不幸な少女の”日常”探し

 夜の暗闇の中、弱々しく歩く少女の姿があった。
 03:31という時間なので車や人が通らず、街灯もない道を歩く少女の姿を見る者はいない。
 もしその少女の姿を見たら思わず目を背けてしまうだろう。裸足で…異様なほど痩せていて…痛々しい痣や傷を全身に作り、服はだらしなく伸びきっており…肩口が破け…髪はボサボサで…。
 だが…その少女は虚ろな目をしながら微かに笑っていた。
 ………
 ……
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これは…不幸な少女の”日常”を探す物語。
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*一話毎文字数少ないです。
*多分R18じゃないはずです、でも一応そういった事も書いてあります。
*初めて書く小説なので文章力や表現力が無く、所々間違っているかも知れません。
*伝わらない表現があるかも知れません。
*それでも読んで頂けたら嬉しいです。
*本編完結済みです。
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