恋愛 初恋 小説一覧
1
「失恋ついでに、俺と結婚しないか?」
「え……?」
「ただし、一年だけ」
「ええ……!?」
弱小デザイン事務所で働く早波菜穂子は、交際歴3年の恋人の浮気現場を目撃してしまう。だがその後すぐ、柊木財閥の御曹司──柊木真澄から求婚されてしまい!?
真澄は好きな人がいるが、事情があって結ばれることができない。ただ菜穂子と結婚すれば、好きな人を引き留められるそうだ。
結婚中は好きなだけ贅沢を。ただし結婚期間は一年だけ。離婚後は莫大な財産を分与する。
そんな条件を出す真澄に、菜穂子は失恋のショックから自暴自棄になり結婚を承諾してしまう。
ノリと勢いで始まった新婚生活は予想を裏切る快適さで、菜穂子は戸惑いつつも、真澄と距離を縮めていく。しかし真澄には、好きな人がいる。25歳も年上の聡明な女性が。
惹かれる気持ちを隠して菜穂子は真澄の恋を応援しようと奮闘するけれど、なかなか上手くいかなくて……。
それもそのはず。真澄は大嘘つきだったのだ。
25の嘘を抱えながら妻を愛する夫と、最後の最後で夫の嘘を見破る妻の、甘く切ない新婚生活。
※他のサイトにも投稿しています。
※表紙は、商用利用可能なAIイラストメーカーで作成。
文字数 130,305
最終更新日 2026.01.22
登録日 2025.10.28
2
『いつか、僕のおよめさんになってね』
治癒魔法の素質が認められ、魔術学園の特別入学生となった孤児のリュシーの夢は立派な治癒師になって独り立ちすることだった。真面目に勉学に励んでいたが、ある事件で知り合った侯爵令息ダグラスと知り合う。
告白を受けてダグラスと付き合うことになったリュシー。
ダグラスからは将来の約束を何度も貰うが、彼女は孤児の自分が侯爵令息と結婚できるとは思っていなかった。
卒業を目前にしたある日、リュシーはダグラスの母から呼び出しを受ける。
そこには愛らしい令嬢もいて、リュシーは彼女から衝撃の言葉を聞かされたのだった。
「見目だって悪くない。頭も悪くない。仕事もある。それなのに、なぜあなたは、妾になどなろうとしているの?」
文字数 24,468
最終更新日 2026.01.22
登録日 2026.01.22
3
少々複雑な家庭環境のユリアーナが婚約したのは学園に入学する直前だった。婚約者のオスカーはユリアーナの初恋の人で彼女に勇気を与えてくれた人でもあったから、ユリアーナはその婚約をとても喜んだ。
だがオスカーは次第にユリアーナの義妹であるマリアンナを構うようになっていく。
そして、到頭二人の婚約は解消することになった。
傷心のユリアーナだったが、期間限定の留学を母の祖国に行くことになっていた為、勉学と再会した母との穏やかな日々に次第に心は落ち着いていき立ち直っていった。そんな中ある男性に惹かれて行くのだが、彼には婚約者が存在していた。
第一章はオスカーとの婚約解消まで
第二章は留学してから帰国まで
第三章は帰国後家督を継ぐまでとなっています。
※作者の妄想の産物です。
海よりも広い心でお読みください🙏
文字数 175,950
最終更新日 2026.01.17
登録日 2025.11.27
4
我が国の王子殿下は十五歳になると婚約者を選定される。
伯爵以上の爵位を持つ年頃の子供を持つ親は娘が選ばれる可能性がある限り、婚約者を作ることが出来ない…
令嬢に婚約者がいないという事は年頃の令息も然り…
早く誰でも良いから選んでくれ…
よく食べる子は嫌い
ウェーブヘアーが嫌い
王子殿下がポツリと言う。
良い事を聞きましたっ
ゆるーい設定です
文字数 112,814
最終更新日 2025.11.25
登録日 2020.12.01
5
6
7
8
高校1年生の低田悠真のクラスには『高嶺の花』と呼ばれるほどの人気がある高嶺結衣という女子生徒がいる。容姿端麗、頭脳明晰、品行方正な高嶺さんは男女問わずに告白されているが全て振っていた。彼女には好きな人がいるらしい。
ゴールデンウィーク明け。放課後にハンカチを落としたことに気付いた悠真は教室に戻ると、自分のハンカチの匂いを嗅いで悶える高嶺さんを見つける。その場で、悠真は高嶺さんに好きだと告白されるが、付き合いたいと思うほど好きではないという理由で振る。
しかし、高嶺さんも諦めない。悠真に恋人も好きな人もいないと知り、
「絶対、私に惚れさせてみせるからね!」
と高らかに宣言したのだ。この告白をきっかけに、悠真は高嶺さんと友達になり、高校生活が変化し始めていく。
大好きなおかずを作ってきてくれたり、バイト先に来てくれたり、放課後デートをしたり、朝起きたら笑顔で見つめられていたり。高嶺の花の高嶺さんとの甘くてドキドキな青春学園ラブコメディ!
※2学期編4が完結しました!(2025.8.4)
※お気に入り登録や感想、いいねなどお待ちしております。
文字数 1,196,851
最終更新日 2025.08.04
登録日 2020.07.01
9
10
ある日気づけば見知らぬ世界に迷い込んでいた陽香。助けを求めて彷徨っていたところ親切そうな商人に出会い安心したのも束の間、騙されて奴隷契約を結ばれてしまう。数か月後、内気な女子高生から人間不信となりすっかりやさぐれてしまった陽香の元に王子の使いと名乗る者が現れて、トルドベール王国へと連れて行かれる。
王子の「運命の相手」としてこの世界に召喚されたことを知り、陽香の怒りは激しく燃え上がった。
「運命の相手」など知った事ではない。自分の運命は自分で決める!
運命に否定的な少女、運命に焦がれる王子、運命を諦観する騎士。少しずつ変化する心とそれぞれの立ち位置に悩み、成長していく物語。
文字数 126,657
最終更新日 2025.04.05
登録日 2024.08.12
11
教会を兼ねた孤児院で育てられた青年アベルは、今日も貴族嫌いのシスター・エルのせいで仕事をひとつ潰されてしまう。
吟遊詩人をやって生計を成り立てている彼にとって、貴族も裕福な金持ちも大事なお得意様だ。
しかし貴族嫌いのシスターのせいで、彼はよく仕事を潰される。
運命の岐路を迎えたこの日もそうだった。
運命の運び手の少女と出逢ったときも、彼は仕事を潰され時間を持て余していたのだ。
深い意味のないような、どこにでも転がっている出逢い。
それが自分の運命を根底から変えてしまうとも知らずに。
彼はひとつの出逢いを体験する。
その出逢いが次の出逢いを呼び、アベルの運命は急速に変わっていくのだった。
この作品は複数のサイトで公開しています。
文字数 252,226
最終更新日 2025.03.02
登録日 2022.07.04
12
「あなたとの婚約を破棄いたしますわ!」
海賊令嬢リスベットは、規律違反を犯した婚約者トルモッドに毅然と婚約破棄を言い渡し、ケルピー水軍からの永久追放処分を遂行した───。
シルア海峡の安全維持を生業とする大海賊ケルピー水軍。
その頭領夫婦の娘リスベットは百人船の船長にして鎖鎌の使い手であり、海賊令嬢の二つ名で知られている。
リスベットは海賊に襲われていた造船技師貴族令息のラーシュを助けるが、その縁で新造船の作成を依頼することになる。
造船にひたむきなラーシュにだんだんとに惹かれていくリスベット。
そして、奥手なラーシュの方も?
ラーシュは新造船の名前をリスベット号にしたいと言い、さらに何かを伝えようとしたが、赤面して口ごもってしまう。
リスベット号が完成したときにラーシュの思いを伝えてもらうという約束を交わし、その日を待ち焦がれるリスベット。
だが、トルモッドの復讐の魔の手が密かに忍び寄っていた───。
※中世ヨーロッパ風で、魔法、銃、大砲などは存在しない世界の物語です。
バトルで死人は出ません。
リスベットとラーシュの初恋を見守って頂けましたら幸いです。
小説家になろうにも掲載しています。
文字数 53,326
最終更新日 2025.02.16
登録日 2025.02.11
13
「わたくしとともに逝ってくれますか?」
「はい。黄泉の国にもお供いたしますよ」
都で評判の美女かぐや姫は、帝に乞われて宮中へ出仕する予定だった……が、出仕直前に行方不明に。
父親はやむなくかぐや姫に仕えていた女房(侍女)松緒を身代わりに送り出す。
前世が現代日本の限界OLだった松緒は、大好きだった姫様の行方を探しつつ、宮中で身代わり任務を遂行しなければならなくなった。ばれたら死。かぐや姫の評判も地に落ちる。
「かぐや姫」となった松緒の元には、乙女ゲームの攻略対象たちが次々とやってくるも、彼女が身代わりだと気づく人物が現われて……。
「そなたは……かぐや姫の『偽物』だな」
「そなたの慕う『姫様』とやらが、そなたが思っていた女と違っていたら、どうする?」
身代わり女房松緒の奮闘記が、はじまる。
史実に基づかない、架空の平安後宮ファンタジーとなっています。
乙女ゲームとしての攻略対象には、帝、東宮、貴公子、苦労人と、サブキャラでピンク髪の陰陽師がいます。
文字数 97,809
最終更新日 2025.02.14
登録日 2025.01.18
14
若様がお戻りになる……
イングラム伯爵領に住む私設騎士団御抱え治療士デイヴの娘リデルがそれを知ったのは、王都を揺るがす第2王子魅了事件解決から半年経った頃だ。
王位継承権2位を失った第2王子殿下のご友人の栄誉に預かっていた若様のジェレマイアも後継者から外されて、領地に戻されることになったのだ。
リデルとジェレマイアは、幼い頃は交流があったが、彼が王都の貴族学院の入学前に婚約者を得たことで、それは途絶えていた。
次期領主の少年と平民の少女とでは身分が違う。
婚約も破棄となり、約束されていた輝かしい未来も失って。
再び、リデルの前に現れたジェレマイアは……
* 番外編の『最愛から2番目の恋』完結致しました
そちらの方にも、お立ち寄りいただけましたら、幸いです
文字数 115,544
最終更新日 2025.02.09
登録日 2025.01.16
15
じれじれ甘々な、訳あり高校生同士の青春恋愛。
少し幼めな容姿がコンプレックスな楠瀬美羽は、父のDVにより男性恐怖症と対人恐怖症を併発。気づいた時には、他人をよく観察して見極めようとする癖がついていた。
母の再婚により幸せな家庭環境となった美羽は、中学生頃から失くしていた記憶を夢で思いだし始める。
会いたいと泣く幼い自分。だが、誰に会いたいのか、どうして会えないのか、肝心な部分が思いだせない。
そんな美羽の心の傷を理解し、傍で支えるのは血の繋がらない兄だった。
高校入学目前の美羽は、ひょんなことから王子様な容姿の高校生男子にセクハラを受けてしまう。
しかし、嫌悪感はなくて……。
戸惑う美羽。
高校の入学式で、美羽はセクハラ王子に再会。
王子の正体は生徒会長だった。
常習化していくセクハラ。
今まで美羽を守っていた兄は、なぜかセクハラ王子からは護ってくれなくて……。
文字数 12,085
最終更新日 2025.02.02
登録日 2024.12.31
16
シヴィアは知らなかった。母の愛が向けられず、諦めた自分よりも酷い目に遭わされている従兄が居る事を。後妻である祖母ディアドラが、先妻の息子夫婦を殺め、一人生き残った子供カッツェを、虐待していたのだ。だから、シヴィアは決心した。祖母の悪事を白日の下にし、正当なる後継者の従兄へ全てを返す事を。
※ドアマットヒーローを助けるためにスパダリ幼女が頑張るお話。救う側の物語です。
※一部登場人物は大変悪辣なので、暴力表現を含みますのでご注意を
※悪女VS悪女の悪女はディアドラ(祖母)VSフローレンス(妹)です
文字数 40,843
最終更新日 2025.01.28
登録日 2024.12.19
17
幼い頃に婚約し、定期的な交流は続けていたものの、互いにこの結婚の意味をよく理解していたため、つかず離れずの穏やかな関係を築いていた。
学園を卒業し、第一王子妃教育も終えたマリアが留学から戻った兄と一緒に参加した夜会で、令嬢たちに囲まれた。
家柄も美貌も優秀さも全て揃っているマリアに嫉妬したレイラに指示された女たちは、彼女に嫌味の礫を投げつける。
早めに帰ろうという兄が呼んでいると知らせを受けたマリアが発見されたのは、王族の居住区に近い階段の下だった。
頭から血を流し、意識を失っている状態のマリアはすぐさま医務室に運ばれるが、意識が戻ることは無かった。
その日から十日、やっと目を覚ましたマリアは精神年齢が大幅に退行し、言葉遣いも仕草も全て三歳児と同レベルになっていたのだ。
体は16歳で心は3歳となってしまったマリアのためにと、兄が婚約の辞退を申し出た。
しかし、初めから結婚に重きを置いていなかった皇太子が「面倒だからこのまま結婚する」と言いだし、予定通りマリアは婚姻式に臨むことになった。
他サイトでも掲載しています。
表紙は写真ACより転載しました。
文字数 222,851
最終更新日 2025.01.19
登録日 2024.11.13
18
童話をモチーフにした物語。かつて白雪姫と呼ばれた主人公は娘に物語の真相を語る。童話をモデルにしていますが内容は大分異なります。
文字数 20,266
最終更新日 2024.11.30
登録日 2024.09.29
19
秋の名残を堪能するメイドと庭師見習いのお話です。
文字数 7,748
最終更新日 2024.11.26
登録日 2024.11.26
20
幼い頃からの婚約者であった王太子より婚約解消を告げられたシャーロット。傷心の最中に心無い言葉を聞き、信じていたものが全て偽りだったと思い込み、絶望のあまり心を閉ざしてしまう。そんな中、帝国から皇帝との縁談がもたらされ、侯爵令嬢としての責任を果たすべく承諾する。
「もう誰も信じない。私はただ責務を果たすだけ」
一方、皇帝はシャーロットを愛していると告げると、言葉通りに溺愛してきてシャーロットの心を揺らす。
傷つくことに怯えて心を閉ざす令嬢と一途に想い続ける青年皇帝の物語
文字数 152,807
最終更新日 2024.08.17
登録日 2023.02.18
21
人生を無気力に過ごす31歳の高校教師が、娘を連れた初恋の人と16年ぶりに再会する物語。
※過去に他サイトで連載していたタイトルをリメイクしたものです。固有名詞・展開において変更している部分がございます。シナリオの関係上、ヒロインは母36歳と娘15歳と少し癖があります。
アルファポリス様・カクヨム様にて掲載しております。
文字数 98,210
最終更新日 2024.07.17
登録日 2024.06.19
22
38才偽修道女…
恋や結婚とは無縁だと納得して生きて来たのに今更皇帝陛下にプロポーズされても困ります!!
☆☆
30年前、8才で修道院に預けられ、直後記憶を失くした為自分が誰かも分からず修道女の様に生きて来たアステリスカス。
だが38才の誕生日には修道院を出て自分を修道院に預けた誰かと結婚する事になる――と言われているが断るつもりだ。
きっと罰せられるだろうし、修道院にはいられなくなるだろうし、38才後の未来がまるで見えない状態の彼女。
そんなある夜、銀色の少年の不思議な夢を見た。
銀髪銀眼と言えばこの世に一人、世界で最も尊い存在、カード皇帝陛下だけだ。
「運命を…
動かしてみようか」
皇帝に手紙を出したアステリスカスの運命は動き始め、自分の出自など謎が明らかになっていくのと同時に、逆に自分の心が分からなくなっていき戸惑う事となる。
この世界で38才は『老女』。
もはや恋も結婚も無関係だと誰もが認識している年齢でまさかの皇帝からのプロポーズ。
お世継ぎ問題がまるで頭に無い皇帝は諦める気配がなく翻弄される中で自分の心と向き合っていく主人公は最後に――
完結済み、
1~5章が本編で、
6章はこぼれ話的な感じで、テネブラエ公話が少しと、アザレア&レケンス姉弟(主にレケンス)話です。
*暴力表現、ラブシーンを匂わせる表現があります。
*剣、ドレス、馬車の緩い世界観の異世界です。
*魔法が普通ではない世界です。
*魔法を使えた古代人の先祖返りは少数だが存在します。
文字数 209,900
最終更新日 2024.07.05
登録日 2024.07.05
23
家族に虐げられてきた伯爵令嬢セレーナは、その日、望まぬ結婚をするはずだった。
しかし、突然式場に乱入してきた美貌の怪盗によって、彼女はさらわれてしまう。
「あんたを盗みにきた」そう語る怪盗は、実はセレーナと深い縁があった。
旅をするうちに、セレーナは彼の正体が、五年前にいなくなってしまった親友、ジーンではないかと気がつき始める。
そして、彼自身にも隠された秘密が――。
ジーンは、隣国の王家と縁ある人物だったのだ。
不遇令嬢だったセレーナが、高貴なる怪盗に溺愛され、世界一の幸せ令嬢になるシンデレラストーリー。
*ハッピーエンドです。
*ゆるファンタジーです。
*小説家になろう、カクヨムにも掲載中です。
*2025/6追記 AI校正βテスト参加に伴い、表記揺れ等を訂正しました。内容に変更はありません。
文字数 59,914
最終更新日 2024.06.24
登録日 2024.06.18
24
公爵家の娘であるウルム=シュテールは、幼い時に見初められ王太子の婚約者となる。
王妃による厳しすぎる妃教育、育もうとした王太子との関係性は最初こそ良かったものの、月日と共に狂いだす。
色々なことが積み重なってもなお、彼女はなんとかしようと努力を続けていた。
しかし、学校入学と共に王太子に忍び寄る女の子の影が。
約束だけは違えまいと思いながら過ごす中、学校の図書室である男子生徒と出会い、仲良くなる。
束の間の安息。
けれど、数多の悪意に襲われついにウルムは心が折れてしまい――。
想いはねじれながらすれ違い、交錯する。
異世界四角恋愛ストーリー。
なろうにも投稿しています。
文字数 83,366
最終更新日 2024.06.22
登録日 2023.10.01
25
ロンバルディスタ王国第一王子ジュスティアーノと四大公爵家の嫡子たちは、幼い頃から仲が良かった。
この国では性別に関わりなく、長子が嫡子となり爵位を継ぐことになっている。
主人公のレティーツィアは子供の頃にジュスティアーノへの淡い想いを砕き、公爵家の後継として婿取りに向けて婚約者が決まった。
第一王子ジュスティアーノの婚約者選定も大詰めを迎えている。
そんな時、レティーツィアと同じくいずれ女公爵となるヴィオランテの婚約者が、子キツネ狩りで落馬し命を落とした。
そのことからレティーツィアの未来が変わっていく──
主人公ハッピーエンドです。
*荒唐無稽の世界観の中、ふんわりと書いていますのでふんわりとお読みください
*他のサイトでも公開します(加筆修正が入る場合もあります)
*①②と二つに分かれている場合は、同日に投稿いたします
*完結まで書き終えてから投稿しています
*事故等、残酷とも取れる描写がありますのでR15としています
*誤字、脱字、衍字、誤用、誤変換、気をつけて書いてはおりますが、素早く脳内変換してお読みいただけるとありがたいです
文字数 117,461
最終更新日 2024.06.09
登録日 2024.05.10
26
ネンガルド王国にあるターラント孤児院。
アメジストのような紫の目のシンシアと、エメラルドのような緑の目のティモシーはそこで幸せに暮らしていた。
お転婆だが体が弱く、医務室にいることが多いシンシア。普段穏やかで大人しいティモシーだが、先生達の言い付けを破って毎回こっそりと医務室までシンシアに会いに来てくれる。
宝石図鑑を見ながら、お互いの目の色の宝石を探したりする二人。
お互いがお互いにとって特別な存在だった。
しかしある日、ティモシーの父を名乗る公爵が現れる。そしてそのままティモシーは公爵家に引き取られてしまう。
その際、ティモシーはシンシアに約束をするのだ。
「大きくなったら必ず君を迎えに行く」と。
シンシアはその言葉を信じ、ティモシーのいない日々を寂しく過ごす。
そんなある日、海を挟んだ隣国ナルフェック王国からシンシアの祖父がターラント孤児院に訪れる。シンシアの祖父はナルフェック王国の伯爵家の前当主であった。娘の忘れ形見であるシンシアを引き取りたいとのことだ。
海を越え、国を越えて離れ離れになってしまったシンシアとティモシー。
そんな二人は再会を夢見て今出来る最大限のことをするのであった。
小説家になろうにも掲載しています。
文字数 53,935
最終更新日 2024.05.06
登録日 2024.05.01
27
幼い頃に婚約した殿下が、私の初恋である。
しかし、殿下は殿下で『初恋の女の子』に夢中。婚約直後に高熱を出したせいで記憶があやふやではあるが、出会った女の子が忘れられないと語る。
『初恋の女の子』と比べて貶してくる殿下に、私の初恋はしぼみ、ついに『初恋の女の子』が隣国の王女だと突き止めた殿下は「婚約破棄」を突き付けた。もう私の初恋は終わったので、受け入れた。
そんな私の元に駆け付けた学園のクラスメイト、辺境伯令息が婚約を申し込む。
「僕は苦しみからも、君を連れ去るよ」
その後、無事、隣国の王女と婚約が成立して、祝いのパーティーの隅っこでお酒をたしなんでいた私は、ついうっかり「殿下が話している『初恋の女の子』は、かなり美化されているけれど、私のことよ」と友人達に口にしてしまった。
「元々、政略結婚は建前で、婚約も彼の気持ちが先走ってちょっと強引に結ばれたもの。そのあと高熱が出てすっかり忘れてしまったのよね」
嘘をついてまで嫁ぐ隣国の王女への怒り。それに騙されている初恋の王子への情けなさ。うっぷんを晴らすために酔いの勢いで明かしてしまったのだった。
文字数 18,654
最終更新日 2024.04.02
登録日 2024.04.01
28
「エミリ。すまないが、これから暫くの間、俺の同僚のアーダの家に食事を作りに行ってくれないだろうか?」
王国騎士団の騎士である夫デニスにそう頼まれたエミリは、もちろん二つ返事で引き受けた。女性騎士のアーダは夫と同期だと聞いている。半年前にエミリとデニスが結婚した際に結婚パーティーの席で他の同僚達と共にデニスから紹介され、面識もある。
※ 全6話完結予定
文字数 14,233
最終更新日 2024.03.14
登録日 2024.03.09
29
「わ……私と結婚してください!」と叫んだのは、男爵令嬢ミーナ
プロポーズされたのは第一騎士団の団長、アークフリード・フェリックス・ブランドン公爵
アークフリードには、13年前に守りたいと思っていた紫の髪に紫の瞳をもつエリザベスを守ることができず死なせてしまったという辛い初恋の思い出があった。
そんなアークフリードの前に現れたのは、赤い髪に緑の瞳をもつミーナ
運命はふたりに不思議なめぐりあいの舞台を用意した。
⁂がついている章は性的な場面がありますので、ご注意ください。
「なろう」でも公開しておりますが、そちらではまだ改稿が進んでおりませんので、よろしければこちらでご覧ください。
文字数 176,059
最終更新日 2024.02.29
登録日 2024.01.30
30
終わりのないゲームのような戦争を続けるアイリス国とアンバー国。生まれつき感情が欠落したラウルは優秀な兵士として戦場を生きていた。ある日敗北の女神と呼ばれるエルザと出会ったことでラウルの世界は一転することになる。感情が芽生え始めたラウルと劣等感を抱えるエルザ。互いに欠けているものを補うかのように二人は徐々に心を通わせるようになるのだが……。
ラウルの変化が周囲に影響を与え、少しずつ変化していく世界でそれぞれの想いと願いが交差する。
※三部作のためそれぞれの章で主要人物が変わります。
文字数 112,071
最終更新日 2024.02.13
登録日 2024.01.14
31
国王の気まぐれで身籠ってしまった平民の母を持つティナリアは、王宮の森に与えられた宮で暮らしていた
この国の21番目の王女であるティナリアは、とにかく貧しかった。
食べるものにも事欠く日々に、同じ側妃であるお隣の宮で働こうと画策する。
しかしそこで出会ったのは、護衛騎士との恋に悩む腹違いの姉だった。
ティナリアの決断により、その人生は大きな転換を迎える。
様々な人たちに助けられながら、無事に自由とお金を手にしたティナリアは、名を変えて母親の実家である食堂を再建しようと奮闘する。
いろいろな事件に巻き込まれながらも、懸命に生きようとするティナリア。
そして彼女は人生初の恋をした。
王女でありながら平民として暮らすティナリアの恋は叶うのだろうか。
他のサイトでも掲載しています。
タグは変更するかもしれません。
保険的にR15を追加しました。
表紙は写真AC様から使用しています。
かなり以前に書いたものですが、少々手を入れています。
よろしくお願いします。
文字数 100,520
最終更新日 2024.02.12
登録日 2024.01.16
32
まだ、肌寒い2月。
偶々入ったお店で出遭ったのは、心の奥底にしまった人。
学生時代、学校は同じでも最後は連絡先を交換しなかった二人。
15年振りの再会に、忘れた筈の想いは……
文字数 28,186
最終更新日 2024.01.29
登録日 2023.07.18
33
ルガート王国の王太子ラファエルが15歳を迎えたとある日。
王都を離れ郊外へ視察に訪れている途中、襲撃を受けてしまった。
部下が身を挺して逃がしてくれたものの、途中でラファエル自身も兇者の手により矢を受け、薄れゆく意識の中で印象的だったのは紫の双眸だった。
目覚めるとラファエルがいたのは小さな小屋でマリア―ナと名乗る美しい紫色の瞳を持つ村娘に介抱をされていたらしい。
最初は警戒をしていたラファエルだったのだが、親身に世話をしてくれるマリアーナへ徐々に惹かれていく。
一週間もすればラファエルも動ける様になり、城へ戻る前マリアーナへ自身の身分を明かし、そして共にこれからを生きて欲しいと告白をする。
ラファエルの告白にマリア―ナは受け入れる。
そうしてこれから幸せになろうとするのだが……。
この作品は『忘れられた王妃様は真実の愛?いいえ幸せを探すのです』のスピンオフのお話になります。
王妃であるエヴァとの初顔合わせより七年も昔のお話です。
ルガート国王ラファエルの王太子時代、15歳の少年が体験する苦い、ややビター過ぎる初恋のお話となります。
設定は緩い?ちょっと切なく重めなお話です。
文字数 16,311
最終更新日 2023.11.19
登録日 2023.10.28
34
※タイトル変更しました。
姉の身代わりとしての役目を終え、使用人として真面目に働いていたら、なぜかその家の後継者に告白されました
↓
【完結】姉の身代わりだった少女は、なぜか良家の後継者に告白されました
エルツという名前の少女は小さい頃から双子の姉の身代わりとして育てられていた。
十六歳のときに姉の婚約が決まり、身代わりの存在は必要なくなったためエルツは森へ捨てられてしまったが、森の中で途方に暮れているところを、ひとりの青年に助けられ、エルツはその青年の家で使用人として働くことになる。
助けてもらった恩や、使用人として働くようになってから受けた恩を返すため、エルツは毎日仕事に励んでいた。
エルツが使用人として働くようになってから二年が経ったある日、エルツは後継者の十六歳の少年グラナートに告白をされた。
エルツはすぐに断ろうとしたが、アプローチをする時間がほしいと言われ、仕方なく受け入れた。
今まではグラナートに特別な感情を持っていなかったエルツだったが、徐々にグラナートに対する気持ちが変わっていき……
※「少しでもあなたの力になれたなら」という作品のネタバレを含みますのでご注意ください。
「少しでもあなたの力になれたなら」という作品は、エルツが使用人として働き始めたころ(二年前)の話です。
※頻繁に視点が変わります。ご注意ください。
※【流血、出血、自傷行為、虐待などの残酷な描写があります。予告はありませんので苦手な方はご遠慮ください】
文字数 66,179
最終更新日 2023.09.29
登録日 2023.09.23
35
さよなら私のかわいい王子さま。
破天荒で常識外れで魔術バカの、私の優しくて愛しい王子さま。
出会いは10歳。
世話係に任命されたのも10歳。
それから5年間、リリシャは問題行動の多い末っ子王子ハロルドの世話を焼き続けてきた。
そんなリリシャにハロルドも信頼を寄せていて。
だけどいつまでも子供のままではいられない。
ハロルドの婚約者選定の話が上がり出し、リリシャは引き際を悟る。
いつもながらの完全ご都合主義。
作中「GGL」というBL要素のある本に触れる箇所があります。
直接的な描写はありませんが、地雷の方はご自衛をお願いいたします。
※関連作品『懐妊したポンコツ妻は夫から自立したい』
誤字脱字の宝庫です。温かい目でお読み頂けますと幸いです。
小説家になろうさんでも時差投稿します。
文字数 36,069
最終更新日 2023.09.15
登録日 2023.09.06
36
公爵家令嬢のアマーリアは、ある日突然、婚約者であった王太子アドリアンから婚約破棄を言い渡されてしまう。
「それは本当ですの? 殿方に二言はありませんわね!?」
以前から銀の鷲騎士団所属の騎士、ラルフ・クルーガーに憧れていたアマーリア。
けれど、自分には未来の王太子妃としての立場がある……とずっと想いを押し込めてきた。
これは千載一遇のチャンス!
「王太子殿下、ありがとうございます! アマーリアは殿下にいただいたこの機会、きっと叶えてみせますわ!!」
『一度放たれたら標的を射止めるまでは止まらない』と称された公爵家の情熱の血を受け継いだアマーリアの猪突猛進系の初恋はもう誰にも止められない。
◇表紙画像はフリー写真素材の「ぱくたそ」さんのものを使用させていただいています。
文字数 212,947
最終更新日 2023.09.14
登録日 2020.10.13
37
王命により、美しく年の離れたイボンヌを後妻として迎えることになってしまったライトフット公爵テオフィルスは、婚約自体は受け入れておきながら婚姻を迎える今日この日まで決して顔を合せようとも、交流を持とうともしなかった。
そうしてついに婚姻式を終えたその日の夜、これから初夜を迎えるべき寝室で、悩んだ末に出した答えを新妻へと告げる。
「君を愛することはできない」
泣かれるかもしれないと思ったが、妻はなぜか言葉の意味を教えて欲しいと冷静に問い掛けてきた。
初夜で新妻を切って捨てようとする発言をした夫に、なぜかグイグイと迫ってくるその妻の、初恋物語。
※『「君を愛することはできない」美貌の公爵は後妻に迎えた新妻へ冷たい事実を突きつける ~では、その意味を教えてくださいますか、公爵様~』の連載版です。一部、短編版と重複する内容がありますが、表現を変えるなど加筆修正が行われております。
文字数 30,962
最終更新日 2023.08.23
登録日 2023.08.09
38
ある日、弱っているイヴェリスを助けようとしたのがきっかけで、蒼は “血を分け与える者”として選ばれてしまう。
「喜べ。俺に血を捧げることができるのだぞ?」
その日から、些細な幸せを噛みしめていたおひとりさま人生が一変。始まったのはイケメン吸血鬼との、甘くて刺激的な同居生活だった――
柚木 蒼(ゆずき そう)
職業ライター。引きこもることが大好きで、一人時間も大好き。
おかげで34歳になっても、彼氏どころか好きな人もできたことが無い恋愛って何ですか? のアラサー女子。
イヴェリス (ナズナ)
吸血鬼の王。100年に一度、人間の生き血を飲まないと命が絶えてしまうため人間界に降臨。
甘い物が好きで、テレビを見るのも好き。いかに人間として溶け込めるかを日々探っている。恋愛という概念がない。
文字数 284,420
最終更新日 2023.08.11
登録日 2023.05.26
39
宮坂葵は可愛くて気立てが良くて社長令嬢で……あと俺の幼馴染だ。
葵は学内でも屈指の人気を誇る女子。けれど彼女に告白をする男子は数える程度しかいなかった。
なぜか? 彼女が高嶺の花すぎたからである。
その美貌と肩書に誰もが気後れしてしまう。葵に告白する数少ない勇者も、ことごとく散っていった。
そんな誰もが憧れる美少女は、今日も俺と二人きりで無防備な姿をさらしていた。
幼馴染だからって、とっくに体つきは大人へと成長しているのだ。彼女がいつまでも子供気分で困っているのは俺ばかりだった。いつかはわからせなければならないだろう。
……本当にわからせられるのは俺の方だということを、この時点ではまだわかっちゃいなかったのだ。
文字数 6,681
最終更新日 2023.08.09
登録日 2023.08.09
40
俺の幼馴染、木之下瞳子は学校で完璧と言われている女の子だ。
銀髪碧眼ハーフの美少女で、みんなの目を惹く整った容姿。さらには成績優秀でスポーツ万能という、欠点らしい欠点のない女子である。
「あたしって……近寄りがたい雰囲気があるのかしら?」
瞳子のことを、みんなが「完璧」だと言う。けれど俺は知っていた。彼女が繊細な女の子だということを、俺だけは知っていたのだ。
ならば瞳子が悩んだり、傷ついたり、プレッシャーに圧し潰されそうになった時、傍にいてやるのが幼馴染としての俺の役目ってもんだろう。
俺が幼馴染権限をフルに使って、瞳子を慰めたり甘やかしたりする。そんな思春期を迎えた中学生男女の話。
文字数 7,796
最終更新日 2023.08.08
登録日 2023.08.08