二者択一で転移した令嬢は2つの月の狭間で揺れる。
医学部2回生の美月は、フェンシングの試合の朝に美しい銀色の猫に出逢う。
事故死の予定を告げられ、愕然とする。
そこで、銀色の猫に信じられない二者択一を迫られる。
「自分を愛した人から、殺されるほど愛されるか?」
「愛してしまう人を、殺したいほど愛するか?」
その二者択一を迫られ異世界転移することに・・。
導かれた先の世界は、黒い月と銀の月が宵闇を照らす。
その2つの月が輝く世界で、美月は恐るべき陰謀に巻き込まれていく。
王子アルベルトの孤独な心を救うことは出来るのか?
父と母の知られざる運命と、過去の選択を知った彼女の止まっていた心の時計が動き出す時・・・。
砂漠の国、「アルベルディア」の王子ノアが2人の前に現れる。
「運命の人は1人じゃない・・。」
母の幼い頃の言葉を思い出す時、美月の選択は揺れる。
2つの月の狭間で運命は大きく動き出す。
大きな選択の物語が再びはじまる。
※小説家になろうで(R18指定)も同時連載中です。
※「二者択一で転生した令嬢は将来も選択したい。」のスピンオフ作品になります。
全く独立したストーリーとして楽しめる作品になってます。
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