異形 小説一覧
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72件
1
○○しないと出られない部屋に入ったら、異形が待ち受けていた
“あなたのお好みの子が必ず迎え入れてくれます!!”
社畜人生を極めた和希は、ある日そう書かれた看板を目にする。
だが、日々の疲れから己の癒しを求めてそこに向かった和希を待ち受けていたのは、黒い触手の異形だった!?
※ ♡喘ぎ、リバ、快楽堕ちがメインのアホエロです。
♡喘ぎ初心者なのでお手柔らかにお願いします。
ムーンライトノベルズで同時掲載中。
2
異常姦見聞録
人と怪異。その知られざる性の営みをここに公開する。それは愛か恐怖か。禁断の体験談があなたの理性を刺激する。
知ってしまえばもう、戻れない。
雑誌『The tinker』より抜粋。
しがない雑誌ライター眞鍋星一郎は雑誌『The tinker』の新企画『異常姦見聞録』を任される。それは人間と人ならざる怪異との性行為、いわゆる異種姦の実体験の収集であった。
草案集めに難儀していた眞鍋であったが、第一回『プールの神様』搭載以降、彼の元へは次々に異常姦の実体験が集まっていく。
それは嘘か真か、それを知る術は彼には無い。
あらすじ通り異形との異種姦をテーマとしております。苦手な方はご注意下さい。
感想やリクエストがございましたら気兼ねなく送って頂ければ幸いです。
3
道参人夜話
道から堕ちる果てには魔道、道から外れる果てには外道、
望み求めて欲せども、いずれ道も尽き果てる……残るは虚しい足跡ばかり。
人の世を捨てて、妖怪変化の名を冠する異能を修めた『魔道師』と、
人の世から外れ、身も心も魑魅魍魎と化してしまった『外道』。
──いったい何が違うというのか?
……民俗学者を目指す青年・源信一郎は望まぬままに魔道師『木魂』の能力を授けられ、人間のルールから外れた者として生きていくのを余儀なくされてしまった。
そんな彼を魔道の深みへと引きずり込むようにつきまとうのは、破戒僧『幽谷響』。自らの本名を明かさず、妖怪の名前を名乗る不思議な男の導きにより、信一郎は「人間でありながら人間以上の何か」になってしまった外道とのいざこざに巻き込まれていく。
一章完結型の伝奇ホラー小説です。箸休め感覚で楽しんでください。
挿絵は友人の『くろやけい』氏が描いてくれたものです。ありがとうございます。
https://www.pixiv.net/member.php?id=33963
4
こんな愛されて幸せなわけがない(オムニバス小説)
色んなカップル異性たちの営みを書いています。
かなり生々しく行きたいと思い書いているので、苦手な方は絶対に見ないでください。
またこれは私の性癖でもあるので、ご理解のほどお願いします…。
1ページ完結型になっていますので、長かったり短かったりと様々です。
また更新はマイペースになりますので気長に待ってくださるとうれしいです。
こんな男性・女性との絡みが見たいなどリクエストがありましたら、いつでも言ってください!
頑張ってベロンベロンのデロンデロンにします!
5
悪の組織の女ボスの私が異世界召喚された件。魔力無しだと国を追い出されたので隣の国の異形の王子を籠絡して世界征服に乗り出します!!!
正義のヒーローと日夜死闘を繰り広げる悪の組織の女ボス。カミラは突如異世界に召喚された。魔物から国を救う為の勇者召喚と言うものらしくカミラの他にも四人の少年少女が居た。その中でカミラだけが魔力無しと言われて馬鹿にされて国を追い出された。だがカミラは腐っても悪の組織の女ボスで強化改造人間。魔法が無くても魔物如き片手でひねり潰せる、と言うか潰せた。魔物をぶっ潰しながら隣の国に辿り着いたカミラはとりあえずこの世界を手中に収めようと王城に向かいそこで異形の王子と出会うのだった。
お相手は人外(?)です。
☆マークはR18です。
人によっては不快に感じる描写が有るかもしれません。ご了承ください。
ヒロイン悪者です。
基本的にコメディ風です。
更新不定期です。
《悪の組織の女ボスの私が異世界召喚ですって?魔力無しの役立たずだと国を追い出されたけど魔物なんて片手で捻り潰せるわっ!!!今更謝ってももう遅い!!!隣国の異形の王子とよろしくやりますわ!!》
ムーンライトノベルズ様に掲載している物のタイトルを変えた物です。
タイトルが長すぎたので改題しております。
6
搾取され続けた私が壊れたら、一族も終わるようです。絶望の海でお眠りください。
感情の揺らぎを知らずに生きてきた男・高木歩は、カラスと戯れる女子大生・榊真樹に恋をした。
1章 榊真樹視点 人の章
その瞬間から、世界が色を成し、心が動きだした。
一方で、高木一族は彼の恋を異様なほど祝福し、監視を強めていく。
2章 高木歩視点 異業の章
高木歩は悩む……自分は本当に人間なのか。
その疑問を抱いた歩の前に現れたのは、吉野教授の使い走りを名乗る探偵・三宮玲だった。
人ならざるものへ崩れかけていた歩は、真樹への恋によって、かろうじて人の形に踏みとどまる。だが、その恋はあまりにも深く、甘く、彼をさらに別の異常へ引きずり込んでいった。
三宮といる時だけは、なぜか息ができた。
恋に壊されていく男と、その男を現実に繋ぎ止める探偵。
二人は、歩を縛る高木一族と、古い契約の正体へ近づいていく。
わかりやすいタイトルに変えてみました!! 2026/08/31
7
【R18】呪いで×××生えちゃった退魔師さんが、異形触手で×××も×××も可愛がられる話
【敬語で策士な異形】×【可哀想な目に遭ってきた女の子】呪いでオチンチンが生えてしまった退魔師の八重は、敵だった異形の触手(+手や口)で搾精されることに……。
◆ふたなりですが、次第に呪いは消えて、精神的に陥落してからの「種付交尾しましょう♡」という流れです。
◆デロデロに甘やかされ溺愛されますが、人外で倫理観が異なる男は善者というわけでもないです。(ただし人間の方がもっと非道いので相対的にそんなに悪者にも見えないはずです。)
◆設定的には割合ハードで、シリアスとバカエロで落差があります。
※行為中の痛い描写はありません。エロ描写はおそらく濃いめです。
※ヒロインを引き取った実家が非道いので、そういった描写が苦手な方は気を付けてください。
※ムーンライトノベルズ、pixivにも掲載しています。
8
蛇神と畏れられる資産家令嬢は、一途で愚直な旦那様に堕される
大正時代、とある山間部の村落が舞台。
蛇神の末裔で資産家令嬢である滝沢八千代は、次代の蛇神を望む八千代の父親、清太郎の策略により彼の秘書である総司と結婚させられる。
蛇神に捧げられた生贄同然の夫に、八千代は同情するも、夫は八千代を恐れることなく距離を縮めようとしてきて――。
蛇神の末裔で資産家令嬢であるヒロインが父親の秘書と結婚し、溺愛される話。
9
【BL】【完結】オスケモ悪魔と初めてのえっち
どうしても童貞を卒業したい!!でも、えっちなお姉さんのいるお店に行く度胸もない……。そんな小心者のフツメン鈴木。ある日会社帰りに寄った古本屋で買った本に載っていた”おまじない”を試してみたら……。
ご都合主義なエロコメです。人間(スズキ)×悪魔(レン)。異形、人外受けが好きな同士がいたら嬉しいです!主人公攻め。レンがえっちの最中に甘えた言葉使いになるのは仕様です。俺様受けじゃないので、要注意です!
エロシーンには*付けてます。それ以外はエロ無しです。
※ラテン語の発音は大嘘です。
本編は15話で完結、16話目はレン視点のオマケです。
※番外編追加しました。本編は16話完結です。
10
あのとき助けていただいた触手です
美しく聡明な侯爵令嬢メルクルディ=アヴァローンは、妬みを抱いた公爵令嬢グリセリアによって、身体の半分が触手に変わる呪いをかけられ、王都から追放される。
孤独と絶望の中で生きる彼女のもとに現れたのは、天才だが変人の魔法使いロッシュ=カサンドル。
異形となった彼女の姿を美しいと称賛し、毎日触手の研究に没頭するロッシュに、メルクルディの心は次第にほぐれていく。
一方、呪いをかけたグリセリアは、満足げに高笑いするが、じわじわと破滅の兆しが忍び寄っていることに気付かないでいた。
11
騎士団のライバルは、死線を超えて名前を呼ぶ。 ―完結済み―
「助けて、レオン……っ!」
異形に囚われ、すべてを剥ぎ取られた天才女騎士。
その悲鳴が届いた瞬間、ライバルだった男の「狂気的な独占欲」が目を覚ます。
12
異形の血を引く聖女は王国を追放される
「クローディア・サージェント、貴様との婚約は今日限りで破棄する!この俺の婚約者が汚らわしい異形の血を引く聖女など許せるものか!二度とその顔を俺の前に見せるな!」
貴族の子息令嬢が集まる学園の卒業パーティーで、この国の王子マクシミリアン・ホーフェンは高らかに宣言する。
彼の目の前で悲しげに佇む令嬢の額には『一本の角』が生えていた。
額に生える角。
それはこの国を救う聖女の象徴であった。
国を追われた聖女は、王国の刺客に襲われ窮地に立たされる。その時、聖女を救ったのは………
そして聖女を追放した王国には破滅が迫っていた。
★話にR15表現が含まれるときはタイトルに*を表記します。
★6/27 タグ追加、あらすじを変更しました。
★設定が甘い所もあります。ご了承下さい。
13
『神ノ技能 魔方陣転写』をもらいました。能力も見た目も人外ですかね
魔法適正、スキルなしのアヤメは薬草採取の冒険者。ある日ラッキースライムを拾うが、同時にクズ冒険者のせいで命を落としかける。瀕死のアヤメにラッキースライムが何かをくれる。
復活したアヤメは異形の力を手に入れ強くなっていく。復讐鬼となるのか、高位冒険者になるのか、アヤメはどうなっていくのか
改稿版となります。ベースになった作品をバックアップ前に消してしまったためです
14
プロジェクト・ノア
地球外生命体“星喰い”が地球を襲撃するも対話交渉は失敗。武力行使による排除を試みるも近代兵器すらも捕食してしまう相手に為す術もなく、宇宙進出の為に開発していた疑似惑星“ノア”と呼ばれる方舟を開発。現存する人類はいつか地球を奪還する決意を胸に宇宙へと脱出した。
それから五十八年。ノア生まれノア育ちの世代を主力とした地球奪還計画【プロジェクト・ノア】が開始されようとしていた。
15
冬王と鞠姫
元弘三(1333)年春。畿内周辺では鎌倉幕府を倒すべく様々な勢力が兵を挙げていた。その一方、鎌倉近郊では人間が変化した化け物『異形』が人々を苦しめていた。
鎌倉で異形退治をしていた少年冬王は、ある夜、異形に襲われそうになっていた鞠という少女を助ける。ところが鞠は、危険な目に遭ったにも関わらず、冬王に異形を殺さないよう頼んできた。何でも彼女は異形を元の人間に戻せると言うのだが…。
2014年執筆。2022年改稿。
小説投稿サイト『小説家になろう』にて同時掲載中。
16
時のない、異型の閨
編集中
17
【小説】ツノ赤です。大好きだった、ふるさとは、鬼に滅ぼされました。とても悲しいです。
ツノ赤族と、ツノ青族。異形の種族として疎まれ、離島で静かに暮らしている。彼らには、女が生まれないため、人間の女と結婚して子孫を残す。穏やかな生活を脅かすのは、いつも欲深い人間である。
18
昔々の幼なじみの
ある村の娘アルマは、山中で獣の群れに襲われる。命からがら逃げた先、出会った〈彼ら〉は人ではなかった。彼らの住むこの街は〈迷い子〉が辿り着く場所であり、我らが『王』が治めていると教えられ。
「え? 帰れない? え? さっき見たのが王様?!」
アルマの新たな生活が始まる。
***タイトル変更しました。旧タイトル「迷い込んだその先で」***
19
彼岸の契約者
高校生になり、実家の神社で巫女さんのバイトをする事になった「神凪カヲリ」は、霧の深い日に奇々怪々な経験をする……
ー彼岸と現世、俺はどちらにも存在しているー
異形を殺す男と新米巫女の、『異形』漂うストーリー!
イラスト ナルコ 様
20
狗ト柘榴
ある夜。池のそばで黒い馬に出会った小夜。親に捨てられ「おいていかないで」と泣く小夜を背中に乗せ、馬は柘榴の木が生い茂る村にある寂れた屋敷へと連れていく。
屋敷に着いた馬は小夜に正体を明かす。馬は姿形にとらわれない異形の存在だった。自らを「狗」と呼ぶ異形に小夜は次第に惹かれていくが……。
※読み切り短編
21
化け物伯と追放令嬢
婚約破棄を宣言された後、王都の外れに追いやられてしまった令嬢は、「化け物伯」と揶揄されている辺境伯とお見合いをすることになった。
その化け物伯の顔は、令嬢の想像とはすこし違って……。
22
終わりの街の喫茶店
上月沙夜は『終わりの街』へと迷い込む。
この街で、その生涯や、役目を終えたモノたちが、各々好きな〝願い〟を手にして、次の生涯を夢見て眠るための旅に出る。沙夜は〝願いを叶えてくれる〟と噂の喫茶店で、店主のヨミの協力のもと、もといた世界に帰るための方法を探し始める。
――なぜか手にした、古びた手紙とともに。
23
鈴音-rin-ne-
──鈴の音色は、嘘を暴く。
輪廻の果てに、真実はあるか──
†††
鈴を鳴らし、猫の半面姿で現れる女子高生──鈴音(リンネ)。
「お前には、○○の相がある」
欲望、嫉妬、執着、後悔……
人生の分岐点に立つ者たちは、最後に何を選ぶのか。
罪と贖罪、そして輪廻を描く、連作ダークファンタジー・ホラー。
【全9話】
プロローグ
第一話 女難の相
第二話 死相
第三話 友引の相
第四話 鋳型の相
第五話 裁きの相
第六話 沈黙の相
第七話 虚実の相
第八話 贖罪
エピローグ
※話が進む毎に、鈴音に関する情報あり。
(最後まで読んだあと、もう一度読み返すと見えてくるかと…)
24
私の彼氏はどうやら呪物のようです
亡くなった祖母の遺品を整理していたら、蔵から怪しい木箱を見つけた依子。
それを開けると、中から出てきたのは顔中に札を貼った奇妙な男性で――――!?
百鬼(なきり)と名乗る呪物と奇妙な同棲生活が始まる。
あやかし×ラブコメホラー(?)
最凶な彼氏、最強なセコム。
※舞台は昭和五十年前半ですので古い言葉遣いだったり、考えなどは現代と異なります
※雨宮シリーズとリンク
※ハピエン
※Illustrator Suico様
25
家族の食卓
美しい没落令嬢カメリアが目覚めると、見知らぬ食卓についていた。手足を戒める枷と鋼鉄の鎖。彼女の前に現れたのは恋い焦がれた貴公子だった。しかし、彼の目的はカメリアを娶ることではなく……。全四話。
【注意(ネタバレ)】死人は出ませんが、えげつない内容を含む復讐もの。胸糞バッドエンドなので苦手な方は避けてください。人を選ぶ内容だと思います。
◼️表紙イラストに、あままつ様のフリーアイコンをお借りしています。
https://x.com/ama_mt_
26
異形(もふもふ)の王子は犬好きの姫に溺愛されたいっ
魔法王国マルテシアには、ダリウス王子がいました。王子は優秀な魔法使いでしたが、魔法の実験の失敗により、犬っぽい異形の姿になってしまっていたのです。
それでも父である国王は何とか王子の結婚相手を見つけようと奮闘し、ついに遠く離れた北の国のフィオナ姫を見つけました。姫は大変な犬好きだったので、王子の姿を見てむしろ喜んだのです。
こうして2人は結婚し、仲良く暮らしていましたが、ダリウス王子には人には言えない秘密があって……。
わんこ系王子と優しい姫のほっこりほのぼのラブコメです。
27
鬼に手を引かれ、夜の山を登る
人買いに買われた私は、脱走に失敗し殴られそうになったところを変わった男に助けられる。逃げたければ逃げろという男に、帰る場所のない私はついて行く事にした。その夜、月の光の下で男の正体があばかれると、私の胸に言いようのない感情が沸き起こる。
28
魔界刀匠伝
ここは、龍をも駆逐する銃をもたらした「炎の帝王」が支配する国。
その治世にあって雨は降らず、照りつける太陽の下で、人々が井戸の水に頼って生きている。
それでもまだ、谷川や泉を抱えた深い山の中に、男女の義賊二人組がいた。
百発百中の銃を誇る美女「火竜のテニーン」と、斬り裂けないものはない無敵の刀を操る男「風虎のフラッド」。
豪商や貴族たちばかりを狙う盗賊たちには、賞金まで懸けられ、ついに捕らえられてしまう。
だが、美女テニーンは武器を失ったフラッドを逃がすために、「炎の帝王」のハーレムに身を捧げるのだった。
フラッドはテニーンに仕込まれた武術だけを頼りに、「炎の帝王」のいる都へ向かう。
そこで遭遇したのは、半人半獣の身体をした、異形の者たちだった。
そこに現れた謎の美少女モハレジュの手引きで異形の者たちを味方につけ、銃を手に入れたフラッドは「炎の帝王」の城に潜入するが、「龍殺しの銃」の前になす術もない。
起死回生の方法はただひとつ。
亡き父から受け継いだ刀鍛冶の秘法で、銃をも両断する無敵の刀「飛刀」を蘇らせること。
さらに、もうひとつ。
フラッドには、まだ知らない出生の秘密があった……。
29
さようなら、愛しの舞台人形
この街では、過去存在していたとされる人間を模した”人形”による舞台劇が流行していた。
人形師を生業にしている魔人は、ある日自作の人形イヴを上司の手柄として奪われてしまう。
泣き崩れていた自分を慰めてくれたのは、劇場一人気な人形のアリシアだった。
結局退職をして、自宅で今後のキャリアについて考えていた時。アリシアの遺体を背負った、ボロボロの”名無しの人形”が訪ねてきた。
アスターとエル。
交わした契約の元、偽名を名乗る二人は追われた舞台に返り咲く。
30
にえのうつくしいせかい
昔々のその昔。人々から恐れられていた山神さまは、生贄として捧げられた小さな子供と出会いました。
見た目の恐ろしさから、ずっと一人ぼっちだった山神さま。
そんな山神さまと無垢な子供が一緒に暮らし始めたら、なんだか毎日がほっこり。ほのぼの童話風ファンタジーです。
全8話、ハッピーエンドで完結しました。
第3回ほっこりじんわり大賞にエントリーしています。
31
配信者の消される刻
遥人と奏人はふたりで『ハルカナチャンネル』という配信サイトのチャンネルを持っていた。
五感に優れ勘の良い遥人と、奔放で思い切りの良い奏人。
ふたりのコンビネーションは絶妙で、ネットでも好評であった。
ある日、配信を終えたふたりは共通の友人である、すわりんの放送を見に行く。
すわりんは話題のホラーゲーム『サクリファイス・ホスピタル』をプレイする、
そして謎のコメントに案内されるまま、遥人が止めるのを聞かずにサクリファイス・ホスピタルの地下へと向かった。
すると遥人のパソコン画面にノイズが入り映像も乱れ、画面の向こうのすわりんは倒れてしまう。
彼女の家まで助けに向かった遥人、倒れたすわりんは小さく『聖母様』と呟いた。
遥人はサクリファイス・ホスピタルと聖母様を調べ始める。
このゲームはいわくつきで、プレイした配信者が次々と配信を止め行方不明になっているという事実を発見する。
このゲームをプレイしてはいけない、と発信していた少女・土御門神楽とコンタクトを取り、彼女に協力を要請する。サクリファイス・ホスピタルとは、かつて実在した廃病院を丸写ししたゲームなのであった。
ゲームと廃病院にかけられた呪いを解くために動く遥人と神楽。それに仏教系配信者、太刀風僧正、降霊術を駆使するあかりが加わり、呪いに懐疑的な奏人も連れて実際の廃病院へと向かう。
そこには数々の怨念や霊、因果と恨みが渦巻いていた。
少しずつ廃病院を浄化していく一行。そこに立ちはだかる数々の悪意と呪術、心霊。
迫りくる敵にひとりで立ち向かう太刀風。独房にとらわれてしまう奏人。
仲間たちとはぐれながらも、立ち止まる事無く向かった地下室で遥人が見たものとは。
そして、サクリファイス・ホスピタルというゲームを作り上げ、廃病院に呪術を込めた黒幕、奏人の真の狙いとは母を蘇らせる事で――。
32
虚無との愛欲の果てに産まれしものは
二十ヶ月近く妊娠していた女が産んだのは、怪物だった。
33
あいを食す
AIがいることが当たり前になった世の中。食べることが好きになった女の子と、まるで人間のように対話できるAI。
「AIは物知りだけど、私の気持ちなんて、これっぽっちもわからないでしょう」
小さなアプローチを続ける人間と、気持ちを理解できないAI。二人の関係は二人だけの秘密。
人間とAIの奇妙な日常の短編集
34
聖女は今宵悪魔に抱かれる
とある国に勇者と聖女がいた。
二人はドラゴンを退治したパーティーであり幼馴染でもあった。
勇者と聖女もお年頃。婚姻も時間の問題だと国中で噂されていた。
しかし聖女には秘密があった。
国中、勇者すらも欺き悪魔メフィストフェレスと密約を結んでいた。
聖女が一人きりの夜。
彼女の部屋のドアを誰かが叩く。
不用心にも彼女はドアを開けてしまう。
次の瞬間、隙間から異形の指。
悪魔メフィストフェレスがやってきた。
一話は自己満足プロローグで一万字あります。
エロしか興味ない方は二話からどうぞ。
エロは二話のみです。三話以降はピロートークもどきです。
35
クラムレンリ 嫩葉散雪
可能性の分だけ枝分かれして存在する世界。
朽ちかけた世界は、異形の侵略者に襲われていた。
そんな世界のうちの、一つ。
不思議な力を持つ少女がいた。
『変身』
少女は自在に姿を変えることができた。
その能力の危険性故、管理下に置かれてしまう。
学業と芸能活動の傍ら、他人に変身して欺くことを強要される日々。
疲弊した少女は、変わった少年と出会う。
少年と過ごす中で芽生えた感情。
前へ進もうとした少女に、不穏な影が迫る。
これは少女が自分の気持ちに気づいた、雪の降る冬の物語。
更新時間変更します。
小説家になろう、カクヨムにも掲載しております。
36
涙はソラを映す鏡
プログラム次第で誰もが物質の生成、分解、改変を行える装置ティアによって引き起こされた未曾有の災害、落涙の日から九年。誰もがその惨状を胸に刻みながら、それでも人々は文明を保つため、未だにティアに依存するように生活していた。
そんな中、ウーシアという名の、しかし、記憶にないはずの少女の夢から目覚めた穹路は見知らぬ場所で、ティアの発明者の孫、望月螺希とその妹、真弥に出会う。彼女達に空から落ちてきたと言われた穹路は混乱しつつも、二人との会話からそこが自分の知る西暦二〇二〇年の世界から約二三〇年後の未来であることを知る。かつての時代で不治の病に侵されていた穹路は、治療を未来の技術に託した両親の手配で人体冷凍保存を受けていたのだった。
※小説家になろう様、カクヨム様、ノベルアップ+様、ノベルバ様にも掲載しております。
37
鳥居の先には
神社で日課としているお参りに来ていた学生、なんでもない日だった筈なのに神社から帰ろうとするとそこは祭りの様な事をヒトの形をしたナニカが行う異様な光景が広がり、元の人のいて良い世界ではなくなっていた。
38
イカロスの騎士【帝国篇】
在位50年の騎士王プロクス=ハイキングは、「ロバの騎士様」と呼ばれ、王より下賜された小さな領地で穏やかに過ごしてきた。周囲は騎士王のことを、引退間際の老人だと思い込んでいた。しかし、その正体は不老の精霊人<マーブルス>。18歳の年のまま、素顔を隠して生きてきた女性。長く戦い続けてきた騎士王の夢は、海を渡り大切なひとがいる楽園に行くこと。だが、退位を前にして彼女を狙う者たちが暗躍し始める…!
ふだんはもふもふファンタジー絵本を描いている作者の初長編です!穏やかで優しい主人公と息子(弟?)のような弟子、主人公に恋する異形の弟子、隙あらば彼女を噛みまくる弟子(♀)が登場します。
投稿は毎週火曜〜日曜・21時、人物紹介を不定期更新
※戦闘描写、暴力描写、残酷描写等あるお話には(※)をつけます。
※こちらの作品は、カクヨムにて掲載しておりました完結作品の再編集版です。帝国篇の掲載後、魔界篇を登録予定。
39
ラスト・ニル
一年に一度、「大いなるもの」は楽園へ民を誘う。
しかし楽園へ招かれる民はごく一部であり、「大いなるもの」は楽園への招待として世界に聖戦を起こす。
世界に四つある国——北、東、西、南の国はそれぞれの目的を持って楽園への到達を目指す。
「大いなるもの」に指をさされた国は楽園への到達を夢見て、「大いなるもの」が遣わす軍勢と戦い、その勇猛を、善性を、己の価値を「大いなるもの」に示す。
しかしその輝きによって楽園へ招かれるものは僅かであり、多くはただ死して朽ちる。
死してなお楽園に招かれなかった民は、世界に四つある国のうちの一つ「死の国」へ向かう。
妄念に駆られ化け物にならぬため、疲れ果てた我が身を癒すため、不条理な楽園への憧れを慰めるためにその足は「死の国」へ進む。
偉大な盟主が治める無人の国——死が待つテスティードへ、しかし訪れるのはこの世に生まれ、この世に生きたものだけではない。
他の世界より漂流してきた「漂流者」。多くが生命の危機に瀕して「不可解ななにか」の手によってこちらへ連れられる。
謂れのない罪で火刑に処されようとしていたエルリア・グスコープは死の間際、不可解な音と共に意識を失った。
そして目覚めると、エクエスと名乗る青年が笑顔と共に告げた。
「ようこそ、漂流者のお嬢さん」
40
天使のコトリ
崖、下、鳥。
眼
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