不条理 小説一覧

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REM  ―Kがいろいろ不安定な時期に見た変な夢―

「ある日、突然届いた“夢”と書かれた十数冊のノート。 それは、失踪した幼馴染が残した――現実と悪夢のあいだの記録だった。」 成長とともに疎遠になった友人・Kが、ある日姿を消した。 数日後、彼の名で届いた荷物には、幼い頃から綴られていた夢日記が詰まっていた。 怖くて、奇妙で、どこか現実に触れているような“夢”たち。 ページをめくるごとに、Kの心の奥と、この世界の歪みが露わになっていく―― これは、“夢”から始まる物語。
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黄衣の王 ― この世より消えし王国(The Yellow King — A Kingdom Erased from This World)

世界のどんな地図にも載っていない王国がある。 だがその王国は、歪んだ現実のどこかに確かに存在している。 その地を治めるのは、全身を長い黄色い布で包んだ正体不明の王。 人々はそれを「狂王」と呼び、またある者は「黄衣の王」と呼ぶ。 この王国には、生まれた者、迷い込んだ者、そして理由もなく存在する者が混在している。 彼らの目的は単純でありながら、決して容易ではない。 ――この世界で起きている“現象の正体”を知ること。 だが、その探求が進むほどに、すべての断片は一点へと収束していく。 どの真実も、どの謎も、どの異常も――最終的に同じ存在へと繋がっている。 黄衣の王。 そして彼らはまだ知らない。 真実へ近づくことが、そのまま“彼の前へ歩み寄ること”だということを。
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拝啓 黄泉のうつろから愛と呪いをこめて

幼いころに一時期住んでいた、閉鎖的で曰くのある村。 大人になって再び訪れたことで、友人やその幼なじみに心乱され、翻弄されて、隙間から覗ける黄泉のうつろに恐れ慄きながら惹かれていく・・・。 神話にまつわる黄泉の国とイタコが関連するホラーめいた物語です。 後半にグロとエロの描写があるのでR18。
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死神さん、落語家になる?

登録カテゴリはホラーとしましたが、ホラーというよりはコメディ要素の多いホラーコメディです。怖い要素はほとんどありませんので、楽しんで読んで頂けたら嬉しいです。死神さんは落語家になるのでしょうか?
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儀式

ショートショートです。
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夢憑き喰らう

眠りに落ちたまま、目が覚めない奇病が流行っていた。 彼らはただ一様に夢を見ている。 幸福な夢。 一転して恐ろしい夢。 その悪夢。醒めない悪夢。 子供の頃、こんなことを言われたことはないだろうか。 「夢のなかで死ぬと本当に死んじゃうんだよ?」 夢喰いバクの牙を持つ少女は、そんな夢に現れ、夢に憑かれたユメを狩る。 少女は都市伝説の【夢喰い】なのか?
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ようこそ残飯食堂へ

ごく平凡なサラリーマンの俺は、とある不思議な洋風食堂で目が覚める。そこは残飯を食べきらなくては決して出ることのできない食堂であった。
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特売小説短編

宇宙の全てを躍らせてやると誓った女、今晩死ぬと予告された男、廃墟の団地で出逢った男女。 いつも同じベンチに座っている老人、級友を殺して回る毎日を繰り返す高校生、朝焼けの街で殴り合うグラビアアイドル。 20年ごとに大災害に見舞われる村、15ヶ月振りに鳴る電話、彼女の内側に在る宇宙。 さまざまな味わいのつくりばなしを17篇、揃えました。
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ケセランパサラン

夜道で拾ったものは何だったのか。
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腐る女

家賃と仕事の都合で住まいを失いかけた篠原未央は、SNSで見つけたルームシェア募集に飛びつく。 四〇三号室で迎えたのは、痩せた身体に穏やかな笑みを浮かべる女、三浦莉乃。親切な同居人、整った部屋、差し出される化粧水と温かなスープ。 助かったはずの暮らしは、排水口に絡む黒い髪、枕元に残る異臭、肌に走る小さな違和感から少しずつ歪み始める。 この部屋で腐っているのは、いったい何なのか。
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怠惰は空白になりうるか?-答えのない問いの意味-【完結】

月曜日とは残酷だ。否応なく「日常」を突きつけてくる。 変わらない朝、静かな街、少しだけ違和感のある日常。 「僕」は、いつも通り目を覚ます。 だけど、その朝から――世界は少しずつ、ずれていく。 これは、当たり前だったはずの時間の隙間の物語。
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死配人ー視捜の狂ーさがしものは、あなたですー

名札を落とした男、名を問う女、そして“探しもの”を始めたはずの「僕」。 ──だがそのすべてが、誰かの“代わり”だったとしたら? 出張先で終点駅まで乗り過ごした「僕」は、見知らぬ町の公園で“名札を探す男”と出会う。 名の読めないそれは、誰のものかもわからない。けれど男は言う──「ここ、よく落ちてるんです」。 やがて女が現れ、僕も名札を拾い、“誰か”を思い出し始める。 だが会話はすれ違い、名前は曖昧に、過去と現在は歪んでいく。 そして気づけば、“探されていたのは自分”なのかもしれないという違和感が全身を包む。 記憶と名を失った人間たちが集うその公園は、現実か死後か、それすら定かでない。 やがて終幕、名札を拾い上げる者が現れる── 胸に輝く銀の名札には「死人管理局」の文字。 命と記憶を失った者が“自分”を探す物語。 でも、名を返されたとき、あなたは本当に「あなた」でいられるだろうか?
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か

気づいたら、真っ白な部屋にいた。 物は何もない。 腹も減らない。眠たくもならない。 そして、この部屋にいる生き物は、私と一匹の蚊だけ。
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思いやりお化けが支配する会社に思いやりの欠片もない今時の若者がやってきた

会社が危機的状況にあるとして社長は思いやりAIなるロボットを導入。 思いやりを持たないと叱られ、思いやりがないことを責められて部署の人たちは罪悪感にまみれて狂っていったが、人手不足で派遣されてきた今時の若者は涼しい顔をして、ロボットの独裁も屁とも思わず・・・。
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ショートショート「ガラスの町」

※2023年7月の作品です。 読んでいただけると幸いです。 いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。 これからも応援よろしくお願いします。 あなたの人生の 貴重な時間をどうもありがとう。
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藪医者カイン

恵まれない魂の行きつく場所、アタラクシア。 その地の創造主の一人に、一人の医師がいた。 これは壮大に広がる、アタラクシア設立の根本となる物語。
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つまらな先生

いざ、つまらなさの向こう側へ――。 つまらなさの天才、つまらな先生のつまらな無双を貴方に。
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清く正しく美しき労働

世界は自己の分裂の回復にかかっている
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狂っているこの世にでも許されない罪はあるらしい

現代ホラー短編小説です。 怪異すくなめ、人こわ比率多めの日常的な物語がベース。 小説を更新するたびに、タイトルがそれに変わります。 あるていど溜まってきたら電子書籍にして販売。 詳細を知れるブログのリンクは↓にあります。
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一期一会は大スクープの予感~その後~

 あのグレイに会ってからというもの、私はスターゲートの秘密を探る日々でした。  そして、とうとうその現場を知ることになるのですが……。  なんか、もうねぇ……トホホ
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「分母恋愛」

 今日も僕は、駅のホームですれ違っただけの誰かに告白する。それは純愛などではなく、ただの「分母」を増やすための機械的なルーティン。男性は線形で、女性は曲線で動く。その接点を同期させるという不可能な数式を解くために、僕は今日も街へ出る。SNSで流れる「恋に効く動画」を冷ややかな目で見つめながら、僕は自らの身体の揺れを、都市という巨大なシステムの駆動音と同調させていた。これは、心を通わせたいと願うほどに孤独になり、論理で愛を構築しようとするほどに人間から遠ざかっていく、ある観測者の記録。最後にたどり着いた、「恋愛」という名の確率論の答えとは。
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幼馴染の顔を見て射精した

私はスープが好きだ。 私はスープが大好きだ。 コンソメスープ、ミソスープ、ポタージュ ミネストローネ、トムヤムクン、ボルシチ コーンスープ、クラムチャウダー、ポトフ ビシソワーズ、グラタンスープ、バクテー サンラータン、ガスパチョ、チキンスープ この世界のありとあらゆるスープが好きだ。 (小説家になろうと重複投稿)
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オウチカイダン(10/4追加)

『家』『住居』がテーマの怪異短編集です。
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W・E・P

創造神「飽きちゃった」 天使「はい?」 創造神「今日からボクも破壊神!」 天使「お前マジふざけんな」 そんな話。
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美食会奇譚

短編ホラーです。 サイコホラー、派手な流血はないですが、若干のグロ要素ありです。 繊細な舌を持ち、食に関しては異常な執着を持つ会社員「僕」 同じく食にこだわる同僚「里くん」の紹介により、「美食会」なる中華料理店に赴く。 そこで、人生で食べたことのないような美食を堪能し、「美食会」の食事の虜になっていくが…
66

読切短編 予感、解約済み

『あなたの直感、売りませんか。月額三千円。』 電車の中吊り広告を見て、私はその場で登録した。どうせ当たりもしない第六感なら、売れるなら売ってしまえばいい。 翌朝から、何も感じなくなった。 胸騒ぎがない。虫の知らせがない。根拠のない確信が、ない。静かで、楽で——そして少しずつ、何かが削れていった。 解約しようとしたとき、画面にこう表示された。 『解約手続きを続けるには、有効な予感の提示が必要です。』
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私はふつうです

夏休みのある日、田舎の一軒家に親戚の少年が遊びにやってきた。 しかしその日の夕方、少年は帰宅後から部屋に閉じこもり、口を利かなくなってしまったという。 怒った父親が親戚宅へ乗り込み、激しく家主を問い詰めるが、誰も心当たりがない。 私は、その一部始終を見ていた。
68

道惑い

真夏の日差しに焼かれるアスファルトの路上に、一枚の古びた紙片が落ちていた。 「たすけて」 まるで事件のはじまりのようなその紙片を手にしてあたりを見回すと、別の紙片が落ちていることに気が付いた。
69

選別

不条理な物語です。 短編なのでまずはどうぞ。
70

クロが死んだ

ある日クロが死んだ。あんなに可愛がって世話をしていたのに。沢田家は悲しみに暮れる。 ホラー小説。
71

水魚之交

フィールドワーカーたちの物語 『世界環境デー』に寄せて
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翼持つ少年と鋼猫

【翼持つ少年と鋼猫】 このゲームを攻略する方法を誰も知らない 現実なのか夢なのか この世から隔絶されているアナザーシティに翼を持つ少年ルカがいる。 その存在を確かめるために少女二人はシティへと向かうが ルカは果たして何者? そして突きつけられる問いにリイカは、ミチルは答えられるのか その先に一体何が待ち受けているのかまだ知らないー
73

まどろみディストピア

人々は当たり前だと思っている。しかし、その当たり前が少しだけ間違っていたら? 「まどろみディストピア」は、日常のすぐ隣に潜む不条理と静かな狂気を描く短編小説シリーズです。動物が「ニンゲンスーツ」を着て働く社会、エレベーターに隠された認識の罠、未知の異星人との奇妙な交流。本作は、当たり前だと思っていた現実が静かに歪んでいく瞬間を、ダークユーモアとシニカルな視点で切り取ります。各エピソードは独立しており、現代社会のシステムや人間の心理の脆弱さを鋭く突く、予想外の結末が待ち受けています。気づかないうちにディストピアへと足を踏み入れている、心地よくも恐ろしい読書体験を提供します。
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【恐怖短編】“そこ” までの空白

ある日突然、営業部の部下である田島が死んだ。俺は彼の死の秘密を知っているが、それを説明も証明もできない。 そんなことよりも大事なのは、俺が今朝見た夢だ。これは何かの罰なのか──
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デルタコープス

『デルタコープス』あらすじ 写真家の姉・大橋理沙が謎の失踪を遂げ、犯罪心理学者の妹・利奈は父の命令で調査を開始する。 姉の部屋で発見した、異形の三角形状の遺体写真「デルタコープス」。 利奈はそれを残した姉の足跡を追う。 調査は16世紀フランスのカルト宗教「神の三角形」と、日本に広がる「デルタの聖心」教団へと繋がり、姉妹の関係、利奈の精神も崩壊の危機に陥る。 究極の秩序と破壊、存在の意味を問う宗教的サイコスリラー。 ⚠この話はフィクションです。実在の人物、団体及び事件とは関係ありません。また、未成年・現実と空想の区別のつかない方・心身の健康が不安な方の閲覧には細心の注意をお願いします。
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彼の小説

彼は小説を書いている。 書いていると言っても、それは稚拙なものに過ぎない。しかし彼は、ひたすらに書いている。…
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濃緑色の色彩により妻に逃げられし男の巡礼

濃緑色の色彩を持つ粘液を尻から噴出すようになった男が妻に逃げられた。 毎日、毎日、尻から粘液を噴出して、ダダ漏れではしょうがない。 しかも、粘液を尻から出すようになって失業し、就職活動もできないのだから。 男はそれでも妻を追いかけ、取り戻す旅に出るのだった。
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狼少女【ショートショート】

3分で読めます。たった1話で完結します。
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【完結】神柱小町妖異譚

江戸中期の武蔵国を舞台に、人柱に選ばれたことをきっかけに土地神と暮らすことになった少女・小藤が、不条理であったり、人情味あふれる体験をする連作短編。 ※全体の柱の物語はあるものの、連作短編なので、章ごとに話が完結しています。  ひとつの章だけでもお楽しみいただけます。 注:R-15ではありませんが、4章に若干、残酷なシーンがあります。   対象のシーンには、小見出しに★マークをつけます。 【登場人物】 ●小藤(こふじ)16才 人柱になった心清らかな少女。芯は強い。正義感が強いのには理由がある。 ●光仙(こうせん)見た目20代半ば 土地神。神々しく美しい容姿。 ●阿光(あこう)/●吽光(うんこう)見た目10才ほど。 狛犬の神使。双子のようにそっくりな容姿。
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中の人

罪に対する罰は、自動販売機の中の人になる事だった。 私は海外旅行中、羽目を外しすぎてしまった。 犯した罪に対する罰は四十時間の労働刑。 自動販売機の中の人になる事。 *「カクヨム」に投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。 *「小説家になろう」に投稿しています(名義:naro_naro)。 *「エブリスタ」に投稿しています(名義:estar_20210224)。 *「ノベルアップ+」に投稿しています(名義:novelup20210528)。
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