記憶 小説一覧
161
新しい世界への輪廻
私は新しい世界という意識を持っていた。そこに後輩の氷室と偶然大学で出会って、アンティークショップに出かけた。そこで氷室が考えていることをいろいろ聞いているうちに、彼が前世を覚えているということ、そして話を聞きながら私が子供の頃を思い出していくうちに、何かが頭の中で創造されていくのを感じた。前世と新しい世界。私と氷室の出会いは何だったのだろうか?
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文字数 85,165
最終更新日 2018.04.14
登録日 2018.04.14
162
光へ、と時を辿って
一九九〇。
にこやかにほほ笑んだまま頷く老人の顔を見ながら、僕は停車ボタンを押した。
「いってらっしゃい」
僕は限りなく三十年近く前の過去へと足を踏み出した。
〈参考書籍、作中に登場する本〉
村上春樹『ノルウェイの森』(講談社文庫)
東野圭吾『卒業』(講談社文庫)
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文字数 53,326
最終更新日 2023.07.11
登録日 2023.06.29
163
これは 幸せを知るための物語
これは幸せを知るための物語。
人生の最期、人は何を思い出すのか。
本作は、さまざまな人物が「死の間際」に思い返す、たったひとつの記憶を描いた連作短編集です。
家族との時間、すれ違いの末にたどり着いた関係、夢に敗れた後に見つけた居場所。
どの物語も、決して特別ではない日常の延長にありながら、なぜか強く心に残る瞬間が描かれていきます。
彼らは皆、それぞれの人生を振り返り、静かに受け入れます。
後悔も、未練も、すべてを含めて——「悪くなかった」と思えるような結末を迎えます。
断片的に積み重なる“人生の記録”。
やがてそれらは、ひとつの結末へと収束していきます。
これは、幸せとは何かを問いかける物語です。
そして読み終えたとき、最初の一文の意味は、まったく違う形であなたに残るでしょう。
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文字数 30,907
最終更新日 2026.03.23
登録日 2026.03.19
164
双星の約束
2つの星が、導く運命。
水神の星と、凶星を背負った
青年の星は、隣り合って
今宵も光り輝いていた。
千年の時を過ぎて
転生を約束した
2人に、降りかかる
運命とは?
まずは、現代版から
掲載しております。
登場人物
有馬 水月(20代)
前世からの約束を叶えるために
転生している。現世でも同じく、星の観察に
情熱を傾けている。
祖父と、愛猫のデコポンと暮らす。
熱中すると、寝食をおろそかにしがち。
日暮 周平(30代前半)
有馬の師事している先生の甥。
どこか、つっけんどんではありながらも
面倒見の良さが時々見受けられる。
有馬が探している双星を知っている。
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文字数 19,099
最終更新日 2024.06.14
登録日 2021.07.18
165
母がだんだん消えていく
2022年9月6日18時(警察検案の結果の推定)母・82歳で死亡。
9月5日朝に会った私、6日午前中に会った弟、
9月8日、息をしていない母を寝室で発見した私が119番通報。
救急隊と警察に詳しい事情を聞かれる。
救急隊も警察の方も全員帰った後、
急にシーンと静まり返ったかと思ったら、弟が私に言った。
「葬式とかカネの関係は俺と兄貴でなんとかする。
だから姉ちゃんはこの家にあるものを処分してくれ。
女同士だし、多分姉ちゃんが母ちゃんのことを一番分かってたでしょ」
母にとってはけっこうな搾取子だった自覚しかない私、やや戸惑うものの、
マイペースでできる作業を引き受けることにはやぶさかではない。
(何なら結構楽しそう♪)
そんな作業の中で思ったこと、考えたこと、想像したことを、心赴くままに書いていきます。
思いつきと記憶で綴るので、日付はあったりなかったりです。
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文字数 34,817
最終更新日 2024.08.03
登録日 2024.07.16
166
『 金木犀の記憶』
静岡市の三松にある寺の境内に咲く金木犀の香りをきっかけに、語り手の男性は半世紀前の初恋の記憶を辿る。高校生だった1968年、偶然出会った少女と心を通わせ、秋になるたびに寺を訪れ、金木犀の香りとともに恋を深めていく。中でも文化の日のデートでは、金木犀が珍しく11月まで咲き続ける中、初めてのキスを交わす。将来への不安を抱えながらも「また来年、ここで会おう」と小指を絡めたあの日の約束は、彼の人生に深く刻まれる。やがて二人は進学を経て結婚し、共に歳を重ねるが、15年前に妻は旅立つ。今も彼は毎年その場所を訪れ、金木犀の香りの中で彼女との記憶を胸に生きている。「金木犀は二度咲く」──その言葉に自らを重ね、過去に感謝しながらも、残された人生をもう一度咲かせようとする静かな決意が語られる、香りと記憶が織りなす優しい恋の物語。
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文字数 3,073
最終更新日 2025.10.13
登録日 2025.10.13
167
初心×恋のカケラ
色んな人々の初めての恋心を描いた短編ならぬ断片集。一つ目は、孫が祖母の家を訪れたときに偶然見付けた、昔の恋の痕。二つ目は、学校で最上位に君臨する男子生徒二人組と、なるべく目立たぬようにひっそり過ごそうとする女子生徒の出会い。三つ目は、もうすぐ転校していく女子にクラスメートが用意したあること。四つ目は、もういない弟の幼い恋心を知った姉は……。
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文字数 18,499
最終更新日 2023.07.11
登録日 2023.06.30
168
キミと出会ったあの日から
感想数 2
文字数 11,188
最終更新日 2018.07.19
登録日 2018.07.19
169
記憶
貴方には忘れたい記憶はありますか?
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文字数 2,485
最終更新日 2026.01.11
登録日 2026.01.11
170
谷郷恭二の取材
谷郷恭二は、東京の出版社に勤めるルポライター。
数年前、ひょんなことから事件を解決した影響で、本業の合間に事件を追うようになった。
ある日、ネットニュースで知人の名前を見つけた谷郷は、単身山口県へと向かう。
そこで彼は、知人の妹の杏子に出会う。
杏子と共に、事件を回想し始めた谷郷。
やがて、谷郷は知人を殺した犯人は杏子だと確信する。
自白を促すため、谷郷は彼女と共に思い出の場所を巡り始めるが…。
感想数 0
文字数 1,217
最終更新日 2020.01.13
登録日 2020.01.13
171
雨とえび天
感想数 0
文字数 3,350
最終更新日 2023.06.05
登録日 2023.06.03
172
あなたの記憶、買い取らせていただきます。【Reboot】
「あなたの記憶、買い取らせていただきます」
その案内を目にした人々は、自分の記憶を売る。
ある者は自分の人生を新たなものにするために。
ある者は自分の大事なものを守るために。
これは、記憶を買い取る商人と、記憶を売る者たちの物語。
あなたにも「売ってしまいたい記憶」、ありますか?
※本作は2025-01-10~2025-05-21に「小説家になろう」にて掲載した同タイトル作品(全50話)を基に再構成したものになります。
感想数 0
文字数 20,605
最終更新日 2026.05.27
登録日 2026.05.14
173
雨だれ
感想数 0
文字数 796
最終更新日 2019.08.16
登録日 2019.08.16
174
最近記憶が間違っている
感想数 1
文字数 365
最終更新日 2020.10.21
登録日 2020.10.21
175
絹色物語〜和の色が紡ぐ記憶の記録
「あなたの心、染め直してみませんか?」
看板のない染物屋の店主・藍(あい)。
彼女が扱うのは、ただの染料ではありません。訪れる人々が心の奥底に仕舞い込んだ「忘れられない記憶」や「言葉にできない想い」そのものです。
古来より日本人が愛してきた繊細な色彩が、悩める人々の背中を優しく、時には凛と押し上げます。読み終えたあと、いつもの景色が少しだけ鮮やかに見えるようになるかもしれません。
感想数 1
文字数 26,861
最終更新日 2026.02.21
登録日 2026.01.31
176
花物語 6 花冠はタンポポで
一話完結。花・植物にまつわるいくつかの記憶、日常、あるいは物語。(2,6は繚乱ロンドの元になった作品)
1 バラ屋敷(現在非公開。小説家になろうにて公開中)
2 カサブランカ ダディ(全5ページ)
3 ルドベキア群生(ぐんじょう)書き直したため削除
4 消えた庭と沈丁花(現在非公開)
5 雑草はおもしろい!セイダカアワダチソウ
6 花冠はタンポポで
感想数 0
文字数 10,957
最終更新日 2021.11.20
登録日 2021.06.26
177
透過性の夢庭 ―これは誰の夢なのか?―
目覚めるたびに曖昧になる記憶
言葉にならない感覚
鏡の向こうに立つもうひとりの「私」
銀のノートに綴られるのは、夢か現実か、それともまだ誰にも読まれていない物語
記憶は水に似ている
形を変え 時に蒸発し あるいは言葉になる前に消える
言葉を話さない子ども、記憶の管理人、銀の記述者
登場人物たちはやがて語り手と一体化し
書くことと生きること、読むことと存在することの境界が溶けてゆく
これは夢の中で書かれた物語
あるいは、今あなたが読んでいるその瞬間にしか存在しない物語
あなたが読み終えたとき、私たちは──
感想数 0
文字数 17,953
最終更新日 2025.06.17
登録日 2025.06.17
178
ワガママな人達の交響曲
風間響は、ピアノは好きだが、人が大嫌い。そんな全く人が信用できない響は、真夜中にある女性と出会い、そして気を失い、好きなピアノを封印された。
それに悩む暇なく、今度はオカルト好きの女性に、ジャグリング好きの少年と、幼女にしか見えない保健室の先生に絡まれ、波乱の生活を送ることになった。ラブコメ要素多めの少年の奮闘と成長のお話です。
月二回更新予定です。
感想数 0
文字数 176,007
最終更新日 2019.07.31
登録日 2017.08.22
179
琥珀のパンケーキ
感想数 0
文字数 2,954
最終更新日 2019.12.07
登録日 2019.12.07
180
忘却のアークコード
人類を脅かす未知の敵との戦いが続く世界。
その切り札として開発された人型兵器《アークコード》は、誰でも搭乗できる兵器だった。
高校生の 朝比奈悠 もまた、仲間たちと共にアークコードのパイロットとして戦う一人。
しかし彼には、他の誰にもない特別な力があった。
それは、アークコードの限界を超える力を引き出す能力。
圧倒的な力を得られるその能力には、ある大きな秘密が隠されていた――。
幼なじみの 一ノ瀬詩、仲間たちとの絆、そして迫り来る世界の危機。
数々の戦いを通して明かされる真実と、避けられない運命。
これは、
世界を救うために戦う少年少女たちの物語。
そして、
たった一人の少年が未来へ託した願いの物語。
感想数 0
文字数 3,995
最終更新日 2026.06.16
登録日 2026.06.16
181
鈴木くん
「いたよね? たしかに、そこに——でも、」
——彼がいなければ、楽しい高校生活はなかった。
高校生活の記憶を振り返る主人公。同じメンバー、同じ教室、同じ日常。
そこに突如現れた転入生・鈴木くんは、平凡で目立たない存在だった。
だが、彼の些細な行動が、クラスの雰囲気を少しずつ変えていく。
一体感が生まれ、誰もが笑い合い、青春を謳歌できた——
そんな充実した高校生活の裏に、確かに彼は「いた」はずだった。
でも卒業後、誰も彼の名前を思い出せない。顔も、写真も――
これは、**記憶と存在の境界を問いかける、静かな“怪異”**の物語。
感想数 0
文字数 4,070
最終更新日 2025.05.19
登録日 2025.05.19
182
最初に目にする表現は特別
感想数 0
文字数 518
最終更新日 2022.05.13
登録日 2022.05.13
183
月下ノート
届かないメールが、過去と未来をつなぐ。亡き兄への想いを胸に、月光の下で再び歩き出す。過去と愛情、再生の物語。夜の黒崎製菓本社。副社長・黒崎圭一は、月明かりの差す静かなオフィスで、ひとつの古いノートパソコンを見つける。画面に浮かび上がったのは、亡き兄・拓海へ宛てた未送信のメール。――音楽大学の推薦、受けたい。順番を変えたい。あの日、送れなかった言葉が、十数年の時を経て彼の前に現れた。兄が遺した「月下ノート」。そこには若き日の黒崎が書き記した、夢と迷い、そして家族への想いが残っていた。月光の下、ひとつひとつの文字をたどるうちに、黒崎は忘れていた心の声を取り戻していく。
やがて、亡き兄との記憶が、今を生きる彼を静かに導いていく。“届かなくても、送る。それが始まりになる”。月に照らされた夜、黒崎は再び未来へと歩き出す。過去を許し、想いをつなぐ――静かな祈りの物語。「恋人はメリーゴーランド少年だった」に登場する黒崎の物語。
文字数 5,326
最終更新日 2025.10.25
登録日 2025.10.25
184
美しい彼女
「久しぶり!」
声をかけられて振り向くと、美しい女性ーー森川香奈がいた。
小学生の時、同級生だったと言う彼女。しかし、残念なことに僕は彼女を覚えていなかった。
こんなに美しい人を忘れてしまうなんてーー。
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文字数 5,065
最終更新日 2024.08.26
登録日 2024.08.19
185
ただ言って欲しい言葉がある。
一緒に住んでる同性(男性)カップルの話。
記憶と忘却。切ないかな…。
R18は保険。
第1話》
『やめてくれないか』
やめるにはどうすればいいのだろう。
雨の中を歩き続ける……。
嫌な顔を見たくない。その為に忘れよう…記憶から消してしまえばいいんだ…。出来るのか?
第2話》
何がきっかけで、どうしてこうなった?
呪いを解く事は出来るのか。
視点違いで話が綴られます。
第3話》
ーーー
感想数 0
文字数 12,839
最終更新日 2023.07.31
登録日 2023.07.31
186
鏡に映るもの―あなたに望みはありますか?―
ひとつ、望みを叶えてくれるお店があるらしい。そのお店へ行くには条件があるようだ。実際に行った人しかわからないのだろう。しかし、お店に行った人がいるという話も聞くことはないし、そのようなお店があるということも信憑性の薄い噂でしかない。
もし、そんなお店があって、どんな望みでも叶えられるのであれば、僕の、私の、望みを叶えてほしいものだ。
2025.05.14にタイトルを変更しました。旧タイトルは『鏡に映るもの』です。
文字数 26,160
最終更新日 2025.05.13
登録日 2025.04.29
187
澱の底で呼んでいる
休職をきっかけに、主人公は無人となった祖父の家を訪れる。
手入れの途絶えた池。
覗き込むほどに、水面は「何か」を見せようとしてくる。
それは過去か、幻か、それとも――
静かな湿気とともに侵食してくる「何か」……
その池は、ずっと前から私を知っていた
感想数 0
文字数 4,642
最終更新日 2026.07.13
登録日 2026.07.13
188
十月の窓辺で
東京の古いアパートで一人暮らしをする30代の瑞希。十月の午後、陽光が斜めに差し込む部屋で、彼女は古本屋で見つけた詩集を読んでいる。
コーヒーの湯気、窓から見える街路樹の紅葉、風に舞う落ち葉。日常の小さな瞬間に宿る美しさを見つめながら、瑞希の心に過去の記憶がそっと蘇る。三年前の秋、一緒に銀杏並木を歩いた人のこと。でも、それは激しい感情ではなく、風のように静かに心を通り過ぎていく。
一人でいることの静けさと豊かさ。季節の移ろいとともに変化する心の機微。何気ない午後の時間に流れる、穏やかで詩的な物語。
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文字数 1,754
最終更新日 2025.05.26
登録日 2025.05.26
189
もっと早く、伝えていれば
記憶から生まれ、1ヶ月で消える運命のあやかし・憶。鎌倉の古い喫茶店「波音堂」で目覚めた彼が最初に出会ったのは、17歳の高校生・夏希だった。
同じ17歳なのに、夏希には18歳の誕生日が来る。憶には来ない。
憶は、大切な人を失った人々を「記憶の渚」へ導き、故人の記憶と対話する手伝いをしている。言えなかった恋の告白、12年越しのさよなら、認知症の夫への思い――4つの「弔い」を通じて、憶は生きること、死ぬこと、記憶することの意味を知っていく。
そして最後、憶は自分の正体を知る。憶は、夏希の母の記憶から生まれたのだと。
「もっと早く、伝えていれば」と後悔する人々に寄り添いながら、憶自身も夏希との限られた時間の中で、大切な気持ちを伝えようとする。
1ヶ月後、憶は静かに光の粒子となって消えていく。でも憶の存在は、夏希の記憶の中で永遠に生き続ける――。
感想数 2
文字数 70,767
最終更新日 2026.01.21
登録日 2025.12.31
190
三度目の人生を君と謳う
毎日を惰性で生きていた秀は、ある朝、一人の少女に趣味であるWEB小説を読まれてしまう。
しかもその少女は、秀が通う高校に後輩として転校し、秀が所属する演劇部に入部してくる。
彼女の名前は、柊結生。
天性の演技力を持ち、直向きな性格の結生から、秀は自身の小説を台本にした演技力向上練習を持ちかけられる。
「一緒に最高の物語を創り上げましょう!」
隠された「秘密」とともに、運命の歯車が静かに動き始めた。
感想数 0
文字数 107,800
最終更新日 2024.04.28
登録日 2024.04.28
191
実は前世、あやかしでした
これは、何百年もの時を巡って出会う、奇跡の物語。
高校二年生の久遠吹雪は、普通の女子高生だった。
彼女が唯一普通じゃないと言えるのは、「金髪の髪」と「碧い瞳」だ。
久遠神社の一人娘である吹雪は、それだけがとてもコンプレックスだった。
ある日、ひょんな事から神社の敷地で一番古いお蔵へと足を踏み入れると、妖怪が封印されていたとされる箱を開けてしまった。
中から出てきた妖怪は、吹雪を誰かと間違えているようで……?
一人の妖怪と出会うことで、隠された謎が明かされていく。
初投稿の修正前の作品です。文章力がまだまだですが、1番大切にしている作品なので投稿させていただきます!🦊
感想数 1
文字数 102,974
最終更新日 2021.08.30
登録日 2021.08.18
192
あなたに……
あの人に会いたくて会いたくて
感想数 0
文字数 1,909
最終更新日 2026.07.13
登録日 2026.07.13
193
瑠璃色道化師
何もないさいはての荒野にただひとり佇む老人。
彼は幼い頃に出会ったピエロをひたすら待っていた。
思い出すのはあの日の記憶、壊れた空と燃え上がる炎。
すべてを失った孤独な老人のもとにはたして道化師は現れるのか?
(ファンタジー・幻想・童話)
表紙:くてむ様(@mum_unm)
感想数 0
文字数 4,834
最終更新日 2022.10.30
登録日 2022.10.30
194
【壊さない様に、優しく触れたくて】ね、覚えてる?
微・BLですので苦手な方はご注意ください。
西脇 竜野
やさぐれてるのか、純情なのかよく分からない。
凪の事を昔から大切に思ってはいるものの、
とある事が気がかりで、イマイチちゃんと向き合えない。
玉野 凪
竜野の幼友達。よく分からないけど、竜野には時々
つらく当たられてしまう。
ミステリアスに思われがちだけれど、頭の中で
空想を楽しんでいるだけだったりする。
中性的であると、自分で感じている。
元は、都道府県擬人化のキャラだったりします。
感想数 0
文字数 1,876
最終更新日 2023.03.23
登録日 2023.03.22
195
命の記憶
3年半ぶりに再会した好きな人が自分のことを忘れてしまっていた──
その思い出に隠された、命と記憶のラブストーリー
感想数 0
文字数 33,504
最終更新日 2023.04.05
登録日 2023.03.03
196
Separate Memory 〜美しい地獄で生きる。その為に世界を見捨てた。〜
「20年。愛が深まるほど、あの日の友は静かに壊れていた。」
20年前、僕らは一緒に地獄を見た。
でも、20年後の今、僕らの運命は残酷なまでに分かたれている。
南の島で、最愛の人と完璧な幸福に溺れる者。 過去の泥沼から抜け出せず、苦しんで生きてきた者。
そして、自分が誰かもわからぬまま、空白の記憶に怯える者。
視点が入れ替わるたび、残酷な真実が暴かれていく。
「救われた側」から見れば、ここは美しい天国だ。
「救われなかった側」から見れば、ここは吐き気がするほど醜い地獄だ。
同じ時間を生きてきたはずなのに、僕らの記憶はもう、二度と重ならない。
友が壊れていく悲鳴……そんなものも、波の音でかき消され僕たちには届かない。
だって彼女とともに生きる為に、世界を見捨てると決めたんだから。
――これは、人生を賭けて織りなす、最も美しく冷酷な『断絶(セパレート)』の記録。
感想数 0
文字数 194,094
最終更新日 2026.05.03
登録日 2026.03.23
197
リピートライフ
誰もが、どんな些細なことでも「1からやり直したい」そう思ったことはないでしょうか。
例えば料理の味付け、あるいは冷めきったカップル。ましてや【人生】も。
目が覚めると檻の中に閉じ込められていた主人公、檻の外から聞こえる謎の甲高い声。
この先に何が待っているのか、是非その目でお確かめ下さい。
(この小説はデスゲーム要素や悲しい演出がございます)
この小説は「小説家になろう」「カクヨム」様にも掲載させていただいています。
感想数 1
文字数 145,479
最終更新日 2022.07.07
登録日 2021.10.06
198
【完結】君と創る世界
僕の世界は、彼女が創っていた。
憧れていたはずの東京で孤独を抱えながら暮らす僕。
そんな僕の中に眠っていた記憶が、小学校の同窓会をきっかけに甦る。
それは彼女との、短くも鮮やかなひと夏。不思議で、どこか現実離れした体験の数々。
彼女はこの世界の理を超えた、特異な存在だった。
(※最終話まで、執筆完了しています)
感想数 2
文字数 169,735
最終更新日 2025.05.09
登録日 2025.03.21
199
忘れかけてた恋と一緒に
看護大学を優秀な成績で卒業したマコトは機転と度胸、そしてルックスを武器に、仕事、人生の「勝ち」を求めて故郷を離れて上京する。沢山の競争に勝ち続け、大型病院の院長の長男との結婚で看護部部長という「勝ち」は目前だった。しかし院長の長男は、都会の政治家の娘と結婚してしまった。
田舎育ちの女は一時的な楽しみでしか無く、自分の実績が日々倒壊されていく事を実感したマコトは「負け」というレッテルが辛くなり、逃げるように東京から故郷の鹿児島に戻って来た。
そこには東京の旧家の出身だが、元職場である鹿児島に滞在しているマサヤと出会う。
彼は死地から戻っており、その影響で受けた記憶障害と共存しながら前向きに過ごしている。
安定した生活が約束されている東京の実家に帰りたがらない彼の生き方の理由とは?
病院内の「勝ち負け」で生きてきたマコトが献身的に人を愛する様になった時、彼女はマサヤの記憶に残るのか…
感想数 0
文字数 41,533
最終更新日 2024.07.01
登録日 2024.06.16
200
交差点にて、心がひとつ消える音
雨上がりの交差点で、赤い傘を持った少女が消えた。
高校教師、主婦、元恋人、作家志望、警備員、大学生、図書館司書——七つの視点から語られる不思議な出来事。それぞれが見た「少女」は同じなのか、それとも違うのか。
記憶は曖昧で、証言は噛み合わない。ただ確かなのは、彼らの心に残された「何かが失われた」という感覚だけ。
水たまりに映る別世界、鈴の音、片方の靴。時間の隙間に落ちた存在を求めて、物語は静かに紡がれていく。
文字数 19,870
最終更新日 2025.03.29
登録日 2025.03.29