身大で最高のガールズライフ♡
+゚*。:゚+.゚*。:゚+.゚*。:゚+.゚*。:゚+.゚*。:゚+
執筆期間
2024/10/27~10/28
アルファポリス公開
2025/4/30
感想数 0
文字数 19,979
最終更新日 2025.05.23
登録日 2025.04.30
38
とある便利屋の事件簿
様々な人種が蠢く街・流九市にて便利屋を営む田原草太。ある日、彼の所にヤクザが現れ、不思議な少女ユリアを預けていく。草太は周囲の人々の協力を得て、ユリアと生活していくが……ユリアには、ある重大な秘密があった。
感想数 2
文字数 108,685
最終更新日 2020.06.20
登録日 2020.06.17
39
「 」に溺れ、「 」を泳ぐ。
思春期の色は爽やかな青ではない。
生々しくねとつくどす黒い赤だと思う。
押し寄せる波にもみくちゃになって、溺れ続ける私は、無様にもがいている。
海底に沈みゆく身体に抱えた紙の束は寂しさだけを吸っていた。
【おおまかな内容】
学校では思春期特有のグロさが垣間見えて嫌気が指すし、家では両親に対する不満が募っている。
それでも自分の意見を言えない主人公は、深い海の底で溺れ続けているように息苦しさを感じていた。
物語を書こうとしてもうまく書けなくなって、自暴自棄になっていた。
突如、空気が冷え始め、異変に気づいていき__?
感想数 0
文字数 9,382
最終更新日 2026.06.08
登録日 2026.01.21
40
となりの席の変態さん
感想数 23
文字数 600,177
最終更新日 2025.11.20
登録日 2016.10.26