成長 小説一覧
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異世界で魔王を討伐し、現代日本へと帰還した結城湊。
しかし勇者パーティーのヒロインたちは皆イケメン勇者のハーレムの一員となり、テイマーだった湊はただのモブとして退屈な日常を送っていた。
ずっと想いを寄せていた幼馴染の聖女・白銀凛も勇者の隣で微笑んでいる。
そんなある日、湊は異世界の女神からの密かなギフトとして、現代の密室に特化した凶悪なスキル【領域支配】を覚醒させる。
扉が閉ざされた空間において湊は絶対的な支配者となり、足を踏み入れた乙女に圧倒的な快感と庇護を与えて本音を暴き出すことができるのだ。
「湊のおちんちん、すっごく大きくて熱いよぉ……っ♡」
「光輝くんごめんなさい、わたし、湊のおちんちんでぐちゃぐちゃにされてるぅっ……♡」
最初のターゲットとなった凛は勇者への建前を完全に破壊され、自ら湊のペニスを求めて腰を振る完全な雌へと堕ちていく。
圧倒的な快楽の前に凛は「私は本当は湊のことが好きだったんだ」と激しい自己正当化を起こし、ズブズブと依存の沼へと沈んでいった。
勇者の陰で世界を救った心優しきテイマーが、現代の密室でかつての仲間たちを次々と自分だけの雌に作り変えていく極上の寝取りハーレムファンタジー開幕。
文字数 212,359
最終更新日 2026.03.12
登録日 2026.03.03
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二年前、世界は崩壊した。
空間に亀裂が生まれ、異形の魔物が溢れ出した日。柊慎吾は、母を失い、妹を失い、守るべき全てを失った。
生き延びるために契約した「魔王の欠片」。黒く染まった左腕は、圧倒的な力を与える代わりに、制御を失えば全てを焼き尽くす。
かつて仲間だった者たちを、自らの暴走で殺した。愛する者を、自らの炎で焼いた。
「俺は、化け物だ」
慎吾は二年間、一人で生きてきた。誰とも関わらず、ただ魔物を狩り、虚無に生きる日々。
だが、彼の周りに人々が集まり始める。
明るく振る舞う少女・陽菜。彼女もまた、弟を見捨てた罪を抱えている。
娘を失った元刑事・桐生。彼は慎吾に、亡き娘の面影を重ねる。
優しい大家・長谷川。彼は何も聞かず、ただ温かい食事を差し入れる。
避難民を守る冴。彼女もまた、教え子を守れなかった過去を背負っている。
そして、新たな脅威が現れる。
史上最強のSS級魔物。圧倒的な力の前に、仲間が死に、街が崩壊する。
慎吾は決断する。
「もう、逃げない」
左腕の力を完全に解放する。再び暴走するかもしれない。だが、それでも――
守りたいものが、できてしまったから。
孤独だった少年が、喪失と贖罪の果てに見出すものとは。
これは、終わらせるための物語。
文字数 140,881
最終更新日 2026.03.04
登録日 2025.12.30
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新作学園BL公開開始します💖
🌟現在怒涛の展開を迎えつつあります。いやいや、セスってそっち⁉️と作者もドキドキ、ニヤニヤしながらキャラクターを追いかけてます❣️攻め様達を捩じ伏せる勢いのセス…。最高😆
人狼や吸血族などの人外と人間との混血が当たり前になった世界線。望まぬ純血の人間である主人公の男子全寮制学園への転校が引き起こす、葛藤と成長の恋物語。
同級生に劣る事を常日頃自覚していたセスは、母親代わりの祖母の死を境に、祖父によって強制的に王都の全寮制の上級学校への転入を強いられてしまった。
数年前に知らされた自分の生い立ちを消化出来ないまま、優秀な学生ばかり集まるアリステ学園での生活に楽しみより不安が付き纏うセス。
同室者も学園でも存在を誇示する吸血族の学生だし、クラスメイトは皆自信に溢れた者達ばかりで、気後ればかりしているセス。
一方、冴えない転校生だというのになぜか放って置けない純血に近い選ばれし学生らは、セスに振り回され始める。それはセスにも変化を生じさせて、純血の人間の“開き“が始まる…!
文字数 123,671
最終更新日 2026.03.02
登録日 2025.03.25
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几帳面で“減点されない”ことだけを武器に生きてきたカスタマーサクセスの綾瀬真琴。
ある夜、差出人のない白い封筒がポストに届く。中身はA4一枚の帳票──「失敗報告書」。そこには“明日”起きる失敗が時刻つきで印字されていた。
真琴は徹底した準備で失敗を回避し、評価を上げていく。けれど回避が積み重なるほど、彼女の中で育つのは挑戦や判断ではなく、「やらない」「言わない」「隠す」という安全の癖だった。
文字数 93,134
最終更新日 2026.03.01
登録日 2026.02.25
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3年前の春のこと。
アベンシャールの末王子に呪いをかけてしまった小さな魔女のフローラ。
伝説の魔女の孫娘として将来を楽しみにされていた彼女は、一国の末王子に呪いをかけた大罪により、自ら望んで国外追放された。
その後、王家の監視の元、忌み嫌われながら人里離れた森の中に人知れず過ごしていた。
そんなフローラが15になった春のこと。
新しい監視役の騎士が現れる。
監視役であり騎士のジャドールは、出会った時からなぜかフローラのことが大好きだと告げる。
彼はいつもフローラを見るたびに『大好き』だの『可愛い』と告げてきて、フローラを困惑させる。
その姿は、ずっとフローラが願い続けてきた自分にもぬくもりを与えてくれる人間の姿だった。
騎士は毎日、フローラに愛を告げる。
自分には恋をする資格はない。
人に好意を寄せてもらう資格もない。
過去の罪を償うため、困っている人たちのために力を使うことを決意したフローラはジャドールの力を借りて、日々試行錯誤を繰り返しながら過ごしていく。
そんな新米魔女フローラと彼女を監視するため派遣された騎士のゆったり過ぎゆく日々の物語。
文字数 163,903
最終更新日 2026.02.28
登録日 2025.12.31
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返事は『YES』か『はい』。
あの日、少女がかけた魔法...
「君を一人前の大人にする。それが、あの日僕が兄夫婦と交わした、唯一の約束だった」
北関東の静かな街で、22歳の青年・輝也は、事故で両親を亡くした7歳の姪・玲奈を引き取ることになった。
独身の身で突如始まった「父親代わり」の生活。
不器用ながらも実直に玲奈を守り続ける輝也と、彼の背中を見つめて育つ玲奈。
二人の間には、血の繋がりを超えた、けれど名前のつかない絆が育まれていく。
しかし、玲奈が成長するにつれ、その絆は静かに形を変え始める。
叔父を「一人の男」として愛し始めた少女。
一線を越えぬよう、自らに「保護者」という呪縛をかけ続ける男。
「大学に合格したら、私のお願い、一つだけ聞いてくれる? 返事は『YES』か『はい』しか言っちゃダメだよ」
少女が仕掛けた無邪気な約束が、二人の関係を大きく揺らし始める。
進学による別れ、都会での生活、そして忍び寄る「お見合い」の影——。
共同生活を経て、玲奈が選んだ「自立」の答えとは。
そして、輝也が頑なに守り続けた「プライド」の先に待っていた結末とは。
これは、不器用な守護者と、真っ直ぐな少女が、長い歳月をかけて「本当の家族」を定義し直す、切なくも温かい愛の物語。
文字数 42,513
最終更新日 2026.02.26
登録日 2026.02.13
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Edge of the Frozen Dawn(エッジ・オブ・ザ・フローズン・ドーン)
よくある異世界転生?
使い古されたテンプレート?
――そうかもしれない。
だが、これはダークファンタジーだ。
恐怖とは、姿を見せた瞬間よりも――
まだ見えぬまま、静かに忍び寄るもの。
穏やかな始まり。ほのかな優しさ。
だが、石の下には、眠る獣がいるかもしれない。
その時が来れば、闇は牙を剥く。
あらすじ
失われた魂――影に見つめられながら。
だが、英雄とは……本当に常に“光”のために戦う者なのか?
異国の大地で、記憶のないまま、見知らぬ身体で目を覚ます。
生き延びようとする本能だけが、彼を前へと突き動かす。
――英雄か、災厄か。それを分けるのは、ただ一つの選択。
冷たく、謎めいた女戦士アリニアと共に、
彼は武器を鍛え、輝く都市を訪れ、古の森を抜け、忘れられた遺跡へと踏み込んでいく。
だが、栄光へと近づく一歩ごとに、
痛みが、迷いが、そして見えない傷が刻まれていく。
光の道を歩んでいるかのように見えて――
その背後で、影は静かに育ち続けていた。
――これは、力と希望、そして自ら築き上げる運命の物語。
🔹 広大で容赦のない世界が、挑む者を待ち受ける。
🔹 試練と沈黙の中で絆を深めていく、二人の仲間。
🔹 「居場所」を探す旅路の果てに待つものとは――。
ヴェイルは進む。
その選択はやがて、一つの伝説を生み出すだろう。
それが光か、闇か。――決めるのは、あなた自身だ。
文字数 440,780
最終更新日 2026.02.25
登録日 2025.06.15
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名門剣士一族のアルファとして生まれながら、魔力も筋力も乏しく「出来損ない」と冷遇されてきた青年、ルーク。
息苦しい家を飛び出し、冒険者として生きていくことを決意した彼は、森で一人の特級魔術師と出会う。
彼の名はシリウス。
圧倒的な才能と魔力を持つエリートアルファだが、その強大すぎる魔法の余波が味方をも巻き込むため、誰ともパーティーを組めず孤高を貫いていた。
「俺の魔法の余波を消せる人間なんて、今まで一人もいなかった」
ルークが持つ、実家では無用の長物と見なされていた精密な「魔力相殺」の技術。
それは、シリウスの破壊的な魔力を完璧にコントロールするための唯一の鍵だった。
交わることのない波長。欠けた器と、あふれすぎる中身。
いびつな二つの歯車は互いの弱点を補い合い、完璧な連携で次々と規格外の魔物を討伐していく。
アルファ同士という本能の反発を越え、対等な関係で背中を預け合ううちに、二人の間には深く熱い絆が芽生え始める。
やがて、ルークを連れ戻そうと迫る冷酷な実家の兄。
圧倒的な武力を誇る一族の刺客を前に、ルークとシリウスは真の共鳴を果たし、運命の逆転劇を巻き起こす――。
家柄やオメガバースの運命にとらわれない。
これは、無能と蔑まれた青年と孤独な魔術師が、互いの魂を救済し、世界でただ一つの最強のパートナーシップを築き上げるまでの下剋上ファンタジー。
文字数 24,108
最終更新日 2026.02.24
登録日 2026.02.24
92
「スキル:無。追放します」——王に切り捨てられた蓮が最初に出会ったのは、己を殺そうとした野盗だった。気づいた時には、四人分のスキルが体の中に宿っていた。これは、世界最強への静かな歩みの記録である。
文字数 5,744
最終更新日 2026.02.24
登録日 2026.02.20
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この作品は、
【カクヨム】
【ノベルアップ+】
【アルファポリス】
に投稿しております。
最強を目指す少年エトワールが町に行き着くと、メル・キュールという女性と出会う。
メルが道場主らしいという情報を仕入れたエトワールは、弟子入りを決意する。
それにしても、この師匠強すぎない?
タフなことだけが取り柄の少年が最強を目指すお話。
文字数 203,102
最終更新日 2026.02.22
登録日 2026.01.24
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※この物語はフィクションです。登場する人物、団体、名称など全て架空のものであり実在のものとは、一切関係ありません。
中学時代、嘘をついて大切な居場所を失ってしまった知花(ちはな)。
それが原因で、周囲から浮いてしまい、誰とも深く関われないまま高校生になった彼女は、クラスでもひとりぼっちのまま日々を過ごしていた。
「歩くぬいぐるみのうさぎちゃん」
いつしか、そんなあだ名で呼ばれるようになっていた無口な少女。
けれども、心のどこかで「もう一度、誰かとちゃんと繋がりたい」と思っていた知花は、ある決意を胸に、もう一度高校1年生をやり直すことを選ぶ――。
過去の自分と向き合い、少しずつ変わろうとする知花の、切なくも温かい青春と恋の物語が、今、始まる。
文字数 12,019
最終更新日 2026.02.20
登録日 2026.02.20
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【ブック I:逃走編】
ルーシーの願いは、たった一つ。平穏で穏やかな日々を過ごすこと。
しかし、親友ジェイドとの出会いを機に、ようやく手に入れたはずの静かな生活は一変する。かつての惨劇の記憶のように、彼女の世界は再び混沌へと飲み込まれていく。
忍び寄る不穏な影、そして彼女の命を狙う追跡者。
なぜ、彼女の運命はこれほどまでに残酷なのか?
彼女を突き動かす衝動はただ一つ――「生き延びるために、逃げること」。
今、第一部『逃走編』の幕が上がる。
【作者より】
ご覧いただきありがとうございます。
私はプロの作家ではありません。至らない点や、読みづらい部分もあるかと思いますが、この物語を最後まで描き切りたいという情熱だけで執筆しています。
ルーシーの運命を、皆様と一緒に見守ることができれば幸いです。少しでも楽しんでいただけたら、これ以上の喜びはありません。
最後までお付き合い、よろしくお願いします! ;)
文字数 13,613
最終更新日 2026.02.20
登録日 2026.02.14
96
VRが当たり前になった時代。大学生の瑞希は、親の干渉に息苦しさを感じながらも、特にやりたいことも見つからずにいた。
そんなある日、友人に誘われた話題のVRMMO《ルーンスフィア・オンライン》で目にしたのは――「あなたが求める自由を」という言葉。
軽い気持ちでログインしたはずが、気づけば彼女は“ソロ”で世界を駆けることになる。
誰にも縛られない場所で、瑞希は自分の力で強くなることを選んだ。これは、自由を求める彼女のソロ成長物語。
毎日22時投稿します。
文字数 27,425
最終更新日 2026.02.12
登録日 2026.01.22
97
「あなたが思ったことを、口にしていい場所ではありません」
王宮では、新人侍女は逆らえない。
疑問を口にすれば、存在ごと無視される。
辺境から来た十五歳の侍女ララも、
命令に従うだけの日々を送っていた。
――その夜までは。
初めて命令を拒んだ少女に、
一つの手が差し伸べられる。
逃げ込んだ先は、王宮の禁域――禁図書館。
王太子の命令すら通らない、
ただ一つの例外の場所。
そこで出会ったのは、
のちに英雄と呼ばれることになる少女だった。
これは、
まだ弱かった十五歳の侍女が、
未来へと踏み出す“はじまり”の物語。
そして、
長い時間をともに歩む二人の出会いの記録。
※本作には
・権力による搾取や強要を想起させる描写
・暴力および残酷描写
が含まれます。
直接的な性描写はありません。
文字数 45,291
最終更新日 2026.02.10
登録日 2026.01.17
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男子校の男子高校生である佐藤愁は毎日帰ったら、日課として小説を書いていた。
そんなある日いつも通り小説を書いた後、コンテストに応募した次の日、目の前に少女が現れる...、なんか見覚えがあるなと思う愁であったが、なんとそれは書いていた小説のヒロインであった!
どうやら応募したコンテストは他の人の小説とそれぞれのキャラクターで戦い、戦いに負けてしまうか降伏すると死んでしまう、勝った人が神となるといういわっばデスゲームであった。
勘違い系小説を書いていたことを激しく後悔する愁は果たして生き残ることができるのか?
「彼女は道具じゃない、俺が描いた大切な『主人公』だ。その身体に傷一つ付けさせはしない、全ての痛みは生みの親である俺が引き受ける!」
あれ、なぜかヒロインの瞳が、どんどん黒く濁っていく...
カクヨムでも掲載しています。
文字数 11,314
最終更新日 2026.02.08
登録日 2026.02.02
102
偉大な演出家の父を持つ青年・玄野太陽(くろの たいよう)。
彼は高校時代に守藤歩夢(すどう あゆむ)と出会い、その言葉に背中を押されて単身アメリカへ渡った。
挫折と研鑽を経て帰国した太陽は、コントラファクト的な戦略で大衆が好むスタンダードな進行を利用し、未来の転覆を試みる。
恋人関係ではなくブロマンス風味ですが、恋愛感情はあります。
文字数 6,688
最終更新日 2026.02.05
登録日 2026.02.05
103
この世界はジルガイアという世界!
世界中を巻き込む世界大戦が起こり、戦争が終わった時には世界は壊滅状態になっていた。
そんな世界に嫌気が差していたオーガスという男がある歴史書を見つけて異次元の扉を見つけたと噂が流れた。ある者はオーガスを信じて応援する者もいたが、逆に大ぼら吹きのルガイアという世界!
世界中を巻き込む世界大戦が起こり、戦争が終わった時には世界は壊滅状態になっていた。
そんな世界に嫌気が差していたオーガスという男がある歴史書を見つけて異次元の扉を見つけたと噂が流れた。ある者はオーガスを信じて応援する者もいたが、逆に大ぼら吹きの嘘つきという者がいたが、主人公の少年「ウォルター」は父を強く信じていた・・・。
が幼いころに、父が冒険に出て行方不明になった・・・。
文字数 1,269
最終更新日 2026.02.05
登録日 2026.02.05
104
神々の娯楽として始まった世界は、
やがて人と魔物、魔法族を生み出した。
女神の祝福を受けて生まれた少女、
リオラ・エヴァンジェリン・ルミナリー。
彼女は守るために戦い、
選ばされる運命に抗い続ける。
これは、
一人の少女が英雄となり、
そして神へ至るまでの物語。
文字数 15,778
最終更新日 2026.02.02
登録日 2026.02.01
105
三十歳の誕生日。
ホールケーキを食べようとしたその瞬間、私は異世界に転移した。
助けてくれた美丈夫に即求婚され、半ば勢いで結婚。
十ヶ月後には息子も生まれ、私は異世界で「妻」で「母」になった。
穏やかな日々は十年続く。
だが、影の傭兵団によって村は焼き尽くされる。
夫は元・王国騎士団副団長。
敵の首領は、かつての仲間だった。
家族を守るため、
国を守るため、
私たちは戦う道を選ぶ。
――これは、
異世界に転移したおばちゃんと、
その家族が歩んだ、
生涯の物語。
*この作品は、アルファポリス様・カクヨム様・ノベルデイズ様にも掲載しております。どうかご了承よろしくお願い致します。
文字数 24,828
最終更新日 2026.01.31
登録日 2026.01.25
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【平凡な高校生 × 妖従者たちが紡ぐ、絆と成長の主従現代和風ファンタジー!】
「選ぶのはお前だ」
――そう言われても、もう引き返せない。
ごく普通の高校生・奏太(そうた)は、夏休みのある日、本家から奇妙な呼び出しを受ける。
そこで待っていたのは、人の言葉を話す蝶・汐(うしお)と、大鷲・亘(わたり)。
彼らに告げられたのは、人界と異界を隔てる結界を修復する「守り手」という、一族に伝わる秘密の役目だった。
「嫌なら断ってもいい」と言われたものの、放置すれば友人が、家族が、町が危険に晒される。
なし崩し的に役目を引き受けた奏太は、夜な夜な大鷲の背に乗り、廃校や心霊スポットへ「出勤」することに!
小生意気な妖たちに絡まれ、毒を吐く蛙と戦い、ついには異世界「妖界」での政変にまで巻き込まれていく奏太。
その過程で彼は、一族が隠し続けてきた「残酷な真実」と、従姉・結(ゆい)の悲しい運命を知ることになる――
これは、後に「秩序の神」と呼ばれる青年が、まだ「ただの人間」だった頃の、始まりの物語。
★新作『蜻蛉商会のヒトガミ様』
この物語から300年後……神様になった奏太の物語も公開中!
https://www.alphapolis.co.jp/novel/174241108/158016858
文字数 1,156,885
最終更新日 2026.01.30
登録日 2024.06.23
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孤島に設立された『私立友愛学園』。ここは問題の多い不良少年たちを受け入れ、更生させることを目的とした施設である。
ところが裏では、教師たちが絶大なる権力を握り、生徒たちを奴隷化し恐ろしい犯罪に加担させていた。教師の体罰やリンチは当たり前で、事故と称して殺された生徒も少なくない。特に美しい女生徒は、性奴隷に調教され海外の異常者たちに売り飛ばされることすらある。
そんな逃げ場のない地獄に、今年も四人の選ばれた美少女たちが生贄として入学する。だが直前になり、謎の少年・灰野茂が少女らと共に入学することとなった……。
※残酷なシーンや暴力的なシーンが多いので気をつけてください。また、登場する地名や団体は全て架空のものであり実在しません。
主な登場人物
・矢吹純
170cm70kgという肉体を持つ正義感の強い空手少女。絡んできた男子三人をぶっ飛ばしたが、相手の親に訴えられ友愛学園送りとなった。
・東原麗奈
夜の繁華街を根城にしていた不良少女。恐喝パパ活その他もろもろの罪で友愛学園送りとなった。
・高杉亜理砂
ある事情により、友愛学園送りとなった気弱な少女。
・鹿島愛瑠
好奇心旺盛で挙動不審な天然少女。いたずらが過ぎて友愛学園送りとなった。
・松山秀明
友愛学園の教師。軽薄な男。
・浜口大吾
友愛学園の教師。元柔道選手の巨漢。
・谷部雅人
友愛学園の教師。元傭兵。
・灰野茂
謎の少年。
文字数 140,965
最終更新日 2026.01.30
登録日 2025.12.25
110
朝廷の外、家の外――名と武功で生きる世界〈江湖〉。
内功と外巧を磨いた侠客たちは、門派と思想を背負い、千年にわたり均衡を保ってきた。正派三門、流雲衆、清談派、無縁会、そして奪われた者の集団・玄影。それぞれの思惑が交差し、噂は刃となって霧を呼ぶ。
だが千年前、赤霄原で禁忌「帰虚の法」が行われる。六人の武侠が一人の子どもを〈器〉として内功を流し込んだ夜、世界は裂け、妖を孕む霧が江湖へ溢れ出した。史書はそれを「衡崩の夜」と呼ぶ。
そして千年後。霧深い赤霄原で目覚めた少年は、名も過去も失っていた。
街道を渡る流雲衆の策士・燕秋は、少年に名を与える。――白黎。
名を呼ばれた瞬間、霧はわずかに道を開いた。だが白黎の内功は異質だった。力を振るうたび感情と人格が薄れていく。強大な力の代償として、〈器〉そのものが削れていく。
自分を削って守ろうとする白黎。かつて選ばなかった夜を背負い、誰かを前に出して生き延びた燕秋は、それを止めきれない。
旅の途中、清談派の蘇雨と出会い、霧から生まれた妖〈虚喰〉を討つ。蘇雨の香は内功と恐怖を鎮め、三人の道中に「間に合う」手順を加えた。だが戦いのたび、白黎の遅れは深まっていく。
やがて辿り着いた霜灯村で、玄影の幹部・墨玄が現れる。「器か、侠客か」
選ばされる夜。前に出ようとする燕秋の袖を、白黎は掴んだ。――行かせない。
「相棒になろう」
削れる運命を抱えた少年と、選び損ねた夜を背負う男。六勢力が交錯する江湖で、二人は並ぶ手順を決める。
名を鎖にせず、刃にもせず。削れが進めば、白黎は守った後にいなくなる。それでも二人は、名を呼び合い、噂と霧の中心へ歩き出す。その先で待つのは、再び『帰虚』の縫い目だ。
*小説家になろう様・カクヨム様・ノベルデイズ様にもこの作品は投稿しております
文字数 82,599
最終更新日 2026.01.29
登録日 2026.01.25
111
母が亡くなった日を境に、
私の占いは、当たらなくなった。
高校二年生の風間灯は、かつて百発百中と評された占い師だった。
だがそれは、母が生きていた頃までの話。母の死と同時に、灯の占いは外れ続けるようになる。
理由もわからず、焦りと苛立ちを募らせる灯。
母の遺した水晶玉で占いを試みたその瞬間、白い光が走り、灯の前に“水晶の精霊”クリスタルが現れる。
母はただの占い師ではなく、精霊と契約した魔女だった。
灯の魔力はあまりにも強く、母は自身の契約によってそれを整えていたのだ。
母の死により契約が切れたことで、灯は魔力を使いこなせなくなっていた。
実は灯は幼い頃、すでに一度クリスタルと出会っていた。
彼はその時から、契約する相手は灯ただ一人だと決めていたのだ。
石と人が結ぶ「契約」は、支配ではない。
互いを選び、共に在り続けること。
クリスタルと契約した灯は、魔力の使い方を学び直しながら、世界の裏に隠された真実へと踏み込んでいく。
そしてやがて、石が人になるという選択が、二人の未来を揺るがしていく——。
これは、
魔女の血を引く少女と、水晶の精霊が紡ぐ
「契約」から始まる物語。
文字数 28,082
最終更新日 2026.01.26
登録日 2026.01.21
112
人の心の感情が“色”として見える少年・ハル。
怒りは赤、悲しみは青、優しさは金色。
けれど、自分自身の色だけは、なぜか見えない。
いじめ、孤独、怒り、強がり――
心に傷を抱えた仲間たちと出会う中で、
ハルは「正しさ」ではなく「隣にいること」を選んでいく。
誰かを救えなくても、そばにいることはできる。
それは、世界を少しだけ優しくする“循環”の始まりだった。
誰かを救えなかった、それでもそばにいたかった。
これは、「戦わない」少年たちが、優しさで繋がろうとする物語。
優しさは循環する。たとえゆっくりでも、確かに。
文字数 71,662
最終更新日 2026.01.25
登録日 2025.12.24
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116
幼い頃の鑑定によって、覚醒とユニークスキルが約束された少年——王道光(おうどうひかる)。
彼はその日から探索者――シーカーを目指した。
そして遂に訪れた覚醒の日。
「ユニークスキル【幸運】?聞いた事のないスキルだな?どんな効果だ?」
スキル効果を確認すると、それは幸運ステータスの効果を強化する物だと判明する。
「幸運の強化って……」
幸運ステータスは、シーカーにとって最も微妙と呼ばれているステータスである。
そのため、進んで幸運にステータスポイントを割く者はいなかった。
そんな効果を強化したからと、王道光はあからさまにがっかりする。
だが彼は知らない。
ユニークスキル【幸運】の効果が想像以上である事を。
しかもスキルレベルを上げる事で、更に効果が追加されることを。
これはハズレと思われたユニークスキル【幸運】で、王道光がシーカー界の頂点へと駆け上がる物語。
文字数 317,974
最終更新日 2026.01.18
登録日 2025.09.01
117
成人の儀式で、伯爵家の長男アレクが授かったスキルは――まさかの『土下座』。
家族に見放され、王国中の貴族に軽蔑されながら謝罪回りを続ける彼の前に現れたのは、誇り高き公爵令嬢アリシアだった。
彼女との出会いが、アレクの人生と王国の未来を大きく変えていく。
文字数 8,902
最終更新日 2026.01.15
登録日 2026.01.13
118
山田ユミ、28歳。転職を繰り返した末、消去法で選んだ清掃員という仕事。都内の高層オフィスビル「スカイタワー」で働き始めた彼女にとって、それは決して誇れる職業ではなかった。
午前5時、まだ薄暗い街に立ち、誰もいないオフィスを清掃する日々。「清掃は、存在を消すことが大事。完璧な仕事は、誰にも気づかれない」——ベテラン清掃員の佐々木トモコが教えてくれた言葉の意味を、ユミは最初理解できなかった。
だが、ある日オフィスが荒らされる事件が起き、その復旧作業を通じて、彼女は清掃という仕事の真の意味に気づき始める。トイレで泣いていた若い女性社員にかけた言葉、日々の「気づき」が防いだ企業の機密漏洩事件——見えない場所で、確かに誰かを支えている実感。
新オーナーから「ビルの守り人」と評価され、契約更新と待遇改善を勝ち取ったチーム。やがてユミは新人教育を任され、一年後には現場責任者へと成長する。
「私たちは見えない。でも、だからこそ誇りを持ちましょう」
かつて自信のなかった彼女が、今では後輩たちにそう語りかける。朝日に照らされる東京の街を見つめながら、ユミは思う。無数の人々が気持ちよく働けるように、今日も見えない場所で働く——それが、私の誇りだと。
地味で目立たない仕事に光を当て、そこに潜むプロフェッショナリズムと人間の成長を描いた、心温まる職業小説。
文字数 5,655
最終更新日 2026.01.13
登録日 2026.01.13
119
2009年、秋。かつて「ヨハン・クライフの再来」と謳われ、世界一の才能を嘱望されたファンタジスタ・入坂悠作(25歳)は、度重なる膝の怪我によって、J2最下位クラブ『アズーロ八王子』で手取り10万円というどん底の現役生活を送っていた。引退を決意した日の朝、ボロボロの膝を動かすための過酷なルーティンをこなしながら、彼は献身的な美人広報の美里や、憧れを抱く美少女・葵に見守られ、現役最後の舞台へと向かう。
引退試合の相手は、J1昇格目前の強豪『多摩川リバーサイドFC』。0-3と惨敗ムードが漂う中、後半35分に投入された悠作は、恩師ケビンや教え子の一郎が見つめる前で、怪我を恐れず魂を燃やす。アディショナルタイム、かつて無敵を誇った場所「聖域(サンクチュアリ)」に転がったボールを、彼は再起不能を覚悟して壊れた左足で振り抜き、世界を驚愕させる弾丸ゴールを叩き込んだ。
試合は1-4で敗戦。得点直後に膝の限界を迎え、失点の原因となったことで自らの引退の必然性を痛感した悠作だったが、試合後の祝杯の席で、1年ぶりのビールの味とともに充足感を噛み締める。そこへ現れた親友の毒舌ライター・京滝菊雄は、無様な守備を酷評しつつも、あのゴールにだけは最高評価「10.0」を与えて彼を労った。選手としての死を受け入れた悠作は、支えてくれた仲間たちと共に、指導者として新たな「トータルフットボール」を構築する一歩を踏み出す。
文字数 46,239
最終更新日 2026.01.10
登録日 2025.05.20
120
主人公がダンジョンに潜り、ステータスを強化し、強くなることを目指す物語である。
今の所、170話近くあります。
(修正していないものは1600です)
文字数 104,525
最終更新日 2026.01.08
登録日 2025.10.31