記憶小説一覧
異世界転生騒動記
レンタル有り
文字数 1,882,102
最終更新日 2020.10.07
登録日 2016.08.30
ここが前世で遊んだ乙女ゲームの世界だと思い出したのは、婚約破棄された時だった。
身体も心も傷ついたルーチェは国を出て行くが…
全九話。
「小説家になろう」にも掲載しています。
文字数 18,729
最終更新日 2019.06.06
登録日 2019.05.31
みんなから忘れ去られた大観覧車の元にやって来た少女。そこは夢か幻か……
※あんまり伏線回収しません。
※タグに「異世界」を入れましたが、異世界もの的な異世界ではありません。
※この作品は、小説家になろう・カクヨム・アルファポリス・ノベリズムで投稿しています。
※この作品のこぼれ話・脱線話・セルフ考察をアルファポリスとノベリズムのエッセイで投稿予定です。
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/864462759
ノベリズム
https://novelism.jp/novel/3EIkRACeQLGUhSLhjfgxIA/
文字数 6,253
最終更新日 2021.04.18
登録日 2021.04.13
盗賊の罠にはまり、崖から落ちた鍛冶師ユーゴは過去の記憶を取り戻す。
前世の記憶、地球の大学二年の優吾は事故で亡くなっている。
前前世は勇者の仲間であった大賢者ユーゴ。
二つの記憶を継承したユーゴは、鍛冶師としての腕前、地球の記憶、そして大賢者の魔法。その三つを持って新たな人生を生きていく。
軽い気持ちで作ったポーション、試しに作ったナイフ。
これらがとんでもないものになるとは、作った時のユーゴは思いもしなかった。
彼が動くと、何かが起こる--!
文字数 98,958
最終更新日 2019.01.09
登録日 2018.11.29
『記憶』を失った1人の少年。目が覚めると緑の上にいた。森を迷いさまよっていると屋敷を見つけた。 過去の中から失われた『記憶』を取り戻していく。取り戻していく中で残虐な過去を思い出して...
文字数 5,357
最終更新日 2019.02.07
登録日 2019.02.07
運命。そんなもの、あるなんて信じてなかった。私、美緒は天涯孤独な23歳、就職に失敗して派遣社員だ。美緒は仕事帰りにいつも素敵だと思っているお店の前で男性とぶつかった。それから美緒は!?
文字数 35,886
最終更新日 2020.08.23
登録日 2019.06.08
大津君は、助手として働いているサンエイ科学研究所で、コーヒータイムに所長の市山博士に、昨日の家庭教師での和人君が、公式が覚えられないという話をした。
文字数 1,622
最終更新日 2021.03.24
登録日 2021.03.24
日常生活を普通に、
送っていた女子高生、
栗原すずは学校からの、
帰り道に、
現れた魔物に襲われるが、
頭にキツネの耳を、
生やした女の子、
リリスによって助けられる。
自分がクリスと言う名の、
剣士で、他に3人の仲間が、
居る事を教えられるが・・・
現実世界で記憶を、
取り戻していく中
次々と解っていく真実
そして、
新たな敵や味方・・・
現実世界と異世界、
2つの世界で巻き起こる、
数々の異変、見え隠れする、
大陸の魔女達、
果たして無事に封印し、
世界を元に戻せるのか・・・
クリスの魔法シリーズ
第5作目です。
文字数 193,880
最終更新日 2020.11.20
登録日 2020.09.16
ごくごく普通の高校生、高梨暖野。
ごくごくありふれた日常にもたらされる突然の変化。
人は鍵となり、その扉を開く。
託された世界救済。
人のいない世界に投げ出され、戸惑いながらも成長してゆく暖野。
時間叉の輻輳、あり得ない記憶。
私は……暖野は……何者なのか。
迷いながら悩みながら、やがて明かされる真実。
このお話は、小説家になろうにて掲載したものの改訂版です。
改行、表現のゆらぎを改善して、幾らかWeb上で読みやすくしています。
また、一部を除き各章の節を分割して長さを調整しました。
全体としてのストーリー展開には旧版との違いはありません。
Copyright©2019-Youka izumieshi (泉絵師 遙夏) All rights reserved.
文字数 499,679
最終更新日 2019.06.11
登録日 2018.12.28
エイザとデートして、幸せなはずのクレイグだが、
彼には、悩みがあった。
それは、一週間後の異世界転生の事だ。
この世界では、一定の年月が経つと、強制的に異世界へ転生させられる。
順番に街単位で行われ、一つの街の住民が全員、一斉に転生させられるのだ。
だが、彼は、それは別に良いと思っていた。
問題は、異世界転生する際に、〝今の記憶を失う〟という事だ。
想像するだけで、彼は恐怖に駆られた。
今の記憶が……無くなる!
死ぬのと変わらないじゃないか!
そんな彼は、異世界転生の三日前に、
ある決断をした。それは何かというと……
(以前書いた二万字強の話を、約四千字にまとめて、書き直したものです)
文字数 3,999
最終更新日 2021.03.17
登録日 2021.03.17
これは確かに異世界の冒険ものがたり。
だが甘い期待は捨てろ!
あるのは明けない夜と混沌と怪異のみ。
泣こうがわめこうが誰も助けてくれはしない。
頼れるのは自分だけ……。
モンスターとおぼしきモノはいる。
だがそれだけだ。
夢も希望も愛もチート能力もヒロインも便利なアイテムも魔法もスキルも、
ここには存在しない。
惜しみなく注がれるのは、絶望と恐怖。
ようこそ、理不尽な世界へ。
文字数 130,817
最終更新日 2020.10.17
登録日 2020.08.31
ミーシャ・ロレンスは結婚することになった。もちろん結婚相手は愛する人……ではない。恐ろしい人だ。
「待って! やめて! やだ! 奪わないで!!」
なくなってしまう大切な――。
文字数 7,175
最終更新日 2019.06.20
登録日 2019.06.19
普通の女の子が夢や恋愛に全力で立ち向かい。1人の理想的な彼との運命的な出逢い。その出会いがもたらす幸せや同時に振りかかる厳しい現実を目の当たりにしながらも、1つの光が彼女の想いを行動力を変えて行く。幸せとは一体どんなものなのだろうか?彼女の求める幸せの形とは?人から愛されることの喜びや苦しみ。どれだけ願っても本当に叶えられない事はないのか?穏やかでどこにでもありそうな恋愛模様から繰り出される『愛』という形の意味をあなたの目にはどう映るのか?この物語を読み終えた時あなたは一体誰に会いたくなり何を思うのだろうか?その現実を是非ご自分の目でご覧下さい。
文字数 15,763
最終更新日 2018.05.31
登録日 2018.05.31
「明菜ちゃーん、明菜ちゃーん」
遠くの方から、私の名前を呼ぶ声がしてくる。
「誰だろう・・・」
その呼ぶ声にはまったく聞き覚えがない私は、近寄ってくる呼び声に不気味さを感じてしまう。
「どうしよう。
文字数 927
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.04.11
『哲学的バカップルシリーズ』です。
今回も小難しい話をしながら、二人は川べりを散歩しています。今日している話は、ちょっとだけ寂しい話のようです。
港西高校山岳部員がカメオ出演しています。
この作品は「小説家になろう」、「カクヨム」にも掲載しています。
文字数 3,247
最終更新日 2021.04.03
登録日 2021.04.03
記憶を相続したら、それはだれの思い出?
記憶の相続が可能になった社会。
相続すれば知恵や経験が容易に自分のものになる。
しかし、記憶を受け継いだ自分は、はたして自分なのか。
*「カクヨム」に投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
*「小説家になろう」に投稿しています(名義:naro_naro)。
*「エブリスタ」に投稿しています(名義:estar_20210224)。
文字数 6,798
最終更新日 2021.02.24
登録日 2021.02.24
文字数 365
最終更新日 2020.10.21
登録日 2020.10.21
あらすじ
恋愛小説。ある日の朝、学校へ行く為に起こしに来る少女の姿が。当たり前の様にこの様な日々が続いているが、ある事が切っ掛けでこの様な日常になった。
初めて少女と出会った日の事を覚えていた主人公だったが、その主人公が覚えていた記憶とは違い、少女は真実を告げようとする、が、しかし・・・
私が初めて小説を書かせて頂いた第一作になります。
色々と迷いながら書かせて頂きました。
ライトノベルの様な感じでは無く、至って普通の小説染みたイメージで書かせて頂いています。
2人の結ばれるまでの流れを楽しんで頂けたら幸いです。
文字数 10,600
最終更新日 2020.10.06
登録日 2020.10.06
知性高いコルガン青年は、幼少の頃から努力を嫌い、ボヘミアン人生を望んでいた。彼は大学の授業においても、出席すること自体ほとんどしないという暴挙に出ていた。
運命の夏季試験日には、当然のことながら、進級を賭けた一夜漬けを余儀なくされる。持ち前の機知により試験を乗り越えた彼であったが、自室に戻ってみると、ドアには鍵がかけられていたにも関わらず、実家からの仕送り金の一部が盗まれていることに勘づいた。冷静沈着なコルガン青年は、わずか10分足らずの思考において、隣室の友人を容疑者として捕らえ、そのまま警察に引き渡す。犯人特定の決め手になったものは、いったい何だったのだろうか?
記憶力をテーマにした簡単な推理小説です。サスペンスではなく、コメディ寄りにしてみました。
文字数 13,687
最終更新日 2020.08.29
登録日 2020.08.29
どういう因果か知らないけれど、僕の家にやってきたのは女子大生の家庭教師。いや、僕には別に必要ないんだけれど。
どこかで見た顔だなと思ってみれば、バス停で無駄に至近距離に並んでくるお姉さん。この前読書してたら話かけられたんだっけ。ていうか、それだけでどうして僕の家の情報を知ったのだろう。ストーカー? やめて、マジで怖い。
この女子大生、名前は武(たける)さんというのだけれど、僕は彼女の命令により「タケコさん」と呼ばされている。ちなみに僕は正月。まさつき。ショーガツじゃない。だけど母さんですらショーガツと呼ぶわけだ。
そんな僕には夏山ルリカという幼馴染がいる。端的に言って美少女(胸はない)だ。もちろん、彼女も僕をショーガツと呼ぶ。僕はそんなにめでたい人ではないのだけれども。
そりゃあ、複数の美人に迫られるような、ハーレムラブコメ的な展開を求めていなかったわけじゃない。だって僕だって至極まっとうな高校生男子であるから。できればチート能力だって欲しかった。
しかし、それにしたってこの現実は、本当にどうしようもなくて。
僕はいつの間にか虚構と現実の区別がつかなくなっていたんだ。
文字数 100,050
最終更新日 2020.08.08
登録日 2020.08.03
高校生活のなか上手く周りに馴染めず,家族にも相談できず生気を失う。そんななか,とある神社に向かう。そこでそこで休憩しているとそこは見知らぬ場所だった。
文字数 4,813
最終更新日 2020.04.29
登録日 2020.04.29
遠くからその一貫校に高校から中途入学してきた少年マキノ。彼が一人趣味のピアノを弾いている時に飛び込んできたクラスメートのカナイ。
友人として付き合ううちにマキノの世界は広がっていくが、一方で忘れていた何かをも思い起こされるのであった。
忘れていたことははたして。
文字数 54,612
最終更新日 2020.04.26
登録日 2020.04.26