切ない 小説一覧
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【SOUL meeting ―あの人と、もう一度だけ―】
都市伝説のように囁かれるWebミーティングツール「SOUL meeting」。
それは、「死んだ人」とたった一度だけ、30分間だけ話せる、という奇跡の機能を持つという。
「SOUL meeting」の参加条件はただ一つ、故人との間に何らかの「心残り」を抱えていること。
未だ伝えられない「ごめんね」や「ありがとう」、そして別れ際に言えなかった「さようなら」。
これは、それぞれの「心残り」を抱えた人々が、たった一度きりの再会を通じて、過去と向き合い、未来へと歩み出すまでの「希望」に満ちた、切なくも温かい日常ファンタジー短編集です。
しかし、再会の時間はまるでバッテリー切れのように唐突に終わりを告げる。
限られた時間の中で、彼らは何を伝え、何を受け取るのか。そして、その先にある「光」とは――。
文字数 41,255
最終更新日 2025.07.16
登録日 2025.06.30
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街の学校に通うルナは同じ同級生のルシアンと交際をしていた。同じクラスでもあり席も隣だったのもあってルシアンから交際を申し込まれた。
そんなある日クラスに転校生が入って来た。
幼い頃一緒に遊んだルシアンを知っている女子だった…その日からルナとルシアンの距離が離れ始めた。
誤字脱字がありますが、読んでもらえたら嬉しいです。
更新不定期です。
よろしくお願いします。
文字数 124,954
最終更新日 2025.07.16
登録日 2025.06.14
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お互い愛し合っていたシタール王国の王女クリビアとカラスティア王国の王子ロータス。
二人の結婚式で悲劇が訪れた。
式場を兵士が襲ったのだ。カラスティア王国の国王夫妻は処刑され、王子ロータスは捕らわれてしまう。
しかし、襲ったのはシタール王国軍だった。
クリビアは自国の犯した罪に苛まれ、未だクリビアを愛していると言うロータスと別れることを決意し、彼を牢から逃がすことに成功する。
それが父シタール国王にばれてしまったクリビアは数年に渡って部屋に監禁されることになるが、その後バハルマの国王と政略結婚して名ばかりの王妃となる。
一方、クリビアが結婚したことを知らないロータスはシタール王国を倒してクリビアを奪うべく魔法の武具で装備したダキアという黒い軍団を結成していた。
バハルマでの過酷な生活を送ったクリビアは、普通の穏やかな人生を送ることを願うようになるが、果たして彼女の願いを叶えるのはロータスではなかった。
※以前、『愛の輪廻と呪いの成就』として投稿していた作品を、R18からR15に改稿しました。
おおまかなあらすじは変わっていません。
文字数 129,303
最終更新日 2025.07.15
登録日 2025.07.15
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中学の頃、ひどい虐めを受けていた成瀬悠
その虐めの主犯である影島旭
日々のいじめにより心を壊し、限界に達した悠は遠くへ逃げることにした。
それから新しい生活がスタートし、最初は新しい環境でうまくやっていけるのかと思っていた悠だが、人の優しさに触れていくと、世界の広さを感じていゆく。
悠は新しい人生を再開した
と、思っていたのに。
大学に入ったばかりのころ、旭に偶然出会ってしまう。
そして旭がいる生活に逆戻り。
「ずっと、ずっと、もう忘れたいって思ってた」
ーーー
ゆっくりと投稿していく予定です。
文字数 9,478
最終更新日 2025.07.13
登録日 2025.04.15
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人里離れた泉にひとり通う少女・みおは、ある日、名もなき不思議な少年と出逢う。彼は人にあらざる存在──長い時を生きる「人外」だった。
村で孤立しながらも無垢な笑顔を絶やさないみおに、少年は次第に心を寄せていく。
しかし、人と人外の交わりには、静かに終わりが刻まれていた。
異形の印、少女の身に秘められた力、村人たちの偏見、逃れられぬ運命、そしてふたりが交わす祈りの言葉。
季節がめぐるなか、彼らは何を願い、何を残すのか
出会いと別れ、希望と祈り、そして声にならぬ想いのすべてを抱いて。
これは、生と死の境に咲く、ひとつの祈りの物語。
文字数 28,814
最終更新日 2025.07.12
登録日 2025.07.12
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文字数 72,983
最終更新日 2025.07.12
登録日 2025.05.22
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亡くなった兄との思い出を回想する。故人になった15歳年上の兄への思慕。初恋の人。忘れられない匂いと思い出。黒崎圭一は黒崎家という古い体質の家の当主を父に持っている。愛人だった母との同居生活の中で、母から愛されず、孤独感を感じていた。そんな6歳の誕生日のある日、自分に兄がいることを知る。それが15歳年上の異母兄の拓海だった。拓海の腕に抱かれ、忘れられない匂いを感じる。それは温もりと、甘えても良いという安心感だった。そして、兄との死別、その後、幸せになっているという報告をしたい。亡くなった兄に寄せる圭一の物語。「恋人はメリーゴーランド少年だった」も併せてどうぞよろしくお願いいたします。
文字数 7,393
最終更新日 2025.07.12
登録日 2025.07.12
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ブラックな職場を辞め、生きる希望を失った栞が向かったのは、故郷の町はずれにある、寂れたお稲荷さん。幼い頃から、毎日のように通った、思い出の場所だった。
「死ぬ前に、もう一度だけ、穂高くんに会いたい」
しかし、神社はすでに取り壊され、ただの工事現場に変わっていた。
すべてを終わらせようとした、その瞬間――現れたのは、唯一の友達であり、初恋の人・穂高くん。
そして、栞は忽然とこの世界から姿を消す。まるで神隠しにあったように――。
☆小説家になろうの日間現実世界(恋愛)ランキング(完結済)で3位獲得しました。(2025/9/20)
文字数 10,739
最終更新日 2025.07.12
登録日 2025.07.12
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私は前世で夫である皇帝カリストを殺した。
その罪を暴かれて、私もまた処刑されることとなる。
その悪名は生まれ変わった後も残っており、私は誰にも言えない罪悪感を抱えながら生きて行くのだと思っていた。
「っ!! 君は……」
前世で殺したはずの彼と再会するまでは——
文字数 11,233
最終更新日 2025.07.12
登録日 2025.06.30
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豪商の娘ローサは恋人に夢中だ。
運命的な出会いを果たしたハリーと、結婚をすると言って聞かない。
二人は相思相愛だと言うが、姉のジュリエットは、ハリーの様子に違和感を抱いた。
「結婚はやめておいた方がいいんじゃない?」
そう忠告するジュリエットだったが、ローサは聞く耳を持たない。それどころか、ジュリエットがローサの幸せを妬んでいると決めつける始末だった。
そんなローサにジュリエットは問いかける。
「彼は別に女がいて、彼にとってあなたは金づるにすぎない。あなたはそれでも彼を愛せるの?」と。
文字数 11,037
最終更新日 2025.07.11
登録日 2025.07.11
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うら若き乙女とそれを取り巻く人々の人間模様ー
聖なる乙女は何を想うかー
ナトリア(19)マードック協会に幼少期拾われシスターとして祈りを捧げたり、併設する孤児院を切り盛りしている。
出自は不明だが、どこか教養がある。
蜜色の巻き髪に、薄紅色の瞳。
愛くるしい容貌で、子どもたちと日々穏やかに過ごしている。
シャレア・ルザベグ(17)ルザベグ王国の姫君。明朗闊達で身分分け隔てなく接する女性。銀髪碧眼の神秘的で美しい姫だが、見た目に反して活発。
慈善事業でナトリアの営む孤児院を訪ねてから、彼女の運用に共感し、友人として足繁く通うようになる。
アルフォンス・ルザベグ(20)ルザベグ王国の王太子。眉目秀麗で、穏やかな佇まいだが冷静に見極め判断する伶俐な人物。
銀髪碧眼。シャレアのお転婆振りに頭を抱え、お忍びで跡をつけた先で、ナトリアに出会った。シャレアや親しいものからは、アルと呼ばれている。
エマ・ミカエラ(老女)マードック協会に昔からいる神職者。穏やかな物腰で、深くショールを被っている。彼女の周りは神聖な空気が流れており、古代の聖女ではと噂も。
いつからいるのか、謎多き女性。
幼いナトリアを拾い協会で育てた。
王家からも一目置かれており、民衆にも慕われている。
ミリオス・ルザベグ(45)ルザベグ王国の王。アルフォンスとシャレアの父。
厳格で公正な王様だが、恐妻家との噂も。
目下の悩みはお転婆姫シャレアの嫁ぎ先である。
ラマーテ・ルザベグ(40)ルザベグ王国の王妃。アルフォンスとシャレアの母。
銀髪赤眼の美女。夫を尻に敷いており、儚げな容貌と裏腹に強気で好戦的な面も。
子ども達の婚約者探しに躍起になっているが、恋愛ごとに鈍いアルフォンスとお転婆がすぎるシャレアのことが悩み。
リザ・クイーンズ(25)マードック協会のシスターで、ナトリアの先輩。
元々は伯爵家の末娘として、裕福な暮らしをしていたが、エマの生き方に感銘を受け、18歳の年に身分を捨てシスターとなった。
ガベラ・ノアール(22)ルザベグ王国のノアール侯爵令息。若い女性に目がない。貴族女性や妓女と浮き名を流す。ナトリアの様なシスターにまで手を伸ばそうとするが、、
イルミアーナ(???)有名な妓楼、妓女。
ガベラの噂を知っているが、つれない態度を取り、遊んでいる。花街街に買い出しで迷い込んだナトリアを助けたのが縁で、姉の様に気にかけている。
ダヒデ・リンクス(24)イルミアーナの馴染み。王宮で騎士をしている。伯爵家令息。
愛する女性に近寄るガベラを警戒している。
文字数 40,626
最終更新日 2025.07.11
登録日 2025.06.28
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昔々あるところに、一人の可愛い女の子が住んでいました。
その子はいつも真っ赤なビロードの頭巾を被っているので、赤ずきんちゃんと呼ばれていました。
そんな赤ずきんちゃんのそばにはいつも一匹の狼がいました。
子狼の時に赤ずきんが拾ってからずっと一緒で、二人は大の仲良し。
赤ずきんのことが大好きな狼。
そんな狼は叶わぬ願いがありました。
短編6話です。
R15は保険です。
他サイトでも掲載しています。
文字数 6,749
最終更新日 2025.07.09
登録日 2025.07.07
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大企業の令嬢・真崎心桜(こはる)は、幼いころに受けた拉致被害・男性恐怖症を乗り越えるために高校での一人暮らしを選ぶ。
けれどその条件は、“護衛付き”であること。
護衛に選ばれたのは、警護を生業とする小宮家の跡取りにして隠し刀と呼ばれる少年・小宮翼。
誰よりも忠実で、誰よりも実直なその少年に、心桜は少しずつ心を開いていく。
「怪我したところを見せてください」
「お嬢様が気にすることでは」
相次ぐ襲撃事件、悲痛な過去、そして芽生える淡い感情。
いつしか変わっていく二人の心は、困難を経て近づいていく。
これは主従から始まり青春を彩る物語。
文字数 68,159
最終更新日 2025.07.09
登録日 2025.07.09
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贄嫁と白蛇の恋紡ぎ
レンタル有り旧題:いつか、還る日まで ―贄嫁と大蛇のねがいごと―
ささやかな願いなのです
けれど、大切な願いなのです
わたしの、初めての願いなのです
ただ、このひとと共に居たいのです……――
地方に未だ強い迷信が残る山村・瀬皓。
その有する土地には山があり、その山には強大な力を持つあやかしが住んでいるとされていた。
ある時から、村に原因不明の疫病が流行り、神隠しが起きるようになり、原因である山の大蛇を鎮める為に贄を差し出して許しを請うのだという事になる。
村長の娘・初穂が贄として向かった山の祠、そこに現れたのは何とも大人しそうな線の細い青年だった。
獰猛どころか陰気で弱気ですらある青年・玖澄。
彼は初穂を見ると花嫁として歓迎の意を露わにする。
そして、どういう事かわからぬうちに彼の屋敷へと連れていかれ、嫁御寮して愛され大切にされる事になる。
だが、初穂はある『使命』を帯びていて……。
――あやかしの命を狙う贄と、贄を愛し慈しむあやかしの、不思議な物語。
文字数 124,616
最終更新日 2025.07.09
登録日 2024.04.01
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「血を吸うかぐや姫」あらすじ
高校生の屑木和也の家の近くには、通称お化け屋敷と呼ばれる館があった。 大学生が物置に使っているという噂だが、どうもおかしい。 屑木の友人がある日、屋敷に探検に行ったその日から、屑木の日常が崩れ始める。 友人の体の異変・・体育教師の淫行・・色気を増す保険医 それら全てが謎の転校生美女、伊澄瑠璃子が絡んでいるように思われた。
登場人物
葛木和也・・主人公
小山景子・・お隣のお姉さん
小山美也子・・景子さんの妹
伊澄瑠璃子・・転校生
伊澄レミ・・瑠璃子の姉
神城涼子・・委員長
君島律子・・元高嶺の花
佐々木奈々・・クラスメイト
松村弘・・主人公の友達
黒崎みどり・・伊澄瑠璃子の取り巻き
白山あかね・・伊澄瑠璃子の取り巻き
吉田エリカ・・セクシー保険医
文字数 304,315
最終更新日 2025.07.09
登録日 2019.04.17
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家族から疎まれて育ったレイラは家令やメイドにより淑女としてのマナーや一人立ちできるように剣術をならった。
あえて平民として騎士学校に通うようレイラはこの国の王子さまと仲良くなったのだが彼は姉の婚約者だったのだ。
文字数 11,216
最終更新日 2025.07.08
登録日 2022.09.07
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切ない、シリアス、少しファンタジー要素アリ、残酷描写アリ。
またこの物語はフィクションです。リアルと混同せずお楽しみいただける方のみお読みください。
***
「君の名前を少しちょうだい。お守りにするから。」
そう言って孤児院を去った男の子を追って、女の子は「モーリアン辺境地」にやってきた。
「あなたの名前ももらうわ。ずっと一緒にいられるように。」
辺境の地で、女の子は男の子の名前を1部もらい「うさこ」と名乗る事にした。
***
モーリアン辺境地はモリガン様という破壊神を祀っており、モリガン様と契約した者を「モリガナ」と呼び、モリガン様から不思議な力をひとつ分けてもらえる。そして、少年は現在行われている戦争へ兵士として送り出し、少女は資金集めのために娼婦として都市に送り出されていた。辺境伯は施設から子どもを購入し、育てて送り出すことで、モリガン様と領地を守っていたのだった。
男の子は「左京」と名乗っており、彼も兵士となるためにモリガナとして育てられ、少年となり、戦場へ向かうことになった。
うさこはモリガン様から「人の気持ちが分かる力」を貰い、目の前にいる人の心の声が聞こえるようになった。考えている事までは分からなくても、今どんな感情でいるかが分かるのだ。その力を使い、戸惑いながらも多くの人を味方にする力をつけていく。
そして都市「エターニア」で「アンナ」という源氏名を貰い、娼婦として娼館「ファムファタール」で日々を過ごす。
うさこは左京と一緒に過ごせる日を夢見て、戦争の終わりを願いながら、アンナとして日々を過ごす。無事彼女たちは平穏な日々を迎えることができるのか…。
※注意 苦手な方は自衛して下さい※
オリジナルなファンタジー要素
流血
残酷描写
性的描写
同性愛の表現
無理矢理犯される表現
複数人とのプレイ
不特定多数との行為
倫理観があまりない
R18が入る話には*をつけます
「青い空の下で(青い空シリーズ)」という共通の世界観で、何本か投稿していこうと思っています。
同じ名前のキャラクターや名称など、他者様の作品や実在する物とは関係がありません。
身分差/幼なじみ/切ない/シリアス/溺愛/無理矢理/調教/凌辱/媚薬/残酷描写あり/身分差/人外?(後天性)/総受け
文字数 35,935
最終更新日 2025.07.07
登録日 2025.06.21
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七夕までの七日間連載です。
【包容力ベータ×健気オメガ】
ベータとオメガだが恋人同士のふたり。
ある日、オメガはベータがオメガの発情期を持て余して負担に思っていると口にしているのを耳にする。
失意に陥りその場から立ち去ったオメガは、彼の子どもを妊娠していることを知った。
ベータに迷惑はかけられない。
オメガはひとりで子育てをする決意をして四年が過ぎた。
そんなある日、ふたりは仕事関係で再会することになる。
★以前ツイノベ集に掲載していたものを削除し、改稿して一万文字を足した新しいものになります
表紙 まめ様@mamedanuki_bl
文字数 21,567
最終更新日 2025.07.07
登録日 2025.07.01
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某私立大学の四回生である清水京は、生物の追試を受けれなかった。アホだから時間を間違えてしまったらしい。
このままでは単位がヤバイので教授に平蜘蛛の如く謝って、なんとか三回生の試験の際にもう一度試験を受けられるようにしてもらい、まあ、なんとか事なきを得た。
とりあえず、一度だけ三回生の生物の講義に出て、試験範囲は確認しておこうと思った京は、たまたま前の席にいた超絶可愛い女子に範囲を聞いた。
たまたま、聞いた相手が綺麗な子だったのであり、それ以上でもそれ以下でもなかった。
はずだった...
しかし、本人たちの意思など構わずにもう恋は始まってしまっていたのかもしれない。
文字数 236,128
最終更新日 2025.07.06
登録日 2021.07.29
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聖クロノア学院で、記憶と感情が静かに交差する。
「君の中の、まだ知らない“俺”に、触れたかった」
記憶を失ったベータの少年・ユリス。
彼の前に現れたのは、王族の血を引くアルファ・レオンだった。
封じられた記憶。
拭いきれない心の傷。
噛み合わない言葉と、すれ違う想い。
謎に包まれた聖クロノア学院のなかで、
ふたりの距離は、近づいては揺れ、また離れていく。
触れたいのに、触れられない。
心を開けば、過去が崩れてしまう。
それでも彼らは、確かめずにはいられなかった。
――やがて、学院の奥底に眠る真実が、静かに目を覚ます。
過去と向き合い、誰かと繋がることでしか見えない未来がある。
許し、選びなおし、そしてささやかな祈り。
孤独だった少年たちは、いつしか「願い」を知っていく。
これは、ふたりの愛の物語であると同時に、
誰かの傷が、誰かの救いへと変わっていく物語。
運命に抗うのは、誰か。
未来を選ぶのは、誰なのか。
優しさと痛みが交差する場所で、物語は紡がれる。
文字数 100,675
最終更新日 2025.07.05
登録日 2025.05.05
1231
「その匂いだけは、ずっと嫌じゃなかった。」
――“におい”から始まる、静かであたたかい再会の物語。
図書館司書として働く28歳の綾香は、極度の嗅覚過敏を抱えながら日々を生きている。
満員電車の香水、職場の柔軟剤、すれ違う誰かの整髪料……「におい」が原因で、人との距離をうまく取れずにきた。
そんな彼女がある日、返却された古本に、ふと“懐かしい匂い”を感じる。
それは高校時代、美術室の午後に隣にいた、あの人の匂いだった。
名前も声も交わせなかった過去。
けれど「匂い」だけが記憶の中で確かに残っていた。
静かにすれ違う再会。
香りでしか距離を測れなかった彼女が、はじめて“人と寄り添う”ことを願いはじめる──。
「匂いは、思い出じゃない。
いまも、ここにいる証なんだ。」
五感が揺れる、心の再生ストーリー。
文字数 279,629
最終更新日 2025.07.05
登録日 2025.06.14
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住販会社で働く小鳥遊駿輔は、
自分の欠落を隠しながら“普通のアルファ”として生きてきた。
新年度、彼の部下として配属された岸本雄馬。
物怖じしない態度と有能さの裏で、
彼もまた誰にも言えない秘密を抱えていた。
偶然から互いの秘密を知った二人は、
互いの秘密を守るために「ビジネスの番という契約」を結ぶ。
それは運命でも愛でもない、
合理的で大人な関係のはずだった――。
自己否定を抱えた二人が出会い、
少しずつ自分を肯定していく
救済のセラピーオメガバースBL。
※この作品はフィクションです。オメガバースの世界観をベースにしています。一部独自設定あり(作中説明あり)
※主に攻め視点/一部受け視点あり
※誤字 横溝課長 ⇒ 正 横溝本部長 (現在修正中です)
※誤字 百田部長⇒ 正 百田先輩 (現在修正中です)
文字数 133,692
最終更新日 2025.07.05
登録日 2022.02.14
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感動ラブストーリー♡
最終回にはバスタオルの用意をオススメします(涙拭く用)
フローラは凄腕の占い師、おばあに占われる。
その占い結果は意味不明!?
占われている人は他にも存在してる!?
占いは、嘘か真《まこと》か。
真実は存在するのか、しないのか。
フローラは好んで赤を身につける。
赤が人々を絡め取って結びつける。
赤いのは、ワインなのか、薔薇なのか、唇なのか、愛なのか。
この世界を彩る多種多様な赤をご覧あれ。
毎日更新しますので応援よろしくお願いします!
外部サイトにも投稿しています。
文字数 42,790
最終更新日 2025.07.04
登録日 2025.06.15
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文字数 6,216
最終更新日 2025.07.04
登録日 2025.07.04
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顔だけは完璧、中身はちょっぴり残念な侯爵子息カインと、
ふんわり掴みどころのない伯爵令嬢サナ。
幼い頃に婚約したふたりは、静かに関係を深めていくはずだった。
けれど、すれ違いと策略により、婚約は解消されてしまう。
その別れが、恋に鈍いカインを少しずつ変えていく。
やがて彼は気づく。
あの笑顔の奥に、サナが隠していた“本当の想い”に――。
これは、不器用なふたりが、
遠回りの先で見つけた“本当の気持ち”を迎えに行く物語
文字数 135,411
最終更新日 2025.07.04
登録日 2025.06.01
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ヴェルンハイム伯爵家の私生児ハイネは家の借金のため、両親によって資産家のエッケン侯爵の愛人になることを強いられようとしていた。
ハイネは耐えきれず家を飛び出し、幼馴染みで初恋のアーサーの元に向かい、彼に抱いてほしいと望んだ。
男性を知らないハイネは、エッケンとの結婚が避けられないのであれば、せめて想い人であるアーサーに初めてを捧げたかった。
アーサーは事情を知るや、ハイネに契約結婚を提案する。
伯爵家の借金を肩代わりする代わりに、自分と結婚し、跡継ぎを産め、と。
アーサーは多くの女性たちと浮名を流し、子どもの頃とは大きく違っていたが、今も想いを寄せる相手であることに変わりは無かった。ハイネはアーサーとの契約結婚を受け入れる。
※他のサイトにも投稿しています
文字数 78,297
最終更新日 2025.07.03
登録日 2025.06.14