和風ファンタジー 小説一覧
41
三縁は夜半に結ばれる -狐と兎に囲われています-
とある町の住宅街にある、古い庭付きの家。
捻くれた狐の戻様(れいよう)。
生意気な月兎の蒼真(そうま)。
そして、お人好しな天狗の蘭(あららぎ)。
三人は今日も、同じ家で暮らしている。
「……よい体温じゃな」
「ちょっと、クソ狐!! あーちゃんから離れて!」
「れ、戻さん!!?」
互いに意地悪を言い合いながらも、どこか離れられない三人。
穏やかな日々の中で、その関係は少しずつ変わっていく。
好きだけど言えない。
好きだけど気づいてくれない。
じれったくて、少し切ない。
狐と兎に囲われた小鳥の、和風あやかし恋物語。
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文字数 146,396
最終更新日 2026.05.25
登録日 2026.03.22
42
御諸の獅子と掌中の牡丹
獅子の尾と耳を持つ人々が暮らす島国、豊穂国(とよほのくに)。己の肉体に牡丹の花が咲く「花憑(はなつき)」として生を受けた暁乃(あけの)は、万の痛苦をその身に宿す「虫憑(むしつき)」の特効薬として兵士に狙われるが、虫憑であり豊穂国の王である真金(まがね)により危機を助けられる。真金は人格者として名高く、その評価の通り暁乃を花憑として利用しようという者たちに顔を顰め、暁乃を自分の庇護下に置くことで守ろうとする。
あくまでも暁乃を一人の人間として尊重し、物同然に扱おうとする周囲から庇ってくれる真金の優しさに少しずつ暁乃は惹かれていく。そして真金も、虫憑をいう呪いを宿す身であるゆえに孤独の中で生き、呪われた身に、真金の心にそっと寄り添ってくれる暁乃へと思いを寄せるようになる。
互いを思うゆえの擦れ違いを乗り越え、二人はどんな道を歩むのか――。
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文字数 87,812
最終更新日 2026.05.25
登録日 2026.05.25
43
感想数 0
文字数 18,373
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.05.11
44
Ωに覚醒した転生若君は、最強のα浪人に拾われ運命の番となる〜命を狙われ逃げてきた村で、身分を捨てて極上の溺愛スローライフを満喫中〜
終わりのない労働の果てに命を落とした青年は、気がつけば時代劇のような世界で、大名家の嫡男・浅葱晴信として転生していた。
何不自由ない生活が続くと思っていた矢先、彼は十八の春に、この世界では忌み嫌われる「Ω」として覚醒してしまう。
お家乗っ取りを企む叔父に命を狙われ、忠臣に助けられて夜の森へと逃げ込んだ晴信。
追手と自身の甘い匂いに絶望しかけた彼の前に現れたのは、世をすねて生きる凄腕のα浪人・黒駒甚四郎だった。
「俺を助けてくれ」
「金にならない面倒事はご免だ。だが……その必死な目を見たら、見捨てるのが面倒になった」
身分も生きる世界も違う二人。
しかし、追手から逃れ、泥にまみれて山を越える逃避行の中で、晴信は甚四郎の不器用な優しさに、甚四郎は晴信の真っ直ぐな強さに惹かれていく。
これは、運命に抗い続けた青年と、愛を信じられなかった孤独な狼が、血と泥の中で「魂の刻印」を交わし、真実の愛と温かな居場所を手に入れるまでの物語。
※本作にはオメガバース特有の発情描写、および流血を伴う戦闘・暴力表現が含まれております。15歳未満の方や、過激な描写が苦手な方は閲覧にご注意ください。
文字数 35,292
最終更新日 2026.05.20
登録日 2026.05.20
45
忌み子花嫁は鬼の頭領の溺愛を知る わたしを「殺した」のは、鬼でした
旧題:わたしを「殺した」のは、鬼でした
道間ユキは、鬼や魑魅魍魎を狩る一族の道間家に生まれながら、疎まれた存在だった。
黒を尊ぶ道間家において、赤茶色の髪を持って生まれたユキは、父である道間家の当主から「処分」されるのをただ待つだけの身。
そして、15歳になったユキは、とうとう、処分の日を迎える。
雪深い山の中に薄着で放り出されたユキは、歩いているときに見つけた祠の前で、ただただ死を待っていた。
そのとき。
「道間家の女狐が」
ユキの目の前に現れたのは、鬼の棟梁、暁月千早。
千早は、死に逝くユキの首にそっと手をかけて――
死んだはずのユキは、鬼の暮らす隠れ里で目を覚ます。
ユキを「殺した」鬼、千早は、彼女に向かって告げた。
「お前は、もはや道間ではない。――お前は、鬼だ」
鬼に殺され、鬼となったユキと、鬼の棟梁である千早。
二人の運命は、静かに交差する――
※アルファポリス第8回キャラ文芸大賞にて奨励賞をいただきました(*^_^*)
感想数 1
文字数 83,660
最終更新日 2026.05.18
登録日 2024.12.21
46
月鏡の畔にて
水神が治める幻想の国『月鏡』。神のための大図書館――崇高なる叡知と悠久の歴史。
はじまりは、図書館で働く平民の娘・暁(さとる)と浮世離れした銀髪の美青年・御影(みかげ)の出逢い。
しかし、御影は心を開かず嘘でごまかすばかり。次第に暁は強い想いを抱き始める。
「彼を知りたい」。
暁の好奇心、激しく奥ゆかしい恋情が、御影の作った氷のような虚構を壊していく。
そして、二人の抱える寂しさと薄暗い秘密が暴かれたその時。湖沼月鏡の真実が明らかになる――。
感想数 0
文字数 308,003
最終更新日 2026.05.17
登録日 2023.11.30
47
うっか離婚! のち……
山の神様に嫁いだ人間の娘・シヅ。しかしとあることに頭を悩ませ、うろうろとしていたところ、うっかり縁切りの手順を踏んでしまい、縁結びの神様(縁切りも兼任)から無事に離婚ができたと言われてしまう! シヅも、代替わりしたばかりの縁結びの神様も大慌て! 縁を再び結ぼうと、ひとりと一柱は東奔西走。一方、山の神様はシヅとの縁が切れてしまったことを察知し、シヅを捜しに回る。
※他投稿サイトにも掲載。
文字数 8,014
最終更新日 2026.05.17
登録日 2026.05.17
48
言祝ぎの子 ー国立神役修詞高等学校ー
両親を亡くし、たった一人の兄と二人暮らしをしている椎名巫寿(15)は、高校受験の日、兄・祝寿が何者かに襲われて意識不明の重体になったことを知らされる。
病院へ駆け付けた帰り道、巫寿も背後から迫り来る何かに気がつく。
二人を狙ったのは、妖と呼ばれる異形であった。
「私の娘に、近付くな。」
妖に襲われた巫寿を助けたのは、後見人を名乗る男。
「もし巫寿が本当に、自分の身に何が起きたのか知りたいと思うのなら、神役修詞高等学校へ行くべきだ。巫寿の兄さんや父さん母さんが学んだ場所だ」
神役修詞高等学校、そこは神役────神社に仕える巫女神主を育てる学校だった。
「ここはね、ちょっと不思議な力がある子供たちを、神主と巫女に育てるちょっと不思議な学校だよ。あはは、面白いよね〜」
そこで出会う新しい仲間たち。
そして巫寿は自分の運命について知ることとなる────。
学園ファンタジーいざ開幕。
▼参考文献
菅田正昭『面白いほどよくわかる 神道のすべて』日本文芸社
大宮司郎『古神道行法秘伝』ビイングネットプレス
櫻井治男『神社入門』幻冬舎
仙岳坊那沙『呪い完全マニュアル』国書刊行会
豊嶋泰國『憑物呪法全書』原書房
豊嶋泰國『日本呪術全書』原書房
西牟田崇生『平成新編 祝詞事典 (増補改訂版)』戎光祥出版
感想数 3
文字数 1,456,807
最終更新日 2026.05.16
登録日 2023.12.01
49
鬼面さんといっしょ~死にたくないので、半妖さんに全力で媚びを売りに行きます~
主人公が迷い込んだのは、人間にも妖にもなりきれない半妖達が住む国──昏冥の国。
彼女は元の世界へ帰るために、自分を拾ってくれた鬼面の男に全力で媚びを売る。
精神汚染を撒き散らすヤンデレ男、爽やかな笑顔で眼球を狙ってくる眼帯の男。
不気味で恐ろしい半妖達に色んな意味で狙われる主人公は、無事に元の世界へ帰れるのか!?
感想数 0
文字数 61,475
最終更新日 2026.05.16
登録日 2026.04.21
50
愛さなくても構いません。出戻り令嬢の美味しい幽閉生活
公家の血を引く貴族の娘でありながら、妾の子どもだからと本妻にはいじめられ、多額の借金を抱える子爵家に無理やり嫁がされてしまった胡蝶(こちょう)。その上、愛人を囲う夫からは見向きもされず、わずか一年で離縁されてしまう。生家に戻っても「出戻り女は一族の恥」だとして本邸には入れてもらえず、乳母のいる田舎へ追いやられ、幽閉されることに――「でもこの生活、案外悪くないかも?」監視役の乳母は優しいし、頼もしい乳兄弟も心配してしょっちゅう顔を出してくれるし、何より田舎の空気は新鮮で食材も豊富。お姫様育ちで生活力はないものの、料理大好き、食べること大好きな胡蝶の、美味しい引きこもり生活が始まる。
感想数 12
文字数 243,026
最終更新日 2026.05.16
登録日 2022.07.22
51
感想数 0
文字数 38,727
最終更新日 2026.05.15
登録日 2026.04.18
52
感想数 0
文字数 10,229
最終更新日 2026.05.15
登録日 2026.05.05
53
薬人の娘と山海の神
村娘キヤは村の儀式のため、同じ村の娘たちと禁足地のイラズ山に足を踏み入れる。
村長の娘が役目を嫌がったので、その身代わりとしてのことだ。
掟に従って泉に身を浸したキヤは、深い霧の中、異形の者たちにさらわれる。
目覚めれば、身体は草花が生えるように作り変えられていた。
たどり着いたのは異界の地、山海《さんがい》。キヤは「お社さま」と呼ばれる怪物の元に供物として捧げられ――。
優しい婚約者とはもう会えない。
だがどこかでわかっていた――キヤはイラズ山に"呼ばれて"いたのだと。
一方、山海の近くのムラには、異母妹の恋慕を振り切り、死に誘われるように山海へ立ち入ろうとする若者タシギがいた。
彼は、万病を癒すという「薬人」を狩ろうとしていて――。
禁忌の地に招かれた少女と、踏み入る者。交錯する数奇な運命を描く和風ファンタジー。
タイトルは「くすりびとのむすめとさんがいのかみ」
第9回ライト文芸大賞エントリー作品
改稿しながら投稿中。完結まで毎日更新予定
感想数 0
文字数 68,336
最終更新日 2026.05.14
登録日 2026.04.20
54
神の子を宿した追放巫女は守り神が愛する天縁ノ神花に返り咲く
愛を知らない神の花嫁ーー「天縁ノ神花」は、愛を与えてくれる守り神のために、
いまひと花咲かせるーー。
国を守護する守り神の子孫が統治する天縁国(てんえんこく)
先代当主の遺言により代々守り神の子孫を産む「神ノ巫女」に選ばれると予言された千紘(ちひろ)は、幼い頃に「神ノ巫女」の役割を担う名門巫覡(ふげき)一族の常盤家に引き取られたが、「神ノ巫女」に選ばれたのは義妹の寿々葉(すずは)であった。
「神ノ巫女」どころか巫女に必要な異能さえ目覚めなかった千紘は、「神ノ巫女」となった寿々葉に「無能力者」と虐げられる日々を送っていたが、やがて寿々葉が守り神の子供を身籠ると用済みとなった千紘は国を脅かす邪神に供物として捧げられることになる。
そこで半邪神と化した青年姿の神・碧樹(たまき)と出会い、碧樹を助けるために自分の命を譲り渡す。
千紘の命はそこで生を終えるはずだったが、碧樹によって心臓代わりとなる守り神の子供を宿したことで命を永らえたのだった。
碧樹の子供を身籠ったことで稀有な“心眼”の異能を開花させ千紘は、「神ノ巫女」を越える守り神の花嫁「天縁ノ神花(しんか)」になれると聞かされ、「天縁ノ神花」が産んだ子供が治める国には千年の平和が約束されると教えられる。
そして「神ノ巫女」の真相とこの国の未来を聞かされた千紘は国のために「天縁ノ神花」として碧樹の子供を産むと決意するが、寿々葉たちが神降しの儀を行って碧樹を頼ってこの国を救済しようと目論んでいることを知ってしまう。
長年の常盤家の悪行によって力が弱った碧樹には力はほとんど残っておらず、このままでは碧樹ごと国が滅んでしまう。
碧樹と国のために千紘はかつて自分を虐げた寿々葉たちに立ち向かおうとするがーー。
※他サイトにも掲載中。3万文字程度の短編です。
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文字数 31,599
最終更新日 2026.05.14
登録日 2026.05.04
55
半妖さんといっしょ~大人の夜シリーズ~
鬼面さんといっしょ~死にたくないので、半妖さんに全力で媚びを売りに行きます~
こちらの作品のR18番外編を載せます。
SS詰め合わせで、本編との繋がりはないです。
色んなキャラと致す予定です。
感想数 0
文字数 19,171
最終更新日 2026.05.11
登録日 2026.05.02
56
【完結】失恋した逢魔が時、私は神様の世界へ足を踏み入れた ~幽世で選び直す恋~
姉が連れてきた婚約者は、初恋の人。
ずっと好きだったのに、その想いは伝える前に散ってしまった。
納得などできるはずもなく、お祝いムードの家族の中から逃げ出し、向かったのは夕暮れの神社。
時刻は逢魔が時。
昼と夜の境目みたいな、あいまいな時間。
薄暗い神社の奥へ踏み込んだ瞬間、ひどいめまいに襲われる。
次に目を開けたとき、そこは人の世ではなかった。
幽世――神々の住まう世界。
「百年に一度、人の世から神の花嫁となる女が迷い込む」
白い髪に紅い瞳の美少年は、混乱する五十鈴にそう告げた。
(なんで、私が……?)
失恋したばかりの初恋に、まだ折り合いをつけられていないのに。
気持ちが残ったまま、神の花嫁になんてなれない。
【完結済】
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文字数 101,310
最終更新日 2026.05.10
登録日 2026.04.09
57
ウツシヨの境界で
都内で大学生活を送っていた律人だか、最近周りで不思議な現象が起きていた。
それは…、自分に似た顔の人を友人たちがよく見かけるというものだった。
そして、律人自身も昔の夢をよく見るようになる。自分が都内に住み始めた過去の元凶となる出来事を…。
微ホラー、怪異×人間の和風ファンタジーBL
※完結済み、5/10まで一時に毎日投稿
感想数 0
文字数 20,475
最終更新日 2026.05.10
登録日 2026.05.02
58
枯木逢春の光
男尊女卑の残る地方に生まれたヒロインが、家族に嫌われながらも強く生き抜き、やがて人生で初めての恋をするのだが…。 初恋の相手は〝ある秘密〟を抱えていた。作者が十数年前に自費出版(書籍のみ)した『深情恩義』のスピンオフ作品。
文字数 21,958
最終更新日 2026.05.09
登録日 2026.05.08
59
感想数 0
文字数 82,033
最終更新日 2026.05.09
登録日 2026.04.15
60
永和怪異始末録
第一章
主人公とある理由でここはどこ私は誰状態です
記憶戻るまでおとなしいですね
起きたら知らない家にいたから状況把握に努めます
巨大猫のもふもふが癒しです
何も分からない中手探りで解き明かしていく感じを読む人にも体験して欲しいのでここではネタバレしてません。
注意
このお話、情報の開示が遅いし少しずつですが、仕様です。
内容を知らない状態で読んだ時の方が楽しいと思うので、読まれる方はできればこのままプロローグ進んだ方がいいんじゃないかな〜
地雷確認したい方は下にあるなしを貼ったので確認してください。
一章の最後に、内容を説明したあらすじを置いてあります。 どんな話かネタバレしてから読みたい方は、そちらを確認してから判断してください。
内容を知らない状態で読んだ時の方が満足度が高いと思うんですよ。でも「それだと時間の無駄になりそうだから嫌だ」って方用です。
【地雷回避・傾向チェックリスト】
【なし】:ヒロインの不純・NTR、主人公の再起不能な尊厳破壊、胸糞バッドエンド、ハーレム化
【あり】:
残酷描写・グロテスクな描写(※全体的ではないですが、一部ガッツリあります)
主人公の「マヌケ」な振る舞い(こいつら怪異には真面目ですが、日常ではやらかします)
状況次第での性格変貌(闇堕ち?)の可能性
ストレス展開:5話以上長引くことは(よっぽど)ありません
【癒やし枠の安全性】: ミルさん等の主要キャラは、今のところ死亡予定はありません
感想数 0
文字数 54,434
最終更新日 2026.05.08
登録日 2026.02.22
61
感想数 0
文字数 35,038
最終更新日 2026.05.08
登録日 2026.03.31
62
異界アジアンゴシック奇譚「浅き眠りの夢見鬼」③~無限泡沫~
薬師としての歩みを重ねた朱華とあさきは、猫又の少女・アズキと共に、育ての親・榊の遺骨を納めるため、京都へと向かう。
榊がかつて「竜胆」として生きた旧家ゆかりの寺――嵐山の山奥にひっそりと佇む隠れ寺で、静かに儀式を終えた彼らは、榊の故郷である旧家を訪れる。
だが旧家に足を踏み入れた三人は、烙条家の者による罠にかかり、敵との激しい戦闘のさなか、アズキの咄嗟の術が発動する。
目を開けると、そこは二十数年前――榊が名を変えることとなった凄惨な事件の、七日前の世界だった。
己の「始まり」と向き合うことを強いられる朱華。
過去のあさきとの邂逅、未来への祈り、そして無言の別れ――
時を越え、繰り返される因果の中で、彼らが選び取る「未来」とは。
交錯する記憶と宿命の果てに、朱華とあさきが辿り着く、
静かなる永遠の一頁――。
闇を祓い、縁を結ぶ――
薬師たちの戦いは、いま終焉へと向かう。
原作:croe(黒絵屋)
croe氏は創作仲間で、世界観の原作者となります。
今作のキャラクターや設定、物語は狐花真凪による一次創作です。
◆本作は他媒体(書籍・Pixiv)でも公開しています。
本掲載分ではキスなどの身体的接触や暗転表現を含みますが、直接的な成人向け描写は含まれていません。
Pixivでは一部シーンをサンプルとして掲載しています。
書籍版には、加筆した成人向け描写を含みます。
感想数 0
文字数 56,610
最終更新日 2026.05.04
登録日 2026.04.18
63
四季の姫巫女2
いすゞの里を揺るがした愉比拿蛇騒動からおよそ二ヶ月。
伝説の姫巫女「啼々紫」でさえ倒せなかった蛇神を倒した姫巫女が現れたという話は帝の耳にまで届いていた。
興味をもった帝はその姫巫女――七草冬を帝へと呼び出す。
そんな帝からのお呼び出しに慌てる冬だったが、秋に背を押される形で宿禰と共に都へと、とりあえず旅立つのだった。
だって、帝からの招集はさすがに断れませんからね。
第二部「春の章」ここに開幕です!
※同じ世界観の「そして彼等は旅に出る」もよろしくね
感想数 2
文字数 72,492
最終更新日 2026.05.03
登録日 2021.08.20
64
AntinomiEーアンチノミー
A:anathema(忌むべきもの)
E:emancipate(解き放つ)
満月の夜。
町一番の美男子・嶽は、静かに酒を嗜む。
橋の上で出会った一人の娘。
柔らかな微笑み。
優しい声。
けれどその額には、月の下で朱色の角が芽吹く。
翌朝、娘は消えた。
町は騒ぎ、月は何も語らない。
嶽はただ、次の土地へと歩き出す。
美と怪異が交差する和風幻想譚。
それは、忌むべきものか。
それとも、解き放たれる者の物語か。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
登場人物
嶽(ガク)
町一番の美男子として慕われる「日常」と、美しく恐ろしい「鬼」の二面性。
【基本ビジュアル】
容姿:誰をも惹きつける柔和な美少年。陶器のような白い肌に、非のうち所がない整った顔立ち。
* **瞳:** 蒼紫(あおむらさき)の瞳。月光を映しているようでどこか空虚な、不思議な輝きを持つ。
* **髪:** きらきらと光る質感。
* **表情・口元:** 長いまつ毛、艶のある少し厚めの唇。人懐っこい笑顔がトレードマーク。
* **手・体格:** 顔の繊細さに反して、手は大きく骨張っており、男らしく温かい。爪まで美しく整っている。
* **服装:** 上質なシルクのストールを常に巻いている。
荊(ケイ)
性別の境界を越えた、月光に溶けるような中性的美少年。
【基本ビジュアル】
* **容姿:** どこか異国の血を感じさせるような、ハーフと言われるほどの美しい顔立ち。
* **体格:** 嶽よりもさらに線が細く、しなやかなシルエット。
* **肌:** 嶽よりもさらに白く、透き通るような肌。
* **髪(メインモチーフ):** * **スタイル:** 長いストレートヘアを一つに束ねている。
* **色:** 黄みがかった茶色(琥珀色)をベースに、根元は冷たい焦げ茶、毛先は月光に溶けるような灰金色(アッシュゴールド)のグラデーション。影に入ると青みを帯びる寒色系の色調。
* **瞳:** 嶽と同じ蒼紫の瞳。血の繋がりと運命を感じさせる共通の輝き。
* **【特徴・雰囲気】**
* **声:** 声変わり途中のような、少しかすれた青年の声。
* **表情:** 無邪気で人懐っこく、兄(嶽)が大好き。食べることが好きで、甘味を頬張る子供のような一面も。
* **動き:** 嶽の周りをちょこまかと動いたり、着物を引っ張ったりと、落ち着きがないが愛らしい。
共通・対比設定(AntinomiE)
* **瞳の共通性:** 二人とも同じ「蒼紫の瞳」を持つことで、彼らが特別な存在であることを示唆。
* **対比:** * **嶽:** 「静」・「酒」・「包容力」・「夜の闇に溶ける紫」
* **荊:** 「動」・「甘味」・「無邪気」・「月光に光る金」
感想数 0
文字数 3,549
最終更新日 2026.04.30
登録日 2026.04.12
65
『Gamble Chance』で世界を屠る 〜最弱の道化師、一年間の屈辱を耐え抜き伝説のSSS級の頂点へ〜
20XX年、世界はダンジョンと覚醒者の時代。
主人公・時空 倭(ときさだ やまと)は、人々に蔑まれる最弱職業『道化師』として、泥を舐めるような屈辱の日々を送っていた。しかし、彼には誰にも明かしていない秘密があった。それは「1年間、どんな屈辱にも耐え笑顔を絶やさない」という、隠しジョブ解放の過酷な条件。
そして運命の365日目。隠しスキル『Gamble Chance』が発動し、倭は伝説の職業『倭人』を超越した、世界を揺るがす『残虐ナ愛合紅血道化倭人』へと覚醒を遂げる。
漆黒の翼を広げ、聖魔を宿した日本刀と扇を手に、倭は自分を信じ続けてくれた美香たち美少女チームと共に、世界の理を書き換える。
感想数 0
文字数 11,477
最終更新日 2026.04.29
登録日 2026.04.29
66
長夜の物祓師
モノノケ。人の世を乱す怪物の一種。この世ならざる存在。
夜に紛れ、人を襲い喰らうモノノケの跋扈する夜の世界で、人知れず暗躍する者を『物祓師』と呼ぶ。
物祓師である藤原連と三吉成吾は、とある山中のモノノケ討伐依頼に駆り出されるが――
*数年前にアクション描写練習で書いたものを発掘したので、供養の為投稿します。
*R-15指定は主に残虐表現の為表記しています。苦手な方はご注意ください。
*限りなく薄めのBL要素を含みます。
感想数 0
文字数 15,124
最終更新日 2026.04.26
登録日 2026.04.26
67
十龍城砦
妖と人間が共存する世界。
計画性なくただ積み上げられていく鉄骨剥き出しの不安定な街は、かつて存在した九龍城砦と酷似しているとされ、十龍城砦と呼ばれるようになる。
根深い対立、差別、価値観の差。
共存しているが、共栄していない。
カビ臭いこの街は、今日も細い綱を渡る。
綱が切れないよう、街が足を踏み外さないよう奮闘する均衡管理局。
十流城砦の治安を維持する彼らはヒーローではない。
多少の犠牲を出し、しがらみに縛られ、嫌われて。
それでも彼らは均衡管理局の使命を全うする。
感想数 0
文字数 145,225
最終更新日 2026.04.25
登録日 2025.12.05
68
AntinomiEーアンチノミーー
A:anathema(忌むべきもの) E:emancipate(解き放つ) 満月の夜。 町一番の美男子・嶽は、静かに酒を嗜む。 橋の上で出会った一人の娘。 柔らかな微笑み。 優しい声。 けれどその額には、月の下で朱色の角が芽吹く。 翌朝、娘は消えた。 町は騒ぎ、月は何も語らない。 嶽はただ、次の土地へと歩き出す。 美と怪異が交差する和風幻想譚。 それは、忌むべきものか。 それとも、解き放たれる者の物語か。
感想数 0
文字数 784
最終更新日 2026.04.20
登録日 2026.04.20
69
神在月の夜行列車
ーー神様だけが乗る夜行列車に、十歳の少女が迷い込んだ。
神在月。
日本中の神様が出雲に集まる夜。
東京駅から出発する一台の夜行列車に、
十歳の少女・七海つむぎは迷い込んでしまう。
そこは、八百万の神様たちが出雲へ向かうための列車だった。
大黒様、月読命、木花咲耶姫。
そして、ぶっきらぼうな狐の従者コン。
神様たちに囲まれた列車の中で、
つむぎは消えてしまった「縁結びの書」を探すことになる。
両親の離婚を止めたい。
その願いを胸に出雲へ向かうつむぎだったが、
神様たちの言葉を聞くうちに、
「縁」の意味を少しずつ知っていく。
出会いも、別れも、すべて縁。
夜明けの列車で出会った神様たちと、
ひとりの少女の小さな旅の物語。
感想数 0
文字数 27,819
最終更新日 2026.04.20
登録日 2026.04.10
70
戦国神秘録――若き僧が見た覇王の炎、軍神の槍、そして天下を巡る霊脈の戦い
永禄三年、桶狭間。
後に天海と呼ばれることになる、ひとりの若き僧は、織田信長という男を初めて目にした。
世に知られる歴史では、尾張の小大名が今川義元の大軍を奇襲し、討ち果たした戦い。
だが若き僧の眼には、その合戦は別の姿で映っていた。
戦場を走るのは兵だけではない。大地を流れる霊脈はうねり、武将たちは神仏や妖異に連なる異能を振るい、天下の行方を左右する“見えぬ戦い”が、史実の裏側で繰り広げられていたのである。
覇王の炎を宿す織田信長。
軍神の槍を振るう上杉謙信。
風林火山を呪法として現す武田信玄。
知略の果てに禁を踏む明智光秀。
そして、乱世の終わりに最も深い闇を呑み込むことになる徳川家康。
若き僧は、戦を止める力など持たない。
ただ、人には見えぬ災いと祈り、怨念と加護、そして天下人たちの背後に揺らめく“神秘”を見てしまう。
それでも彼は歩く。桶狭間から本能寺へ、そして関ヶ原へ。
無数の死と祈りを見届けながら、乱世の裏に隠された真実を記し続けるために。
これは、史実どおりに進む戦国の世で、ただ一人“その裏側”を見た若き僧の物語。
やがて天海と呼ばれる男が、覇王、軍神、梟雄たちの時代を見つめ続けた、神秘と戦の大河戦国ファンタジー。
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文字数 166,302
最終更新日 2026.04.19
登録日 2026.03.30
71
感想数 1
文字数 177,618
最終更新日 2026.04.19
登録日 2023.12.30
72
感想数 0
文字数 10,214
最終更新日 2026.04.19
登録日 2026.04.19
73
世話焼き令息とズボラな巫女姫の怪異まみれの冒険記
とある東洋の島国の名門貴族家のエリート令息である満(みつる)は、文武両道の将来を期待された若君であった。しかし、何でも器用にこなすが故の悩みを抱え、将来に悩んでいたある日、人生をかけて愛するべき相手と出会った。
彼女はまだ10代の若さで国を巡って邪を払う、最強の巫女姫様だった。
エリート令息が規格外(にズボラ)の巫女姫をお世話して旅をしながら各地の怪異や問題を解決するお話。
ー---
恋愛は遅々として進まないので、ファンタジーです。笑
執筆が完了済みの二章を公開します。その後、一度完結にしますが、続きを書ければまた投稿します。
第一章 夜市に浮かぶ火の玉 全8話
第二章 気の早い雪女 全7話
第三章 酒に飲まれる水神 全7話 4/15から一日二話更新
第四章 海を越えてくる怪異 執筆中
『救国の巫女姫、誕生史』の続編ではありますが、読んでいなくても問題ないです。
感想数 1
文字数 49,937
最終更新日 2026.04.18
登録日 2025.02.11
74
異界アジアンゴシック奇譚「浅き眠りの夢見鬼」②~同床異夢~
蝉の声が降りしきる夏の盛り。
薬師として歩み始めて一年と少し、根夢とあさきは熱海の宿へと向かう。
だが、そこは策略と不幸に見舞われ、いまにも灯が消えようとしていた。
宿の主を苛むのは、夜毎に繰り返される不穏な夢――
その夢の奥底に潜んでいたのは、母となれなかった女郎蜘蛛の慟哭。
哀しみを断ち切るのではなく、そっと寄り添うことでしか癒せぬものがある。
根夢たちは、妖と人の境で揺れる想いと向き合いながら、再生の道を模索していく。
やがて訪れる再会と、告げられぬ別れの兆し。
過去が静かに爪を立てる時、心の奥深くに眠っていた力が、静かに目を覚ます――
薬師と鬼が歩む、交わりの奇譚。
その第二章が、いま紡がれ始める。
原作:croe(黒絵屋)
croe氏は創作仲間で、世界観の原作者となります。
今作のキャラクターや設定、物語は狐花真凪による一次創作です。
◆本作は他媒体(書籍・Pixiv)でも公開しています。
本掲載分ではキスなどの身体的接触や暗転表現を含みますが、直接的な成人向け描写は含まれていません。
Pixivでは一部シーンをサンプルとして掲載しています。
書籍版には、加筆した成人向け描写を含みます。
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文字数 75,614
最終更新日 2026.04.17
登録日 2026.03.28
75
陰陽師と金の迷い子 ―平安怪異譚―
一夜の宴を終え、暁の賀茂川を戻る途中。
芦屋川 朝光は、川面に揺れる金の色を見つける。
それは、見たこともない髪と青い瞳を持つ少女だった。
異国の言葉をまくしたてるその姿に、供の者たちは「禍の言」と怯える。
けれど朝光は笑う。
妖であれば、呼べばよい。
都に怪異あらば最後に呼ばれる男――
夜にのみ歩く陰陽師、御影 時継を。
金の迷い子と影の男。
これは、夜の縁に立つ物語。
※本作は平安時代をモチーフとしたフィクションです。史実とは異なります。
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文字数 22,839
最終更新日 2026.04.17
登録日 2026.02.21
76
四季彩家は今日も狂い咲く
桜舞う春、海煌めく夏、錦纏う秋、六花降り注ぐ冬――八百万の神々住まう四季鮮やかなとある『皇国』には、古来より『四季彩家』という特別な一族がいる。
風・火・土・水の神々に仕え、時に支え、時に諫め、共に国と民を慈しみ、豊かな四季を滞りなく巡らせる役目を果たしてきた。
そして現在、若き四季彩家の四つ子当主――春樹、夏帆、秋彦、冬陽の四人は頭を悩ませていた。
「俺達が生まれてから始まったことではあるけど、ここ数年特に酷いと思わないか?」
「明らかにおかしいわよ。夏は暑くて長すぎるし、冬は寒くてこれまた長すぎるわ。春と秋なんか申し訳程度じゃない?」
「……これはやっぱり、僕達が『狂い咲き』だからじゃない?」
「……つまり私達のせいってことなの?」
「「「……どうすればいいんだろう」」」
役目に恋に人間関係にと悩める少年少女、そして彼らに寄り添う個性豊かな神々による、瑞々しく鮮やかな四季を巡る青春奇譚が今始まる――。
※ 季節ごとに主人公が変わります
「春の章」は春樹が主人公、「夏の章」は夏帆が……といった形になります
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文字数 53,498
最終更新日 2026.04.10
登録日 2026.03.26
77
孤独な鬼は最強の術者様から逃げられない
事故で命を落とした青年・葵は、目を覚ますと妖と術者が存在する和風の異世界「天煌国」にいた。
記憶喪失を装いながらも何とか生きていた葵だったが、怨霊に襲われた瞬間、手の中に現れた「黒刀」によって命を救われる。
だが、その刀はこの世界で“災厄の象徴”と恐れられる物で、葵は牢屋に入れられてしまう!
黒刀の存在に気づいた天煌国最強の術者――天煌寮の大術正・陸郷鷹司は、葵を監視する為に自分の屋敷に置く事にした。
最初は力を監視・利用する為だった筈が、鷹司はなぜか葵を手放そうとしない。
わけの分からない状況下に居ながらも葵は様々な事件に巻き込まれていき、やがて、戦いの中で葵の記憶と黒刀の力は少しずつ目覚めていく。
葵の前世と黒刀の関係は?
何故、鷹司は葵を望むのか?
これは――
世界の災厄を背負った鬼と、一途に執着する術者の物語。
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文字数 129,407
最終更新日 2026.04.08
登録日 2026.03.15
78
KUROKOGE - クロコゲ - 《 火と風のランウェイ・皆鳥羽十葉 編 》
※※※
「――、傷だらけでも、未完成でもいいから。」
――――― 十 ―――――
『KUROKOGE - クロコゲ -』
―――――――――――――
舞台は、架空の現代日本。
この物語は――
死者の領域〈死界域/シカイイキ〉や妖怪・怪異、異能力――そんな非日常が当たり前に存在する日常を、死というバッドエンドを一度経験した『黄泉人(よみびと)』たちが、二度目の人生を生き直す、“死”と刹那の英雄譚である。
▶《火と風のランウェイ・皆鳥羽十葉 編》
かつて、少年Aという名前で社会に名が知られた主人公の黒咲ヒバナは、一度目の人生の死因である『火葬』を、火の異能力に変え、黄泉人として生き返る。
――
内閣直轄の葬礼機関・水槽連葬儀会(葬儀会)の実動部隊、『黄泉阿代/ヨミノアシロ』所属の、ヒーローに選ばれたヒバナ。彼の教育係には、組織の先輩であり、同じく黄泉人の皆鳥羽十葉が付くことになった。彼女もまた、死の果てを生きる黄泉人であり――死因である『自殺』を重力操作の異能力に変えて戦う能力者だ。
ヒバナは皆鳥とバディを組んで、「過労死」の黄泉人や、「刑死」の黄泉人、妖怪・死火猿(しかざる)との戦いを繰り広げていく。その中で明かされていく皆鳥の過去と『傷』、国内最大規模の死界域・新潟深区の爪痕。
例え、その先に待っているのが
地獄であっても、天国であっても――
自分らしく生き直してみよう。
〈登場人物〉
・黒咲 ヒバナ
(くろさき ひばな)
本作の主人公、捻くれ者の16歳。
『火葬』の能力者、黄泉人。
・皆鳥 羽十葉
(みなとり はとば)
ヒロイン、先輩、教育係。17歳。
『自殺(重力操作)』の能力者、黄泉人。
・裏城-管理官
(うらしろ-かんりかん)
階級は警視。公安部出身、フルイド管理官。
『倶霊装・玄天』の契約者。37歳、苦労者の公務員。
・水傘-会長
(みかさ-かいちょう)
葬儀会の会長。その正体は不明。
鴉面の優しい(怖い)お姉さん。
(※この作品はフィクションです。
実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません。)
@或火譚 ‐ Alkatan ‐ 2026 ≫
――
『KUROKOGE - クロコゲ -』シリーズ
▶《 火と風のランウェイ・皆鳥羽十葉 編 》
▶《 電傷ロックンロールガール・長門海音子 編 》
感想数 0
文字数 40,338
最終更新日 2026.04.07
登録日 2026.04.07
79
感想数 0
文字数 30,247
最終更新日 2026.04.06
登録日 2025.10.26
80
俺の前世が『あやかしの秘宝を奪って人間に転生逃亡した戦闘狂の鬼』と言われても、全く記憶がございません!
【前世は妖!シリアス、ギャグ、バトル、なんとなくブロマンスで、たまにお食事やもふもふも!?なんでもありな和風ファンタジー!!?】
俺は常識人かつ現実主義(自称)な高校生なのに、前世が妖怪の「鬼」らしい!?
だがもちろん前世の記憶はないし、命を狙われるハメになった俺の元に現れたのは──かつての仲間…キャラの濃い妖怪たち!!?
ーーー*ーーー*ーーー
ある日の放課後──帰宅中に謎の化け物に命を狙われた高校2年生・高瀬宗一郎は、天狗・彼方に助けられた。
そして宗一郎は、自分が鬼・紅牙の生まれ変わりであり、その紅牙は妖の世界『幻妖界』や鬼の宝である『鬼哭』を盗んだ大罪人として命を狙われていると知る。
前世の記憶も心当たりもない、妖怪の存在すら信じていなかった宗一郎だが、平凡な日常が一変し命を狙われ続けながらも、かつての仲間であるキャラの濃い妖たちと共に紅牙の記憶を取り戻すことを決意せざるをえなくなってしまった……!?
迫り来る現実に混乱する宗一郎に、彼方は笑顔で言った。
「事実は変わらない。……せっかくなら楽しんだほうが良くない?」
そして宗一郎は紅牙の転生理由とその思いを、仲間たちの思いを、真実を知ることになっていく──
※旧タイトル【踊れば楽し。】
※カクヨム、小説家になろう にも同名義同タイトル小説を先行掲載
※以前エブリスタで作者が書いていた同名小説(未完)を元に加筆改変をしています
感想数 0
文字数 242,984
最終更新日 2026.04.04
登録日 2024.08.08