桜咲く社で
ここは神々が治める国、神央国。貧しいながらも平和に暮らしていた薫子と、辺り一帯を治めていた謎多き覆面の神、茜鶴覇。
理不尽な理由で他村の者達に拉致され、生贄として捧げられて来た彼女を、茜鶴覇は結界の中に受け入れる。結界の内に広がる情景に、薫子は思わず息を飲むのであった。
神と生贄の運命を掛けた繋がりが、過去を超えて今つながる。
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