本日のディナーは勇者さんです。
〈12/8 完結〉
純情ツンデレ溺愛魔王✕素直な鈍感天然勇者で、魔王に負けたら飼われた話。
【あらすじ】
異世界に強制召喚され酷使される日々に辟易していた社畜勇者の勝流は、魔王を殺ってこいと城を追い出され、単身、魔王城へ乗り込んだ……が、あっさり敗北。
死を覚悟した勝流が目を覚ますと、鉄の檻に閉じ込められ、やたら豪奢なベッドに檻ごとのせられていた。
「なにも怪我人檻に入れるこたねぇだろ!? うっかり最終形態になっちまった俺が悪いんだ……ッ!」
「いけません魔王様! 勇者というのは魔物をサーチアンドデストロイするデンジャラスバーサーカーなんです! 噛みつかれたらどうするのですか!」
「か、噛むのか!?」
※ただいまレイアウト修正中!
途中からレイアウトが変わっていて読みにくいかもしれません。申し訳ねぇ。
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※ただいまレイアウト修正中!
途中からレイアウトが変わっていて読みにくいかもしれません。申し訳ねぇ。
序 勇者ってレア食材らしいぞ。
一章 魔王城、意外と居心地がいい気がする。
簡易人物メモ①
二章 勇者兼捕虜兼魔王専属吸血家畜兼お菓子屋さんとは俺のことだ。
番外編① 三色の子ブタ【童話パロディ】
三章 勇者と偽勇者と恩人勇者。
簡易人物メモ②
終章 本日のディナーは勇者さんです。
一皿目 おはようからおやすみまで、暮らしを見つめる魔王です
二皿目 シャル様が物申す
閑話(1・2)
三皿目 魔王城の宝物庫
四皿目 絵画王子
後話 欠陥辞書夫夫
五皿目 元・勇者VS現・勇者
閑話 水底から見た夜明け
六皿目 純情変態桃色魔王
閑話 吸血タイプに好かれやすい男
閑話 男気番長は抱かれたい
七皿目 ストーキング・デート
後話 受難体質大河勝流
後話 まだまだ、受難体質大河勝流
八皿目 ナイトデート
序話 狼煙を上げろ
九皿目 エゴイズム幸福論
後話 無間地獄
後話 おかえり、スウィーツ。
閑話 勝者たちの祝杯
十皿目 ワンとニャー
番外編② しゅきしゅきビーム【感謝SS】
閑話 卵
十一皿目 魔界立ディードル魔法学園
閑話 男気番長は甘やかしたい
閑話 暑苦しいと愛くるしい
十二皿目 卵太郎、改め
閑話 卵の中
閑話 ガオガオ勇者の意外な一面と、ご機嫌回復戦線
十三皿目 ラブリーキングに清き一票
閑話 ガドと愉快な仲間たち
番外編③ 交換条件、公私混同。
閑話 イラストコーナー
十四皿目 おいでませ精霊王
後話 さよならさんかく精霊王
序話 またきてしかくい精霊王
十五皿目 正論論破愛情論
後話 まるっと収まる精霊王
終章 本日のディナーは勇者さんです。
会話文 魔界的クリスマス・イブ=??
番外編④ 盲目にキス【キスの日SS】
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