泣ける小説一覧
文字数 2,446
最終更新日 2021.07.24
登録日 2021.07.24
人間は「生きたい」という強い意志で少なからず延命することがある。生命の神秘を感じさせるこれらの出来事の裏側には、よく死神と呼称される「彼ら」の存在がある…彼らは日夜、死期が近づいた人を訪ねて…
文字数 3,830
最終更新日 2022.11.22
登録日 2022.11.22
文字数 2,003
最終更新日 2018.05.19
登録日 2018.05.19
AI少女とある青年の絵画を遠して繋がる、ひとつの出逢い。ひとつの別れ。
※この作品は小説家になろう、エブリスタに掲載しています。
文字数 3,334
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.05.31
たかが料理、されど料理。
家族愛が詰まった作品です。
小説家になろう・カクヨム・エブリスタ・NOVEL DAYS・LINEノベルでも掲載。
文字数 782
最終更新日 2019.10.07
登録日 2019.10.07
『猫の命は九つある。
そんな噂を聞いたことはないでしょうか?
もしもそれが本当で、その九つの命の代償が、誰かの命をいただくことで成り立つのだとしたら……。
あなたは、隣りにいる猫を……どうしますか?』
文字数 5,335
最終更新日 2021.09.01
登録日 2021.09.01
文字数 1,132
最終更新日 2020.09.15
登録日 2020.09.15
「ある日青い月を見た」
「青い月が空に現れた刻
人類の半分が能力を手に入れた」
全てにおいて無関心を貫き通す青年「蓮」と
何もかもが純粋な彼女
壊れた世界で彼らの愛は純粋だった━━
文字数 2,341
最終更新日 2020.04.29
登録日 2020.04.28
初彼に振られた蕾は傷心中。そんな蕾に母は一枚の写真を渡す。それを見つめているうちに蕾は終戦直前にタイムスリップしてしまった。
2020/08/25 kindleにて販売開始致しました。
第1話は無料でお試し読みできます。
続きはkindleにてご購入下さい。
文字数 1,243
最終更新日 2020.07.12
登録日 2020.07.12
私は、ある日特殊な能力を持っていることに気付く。
それから街で苦しむ人の心から発せられる叫びを探しては、様々な人の命を救う。
しかし、その能力には副作用があって、その副作用に気付くのにはあまりにも遅すぎた。
小説家になろう・カクヨム・エブリスタ・NOVEL DAYS・LINEノベルでも掲載。
文字数 12,730
最終更新日 2020.05.29
登録日 2019.10.16
俺のフェティシズムを満たしてくれる女をずっと探してきた。そして、見つけた。大事にするから、振り向いてくれないか。
文字数 6,900
最終更新日 2015.12.12
登録日 2015.12.12
文字数 885
最終更新日 2019.09.16
登録日 2019.09.16
三年六組の佐倉弥生という女子生徒の訃報が、櫻井諒を始めとした登場人物達のもとに届いた。
秋がすぐそこまで迫っていた、九月の初めのことだった。
これは一人の少女が残した世界の真実を抱えながら、残された者達が生きていく話――
文字数 7,274
最終更新日 2021.04.30
登録日 2021.04.30
〜はじめに〜
この作品は、私が10年ほど前に「魔法のiらんど」という小説投稿サイトで執筆した作品です。
既に完結している作品ですが、アルファポリスのCMを見て、当時はあまり陽の目を見なかったこの作品にもう一度チャンスを与えたいと思い、投稿することにしました。
完結作品の掲載なので、毎日4回コンスタントにアップしていくので、出来ればアルファポリス上での更新をお持ちして頂き、ゆっくりと読んでいって頂ければと思います。
〜あらすじ〜
彼女にふりかかった悲劇。
そして命を救うために彼が悪魔と交わした契約。
残りの寿命の半分を捧げることで彼女を蘇らせる。
だが彼女がこの世に戻ってくるのは3年後。
彼は誓う。
彼女が戻ってくるその日まで、
変わらぬ自分で居続けることを。
人を想う気持ちの強さ、
そして無情なほどの儚さを描いた長編恋愛小説。
3年という途方もなく長い時のなかで、
彼の誰よりも深い愛情はどのように変化していってしまうのだろうか。
衝撃のラストを見たとき、貴方はなにを感じますか?
文字数 76,244
最終更新日 2021.08.10
登録日 2021.07.19
真夜中。
布団の上で寝ている俺の枕元に人の気配がして仕方がない。
「なんかいるんだよな・・・」
目を開けてみれば、正座をして、俺をジッと見るじいさんの姿があった。
「あわわわわわっ」
絶対にこの世の者じゃない。
文字数 497
最終更新日 2021.01.23
登録日 2021.01.23
優秀な妹と比べられ続けてひねくれてしまった悪役令嬢が、鼻歌を歌ったらほんのちょっと救われる話です。※ざまぁはありません。婚約破棄もありません。※四話で完結でしたが、もう少し続けます※カテゴリーを恋愛に変えました
文字数 67,247
最終更新日 2020.04.13
登録日 2020.01.07
【お知らせ:本作品はノベルピア様にて独占投稿となりますので、No.7話目以降を非公開とさせていただきました。ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願い致します。】
【カクヨムラブコメ週間最高 2位】
僕のアパートの前で、巨乳美人のお姉さんが倒れていた。
助けたそのお姉さんは一流大卒だが内定取り消しとなり、就職浪人中のキャバ嬢だった。
でもまさかそのお姉さんと、同棲することになるとは…。
「今日のパンツってどんなんだっけ? ああ、これか。」
「ちょっと、確認しなくていいですから!」
「これ、可愛いでしょ? 色違いでピンクもあるんだけどね。綿なんだけど生地がサラサラで、この上の部分のリボンが」
「もういいです! いいですから、パンツの説明は!」
天然高学歴キャバ嬢と、心優しいDT高校生。
異色の2人が繰り広げる、水色パンツから始まる日常系ラブコメディー!
※小説家になろうとカクヨムにも同時掲載中です。
※本作品はフィクションであり、実在の人物や団体、製品とは一切関係ありません。
文字数 13,252
最終更新日 2021.04.05
登録日 2021.03.27
「君は僕、僕は君。」
夏が過ぎていく夕暮れを眺める少年。彼はどうしても夏が終わる前にやらなければならない事がある。彼の願いは死ぬことだった。
文字数 703
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.04.11
僕の前に現れたのは、上から目線で喋り方の癖が強い、おかっぱ頭の女の子だった。
そんな彼女には『顔』が無かった。
文字数 10,782
最終更新日 2023.09.11
登録日 2023.09.05
少年は一人、異世界へ転生する。
ただし転生した体は、モンスターだった。
少年はモンスターとして、異世界を生きる。
文字数 127,361
最終更新日 2023.02.03
登録日 2023.01.21
『紬(つむぎ)』と『陸(りく)』は、美野川のほとりで結婚を約束し合った。しかし、4月12日に陸の乗った列車が、脱線事故を起こし、死傷者100名を超える大惨事となった。その列車の1両目に乗っていた陸は、鉄橋から落ち、美野川で遺体となって発見される。
大切な恋人を失ってしまった紬は、陸の眠っているお墓を訪ねると、そこで出会ったお寺の住職に、過去に戻れることを教えられた。半信半疑の紬だったが、過去に戻り彼をあの列車事故から救いたいという気持ちが勝り、時を震わす魔法の釣鐘で過去に戻る決断をする。
そして、あの列車事故のあった当日へ戻り、陸を助けようとするが……。
紬は、果たして陸を救い出すことができたのか……?
乗客を事故から救い出せたのか……?
紬と陸の思い出の場所を舞台にした『美野川線列車脱線事故』めぐる恋愛タイムスリップ・サスペンス。
もし、あなたが過去に戻って、大好きな人を救い出せるとしたら、歴史が変わったとしても戻りますか……。
文字数 8,243
最終更新日 2022.02.20
登録日 2022.02.18
「家政婦遠野静子」の続編(本作だけでも読めるように作成しています) 長田恭子の継母である多香子の視点を主に 「水の行方~長田恭子の秘密」で恭子の友達となった芦田智子、その兄友也の視点をプラスして繰り広げられる人々の愛の物語 舞台は東京から神戸へと移り変わります 夫との不仲がささやかれた長田多香子に残されたものとは、そして、その切ない過去は? そして、夫ヒルトマンは誰を愛していたのか? 前妻なのか、多香子なのか? 長田恭子と長田多香子の過去の接点は? 友也の初恋の行方は? 全てがこの作品で解き明かされます 前作「家政婦遠野静子の憂鬱」よりも深く掘り下げた作品となっています。
【シリーズ小説の時系列】
春 「遠野静子の憂鬱」
↓ ↓
夏「水を守る」
↓
秋「水の行方」
↓ ↓
冬「水をすくう」 「長田多香子の憂鬱」
文字数 51,894
最終更新日 2019.08.26
登録日 2019.06.04