元彼女と別れた本当の理由「愛の形」 小説一覧

231,236
41

『浮気相手とお幸せに』冷遇妻は笑顔で離縁状を叩きつけます!

伯爵夫人ヴェルミナは、夫のガルディエルから愛されることなく、召使い同然の冷遇を受けていた。 結婚三年目の記念日、夫は没落令嬢ネヴィリアを愛人として屋敷に連れ込み、女主人として扱うと宣言する。 義母からも虐げられ、使用人たちからも嘲笑されるヴェルミナ。 だが、彼女は決して泣き寝入りなどしなかった。 夫が誇る事業の成功も、屋敷の潤沢な財政も、すべてヴェルミナが陰で支えていたのだ。 冷遇に耐えるふりをしながら着々と裏切りの証拠と資産を取り戻す準備を進めたヴェルミナは、夫が「側室になれ」と傲慢に命じた瞬間、極上の笑みを浮かべて離縁状を叩きつける。 自由を手にしたヴェルミナが新天地で真の才能を発揮する一方、彼女を失った伯爵家は急激に崩壊していく。 そして迎えた断罪の場で、夫と愛人が知る驚愕の真実とは。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 78,736 最終更新日 2026.09.07 登録日 2026.09.07
42

病弱な旦那さまに嫁ぎましたが、治してしまいましたわ

 「余命ひと月」と噂される公爵ジョフロワの「縁起直し」として、伯爵家の三女ロザリーは、実家から厄介払いのように嫁がされる。姉たちは「三女は薬草園育ちの田舎者。ちょうどいいわ」と笑う。  ロザリーは言い返さない。ただ、公爵の屋敷に入って三日で、気づく。公爵の病は、毒ではなく、屋敷じゅうに焚かれている「香」だと。  「余命ひと月? では、ひと月、お世話させていただきますわ」  香を止め、窓を開け、薬草園育ちの手で、朝の粥を煮る。公爵は、ひと月で、目を覚ます。「あなたが来て、初めて朝の匂いがした」。  実家は「病弱な三女を、縁起直しに嫁がせた」と嘘の届けを出していた。回復した公爵の妻となった娘を、慌てて取り戻そうとするが、公爵がその届けを王の使者に見せるだけで、実家は自分の嘘で面目を失う。  香を焚いていた執事は「公爵を早く逝かせて、跡目を」と白状し、公爵は追放ではなく、辺境の薬草園で働かせる。  疎まれた長所が、正しく愛される場所で花開く。縁起直しの嫁入り×薬草×自己肯定の令嬢ファンタジー、全8話。
恋愛 連載中 短編
感想数 0 文字数 7,922 最終更新日 2026.09.11 登録日 2026.09.09
43 毎日¥0

最推しの義兄を愛でるため、長生きします!

最推しの義兄を愛でるため、長生きします!
前世の最推しが母の再婚により義兄になりました。 ここは育成シミュレーション乙女ゲームの世界。俺の義兄は攻略対象者だった。 そして俺は、兄のパソストで思い出の弟として出てくる、死ぬ前提の弟だった! 最推しの弟とか、もう死んでもいい!いや、最推しの成長を見届けるまでは死ねない!俺、生きる!死亡フラグなんて叩き壊して今日も最推しを愛でるのだ! 乙女ゲームに転生してしまった死亡フラグだらけの弟奮闘記。 濡れ場は最後の方にしか出てこない気がします。 ※2022年11月書籍化しました( *´艸`) よろしくお願いします ただいま感想返信停止中です。申し訳ありません。でも皆様の感想はとても楽しく嬉しく拝読しております!ありがとうございます!
感想数 1,142 文字数 1,406,794 最終更新日 2026.09.09 登録日 2021.09.25
44

捨てられたら最高に幸せだった件

前世日本人で社会人だった俺は、気づいたら当時嵌まってプレイしていた『世界樹(ユグドラシル)の揺りかご』というフルダイブ型ゲーム──通称『シルカゴ』のゲーム世界に酷似した世界に転生していた。 冒険者として組んでいた幼馴染で恋人だった男に裏切られ、迷宮(ダンジョン)の危険地帯に捨て置かれたときに前世を思い出したおかげで九死に一生を得る。 このとき偶然助けてくれた竜人の冒険者に一緒にパーティーを組むことを提案され、俺は二つ返事で了承する。 どうせならと、彼の故郷に移住しようと思い旅をしながら向かうことになり…。 ※男女ともいて、いろんな種族が住む世界。異種族でも同性でも婚姻OKで種族特性や魔法や魔法薬を使っての妊娠可。作中に出産の描写はありません。 脇CPや他視点も多いです。 ハッピーエンド。一応R18です。 R18回には「*」印あり。ちょっと描写がある場合は「微*」と表記する予定です。 書けたら投稿します。不定期更新。短いつもりで書いてます。 ※すみません。6万字越えても終わらなさそうなので『長編』に切り替えます。
BL 連載中 長編 R18
感想数 278 文字数 211,351 最終更新日 2026.09.11 登録日 2026.07.26
45

私を失った旦那様へ――今さら愛を語っても、もう遅いのです

私を失った旦那様へ――今さら愛を語っても、もう遅いのです
ルージュは伯爵家へ嫁いで数年、愛娘リズと共に穏やかで幸せな日々を過ごしていた。 しかし夫ハワードは、「レオンの誕生日の相談だ」と言い、幼馴染エレノアとの関わりを深めていく。 実の娘であるリズよりも、幼馴染の息子レオンを気にかける夫の姿に、ルージュの心には少しずつ寂しさが積もっていった。 家族の健康を願い、薬を手作りするルージュ。その努力はハワードや義両親から「地味な作業」と軽く扱われる。 そんなルージュを離婚へと決意させる、決定的な出来事が起こる。
恋愛 完結 短編
文字数 122,318 最終更新日 2026.09.10 登録日 2026.08.14
46 毎日¥0

異世界転生令嬢、出奔する

異世界転生令嬢、出奔する
※1〜4巻 書籍化しております! 2026年8月下旬頃 5巻刊行予定。 文庫本2巻 2026年8月7日発売中です。 コミカライズ連載中。 コミックス1巻はコミックシーモアさんで8月下旬頃、先行配信予定です! ◆◆◆ アリア・エランダル辺境伯令嬢(十才)は家族に疎まれ、使用人以下の暮らしに追いやられていた。 高熱を出して粗末な部屋で寝込んでいた時、唐突に思い出す。 自分が異世界に転生した、元日本人OLであったことを。 魂の管理人から授かったスキルを使い、思い入れも全くない、むしろ憎しみしか覚えない実家を出奔することを固く心に誓った。 この最強の『無限収納EX』スキルを使って、元々は私のものだった財産を根こそぎ奪ってやる! 外見だけは可憐な少女は逞しく異世界をサバイバルする。
文字数 1,379,906 最終更新日 2026.09.10 登録日 2021.08.30
47 レンタルあり

クズで愚かな王太子、都合のいい女は卒業です。

クズで愚かな王太子、都合のいい女は卒業です。
旧題:都合のいい女は卒業です。 伯爵令嬢サラサは、王太子ライオットと婚約していた。 しかしライオットが神官の娘であるオフィーリアと恋に落ちたことで、事態は急転する。 治癒魔法の使い手で聖女と呼ばれるオフィーリアと、魔力を一切持たない『非保持者』のサラサ。 どちらが王家に必要とされているかは明白だった。 「すまない。オフィーリアに正妃の座を譲ってくれないだろうか」 だから、そう言われてもサラサは大人しく引き下がることにした。 しかし「君は側妃にでもなればいい」と言われた瞬間、何かがプツンと切れる音がした。 この男には今まで散々苦労をかけられてきたし、屈辱も味わってきた。 それでも必死に尽くしてきたのに、どうしてこんな仕打ちを受けなければならないのか。 だからサラサは満面の笑みを浮かべながら、はっきりと告げた。 「ご遠慮しますわ、ライオット殿下」
恋愛 連載中 長編
文字数 130,591 最終更新日 2025.10.24 登録日 2024.11.07
48

【完結】托卵された? 知りません

「君は子供を産めない。もう、君に用はない」 五年間、伯爵家の妻として尽くしてきたセシリアは、夫アーノルドから突然離縁を告げられた。 原因は、不妊。 しかも夫は、愛人だったリリアが身ごもったことを理由に、彼女を「欠陥品」とまで罵った。 すべてを諦めて実家へ戻ったセシリアだったが、そこで出会ったのは、王家にも連なるハルバート公爵エドワード。 冷徹で厳格な彼は、セシリアの容姿ではなく、五年間誰にも評価されなかった彼女の仕事ぶりと誠実さを見ていた。 「君は、自分が思っているほど価値のない女ではない」 エドワードとの交流を重ねるうち、少しずつ自分を取り戻していくセシリア。 一方その頃、アーノルドは五歳になった息子アルベルトを見て、ある違和感を覚え始めていた。 ――この子は、本当に自分の子なのか? そして明らかになる、五年前には誰も疑わなかった真実。 「子供を産めない女」を捨てた男が、最後に知ることになるのは――。 これは、愛されることを諦めた女が、本当の愛と自分自身の価値を取り戻す物語。 ────── 全3話で完結予定です!
恋愛 完結 短編 R15
感想数 3 文字数 24,258 最終更新日 2026.09.09 登録日 2026.09.09
49

そのとき私の幸せは崩れた

結婚して7年。幼馴染だった夫との仲も良好、息子もすくすく育ち、幸せだと思っていた。5歳の息子の誕生日に、夫の不貞が発覚するまでは。
恋愛 連載中 短編 R15
感想数 16 文字数 35,216 最終更新日 2026.09.09 登録日 2026.08.23
50 毎日¥0

転生したら捨てられたが、拾われて楽しく生きています。

転生したら捨てられたが、拾われて楽しく生きています。
2026.05下旬 7巻刊行予定 2026.3月上旬 文庫1巻刊行 2026.2下旬 コミカライズ3巻刊行 寺崎美里亜は異世界転生をするが、5ヶ月で教会の前に捨てられてしまう。 しかも、寒い中、誰も通らないところに…… あー、詰んだ と思っていたら、後に宿屋を営む夫婦に拾われミリアナという名前を授けてもらう。 ありがたいことに魔法はチート級だ! こ、これは、大好きな家族、それからお菓子や食べ物のために使います! でも、思ったより異世界の食事事情は厳しい……これはミリアナが楽しく生きながら奮闘する話。 2025.4月下旬6巻刊行 2025.2月下旬コミックス2巻刊行 2024.7月下旬5巻刊行 2024.6月下旬コミックス1巻刊行 2024.1月下旬4巻刊行 2023.12.19 コミカライズ連載スタート 2023.9月下旬三巻刊行 2023.3月30日二巻刊行 2022.11月30日一巻刊行 コメント欄を解放しました。 誤字脱字のコメントも受け付けておりますが、必要箇所の修正後コメントは非表示とさせていただきます。また、ストーリーや今後の展開に迫る質問等は返信を控えさせていただきます。 書籍の誤字脱字につきましては近況ボードの『書籍の誤字脱字はここに』にてお願いいたします。 出版社との規約に触れる質問等も基本お答えできない内容が多いですので、ノーコメントまたは非表示にさせていただきます。 よろしくお願いいたします。
感想数 536 文字数 953,513 最終更新日 2026.09.10 登録日 2021.07.06
51

悪役令嬢ルートに入りました!~今世は私がヒロインのようです~

*タイトル変更しました。 大幅改稿しました。 愛していた、彼のことを。 ―――でも彼が愛したのは別の女性。 彼女を殺害しようとした罪で、私は捕らえられ、激しい拷問を受けた。紛れもない、愛する彼の手によって。 そのまま凄惨な拷問で命を落とした私は、彼と結婚する前に時が戻っていた。 しかし、前世と違うことが一つ。 どうやら今世は私がヒロインの悪役令嬢ルートのようだ。
恋愛 連載中 長編
文字数 116,337 最終更新日 2026.09.11 登録日 2026.07.23
52

このドアを開けて・・・

「すまない。エレーヌ。  シンシアがまた発作を起こしたようだ。  すぐに帰らなければならない。」 侯爵令嬢エレーヌの婚約者ステファンには病弱な従姉妹シンシアがいる。 デート中でもシンシアからメッセージが来るとステファンはシンシアのもとに行ってしまう。 不安になるエレーヌだがシンシアには秘密があって・・・
恋愛 完結 短編
感想数 3 文字数 7,649 最終更新日 2026.08.07 登録日 2026.08.07
53

旦那様は、聖女様を選ばれました。彼女の手柄は全て、私から奪ったものですが。

旦那様は、聖女様を選ばれました。彼女の手柄は全て、私から奪ったものですが。
「ミレイユは本当に素晴らしい女性だ」 旦那様がそう褒める聖女様。 けれど私は知っている。 彼女が周囲から称賛されているもののほとんどは、私が何年もかけて築き上げてきたものだということを。 領民からの信頼も。 孤児院も。 商人たちとの繋がりも。 気付けば、すべて聖女様の功績になっていた。 それでも私は何も言わなかった。 旦那様や領民たちが幸せなら、それでいいと思っていたから。 けれどある日、旦那様は私に言った。 「君も、少しはミレイユを見習ったらどうだ?」 その瞬間、私は決めた。 「では、私はもう必要ありませんね」 公爵夫人としてのすべてを手放し、私は屋敷を出る。 ――そして、私がいなくなった公爵家は少しずつ変わり始めた。 当然だ。だって、聖女サマは何も出来ないのだから。 「……どうして、こんなことに?」 ようやく旦那様が私の存在の大きさに気付いたときには、もう遅い。 「戻ってきてくれ……!!君が必要なんだ…!! リディア…!!」 「申し訳ありません、旦那様」 私は微笑んで首を横に振る。 だって私はもう、あなたに愛されることを望んでいないのだから。
恋愛 連載中 長編 R15
感想数 39 文字数 118,573 最終更新日 2026.09.10 登録日 2026.08.20
54

亡き姉の代用品として結婚した令嬢、実は公爵が愛した人でした

姉アナスタシアの代わりとして、コンウェイ公爵ダグラスに嫁いだ伯爵令嬢レティシア。 「アナスタシアの劣化版」「無能な代用品」と蔑まれ、西の塔に追いやられる日々。 亡き婚約者を心から愛するダグラスは、彼女が遺した美しい刺繍と、知性溢れる手紙だけを胸に生きていた。 何もできないと言われ続けたレティシアは、ただ静かに役目を終えるはずだった。 そんな彼女の人生を変えたのは、ダグラスの息子・ルシアン。 誰にも懐かなかった聡明な少年は、たった一度の会話でレティシアの本質を見抜き、彼女の傍にいることを選ぶ。 「俺はアンタが来たことで、これからの人生が良いものに変わると思ってる」 蔑まれることに慣れた令嬢と、大人を見下す孤独な天才。 二人が築く絆は、やがて屋敷を、そしてダグラス自身さえも変えていく。 だが、ダグラスが愛してやまないアナスタシアの面影には知らぬ秘密が隠されていて——
恋愛 連載中 長編
感想数 199 文字数 232,743 最終更新日 2026.09.11 登録日 2026.07.01
55

家族に「いらない」と言われた無能令嬢は、赤ちゃん神獣のお母さんになりました

変身魔術師の名家に生まれながら、魔力の少ない長女アルマ。 両親と妹から「無能」「いらない」と馬鹿にされてきた。 早くこの家を離れたい。 そして誰かに必要とされたい。 そう考えていたある日、神獣ホーリーウルフの担当魔術師が選ばれることに。 神獣を保護する守護公ヴィルトが指名したのは、なんとアルマ。 「神獣に変身して、死にかけた双子の幼獣を育ててほしい。君が最も適任だ」 ヴィルトはそう言いながら、妹が流した噂のせいで、アルマを男好きだと誤解している。 そもそも家族に愛されなかった自分が、子どもを育てられるのか…… 家から出られたことを喜びつつも、不安を抱くアルマは、幼獣たちの声を聞く。 「ママ、パパ。どこに行ったの? 帰ってきて」 胸を打たれたアルマは、もふもふころころな幼獣たちのお世話に没頭。 ヴィルトは噂との違いに戸惑い、誤解に気づいて償おうとするが、アルマは彼の変化をさして気に留めないのだった。 ※投稿後、内容を多少変更することがあります。全体のストーリーに影響はないかと思います。 ※当初の予定より癒し要素が薄くなってきたので「癒し」タグを取りました。ほっこりスローライフを期待なさっていた方、申し訳ありません……
ファンタジー 連載中 長編
感想数 10 文字数 78,360 最終更新日 2026.09.11 登録日 2026.08.21
56

悪役令息の弟、黒竜を拾う

病弱なまま十八歳で亡くなった僕、水野奏太(みずのそうた)は、乙女ゲームの世界の、辺境伯家三男イヴェルとして転生していた。しかも、赤ちゃんとして。 そんな中、健康な体を得た僕は、ある日、森で母を亡くした仔竜を拾い、「りゅーちゃん」と名づけて育て始める。 だが、その黒竜こそ、ゲームで兄アレクシスが悪役令息として断罪される原因だった。 ならば、未来を変えればいい。 黒竜リュシオンや兄、仲間たちとともに成長しながら、イヴェルはゲームとは違う十八歳の未来を目指す。
BL 連載中 長編 R18
感想数 1 文字数 59,844 最終更新日 2026.09.11 登録日 2026.09.05
57 毎日¥0

異世界ゆるり紀行 ~子育てしながら冒険者します~

異世界ゆるり紀行 ~子育てしながら冒険者します~
神様のミスによって命を落とし、転生した茅野巧。様々なスキルを授かり異世界に送られると、そこは魔物が蠢く危険な森の中だった。タクミはその森で双子と思しき幼い男女の子供を発見し、アレン、エレナと名づけて保護する。格闘術で魔物を楽々倒す二人に驚きながらも、街に辿り着いたタクミは生計を立てるために冒険者ギルドに登録。アレンとエレナの成長を見守りながらの、のんびり冒険者生活がスタート! ***この度アルファポリス様から書籍化しました! 詳しくは近況ボードにて!
感想数 11,207 文字数 2,424,304 最終更新日 2026.09.05 登録日 2016.06.02
58 レンタルあり

皆様どうぞ私をお忘れください。-エリザベートが消した愛-

皆様どうぞ私をお忘れください。-エリザベートが消した愛-
旧題:エリザベートが消した愛 手渡された小瓶を目の前に掲げれば、窓から差し込む午後の日射しに照らされて、琥珀色の液体が燦いて見えた。 「貴女様には何色に見えますか?」 「琥珀色ですわ」 「貴女の心が澄んでいらっしゃるからでしょう」 「司祭様には何色に見えまして?」 司祭はその問いには答えなかった。 祈りが捧げられた液体は、見る人により色を変えるのだろうか。 エリザベート・フィンチ・ストレンジはストレンジ伯爵家の息女である。 冬の終わりのある日、エリザベートは教会で小瓶に入った液体を呷った。琥珀色の液体は、エリザベートの心から一つだけを消してくれた。 誰も何も変わらない。ただ、エリザベートが心を一つ手放して、その分身体が軽くなった。そんなささやかな変化であった。 だから婚約者であるデマーリオのシトリンの瞳を思い浮かべても、エリザベートの心は騒がなかった。 ◆この度、多くの読者様のご愛読を頂き『エリザベートが消した愛』が書籍化の運びとなりました。 【書籍名】皆様どうぞ私をお忘れください。 -エリザベートが消した愛- 【イラスト】もか先生 【出版社】アルファポリス 【レーベル】レジーナブックス 【刊行日】 2026年1月30日 ◆皆様のご声援を賜り「第18回恋愛小説大賞」にて優秀賞を頂戴することが出来ました。誠に有難うございます。 この場をお借りして、読者の皆様方、アルファポリス編集部の皆様方に厚く御礼申し上げます。 ◆Web限定の特別番外編SS 『ポーラの道標(みちしるべ)』 アルファポリスさん・レジーナブックスさんサイトにて公開されております。 エリザベートの娘であるポーラを中心に、登場人物のその後についてを描かせて頂きました。 《レジーナブックスさんリンク》 https://regina.alphapolis.co.jp/book/detail/13086 連載ページはこちら⇒鍵マーク 《レジーナブックスさん番外編リンク》 https://regina.alphapolis.co.jp/extra/search
文字数 138,873 最終更新日 2026.01.30 登録日 2025.01.15
59

五百年前の後宮制度を復活させて聖女を側妃に迎えるそうなので、王子を連れて祖国へ帰ります

五百年も前に使われなくなった後宮制度を持ち出し、異世界から現れた聖女を側妃として迎えたい。 夫である国王フリードリヒからそう告げられた王妃ジュリエットは、怒るより先に呆れてしまった。 ジュリエットは、国境紛争を避けるための和平の証として隣国モンレーヴから嫁いできた王女だった。 王妃として国を支え、ただ一人の王子リュシアンにも恵まれた。 けれど、王族とは国民に恥じることのない振る舞いを求められる存在だと考えるジュリエットにとって、フリードリヒの判断は到底受け入れられるものではなかった。 「分かりました。それでは私は、祖国へ帰らせていただきます」 まだ幼い息子と、母国から連れてきた者たちとともに。 フリードリヒは、それが里帰りになる程度にしか考えていなかった。 ――和平のために結ばれた婚姻が、何によって成り立っていたのかを知るまでは。
恋愛 連載中 長編
感想数 99 文字数 169,138 最終更新日 2026.09.11 登録日 2026.08.15
60

あなたの番は、もうどこにもいない

あなたの番は、もうどこにもいない
【完結】竜族の長・レオンハルトの「番」として選ばれたツェツィーリア。 十五歳で出会った彼に少しずつ惹かれ、十八歳になったら隣にいたいと願っていた。 けれど、ある術によって番の感覚が弱まったことで、レオンハルトは彼女を疑い始める。 「昔、お前に優しくしたのも、術の影響だったのかもしれない」 愛した日々まで否定されたツェツィーリアは、それでも自分の気持ちだけは手放さなかった。 やがて明らかになる真実。 遅すぎた後悔。 そして、命を懸けた別れの先で――。 これは、運命の番を失った少女が、自分の意思でもう一度愛を選ぶ物語。
恋愛 完結 短編
感想数 42 文字数 106,475 最終更新日 2026.09.08 登録日 2026.09.01
61

自称病弱いとこを優先させ続けた婚約者の末路

令嬢エルアナは、ヴィンセントという婚約者がいた。 しかし彼は虚言癖のあるいとこ、リリアンの嘘に騙されてエルアナとの大切な約束を破り続ける。 「すまない、リリアンが風邪を引いたらしくて……」 エルアナが過労で倒れても、彼はリリアンの元へ走り去る始末。 ついに重大な婚約披露パーティまでも欠席した彼に、エルアナは婚約者への見切りをつけた。 「さようなら、ヴィンセント」 縋りつかれてももう遅いのです。
恋愛 連載中 短編
文字数 160,317 最終更新日 2026.09.10 登録日 2026.03.06
62 レンタルあり

政略より愛を選んだ結婚。~後悔は十年後にやってきた。~

政略より愛を選んだ結婚。~後悔は十年後にやってきた。~
幼い頃からの婚約者であった侯爵令嬢との婚約を解消して、学生時代からの恋人と結婚した王太子殿下。 政略よりも愛を選んだ生活は思っていたのとは違っていた。「お幸せに」と微笑んだ元婚約者。結婚によって去っていた側近達。愛する妻の妃教育がままならない中での出産。世継ぎの王子の誕生を望んだものの産まれたのは王女だった。妻に瓜二つの娘は可愛い。無邪気な娘は欲望のままに動く。断罪の時、全てが明らかになった。王太子の思い描いていた未来は元から無かったものだった。後悔は続く。どこから間違っていたのか。
恋愛 連載中 長編 R15
感想数 1,261 文字数 176,630 最終更新日 2026.09.10 登録日 2022.09.05
63

感情を無くした俺は執着される

前世では親からの酷い虐待で感情を押し殺していた叶(カナウ) 次第に感情というものがわからなくなり、本当に感情を無くしてそれに腹を立てた親に殺された。 ああ、ついに殺されたなと思い、目を覚ますとそこはなんと異世界でしかも赤ん坊になっていた...... イグザリア侯爵家の三男に産まれたハクア・イグザリアは今回の生でも感情というものが分からず、表情もゴッソリと抜け落ち、無意味な生をおくっていくはずだったのだが......? ハクアが成長しながら周りに執着されたり、溺愛されたり、家族愛を知ったり・・・・・・ 皆ハクアから目が離せない!! そんなハクアは独学で魔術を極めたりお兄ちゃんたちと剣術を学んだりしながらついには恋愛感情を知っていき・・・!?
BL 連載中 長編
感想数 10 文字数 50,006 最終更新日 2026.09.11 登録日 2026.08.29
64

「もう、うんざりだ」と言われたので、出ていきますね

「もう、うんざりだ」と言われたので、出ていきますね
【とりあえず、何かください】 ある日、豪華なベッドで一切の記憶を失った状態で目覚めた私。鏡を見ても「あなたは誰?」駆けつけた使用人たちに、言いたい放題言われるけれど、他人事のようで少しも自覚が持てない。ただ分かったのは、自ら毒を飲んだことと、夫がいるということだった。妻が目覚めたのに駆けつけてこない夫の元へ挨拶に行くと「もう、うんざりだ」と告げられる。皆からは嫌われているし、記憶もないから未練もない。青ざめる夫に別れを告げて、新天地へと旅立つことを決意した―― ※ 他サイトでも投稿中 ※ 22時更新予定
恋愛 連載中 長編
感想数 67 文字数 96,455 最終更新日 2026.09.10 登録日 2026.08.11
65

世間知らずと笑われた妻ですが、浮気夫の全てを奪って離縁します

外界から隔絶された環境で育ち、社交界の知識を持たずにガルディン伯爵子息ベルテリックのもとへ嫁いだオドレイア。 「世間知らずのお前には俺しかいない」 「浮気は社交界の嗜みであり男の甲斐性だ」 と見下され、時には優しく、時には激しい叱責を受けながら、オドレイアは夫の言いなりとなって尽くし続けていた。 オドレイアの一族が培った独自の織布技術や持参金を奪い取り、自らの名声と事業を固めたベルテリックは、もはや利用価値がなくなったと冷笑しながら、オドレイアに離縁状を叩きつける。 だが、 すべてを失い路頭に迷うと思われたオドレイアは、怯えるどころか氷のように冷たい微笑を浮かべた。 愛想を尽かした彼女が裏で進めていた、緻密で静かな報復。 そしてベルテリックの前に、誰も予想し得なかった衝撃の真実が突きつけられる。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 90,310 最終更新日 2026.09.09 登録日 2026.09.09
66

二度目の婚約破棄でしたので、今度はわたくしから申し上げます

 王太子ヴィクトルに婚約を破棄されたオデリーヌは、その後七年、王宮の片隅で「元婚約者」として儀典の手伝いに使われ、誰にも看取られずに息を引き取った。最後に殿下が言った言葉は「お前しかいなかった」。  目が覚めると――婚約破棄の朝だった。  殿下が、前世と一言一句同じ台詞を言う。オデリーヌは、もう承知しない。「先に、わたくしから申し上げますわ。七年後に殿下が仰る台詞は、今のうちにお断りしておきますの」。  殿下の台本は、先に読まれて、使えない。前世で殿下が失敗した儀典は、今度もそのまま失敗する。オデリーヌは何もしていない。ただ、戻らないだけ。  一方、前世で七年、名も知らぬまま薬を届け続けてくれた王立薬草園の伯爵バスチアンに、今世のオデリーヌは、第二話で会いに行く。「あなたの薬を、飲んだことがありますの。まだ、飲んでおりませんけれど」。  疎まれた長所が、正しく愛される場所で花開く。やり直し×もう遅い×自己肯定の令嬢ファンタジー、全8話。
恋愛 連載中 短編
感想数 0 文字数 11,181 最終更新日 2026.09.11 登録日 2026.09.09
67

幸せになるために私ができること

不貞の結果生まれたルシールは隠されて育てられたが、10歳の時に母親が亡くなり実の父親に引き取られることになった。 父親が大金を出してまでルシールを引き取ったのは、若き国王の正妃候補にするためだった。 無理やり他国まで連れて来られた上に、おとなしくなる薬まで盛られたルシールは逃げ出そうとする。 「自由になれないのなら、死んだ方がましよ!」 そう叫んだルシールの言葉を信じずに国王レオンハルトは剣を差し出してしまった。 迷わず剣で自分の身体を切りつけたルシールは、意識を失いながら前世がレオンハルトの婚約者候補だったことを思い出していた。
恋愛 連載中 長編 R15
文字数 190,607 最終更新日 2026.09.11 登録日 2026.04.23
68

双子の妹は聖女候補、無属性の私は食の知識で自由に生きます

十五歳の双子の姉妹であるルナとリアは、神殿で属性判定を受けることになる。 そこで妹のリアは、滅多に現れない光属性を持つ聖女候補に。 一方、姉のルナには何の属性もないことが判明した。 妹ばかりを気にかける両親。それだけならまだよかったが、ルナは自分が修道院に入れられる予定だと知ってしまう。 ——だったら、その前に家を出よう。 前世で管理栄養士を目指していた記憶を持つルナは、侍女のミアたちとともに旅に出る。 料理を作ったり、身近な食材の意外な使い道を見つけたり。 時には前世の食と栄養の知識で人を助けながら、ルナは自分らしく自由に生きる道を探していく。
ファンタジー 連載中 長編
文字数 283,556 最終更新日 2026.09.11 登録日 2026.08.19
69

婚約破棄されたΩですが、最強騎士団長に溺愛されています

「番になれないΩを、王妃にはできない」 十八歳の誕生日、レミは婚約者である王太子ベルナールから、突然の婚約破棄を言い渡された。 十歳でΩと判定され、未来の王妃になるために努力し続けてきたレミ。 けれど、発情期は一度も訪れず、どのαのフェロモンも感じない。 「欠陥Ω」と蔑まれ、王家だけでなく家族からも見放されたレミは、行く場所を失い王都を去る。 そして、森で命の危機に陥った彼を救ったのは、王国最強と恐れられる騎士団長マリウスだった。 「行く場所がないから、私の屋敷へ来ればいい」 強大なフェロモンを持つマリウスと、そのフェロモンを感じることのできないレミ。傷ついた心を抱えたまま始まった二人の穏やかな共同生活。 一度はすべてを奪われたΩが、王国最強のαと出会い、本当の幸せを見つけていく物語。 ⭐︎オメガバースですが、生涯一人の最愛至上主義は変わりません。 独自のオメガバース設定ですが、楽しんでいただけると嬉しいです。 R18には※つけます。
BL 連載中 長編 R18
感想数 24 文字数 55,383 最終更新日 2026.09.11 登録日 2026.08.25
70 毎日¥0

とあるおっさんのVRMMO活動記

とあるおっさんのVRMMO活動記
VRMMORPGが普及した世界。 念のため申し上げますが戦闘も生産もあります。 戦闘は生々しい表現も含みます。 のんびりする時もあるし、えぐい戦闘もあります。 また一話一話が3000文字ぐらいの日記帳ぐらいの分量であり 一人の冒険者の一日の活動記録を覗く、ぐらいの感覚が お好みではない場合は読まれないほうがよろしいと思われます。 また、このお話の舞台となっているVRMMOはクリアする事や 無双する事が目的ではなく、冒険し生きていくもう1つの人生が テーマとなっているVRMMOですので、極端に戦闘続きという 事もございません。 また、転生物やデスゲームなどに変化することもございませんので、そのようなお話がお好みの方は読まれないほうが良いと思われます。
感想数 5,038 文字数 5,609,075 最終更新日 2026.09.11 登録日 2016.08.16
71

恐怖体験や殺人事件都市伝説ほかの駄文

管理人自身の恐怖体験や、ネット上や読書で知った大量殺人犯、謎の未解決事件や歴史ミステリーなどをまとめた忘備録。 個人的な記録用のブログが削除されてしまったので、データを転載します。
感想数 56 文字数 864,153 最終更新日 2025.07.08 登録日 2018.03.19
72

大っ嫌いなら旦那様へ

郊外に立つ小さな白い家。 ピンクや白の花々が咲く庭にポツンと立つその家は新婚夫婦の夢が全て詰まったような可愛いらしい家。半獣人のラファルは既婚者の筈なのにその家にひとりで住んでいた。婚姻したその日から旦那ヴィンスが別居を宣言して一度も帰って来ず顔すら見せないからだ。結婚四年目の記念日ももう直ぐ終わる。もう四年。まだ四年。 「ヴィンスって、俺の事?」 今年も帰らず終わるだろうと諦めていたのに結婚した記憶も自身の名すら忘れた状態で帰ってきやがった。 記憶を無くし、本当に自身の伴侶か疑うレベルで性格すら変わってしまった大っ嫌い旦那様との自宅療養という名の共同生活が始まる。
BL 完結 長編 R18
感想数 0 文字数 76,149 最終更新日 2026.09.08 登録日 2026.09.03
73

うちの親父、ただの農家じゃなかったの!? ~辺境で芋を掘っていた12歳の村娘、いきなり公爵令嬢として王都の学園に放り込まれる~

うちの親父、ただの農家じゃなかったの!? ~辺境で芋を掘っていた12歳の村娘、いきなり公爵令嬢として王都の学園に放り込まれる~
「今年の芋虫(※SSランク魔獣)はデカいね! 良い堆肥になりそう!」 辺境の村で、筋肉ダルマの父親と二人、毎日泥だらけになって畑を耕してきた12歳の少女・ラスティア。 クワの素振りで飛竜を落とし、水やり魔法で湖を作る彼女の夢は「最高の野菜を育てること」。しかしある日、豪華な馬車が村にやってきて事態は急変する。 「お迎えに上がりました、ギデオン公爵閣下。そしてラスティアお嬢様」 なんと、ただの農家のおっさんだと思っていた父親は、王国最強の武力を持つ『筆頭公爵』だったのだ! 泣く泣く愛用のクワだけを握りしめ、王都の魔法学園に入学することになったラスティア。 「魔力測定器? 土に空気を入れる感じで……えいっ!(※国宝の水晶を粉砕)」 「罰ゲームで枯れた温室の管理? わーい! 私専用の畑だ!(※絶滅危惧種の魔法植物が乱れ咲き)」 「なんだ、王都にもタチの悪い猿猪(※凄腕の暗殺者)が出るんだな。草刈り一閃!」 本人は「ただの農作業」をしているだけなのに、その規格外の魔力とサバイバル能力で、生意気な侯爵令嬢をデレさせ、第一王子から熱烈なアプローチを受け、学園の裏ボスとして君臨していくことに。 さらには、公爵家を陥れようとする敵対派閥の陰謀すらも、「畑の害虫」として物理でまとめて引っこ抜いてしまい――!? 「現代知識? なにそれ。とりあえず、明日の降水確率と土の硬さの方が大事だよ!」 これは、純度100%の農家マインドを持つ最強の公爵令嬢が、親バカな父親たちに溺愛されながら、王都の常識をドタバタと耕していくハートフル・コメディ!
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 201,096 最終更新日 2026.09.11 登録日 2026.09.02
74

「また嫌な予感か」と笑われて追放された荷物持ちですが、新しい仲間は私の言葉を信じてくれます

「また嫌な予感か」と笑われて追放された荷物持ちですが、新しい仲間は私の言葉を信じてくれます
戦えない荷物持ちのミナは、「嫌な予感がする」と探索を止めてばかりの臆病者として、三年間所属した冒険者パーティーを追放されてしまう。 翌日、生活費を稼ぐため、臨時の荷物持ちとして別のパーティーに加わったミナ。 探索中、分かれ道を前にした彼女は、またいつもの感覚に襲われる。 「右……嫌な感じがします」 根拠なんてない。ただ、どうしても進みたくない。 以前の仲間なら呆れていたその言葉を、新しい仲間たちは信じてくれた。 そして彼らが別の道を選んだ直後――遺跡に大きな音が響いた。
ファンタジー 完結 短編
感想数 1 文字数 3,842 最終更新日 2026.09.08 登録日 2026.09.08
75

『落とし物拾い』はEランクだけど、すごいスキルでした。

10歳のスキル鑑定で授かったのは、前例のない『落とし物拾い:E』。 名門侯爵家の令嬢エルゼは「落とし物を見つけるだけのハズレスキル」と蔑まれ、冷遇されるようになる。 唯一優しかった母を亡くし、父の再婚後は継母と義妹からも虐げられる日々。 しかも義妹ロミルダがAランクスキルを授かり、エルゼの居場所は完全になくなってしまう。 そして13歳。 濡れ衣を着せられ、ついに侯爵家を追放されてしまった。 ――けれど、誰も知らなかった。 『落とし物拾い』が見つけられるのは、落とした指輪や財布だけではない。 失われた『記憶』。 失われた『魔力』。 失われた『技術』。 そして、人から失われた『生命力』さえも――。 「……これも、『落とし物』なの?」 これは「役立たず」と捨てられた少女が、誰かの失ったものをひとつずつ拾いながら、新しい仲間と居場所を見つけていく物語。 そしていつか彼女は知ることになる。 11歳のあの日――亡くなる直前の母から拾った『生命力の欠片』が、まだ自分の中に残っていることを。 〜各章の簡易説明〜 第一章 追放 第二章 成長 第三章 学園編 第四章 失われた家族 第五章 大地の落とし物編〜執筆中〜 ・ ・ ・ エルゼの成長をお楽しみに!
ファンタジー 連載中 長編
感想数 18 文字数 140,918 最終更新日 2026.09.11 登録日 2026.08.28
76

婚約者に浮気されたので、肩代わりしてた公務その他をお返しします

婚約者の浮気を知ってしまった侯爵令嬢。 婚約者である王子は男爵令嬢の誘惑にハマり、侯爵令嬢のことを悪役に仕立て上げたい様子で。 どうやら彼らは、数か月後に控えるパーティーで婚約破棄と新婚約を宣言するつもりだとか。 そういうことでしたら、こちらも黙っていませんよ。
恋愛 連載中 長編
文字数 225,591 最終更新日 2026.09.11 登録日 2025.12.19
77

悪役令嬢に転生したけれど、とりあえず放置していいですか?

私、ベアトリスは5歳の時に前世の記憶が蘇った。 そして、どうやら自分が転生したらしいと気付くが、何やら自分の顔に見覚えがあるような、ないような…。 けれど、王族主催のお茶会で王子を見た瞬間、この世界が前世の妹が激推ししていた乙女ゲームの世界だと気付く。 あまり内容は覚えてないけれど、自分が悪役令嬢で王太子の婚約者になり、そして処刑される運命……ということだけは思い出した。 処刑されるなんて…とりあえず、まだ先の話だし後回しでいいかな? ※中世ヨーロッパ風の架空の世界です。 ※作者のご都合主義ですので悪しからず……。 ※気分転換の為、不定期更新になりますのでご了承くださいませ。
恋愛 連載中 長編
感想数 19 文字数 89,909 最終更新日 2026.09.10 登録日 2026.04.22
78 毎日¥0

45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる

45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
コミカライズ企画進行中です!! 3巻発売です! 【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&3巻出版!】 皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、コミカライズ決定いたしました!現在企画進行中!!そしてオリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました! 12日には、楽天koboにおいてファンタジー5位となりました!皆様のおかげです! 本当に、本当にありがとうございます! 皆様の応援が、最高の形で「続刊(3巻)」へと繋がりました。 市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です! 夏にはいよいよコミカライズ連載開始予定です!乞うご期待!! 【作品紹介】 欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。 だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。 彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。 【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc. その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。 欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。 気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる! 【書誌情報】 タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』 著者: よっしぃ イラスト: 市丸きすけ 先生 出版社: アルファポリス ご購入はこちらから: Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/ 楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/ 【作者より、感謝を込めて】 この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。 そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。 本当に、ありがとうございます。 【これまでの主な実績】 アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得 小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得 アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞 復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞 オリコンランキングライトノベル 週間BOOKランキング 18位(2025年9月29日付)
ファンタジー 連載中 長編
感想数 73 文字数 2,009,022 最終更新日 2026.07.08 登録日 2020.02.22
79

断罪の場でわたくしは一言も申し上げません。三年間お教えしてきたことを、どうぞご自分でお読みくださいませ

私は三年間、あの方の半歩後ろに立ってきた。 あの方は、人の言葉を書いてあるとおりにしか受け取れない。だから私は扇の陰で一言だけ添える。その侯爵は本気で怒っている、そちらの夫人は同意していない、いま笑ってはいけない。三年、一度も外さなかった。誰も気づいていない。あの方自身も。 その方が、大広間で私を呼び出した。証人も証拠も揃っている。 「申し開きはあるか」 ございません。わたくしは何も申し上げません。 否認も弁明もせず、私は黙って立っていた。だからあの方は、生まれて初めて自分で場を読むことになった。 味方として名を挙げた侯爵の顔が、なぜ動かないのか。証人の声が、なぜ途中で細くなったのか。「皆もそう思うであろう」と広間に向けた同意の求めに、なぜ誰も応えないのか。 わたくしはもう、お教えいたしません。 ※初日以降は毎日12時・22時に更新します。
恋愛 連載中 短編
感想数 3 文字数 43,685 最終更新日 2026.09.11 登録日 2026.09.03
80

聖獣と自宅、異世界に到着

過保護な騎士の溺愛&モフモフと通販チートで快適国づくり! 異世界転移したのに、快適な自宅と最強もふもふ聖獣、チートスキルを手にした私。誰にも心を開かないはずの騎士団長との運命的な出会いは、甘いスローライフの始まり!?(全然スローじゃない) 高城永遠(タカシロハルカ/トワ)は、愛犬モカとくつろいでいたある日、聖女召喚の儀の失敗に巻き込まれ自宅ごと異世界へ転移してしまう。しかも、モカが突然しゃべりだした!彼の正体は、なんと異世界の聖獣。 転移先は、王太子の別宮の中庭。出迎えたのは、銀髪の騎士団長ディルクをはじめとする美形集団だった。 創造神からもらったチート級のスキルを使いながら、快適な自宅と最強もふもふ聖獣と一緒にこの世界で自立する道を探し始める。 だが、他人を寄せ付けなかったはずのディルクは、なぜか最初からトワに強く惹かれていて――。 ※本作品は他投稿サイトにも掲載中です。
ファンタジー 連載中 長編 R15
文字数 67,201 最終更新日 2026.09.11 登録日 2026.09.07
231,236