思い出小説一覧
9/25更新いたしました。
そして、「雨の調べ」の終盤を少し手直しいたしました。
初恋にやぶれた18年前。
大切な存在を喪った、鉢平 幸来。
ずっと心を閉ざしながら、生きているだけの
無感動に近い日々を送っていた。
何をしていても、心が空虚で
思い出の中に、彼を求め続ける。
そんな生活の中に現れた、青年。
久しぶりに、こんなに誰かと話した。
幸来の前に現れた、篠原 寿杏に少しずつ
心が動き始め…。
音楽と雨は、この世界には多くを物語るようです。
※シリアスも多めなので、苦手な方はブラウザバック推奨です。
喪失に関する内容も多分に含みます。
文字数 22,548
最終更新日 2021.09.25
登録日 2021.09.02
文字数 6,922
最終更新日 2023.02.19
登録日 2023.02.16
文字数 8,617
最終更新日 2022.11.13
登録日 2022.11.13
文字数 365
最終更新日 2020.10.21
登録日 2020.10.21
文字数 430
最終更新日 2020.10.29
登録日 2020.10.29
父との思い出
直接、言葉では伝えられない、情けない子供の気持ち
直接届けることができない相手に、届けばいいなと願いながらまとめました
さて。
これは、どこかであった出来事か
それとも、筆者の頭の中でうまれた物語でしょうか
主人公の性格上、明るい文ではありません
その中でも※の話は比較的重いエピソードが含まれます
ご注意ください
よろしければ、最後までお付き合いいただけるとありがたいです
文字数 11,333
最終更新日 2021.08.18
登録日 2021.07.10
ありきたりな言葉で始まり
ありきたりな言葉で終わる。
曇天に枝とロープ。
衝動的ではなく、覚悟し計画したはずだった。
懐かしい書斎に初めて見るアルバム。
愛されていたと感じた。
それでも辞めはしない。
曇天は茜色に変わる
どこにでもある様な、そんなお話
文字数 2,026
最終更新日 2019.02.04
登録日 2019.02.04
ビートを愛する韻文の、詩作は宇宙を駆け抜ける。ショットするレーザービーム、時空を切る、交感のテラポエム。悲しみに似た赤い月が、移行するスペースエイジ。エッジのきいたタイムマシンの残した軌跡。メモリーを感じて。思い出の海や山や星や、そういう存在に憧れにも似たブラックリフレクター。帰るように故郷に、待つものは何もいない。それならいっそ、語ろうか。私の詩が、宇宙を染める黒から黄金へ。この詩集は孤独のビートがリズムとテンポをバーストさせて、アライブしていくドライな思い出から今をつづる、宇宙詩集。太陽から涙が流れたら、思い出す。あの故郷の星を。
文字数 489
最終更新日 2024.04.25
登録日 2024.04.25
~ちょっと疲れた貴女ために、読んだらお腹が空く癒しの物語(注:「ややこし屋の也耶子」の周りではいつも騒ぎが起きている。妖も不思議も登場しません。人と人とのつながりを描いています)~
愛する夫の裏切りや、姑の理不尽な態度で人間不信に陥った須藤也耶子。バランスの崩れた心を癒すため、自我を表に出さない代理出席人として他人の代わりを務めている。
《本日のメニュー》
第1章 簡単オーブン焼き&精進落とし
第2章 南予地方の鯛めしと鯛茶漬け&婚礼料理
第3章 なんちゃってチーズフォンデュ&チキンフリカッセ&おまけのシンガポール飯
第4章 ピザポテトトースト&鮭のちらし寿司
第5章 クアラルンプールのお粥鍋
第6章 思い出の味、玉ねぎのオムレツ
*誤字脱字等あると思いますが何卒ご勘弁ください。
*この物語はノンフィクションです。実在する人物、団体、事件とは一切関わりはありません。また、作中のレシピは私がいつも作っている料理なので、いささか適当な部分もあります。クアラルンプールのお粥鍋は実在したお粥ベースのスチームボート店「田園粥火鍋」を訪れた思い出を基に書きました。鮭のちらし寿司&玉ねぎのオムレツは亡き母親が良く作ってくれた思い出のメニュー(おふくろ味)です。
文字数 167,411
最終更新日 2023.05.09
登録日 2021.04.29
文字数 518
最終更新日 2022.05.13
登録日 2022.05.13
日常のふとした事で、ふと気になったもので、その色の印象で、子供の頃の記憶が蘇る事はありませんか。
小さな子供の小さな心の中で葛藤した日々。
抜け出したくても逃げたくても、仲間外れという言葉が怖くてただ、息をしていた日々。
そんな毎日の中へ偶然訪れた、小さな小さな、完全犯罪。
文字数 4,327
最終更新日 2021.10.27
登録日 2021.10.27
あの冬馬君がまたまた帰ってきた。
今回は秋と冬の時期のお話
冬馬君ののほほんとした日常風景
愉快な人達とともに過ごす色んな思い出と出会いの日々!!
(この作品はシリーズで繋がっています。
ここからでも、すぐに話は分かりますが。
登場人物などを知りたい場合には過去作品から読むと分かり易いと思います。)
作品の順番
シリーズ1
「冬馬君の夏休み」
シリーズ2
「冬馬君の日常」
シリーズ3
「冬馬君の冬休み」
短編
「冬休みの思い出を振り返る冬馬君」
シリーズ4
「冬馬君の夏」
の順になっています。
冬馬家族と共に素敵な楽しい思い出をどうぞ。
文字数 252,276
最終更新日 2018.05.26
登録日 2017.01.09
文字数 296
最終更新日 2020.11.08
登録日 2020.11.08
私が今までに遊んだファミコンソフトの思い出やレビューです。
カクヨムに先行公開した文章を見直して再投稿しています。コメント欄での語り大歓迎。
おおむね「実機でエンディングまで遊んだ」ゲームが対象です。
タイトルは発売日順ですが、必ずしもプレイした順番とは限りません。
なお、レビューとは別に「ファミコンをプレイする少年」を題材にした小説を書いています。
現代が舞台のフィクションですが、私自身のプレイ体験が多分に反映されているので、興味があるかたは読んでみてください。
令和の中学生がファミコンやってみた
https://www.alphapolis.co.jp/novel/668119599/343741810
文字数 64,620
最終更新日 2024.03.22
登録日 2024.03.11
小学生のころからの夢だった漫画家を目指し上京した湯川渉は、ある日才能が無いことを痛感して、専門学校を辞めた。
その日暮らしのアルバイト生活を送っていたある時、渉の元に同窓会の連絡が届くが、自分の現状を友人や家族にすら知られたくなかった彼はその誘いを断ってしまう。
次の日、同窓会の誘いをしてきた同級生の泉日向が急に渉の家に今から来ると言い出して……。
思い通りにいかない毎日に悩んで泣いてしまった時。
全てが嫌になって壊してしまったあの時。
あなたならどうしますか。あなたならどうしましたか。
これはある夏に、忘れかけていた空の色を思い出すお話。
文字数 50,563
最終更新日 2021.08.08
登録日 2021.08.01
文字数 30,349
最終更新日 2022.10.19
登録日 2022.10.07
文字数 4,485
最終更新日 2023.05.30
登録日 2023.05.30
万博先生の影響を受けたインスタントフィクションです。
400字の中に物語を。色々な情景を想像して感じてもらえたら嬉しいです。
文字数 400
最終更新日 2022.06.30
登録日 2022.06.30
この物語は主人公がマフラーについて思い出し語るお話……。
《ノベルアッププラス・小説家になろう・カクヨム・アルファポリス・エブリスタにて掲載》
文字数 1,393
最終更新日 2022.12.28
登録日 2022.12.28
全力でおバカなことに挑む男子高校生たちが読みたい方へ……
こちらのお話は三題噺のお題メーカー様に出していただいた三つのお題、「晴れ」「風船」「バカな記憶」を使って書かせていただきました。 空を飛ぶことに憧れる主人公、汗と涙、そしてコバヤシ……。青春のしたたりを感じ取っていただけたら嬉しいです。
文字数 1,907
最終更新日 2023.11.03
登録日 2023.11.03
高校3年生の夏休み、主人公の青年・翔は、彼女の愛美と共に過ごす最後の夏を楽しんでいた。二人は、映画を観たり、プールに行ったりと、何気ない日常を過ごしていた。
しかし、翔は、愛美が自分と違い、進路に悩んでいることを知る。翔は、愛美を励まし、彼女が夢見る大学に進学するための勉強を手伝った。
夏が終わり、翔は愛美と別れることを決意する。翔は、愛美に自分の気持ちを伝え、愛美もまた、翔に対する思いを打ち明けた。翔は、愛美と過ごした最後の夏の思い出を胸に、新しい道を歩み出す。
文字数 1,468
最終更新日 2023.03.08
登録日 2023.03.08
文字数 3,316
最終更新日 2022.08.03
登録日 2022.08.03
文字数 4,962
最終更新日 2024.02.02
登録日 2024.01.09